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日産自動車の本選考ES(エントリーシート)一覧(全72件) 2ページ目

日産自動車株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日産自動車の 本選考の通過エントリーシート

72件中51〜72件表示
男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
日産自動車への志望動機を記入ください

A.
私は、貴社のインターンシップで学んだ次の三点をもって志望動機とする。 1、「Beyond Mobility」 私は、人々の暮らしを豊かにすることに直接的に貢献している日系企業で働きたい。 留学時、現地の人々の日本製品に対する信頼の高さに驚き、誇りに思った。「日産の技術を社会に組み込み、なくてはならない存在にしたい」というビジョンを掲げ、高い技術力をもって、地球にも人にも優しい理想社会の具現に挑戦する貴社の姿勢に感銘を受けた。 2、「Everybody is a Leader」 私は、創意工夫をもって課題を解決することが得意であり、それが結果としてチームの発展に貢献できた時に最も喜びを感じる。高校の部活動では、部長として、個々が具体的な目標を日々明確にし主体的に取り組む練習スタイルを確立させ、チームとして高い目標達成をした。「全員リーダー」という考え方の貴社において、私自身の強みである「協調力」と「人を巻き込む力」を大いに生かし、貢献したい。 3、「Diversity & Inclusion」 私は、留学時、部活動やアルバイトを通じ、多国籍で多様な価値観の中で自己表現することに挑戦した。そこでは、どんな状況でも、自分の目標を見失うことなく、行動で周囲に存在感を示し、能力を発揮することの大切さを学んだ。貴社の多種多様なバックグラウンドを持つ方々と切磋琢磨し、グローバルに活躍できる人材になりたい。 続きを読む

Q.
第1志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
私は二点の理由から広報を志望する。 一つ目は、グローバルな環境でも積極的に自分から行動し、結果を出せるまで挑戦し続けるという私の強みを生かせるからだ。留学先の部活動で得た実践力を広報業務で活かしたい。 二つ目は、インターンシップ後の広報部門イベントに参加し、Nissan Futuresの舞台裏を知り、自社の高い技術力と事業ビジョンを創意工夫をもって伝える広報という業務に魅力を感じたからだ。他業種の方と連携を組みながら、様々な方法を使って、魅力ある発信をするという業務で、私の創意工夫する力と発信力を発揮したい。 私の育った地方都市は、自家用車保有率と使用率が高く、また小さな子供を多人数もつファミリー層が多いと実感している。週末になると、キャンプなどのアウトドア活動を楽しむ姿があちこちで見られる。そこで、徹底した市場ニーズ調査に基づいたEV車を活用した新しく魅力的なライフスタイルを若い家族をターゲットに提案し、わくわくするような体験型の楽しいイベントの企画に挑戦したい。 続きを読む

Q.
第2志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
私は、M&Sとして最もお客様に近い視点に立ち、NISSAN INTELLIGENT MOBILITYの価値を創造し、豊かな生活を具体的に提案できる業務に挑戦したい。私の長所は、人の話をよく聞き、積極的に他者に働きかけて、行動ができるところだ。留学先では、部活動やアルバイトを通じて、多様な価値観の中でも、相手の考え方を尊重し、柔軟に対応する力を養った。多種多様なバックグラウンドの方々と切磋琢磨し、日産の新技術を日本で発展させ、世界中に日産のロイヤルカスタマーを増やしたい。入社後は、積極的に海外市場担当を希望し、任された地域において徹底した市場調査をしたい。市場ニーズと自社の強みを結びつけ、人々が乗ってみたいとあこがれる自動車のセールス展開を企画、推進したい。 続きを読む
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公開日:2021年7月6日
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22卒 本選考ES

グローバル情報システム
男性 22卒 | 東京都立大学大学院 | 男性

Q.
日産自動車への志望動機

A.
貴社を志望する理由は、二つあります。一つ目は、貴社が今後の自動車産業をけん引する存在であるからです。私は物心がついたときからクルマが好きで、常に進化していく自動車技術にとてもワクワクさせられています。その中でも貴社が先行しているEVやADAS技術は、今後の自動車産業において必要不可欠な分野であることに魅力を感じております。この領域に強みを持つ貴社において、製品を形作り世に送り出す「自動車の中枢」で社会に貢献したいと考えています。 二つ目は、貴社のグローバルな競争力の高さです。日本発のグローバル企業として、海外拠点やアライアンス企業との協働による各市場に合ったクルマづくりに強みを持つことに魅力を感じています。これを実現するためには、各市場のユーザーの文化や背景だけではなく、パートナーについても十分に理解することが重要であると考えます。私はアルバイトにおいて様々な国籍の従業員とも一緒に働いてきました。相手の前提をこちらが理解した上で自らの知識や経験を説明することで、異なる文化や背景を持つ相手に納得してもらう指導経験が、貴社において最大限活かせると確信しています。 続きを読む

Q.
グローバル情報システム部門の志望動機

A.
私がISIT部門を第一志望とする理由は二つあります。一つ目は、社内の先頭に立ちIT化をリードするという貴部門の役割に魅力を感じたからです。海外拠点やアライアンスとの協働も含めた大規模なITソリューションを提供するためには、現在よりも多くの情報をセンシング・解析していく必要性があると伺いました。こうした未知のデータの発見と活用手法の確立は、私の研究活動との共通点であると考えます。そのため貴部門でのシステム開発や導入に携わり、会社全体のモノづくりの土台に対して強い影響力を持つことに魅力を感じています。 二つ目は、貴部門には挑戦する風土があると感じたからです。社員の方々の働き方である、ITで解決すべき課題の発見から解決手法の開発や提案を通した前例のないプロジェクトへの挑戦や、専門分野を超えて他部署へ積極的に異動する自分にしか出来ないキャリア形成に魅力を感じております。私は学生時代の研究活動やアルバイトの経験から、一つの物事を多角的に理解することの重要性を学びました。貴社においても複数部署での経験を積むことで、「日産のクルマづくり」を多角的に理解した人材となることを目標としています。  入社して最初に挑戦したいことは、ニッサンインテリジェントファクトリー向けITシステムの高度化です。すでに実用された匠の技の数値化や故障箇所の予測といった可視化技術の適用範囲をさらに広げることで、工場全体と関連企業も含めた製造プロセスのデジタル化を進めたいです。これにより高度かつ正確な戦略の立案・シミュレーションが可能になると考えます。私はこの実現で求められるプロセスの自動化・仮想化・標準化の基盤の構築に取り組みたいです。 続きを読む

