就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
近鉄グループホールディングス株式会社のロゴ写真

近鉄グループホールディングス株式会社 報酬UP

近鉄グループホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全24件)

近鉄グループホールディングス株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

近鉄グループホールディングスの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
24件中24件表示 (全17体験記)

1次面接

総合職情報系
24卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】シェラトン都ホテル大阪【会場到着から選考終了までの流れ】ホテルの会議室階に着くと人事部の方に待合室に案内される。そこで軽く人事の方と話した後、面接部屋に案内され、面接を行う。面接が終われば、同じ人事の方にもう一度待合室に...

問題を報告する
公開日:2023年7月27日

最終面接

総合職情報系
24卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】あべのハルカス【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると人事部の方に待合室に案内される。面接の時間まで人事部の方を少し雑談をする。そして時間になると面接室に案内され、終われば帰宅といった流れ。【学生の人数】3人【...

問題を報告する
公開日:2023年7月27日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】近鉄グループの会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着したら、待機室。その後、面接。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張した雰囲気でした。対面の面接だったのでかなり緊張しまし...

問題を報告する
公開日:2023年7月24日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】シェラトン都ホテル大阪【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、短めの性格検査を受ける。その後別室でグループ面接。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅めに面接内容を聞く人と、雑談を...

問題を報告する
公開日:2023年6月30日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】シェラトン都ホテル東京【会場到着から選考終了までの流れ】GD同様の流れ。学生は2名【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(年次は高そう)【面接の雰囲気】雰囲気はあまりよくなく、興味が無さそうな感じがし...

問題を報告する
公開日:2023年6月27日

1次面接

総合職
23卒 | 大阪市立大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪あべのハルカス【会場到着から選考終了までの流れ】性格検査→交通費精算→選考開始→そのまま帰宅【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事課長【面接の雰囲気】少し厳かであると感じた。話している最...

問題を報告する
公開日:2022年6月22日

最終面接

総合職
23卒 | 大阪市立大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】あべのハルカス【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算→選考開始→そのまま帰宅【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】4つの事業の偉い方/2次面接の方【面接の雰囲気】緊張感は常にあったが、面接官は非常に...

問題を報告する
公開日:2022年6月22日

1次面接

総合職事務系
23卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着し性格検査を行った後、面接に案内される。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と中堅人事【面接の雰囲気】面接官の役職が高く、緊張感のある雰囲気だっ...

問題を報告する
公開日:2022年11月11日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】シェラトン都ホテル東京【会場到着から選考終了までの流れ】GDと同様に受付の部屋に行き、控室で待機。その後面接会場に案内された。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明 入社して20年程度か【面接の雰囲気...

問題を報告する
公開日:2022年6月20日

1次面接

総合職事務系
22卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】シェラトン都ホテル大阪の一室【会場到着から選考終了までの流れ】ホテルの一室に案内され、志望分野や選考状況を記入する(GDの際に記入するものとほぼ同じ)。時間になると若手の人事の方に別室に案内され、面接を行う。面接が終了すると、若手の人事の方がエレベーターまで見送ってくださる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明、おそらく人事部長【面接の雰囲気】若手の人事の方は面接に向けてのアドバイスをしてくださったり、部屋移動の際に応援の言葉をかけてくださる。終了後は感想などを聞いてくれた。雑談らしさはないものの、面接官も終始穏やかだった。圧迫感などを感じることは一切なく、こちらの話をよく聞いてくださる。【あなたを水の中の生き物に例えるとなんですか。理由とともに教えてください。】私を水の中の生物に例えるならば、チョウチンアンコウであると思います。理由はチョウチンアンコウの、暗い深海に住みながら、光を灯しているという特徴からです。私は、所属する〇〇サークルで〇〇が全く上手にならず悩んだ時期があったのですが、なんとか自分なりのチームへの貢献の仕方を模索して、行事企画の幹事の仕事に尽力したという経験があります。このように私は、悩むことや考え込むことが多くありますが、最後にはしっかりと前向きな決断をして自分の力を発揮することができます。この「暗さから明るさを生み出せる」というところが、チョウチンアンコウに通じていると感じたため、選びました。(これに対し、考えてから決断するタイプですか?それとも決断してから考えるタイプですか?と深掘りされ、)私は、考えてから決断するタイプです。先ほど話したエピソードの時や、実際に行事企画を行う時でも、常に前もってしっかりと考えることや綿密に計画することを大切にしていましたので、物事を行う時にはまず立ち止まって考えを巡らせるタイプだと思います。【近鉄グループで挑戦したいことはなんですか。】私が御社で挑戦したいことは、グループ全体でコロナ後の移動を盛り上げることです。具体的にはまず、車両や駅に個性や世界観を与えるような開発を行いたいです。地域性を伸ばすような駅作りや、個性のある車両の企画を通じて、移動自体を体験化したいです。また、イベントや旅行企画、ツアーの提案を通じて、移動目的の創出にも携わりたいと考えています。先ほど申し上げた移動の部分と、この移動目的の部分につながり・一貫性をもたせ、御社の多岐にわたる事業を一つにつなげて楽しめるような旅行・イベントを企画し、地域とグループ全体の活性化双方に貢献したいです。これらは、すでにこうした事業のノウハウや挑戦させて頂ける風土を持っておられる御社でしか、成し遂げることができないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】若手の人事の方は面接前のアドバイスで、会話のテンポを意識することを大切にしてほしいとおっしゃっていました。難しい質問もあるかもしれないが、なるべく考え込まずテンポよく返すほうが良い、とのこと。そのため、「自分を水の中の生物に例えると」といった質問はかなり難しかったが、なるべく早く答えを出すように心がけ、話しながら頭の中でまとめていきました。また受け答えの中で、近鉄についてよく調べて理解していることや、志望度が高いことをアピールしようと努めました。①なぜ近鉄か、なにを成し遂げたいかを具体的に述べられること②近鉄への志望度が高いこと③その場の対応力、コミュニケーション能力が高いこと、の3点が評価につながると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

