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富士通の本選考ES(エントリーシート)一覧(全347件) 7ページ目

富士通株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

富士通の 本選考の通過エントリーシート

347件中301〜347件表示
男性 18卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
力を入れたこと

A.
サークル活動のジャグリング 続きを読む

Q.
力を入れたこと

A.
学科の勉強、実験 続きを読む

Q.
力を入れたこと

A.
インターンシップ 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?

A.
その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 私が学生時代に成し遂げたと断言できることはサークル活動のジャグリングです。 打ち込み始めたきっかけは、先輩たちの日本武道館での入学式演技を見たからです。8分にも及ぶ迫真の演技は、何千人もの新入生を感動させていました。 その光景を見て、私もあのように人を感動させたいと思うようになり、必死に練習するようになりました。 学生最後の演技の場である学園祭前に、応用技が全く成功せず、依頼の演技にも影響が出てしまったことがありました。 そこでまずは原因を考え、練習不足にも関わらず自分を過信したことだと分析しました。克服するために、基礎技の反復練習はもちろん、そこからどのように応用技に派生できるかを常に考えました。 次にお客さんの気持ちを考えました。そこで私が参考にしたのはYoutubeの大道芸人の映像です。なぜならば、いかにしてお客さんから拍手をもらうかを緻密に計算して演技を行っているからです。それに加えて、数多くの先輩や後輩からの助言をもらい、演技構成を見直しました。 その後本番で披露した4分の演技は大歓声に包まれ、今でもあの時の光景を鮮明に覚えています。 この経験で私は「他人を楽しませる努力の仕方」を学びました。 続きを読む

Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。

A.
私が貴社でやりたいこととして、これから予測される外国人の流入に対応するため、デジタルサイネージの整備を進めていきたいです。特に駅の案内板が未だに分かりづらく、外国人に対応できる駅員もまだまだ少ないため、駅員、外国人両方とディスカッションし、足りない部分を補うだけではなく、今より生活を豊かにするには?を常に考えながら実行に移していきたいです。また、ICT技術を活用し単一の情報発信ではなく、ビッグデータソリューションを活用し、訪問者に応じた自律的な配信も行っていきたいです。 デジタルサイネージ事業を展開していくことで、貴社の取り組みがやがて海外でも評価され日本の国際的な交流も更に進んでいくと思います。 斬新なアイディアが適切に評価される貴社で、実現できるような力をしっかりと身に付け、構築はもちろん運用の段階まで携われるようなエンジニアになりたいです。そして、ICTの「C」に象徴されるように、「情報を使って誰かとつながる」ということを念頭に深く考え、先輩方の意見も吸収していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。

A.
大学で通信・ネットワークに関する学問を学んでおり、設計開発よりも中身のシステムを構築したい、と思っていたところ、貴社のソリューション事業に興味を持ちました。システムエンジニアやハードウェア開発とも迷いましたが、やはり貴社の技術力にインフラ基盤を整備していくといった最終工程を担当できるというところが大きな魅力でした。また、幅広い分野で活躍できるというところも私のキャリア形成につながりそうだと感じました。情報通信のソフトウェア開発を行い、ICTの最適化を目標にして、案件の開発から運用まで携われるようなエンジニアになりたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 18卒 | 千葉大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
力を入れたこと(1) 多世代交流を支援するNPO法人の活動に参加すること 力を入れたこと(2) 英語能力向上のために、留学生との交流や英会話教室に通うこと 力を入れたこと(3) スーパーサイエンスハイスクール指定校の活動に参加すること 続きを読む

Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以下)

A.
私が自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードに国際学会での発表に向けて様々な努力を重ね、英語能力を大きく向上させた経験があります。私は大学院での研究を始める際に、自らのアイデアを世界に発信したいという思いから「海外で自らの研究を英語で発表する」という目標を設定しました。しかし私はもともと英語によるコミュニケーションが得意なほうでは無く、当時の私にとって難しい目標でした。そこで私は目標を達成すべく、学内の留学生との交流イベントに積極的に参加することで、英語を話す機会を絶やさないように努めました。この取り組みにより、英語で話すことへの抵抗感は払拭出来ましたが、それだけでは学会や仕事で求められるフォーマルな話し方を身に着けることは出来ないという課題がありました。そこで私は、ビジネス向けの英会話教室に通うことも平行して行うことに致しました。その結果フォーマルな話し方にも慣れ、3月に参加したアメリカの学会では、海外の研究者と英語で議論することが出来、お褒めの言葉を頂くことも出来ました。苦手意識があった英語能力にもかなり自信がつき、TOEICの点数も約200点上げることができました。この経験は、私が学生時代自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードです。 続きを読む

Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 (400文字以上600文字以下)

A.
私が貴社で挑戦したいことに、スマートフォン向けのアプリケーションを用いたワークスタイル革新があります。このような志望を抱いた背景に、介護施設の職員向けに業務支援のためのAndroidアプリケーションを開発した経験があります。私は大学院の時に、介護施設に業務支援システムを導入することを条件に、施設の方に被験者として協力していただきました。導入する業務支援システムは高齢者の会話の記録を自動で取得し、確認出来るようなものにして欲しいという要望がありました。しかし、介護施設の職員の方も比較的高齢な方が多く、コンピューター等の機械を扱うことに不慣れな方が多くいるという問題点がありました。そこで私は、タブレットやスマートフォン等の比較的直感的に操作しやすい端末を導入することでこの問題を解消しようと考え、専用のAndroidアプリを開発し、インストールされたタブレットを配布することにいたしました。その結果、介護施設の方から、「使いやすい」、「仕事の効率があがった」等の好意的な意見を頂くことが出来、非常に大きなやりがいを感じました。このような経験から私は、他者の業務を支援することにより、事業の繁栄に貢献出来る職種に挑戦したいと考えるようになりました。その中でも、スマートデバイスやICTの利活用によるワークスタイル変革を掲げている貴社に、強い共感を覚え、貴社を志望するに至りました。 続きを読む

Q.
あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。(200文字以上400文字以下)

A.
私がシステムエンジニアを志望する理由は、自らの強みである「統率力」を生かしたいと考えているからです。システムエンジニアには、設計から営業まで、様々な人と協力する機会があり、それらの人々を統率できる能力が求められると私は考えています。私が「統率力」を発揮した体験として所属するNPO法人で、高齢者と学生が共に本を作る活動での経験があります。この活動は高齢者と学生がそれぞれ意見を出し合い、観光本を作るという目的で行われた活動ですが、両世代の意見が衝突する場面が多々ありました。そこで私はリーダーとして両者が作りたい観光本の目標を明確にし、最終的には両世代から褒められる内容にまとめることが出来ました。このような経験から、私は自身の統率力を生かせる職種に就きたいと考えるようになり、システムエンジニアを志望するようになりました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 17卒 | 北海道大学大学院 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。※(400~600文字以内)

A.
日中韓関係改善に向けた活動です。学部三年の時、日中韓では政治的軋轢が生じ国民感情も嫌悪な状態で中韓の友人がいる自分としてこの状況は残念でそこで関係改善に向けた活動を行いたいと思い国連協会主催による日中韓の学生が政治的議論や文化交流を通じて未来を見据えた関係を構築する趣旨のフォーラムについて募集していたため参加しました。ネガティブな世論の中での開催でしたが実際に議論すると想像以上に建設的で東アジアの未来を考える発言ばかりでした。その際に世間で報道されている内容にギャップを感じもっと日中韓の学生同士での関わり合いを持ちその現実を知ろうと思い立ち次回行われるフォーラム事務局を募集していたため副代表として活動し他にも政府主催による青少年交流プログラムへの参加や日中韓の学生で未来に対する提言書を作成し元首相や中韓の閣僚の方々が会する場で直接渡すなど多くの機会に恵まれながら活動することができました。一方活動をSNSなど使い広く発信し、私だけでなく周囲にも誤解を解くきっかけになればと思い行っていきました。こうした活動では自分の発信力や実行力をもとに活動した結果としてそうした私の活動について理解し周囲もそれに気づき協力してくれ、自分だけではどうにもならないようなことであってもそうした助けや協力を得ることでさらに大きなことにも挑戦できるチャンスと経験を得ることができるということを学ぶことができました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400~600文字以内)

A.
ICTを活用し町やコミュニティのあり方を根本的に変えていきたいと考えております。インターンシップで低炭素社会を実現する事業に参加した際に、各自治体や企業ごとに様々な工夫を凝らした提案で省エネや効率化の実現だけでなくプラス要素として地域をそれによりどうやって活性化させていくのかというところまで取り組まれている内容であり、その中にICTを活用した環境配慮と効率化を目指すものもあり私自身もそれに関わることで新たな形の地域やコミュニティの面白さをそこで発見しその魅力に引かれていきました。私の大学院では理論と実践を重視しており問題に対し理論的にアプローチしつつ実際の対象に対しての現場実習などを行うことでバランスのある政策提言を心がけながら取り組んでおり、また実際に日々変わりゆく社会に対応できる総合的な知識を身に着けられるようになっております。そのため大学での学びは多様な社会変化に対応していくことが求められるICT事業に役立てられるものだと確信しております。その中で貴社でも新たな街づくりの一つとしてICTを活用したスマートコミュニティを提唱されており、まだ発展途上の分野ではありますがその中でもこの事業に取り組むことのできる体制が貴社には整備されておりそこで第一線を自分で感じながら強みであるICTによりこれまでより一歩進んだ街づくりにより人々の快適な生活とそれによる活性化をサポートしていきたいと考えております。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。(200~400文字以内)

A.
実際の現場に携わり現実を知ることで一番自分の実現したいことが行うことができることそして貴社の製品で社会を豊かにしたいという思いから志望いたしました。営業職では常にお客様と密に連携しながら仕事に取り組みますがその中でお客様からのニーズをいかに把握し、それを営業としてフィードバックし自分の付加価値をつけたものとして提案できるかということだと考えております。私自身、設問1であったように人の意見を聞きながら、いかに自分なりの期待をつけて返すことができるのかということを大切にしております。そのためお客様の期待以上のものを提案することでより密な関係を築くことができることに喜びを感じることのできる営業職として活躍したいと考えております。また営業職という職種を通じて、貴社の製品をより幅広い方々に使用していただくことで貴社の高い技術力のもと社会を豊かで便利にしていきたいという思いから志望いたします。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日
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男性 17卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
私は学生時代部活動に最も力を注ぎ、また自分の状況把握力を発揮してきました。私は軽音学部にドラム担当で所属しています。私の所属する軽音楽部では、月に1度程行われる演奏会の度にグループを組み替える形を取っており、個々が良い演奏をするのではなくグループとして良い演奏をするためにはどうすればいいかということを考えてきました。その中で私は、自分の役割がグループを縁の下から支えることであると理解し、ドラムの演奏技術の向上のみでなくグループを組んだ相手の演奏の特徴に合わせて臨機応変に対応できる能力の向上を目指して継続的に取り組んできました。その結果、演奏会が終わった後に「いいグループだった」、「今度は自分とグループを組んでほしい」と言ってもらえる機会が増えました。これまでに、私は70人以上と様々なジャンルの音楽を演奏することで交流を深めてきました。私は元々グループで何かに取り組むことが得意ではなかったのですが、部活動における交流の経験を通じて、グループで物事を達成することの喜びと楽しさを学びました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内 )

A.
できるだけ多くのユーザーに満足してもらえるサービス、製品を提供することでより利便化された世の中を創りたいです。私は大学1年生の時に、個別指導塾でアルバイト講師として働き始め、現在まで継続して勤めてきました。そこで私が学んだのは、生徒によって性格や勉強に対する意欲は十人十色であるということです。そこで、「この生徒は集中力が切れやすいから、授業中に少し休憩を入れよう」、「この生徒は言葉で説明されるよりも具体的なイメージがある方が進んで理解してくれるので、積極的に図を用いて解説しよう」といったように私は生徒一人一人の特徴を掴み、それぞれの生徒に良く理解してもらえるような方法を考えて指導をしてきました。その時々の傾向や流行もあるかと思いますが、ユーザーの意見も十人十色であると思います。私は利便化されてきた世の中をさらに良いものに変えていく業務に携わりたいと考えているので、「これがあったら便利だな」、「これはもっとこうなればいいのに」といったその時々のユーザーの声にできるだけ多く答え、多くのユーザーが満足できるサービス、製品を発信していくことで社会に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年12月14日
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男性 17卒 | 学習院大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。

A.
陶芸研究会の部員80人の意識改革です。幹部学年になるにあたり、例年通りの活動では学園祭で販売する陶器の販売目標を達成できないと認識していました。前年の先輩より技術的に劣っていたにもかかわらず、部員に危機感がなかったからです。他大学と交流することで刺激をもらい学内の陶芸活動を促そうと思い、合同で合宿やお茶会、展示会を行いました。しかし陶芸交流活動を行っても参加人数が少ない状況でした。そこで部員に聞き取り調査を行うと、「毎回同じような人と同じことをする、変化のない定例行事」と思われていたことがわかり、私は新たに2つのことに挑戦しました。1参加大学を1校増やして3校で活動をしたこと2展示会で販売活動を行ったことです。活動の変化に興味を持ち、交流活動に参加する部員が増えました。また部室や部会で参加の呼びかけをしながら、2ヶ月に1度、陶芸についての情報を交換しやすい交流機会を作ったことで、部員のモチベーションが継続的に上がりました。作陶指導を頼みにくる後輩が増えただけでなく、後輩の前向きな姿勢によって、上級生もより陶芸活動に力を入れるようになりました。結果学園祭では販売目標を達成し、前年と比べ1.5倍増加の40万円を売り上げることができました。この経験から組織内の意識を上げるには先ず自分が先頭に立って実行する必要性と共に、黙って行動するだけでなく言葉によって周りを巻き込む力を身につけました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
貴社は、車の安全運転の支援を行っています。車両にドライブレコーダーや無線通信ユニット、小型車載カメラを設置して、位置情報や車速の情報を収集するなど運転特性を分析しています。これにより、危険な操作への警告や事故の発生、運転状況を即時に把握することができるようになりました。また貴社は、バスの接近情報を利用者が把握できるシステムを高知県のバス事業者向けに構築しています。位置情報を時系列で蓄積できるSPATIOWLを活用することで、バスの位置情報や路線や停留所、運行ダイヤなどの情報を統合管理でき、利用者がスマートフォンで確認することができます。貴社のSPATIOWLやIoT技術を活用して、より安全な交通社会システムを創りたいと思います。所属する行政法ゼミにおいて「交通事故ゼロ社会の実現に向けて」をテーマに2万字の論文を作成しました。自動運転車を取り巻く法的問題を検討しながら導入に向けた都市デザインを考え、必要とされる交通安全教育について発表しました。ゼミで学んだ自動運転車の法的問題を踏まえ、チャレンジ精神と実行力のある貴社において、つながるクルマを普及させ未来の交通社会を創っていきたいです。1980年頃から自動運転の実験をしている貴社の長年のテクノロジーを活かし、車が常にデータセンターと走行軌跡や天候、路面、渋滞などの情報をやり取りしながら走る交通社会を実現させたいと思い志望致しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 鹿児島大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。(3つ、各30文字以内)

A.
研究室配属当初、先輩の代わりに海外論文投稿を行ったこと 研究室の専門領域でない手法を取り入れ研究結果を向上させたこと 研究室の合宿でプロジェクションマッピングを製作したこと 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(600文字以内)

A.
学部3年次、研究室に配属して間もなく修士2年生の先輩の代わりに海外論文投稿を行いました。 初めは論文執筆の補助としてある実験を任されました。それは研究に携わったこともない私にとって、困難な作業でした。2週間の間、先輩が過去3年間で積み上げた3本の論文と週1回のゼミ資料を何度も徹夜し、読み続け、実験のプログラムを書き続けました。その結果、任された実験の結果を出すことが出来ました。 しかし、締め切りの1週間前、先輩が就職のため研究室を離れ、先輩が担当していた実験、残りの執筆作業を1人ですることになりました。作業量は激増し、何度も心が折れそうになりました。しかし、「やれるのは自分しかいない」と自分を奮い立たせました。先輩と電話で議論を重ね、実験の理解に努めました。実験は1台のPCでプログラムを動かせば、数日かかるため、研究室メンバー7人のPCを借り、分担してプログラムを動かし、時間の短縮化を図った結果、実験結果を得ることが出来ました。その後、実験結果に基づき加筆し、締切1時間前に投稿することが出来ました。 幾度と自分の力量では困難なことがありましたが、自身の「最後までやり抜く力」を発揮し、当初は想定していなかった「論文投稿全体の作業」を達成出来ました。この経験から自分の能力を超える困難な仕事においても、自分が出来る最大限の努力をやり続けることで、必ず突破口が開けてくると感じました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(600文字以内)