Q.
リーダーシップを発揮した経験と、その成果

A.
私がリーダーシップを発揮した経験は、飲食店アルバイトです。私は時間管理責任者の立場から、それぞれ異なる考え方を持つ従業員に対して最適なお客様対応を指導するために「傾聴」「理解」「納得感」を重視しました。そして接客品質や対応方法が人により異なることが原因で、最も重要であるもてなしの意識の徹底がなされていない課題の克服を目標としました。 「相手の理解、伝える内容の明確化、納得感をもって取り組んでもらう」プロセスの中でも、「納得感」を特に心掛けました。中でも外国人留学生のアルバイトに対しては、彼らの国の文化と考えがベースなので、我々と大きく異なる価値観の理解に努め、押し付けでない納得感をもって取り組んでもらうことを重要視しました。 この結果、四半期別で集計される来客向けアンケートにおいて、味の品質と接客態度の項目で改善がみられました。さらに、彼らとは勤務時間外で食事をする関係となり、チームで目標達成するためには、相手と信頼関係を築くことが重要であることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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22卒 本選考ES

総合職(購買)
男性 22卒 | 東京外国語大学 | 男性

Q.
日産自動車への志望動機を記入ください

A.
貴社への志望動機は2つある。まず、自動車業界で働くことを通して、私の働く上での目標である「日本の豊かさと諸外国の人々の生活を支え続ける」ことを達成したいからだ。カナダへの交換留学や、世界各地へのバックパック旅行を通じて、日本の豊かさを再認識すると共に、国家間でのあらゆる格差を身に染みて感じることになった。この経験を通して、日本のこれまでの豊かさを守りつつも、あらゆる国の人々の生活を支えながら質を向上させることに寄与し続けたいと考えるようになり、世界各国での人々の移動を支える自動車業界に強烈に惹かれている。次に、自動車業界の中でも貴社独自の魅力に惹かれているからである。インターンシップや部署ごとのイベントでお会いできた社員の方々を通じて、競合他社にはない(1)立場によらない他者の意見への受容性(2)健全で自由闊達な議論を積極的に行う姿勢(3)数字を追うコミットメント文化から「良い物」を作る風土への転換、といった特有の社風に惹かれた。国内随一の電気自動車の実績を誇る貴社のもとで、新しいモビリティの時代を築いていきたいと考えている。 続きを読む

Q.
第1志望の職種(購買)を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
志望動機で述べた目標を達成するにあたって、実現したい環境が揃っているからである。まず、働く環境として、海外経験から(1)国内外の人々の生活への寄与が実感できること、複数の長期インターンシップ経験から(2)自分事としてビジネスに取り組み、物理的に成果が目に見えること、を重視したいと考えている。購買部門において、(1)については、安価に調達をすることで会社の発展に貢献しつつ、裾野の広い国内外の自動車産業の雇用を守ることができるという点で満たしていると考えている。次に(2)については、実際に部品メーカーの製造現場に入り込み、改善に努めることで原価率として数字に表れ、更に取り組んだ対象の車種が実際に街中で見かけることができる点で合致していると考えている。入社後は、まずバイヤーとして各部品の価格感を掴めるようになりたい。その後、プロジェクトマネジメント職として車種ごとに原価低減に携わり、最終的には購買のプロフェッショナルとして部署全体の戦略企画を立案できるようになりたい。 続きを読む

Q.
第2志望の職種(商品企画)を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
理由は購買部門と同じである。具体的に、(1)国内外の人々の生活への寄与が実感できることについては、事務職が関わる車作りの最上流として、直接顧客が触れる商品のコンセプトを生み出すという点で、(2)自分事としてビジネスに取り組み、物理的に成果が目に見えることについては、企画に携わった商品が販売台数として数に表れ、街中で見かけることができるという点でそれぞれ満たしていると考えている。入社後は、まず個別車種の企画を担当し、1つの新車種ができるまでの各部署との調整や仕様の策定などの一通りの流れを学びたい。次に、車種横断のブランド戦略・ラインナップ戦略策定で経験を積み、最終的には海外拠点での商品企画をリードできるプロフェッショナルになりたい。 続きを読む

Q.
あなたがリーダーシップを発揮した経験と、その成果を教えてください

A.
私がリーダーシップを発揮した経験は、長期インターンシップ先の企業での翻訳業務改善を行い、ミス・作業時間を3割削減したことだ。ある時、学生が中心となって行う旅行ツアーの共同翻訳業務に参加することになった。しかしながら、(1)共有されている翻訳手順が最低限の形式的なものであり、(2)機械的な作業も含めて全て手作業で行っていたことから、ミスが頻発し、確認作業に膨大な時間がかかる上、納品先にも誤りを指摘されることが多くあった。他業務へ割ける時間をどうにか増やしたいという思いから、業務改善を提案し、まとめ役を担うこととなった。方策として、まず翻訳手順の標準化に向けて、翻訳者間で訳出に差が出ないよう、日本語の書き方を統一を行った。次に、時間やツアー名といった機械的な作業を、独学で学んだプログラミングの実装によって自動化した。結果、ケアレスミスと作業時間を3割程度削ることができた。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
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男性 22卒 | 熊本大学大学院 | 男性