最終面接

総合職事務系
22卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初は若手の人事の方1名+学生4名のzoomの部屋に案内される。そこでは人事の方から面接の流れや応援・アドバイスの言葉、そして最初の質問が1分間で自分の名前+志望動機であることを伝えられる。その後時間になるとURLがチャットに送られて、役員4名+1次面接の面接官2名(進行役)+学生4名の部屋に移動。移動後はすぐに面接が始まる。学生4名に対し同じ質問がなされ、順番に回答してゆくが、質問の答えに対する深掘りは個々人によって違う。45分程度面接をし、終わり次第zoomを退出する。【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】人事の方のアドバイスがかなり具体的で、応援の言葉もかけてくださるので、そこで少し緊張感がほぐれる。本番は、役員4名との最終面接ということもあり、かなり緊張感がある。ただ、圧迫感は感じなかった。その場で考えて答えるような質問が多いが、こちらの意見を否定してくることなどはない。役員の方はこちらが話すことをメモにとっておられ、「面接されている」という気持ちになると同時に、学生の話をしっかりと聞いてくれているという印象を受けた。【具体的にどのようなキャリアを歩みたいですか?またその中であなたの強みをどのように生かすことができますか?】私が御社で成し遂げたいこととして、グループ全体でコロナ後の移動を盛り上げることがあります。若手の間はジョブローテーションをさせていただけるということなので、鉄道やホテル、レジャー事業の会社に出向し、観光の第一線で多様なニーズや嗜好を学びたいです。また、近畿日本ツーリストさんといった大きな旅行事業に携わり、そのノウハウを吸収したいと考えています。そしてゆくゆくは運輸業に携わり、車両・駅の開発、イベントやキャンペーン企画を行うことで、コロナ後の移動を盛り上げるとともに、グループ全体の活性化に貢献したいです。私は自身の強みを、責任感、俯瞰の視野、そして創意工夫の力であると考えています。こうした強みを生かして、御社の多岐にわたる事業を俯瞰の視野で捉え、グループ全体のために必要な事を自ら模索し、挑戦してゆくことができると思います。【あなたの好きな鉄道会社を一つ選び、その会社と近鉄GHDを比較して、それぞれの強みと弱みを述べてください。】私は、比較の対象として、京阪ホールディングスさんをあげさせていただきます。まず京阪HDさんの強みはそのブランド力にあると感じます。新しいライフスタイル提案をするBIOSTYLE事業や、沿線との親和力の高い駅・車両の開発に力を入れておられ、企業イメージや事業の一貫性が強いと感じます。その点御社は、フィールドの広さもあってか、事業同士の繋がりが弱いのではないかと感じます。一方でアフターコロナへの対応力という観点では、御社に強みがあると感じます。御社は観光特急の開発や、大きな旅行事業、そして日本一の沿線距離を持っておられます。そのため、物理的フィールドが狭く、旅行事業の規模が小さいといった弱みを持つ京阪さんと比べて、「住む街」としてだけでなく、「訪れる街」としてのまちづくりに強いと考えました。人口の減少やオンライン化が進む中でも、成長できるのは御社であると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方のアドバイスでは、・グループ面接なので、どの質問にもなるべく1分以内で答えること・オンラインなので表情やジェスチャーは大きめにすること・最初の印象が大切であること・他の人が話している間も頷くなどのリアクションを取ることなどをおっしゃっていたため、そこは常に意識するようにしました。最終面接では、ただ企業研究をして知識を持っているだけでは答えられない難しい質問も多いです。近鉄はもちろん鉄道業界全体(特に関西の大手私鉄)を深く理解し、その上で自分自身の考えを持っていることまで求められます。近鉄・鉄道業界の今後、自身のビジョンにまでしっかりと考えが及んでおり、それをわかりやすく言語化できれば評価につながると思います。落ち着いて、これまで企業研究で得たことや、そこから感じたこと・考えたことをできるだけ伝えられるようにするべきです。また、グループ面接なので、他の学生と内容が被らないようにすることも少し意識しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月18日