A.
大学院での映像解析研究で培ったスキルを活かし、映像解析ソリューションを軸に、より安心・安全な街づくりを行いたいです。 子供の出産を機に、日々起こる児童誘拐等のニュースを、より身近に感じるようになり、治安が良い日本でもこのような事件が多々起こっていることに気付きました。また、例えば労働者不足問題の解決策として、外国人労働者を受け入れ始めた場合、現在よりも治安が悪化することも考えられます。これらを理由に、現在、そして未来のために、より安心・安全な街づくりを行う必要があると感じました。 そのため、私はSEとして、”研究で培った映像解析に関する知識”、そして貴社の持つ高い”映像監視技術”を用いて、映像監視システムの構築に携わりたいと考えます。現在、普及しつつある監視カメラからリアルタイムで危険を察知する仕組みに、ビッグデータ学習を活用した不審行動検知や顔認識を加え、犯罪が起こる前に防止、起きた後でも容易に犯人特定出来るようにし、より安全な街を作りたいです。 そして、このシステムを日本だけでなく、世界に普及させることで、世界中の治安の向上に寄与したいと考えています。これを実現するためには、企業だけでなく、自治体、警察等、様々な業種の方を巻き込むことが考えられ、容易ではないと思います。しかし、私の強みである「最後までやり抜く力」を活かし、より安心・安全な街づくりを成し遂げたいと考えます。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。 (400文字以内)

A.
自身の「粘り強く取り組む」強みと研究で培った「相手に合わせた説明力」が活かせると考えるからです。 研究において自ら研究領域外の手法を提案し、関連研究・手法を粘り強く調べた結果、新たな手法を考えることが出来、研究結果を向上させました。また、研究室で企業や一般の方に対して研究を説明する機会が多々ありました。その経験から、相手に合わせた内容説明を出来るようになりました。 「粘り強く取り組む」強みを活かし、粘り強く技術研究を行い、課題解決に最も適した技術を使ったソリューションの提案に貢献できると考えます。また、「相手に合わせた説明力」を活かし、お客様、営業の方、また研究所の方といった技術面で自分とギャップがある人に対し、最大限理解できる説明を行うことで、円滑な意見交換、議論が出来るようになり、より良いソリューションの提案に貢献できると考えます。 これら強みを最大限活かせるSE職を志望します。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。

A.
私は学部時代のゼミにおいて、他大学の合同論文発表会があった際、リーダーとして「働きかけ力」「状況把握力」を発揮して8人規模のゼミメンバーを取りまとめました。特に私はメンバーのモチベーションを引き出し、内容に関する合意形成や各メンバーの進捗管理の役割を果たしました。当初、メンバーのモチベーションが低く大変腐心致しておりましたが、私はトピックに関する情報共有・合意形成を行い、各メンバーが何をすべきかを明確にすることでモチベーションを引き出しました。合意形成の結果に基づいてメンバーの適性に応じた役割分担・進捗管理を行いチームの連帯感を高めていきました。結果的に、他大学の教授にも評価される成果物を作成することができました。 また、私は5年間個別指導塾の講師として高校生に英語・数学を教えてきました。そこで私は「課題発見力」「計画力」を発揮し生徒の成績向上に貢献してきました。個別指導では単に生徒に問題を教えるだけでは成果は出ません。私は日々生徒と接する中で生徒の課題を見極めその解決のための学習計画を提案し、生徒と一緒になって実行してきました。その結果、成績向上は勿論ですが生徒の意識改革に寄与することができ、根本的な課題解決につながったと思います。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
 私は学生時代、人間行動に関する数学理論であるゲーム理論を核として学びや研究に取り組んできました。このような理論の数学的性質について明らかにすることは基礎研究として大変意義深いことであると考えていますが、社会人においては実際の人間行動を扱うことでビジネスに直結させたいと考えています。そこでは学生時代の理論研究で培ったセンスが活かされることと思います。 こうした経緯から、私は貴社において実際の人間行動のビッグデータを収集・分析するソリューションを提供することで企業や自治体に貢献していきたいと考えています。特に、私は消費者や市民のニーズにあった財サービスが提供される世の中を創っていきたいと考えています。この実現の為に消費者に内在する需要を引き出し分析する必要があり、私はその為のプラットフォーム提供を行いたいと考えています。 イノベーションには中小やベンチャー企業の力が必要ですが、需要とマッチしたイノベーションがなければ成長はできません。私はこうしたソリューションを提供することでイノベーションがより盛んな世の中を実現したいと考えています。また自治体官公庁に対しても市民の声を街づくりに反映していくことが必要だと考えておりそういった大規模案件にも関わり世の中を根本から便利・快適なものにしたいとも考えています。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。

A.
 私がSEを志望する理由は、社会人において自分が日々成長し、また多様な形で世の中に貢献したいと考えたからです。ICTという世界は日々の進歩が著しくそれに追随することで自分の成長を実感することができると思います。また、BtoBで様々な業種の企業に対するソリューションを提供することで多様な形で社会貢献ができると考えています。  特に貴社では官公庁向けソリューションの豊富な実績があり、また中小企業向けのソリューションにも力を入れていることから入社後の選択の幅が広く、蓄積されたノウハウを吸収することでSEとして成長しやすく多様に活躍しやすい環境だと思いました。  また、私は塾講師として経営側に定められた教科しか教えられなかった経験から、サービスを提供するからにはトータルでお客様に満足してもらいたいと考えるようになりました。大手総合ICT企業である貴社ではそれが十分実現できるものと思いました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 立教大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400-600)

A.
「ゼミナールで参加したビジネスコンテスト」において、「優勝するためには何が必要か考え、チームを動かす実行力」を発揮しました。クライアントの百貨店からの課題「免税売上100億を達成するインバウンド施策」に対し班ごとに研究を始めましたが、迎えた中間発表ではどの班も似た内容だと判明しました。原因として、そもそも既存データが少ないこと、その内容も国別の消費額など大きく捉えたものしか無い点が挙げられ、多くの班は「斬新な提案」で勝負しようとしていました。しかし、私はクライアントが認める提案を行うには、より課題に沿ったデータ、例えば百貨店内や立地場所周辺での訪日外国人の購買行動などが必要と感じ、追加の定性調査を提案しました。とはいえ、最終発表の近さ、聞き込みの大変さから反対の声も上がりました。そこで、私はチームが動きやすいよう、2つの行動を起こしました。1点目に、いかに自分たちにとって有効な情報を得られるか示すため、まず一人で街へ繰り出し、聞き込みをしました。2点目に、時間や語学力によるメンバーの負担を減らすため、3ヵ国語で記入式アンケートを作り、効率化を図りました。結果、チーム全員で140名以上の生の声を集め、「実際にビジネスとして使える」と最優秀賞の受賞と共に、提案を実行して頂くことが出来ました。この経験から「周囲を巻き込み行動すること」が、より大きな課題の解決に繋がると学びました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? (400-600)

A.
ICTの力で「遠く離れていても、もっと簡単でリアルにコミュニケーションを取れる世の中」を創出していきたいです。これは、現在私が北海道に居る家族と離れて生活し、なかなか会えない状況であることに起因します。電話やメールはあるものの、祖母は携帯電話を買って数年経った今でも「使い方が難しいし面倒くさい」とメールですら返信をしない時が多く、何度も不安に感じる場面がありました。そのような中、所属する経営学部でのeビジネスの授業を通し、変化の早いICTにはこの問題を解決するだけの可能性があると感じました。スマートフォンの普及により「SNSを通じて、どこに居てもリアルタイムで繋がれること」が当たり前になったように、IoTの時代には携帯やパソコンを開く手間も省き、「家のあらゆるモノを介して、まるで一緒に住んでいるかのようにコミュニケーションが取れること」を当たり前とする世界を創り出して行きたいです。また、誰もが簡単に、そして側にいるかのように会話出来るシステムを生み出すことは「快適・便利」であることは勿論、今後、国内で高齢化や都市化が進み、増加するであろう高齢者ばかりの地域や、離れて暮らす家族にとって何よりも「安心・安全」な世の中を創ることに貢献できると考えています。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。(200-400)

A.
「様々な顧客が抱える課題を的確に把握し、最適なICTソリューションを提供したい」と考えるためです。私は大学時代、転職希望者へ求人紹介を行うキャリアカウンセラーのアルバイトを2年間行ってきました。その中で、お客様のニーズを的確に引き出し、納得して頂ける求人紹介を行うことで応募に繋げ、内定へと導くことにやりがいを感じてきました。この経験から、お客様の最も近くで直接声を聞き、解決へと導くことの出来るソリューション型の営業職に就きたいと考えています。また、ゼミナールでのグループワークで培った「周囲をどんどん巻き込み目標を達成する」という強みを活かし、営業である私が積極的にSEや研究所の方々へ新しいニーズや発見を伝えることで、新たなICTサービスを生み出すことにも貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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17卒 本選考ES

営業・SE
男性 17卒 | 東京女子大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。

A.
私が学生時代に最も注力したことは、ウェブ制作やデザインに関する勉強です。私は元々絵を描いたりものを作ることが好きでした。また、高校生の時にウェブ制作に興味を持ち、大学で本格的に勉強を始めました。大学での基本的な勉強だけではなく、実践としてサークルでの広報物制作などを通して、ウェブサイトやパンフレット、動画などを制作しました。また、2年次末からはより知識や技術力を高めたいと考え、IT系の企業でデザイナーとして長期インターンを始めました。 当初は、既存のページのデザイン改善だけでもいいデザインを考えられませんでした。そこで、私はより利用する人にとって使いやすいデザインを考えられるように、また期待以上のデザインを考えられるようにしようと考えました。そして、自分なりに課題や勉強すべきものを考え、レイアウトや色彩、ユーザビリティなどを学びました。 その結果、なんとなくではなく根拠のあるデザインや、利用者にとっても使いやすくわかりやすいデザインを作れるようになりました。更に、それまでは既存のページや単独のページの制作ばかりでしたが、新規企画のページ構成やデザインなども任せてもらい、作り上げることができるようになりました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
私は、年齢や性別、障害の有無などに関わらず、すべての人が暮らしやすい世界を創りたいと考えています。 私は、大学でユニバーサルデザインやアクセシビリティなどを学び、誰にでも使いやすいデザインや仕組みについて学びました。その中で、ユニバーサルデザインの有意性や重要性を学びました。また、インタラクションデザインや人間中心設計という考え方を学び、モノと人のコミュニケーションの重要性についても学びました。現在、世界でIoTや人工知能、ロボティクスなどの技術が飛躍的に発達し、様々なものや機能が高度化、複雑化されています。そのような中でも、私は学生生活で学んだデザインに関する考え方や知識を活かして、世の中にとって良いシステムや新しい仕組み作り、考えていく上で、単純に高度な技術を用いるのではなく、生活者である人々にとってわかりやすく使いやすいものを創り、誰にとっても便利で快適な世の中を創りたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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17卒 本選考ES

SE(学校推薦:配属約束応募コース)
男性 17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性

Q.
配属を希望する部門の志望理由をお書きください。(配属約束応募コース:ES)

A.
私には、すべての医療機関等が連携し繋がる広域医療ネットワークを構築し、より良い社会を実現したいという夢があります。これは、私の持病が珍しく診断できる医師が少なく、小さい時から遠方の病院に行く機会が多かったのですが、医療機関同士の連携ができていないと強く感じたからです。貴社は長年、日本の医療を支えることで得た、政府・お客様からの信頼、最先端の技術力、そして強固なデータセンターをもとに、地域医療ネットワークを実現するだけでなく、PHRそしてPLRの実現を目指すなど、私が夢見る社会を実現できるのは貴社しかないと感じました。私も粘り強くあきらめない姿勢で貴社の事業に貢献したいと強く思い志望致しました。 続きを読む

Q.
研究テーマの概要を述べ、そのテーマに対して、あなたが考える成果、世の中への影響力、思いを自由にお書きください。

A.
研究テーマ名:ウェラブルデバイスを介した、認知リハビリテーションにおける認知機能自動評価 研究室では、認知障がい者の日常生活の自立を目指し、調理行動を始めとする日常行動をリハビリ対象とし、在宅で行う「遠隔認知リハビリテーション」という新しい方式の確立に取り組んでいます。現在は、ウェアラブルデバイスを介して、日常生活の中で認知機能をリアルタイムに評価し、危険行動を知らせ、欠落した行動を支援するメッセージを与えるため、ウェアラブルデバイスから取得した一人称視点映像を視覚情報とし、深層学習を用いた物体認識や行動認識、センシングデータに基づく生活行動理解の研究を行っています。従来、リハビリ行動に対する認知機能評価はリハビリ担当者が目視で行っているため大きな人的負荷がかかり、在宅で継続的に認知リハビリテーションを実施することが困難とされていました。しかし、私達の方式が実現することで介護福祉士等の負担の軽減や患者のストレスの軽減だけでなく生活モニタリングを通して、認知症の予防や認知リハビリテーションの促進に大きく寄与できる可能性があると考えています。そして将来、医療機関・リハビリ施設・家庭・地域社会との連携により、データを共有することでより効果の高い治療が実現できると私は考えています。 続きを読む

Q.
現在の研究テーマについてご記入ください。(学校推薦:ES)

A.
研究テーマ名:ウェアラブルデバイスを介した、認知リハビリテーションにおける認知機能自動評価 研究室では、認知障がい者の日常生活の自立を目指し、調理行動を始めとする日常行動をリハビリ対象とし、在宅で行う「遠隔認知リハビリテーション」という新しい方式の確立に取り組んでいます。現在は、ウェアラブルデバイスを介して、日常生活の中で認知機能をリアルタイムに評価し、危険行動を知らせ、欠落した行動を支援するメッセージを与えるため、ウェアラブルデバイスから取得した一人称視点映像を視覚情報とし、深層学習を用いた物体認識や行動認識、センシングデータに基づく生活行動理解の研究を行っています。従来、リハビリ行動に対する認知機能評価はリハビリ担当者が目視で行っているため大きな人的負荷がかかり、在宅で継続的に認知リハビリテーションを実施することが困難とされていました。しかし、私達の方式が実現することで介護福祉士等の負担の軽減や患者のストレスの軽減だけでなく生活モニタリングを通して、認知症の予防や認知リハビリテーションの促進に大きく寄与できる可能性があると考えています。そして将来、医療機関・リハビリ施設・家庭・地域社会との連携により、データを共有することでより効果の高い治療が実現できると私は考えています。 続きを読む

Q.
これまでの経験において、力を入れて取り組んだことを挙げてください。(学校推薦:ES) ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
力を入れたこと(1):生活支援型ロボットの開発プロジェクト(ロボカップ@リーグ) 力を入れたこと(2):台湾科技大学への研究留学(2カ月間) 力を入れたこと(3):国立民族博物館 特別展にコンテンツを出展(学生プロジェクト) 続きを読む

Q.
研究以外でチームの中において力を発揮したエピソードを教えてください。(学校推薦:ES)

A.
私は学生時代に生活支援型ロボットの開発プロジェクトに参加し、情報科学部と工学部の合同チームのメンバーとしてロボカップジャパン@ホームリーグというロボット競技大会に出場しました。私はこのプロジェクトに3年前から参加してきており、3年目になる今年は後輩3人と計4人のロボットビジョン班のリーダーとして、画像処理部分の開発に携わりました。しかし、リーダー経験が初めてだった私は、最初は自分の担当部分だけに集中してしまい、後輩たちの進捗を考慮できずに結合に時間がかかり、スケジュールを遅らせて迷惑をかけてしまいました。この時、リーダーとしてきちんと周りに対して気に掛け、管理することの大切さに気付かされました。そこで、私はまずチーム内の意思を統一することが一番大事であると考え、自ら積極的に行動するだけでなく、チーム内で話し合う機会を多く作り、お互いの考えをぶつけ合い理解し合うことでチーム一体となって作成するように努力しました。その結果、今年3月に開催されたロボカップジャパンオープンでは強豪チームがいる中で2年連続の優勝を成し遂げることができ、また来年開催される世界大会の出場を決めることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。1つ以上、最大3つまでご回答ください。(30文字以内)

A.
ⅰ中国の新世代農工民の生存現状について、社会調査を行いました。 ⅱ友人と一緒に学内で書道サークルを立ち上げました。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことにおいて、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400~600文字)