Q.
日産自動車への志望動機(200文字)

A.
私は自動車の進化をリードすることのできる技術を開発し、グローバルに活躍することのできる人材になりたいと思っています。貴社は自動運転や電気自動車などの最新技術において高い技術力を有しており、そのような環境の下で複雑になり変化していく電子制御や室内電装の開発を行い、最先端の自動車を作りたいと考えています。また貴社であれば、常に世界を意識して仕事を進めることができると思い志望させていただきました。 続きを読む

Q.
選択した職務を志望する動機や自身の専門性、経験をどのように生かすことができるのかをご記入ください(電子電装技術開発を選択)

A.
自動運転やコネクティッドなどの最新技術が搭載されていくことによって、自動車の電子化が進んでいき、車内空間が変化していくことが予想されます。私はこれまで情報電気工学を専攻してきたため、そのような最新技術に対する電子制御やインフォテインメント製品の開発を行いたいと考えています。インフォテインメント製品の開発においては、「音」に関する研究を行ってきた経験をオーディオの開発に生かすことができると思います。 続きを読む

Q.
研究内容についてお伺いします。(研究テーマをお持ちでない方は”無し”、未定の方は"未定"と入力してください。) (1)研究テーマ名称(タイトル) (2)上記研究テーマの要約をご記入ください(200字以内) (3)上記研究テーマを選んだ理由をご記入ください(200字以内)

A.
(1)光波マイクロホンを用いた放電現象の音の計測 (2)私は、レーザ光で音を検出することのできる「光波マイクロホン」を用いた研究を行っており、この技術により放電現象やプラズマ現象の音を計測することができます。この放電現象の音については通常のマイクロホンで計測することが困難であるため、未だ解析が進んでおらず、私はこの研究を通じてメカニズムの解明を目指しています。現在はCTスキャン技術を利用し、放電による音場を計測することで定量的な分析を行っています。 (3)私は情報電気工学専攻ですが音に関する研究をしたい思いがあり、先輩の紹介でこの「光波マイクロホン」に関する研究を知りました。この光波マイクロホンは研究室独自の技術であり、研究を通してプラズマ・音響・光学などの幅広い知識に加え、画像再構成・プログラミング・CADなどの技術が身に付き、自分自身の成長にも繋がると思いこの研究テーマを選択しました。 続きを読む

Q.
企業との共同研究の経験について以下お答えください 研究テーマ名称 研究期間(YY/MM/DD~YY/MM/DD) 日産自動車との共同研究先ですか?(YES No) YESの場合は、日産側担当者氏名をお答えください。

A.

Q.
プログラミングスキル、および計算ソフトの利用経験についてお伺いします (必須)研究で日常的に用いているプログラミング言語* C/C++ Java JavaScript LabVIEW Perl Python Ruby R SQL その他 該当無し(使用していない)

A.
C/C++, LabVIEW, Python 続きを読む

Q.
研究で日常的に用いているツール* Abaqus ADAMS ANSYS AutoCAD CarSim CATIA GT-POWER Linux LS-DYNA MARC MATLAB MicroAutoBox Nastran NX PAM-CRASH Simulink Solidworks その他 該当無し(使用していない)

A.
該当なし 続きを読む

Q.
自動車に関連する活動経験 活動の種類について ※複数の経験がある方は、最も力を入れて取り組んだ(長期間活動した)ものを選択してください* 学生フォーミュラ 自動車部(各種スピード競技大会参加を目的とし、学校公認のものに限る) ソーラーカー/エコラン 該当なし 選択した活動において活動内容(役割、結果、がんばったことなど)について、ご記入ください(200字以内)

A.
該当なし 続きを読む

Q.
自己アピール 自身の強みについてエピソードを交えて教えてください(200字以内)

A.
私の強みは、信頼関係を築きながら円滑なコミュニケーションがとれることです。私はアカペラサークルに所属しており、このアカペラは常に6人組で活動するためお互いの距離が近く人間関係において問題が起こりやすいため、グループとして長く続かないことがよくあります。私はメンバーとのコミュニケーションを通じて一人一人の性格や適性を理解することを大切にし、リーダーとしてこれまで長い間活動を行ってきました。 続きを読む

Q.
自身の弱みについてエピソードを交えて教えてください(200字以内)

A.
私の弱みは、自分の意見を出せないときがあることです。サークルの話し合いや研究室で議論する際に、その分野の知識が乏しい場合や自分が少数派であり既に意見がまとまりそうなときは、発言を控えてしまうことがあります。しかし、少数派の意見やその分野に詳しくない人の意見というのは大切であり、オンラインのディスカッションにおいても、周りの意見に流されないことや分からないことは積極的に質問することを心掛けています。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
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22卒 本選考ES

技術系 学校推薦
男性 22卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
日産自動車への志望動機(200文字)

A.
私が貴社を志望した理由は,私自身が設計や開発に携わった製品が目に見える形で存在する仕事に就きたいと考えているからです.そのような製品の中でも特に自動車は目にする頻度の高い製品だと考えています.また私は自動車が好きであるため,CAFE対策や環境対策として電気自動車などの電動車を開発する一方で,趣味性の高いスポーツカーなどを開発している貴社に魅力を感じました.以上の理由から私は貴社を志望しました. 続きを読む

Q.
選択した職務を志望する動機や自身の専門性、経験をどのように生かすことができるのかをご記入ください(200文字)

A.
私がR&D部門の車両性能開発,車両計画・開発プロジェクトマネジメント領域を志望したのは,目に見える形で車両の外観に影響を与える仕事に就きたいと考えているからです.車両の外観の変更は,見た目だけでなく空力性能などの車両性能にも影響し,その空力性能に関する開発や設計では実験解析と数値解析の両方が必要であるため,私が流体科学研究室で得た実験解析と数値解析の経験を活かすことができると考えています. 続きを読む