1次面接

総合職/技術職/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ホテルの一室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→選考状況をシートに記入→色彩テスト→面接→社員の方と座談会→解散【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感はあった。事前に控室で初めに聞かれることを教えてもらえる。一つの質問に対して深堀がかなりされる。【あなたを魚に例えるとなんですか。】私は、自分を「鮭」と考えます。私は鮭に対して、鮭の滝登りということもあるように、逆境に対しても果敢に立ち向かうというイメージを持っています。私は、小学校から高校までのスポーツクラブで数々の怪我やレギュラー争いに負けるなど、自分の思い通りにいかず辛い思いをしたことも多々ありました。そんな中でも、自分にできることはないか、チームにどう貢献できるのか考え、自主練習やグラウンド整備や荷物運びなどどんなことでも全力で取り組みました。その結果、チームからの信頼を得ることもできましたし、自主練の成果が出て、レギュラーの獲得、キャプテンへの就任など成果を得ることができました。社会に出たら辛いことやわからないことなど多々あるかと思います。そんな状況でも諦めず立ち向かっていきたいと感じています。【学生時代に最も力を入れたことと、その体験から何を学んだか教えてください。】私が学生時代に注力したことは〇〇地区を対象とした卒業論文です。〇〇への短期留学で見た、スラム街への衝撃を発端として取り組んだ〇〇地区の空間利用に関する研究をよりリアルなものにしたかった私は、そこで生活を営む人々の声を研究に反映させるため、地域住民へのヒアリングを試みました。しかし、ヒアリングをしたいという一方的な思いをぶつける私を受け入れる人はごく少数でした。そんな私を変えたのは「地域に入り込め」という教授の言葉でした。それから私は毎週のように現地を歩き回り、地域会議や夜回りの参加等、能動的に行動することで地域を知ろうと努めました。そして住民と会話を重ねることで自然な関係性の構築を果たし、その結果25名の方にヒアリングをさせていただき、地域の方と飲みながら地域について語り合う貴重な体験もできました。この経験から、考え方の転換と行動力により現状を変えられることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接であるため、相手の時間も気にしつつ、端的に話すことを意識した。また辛かったことなどを聞かれるため、自分を偽らずに素直に受け答えすることがいい評価につながったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月25日

最終面接

総合職/技術職/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】あべのハルカスの貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→控室→面接会場→解散【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは堅苦しい雰囲気だと感じた。面接をしているとフランクに物腰の柔らかい感じで面接をしてくださり、緊張を解くことができた。【弊社で具体的にどんなことに挑戦したいか教えてください。】私は御社その土地の個性や魅力を発揮したまちづくりや駅づくりに挑戦したいです。人口が減少する中、いつまでも人を引き寄せ続ける沿線の街にするためには、利便性を高めることはもちろん、その土地の固有の魅力を発揮させることが必要であると考えるからです。まず、駅の維持管理や計画を経験し、現場の方々とのコミュニケーションや刻一刻と変化する現場でマネジメント力を培いたいと考えています。その後は、上本町ターミナル構想のような面的な都市開発事業に携わりたいと考えています。まちづくりは分野の違う部署や様々な他企業、自治体と一緒に連携して行う必要があると考えます。立場の異なる人々の思いを繋げ、一つの事業を推進していけるようなハブのような役割を務め、後々は構想計画に挑戦したいです。【年上の部下ができた時どのように接するか教えてください。】様々な経験をされてきた人生の先輩なので、尊敬の念は忘れることなく、敬意をこめて接します。立場が上になったことで尊敬の念を忘れてしまうと、社内での亀裂が生まれてしまい、仕事上も人間関係にも悪影響が出てしまうと考えるからです。しかし、職務上は自分が上司となるので、仕事上などで伝えなければならないことは、しっかりと伝えます。そういう年上の方の経験や専門性を尊重して、気持ちよく力を発揮してもらえるか意識して接することが大切なのではないかと思います。つまり、礼は失することはなく、ただ仕事は仕事で、上席としての責任を果たしたいと思います。その後、年上と一緒に何かした経験があるか、その時どういった対応をしたかという深堀がされた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面性であるので、近鉄に対する熱意を示すことが何よりも重要であると思う。またそれに加えて、ホールディングス社員としての資質を判断されていると感じた。例えば年上の部下への接し方やグループ会社に対しての考えなどを尋ねられた。自分の考えを論理的に、端的に話すことが高評価につながると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月25日