A.
 私は、実行力の高い人間です。大学2年生の時、“富士康”という会社で起こった連続自殺事件が中国のマスメディアを賑わせていました。二十人程の若者たちが何の兆しもなく高層ビルから飛び降り、自分の命を絶ったのです。命とはそんなに簡単に絶てるものだろうかと考えていました。私と同い年の“新世代農工民”の生存現状を少しでも皆に分かってもらおうと思い、夏休みの期間中に、二人のクラスメートを誘って、社会調査を行いました。三人しかいなかったので、力を合わせて行動しなければなりませんでした。先ず、私達はアンケートの配布と個人インタビューという2つの方法を決めて、アンケートの作成から始めました。その後、アンケート用紙の配布の際に、農工民達に私達の行動を理解し、協力して頂くために、社会調査の目的と意義の説明も丁寧に行っていました。アンケートの回収、データの分析と調査結果をまとめ上げ、充実した3週間を過ごしました。その調査で分かったのは、土地を失った中国の新世代農工民は孤独と将来に対する不安、焦りなどに直面しているということです。調査結果は指導教員の推薦で学内発表になりました。調査結果の発表によって、周りの学生たちも自分と同年代の農工民たちの運命を理解してくれるようになりました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400~600文字)

A.
「高齢社会でも安全・安心で効率な医療・介護環境」を実現したいです。大学から社会保障を勉強して参りまして、少子高齢化が進むにつれて、医療資源や介護関サービス不足の問題は益々深刻になると強く認識しています。特にお年寄りの疾患において、長期の介護が必要などの要因による財政負担という問題も、考慮しなければなりません。これらの問題を緩和するために、疾患予防から日々人々の健康を管理する必要があると考えており、健康支援システムを構築する上で、在宅医療と在宅介護の実現を目指すべきと考えています。ICTによって、速やかに健康情報を収集することと柔軟な対応などを実現して、より効率的な医療サービスを提供でき、医療コストの削減にも繋がると考えています。来日して以来、社会福祉を専攻している私は、高齢者社会における医療介護問題に強い関心を持っており、これからの仕事においてこれらの問題に取り組んでいきたいと考えています。ICT技術の活用は益々進み、ICTの効率性を認識しており、ICTの力で「高齢者社会でも安全・安心で効率な医療・介護環境」を作っていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 400~600字

A.
私が学生時代に最も力を注入れたことの中で、課題発見力と、発信力及び傾聴力を発揮してきた経験は塾講師のアルバイトです。 予備校の集団授業のフォローを主な目的としたマンツーマンの個別指導を、学部2年次から現在まで続けてきました。その中で積み重ねた経験や研修などを経て、2つのことを念頭に置いて仕事に取り組んでいます。 1つ目は、生徒の弱点を発見し、その改善に向けて計画的に指導を行っていくことです。生徒一人ひとりの苦手分野や計算スピード、ケアレスミスの頻度などを細かく把握できる点は、マンツーマン指導の強みの1つと言えます。特にケアレスミスに関しては、多くの生徒の課題として挙げられることであり、さらに生徒ごとに異なるクセを持っているため、個別に対策を行うことは非常に重要です。 主に過去の成績や、直接の対話を経て弱点を洗い出してきました。 2つ目は、生徒のメンタルコントロールを適宜行うことです。特に生徒がネガティブな感情になっている時に、まずは生徒を慰め、その後改善に向けて何をすべきかを明確に伝えることや、生徒の悩みや愚痴を親身になって聞くことが重要だと考えています。 大きな模試の前後の期間や、入試直前期には特に、このようなコミュニケーションを多く行ってきました。 その結果として、指導してきた生徒の多くを志望校合格に導くことができました。報告や感謝の連絡は大きなモチベーションにもなっています。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
私は将来、より豊かになり続ける社会を創って行きたいと考えています。 その理由は、社会が豊かになり続けることでより多くの人々が快適で幸せになり、その周りの人や動物も幸せになれると考えているためです。過去と比較すれば、現在は様々な点で変化しており非常に豊かになっていると言えますが、その変化を今後も続けていくことが重要であると考えています。 今後の日本及び世界が持続的に豊かになっていくためには、今後もICTの力が必要不可欠だと言えます。私は未来の豊かな社会に少しでも貢献したいと考えています。 そのために私は、研究室では主にICTに関連する勉強や論文に触れてきました。また、研究はEコマースに関する研究を行っており、それに関連する最新の技術などにも触れてきました。非常に幅広く興味深い分野であり、今後もより多くの知識や技術に触れていきたいと考えています。 そして、豊かな社会を創っていくためのキャリアフィールドとして御社で活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
力を入れたこと(1) チームを巻き込み自らが企画立案したトークライブを実現した経験 力を入れたこと(2) 3歳から18年間継続しているクラシックバレエの経験 力を入れたこと(3) 新歓幹事として新入生25人の勧誘を成功した経験 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください

A.
【働きかけ力】です。周囲の人を巻き込み、自らがリーダーとなり状況を良い方向に持っていく事ができます。私は大学時代、全員で50名程の企画サークルに所属し、年に4回企画を開催していました。その中の一つで、大学3年次の6月に、自らが企画責任者となって日本史作家と女性コラムニストのトークライブを行いました。途中、チケットの売れ行きの不調が原因でメンバーの士気の低下を感じました。メンバー全員が主体的に取り組み、チームが一丸となって企画を成功させたいと考えた私は、リーダーである自分が誰よりも企画への熱意とやる気を見せて行動し、周囲に働きかけることが重要だと考え、以下二点に取り組みました。①企画と関連する授業の前にアナウンスするという新たな試みを導入しました。当初は企画内容に耳を傾けなかった教授にも粘り強く説得をした結果、3つの授業でのアナウンスに成功しました。②企画責任者である自分が積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの企画への一生懸命さをメンバーに伝えました。自分の姿に触発されたメンバーが段々とビラ配りに参加するようになりました。上記2点の結果、前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めメンバー全員で一丸となって企画を実現させることが出来ました。この経験から、自らがリーダーとして熱意を持って周囲に働きかけることが出来る人間であるため、この力を貴社でも貢献します。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
【誰にとっても平等に快適・便利で、安心・安全な世の中】を実現したいです。私は大学で倒産法を学んでいます。倒産法は破産した後の利益の分配を行うための法律で、個人の利益ではなく全体の利益を常に頭に置き、全員が平等に得をすることを考えて分配を決めます。この倒産法の信念のように、誰か強い人が特別に得をする世の中ではなく、社会的強者も弱者も平等に住みよい世の中を創っていきたいです。具体的には、障害を持つ方が暮らしやすい世の中を創ることによって、誰もが暮らしやすい世の中を創ることを目指しています。現在の世の中はどうしても健常者の目線で創られた世の中であり、私達が気づかない中で様々な不便が存在しております。そして、そんな不便を便利に変えていくことが、ICTの力で実現出来ると考えます。そのことを実感したのは、駅の改札でのことです。視覚障害者の方が、改札を通る際にICカードを使って不自由なく通ることが出来ている場面に遭遇しました。もしICカードではなく切符を使っていれば、差し込み口に切符が中々入らず不便を感じたと思います。何気ない日常の中で、ICTの力を感じました。現在、依然として世の中には障害を持つ方にとって不便なことが沢山あると思います。そんな不便を解消し、障害を持つ人々が暮らしやすくなる取り組みを主体的に行うことにより、【誰にとっても平等に快適・便利で、安心・安全な世の中】を実現したいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 17卒 | 関西学院大学 | 男性

Q.
設問1 ※必須 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内

A.
学生への献血推進を行う団体に所属し、輸血を望む人々に血液を届けるために力を注いできました。 所属当初は言われたことをこなすだけでしたが、活動に打ち込む中で輸血用血液は人工的に造れないことや献血でしか救うことのできない命があることを知り、また実際に輸血で救われた方からお話を伺う機会もありました。その方は「私に血液を届けてくれる全ての人のおかげで生きていられる、ありがとう」と言って下さり、私は自分の行動で人を救えることのやり甲斐や重大さ、献血された方と患者さんの互いの想いを伝える使命を感じるようになりました。 それからは「献血者数の更なる増加」という目標を掲げ、患者さんの声や自分の考え、アイデアを積極的に発信し長年の慣習からの脱却を図りました。具体的には、従来の型にはまったビラやポスターでは学生の目を引けていないと考え、過去に類を見ない斬新なデザインや内容への刷新。原因を根本から把握するため献血をしたことがない学生に対するアンケートの実施や、献血して下さった方々のメッセージを集めて患者さんの居る病院へ届ける試みなどを提案し、意見が採用されました。 このような試みや地道な呼びかけが実を結び、多くの方に満足していただいたことに加え、昨年度は過去最多の献血者数を叩き出すことに繋がりました。この経験から、変化を厭わず向上しようと挑戦することで結果を出せることを学びました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内

A.
私は世界中の人々が今よりもっと繋がれる、人と人の距離が近くぬくもりを感じられるような世の中を創りたいです。学生時代、献血推進活動を通して学んだことの中に、「人と人の繋がりの大切さ」があります。献血は痛みを伴うボランティアであり、推進活動をしている中で嫌な顔をされることも多々あります。献血者数減少の実情や血液を待つ患者さんの存在を知り協力してくれる一方、まだまだ協力者が足りていないのが現状です。どのような時に協力して頂けるのか、考えた末にたどり着いた答えの一つに「友人や知り合いに頼みだから」というものが挙がってきました。身近な人から誘われて、誘われた人がまた誰かを誘っていく、言わば「献血の輪」のようなものが広げていくことが理想的だと考えました。そこで他団体の部室に出向いて協力を呼びかけました。また献血して頂いた方に、友人にも献血を進めて頂くキャンペーンを実施しました。結果、多くの方に献血に協力して頂けました。ICTの力で人々はもっと距離を縮めることが出来ると考えます。人を繋げることで「ぬくもり」を感じられるような世の中を創りたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
力を入れたこと3つ

A.
野球に力を入れ、体育会野球部で学生二軍監督を務めています。 文武両道に取り組みました。体育会とゼミを両立しています。 飲食店でのアルバイトを一年半継続し100万円貯めました。 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。

A.
学生時代はずっと野球を続けてきました。ピッチャーが打たれた時には野手が打ち返したり、打線が封じられているときにピッチャーが踏ん張ったりと、仲間の大切さを学び、チームに尽くして試合に勝つという喜びを得ました。大学では怪我もあり選手を引退し、学生二軍監督として練習を企画・運営する側に転身しました。大きな挫折となりましたが、立場を変える勇気と諦めずに挑戦する姿勢を学び、チームの中で再び活躍し組織を機能させるという経験を得ました。 学生二軍監督としては、東京六大学野球リーグ戦で優勝するために、野球部を活性化させることを目標とし、二軍メンバーの練習メニューを企画・運営しました。野球部を活性化させるためには二軍の底上げをし、一軍メンバーをいい意味で脅かす必要があると考えました。選手のモチベーションを上げるために個々の長所を自覚・発展させるような声掛けを積極的に行ないました。また二軍選手を積極的に一軍監督へ売り込み、少しでも一軍練習に参加させ見てもらうということも行いました。その結果、今まで固定されがちだった一軍メンバーへ割って入る選手が生まれるようになり、組織を活性化させることができました。野球部を活性化させた結果、チームの戦績がどう変化するかは今春以降のリーグ戦が終わって初めてわかりますが、いかにモチベーションが選手の未来を左右するかということを学び、そこに尽力することにやりがいを感じました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
 貴社の商品を利用して日本を活性化させたいと思っています。ゼミでの学びや大学の授業を通じて、人口減少や高齢化、経済停滞など、専門家が「先細りの未来」を予想していることを改めて認識しました。そんな未来を貴社の事業によって一蹴したいと思っています。そのためには、働く大人たちに活力を与え、子どもたちに夢を与えることが必要だと考えます。  世界中の人とモノがネットワークを通じてつながる未来を実現し、時空を超えることにより新しく大きな価値を生み出したいと思います。世界中の文化を日本の子どもに体感させることで、より広い視野を持って成長してもらい、大きな夢を提供したいと思います。そして世界中のビジネスをつなげることでイキイキと働く大人を増やし、休日にはゆったりくつろげる娯楽を貴社の事業によってつくり出し活力を与えたいです。  魅力ある商品を提供することはもちろん、それだけではなく、心が豊かになるようなイベントを開催したいと思います。音楽機器であれば協賛アーティストを集めたライブの開催や、ゲームであれば世界中のプレーヤーを巻き込んだ世界大会の主催、お客様が撮影した写真や動画を使った、写真展・映画祭の開催など、世界中の人と人とをつなげることによって生まれる心躍る実体験を提供したいです。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください600文字

A.
私は新聞営業のアルバイトにて物事に対する主体性と自己の課題を発見し解決していく力を学びました。私の目標、地方出張の選抜メンバーに選ばれるような人材になることでした。しかし新人時代、一日で平均2,3件しか契約を取れず営業成績最下層5%に入ってしまった経験があります。その原因を考え、先輩に同伴させていただいた結果、①しっかりとお客様の話を聞いていた先輩に比べ、私は自分の話が多くお客様目線に立った話ができていなかった事、②自社のサービスの良さを短時間で簡潔に伝えられていなかった事が原因であると気づきました。その為、①お客様のタイプを見極めること、②契約をいただいた読者の声を参考に資料を自作し、良さを効率よく伝えられることの2点を常に念頭に置き5千件の家を訪問し、実践しました。「常に目標を意識し行動する」ことで上記の目標を達成する事が出来ました。また各地へ出張に行き様々な人と出会った中で、営業という言葉に囚われすぎていたこともあり、お客様にモノを売る仕事であるという考えがありました。し契約を忘れて雑談していたような時にこそ契約を頂くことができた経験が多々ありました。商品よりも自分売り込む難しさを学び、どんなフィールドにおいても話し方などばかりではなく、どんな人にでも受け入れられる人間性が大切だということを強く感じました。そのことを意識しながら活動することで人間的に成長できたと感じています。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? 600文字

A.
貴社で、ICTを用いて様々な解決や提案をしていく中で、様々な人に「喜び」を与えていきたいです。自分の働きかけで新たな価値を創造していくことによってより多くの人に喜びを与えていきたいと考えています。私は新聞営業のアルバイト時代に日本各地の様々な地域で計1万人以上のお客様に自分の営業で生活の喜びを与えることのやりがいを学んだ経験から、より良い幸せを日本そして世界にも提案していきたいと考えています。具体的には人々の利便性を究極まで高めることでいつ誰がどこにいても世界中のサービスを享受できる未来、それによって世界との距離を感じなくなるような世界を創りたいと考えます。そのためには他業界の企業や官公庁とも連携し通信に捕らわれないサービスを提供するのが必要不可欠ですし、それができるのが幅広い事業範囲や、圧倒的な国内シェアを持つ貴社の強みだと考えます 私は企業法について研究するゼミに所属していることもあり、様々な企業の経営や事業、そのあり方に関心を持っています。そのため自社内の人間だけでなく社外の多様な人間と関わりを持ち、人の繋がりの中で主体的に働きたいと考えます。貴社でならば通信に限らず多様な企業の方とさらには幅広い経験や考え方を持っている方と関わることで成長できると確信しています。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。200-400文字

A.
新聞営業のアルバイトで自分からの働きかけによって自分が契約相手として選ばれ、また各地の出張で様々なバックグラウンドを持った方々と対話し、喜びを与えることのやりがいを学びました。そのため、多様な人と関わり、一つの問題に向かっていく仕事がしたいと考えました。そのうえで貴社では営業としてお客様との対話はもちろん社内の人とチームとして関わっていく中でアルバイト時代様々な人に出会った経験、そしてどんな方とでも信頼関係を構築していける強みを生かして貴社に貢献したいと考えています。貴社には既に非常に広い事業フィールドを持ち様々な価値を提供してきた実績があり、自分の夢を実現していくと同時に、この業界で働く人間として大きく成長していける点が私にとって貴社で営業として働くうえで魅力的であると感じています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。 力を入れたこと(1)※必須 (30文字以内) 力を入れたこと(2) (30文字以内) 力を入れたこと(3) (30文字以内)

A.
力を入れたこと(1)※必須 (30文字以内) アルバイト先の高級焼肉店で初の業務マニュアルを作成したこと 力を入れたこと(2) (30文字以内) 100万円の大型バイクを1年間で一括購入したこと 力を入れたこと(3) (30文字以内) 趣味であるオートバイの魅力を友人に伝える活動をしたこと 続きを読む