Q.
研究テーマ名称(タイトル)(50字以内)

A.
非定常流動場計測に基づく実験的解析および三次元数値解析を通じたターボ圧縮機のサージング予測 続きを読む

Q.
上記研究テーマの要約をご記入ください(200字以内)

A.
サージングと呼ばれる圧縮機の低流量運転時に発生する振動現象は,時に逆流を伴い圧縮機の破損を引き起こす場合があります。このサージングの予測および回避を目的として、感温塗料や感圧塗料などの光学的イメージング計測技術を用いた非定常流動場計測や,一次元流動モデルにデータ同化技術を組み合わせた手法,スーパーコンピュータによる大規模数値解析を用い,サージングの現象解明に関する研究を行っています. 続きを読む

Q.
上記研究テーマを選んだ理由をご記入ください(200字以内)

A.
私が研究テーマを選んだ理由は,実験流体力学と数値流体力学の両方について学びたいと考えていたからです.将来私は流体力学が関係する仕事に就きたいと考えていたのですが,流体力学が実験解析,数値解析のどちらか一方で成り立つことはないと考えていました.そこで,実験解析,数値解析のどちらか一方を用いて研究を行っている流体科学研究室において,例外的に実験解析,数値解析の両方を用いる上記研究テーマを選びました. 続きを読む

Q.
自身の強みについてエピソードを交えて教えてください(200字以内)

A.
私の強みは、性別や年代を問わずにコミュニケーションをとれることです。私はアルバイト先で幅広い年代の方と関わることが多くあります。その中で下の年代の方とコミュニケーションを取る際には,相手が自分のことを対等だと感じてくれるように接しています.また,同年代や上の年代の方とコミュニケーションを取る際には,相手の意見をよく聞いて理解を示して信頼を得てから自分の意見を言うことを意識しています. 続きを読む

Q.
自身の弱みについてエピソードを交えて教えてください(200字以内)

A.
私の弱みは,自己完結してしまう時があることです.過去にアルバイト先で従業員全員に関係する問題が発生したときに,自分の中だけで解決法を考え,実行してしまっていました.しかし,他の従業員との共有ができず,再度同じ問題が起きてしまうということがありました.この経験から,私は積極的に他の従業員との情報共有や相談をすることを意識してきました.その結果,自己完結してしまう頻度を少なくできたと考えています. 続きを読む
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公開日:2021年4月14日
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22卒 本選考ES

グローバル情報システム
男性 22卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
日産自動車への志望動機を記入ください

A.
海外での売上が90%であることやルノーとアライアンスを組んでいることなど、御社が、日本にとどまらずグローバルに存在感を発揮している点に魅力を感じたからです。自分自身、○○留学や、○○に住みながら留学生をサポートするメンターとしての活動を通じて身に着けた、英語を使った問題解決力を生かしながら御社で活躍したいと考えています。海外のメンバーと協力しながら活動し、日本人だけでは出せないようなアイデアを生み出していくことで、御社の技術力を世界に広めていきたいと考えています。また、電気自動車のパイオニアである点や、プロパイロット機能等を利用して完全自動運転を目指している点など、高い技術力を生かして環境問題や交通事故などの社会問題の解決に取り組んでいる点に魅力を感じています。御社で働くことを通じて、より良い商品を世界中に届け、より多くの人々が豊かな生活を送ることが出来るようにしたいです。 続きを読む

Q.
志望職種(選考を希望する職種のみご記入下さい。(最大2つ))

A.
グローバル情報システム部門 続きを読む

Q.
第1志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
自らがサークル活動で培った、「相手の悩みによりそいそれを解決する」という力を生かしながら、社員の方々や会社が抱える課題を明らかにし、グローバル規模のシステムやデータを活用することで、会社の発展や社員のサポートに大きく貢献したいと考えたからです。また、自分自身、プログラミングを通じて、ゼロから自分が創りたいものがPC上で実現できた時に大きなやりがいを感じました。生産技術を支援するツールやビッグデータツールの作成等を通じて、顧客や社員に満足してもらえるようなシステムを作っていきたいです。 続きを読む

Q.
第2志望職種

A.
マーケットインテリジェンス 続きを読む

Q.
第2志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
多様なメンバーと協力しながら、御社の車の魅力を世界中に広めていきたいと考えたからです。日本だけでなく世界にも魅力を伝えるには、それぞれの国にあった課題を見つけることが重要になると考えます。多国籍なメンバーとの協力を通して、それぞれの国の課題や特徴を明らかにし、どのようなニーズがあるのかを突き詰めて考えていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたがリーダーシップを発揮した経験と、その成果を教えてください

A.
幹部として、毎年○人程の新入生が入部するサークルの新入生定着率の問題の解決に努めたことです。私の所属する○○サークルでは、新入生定着率が20%でした。やめたメンバーに理由を聞くと「学外ライブが負担だ」という意見が多くありました。幹部会議では、ライブの廃止を巡って意見が分かれ、議論が硬直していました。そこで、さらに意見を深く分析すると、本当の問題はライブ自体ではなく、自分の都合に合わせて参加できないことや、会場までの交通費が高いことだと気付きました。そこで、任意参加のライブを毎月開くことで自分の用事に合わせて参加できるようにすることや、学外ライブから学内ライブに切り替えて金銭的負担を減らすことの二つを提案し、実現しました。その結果、次の年の一回生定着率は70%に改善しました。この経験により、相手の悩みに寄り添い、それを解決することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
研究内容・テーマ

A.
日本の公的扶助政策の問題点とその解決策について研究をしています。日本では生活保護捕捉率が低いという問題に注目して研究を進めています。 続きを読む
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公開日:2021年4月21日
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男性 22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性