1次面接

総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】あべのハルカス貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】受付の後、部屋に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明/不明【面接の雰囲気】初めは固い雰囲気で話しにくと感じましたが、だんだんと和やかになって話しやすくなっていきました。どう打ち解けていくかを見ているように感じました。【どんな社員になりたいですか。】リーダシップを発揮してチームで目標を達成することができる社員になりたいです。大学生のときに所属していた体育会の部活動でリーダシップを発揮してチームで目標を達成することができました。4人のチーム種目で2年生のときに先輩3人とチームを組みました。このチームを結成した当初はなかなかうまくプレーすることができませんでした。そこで下級生ながら私がリーダーシップを取り4人のプレーの調整をしました。その結果4人の連携が改善し、ライバルチームにも勝ち、関西の大会で3位になるという目標を達成することができました。このようにどのような立場であっても必要に応じてリーダーシップを発揮してチームを導ける社員になりたいです。【自己PRをしてください。】私の長所は困難なことがあっても諦めずに粘り強く取り組めることです。この長所を活かして大学生の時の体育会の部活動では日本代表になるという目標を達成することができました。日本代表になるために1年生の時から様々なことに取り組みました。例えば、全体練習の他に約7時間の自主練習に励みました。また、自分の強みを活かすプレースタイルを研究しました。しかし、なかなか大会で勝てない日々が続き、行き詰まったようにも感じました。そこでプレースタイルを大幅に変えることを決意しました。まず、それまで交流のなかった他大学の有力選手にアドバイスをもらいました。そして、そのアドバイスを参考に試行錯誤を繰り返しました。その結果、自分にあったプレースタイルを見つけて最終的には日本代表に選ばれました。このように私は困難なことがあっても目標を達成するまで諦めずに努力することができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな人かを見極めているように感じました。そのため、何事にも熱意を持って取り組む人間であることをアピールしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年6月11日

1次面接

総合職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事〔年数不明〕【面接の雰囲気】かなりビジネスライクで特にアイスブレイクのようなものも無くすぐに本題に入ってテキパキと進行しました。こちらの人柄よりもビジネスに対しての知識や考え方を見ているようでした。【当社に入社した場合どのような社員になりたいか】私は、文化と経済の双方を尊重し、新たな価値を創出する人物になりたいです。私の尊敬する人物は、御社の元社長である佐伯勇氏です。佐伯氏は、経済と文化は両輪となるべきであるという信念のもとに、グループ事業の拡大や大阪商工会議所の会頭就任などの経済活動と同時に文楽協会の設立や美術館の開設など文化事業を行いました。私は、利益だけを追求するのではなく、文化向上にも努めた佐伯氏の姿勢について学び深く感動し、氏のような経済と文化のバランス感覚に優れた人物になりたいと考えるに至りました。将来的には、リスクとベネフィットを把握したうえで、新たな価値を持つ経済的、文化的取り組みに果敢にチャレンジする人物になりたいと考えています。【現在、近鉄の事業で足りないところは何か。】私は御社の鉄道・観光事業において不足しているのは、様々な観光スポットやイベントがあるにもかかわらず、それらが個別的に存在しておりスポット・イベント間の連携がとられていないということであると考えます。たとえば、海遊館、あべのハルカスなどのランドマーク、近鉄ライナーズのようなスポーツチーム、多様なハイキングイベントなど多くの魅力的な資源を御社は有しているので、それらを関連付けた試みを行うことは有意義であると考えます。御社が有する観光施設の共通券や、スタンプラリー用紙等の発行や、近鉄ライナーズの試合を観戦するとあべのハルカスで使用できる割引クーポンがもらえるサービスなど、事業間の連携をとって人々に複数のサービスを利用してもらえるような導線を描くとよいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後に即戦力として働けるような具体的な事業プランを持っているかがかなり問われたと思います。近鉄の中心事業である鉄道の知識を他の事業分野と連関させた答えをすると非常に頷いて聞いてもらえました。やはり、幅広い事業分野を広く浅く(できれば深く)カバーしておくことが重要です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年1月30日