Q.
設問1 ※必須 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以内)

A.
私は「他の人の立場を考え問題解決に向け“主体的”に行動する」ことができます。高級焼肉店の厨房スタッフとして効率の良い新人教育を行なうために、一日の業務内容や料理方法をまとめた初の業務マニュアルを作成しました。アルバイト先では一日厨房スタッフ5名で仕事に取り組む環境のため、最繁時には新人スタッフに目が行き届かずミスが起きてしまう問題がありました。そこで新人スタッフが事前に業務マニュアルを読むことでミスが軽減できるのではないかと考えマニュアル作成を料理長に提案し、同期生と協力してマニュアル作成に取り組みました。 “誰にでも分かりやすく”をコンセプトに私が引退した後でも使用できるマニュアルを作るために新人スタッフ視点で記載内容を具体的に理解できるかを常に考え業務マニュアル作成に取り組み、添削を何度も行いました。添削依頼は社員の方や後輩だけでなく、新人スタッフと同じ視点を持ったホールスタッフにも依頼し、コンセプトを達成しているかを確認しました。完成したマニュアルを新人スタッフに配布するだけではなく、データ化しSNSにて共有することで携帯から簡単に予習,復習できるようにしました。その結果新人スタッフはミスが少なくなり、また、仕事を覚えるスピードが早くなったため、新人スタッフが半年経ってから閉店作業を一人で行なえる所を3ヶ月ほどで任せられるようになり、新人教育の効率化に貢献することができました。 続きを読む

Q.
設問2 ※必須 富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内)

A.
私はICTの力を持って、より効率的な教育が行えるように学校現場を変革し、人々により豊かな学びを提供できる世の中を創っていきたいと思っています。私は大学で教育工学ゼミに所属し、教育工学の目的である「教師が教えることの選択肢を広げるための手段、よりよく教育問題を解決する手段」について学んでいました。この教育工学ゼミでより効果的な教育を行なうのに必要な手段とは何かと考えた時に、必ず“ICTの活用”が挙げられていました。ICTを活用する教育を行なうことで生徒たちの学習能力、成績を数値化,見える化し、そして先生が各個人に適した教育アプローチを実現し、効率の良い教育を行なうことができるため、よりよい豊かな教育を実現するためにはICTが重要なカギを握っていると考えています。IT技術がほぼすべての産業に関わる技術となっている現在では、立命館小学校を例にすると子どもたちが一人一台のタブレットPCを持ち教育のデジタル化を実現している、また、世界中でプログラミング教育を義務教育化にする流れが目立っているなど、ICT活用における教育効果の期待値が、現在ネットワーク社会が急速に進んでいることに伴って高まってきています。そこで私はICTの力を持って、よりよい教育の学び場を創り上げ、教育という側面から社会に変化をもたらすような活動を行なっていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。(30文字以内)

A.
国際協力に携わるか否かを徹底的に考える 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
主体性・計画性・実行力を発揮して国際協力に携わるか否かを徹底的に考えた。 浪人期に興味を持った国際協力について大学で主体的に学ぶため、学問と経験という二つのアプローチを考えそれぞれ計画だて、実行力を活かし最後までやり遂げ、日本で就活をするという結論にたどり着いた。以下各アプローチの具体的な内容に言及する。 一つ目のアプローチは、学問への注力である。私は浪人期に国際開発や紛争解決に対して興味を持ち、主専攻のみならず、「感性文化学・美学」「平和学」という二つの副専攻を二年次までに修了することで多角的な理解を進めた。その過程で二本の論文も書いた。 二つ目のアプローチは、経験の蓄積である。国際問題に携わる人間でありたいのに、日本国内から出たことがないのでは説得力がないと考えたため、積極的かつ段階的に海外での経験を積んだ。1年のときに授業のスタディツアーに参加し、1か月間ドイツへ行った。2年のときにバックパックで3週間東南アジアをまわった。そして、実際に海外で働いてみようと考え、TOEICのスコアをとりフィリピンでの6週間の海外インターンに参加した。 結果として、私は国際開発に携わることにこだわる必要はなく、日本の企業でより多くの人の役に立つ仕事をしようと考えるようになった。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? (400文字以上600文字以内)

A.
大学においては様々な分野を研究したが、国際協力という部分の根幹にあるのは社会問題である。ゆえに、私は社会問題の解決に携わりたい。これまで解決できなかった社会問題がICTなど新しい技術によって解決されていく世の中、また、そのモデルケースが世界中に共有されていき好循環が生まれる世の中。そんな世の中を創っていきたい。 例えば私がイメージしているのは御社の地域医療のソリューションだ。現在高齢化社会の進む日本においては、各地で似たような問題が生じているだろう。そういった中で御社の富士通は先進的な取り組みとして地域医療のソリューションのロールモデルといえるものを世の中に提供した。かつてクラウドが存在する前は考えられなかったようなソリューションを新しい技術によって生み出し、社会問題の解決につなげていった。この功績は非常に大きく、この成功事例を日本各地に転用することによって世の中はよりよい方向に進んでいくといえる。 私は御社に入ったなら、このようなロールモデルをつくり社会問題の解決、様々な人に役立つ仕事をして、社会をよりよくする世の中を創っていきたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1 ※ 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
私は、サークルで、全国の大学のサークルが参加する「ディベート」という競技に力を入れた。ディベートは、二人一組のチームで行い、自分たちの議論で審判を論理的に説得することで勝敗が決まる競技である。そして、ディベートの全国大会での優勝を目指して、数々の取り組みを行い、全国大会での優勝を達成した。しかし、二年次には、サークル内の大会で最下位に近い成績を残し、周りに実力差をつけられていると感じた。そこで、自分の実力の課題発見に努めた。具体的には、自分の試合を録音して聞き、過去の試合における敗因を調べた。また、上手い先輩の試合を録音したものを聞いて、自分の試合と比較することでさらに分析を深めた。その結果、自分のスピーチ能力に多くの問題点があることが分かったため、先輩のスピーチを録音したものを何度も聞いて紙に書き出してそれを覚えたり、自分のスピーチの型を作るために原稿を作ったりもした。さらに、練習量を増やすために、周りに呼びかけてサークル内での練習試合を主催したり、風呂の中でスピーチ練習をするなど空き時間をできる限り個人練習に費やした。また、大学近くの友人の家に泊まり込みで議論の資料作りを行ったこともあった。その結果、三年次に、全国大会での優勝を達成した。 続きを読む

Q.
設問2 ※ (400文字以上600文字以内) 富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
私は、ICTの力で人々があらゆるリスクから守られる世の中を作りたい。特に、ゼミで学んだことを踏まえて、お金に関するリスクから守られるような社会を作りたい。私は、ゼミで経済学を学んだが、現代では、金融が人々の生活を脅かすことが多いと感じた。また、その金融システムも大きく変化し続けており、その変化に対応することも世界中の政府、企業、人々の共通の課題と言える。ICTは、その変化に対応しながら金融に対するリスクを少しでも減らせると考えている。なぜなら、金融の問題は、しばしば人の非合理的な情報処理や操作ミスによって生じるからだ。例えば、サブプライム・ローン問題は、現代の複雑化した金融商品に対するリスクを金融機関が正確に把握しないまま見積もり、情報を持たない投資家や投資機関がそれに投資していたことに原因があるという指摘がある。そこで、ICTの力で、金融のリスクや収益に関する情報処理や操作をできるだけシステム化することで、人が操作することに伴うリスクを少しでも減らせると考えている。実際に、ビットコインという、人の操作を排除した金融システムも登場し始めている。このように、お金に関わる世界の状況も日々変わっていく中で、私は、ICTによる、ビッグデータ分析やシステム構築によって、お金に関するリスクを制御して、人々の安全が守られる世の中を作りたい。 続きを読む

Q.
設問3 ※ (200文字以上400文字以内) あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。

A.
私は、自分で考えて手を動かすことで有意義なものを創りたいからだ。貴社のシステムエンジニアは、自分なりに考えたことや手を動かしたことが、顧客に対してのソリューションに直結すると考えている。私は、大学時代に、ディベートという競技に取り組んだが、それは自分の思考と努力が結果に直結することが楽しかったからだ。また、高校時代に取り組んだバンド活動でも、自分で工夫した成果が、ライブという形で現れることが楽しかった。このような志向を持つ私は、貴社で、顧客の課題に対して、考えて手を動かして有意義な成果を創りたい。そして、貴社の世界最高峰のICTのリソースは、私の望む有意義なもの作りにおいて、最高の武器になりうると考える。最近では、貴社がIoT向けクラウドサービスを始めるニュースなどからそう感じる。そのため、私は、貴社のICTリソースを手に取って使えるシステムエンジニアを志望する。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。(30文字以内)

A.
お客様と共に遊び、リピーターを100人以上獲得したアルバイト 幹事長として皆をまとめ、学部1の人気ゼミを目指したゼミの活動 皆が楽しめるイベントの企画等を行ったフットサルサークルの活動 続きを読む

Q.
・「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以内)

A.
総合アミューズメント施設において、お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトをしていた。そこで、「主体性」と「実行力」を活かし、リピーターの100人以上獲得と、全てのお客様に顔を覚えていただくことにチャレンジした。お客様の滞在時間の長さに応じてお代を頂いていたが、施設の設備が最新のものでないなど優れたものではなかったので、自分たちの接客でお客様を楽しませ、長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが必要だと考えた。施設内にいるすべてのお客様に話しかけ、「傾聴力」を以て、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や表情など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。トークをしたり、共に遊ぶということは義務ではなくノルマ等は存在しないが、共に遊んだ場合、何をどのくらいの時間遊んだか等を店員の間で共通のノートに記すようにし、皆に明示することによって、お客様と積極的に関わるという意識を持たせた。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、接客に問題があれば、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして「働きかけ力」を活かし、他の店員を巻き込んで接客することにより、上記の取り組みを浸透させた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただき、私を目的として来店してくださるお客様もできた。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
バスケットボールとダンスを組み合わせた、フリースタイルバスケットボールというパフォーマンスを行うサークル活動に注力し、課題を分析して改善する力を発揮してきました。設立1年目のサークル内で自分にできることは何かと考えたとき、ショーを見ている人に喜んでもらうことを目標としているにもかかわらず、サークル内のメンバーの練習参加率が低いという問題がありました。私はメンバーの練習参加率を上げようと考え、不参加者に練習参加を働きかけましたが、自分自身も初心者で実力が無かったために説得力がなく不甲斐ない思いをしました。そこで不参加の原因はその場しのぎの練習が多く、確立した練習方法がないためだと考えました。情報収集力を生かしバスケットボール、ダンスそれぞれに詳しい人と会い、練習と練習の関連づけを行い体系的な練習法を確立しました。またこの練習法をメンバーへ提案し、練習の意義や目的を、メンバー間で共有しました。その結果、メンバーの練習参加率は100%になった経験があります。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? 400字以上600字以下

A.
私は世の中にある不便や危険などマイナスの要素をICTで解決したいと考えております。その中で具体的にはセーフティー面でのICTの利用の拡大、特に生体認証に興味をもっております。それは小学生の時、外出時に家の鍵を持ち忘れたり、鍵をなくして家に入れないことが多くあり、ITの力で不便をなくすことができないものかと感じたからです。現在はユニバーサルスタジオジャパン内でのゲートシステムなどで生体認証技術が使われています。しかし一部の人々にしかこのような技術が広まっておりません。私は自分が関わる仕事が自己満足ではなく多くの人に影響を与える、生活にかかせないインフラつくりに関わりたいと思っています。そのため誰もがかかわる官公庁や行政分野において貴社がナンバーワンの評価を獲得した顔認証や指紋認証のシステムを導入、促進することによって、安全に安心して暮らす社会の実現に貴社の社員として貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

オープンコース
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
力を入れたこと (1)( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 ) (2)( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 ) (3)( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 )

A.
(1)14大学52チームの学生が参加する研究発表大会の運営改善 (2)塾の受付事務アルバイトでの、生徒数増加のためのサービス力向上 (3)満足度の高い高校生対象オープンキャンパスツアーの開催 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
大学3年次、9ヶ月に及びマーケティング大会の運営を行った。私は「実行力」という強みを発揮し、参加者や企業審査員にとってより充実度の高い大会を目指して運営の改善に取り組んだ。 私は、例年、大会当日までの簡易スケジュールのみが引き継がれ、業務の詳細が次年度運営担当者に共有されず、大会の運営が滞っていることを問題視した。そこで、まず私は大会当日までに必要と考えられる業務のリストアップを行った。次に、前年度の担当者や他の運営担当者の意見を参考に、詳細な業務スケジュールと役割分担表を作成・共有した。準備を行う際、運営担当者内でモチベーションの差があり、予定通りに進まないことがあった。そのような場合には個々人の意見に耳を傾け、全員で同じ目標に向かうことができるように話し合った。こうして運営担当者内で協力し合う環境を作り、大会当日までに余裕を持って準備を行うことができた。それにより審査方法の変更等、大会の更なる改善にも取り組むことが可能となった。 結果、参加者や企業審査員から「今年度が一番充実度の高い大会であった」という評価を頂くことができた。大会終了後には、次年度もより良い大会にするために、運営担当者で反省会を開催し、細かい業務も含めた引継ぎ資料の作成も行った。定めた目標の達成に必要なことを考え、周囲の人々を巻き込みながら確実に行動する実行力を発揮し、成功に導くことができた。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
企業や人々がセキュリティ問題の不安を抱えずに、ICTを気軽に利用することができる便利で安心な世の中を創りたい。大学時代に授業やゼミ活動で「企業目線」での経営学や経済学、「消費者目線」でのマーケティング等を学び、企業と消費者は密接に関わっており、両者のニーズを満たすことが社会に良い影響を与えるために必要だと考えた。また、関東学生マーケティング大会の運営を通し、業界によっても考え方が大きく異なることを知った。そこで、様々な業界の企業と消費者の各々が抱える課題を解決したいと考えた。 近年IoTの取り組みが進められる中で、個人情報の漏洩といったセキュリティ問題が多く発生している。大学も標的になり、情報漏洩が発覚するなど身近なところでも危険に晒されているように感じる。そこで、私は便利なだけではなく、企業や消費者が安心して利用できるシステムや、システムを安心して利用できる環境を提供することに貢献したいと考えた。 貴社ではセキュリティへの認識が社会全体として低下していることを問題視し、「富士通クラウドデータセキュリティスタンダード」の取り組みを行っている。加えて専門チーム「富士通クラウドCERT」を作るなど、セキュリティ問題対策に積極的に取り組んでいる。そのような姿勢を持つ貴社でなら、企業や人々に対し、ただ便利なだけでなく安心して経営・生活していくことのできる世の中を提供できると考える。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
1つ目(必須) 30文字以下 サークル活動。イベントで大喜利企画を立案しリーダーを務めた。 2つ目(任意) 30文字以下 サークル活動。学園祭の企画チームの環境作りとバックアップ。 3つ目(任意) 30文字以下 飲食店アルバイト。継続と向上心、些細な気遣いを身につけた。 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
【働きかけ、実行力】大喜利企画のリーダーを務める上で特に集客、モチベーションの2つの課題に特に注力した。 【集客】大喜利企画の来場客は少なく例年60人程。この集客率を課題に改善を図った。まず『大喜利×学校』という目新しく身近な設定にした。次に観客が望み、企画の趣旨に合う出演者を決め、出演者交渉の前に番組や動画から研究に努めた。そしてSNSや声掛け、2週間のビラ配り等。結果131人に笑いを届けた。 【企画員のモチベーション】観客の方だけでなく20人の企画員全員にも楽しんでもらいたかった。その為、1人1人を必ず信頼して作業を振り、楽しみ、且つ、責任を感じられる環境作りに注力した。しかし出演者交渉を任せたところ、「芸能事務所から『君じゃ話が分からないから責任者と話したい』と言われた」と企画員の1人を傷つけてしまった。私は任せることで責任を与えていると思っていたが、電話や交渉が苦手な人もいると改めて気付かされた。その1人にはリハーサルで大喜利の回答者役を任せると力を発揮した。私は1人1人と向き合い作業を振ることで本当に楽しんでもらうことができた。またチーム全体のモチベーションもより高い状態で取り組む事ができ、私自身も常に笑って取組みチームを巻き込んだ。結果多くの観客にも楽しんでもらえる企画になった。 これらの課題は一貫して自ら行動を起こし、人を巻き込み乗り越え、企画の成功に繋がった。_ 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内)