Q.
選択した職務を志望する動機や自身の専門性、経験をどのように生かすことができるのかをご記入ください(200文字)*

A.
職務は決まっていませんが、部門としてはR&Dに興味・関心があります。理由は、世界中で販売される車の開発に直接携われるため、達成感とモチベーションアップに繋がると考えたためです。これまでの研究で培った状況分析力と仮説思考力を生かして、自身の専門性を磨きたいです。 続きを読む

Q.
志望動機(200字以内)*

A.
刺激的な環境に身を置くことができると考えたため、貴社を志望しました。まず、自動車業界全体として変革期にあること、そして、数ある自動車メーカーの中でも、グローバルな環境が整っており、電気自動車や自動運転など、他者に先駆けて先進技術の実現を成し遂げてきた貴社では、やりがいを持って仕事に打ち込めると考えます。そのような環境を持つ貴社に魅力を感じ、志望いたしました。 続きを読む

Q.
上記研究テーマの要約をご記入ください(200字以内)

A.
本研究では、〇〇を使用しない〇〇を、〇〇として使用することを目標としています。この〇〇には、〇〇の〇〇に課題があります。そこで、〇〇を〇〇に〇〇〇〇と、〇〇の〇〇によって発生する〇〇の〇〇によって、目標とする〇〇を実現するための実験を行っています。 続きを読む

Q.
上記研究テーマを選んだ理由をご記入ください(200字以内)*

A.
世界に影響を及ぼすことができる分野に携われると考えたため、上記研究テーマを選びました。現在、〇〇に用いられている〇〇は、〇〇を必要としていますが、〇〇に〇〇があり〇〇が不安定なため、〇〇の〇〇の障壁となっています。そのため、〇〇不要の〇〇の開発は、この障壁を取り除き、日本が世界を牽引する分野となると思い、その研究に携わりたいと考えました。 続きを読む

Q.
自身の強みについてエピソードを交えて教えてください(200字以内)*

A.
私の強みは、粘り強く最後までやり切ることです。研究において、理論通りの現象が起こらないことがありました。その際、私はすぐに教授に頼ることはせず、考えられる原因を1から洗い出し、状況分析と仮説検証を繰り返すことで理論を覆している現象を発見することができました。また、それによって、長期間滞っていた研究に対し、成果を出すことができました。 続きを読む

Q.
自身の弱みについてエピソードを交えて教えてください(200字以内)*

A.
私の弱みは、問題を一人で抱え込んでしまうことです。研究やサークル活動で行き詰った際、私は一人で解決しようと模索します。それは、他者に迷惑をかけられないという想いがあるためです。しかし、それによって効率を悪くそれにより効率を悪くしてきたと感じることや、チームで課題を解決したときの達成感を知り、現在は一人で考える期限を決め、期限内に解決できなかったときは他者に頼ることにしています。 続きを読む
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公開日:2021年3月23日
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21卒 本選考ES

セールス・アフターセールス
男性 21卒 | 東北大学 | 男性

Q.
日産自動車への志望動機を記入ください

A.
私は日本の誇る自動車をより世界にむけて提供したいと考え貴社を志望しています。大学三年生の時に交換留学をしていたマレーシアの大学で開催されていたASEANのフォーラムに参加をした際、マレーシア政府の高官の方の講演で日本の自動車産業が海外の国から敬意を払われていることを感じたことで自動車産業に携わっていきたいと考えるようになりました。自動車産業のなかでもCASEの時代において高い技術力でものづくりを行ない、世界各地の拠点やダイバーシティに富んだ社員達が協働して自動車を提供している貴社ならば私の理想が実現できると考え貴社を志望いたしました。 続きを読む

Q.
第1志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
顧客が自動車を購入し使用していく体験を新しく作っていきたいと考え志望しました。私は留学先のマレーシアで大学の生徒誰しもが自分の興味関心に合った授業を履修できる体験を実現するためにウェブサービスを開発した経験からテクノロジーを使って人に新しい体験を提供することに興味を持つようになりました。入社後はアフターセールス事業において顧客の自動車を使用するという体験がより豊かになるようなサービスを作っていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
第2志望の職種を選んだ理由、入社後挑戦してみたいこと

A.
顧客管理や生産管理のシステムをより効率的なものにしていくことで自動車をより世界に向けて提供していくことに貢献したいからです。留学先で学生の授業の履修上の課題を解決するためにウェブサービスを立ち上げた経験からテクノロジーを使って物事を効率化していくことに興味をもったことからグローバル情報システム部門で活躍が出来るのではないかと考え志望しました。入社後は生産管理システムや顧客管理システムの改善業務に携わり、生産性向上に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたがリーダーシップを発揮した経験と、その成果を教えてください

A.
私はリーダーシップをチームの目標を設定してチームのメンバーに目標に挑む意義を正しく伝達し、チームの成果に責任を持つことだと定義しています。私がこのリーダシップを発揮した経験は部長として新入生勧誘活動を指揮し、新入生を多数獲得したことです。落語研究部では地域の方から依頼を頂いて落語を依頼先でする出前落語の依頼件数が年々伸びているにもかかわらず、部員不足のために依頼を断らなければならないという課題を抱えていました。私はこの課題を解決し、落語研究部の活動をもっと拡大したいと考えていたので、例年の平均入部数を上回る人数の新入生の獲得を目標に設定しました。新入生獲得のための施策として、新入生勧誘イベントでは落語に興味のない学生にも活動をアピールするために、石巻の仮設住宅での出張落語の動画を上映する、OBと協力して実施している子供に落語を教える会の活動について説明するなど、地域貢献に興味のある学生にも落語研究部の活動に興味をもってもらえる勧誘を実施しました。結果として例年の2倍の新入部員を獲得し、出前の実施件数を前年比40%増の70件行うことができました。 続きを読む
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公開日:2020年10月6日
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男性 21卒 | 成蹊大学大学院 | 男性