2次面接

総合職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事〔年数不明〕【面接の雰囲気】一次面接よりもベテランと思われる面接官が二人でした。一次の方よりも非常に砕けた感じで、学業の調子などアイスブレイク的な雑談を交えた気楽なものでした。【入社後はどのようなキャリアをたどりたいですか?】まずは下積みとして御社の様々な事業分野をまわってみたいと思います。ある事業に長年勤めて専門知識を深く蓄えていくことも重要でありますが、私は、ホテル、スポーツ、デパート運営など多種多様なジャンルに拠点を持つ御社だからこそ、ありとあらゆる分野の知識、スキルを吸収し、様々なフィールドで活躍する能力を養うことができると考えております。そして、下積みで幅広い見聞を得た後には鉄道事業において、他の分野で学んだことを活かして、どのようにしてお客様を集め、より楽しく快適な鉄道ライフを過ごしていただけるかを考えていきたいです。そして最終的には、鉄道を活用した新たな観光事業の構築に携わってみたいと考えております。【あなたは植物に例えるとなんですか?】私はミントです。ミントはそれ単体で主役を張ることはほとんどありませんが、脇役としてアイスやチョコなどに沿えることで非常にいい風味をつけてくれます。私も、自らがリーダーとして頑張るというよりも、状況を俯瞰的に見て把握し、他者をサポートするのを得意としています。また、ミントは種をまくとものすごい勢いで繁殖し、非常に深くまで根を張ります。私は、多くの人と交流を持ち、あまり目立たないポジションながらもどっしりと構えて滅多なことではくじけずに踏ん張る根気を持っているという点でミントの繁殖力や根の深さと似ていると思います。このように、自身が目立つよりも他の人を輝かせることが特異であるという点と、粘り強いという点はミントに似た私の強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次ではビジネスの知識やビジョンを問われましたが、二次ではむしろ人間性の部分を見られたように思います。「植物に例えると?」のような奇抜な質問も出ましたが、そういったところにおくすることなく答えることが重要です。私はしどろもどろになってしまったのが減点理由でしょう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年1月30日