A.
【地域の人の顔がわかる世の中を創りたい。】 私は地域コミュニケーションについて研究している。地元兵庫県で育った私にとって近所付き合いは幼少期から当たり前だ。また電車に乗るとおばちゃんと仲良くなっていることが度々あった。しかし上京し隣人の顔さえ知らないという現状から研究を始めた。 当研究を始める上で、知識ではなく自分の足で調査することを重視している。実際世代交流施設でのイベントや地域の祭りの運営等に携わった。施設の運営者といかに低予算で子どもから祖父母世代まで楽しんでもらえるかを話し合った。また祭りではテント張りやゴミ拾い等汚れる力仕事を進んですると町内会長の方と仲良くなった。そのきっかけで個人経営飲食店アルバイトを始めたりウグイス嬢を経験したりと実生活にも影響している。この経験から普段関わらない世代同士を繋ぐことは困難だが、自ら間に入って働きかけ少しでも繋がってほしいと考えている。 以上は地域の人の顔が合せられて初めて実現することだ。これらにICTの力を加え、より地域内で交流できるようにしたい。地域内の情報や集まりを盛んに発信し、更には地域外にも発信し交流を図ったり、地域対抗のイベントを行うことでより団結力が湧くと考える。また面白い試みを考えられる場にも繋がるであろうし、地域活性化にも繋がるだろう。人の交流が盛んになり顔がわかることで常に守られている、そんな世の中を創りたい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
1「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
私は学生時代最も力をいれていた舞台演出のサークル活動において「働きかけ力」を発揮しました。私は学園祭の後夜祭で舞台演出の責任者を担当し、本番中に総勢200人の出演団体を管理するスタッフの取りまとめを行っていました。以前別の舞台で責任者を担当した際は、このスタッフとの会議を一度しか行わず、責任者である私が割り振った仕事内容を一方的に伝えることしかしていませんでした。コミュニケーション不足により、お互いの不安点が解消できないまま本番を迎え、結果的に出演者が舞台に間に合わないという失敗を経験しました。私はこの時、会話不足により共に「舞台成功」に向かうことができなかったことが失敗の原因だったと考えました。この反省を生かし、今回は15人のスタッフ一人一人と会話をするよう心掛けました。1回の会議を少人数にして1年生でも発言しやすい環境にする、例年行っていなかった舞台見学会を実施して本番を想定した話し合いを行うなど、全員が納得するまで会話を繰り返すようにしました。こうして意思疎通を心掛けたことで信頼関係が構築でき、問題点の共有を徹底できました。本番もトラブルなく進み、4000人の観客へ完成度の高い舞台届けることができました。ただ役割を伝えるのではなく、会話を通じて意思疎通をすることでスタッフと共に「舞台成功」へ向かっていこうとする「働きかけ力」を生かすことができた経験となりました。 続きを読む

Q.
2富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内)

A.
「家族と安心して暮らせるという幸せが続く社会」私は、サークル活動を通して自分ができる身の回りの小さな問題から解決していかなければ大きな成功に繋げることはできないと感じました。それは、スタッフとの会話を大事にすることであり、それが4000人という観客の感動へと繋がっていました。また、東日本大震災を仙台で経験したことで、家族と不安のない日々を過ごすということがいかに幸せなことであるのか気付かされました。この経験から、社会という漠然とした課題に向き合うのではなく、社会においての最小の構成組織としての家族の幸せが世の中のあらゆる幸せに繋がっていると考えています。「家族との安心した生活」は、ICTを活用し、様々な業界の課題解決をすることを通して実現できると思います。例えばICTで災害予測の精度を上げられれば、東日本大震災の影響で現在も生活に不安に感じている人だけでなく、今後起こりうる災害被害に不安を感じている人の為になることができます。ICTで農業の効率化をすれば、労働の負担を減らすことにより家族内で高齢者の体の心配をすることも少なくなります。このようにICTで解決した課題の多くは社会の最小単位である「家族の幸せ」に集約されると思っています。私は、様々な業界に存在する課題をICTの活用を進めることで解決していき、その先の何千、何万世帯という家族の安心した暮らしを実現していきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 富

A.
音楽サークルで副幹事長を務め、「演奏以外も楽しめるライブの実現」を目標にし、活動に励んだことです。私は演奏者として、ライブの醍醐味はお客様がMCを通じて演奏者との交流を楽しめることだと考えます。しかし例年ライブの曲間に行うMCの満足度が低かったため、お客様目線に立ったMCに改善しようと決意しました。実際に他団体の演奏会に行き観客としてMCを聞くと、少しフランクな方が聞く側は楽しいと感じました。自分達のMC を振り返ってみると、今までは丁寧な口調を意識しすぎて表情や口調が硬くなってしまうことが多かったので、それが満足度の低かった原因だと考えました。そこで今回は「知り合いに語りかけるように」を自分達のMCのテーマとして、身振りなども含めた練習を指導しました。後輩にそのテーマを浸透させることに苦労しましたが、MC同士で発表しあう場を設け互いに刺激しあい成長できる環境を作り、解決を図りました。その結果MCの満足度は例年よりも約15%高い評価を頂くことができました。この経験から、相手の身になって考え工夫をし、一人ひとりに合わせて柔軟に対応を変えていくことで、相手の大きな満足に繋がることを学びました。この取り組みに際して、課題に対して目標を設定しその達成のために自ら工夫し主体的に実行していく力を発揮することができたと考えます。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
私は文学部で社会学を専攻していて、人は他者との絶対的な差異はあまり抵抗なく受け入れるのに対し、自分と立場が似ている人々との相対的な差異には過剰に反応することを学びました。このようにもともと人々の間に格差がある状況では、その人が社会生活を営む上で「頑張っているか、頑張っていないか」という単純な尺度では人を判断することはできないにも関わらず、現代社会では「頑張っているかどうか」がその人を判断する基準の重要な尺度の一つになっていることは事実です。このことを踏まえて私が目指すのは、【頑張るための機会を人々に等しく与えることができる社会】です。その社会を目指す上で特に重要になるのは、義務教育である小学校、中学校での教育システムだと考えました。教育を校内だけで完結させるのではなく、学校の枠を超えたオンライン授業の提供や勉強ノウハウの蓄積など、教育現場にICT技術を応用することで一人ひとりの勉強に対する自由を広げることができると考えます。また同時に教師の業務効率もサポートすることで、教師と子どものコミュニケーションもより充実させていくことも重要だと考えます。このように、サポートされているという安心感、希望を持った子どもを育てていくことがより良い世の中にしていくための第一歩であると考えます。ICT技術を応用する貴社の事業に携わることで、人々が自信を持って生きやすくなる世の中を作りたいと考えます。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。

A.
大学でのサークル活動を通して、相手の身になって考え工夫することで相手が望むモノを作り上げ、それが相手の満足に繋がっていくことに大きなやりがいを感じました。このことから、私は【自分がしたことを通して人々の生活を豊かにしたい】という思いを就職活動の軸にしています。だからこそ、顧客視点を持ってそれぞれに合ったオーダーメイドのソリューションを作り上げていく、貴社の提案型営業に興味を持つようになりました。また、OB訪問をした際に社員の方にお話を聞いて、クライアント企業と共に実際の消費者のことも考えてモノを生み出していくBtoBtoCという姿勢に共感を覚えました。 目の前にいる相手はもちろん、その先にいる人のことも本気で考え社会をもっと良くしていくためのソリューションを考え提案していくことで【人々の生活を豊かにする】ことができると考え、営業職を志望しています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

オープンコース(SEまたは営業)
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400字以内 )

A.
 私はサークルのイベント企画部に所属していました。このチームは普段のサークル活動とは別に合宿や季節ごとのパーティーを企画し、サークルメンバーに楽しんでもらうことを第一の目的として活動していました。私はこのイベント企画部の活動を通して【創造力】【計画力】が養われたと感じています。  具体的には、二年生のときに企画した合宿が一番思い出深いです。大きな合宿を企画するときは3か月前から準備を始め「ただの合宿」にならないように何度もミーティングを重ね、企画の案出しをします。問題点として毎年同じような内容になってしまう傾向があったのですが、会議では過去の企画と偏らないように連想ゲームやしりとりなどで柔軟に意見を出すよう提案し、様々な案を出すことに成功しました。  次に、予算や日程、行先などを具体的に決めていくのですが、その時点で考えられる計画のズレも全て挙げ、複数の計画を立てました。結果的には、急な天候の変化や渋滞などのアクシデントがあったものの、計画を複数用意していたことによってその時々で的確な行動が取れました。また、サークルメンバー全体の満足度においても高い評価を得、合宿を無事成功させることができました。私はイベント企画部での経験で「あらゆる可能性を見つける」ことの難しさ、大切さを学びました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? (400文字以上600文字以内)

A.
私はICTの力を使って、「平等に機会を与えられる社会」を創りたいです。  大学生活では専門の枠に囚われず幅広い分野の学習をしました。それは国際教養学部の特色のおかげでもあったのですが、私は自分の興味の趣くままに様々な知識を得ることができる環境にありました。ドイツへの留学も経験し、様々なバックグラウンドを持つ人々との交流もしました。私は学習面において、かなり恵まれた環境にあります。  しかし、日本のような先進国であっても全ての人が平等な学習環境を与えられているわけではありません。ましてや世界中では、初等教育も受けることがままならない人たちがたくさんいます。  高校までは自分と同じような背景を持つ人と、同じように大学を目指して勉強していましたが、大学に入り自分の経験や知識がいかに偏っていたのかを知りました。  ドイツ留学中には15か国を旅して回りましたが、その中でも特に強烈な印象が残っているのがモロッコです。山間にある小さな町でしたが、そこの子供たちは第一言語のアラビア語に加えてスペイン語や英語も話せました。どうやって勉強したのか聞くと「観光客と話したり、今はインターネットもある!」と言われました。  野生のサボテンが生えているような場所でも、インターネットがこの町と世界を繋いでいるんだとハっとさせられる気持ちでした。  日本であれ世界であれ、ICTは人・モノ・情報などを繋ぐことができます。私はICTの力を使って、満足な教育を受けられない人たちに解決策を与えたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以内)

A.
【課題発見力】それは、潜在的な課題を顕在化させることと理解しています。私は舞台演出を行うサークルに所属していました。私は新歓広報責任者を務めるにあたり、例年300人ほどの入会者がその後一年間でおよそ半数まで減ってしまうという問題に向き合いました。そして、近年増加している入会者数に対して活動機会が少ないことがその原因であると仮定しました。このサークルでは他団体の公演のサポートが主な活動となるため、他団体からの依頼が活動の多寡に係わります。しかし、能動的に多団体に働きかける所謂営業活動を行う部署が存在していませんでした。営業活動の必要性を感じた私は、そのフィールドとして新歓の場を選びました。新歓の場には新入生だけでなく、新入生にアプローチしようと様々な団体の責任者が集まっているというのがその理由です。新入生に働きかける既存の新歓活動だけでなく、在校生に働きかける営業活動の場としても新歓を利用すること。これを「退会者数が多い」という問題に対しての解決策として打ち出しました。依頼する段階に至っていなくとも気軽に相談してもらえる、そのような関係を他団体と創りだしたいと考えた私は、新歓で積極的に在校生と連絡先を交換しました。これによって前年度より多くの新規依頼を獲得し、活動機会が増えたことで退会者数も大幅に減ることとなりました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? (400文字以上600文字以内)

A.
私は貴社で「社会における新たなスタンダードを創出したい」と考えています。私は上記の舞台演出サークルで音響部にも所属していました。音響における100%は「存在感を出さないこと」です。舞台上では出演者の声は均一な音量で流れていますが、それは出演者たちが均一な音量で話しているわけではなく、音響スタッフがその音量を調整しているためです。観客は「出演者の声が均一な音量であること」は当たり前と認識しているため、音響スタッフの仕事に想いを馳せることはありません。ところが、ひとたび音量のバランスが崩れると、舞台上での「当たり前」が崩壊し、観客にも音響スタッフの存在を意識させてしまうことになります。当たり前を作る上では、常に100%を提供し続け、自らの姿を隠し続けなければならない。そうして私はこのサークル生活で「当たり前」を作る難しさと、「さりげなさ」へのやりがいを知りました。ICTによって新たなシステムがこの後も創られていくことと思います。しかし、システムは創られて終わりではありません。それが世の中に広まり、ひいてはそれが社会のスタンダードとして受け容れられるまでが【ICTの力で新しい世の中を創ること】なのだと思います。便利・不便という次元で語られることのない、安心・安全を前提とした新たな「当たり前」を貴社で創りだしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください 

A.
私は留学先のインターンシップにおいて「柔軟性」という強みを発揮しました。大学二年時、私は一年間カナダに留学しました。留学先の大学は日本人が少なく、最初は中々友達が出来ませんでした。何となく少数派というだけで少し負い目を感じてしまっていた私は積極的に現地の学生に話し掛けることが出来ずにいました。しかし何もせずに落ち込んでいることが嫌だった私は、Shaw TVというテレビ局のインターンシップに挑戦しました。私はインタビュー番組制作の渉外役を任されました。まず出演者候補の方にアポイントメントを取り、実際に会って番組の趣旨を説明します。そして待遇などを話した上で、出演を承諾してもらうことが主な仕事でした。出演者候補者には「私の英語が下手である」から嫌だという方や、無口で中々話してくれない方、無理な注文をしてくる方など多様でした。しかし私はこの多様性を乗り越えてこその留学経験であると思い、全て受け入れようと思いました。どんな方と接する時も、わからなかったら素直に聞き直したり、お手紙を書いたりすることで信頼関係をまず結ぼうと努力しました。この結果、最終的に5人の出演者と契約を結ぶことが出来ました。更に、この経験を経て今まで以上に人の多様性を受容し、柔軟に受け入れられることができるようになりました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
私はゼミで移民問題について学んでいます。ホスト国に元々住んでいた人々が、移民に対して悪感情を持つ理由や経緯などを学んでいます。移民問題は非常に多層的であるため一概には言えませんが、ホスト国民が「恐怖心」を持つことが一つの理由であると言えます。例えば、自分の居住地に移民が沢山流入することで今までの生活が変わってしまうかもしれないという恐怖心があります。そして自分が危険に冒される可能性があると感じると、人は非常に攻撃的になるということを学びました。そこで私は移民問題に関わらず、これからの社会のために「守ること=セキュリティ」が大変重要であると考えます。人や、人が大切にしているものを危険から守ることで人々の恐怖心を取り除くことができると思います。そして、セキュリティの中でも「ITセキュリティ」をもっと社会に広めたいです。ITはもはや社会インフラともいえるほど重要です。ネットバンキングなど日常生活におけるものや、企業・官公庁などが必要とする高度なクラウドサービスなど、ITは世の中に密接に関わっています。しかしこの便利さの反面、サイバーテロなどの課題もあります。この課題を解決することで、「安心して生活できる基盤」のある社会を創りたいです。危険への不安がなくなることで人々の生活はもっと豊かになると思います。私は貴社に入社し、以上のような「安心して生活できる社会づくり」に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。※必須 400字以上600字以内

A.
【働きかけることで周囲を巻き込む力】所属していた60人規模のバンドサークルでは渉外を務め、新入生歓迎の方法を模索していました。個性あふれる他のサークルを巻き込んだ仕事がしたい、多くの新入生に色々なバンドサークルを知ってもらいサークル選びの機会にしてほしいという想いがきっかけになり、12個のバンドサークルを集めて2日間かけて行う新入生歓迎合同ライブを主催しました。会場は1年前から抑え、各サークルの代表者とは月に1回の飲み会を企画し、それぞれのサークルがこのイベントに主体的に取り組んでもらえるように目的の共有と課題の洗い出しを図りました。そこでは、30人から60人規模のものまで様々なサークルがあり、知名度が低いサークルがあること、新入生の立場から見ても差別化ができていないことが問題点だとわかりました。そこでライブの様子を撮影してウェブに上げることで宣伝効果を上げるという企画を提案し、撮影に関しては質にこだわって学内でも大きな放送系のサークルに自ら交渉に赴き、実現することができました。当日は多くの新入生が来場し、後日アップされた動画も多くの人に見てもらうことでサークルの差別化や知名度アップに貢献した結果、新入生の数もこれまでの約1.2倍に増加することができました。社会に出ても、主体的に他者に働きかけ、人をつないでゆきたいと考えています。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは大学の専攻(研究やゼミ含む)で学んだことを踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?※必須 400字以上600字以内