Q.
志望動機(100文字以内)

A.
私は、環境保全に向け今まで以上にクリーンな自動車の量産を世界中に展開したいと考えています。実現に向けて広い視野を持つことが重要であり、風通しがよくダイバーシティに富んだ貴社の社風に魅力を感じました。 続きを読む

Q.
研究テーマ名称(50字以内)

A.
省エネルギー社会の実現に向けナノ材料の密度に着目した超電導線材の磁場中電流特性向上に関する研究 続きを読む

Q.
研究課題の要約(100字以内)

A.
一定温度以下で電気抵抗がゼロとなる超電導は磁場の増加に伴う磁束の運動により電流値が低下するという課題がある。この解決策として超電導にナノ材料を導入することによって磁束の運動を抑制し、特性向上を図る。 続きを読む

Q.
上記研究テーマを選んだ理由(100字以内)

A.
超電導が低炭素化や省エネルギー化など環境問題の解決に寄与しているからです。また、エネルギー、輸送、医療など我々の生活を支えている様々な分野で応用が期待されていることについてもやりがいを感じています。 続きを読む

Q.
自信の強み(技術力、専門性、各種活動を通して経験的に培ってきた人間力など)(100字以内)

A.
私の強みは、目標達成に向けて粘り強く努力を積み重ねることが出来ることです。この強みは更なる特性向上に向けて研究試料の計画、作製、評価、考察を繰り返すことによる日々の研究生活により培ったものです。 続きを読む

Q.
上記の強みをどのように活かしたいか(100字以内)

A.
企画や改善案の提案を通して周りから信頼関係を得られるように粘り強く意見を交わしたいと考えています。様々な意見を吸収しつつ独自の視点で物事を考えることが課題解決において重要であると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
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20卒 本選考ES

総合職技術系
男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性

Q.
最も興味ある職務はどれか

A.
先行・基盤技術 続きを読む

Q.
回答1を選んだ理由はなにか(400)

A.
自身の知識や経験を活用でき、多くの人と関わり成長できると考えたためです。私は現在半導体材料の研究をしています。私は半導体材料の知識を活用し、ただ指示に従うだけではなく、意見を持って実験条件や方法について提案を行っています。その結果、自身で発案した条件で目的を達成することができ、非常にやりがいを感じました。また私は半導体の知識をベースに、貴社の研究所でのインターンシップに参加し、技術力を向上させました。しかしインターンシップを通じて、研究所では部署内での仕事が多く他の部署の方と関わる機会が少ないことを体験しました。私は学生時代部活やバイトで多くの人たちと関わることで成長したため、将来も多くの人と関わり成長を続けたいと思います。今後さらに発展する電動化技術の一助となるため、自身の半導体の知識を活かしつつ、周囲の人と関わり合いながら仕事のできる先行・基盤技術の電動化技術を志望します。 続きを読む

Q.
志望動機(400)

A.
風通しが良く、かつグローバルで多様性のある職場で働きたいと考えるためです。私は大学時代の部活で主将として部員50人全員の意見をまとめる上で、風通しのいい環境の重要さを感じました。また研究室では留学生が多いため、普段の会話から実験中、また発表会までも全て英語で行っています。英語に長けた他、色んな国の様々な考え方や文化を知り、自分の知見や経験が増えました。この経験から、グローバルで多様性のある環境の重要さを体験しています。私は貴社の研究所でのインターンシップを通じて、貴社の風通しがよくグローバルで多様性のある職場を体験しました。研究所は雰囲気が暗いという先入観がありましたが、実際は社員が上司に積極的に意見をしたり議論を交わしたりとコミュニケーションで活気に溢れていました。また外国人や女性の方が多く、グローバルで多様性のある職場だと感じました。以上の点から、貴社で働くことを志望します。 続きを読む

Q.
自身の強みと、それを仕事にどう活かしたいかについて記述(100)

A.
私は部活の主将として部員全員の上達意識を引き出すため、全員との相談や部活での練習法の変更を行い大会優勝に導いたリーダーシップを活かし、チームで仕事をする際のパフォーマンス向上に貢献したいと考えます。 続きを読む

Q.
日産で実現したいことを記述(400)

A.
私は自分の知識や経験を活かして電気自動車の航続距離を延伸させ、世界中の人々の暮らしの支えになりたいと考えます。そのために私は貴社で電動駆動用モーターの高出力、高効率化に向けた設計開発に携わり、消費電力量を抑えられる仕様を決定し、電気自動車の航続距離の延長に努めたいと考えます。普及が進む電気自動車を誰もが不自由なく利用するには、航続距離を伸ばすことが不可欠だと私は考えます。最短でも30分かかる充電の機会が少なくなれば、交通はスムーズになり、消費電力も少なくなります。私は半導体材料を扱った経験を活かして将来働きたいと考えており、半導体材料の使われるモーターの設計に携わりたいと考えます。モーターの半導体材料やその仕様を決定していくことで、モーターの高出力、高効率化につなげ航続距離を伸ばし、結果として私の手掛けた電気自動車を通じて世界中の人々の暮らしの支えになる夢を貴社で実現したいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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20卒 本選考ES

グローバル購買
男性 20卒 | 上智大学 | 男性

Q.
あなたが学生時代にリーダーシップを発揮した経験を教えてください。(400文字)

A.
私は、お客様とスタッフの半数を外国人が占める、○○○○○○○に二年間勤めている。そこで、全スタッフが満足して仕事を行える環境作りを意識してきた。私は所属フロアの50人を取りまとめる役割を任された。その中で、20人の外国人スタッフへのクレームの多さと離職率の高さが大きな課題となっており、その改善に向け二つの施策を行った。一つ目に、離職率を下げる為、スタッフ仲の向上を図り、親睦会を催しスタッフ間の距離を縮めた。二つ目に、クレーム数低減の為、サービスの質の向上が必要で、その実現にはまずはスタッフが満足する業務環境が必要と考えた。そこで、外国人スタッフの長時間の同一作業を好まない傾向を踏まえ、一つの作業が短時間になるシフト作成を行った。一年間続けた結果、早期退職率が三割低下、クレームが四割減少した。この経験から、文化の違う人を正しく理解すること、小さな事でも継続は大きな変化を及ぼす事を学んだ。 続きを読む