1次面接

総合職/技術系/土木
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官2名のうち1名はインターンシップなどでお世話になった人だったので、少し話しやすい雰囲気だった。【近鉄に対する想いを語ってください】私は、御社が提供する『「いつも」を支え、「いつも以上」を創ります』をこれまで肌で感じてきました。私が頻繁に行く祖父の家が、近鉄不動産が分譲会社のマンションであり、そこに向かうにも家の近くを走る近鉄バスと近畿日本鉄道を利用していました。私の「いつも」は御社によって支えられてきました。また、高校が〇〇にあった関係からも、あべのハルカスやHoopもよく利用して来ました。さらに、幼稚園から中学に入学するまでは、毎年夏に家族で志摩スペイン村に旅行へ行くのが当たり前になっていました。御社によって私の「いつも以上」も創られていたことも実感しています。今度は、これまで学んできた土木を活かし、私が人々の「いつも」を支え、「いつも以上」を創ることで、生活に貢献し、思い出に残るような体験を提供したいです。【自分を色で例えると何色?その理由は?】自分を色に例えると、「黄色」だと思います。その理由として、黄色は赤色と混ざるとオレンジになり、青と混ぜると緑になります。他の色と混ざっても綺麗な色になることから、黄色は他の色とうまく調和できる色だと考えられます。私自身、様々な年齢層の方と良好な関係を築く必要がある、テニスコーチのアルバイトをしていました。そのテニスコーチのアルバイトでは、ESにも記載させていただいた通り、生徒さんと良好な関係を築くことで私の親しみやすさが話題を呼び、開始当初3名しかいなかったレッスンの受講者数が半年で上限の8名となりました。このように私の特徴として、協調性や調和の能力が高いことから、色々な色とうまく調和できる黄色を選択しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接受けた数時間後に他社から内定を頂き、即日選考辞退の連絡をしたので、自分が受かったのかどうかはわからないが、トリッキーな質問が多いのでその場でしっかり考えて話す能力が必要だと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部中堅社員、役職者数名【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、かなりの緊張感がありました。しかし、終始和やかな雰囲気で行われたように思いました。【近鉄の駅にプラスしたい機能は何か。(他社と比べても良い)】私は近鉄沿線に住んでいた経験があり、その駅はとても小さな駅でした。改札口には駅員さんが一人しかおらず、お客様対応にあたっている間は、他の業務が出来ず、改札トラブルなどにも対応できないといった状態でした。その時私は、生身の人間にしか出来ない業務もあるけれど、もっと自動化が進めばいいのになぁ、と思いました。そこで、私が近鉄の駅にプラスしたい機能、設備は「全自動改札」です。大阪メトロが先日、大阪万博などの大きなイベントに向けて、顔認証改札ゲートの導入を目指すというプレスリリースがありました。多くの人が利用する駅にも、もちろんこのような技術を活かした設備が必要だと思いますが、近鉄沿線は、働き手の少ない地方にも線路を敷いているからこそ、自動化の技術を存分に活用し、駅経営の効率化を図るべきだと考えます。【これまで一番印象に残った旅は何か。】私が心に残っている旅は、留学中に、スペインのバルセロナに一人旅をしに行ったことです。その旅行は、とんだ災難に見舞われることからスタートしました。バルセロナの地下鉄に乗り込もうとした時、クレジットカード、現金の入った財布が盗まれてしまったのです。一瞬の出来事で呆気に取られてしまいましたが、なんとか頭をフル回転させ、クレジットカードを止めたり、空港までの費用を計算したりしました。スペア財布を持っていましたが、空港までの費用が不足していることに気づき、自力でお金を稼がないといけないことになりました。そこで私は、「日本語を教えるので、お金を恵んでください」と現地のスペイン人に英語で頼み込み、ある一人の女性が私のその提案に乗ってくれました。ハプニングの連続でしたが、人の暖かさに触れることのできた、素敵な旅でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だということもあり、かなり企業研究を進めておく必要がありました。また、第一志望かどうかは毎回聞かれていたので、自分の言葉でその意思を語れるようにしていたので、そこが評価されたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月26日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次がかなり上ということもあって、厳格な雰囲気があった。しかし、面接の中で笑っていただけたこともあったので、息が詰まるほどのものではなかった。【あなたを色に例えると何色ですか。】私を色に例えると、「青色」です。その理由は二つあります。一つは、「青色」が私の冷静さを表していると考えるからです。私は学生時代に個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者数を減らす試みを行いましたが、その際に冷静に現状を分析できたことで、退学者が出てしまう原因についての仮説を立てることができました。また、もう一つの理由は、「青色」が熱い気持ちを表しているも考えているからです。例えばガスバーナーは青色の炎の方が温度が高い完全燃焼の状態です。私は高校時代サッカー部に所属していましたが、自分自身がヘディングをとても苦手としているということがありました。そこで、熱い気持ちをもって毎日ヘディングの練習をした結果、ヘディングが得意なプレーにまでなりました。【あなた自身をPRしてください。】私は、高い共感力をもって周囲を巻き込んだ課題解決ができます。例えば私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅な削減に貢献しました。私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して、生徒のことを知ることが大切であると考えました。初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や自己アピールから推察されるような論理性に加え、「あなたを色に例えると何色か」などの質問に対する答えから推察されるような臨機応変さが評価されたように思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月25日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員クラスの社員7人が自分の目の前にいるということもあって、非常に緊張感のある面接であった。しかし時に笑いも生まれた。【あなたにとって一番印象に残っている旅行について教えてください。】私にとって一番印象に残っている旅行は、大学一年生のときに弟と、父の単身赴任先である東京を訪れたものです。この旅行が、私にとって最も印象に残っている理由は大きく二つあります。一つは、普段あまり一緒にいることのない弟と濃密なコミュニケーションをとれたからです。私が大学入学以降下宿生活をしているということもあり、あまり弟と話す機会がなかったのですが、移動中や、様々な観光地において最近の様子について話をすることができ、非常に懐かしい気持ちになりました。もう一つの理由は、東京という都市の持つ活気の大きさ、面白さを感じ取ることができたからです。関西を盛り上げていきたいという気持ちを抱いたきっかけとなったので、非常に印象深いものとなりました。【誰も知らないような近鉄沿線のおすすめを教えてください。】私の、誰も知らないような近鉄沿線のおすすめは、「生駒山上遊園地」です。今年の三月に彼女と訪れ、その良さを実感しました。私が生駒山上遊園地をおすすめする理由は二つあります。一つは、その遊園地にしかないような独自性です。例えば、生駒山上遊園地はその名の通り山の上にあります。したがって遊園地からの眺めが非常に素晴らしく、奈良や大阪の街並みを一望することができます。そういった点はユニバーサルスタジオジャパンや東京ディズニーリゾートにはないような良さであると考えています。もう一つの理由は、その知名度の低さからほとんど混雑しないという点です。カップルなどで訪れる場合、待ち時間の長さは困りものですが、この遊園地では、そういったことは全く気にせずに楽しむことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が役員クラスの方々ということもあったので、「よい息子感・よい孫感」がかなり好印象だったのではないかと考えています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月25日