A.
誰もが安心して暮らしを営める世界を、富士通のICTで実現したいと考えます。大学時には商学部に所属し、ツーリズム産業論について学びました。かつての産業はハードな経済財であるモノの取引高が圧倒的な割合を占めていたものの、近年はソフトな経済財であるサービスの取引高が増大しています。ツーリズム産業界はビジネス・モデルを大きく変えることにより成長しており、グローバル社会における国際協調、少子・高齢化など人口減社会の中での地域活力再生など、わが国が抱える21世紀の諸課題に対して大きな意義・意味を担う産業分野でもありました。具体的には、少子化や人口減が顕著な地方における地域包括ケアのシステムが今後さらに重要視され、地域社会の様々なサービスをICTで繋げた医療政策が必要になってくると考えます。貴社はクラウド上に地域医療ネットワークを構築し、地域の医療・介護を一体化するソリューションを提供しているなど、ICTの力で地域に住む住民の暮らしを支えています。これからはモノとモノが繋がるIoTの時代の到来や、マイナンバーと医療関連のシステムの連動など、医療におけるICTの役割は飛躍的に向上すると考えられ、貴社の技術力と影響力のもと、これまでにない驚きと感動に満ちた世の中を創造したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に困難を乗り越えた経験について教えて下さい。600字以下

A.
スキー団体演技という競技でチーム崩壊寸前の危機を迎えたが、メンバーのモチベーションを向上させて乗り越えた。6人で滑走しながらタイミングを合わせる競技で、目標は学内大会の表彰台だったが二つの課題に直面した。一つは協調性に欠け調整が難航していたこと、もう一つが本番直前に諸事情でメンバーを入れ替え、後任の後輩と自分たちの感覚にギャップがあったことである。ただでさえ雰囲気が悪かったところ拍車をかけるようにメンバー変更があり、後輩も切羽詰まってチーム内の空気は最悪だった。そこで私は課題を分析し、モチベーションを失う原因として明確なゴール意識がない時、目標と現状のギャップの埋め方がわからない時の二つあると発見した。まず皆プライドに固執して当初の目標を見失っていたため、何のために練習してきたのか目標の再確認を行って協調していくよう説得した。その結果、問題点をただ指摘するだけだったミーティングで互いの動きを調整できるようになった。次に後輩に対しては最大限のパフォーマンスをしてもらうために振付を単純化した。また後輩には個人的に技術フォローをしていたが意識の再統一を図った結果、他のメンバーもティーチングを行ってくれるようになった。人をモチベートすることで当事者意識が芽生えパフォーマンス向上に繋がる。私はこのリーダーシップを活かして関係者を巻き込みチームを引っ張り、目標を達成することで組織に貢献できる。 続きを読む

Q.
あなたが富士通で実現したいことは何ですか?あなたの夢とともにお聞かせください600字以下

A.
私の夢は、日本のものづくりで世界の暮らしを豊かに変えることだ。私は人に喜んでもらうことに幸せを感じ、多くの人に必要とされる仕事がしたい。その中でも私は高齢者の健康寿命を伸ばし、彼らを起点として活力のある社会を作りたい。現在日本は高齢化社会を迎えており、単身の高齢者が増加するため生活をケアする必要性を強く感じる。そこで私は高齢者の生活に密着したICTソリューションを提案し、高齢化社会の負担を少しでも減らす。具体的にはまず家の各所にセンサーを取り付ける。トイレの便座であればそこに座ったという情報や便の情報が得られる。鏡に取り付ければ覗くことで体温や表情などの情報を得られる。こうして得られる情報をセンターで一括管理し、なにか異常があればすぐにケアワーカーや医者が急行する仕組みを作ることで、介護の負担を減らすことに貢献できる。設備とサービスをパッケージ化して提供することで普及を目指す。健康な高齢者には活気ある日本づくりに一役買ってもらう。子育てをする家庭の手伝いをしてもらったり、ICTを活用して離島などの子供達とコミュニケーションをとってもらう。こうした取り組みは老若双方にとって良い効果をもたらし、社会の活気につながるだろう。韓国人とのインゼミで、相互理解が信頼関係構築の最良の手段と知った。世代を超えた信頼関係が醸成されれば、心の豊かさのある社会になるだろう。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。

A.
私は『課題発見力』『傾聴力』『働きかけ力』『柔軟性』『発信力』を、英語演劇大会の指導者リーダーを務めることで発揮した。結果として一分間を超える拍手と優勝を手にすることができた。 <傾聴力×課題発見力> 演劇自体が初めての役者が多い中で、抱える不安や一つ一つの演技に感じている齟齬を解決することが必要だった。解決するとは言うものの、私は指導者という立場であり、登場人物を演じるのはあくまでも役者である。指導者から決めつけることなく、彼らの自信の好奇心や感性を最大限に活かし、演じる登場人物を共に考え抜くことを大切にした。その中で浮かんできた、彼らが今欲し目指す姿になるための課題を分析し、練習という形で提供した。 <働きかけ力×柔軟性×発信力> 音響や照明、小道具などに関わる演出のメンバーには彼らのこだわりがあった。そのこだわりによって素晴らしい演出が生まれる一方で、役者のイメージとは違う方向性の演出によって演技に支障をきたしていることがあった。役者に一番近い位置で彼らの想いを聴く中で、役者が求める演出の必要性を感じた私は、演出メンバーの想いを踏まえたうえで率直な役者の想いを代弁した。一方で演出側のこだわりの一つ一つを理解し、役者たちに意図や捉え方を伝えることで、役者と演出を結び付けた。結果、音響や照明など演出のメンバーたちと、役者が最も生きる演出を導くことができた。 続きを読む

Q.
設問2 富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
世界中で今起きている問題に、ICTの力で世界中の知を共有することで、より効率的に課題解決する社会を創っていきたいと考えている。 私は学生生活で『人の想いを引き出すこと』に注力する中で、把握するべき潜在的ニーズが人の行動や意識の裏に存在することを知った。そのニーズを仮説立て、試行錯誤しながら実際に相手に問いていく。仮説を構築するためには 相手の日々の生活や行動を深く観察することが必要であり、経験と時間の積み重ねが求められた。 社会課題を解決するために必要な隠れたニーズを見つけ出すためにも、同じように経験や知の積み重ねが必要である。現在、センサーやクラウドサービスの普及により、世の中のあらゆる事象がデータ化されつつある。リアルタイムのいまを推測ではなく事実として把握できるようになり、データを解析することで未来を予測する知能としてもICTは機能するようになった。社会で今何が起きているのかという事象を世界中で共有し、過去のデータや世界中の知を集め、その事象に対する解決策をより早く導き出すことができるのではないか。 私は貴社において、ヒューマンセントリックなICTにより、世界中の問題をいち早く解決する社会を創りたい。ICTを扱い、世界にイノベーションや変化を起こすのは人である。社会とお客様の豊かな未来のために「粘り強く挑戦し成し遂げる」貴社のDNAの元で、私もICTの可能性に挑戦し続け、社会の豊かさを支えたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
力を入れたこと(1) 放送研究会アナウンス部での組織作り 力を入れたこと(2) 放送研究会の映像、音響、照明部と依頼団体を繋ぐ統括 力を入れたこと(3) ハレ女委員会というイベント団体でのイベント企画 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
放送研究会アナウンス部での活動です。部員が何を求めているかを掴み、それに沿った提案をしながら、「仲間を活かすリーダーシップ」を発揮してきました。アナウンス部というチーム作りの中で、まずは全員のモチベーション差が激しく、部全体の雰囲気も悪くなっているという課題を見出しました。そして、アナウンス部員は、それぞれ部員の持ち味や目標がばらばらで、そのせいで人と比べて悩む部員が多くいることに気付きました。そんな部員たち1人1人に自分なりのアナウンス部の楽しみ方を見出して欲しくて、色々と動きました。部員の出欠メールに”Anatter”という呟きコーナーを設けて、部員の思いを探ったこと。1人1人と向き合って面談をしながらその部員がどういった方向に進みたいのか聞きながらアドバイスしたり、強みを一緒に見つけたこと。その強みを活かせる環境を整えるために係などを作って役割を振ったこと。こういった取組の結果、1人1人が自分の役割や強みを見出し、離れていた部員も戻ってきて、部員数は倍増しました。また、個々の力を活かしたカラフルなアナウンス部をつくることができました。このように、自身の課題発見力、傾聴力、働きかけ力等を活かして、まずは部全体の課題を見出し、その解決のために部員に様々な方法で思いを探り、1人1人に役割を振ることで、部全体を巻き込みながらチーム力を高めていきました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
一方通行の発信ではない、ヒューマンセントリックなICTの力を活用し、多くの人々がより快適に交信できる世の中を創りたいです。私たちの住む世界は、迅速に、大量の情報を受け取れるようになりました。しかし、その情報化社会の実現のために走り続けてきたために、今や情報が溢れすぎてしまって、届けられるべき情報が求める人のもとに届かないという弊害も起きていると思われます。私自身、カフェやお店などを探す際に、検索をかけても情報が多すぎて、どのお店が本当にいいか分からずかえって時間がかかるという経験もしました。また、情報があふれるばかりに、消費者は賢くなり、CMや大きな広告がもはや響かないという現象も起きています。情報を与え続けるばかりではなく、利用者にとって必要な情報を正しく読み取り、「自分ゴト化」された情報提供をしていかなければいけなくなりました。これは、上記に示したサークル活動の経験からも、与えられた環境が元々制度的、組織的に整っていると、個々のモチベーションも見出しにくく、「自分ゴト化」できずに困ってしまうのではないかと感じ、その状態が続けば全体の質が悪化してしまうことを実感したために、改善すべき課題であると感じました。ビッグデータなどを活用し、与え続けるだけではなく、届けられるべき情報が正確に届き、より多くの人や企業、モノ同士を結び付けられるような世の中を創っていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。 ( 日本語選択時:200文字以上400文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
私は、学生時代に培った、「相手の思いをあらゆる手段で掴みながら、相手も気付かないような課題、強みを見出し、解決に導く力」を活かして、営業として貢献してまいりたいです。設問2で示したような社会の実現にはまず、様々な企業の提供するサービスの向上のために尽力しなければなりません。その上で私は、御社の持つ技術、システムと企業を結ぶために営業という立場から貢献したいと思っています。また、私が所属したアナウンス部という部署の日々の練習や取組の先には、アナウンス技術を活かした発信で、観客や、MCを依頼してくれる他サークルのためにどう動くかということも意識しておりました。目先だけではなく、さらに先を見つめ視野を広くしながら、お客様も気付かないようなところまで気付ける営業として、活躍してまいりたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

自由応募採用Openコース
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
設問1 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
大学2年の1年間、サークルの活動の運営に同期5人と注力しました。私たちは、多くの会員に原稿を読む楽しさを伝えたいという思いで、運営を行なっていました。そして私は庶務として、出欠管理やメール連絡等を担いました。その中で、会員の活動への参加状況をチェックしているうちに、毎回参加者が30人ほどいるのに対し、そのうちリピーターが僅か10人しかいないというリピート率の低さという課題に気づきました。そのため、なぜ繰り返し通ってくれないかを冷静に分析し、宣伝不足が原因だと考えました。そこで、強みの「働きかける力」を生かして、仲間の5人に課題を共有し、解決策として宣伝の強化を提案しました。しかし、「参加者は多くいるのに、この課題に取り組む必要はあるのか」という意見も出て、衝突してしまいました。そこで参加者目線で考えたところ、参加者に満足してもらえなければ意味がないという結論に至り、この課題を解決することを全員で決めました。そして、全員でどうすれば活動にもっと意識を向けてもらえるか考え、具体的な宣伝方法を決めました。それから6人で協力して、他の活動での告知をしたり、参加経験のある人にメールでの宣伝を行ったりしました。その結果、後期はリピーターを20人以上に倍増させることができました。この経験を通して、困難に直面したら一度冷静に考え、周囲と協力して解決する大切さを学びました。 続きを読む

Q.
設問2 富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内)

A.
ICTを通じて、より豊かな生活ができる世の中を創りたいです。技術革新が進む中で、携帯やスマホの誕生など少しずつ私たちの生活は変化しています。しかし、まだまだ不便なこともあり、もっと便利にすることが可能だと考えます。そのため、より豊かな生活を実現したいと考えました。■私は学生時代、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。例えば、喫茶店のアルバイトでは、お客様の目線に立ってニーズを把握して、そのニーズに合った接客やサービスをすることが大事だと学びました。ニーズに合わないサービスを提供しても、お客様に満足はして頂けないという現実も知ることができました。これは、どの活動においても言えます。ゼミであれば、一緒に行動する同期の考えを知ることは非常に重要です。このように、どのような活動であっても、相手の立場に立って考えることが非常に重要だと学びました。■就職活動を始めて貴社のセミナーに参加した際、お客様の求める価値になりふり構わず叶えようとする貴社の姿勢を知りました。この「富士通らしさ」に非常に共感し、魅力的に感じました。そして貴社であれば、学生時代に学んだ「相手の立場に立って考えること」を生かすことができると考えました。そのため、お客様のニーズを把握し、そのニーズに合った貴社のサービスを日本や世界に提供することで、多くの人の生活をより便利にすることで豊かな世の中を創っていきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 中央大学 | 女性

Q.
(1)学生時代力をいれたことにおいて、「セルフ診断の結果発揮されたエピソード背景行動結果具体的に(600)

A.
【発揮された強み】主体性・課題発見・行動力【取り組み】こんにちはというイタリアンレストランのホールアルバイトをしている。そこで、500円パスタと500円ケーキセットを考案しアイドル(16時〜19時)の売上げ2万円台から4万円台に増加させた。【背景】店前を通る人がいるにも関わらず、アイドルの売上が低いことを問題に感じた。【解決策】通行客は学校終わりの学生と、30代〜50代の女性グループが多かった。1000円以上するパスタを学生は頼めない、夕食前の時間に主婦層はパスタを食べないと感じた。そこで、時間帯・店前を通る人の年齢層に合ったメニューが必要だと考え、500円パスタセットとう500円ケーキセットを考案した。【実施にあたり困難だったこと】告知のために、店頭に立ち通行者に声をかけるようスタッフに協力を求めた。しかし初めは、面倒くさい・恥ずかしいと嫌がられた。【解決策】まずは自分が率先して店頭に立ち、声のかけ方を教えることで協力を得た。ポップの作成や指導に積極的に取り組んだ。【結果】メニューを導入して2カ月ほどで上記の売上結果がでた。また、アイドルでの来店をきっかけにランチやディナーに来店された方に3組お会いした。【学び・気付き】主体的に動くことの大切さを学んだ。また、人に協力してもらうには、口で言うだけでなく、自分が率先して行動し熱意を見せなければいけないということを学んだ。 続きを読む

Q.
(2)ICTでもっと快適便利で安心安全な世の中をつくることを目指している。学生時代学んだことを踏まえてどのような世の中を作っていきたいか(600)

A.
より便利で効率的な社会を実現し新常識を生みだしたい。なぜなら学生時代ホールアルバイトで効率の良さを意識して取り組み、環境の改善にやりがいを感じたからだ。 ICTは多くの人々が接触する機会があり生活に不可欠なインフラでありながら進化を続けている。さらに事業領域やクライアントの幅が広いため、多方面からアプローチできると考えた。新常識を生み出すためには、お客様からの信頼は欠かすことが出来ないと考える。貴社であれば、ハードからソフトまで一貫して提供することができるため、お客様からの信頼を得ることができると考える。また、官公庁や多くの企業に品質の高いシステムやサービスを提供した実績があり、既存の顧客の信頼がある。さらに、常に新しい分野に挑戦し「世界初」を発信し続けているため、貴社であれば上記の目標が達成できると考えた。また営業として、強みである【問題意識を持って行動し解決のため行動する能力】と、飲食店ホールアルバイト経験から学んだ【人を巻き込む能力】が生かせると考える。お客様の要望に確実に答えつつ、お客様自身が気づいていない課題も見つけ出し、期待以上のICTを活用したソリューションを提案したい。そして、国内での企業や官公庁への提案を皮切りに、営業として知識を身に着け、世界でも幅広く利用されるソリューションを提案していくことで、より便利で効率的な世界の実現にチャレンジしたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。

A.
インターンシップでの【新しい人流データの開発マネジメント】 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。

A.
私は2014年の夏に長期インターンシップとしてITベンチャー企業で働きました。そこで私は【新しい人流データの開発マネジメント】を担当しました。そしてここで発揮された私の社会人基礎力は【状況把握力・計画力】です。私がインターンに参画した当時、「会社と私の所属研究室が協力して新しい人流データを作る」というミッションがあり、私は2ヶ月を目標に開発に挑戦しました。仕事の担当としては「作りたいデータの具体化・開発スケジュールの調整および進捗管理」でした。仕事を進める上で工夫したことは【関係者との調整では必要な情報は正確に共有する・各工程でスケジュールに余裕を持たせる】ことです。前者ではメンバーと私でデータ完成像のずれが生じないために、事前にミーティングを開いてこちらの要求内容の共有とそれに対してどのようなアウトプットが出そうか、という議論を綿密に進めていきました。また、それでも結果が上手く行かず、何回かやり直しをしなければならない状況もありましたが、最初の段階でスケジュールに余裕を持たせていたため、全体のスケジュールに影響はありませんでした。これらを意識して取り組んだ結果、目標期間内でプロジェクトを達成でき、周りと協力して成果を上げたことに達成感を感じました。このデータは500万円の会社の売上に貢献し、このデータ開発で培った技術は、会社の新たなデータ分析ツールとして現在も役立っています。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