Q.
日産自動車を選んだ理由と、第一志望の職種を選んだ理由とその中でやってみたいことはなんですか。(600文字)

A.
自社製品を通じて、世界中の人の生活を豊かにしたいという夢の実現の為、貴社を志望する。私は、○○○○のアルバイト経験から、自社製品を通じて沢山の人の生活を支える事に大きな意義を感じた。そうした中で、友人に会いに訪れたタイで、街を覆い尽くす日本車を見て、日本の自動車産業の高いプレゼンスと、世界の生活基盤を支え得る影響力の大きさを感じた。これらの経験から、自動車産業に従事し、当事者として世界に豊さを提供したいと考えるに至った。その中でも、ダイバーシティ溢れる貴社に魅力を感じている。貴社の多様性に富んだ環境で議論を重ねれば、様々なニーズに対応した車を創り出せると感じた。世界的な市場の拡大や技術革新によって、自動車業界は今後一層多様化していく。その中で、多様なニーズを満たす事ができる貴社は、高い競争力を持ってより多くの人の生活に貢献できると考え、志望する。又、そうした貴社で私は、購買の仕事に携わりたい。購買は、異なる想いや使命を持った、様々なステークホルダーの中心に立って仕事を行う必要がある。それは、私の○○○○での様々なバックグラウンドを持った人を巻き込んだ経験を、大いに生かすことができると考える。そうして貴社において、多くの事に挑みながら成長し、最終的には海外駐在を行い、新たな拠点の立ち上げに携わりたい。そうして、自分自身を高めつつ、貴社の販路拡大にも寄与し、広く社会の発展に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 19卒 | 首都大学東京 | 男性

Q.
第一志望の職種を選んだ理由 グローバル購買

A.
理由は三点あります。まず一点目は真にグローバルな点です。私は海外の方と対等に対峙できる人材を目指しており、購買部では実際に世界を相手に渡り合いながら仕事を進めており、理想とする真のグローバル人材として活躍出来ると考えました。二点目はダイバーシティです。貴社において購買部はアライアンスのシナジー効果を最大限生み出している部門であり、加えて中途採用者が約4割を占める等、様々な企業のDNAを受け継いだ人材がそろっていると思います。そうした環境の下で様々な国籍や経歴を持つ仲間と協力して働くことは非常にやりがいがあると共に、多くの学びを得て、大きく成長できると考えました。三点目はダイナミックな点です。貴社では年に13.5兆円分もの購入が購買部を通じて行われており、任される仕事と責任の大きさを魅力に感じました。また扱う金額が大きいため、コストカットを通じて会社の利益に大きく貢献する事が出来る点も非常にやりがいのある仕事だと思いました。やりたい事としては購買部での業務を通じて最適な調達を実現し、コスト削減による利益増加に寄与すると共に、その利益が研究開発費への投入に繋がることで、より先進的で優れた車を一人でも多くの方に安く届けたいです。また将来的には海外の工場購買などに赴き、現地のスタッフやサプライヤーと協力して世界で一番優れた購買部を持つ工場を私が作り上げたいと思って居ます。 続きを読む

Q.
リーダーシップ体験とその成果もしくは失敗、およびその体験に基づいたあなたが考えるリーダーシップ(600字)

A.
リーダーシップとは周囲にビジョンを示し、多様な意見を引き出しながら、仲間の自律的な行動を促す力のことだと考えます。こうした考えに至った理由として、貴社のインターンシップにおいて経験したNABSでの体験があげられます。NABS以前は、幼い頃からガキ大将のような立ち居地にいた事もあり、何となく周囲をリードし部長やリーダーを務め、上から組織をコントロールすることを行っていました。しかし、NABSでは自らは主体的に動くことができていた一方で、部門内部での情報把握不足やチーム全体としての主体性が欠如しており、情報共有失敗や方針のブレが起き、当初目標としていた1位から程遠い8位に終わった節がありました。こうした経験から中央集権的にコントロールするリーダーシップの限界を実感させられると共に、いかに周囲を自律的かつ主体的に動ける状態に保っていくのかという事が非常に重要であるということを理解することができました。この経験の後はより良いリーダーシップのあり方を考えるようになり、意識して行動に移していきました。具体的には話の振り方を変え、常に自信を持って動き出すようにするようにしました。その結果として他社でのワークおいても目標に向かってチームの一人一人が主体的に動き常に高いアウトプットを出すことに繋がり、私の考えるリーダーシップのあり方が有効なものであると改めて実感することができました。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
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男性 19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性

Q.
あなたが考えるリーダーシップについて、これまでの成功もしくは失敗経験に基づき説明してください。

A.
私の考えるリーダー像とは、【目標を共有し、自ら動き、人を動かす人】です。私は、大学で国際交流活動に力を入れて取り組み、【理工系留学生のサポートを主とした留学生支援団体】を立ち上げました。大学で最初に所属した留学生支援団体では、国際交流イベントの運営などをメインに行っていましたが、2年間の留学生寮での運営活動を通して、既存の留学生支援団体では、「相談窓口が研究棟から遠い」、「研究で忙しい」などの原因で時間制約のある理系留学生の支援を十分に行えていないと感じました。彼らにも満足いく支援を行うことが、より多くの留学生の受入れにも繋がると考えました。そこで、新たな組織設立のため、多くの外国人研究生が抱えていた潜在的な不満やニーズを皆と共有し、その解決を主な目標としてチーム全体に強調し続けました。さらに、自らも主体的に何度も大学側に問い合わせ、大学施設の使用目的や条件などを明確化しながら交渉することで、新たな活動場所の確保に成功しました。その結果、多くのメンバーから協力を得ることができ、留学生向けホームページの作成など、それぞれのメンバーの持てる知識や力を借りて新たな団体を軌道に乗せることができました。この経験から、リーダーたる者は、【組織全体に明確なビジョンを共有し、実現に向けて自らが行動を起こし、結果的に周囲をも巻き込める人】であるべきだと学びました。 続きを読む