1次面接

運輸現業職
19卒 | 近畿大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明、入社20年以上のベテラン社員【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で面接は進んだ。こちらの発言に対して熱心に相づちをうってくださったり、時に笑ってくださったり非常に話しやすい雰囲気でした。【最近感動したことを聞かせてください。】去年の夏休みにボランティアで小学生の学習塾に講師として参加していました。アルバイトとは違い、お給料は出ません。その割に毎日朝から夕方まで塾で子どもたちの相手をしなければなりませんでした。 勉強を教えてもなかなか集中して聞いてくれない子どもたちもいて、途中で何度「やめたい」と思ったか分かりません。ところが、夏休み後、「テストで初めて満点がとれた」や「夏休みの宿題を先生にたくさん褒められた」という報告が子ども達から届いたとき、嬉しくて感動しました。 人のために何かをやったという実感がこれほどうれしいものとは私は知りませんでした。この経験を生かして入社後も人のために動くことを大切にしていきたいと感じました。【アルバイトで得た経験について聞かせてください。】「誰もから信頼されるスタッフになる。」私がカフェのアルバイトに打ち込む中で掲げ続けた精神です。私は働く内に以前より他人から信頼されるようになりました。当初は開店したてで、売上が低迷していました。そこで私は店の総売り上げを20%増加させると自ら売上目標を立てました。新メニュー開発やSNSでの広報活動に率先して取り組み、従業員と何度も意見交換して改善しました。意見が衝突することもありましたが、双方の意見を上手くまとめ、結果的に売上目標を達成できました。働きぶりが認められ、アルバイトリーダーを任されました。このように私は与えられた仕事だけをこなす人間ではありません。責任をもって主体的に行動し、チームワークを考えつつ行動することができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が10分ほどと、極めて短いので自分の言いたいことを簡潔にうまく伝えることができたのが評価に繋がったと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年3月12日

最終面接

運輸現業職
19卒 | 近畿大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】営業部長や入社20年以上のベテラン社員【面接の雰囲気】一次面接とは当然ながら打って変わって緊張感はあった。アイスブレイクなどはなく淡々と進められていった印象。【あなたを漢字一文字で表してください。】「画」という漢字です。「計画力」とそれを実現する「行動力」が最大の売りポイントです。私は計画するだけでは終わらせず、実際に行動し、挑戦する人間です。大学時代、私は資格の勉強に打ち込み、約1年という短い期間で7つの資格を取得することができました。視野を広げるために取り組みはじめ、英語や漢字、世界遺産やアロマテラピーなど私の趣味に関する検定などさまざまなものに挑戦してきました。私はこの経験から粘り強く向かっていく姿勢の大切さ、日々新しいことを吸収してステップアップしていくことの楽しさを学びました。この強みを生かして、継続して勉強し、立派な運転士として登用され、お客様の安心・安全をお届けしたいと思います。【近鉄のいい点を教えてください。】いい点はグループ会社が多岐にわたる点です。鉄道以外にもテーマパークや不動産、百貨店などたくさんのグループ会社があるのでたとえどこかが赤字になってしまったとしても他の事業によってカバーして安定性を保つことができます。また、近鉄は地域密着型の鉄道会社のためお客様とより近い関係で業務に取り組むことができます。悪い点は2027年に東京~名古屋間、以降大阪まで延長される予定の高速リニアへの懸念です。近鉄では大阪と名古屋を結ぶアーバンライナーが現在貴重な収入源となっています。アーバンライナーよりも早い高速リニアが浸透してくると利用客数が減少して、安定した収入が得られなくなるという問題に不安を抱えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分は話が得意なタイプではないので元気に大きな声ではきはきと話すことを心掛けました。また、接客することが多い仕事なので常に笑顔でいること意識した結果、評価していただけたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年3月12日