A.
私がこれから実現していきたい世の中は【モノのインターネットの整備およびそれを踏まえた快適・安全な社会】です。情報技術の進歩によって現在の世の中にはセンサーや統計によって得られたデータが様々な形で蓄積し続けています。そしてそれらの蓄積されたデータから何らかの知見を読み取り、社会に還元する試みが盛んに行われています。私は現在の研究室に入り、「企業間取引ビッグデータを用いた地域関連携・地域活性化の支援」や「衛星データの機械学習による作物出来高の予測」など様々なデータ活用研究に触れ、今後のデータ活用がこれからの社会を変える力を持っていることを学びました。また貴社においても「食・農クラウド」「カープローブデータ解析による交通の最適化」「患者診断情報のICT化による医療行動の迅速化」など、データ収集および収集したデータの解析を応用したより良い社会・生活の実現に取り組んでいます。このような環境に見を置き、私が大学院で培った統計や情報処理・統計技術の知識を生かして、社会の要素一つ一つをインターネットで結びつけるシステムを構築し、そこから得られる様々な知見を抽出・社会に還元できるような新しいシステムの実現に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 立教大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
力を入れたこと(1)※必須 ( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 ) 新設ゼミでイベント長として討論大会の優勝に貢献したこと 力を入れたこと(2) ( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 ) 塾講師のアルバイトで生徒の志望校合格に努めたこと 力を入れたこと(3) ( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 ) フットサルサークルで男女共に楽しめる環境作りに努めたこと 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
新設ゼミでイベント長として他大学との討論大会の優勝に貢献したことです。ここで発揮された項目は主体性と実行力です。 私は高校の部活で副部長としてチームを纏められないまま引退し悔しい思いをしたため、ゼミ活動全般を纏める役であるイベント長に立候補しました。最初のうちは新設ゼミであったため、活動は何も決まっておらず、やる気・知識の差があり、緩い雰囲気でメリハリがありませんでした。この現状を変え、研究を円滑に行うためには、明確な目標を持つことが重要であると考え、他大学との討論大会優勝という目標を掲げることにしました。 優勝する上で最も必要なことは意思・知識の共有と定着であると思い、大きく分けて二つのことを実行しました。 一つ目はサブゼミを行ったことです。ゼミ生が参加しやすいように、事前に一時間程度の時間を設定し、効率よく理解度を高め、意思や知識を共有することを目的に行いました。 二つ目は様々な行事を行ったことです。意思の共有を目的に食事会や旅行を行い、また実情を捉えたより深い知識の修得を目的に企業訪問を行いました。 以上の取り組みにより、ゼミ生が共通した意思と知識を持つようになり、討論大会で優勝することができました。 この経験から、一人一人との目標の共有がチームワークを高め、成果を上げる根源であることを学びました。私は今後も常に目標・意思の統一化をし、何事にも取り組んでいきます。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
私はどこでも、誰でもICTを活用した便利なサービスを受けることができる未来の新しい当たり前を創りたいと考えています。 そう思う理由は二つあります。 一つ目は、東日本大震災の復興支援に参加した際に、都市部と地域の格差を感じ、このような現状を改善したいと思ったからです。例えば、子供達に勉強を教えていた時に、人手不足を感じ、ICTの活用をすることで、多くの学習環境を与えることができると思いました。 二つ目は、所属するゼミで自動車産業の今後の展望を考察した上で、自動運転技術などのICTを活用したサービスが自動車産業に限らず、日常のあらゆる場面で普及すると思ったからです。 また具体的な取り組みとしては、貴社のハードウェアとソフトウェアを基盤にクラウドやビッグデータを初めとしたICT技術を活かしたサービスをさらに多くの業界に提供していき、都市部と地方の格差を埋めていきたいです。さらに、IoTを広めていき、人々にとって便利な日常生活を与えていきたいです。 貴社は民需から公共まで、社会全般に幅広い顧客層を持ち、様々なICTサービスを提供しているので、このような未来の新しい当たり前を創っていけると考え、私は営業として人々の抱える課題を肌で感じ、解決し社会に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。 ( 日本語選択時:200文字以上400文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
私が営業を志望する理由は二つあります。 一つ目は、人々の抱える課題を実体験として感じることで、机上の空論にならない裏付けされた根拠を軸に、最適なICTサービスを提供することができると考えているからです。また上記のような私の創りたい未来も、営業を通して、自分の肌で感じることで成し遂げることができると考えています。さらに私の強みである「何事にも全力で取り組み、相手の目線で考えることができる」ことは営業で最も活かすことができると考えています。 二つ目は、多くの業界・人々と関わることで、一つの物事に対して多面的な視野を持つことができ、幅広い経験や知識が得られると考えているからです。これは私の就職活動の軸の一つでもあり、多くの人々と関わることで、多くの経験ができることは、自分のモチベーションの向上に繋がると考えています。 以上のような理由から、営業を志望し、多くのことを感じながら、貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内)

A.
アルバイト先の銀座ライオン大手町FS店で「主体性」を活かし、よりよいお店作りに携わりました。もともと人見知りの性格を克服したいと思い、始めた接客業でしたが、思うようにお客様と意思疎通を図ることが出来ない日々が続いていました。その中、お客様のある一言がきっかけで接客の楽しさに開眼し、それ以来私だからこその付加価値を提供することを意識して取り組んで来ました。お客様とのやりとりや表情から察知して、会話をしたいお客様には楽しめる空間を、そうでないお客様にはくつろげる空間を提供することで全てのお客様に最高のサービスを提供してきました。また、熱意や勤続年数が認められて、商品の発注管理や新入アルバイトの教育も一任され、よりよいお店作りのマネジメントをしました。教育においては、接客態度やかけ声などのいろははもちろん、私が感じた接客の楽しさや醍醐味を次の代に受け継ぐように意識して、伝えました。その際に、マニュアルには載っていない自分の接客への想いを伝えることを意識しました。伝えていく中で2つのことを意識しました。まず1つは相手の疑問点や考えを親身にヒアリングし、把握することに努めました。もう1つは頭ごなしに想うことを全て伝えるのでなく、段階を踏むようにしました。その結果、相互理解が深まっただけでなく、以前にも増して店内の雰囲気が明るくなったとお客様から褒められるようになりました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
私は御社のICTを活用し、格差のない世の中を創りたいと思います。御社が築き上げて来た膨大な顧客基盤や情報網、そしてICT技術に私は大きな可能性を感じています。その中で、特に医療、教育分野にICTの技術を生かして人々の生活をさらに豊かにすることが出来ると考えています。地方と都市部において、医療、教育のサービスを受ける機会に著しい隔たりがあることを特集した番組を観て衝撃を受け、それ以来問題意識を持つようになりました。医療に関しては、電子カルテを普及させることによって医療機関のない地域の人々の健康状態の把握を容易にすることによって必要な時に受診が出来るようにすることを考えています。教育に関しては、都市部の大学進学率が地方に比べ著しく高い事からも分かるように、教育の質の改善の余地があると考えます。ICTを使って学校と連携して更なる教育の質の向上に繋げて行きたいと考えます。そして、ゆくゆくは海外の格差もICTを使ってなくしていきたいです。私が学生時代に培った、やると決めたらやり抜く「意志の強さ」を活かして、御社に入社してこれらのことを人生をかけて成し遂げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
あなたがこれまでにしてきた大きなチャレンジを教えて下さい。

A.
私は大学時代から、小学校で6年間、中学校で2年間バスケットボールの指導をしています。外部コーチとしてチームに入り、小学校ではアシスタントコーチとして2年、メインコーチとして4年間活動しています。中学校は男子チームのコーチを依頼され2年前からチームを受け持っています。私が指導しているチームは、相対的に身長が低く、運動能力にあまり恵まれていないというハンデがありましたが、真面目な性格で必死に練習について来てくれていました。そこで、この子どもたち全員が活躍し、皆で勝つ喜びを味わわせるために、基礎的な技術の徹底とプレーの工夫、特にロングシュートの習得に取り組みました。その結果、市内大会優勝、また、地区代表として府大会出場という結果を得ました。バスケットボールを通した人間育成を心がけて指導していく中で、自分自身も大きく成長することができたように思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 神戸大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 30文字以内

A.
・論文コンテストでの入賞を目標にしたゼミでの論文執筆活動。 ・飲食店での接客のアルバイトを通じた自身の成長。 ・高等学校でのテニス部での活動。 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
大学のゼミ活動で、先輩方が毎年挑戦していたものの入賞を逃していた論文大会での入賞を目指し、グループ論文の執筆に中心となり取り組んできました。1度目の論文では、メンバーそれぞれの論文に対する意欲の差を埋めることができず、満足のゆく結果が出ませんでした。その反省を活かし、2度目の論文ではメンバーそれぞれと1対1での話し合いを重ねました。はじめはゼミ活動にそれほど熱心ではなかったメンバーにも入賞したいという熱意を繰り返し伝えることで徐々に理解を得てゆきました。それぞれが最大限取り組めるように、小さな目標と期限を設定し達成を繰り返すことで少しずつ完成に近づけてゆき、結果的に130チームが集まるISFJという論文大会で入賞することが出来ました。わたしがこの活動に打ち込むことができたのは、これまで入賞を逃してきたので今年こそは入賞したいという熱意と、大学生活中に学業で1つ形になる結果を出したいとの考えがあったことです。グループ論文であり、一人だけで取り組んでも結果が出ない中、熱意を伝えることで協力してくれるゼミ内のメンバーがいたことも大きな要因でした。失敗もありましたが、目標を掲げ長期的に努力すれば結果は得られると学んだ経験になり、他の活動に対しても挑戦的になることができるようになりました。また、一人ではなく全体で取り組むことで得られる成果の大きさについて学ぶことも出来ました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか。(400文字以上600文字以内)

A.
私は大学で計量経済学を専攻しています。計量経済学では、多くのデータから関連性や相関関係などを研究することができます。私は都道府県別のデータを用い、収入と居住地域には関連があるという結果を得ました。大きな企業があるということもありますが、やはり大都市圏がそれ以外の地域よりも収入が高いという結果があります。この地域格差を解消し、どんな地域に住んでいても同じ仕事ができ、同じ収入が得られるような社会にしてゆきたいと考えています。そして、それができるのはやはりICTの発展であると考えています。ICTは物理的距離のある地域でも、多くの情報をタイムラグなしに双方向に伝えることができるという利点があります。現在の技術でも可能な部分は多くなってきていますが、職場にしかない情報や、サイバー攻撃などにも対応できる信頼性のある安全な通信などまだまだ改善が必要な部分はあると考えています。ICT分野で大きな力のある貴社で、それを沢山の人に提供する側になることによってより快適で便利な世の中を作ることに力になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
1、「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えて下さい。その背景と、あなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的に記述して下さい。(400字以上600字以内)

A.
【背景】私はアルバイトにおいて、「主体性」と「実行力」を発揮しました。テーマパークのアルバイトでは、商品販売施設でのレジ打ちやアトラクション施設でのお客様の誘導・機械操作などを努めました。私自身、毎年高速バスに乗ってテーマパークに行き、家族や友達と楽しんだ経験から、様々な期待を持って全国からやってくるお客様に最大限楽しんでいただこうという強い責任感を持って働きました。 【行動】2万人のアルバイトの中で自分にしかできないことをしようと考え、お客様はもちろん、従業員にも「相手の立場に立った対応」を心がけました。お客様には、対応でお待ち頂くときにはその理由を些細なことでも必ず説明し、納得して頂けるようにしたり、クレームを頂いた時も相手の意見を最後までしっかり聞いた上で謝罪したりしました。従業員に対しては報連相を徹底し、気づいたことなどは終礼で必ず全員に共有するなどして職場全体のサービス向上に努めました。 【結果】「自分ならどうされたいか」を常に考え積極的に行動したことで、お客様から「太田さんのサービスが良かった」というお褒めの手紙を頂いたり、アルバイト2万人の中から従業員同士の投票で選ばれるMVP賞を受賞したりしました。社会人になっても当事者意識と責任感を持って主体的に仕事に取り組みたいです。 続きを読む

Q.
2、富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生時代で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を作っていきたいと思いますか?(400字以上600字以内)

A.
「どこにいても人の暖かさを感じられる世の中」を作っていきたいです。情報通信技術の発達と普及により、家から一歩も外に出なくても欲しいものがすぐ手に入り、仕事もすることができるようになるなど、効率化・高速化が急速に進んでいます。しかしそれに伴い、直接人と会わずに電話やメールで済ませるなど、人と人の繋がりが希薄になっていると感じます。私は大学のゼミで「横浜のまちづくり」について学んでおり、毎年横浜のイメージを調査する街頭アンケートを行っています。そこで得られた回答から、暮らしの満足度には交通などの利便性だけでなく、近所との人付き合いや自然環境なども必要とされていることがわかりました。あらゆる物事が効率化され、さらなる情報化が進むと考えられる将来は、今以上に人との繋がりが求められるようになるはずです。高速化を進めることで遠く離れた家族や友人とのコミュニケーションを増加させたり、効率化を進めることで近所の人付き合いや自然を守ったりすることが、人々が本当に求めている「豊かな生活」の在り方だと思います。私は貴社のICTの力で、居住地やITスキルに関係なく、誰もが豊かな生活を享受できる社会の実現に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。 ( 日本語選択時:30文字以内 英語選択時:100文字以内 )

A.
(1)クラウドファンディングサイト運営会社でのインターンシップ (2) 国際政治経済学ゼミにおける実証分析方法の研究 (3) ニーズの異なるふたつの飲食店における接客アルバイト 続きを読む

Q.
設問1 「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
私は学術的クラウドファンディングサイト運営会社でのインターンシップに力を入れて取り組みました。「目に見える形で何かを成し遂げたい」という挑戦心と、「自分の専攻と異なる分野の研究に携わることができおもしろそうである」という好奇心から主体的にインターンシップを始めました。一般の方から支援を募ることが難しいと予想されていた数理物理学の研究者のプロジェクトを立ち上げから目標金額30万円達成まで担当しました。一般人からの支援を集めるにあたって、自らの一般人としての視点を意識しながら、プロジェクトの主体である研究者の方の、研究者としての意見や立場を尊重することを常に心掛けました。プロジェクトの戦略や方針について話し合いを重ねることで、相互理解の下に協働することでプロジェクトを成功させることができたと感じています。クラウドファンディングという今まで経験したことのない新しい土壌において、ひとつのプロジェクトを最初から最後まで自らの裁量で進め目標を達成させる中で、自らの計画性と実行力が発揮された経験であったと考えます。 続きを読む

Q.
設問2  あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか? ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )

A.
私は、「どんな人にとっても快適・便利で、安心・安全な世の中」を創っていきたいと考えます。具体的には、障害を持つ人にとって暮らしやすい世の中を創ることによって、どんな人にとっても暮らしやすい世の中を創ることを目指しています。私は、海外留学中に約一年間ホームステイをしました。父・母・娘・息子という四人家族のホストファミリーは、全員が耳に障害を持ち補聴器をつけて日常生活を送っています。彼らと暮らす中で、現代ますます「快適・便利で、安心・安全」になっている社会は、どうしても健常者の目線で創られていることの方が多いことを感じる場面が多々ありました。障害を抱える人の存在は世界に遍在していること、また、彼らは障害を持たない多数の人と同じ環境で暮らしていることを初めて実感しました。例えば、映画を観る時、補聴器を外して眠っている間、学校の授業の中で補聴器を外してプールに入らなければならない時、など日常生活の、意識しなければ自分は気づくことができない場面に多くの「不便・不安」があることを知りました。大多数にとって暮らしやすい世の中の創造に加えて、障害を抱える人々にとって暮らしやすい世の中を主体的に考えていく取り組みを通して「どんな人にとっても快適・便利・安心・安全」の世の中を創っていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

自由応募
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。

A.
スキューバダイビングサークルの会計 ITベンチャー企業での長期インターンシップ 個人経営の中華料理居酒屋でのアルバイト 続きを読む

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)