1次面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅~年配の人事社員2名【面接の雰囲気】堅すぎず柔らかすぎず、気持ちよく面接の受け答えができる環境であった。面接官は終始笑顔とまでは言わないでも、こちらの回答に対して適切なリアクションを取ってくれた。【あなたの強みを教えてください。】私は『達成力No.1』です。それはZ会での事務アルバイトから示すことができます。私の配属先では、生徒管理業務の達成率が5年連続20%を下回っていました。その生徒管理業務に対して改革を行い、達成率を100%まで向上させました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、“業務のブラックボックス化”が原因だと突き止めました。口頭での業務引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態になっていました。次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務内容の見える化』を行いました。『誰が何をやれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。その結果、達成率は20%から100%まで向上し、業務改革は成功しました。今後は自分の退職後も、達成率100%が続くよう、引継を行いたいです。【あなたがめざす社員像を教えてください。】私は『全社的な視野を持つ社員』になりたいです。『総合職のことしか知らない総合職』ではなく、『現場のことも技術的なことも知っている事務系総合職』になりたいということです。私は中学時代からゴールキーパーを務めています。そこから学んだことは、『ゴールキーパーのことだけ知っていても意味がない。攻撃・守備とチーム全体を理解してはじめて、チームのゴールを守ることができる』ということです。これを仕事にも応用し、『総合職はそれぞれの現場を把握してはじめて、会社全体を支えることができる』と私は考えます。そのために私はキャリアを通して、多種多様な職種・年次の方とコミュニケーションを取り、『グループも含めた会社全体のことを熟知した社員』になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を問われたときに、『第一志望です。』と言いながら第一志望でなかったことがバレてしまったこと。もしくは第一志望である理由が論理的に説明できなかったこと。これに尽きると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月9日

最終面接

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】ほとんど部長クラスの人だった【面接の雰囲気】学生4人と面接官6人の集団面接であり、その中から1人に内定が出るもので、あべのハルカスの貸し会議室で実施された。ある程度、緊張感が漂う雰囲気であった。【鉄道業界の中でも近鉄を選んだ理由は?】私が鉄道業界の中でも御社を志望した理由は、私鉄の中でも、最も営業路線が長く、駅などの建築だけでなく、ホテルやマンション、あべのハルカスといった不動産開発など様々な分野に建築という視点で携わることができることに、非常に魅力的に感じたからです。さらに、伊勢や吉野などの多くの観光地にも路線が走っており、今後も外国人観光客が増える中で、とても魅力溢れる土地であり、そこでの開発などにも携わりたいと考えております。また、私は関西で生まれ育ち、地元である関西に貢献したいという強い思いを持っており、関西全体を活性化して行きたいと考えております。将来、様々な分野に関わり、幅広い視点に立てるようになることを目指して行きたいです。【あべのハルカスについて、建築目線でどう思いますか?】あべのハルカスは、とても大型の建築物であり、非常に素晴らしい建築であると思います。1 dayのインターンシップに参加した際に、機械室などのバックヤードを実際に見たり、開発秘話などを聞いたりしても、構造や施工方法が初めての行いであったと聞いて、本当に色々考えて作られた傑作であると思いました。しかし、デザインに関しては、どこのビルにもあるような全面ガラス張りであります。私は、その点に関してはあまり良くないのではないかと思います。ありきたりなガラス張りのビルという概念を凌駕できるような建築を目指すべきであったのではないかと思いました。あえて、構造躯体を隠さずそのままにするなど、もっと大胆な建築にしても良かったのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であったが、発言する順番などは相手が指定してきたので、順番の最後になったときは、なるべく他の学生と異なった発言をすることに心がけた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月14日
24件中24件表示 (全17体験記)
本選考TOPに戻る

近鉄グループホールディングスの ステップから本選考体験記を探す

  • GD
  • 説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター・人事面談
  • 独自の選考・イベント

近鉄グループホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 近鉄グループホールディングス株式会社
フリガナ キンテツグループホールディングス
設立日 1944年6月
資本金 1264億7600万円
従業員数 44,637人
売上高 1兆5610億200万円
決算月 3月
代表者 都司尚
本社所在地 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号
平均年齢 45.4歳
平均給与 712万円
電話番号 06-6775-3531
URL https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137153

近鉄グループホールディングスの 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。