A.
私は長期インターンシップにおいて、「実行力」と「課題発見力」を発揮しました。 社会人の中で自分を試したいという思いから、大学2年生の冬にITベンチャー企業で4か月間インターンシップをしました。始め3か月間は電話応対などの基本作業でしたが、反省点をノートに書いて振り返る真面目な仕事ぶりが評価され、最後の1か月間は新規不動産WEBサービスの立ち上げのグループに加わりました。そのグループの中でSNS広報をとして、サービスのFacebookページにいいねを集めるという取り組みをしました。他部門での今までの最高記録は700いいねだったので、私は1か月で800いいねを集めることを自ら目標に掲げました。実際にいいねを集める方法を考えることに苦労しましたが、他部門のページはなぜ700いいねしか集まらなかったのかを分析し、SNSの強みである親しみやすさを活かしきれていないと気づきました。そこで私は他社サイトを参考にし「印象的なアイコンデザインの作成」、Twitterでのサークル広報の経験を活かし「読み手も参加できるコンテストの開催」、Facebookを利用する自身の経験を活かし「相互いいねコミュニティーサイトの開設」という3つの工夫を行いました。結果的に目標を上回る900いいねを達成し、社内で表彰されました。これは今までの分析をすることで「課題発見」をし、その課題において適切な工夫をすることで自ら立てた目標を達成することができた経験だと考えています。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400文字以上600文字以内)

A.
私はICTの力を活用して「日本企業が世界に羽ばたく世の中」を創っていきたいです。高い技術力や優秀な人材を活かして国内では活躍しているが、世界レベルではまだまだシェアが低いという日本企業が多い現状を、商学部での勉強や就職活動を通して知りました。貴社のICT技術を活かすことで日本企業を根本から支え、世界で活躍できる企業をもっと増やし、結果的に日本経済の発展に貢献していきたいです。また私は現代企業論ゼミで、政府の動きや市場の変化によって企業間にどのような競争メカニズムが生まれるのかを分析する「産業組織論」を研究していました。企業の比較を通して、企業によって強みや戦略に大きな違いがあるということに気づき、貴社の仕事においてはその各企業に合わせたICT技術の導入を行うことが重要だと考えています。お客様さえも気づいていない小さな潜在的なニーズを拾い、「目黒さんが担当でよかった」と言われるような信頼される営業になりたいという目標があります。そのために私の強みである「傾聴力」と「課題発見力」を活かし、お客様のことを徹底的に考えていきます。そしていずれは私自身も海外に出て視野を広げつつ、現地の企業も自ら支えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 東京外国語大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(600字以内)

A.
学生生活で最も力を入れたのは部活動です。特に主将を任された一年は私にとって学びの多い一年でした。主将になるにあたりどんなチームにしたいかを考えた時、私は試合で実績が残せていない現状を変えたいと考えました。 初めに、チームを強くするには二つの課題があると考えました。一つは専属のコーチがいない中でも独自の練習方法で確実に実力をつける事、二つ目に部員一人ひとりの士気を底上げし部全体に「強くなる」という意識づけを行う事の二点です。最初の課題に対しては内側と外側からの改革を試みました。 まず、それまでは主将一人で練習内容を決めるという制度を廃止して部員全員で話し合いをして決め、練習内容の充実を図りました。また、外側からの改革として他大学との合同練習を通じて強い選手から刺激を受けたり、その大学のコーチに指導を仰ぐ等して独自のやり方を貫きつつ確実に実力がつく練習内容を取り入れました。 次に試合毎の反省会の実施や定期的にミーティングを開き、部全体で個々の目標を共有するなどして部員の意識改革に取り組みましたが人の意識を変える事は想像以上に困難を極めました。そこで部員一人ひとりと向き合って私の考えや思いを伝えるを心掛けました。 その結果、昨年は入賞すらできなかった大会で優勝やリレー種目で一位や大会記録を残す等の試合実績を残すことができました。 この経験を通し、チーム一丸となって成果を出す喜びを学びました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか。(600字以内)

A.
私はこれまでの学生生活を通して外国人の目線から見た日本、という立ち位置から政治、経済や歴史などを学んできました。例えば歴史については欧米の歴史学者の視点で書かれた平安時代から江戸時代までを書き記した著書を読むという講義がありましたが、私が中学・高校で学んできた内容と同じではあるものの、解釈の仕方や同じ歴史的出来事でも捉え方が少し異なっている部分もあるなどして、外から見た日本というのはこういう風に見えているのだなと新たな発見をした気持ちにもなりました。 そうした中で外国人の目線に立って初めて気づいたこともたくさんありました。例えばATMの使い方が分かりづらいということや病院にかかるための手続きが複雑で治療が受けられないといったことなどです。そう遠くはない未来に東京オリンピックが開催されるということもあり、こうした問題は早急に手を打つ必要があると私は感じています。 この現状をICTの力で打破することが貴社で実現したい私の夢の一つです。今後ますます日本国内でのグローバル化が進む中で外国人にも便利な社会を実現することが今後の課題であり、ビジネスチャンスであると考えています。このチャンスをものにするために私がこれまで培ってきた経験や物の捉え方を活かして貴社に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(600字以内)

A.
私が大学時代に力を入れたことはサークル活動です。大学では慶應スポーツ新聞会に所属し、野球部への取材、ネットへの戦評アップ、Twitterでの試合速報、年2回の早慶戦号の発行等の活動を行いました。中でも新聞は一部100円で販売するものなので、自分たちが作った新聞を観戦に来た方がお金を出して読んで下さることに感動を覚えました。またサークルでは会計を担当しており、新聞販売をはじめお金に関わるすべての業務をこなしました。そのひとつが新聞の売上額の目標設定です。私が会計に就任した2014年六大学野球春季リーグ、早慶戦の勝利校が優勝という新聞販売には最高の条件となりました。私は例年通り売り上げるのではなく、この好機を活かして歴代販売記録を更新しようと考えました。周囲には「簡単にはできるはずがない」と言われましたが諦めず、例年30万円程度だった目標額をあえて40万円に設定しました。そしてそれを達成するためには何が必要かを考え、大声での呼び込みの徹底、サークルの共有ファイルへの販売マニュアルのアップ、販売が許可された場所に人を多く派遣することで45万円を売り上げ、歴代販売記録を更新することができました。こうした一連の経験を鑑みても、持ち前の計画性や行動力を活用することができていると思います。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(600字以内)

A.
私が所属していた慶應スポーツ新聞会は、大学内唯一の体育会の活動を広める公認団体でした。私が大学時代所属していた慶應スポーツ新聞会は、体育会の活動を新聞という形で世に広めてきました。その中で新聞を渡した時のお客様の笑顔、取材に来たことを感謝してくれる選手の笑顔は何よりのモチベーション、そして私の宝物となりました。こうした経験があったからこそ、「私たちはかけがえのない活動をしているのだ」という自負を持って3年間過ごすことができました。社会に出ても大切にしたいのは同じことです。私は社会に出ても唯一無二の仕事をし、自分の仕事で多くの人を笑顔にできる世の中を創っていきたいと考えています。貴社は事業内容と社会共通善の実現を一致させることを目標、そして義務としているとセミナーでお伺いしました。貴社独自の技術を用い、より安全で持続可能な豊かな社会を実現させることは、まさに社会にとって替えの利かない仕事だと思います。具体的に私が現在興味を持っているのは、官公庁をはじめとする会社のセキュリティシステムの強化です。昨今は個人情報の大量流出やハッキングが問題となり、セキュリティ強化が叫ばれています。こうした課題を克服するには、国内首位の規模であり、官公庁からの信頼も厚い貴社のITサービス事業が必要不可欠です。私はより質の高いセキュリティシステムを導入し、安心して生活できる社会を築くお手伝いがしたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを3つ教えてください

A.
パン屋でのアルバイトにおけるパンの製造の仕事 サークル存続への取り組みを中心とした会計の仕事 選択授業における三カ国語(英語、スペイン語、韓国語)の学習 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に力を入れたことにおいて、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください

A.
私は学生時代パン屋でのアルバイトに特に力を入れました。私の働く店舗は、1日の来客数が2000人程の大型店なのでアルバイトだけでも70人います。その中で私は製造と販売の両ポジションを担うことのできる唯一のスタッフです。特に今まで3年以上担当している製造では、初めの頃、時間内に目標の半分の個数のパンしか作ることができませんでした。そこで、1日でも早く1人前にパンづくりができるようになりたいという想いから、改善するために自分なりに生地毎の特徴をノートにまとめ研究しました。同時に、パンを作る時間を計測し、次回は1秒でも縮めるようにする取り組みを毎回続けました。その結果、今では時間内に目標の倍の個数を作ることができるようになりました。そして、今でも常により美しいパン作りを追求しています。こうして製造を行う中で、常に、決められた時間内に一定の量のパンをいかに高品質で、より効率よく作れるかという目標に向き合いながら仕事をしてきました。そして自分の手がけた商品を楽しそうに手に取ってもらえる喜び、同時に商品としてお金を頂くということの大変さを実感して学べたように感じます。私はこうした経験をふまえ、実行力や課題発見力の高さにも共通する、私の常に高い目標を目指す向上心を貴社での業務においても発揮していきたいと思います。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか

A.
私が大学に通い始めた頃、今まで元気であった父方の祖父母が共に体調を崩しました。そして、診察のために遠くの病院へ行かなければならないことや、自宅で療養するようになってからも、ヘルパーの方に毎日来てもらう訳には行かず、両親が週に何回か実家に世話をしに行かなければならない状況を見て、現在日本で問題となっているとされる医療関係者の不足を実感しました。私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値を生み出す仕事がしたいという想いに加え、こうした背景もあり、医療分野をICTから支える仕事に携わりたいと考えました。医療情報の共有や救急搬送システムなど効率化が進んでいる医療分野において、今後日本における高齢者の増加や医師不足の問題からその効率性に対する要求はより高度化するように感じます。また世界的にも、新興国の台頭や人口の増加もあり、人々が多く暮らす社会において医療に対するニーズは今後急速的に増加すると考えます。そうした中で私は、技術力、影響力共に高いものを持ち、多くのヘルスケアソリューションを生み出している貴社で時代のニーズをいち早く捉え、医療分野を主とし、ICTの力で人々が現在および将来の安心を感じられる世の中を作っていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400以上500以下)

A.
学部二年次の学園祭にて100名規模のサークルの代表としてりんごあめの売上向上に努めた。前年の取り組みではメンバーが非積極的で十分な売上が出せず、この状況を打開したいと考え、代表を務めた。当初は私の熱意を皆に伝え、協力を仰ごうとしていたが、中々メンバーの心を動かすことができなかった。私は独りよがりになっていた自分に気づき、まずは、皆が非積極的であった原因を把握する必要があると考えた。そこで、メンバー1人ひとりの意見を聴取したところ、勧誘をしても集客に繋がらず、販売意欲が削がれていたことが判明した。メンバーと協議し、お客様の興味を助長するには他団体とは違う新しい勧誘手法が必要だと考えた私は、iPadなどのタブレットを使用した勧誘方法に挑戦。絵や写真などを用いることで、お客様の興味を惹くことに成功した。また、それがメンバーのモチベーションの向上に繋がる好循環を作り出すことが出来た。結果、2日間の販売で前年比30万円増の50万円の利益を出すことが出来た。この経験から周囲の協力を得るためには、ただ熱意を伝えるだけでなく、1人ひとりに寄り添うことが重要であると学んだ。 続きを読む

Q.
・富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(400以上600以下)

A.
ICTの技術であらゆる企業が抱える課題を解決することで、企業の成長を後押しし、その先のエンドユーザーの人々の生活を支え、豊かにしたい。私は学部1年次から損害保険会社の事故受付オペレーターのアルバイトをしている。日本中で事故に遭われたお客様に対して関係部署と連携しながら安心を提供する中で、多様なお客様のニーズを様々なアプローチで解決していくことにやりがいを感じた。そして、お客様から「ありがとう」と言われた時は、私が人々の生活を支えられているとも実感した。また、通信会社のインターンシップでICTを使った新規ビジネスを考える中で、ICTはあらゆる業界のあらゆるニーズに対し、様々なソリューションを提供することで、新たな価値を生み出せることを実感した。そして、それが生み出せるものは無限大に広がっており、想像もできないようなサービスを作り出せることに魅力を感じた。私は上記のアルバイトで培った「相手の立場に立った対応」を活かし、お客様と仲間に寄り添うことを徹底したいと考えている。そして、お客様から汲み取ったニーズをSEの方々などを主体的に巻き込んで共有し、新たなサービス・製品づくりに繋げていきたい。膨大な実績データからのノウハウや最先端の技術を駆使したトータルソリューションによって、社会の課題を解決することを目標としている貴社でこの想いを体現したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

システムエンジニア職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(全角400〜600文字)

A.
【フィールドワークに重点を置いたキャリア教育研究】 「流行り」のキャリア教育は積極的に導入が推進されていますが実態は多様性を帯びており、各地域・各学校で独自に行われる短期・単発の授業の実効性には疑問の余地があります。私は今後キャリア教育の共通カリキュラムを作成し、科目としてキャリア教育を導入すべきではないかと考えており、①カリキュラム編成論②教師教育論(教員のキャリア教育指導力向上)の学習を進めました。 特に②に関しては学校現場を理解する必要があると考えキャリア教育に関するNPO団体に所属し10〜20名程度の生徒を相手に60分の授業を行ってきました。 この経験はキャリア教育の共通カリキュラム作成の実現可能性を検討する材料となっただけではなく、自分自身の対話力の成長、コミュニケーションの仕方を見直すきっかけとなりました。具体的には「わからない人、興味のない人に分かりやすく話す」難しさを解消する工夫としてメッセージビデオやプロジェクトムービーを制作しました。また授業を行う上では事前の各地域各学校についての情報収集、面談内の積極傾聴を意識することで相手を知ろうという姿勢を示し個人の想いや考えを引き出そうと心がけました。 続きを読む

Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?(全角400〜600文字)

A.
「教員も生徒もICT教材を活用する学校現場」を実現したいです。 佐賀の県立高校でタブレット使用が義務づけられたのを機に教育工学、教育指導論の観点からゼミでICT教育の課題と可能性について度々議論しました。課題としては「通信環境による接続不良の諸問題の解決」と「教師のICTスキル向上・ICT機器のエンハンス」が挙げられます。特に後者に対しては①ユーザー中心設計によるハードの開発②アプリケーションソフトの開発③「ICTサポーター」の人員の拡充といった対応が急務だと考えます。 ICT教育伸展によって生徒の学びに以下の効果をもたらしたいです。 1「考える場面」解説や正解を先に見れてしまう従来の教材と比べてICT教材では思考を促すことができます。写真やイラストやグラフなどのシンプルな素材を提示し、思考力、想像力が膨らむ授業を実現したいです。 2「試行錯誤のできる場面」 素材上に生徒からの意見を聞きながら何度も書き込みを加えていくことで、試行錯誤を促します。 3「発言する場面」 生徒同士の意見の共有、学びを促進する共同学習を可能にし、積極的な授業参加を促したいです。 世界最先端IT国家創造宣言の中で1人1台の情報端末による教育の全国的な普及が2019年までの目標として掲げられています。近い未来に「生徒はタブレット端末、教員は電子黒板をつかった分かりやすい授業、楽しい授業」を実現したいと考えます。 続きを読む

Q.
あなたが選択した職種を志望する理由を教えてください。(全角300〜400文字)

A.
SE職は技術的な分野に特化していく方向と、PMとして工程全体を俯瞰しマネジメントスキルを磨いていく方向とキャリアの選択肢がある職種だと認識しています。まずは貴社の充実した教育環境のリソースを最大限活用し、SEとしてプロジェクトの最前線に立てるよう真摯に学び、その先に自分の進むべき方向性を確立していきたいと考えています。 一方でSE職は「顧客と共に考え、価値あるものを提供して、顧客の役に立てる仕事」という部分で根幹は共通しているとお見受けします。私はUXの価値を追求し、ICTに慣れていない人でも使いやすく安定稼働する堅牢なシステムの設計・開発に携わりたいです。なぜシステム化が必要なのか、システム化でどんなメリットがあるのか、要件の本質を捉え、ユーザー中心設計で使う人に優しいシステムを構築・提案していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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富士通の 会社情報

基本データ
会社名 富士通株式会社
フリガナ フジツウ
設立日 1935年6月
資本金 3246億円
従業員数 140,365人
※連結 ※2018年5月31日現在
売上高 4兆963億円
※2017年度
決算月 3月
代表者 田中 達也
本社所在地 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号
平均年齢 43.6歳
平均給与 965万円
電話番号 044-777-1111
URL https://global.fujitsu/ja-jp
採用URL https://fujitsu.recruiting.jp.fujitsu.com/recruit/
NOKIZAL ID: 1130260

富士通の 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。