Q.
志望動機について記述してください。

A.
【ダイバーシティを大切にする職場環境】、【先進的なクルマ作り】、【大胆で柔軟な決断力】に惹かれて貴社を志望いたしました。中国家庭に生まれ、日本の教育を受けてきた私は、日中双方の文化を同時に学びながら成長してきました。そこで、様々な価値観に触れながら【多角的な視点で物事を考える力】を身につけることの大切さを身にしみて感じました。したがって、多様性を重視している貴社の職場環境こそ新たな価値創造ができる場所であると信じていますし、そういった環境で新しい価値観を吸収しながら自分を成長させていきたいと考えています。また、研究室では電池の研究をしており、電気自動車の開発・商品化に積極的な貴社にたいへん魅力を感じます。さらに、プロパイロットといった安全で先進的な自動運転技術、e-POWERといったガソリンの利便性とモーター駆動の快適さの融合など、貴社のつくるクルマには他社にない技術力と発想力が詰まっており、そんな【わくわくするクルマ作り】にぜひ携わりたいと思いました。さらになにより、中国への積極的な進出、EVの商品化、三菱自動車とのアライアンス締結といった【チャレンジングな決断】を多く下し成功させてきたことが貴社の最大の強みだと感じており、そのような貴社の大胆な意思決定にぜひ貢献できるような人材になりたいです。以上の理由から、貴社の「ぶっちぎる技術」を世界に広めため、貴社の技術職を志望致します。 続きを読む

Q.
日産自動車に入ってやりたい仕事内容とその理由について、①仕事内容②理由の順で、自己能力分析結果も踏まえて記述してください。 (研究のテーマと必ずしも同じである必要はありません。)

A.
【優れた技術で世界中を豊かにする】仕事で活躍したいです。将来的には貴社が目指している【海外展開に向けた役割】を中心的な立場で担っていける人材になりたいと考えています。なぜなら、今後の変化し続ける世の中で競合に負けずに競争力を保つためには、常にグローバルを意識し続けながらスピード感をもって技術力を高め、発信する必要があると感じるからである。そのためには、二つの柱を重視したいと考えます。一つは、誰にも負けない技術面の知識を身に付けることです。【電池の研究で培ってきた専門知識】や【PDCAを用いた実験・測定・分析能力】を活かし、研究・開発現場にてより良い電気自動車などの次世代自動車を開発することに貢献するとともに、自身を技術面でさらに磨き、会社固有の風土、技術、製品などを誰よりも深く学ぶことができると信じています。二つ目は、世の中の速い変化に対して常にアンテナを張り続けることです。日中双方の暮らしおよび大学での留学生支援活動でのイベントの運営から得た【多角的な視点】と【中国語・英語でのコミュニケーション能力】という私自身の強みを活かし、世界中の顧客がリアルタイムで何を求めているのかを深く理解し、研究開発・製造に反映できる自信があります。そうして最終的には、技術、製造、販売などの【オープンイノベーションを支えられるような人材】になり、貴社のグローバル展開に大きく貢献していきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
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男性 18卒 | 福井大学大学院 | 男性

Q.
あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。(600字以内)

A.
私の考えるリーダーシップとは、「高い視座を持ち、相手の立場に立って物事を考えたうえで進むべき道を皆に示す」ことであると考える。これは、私が修士に進学し研究チームのリーダーを任された時の失敗体験に基づく考えである。その時の私は「リーダーには高い視座が何より大事である」と考えており、スケジューリングを意識しながら後輩に指示を出した。まずは目標達成のために必要な作業を全て書き出し、現状と課題の把握を行った。次に、課題の重要度と行う順番を整理し、課題の優先順位を明確にした。その後は残り日数と進捗状況を考慮し、やるべき課題と期日を後輩に指示した。しかし、期待通りの結果は出なかった。この原因を解明するために私が後輩の立場であった時を振り返ると、自分から先輩に悩みや疑問を相談しづらかったことを思い出した。そこで、「作業の進み具合はどうだ?何か困っていることはないか?」と後輩に積極的に話しかけるよう努めると、後輩がつまずいている点を話してくれるようになり、的確な対処法を指示することで作業のスピードが上がったうえ後輩との距離も縮まった。それに伴い実験や解析の結果も出るようになり、最終的にその成果を国際学会で発表することができた。この体験から、リーダーは高い視座を持ち適切な指示を出すことも大事であるが、相手の立場=低い視座で考えることも同じくらい大切であることを学び、私のリーダーシップ像が形成された。 続きを読む

Q.
日産自動車への志望動機(600字以内)

A.
貴社の特徴である「ダイバーシティ」に魅力を感じたこと、私の高い海外適応能力が「グローバル」に力を入れる貴社の役に立つと思ったことが貴社への志望動機である。私は官民協同プログラム「トビタテ!留学JAPAN」の第3期日本代表学生に選ばれ、10か月間の豪州研究留学を経験した。このプログラムは、全国から留学を希望する様々な学生の中から代表を選抜する。このダイバーシティ溢れるコミュニティは非常に面白く刺激的であった。研究の話を他の学生にした際、専門外の学生からの率直な意見が私の常識を打ち砕き、新たな創造に繋がることもあった。留学中も様々な国籍・年齢・職業の人々と交流し、研究に対するモチベーション向上に繋がった。仕事を行う環境は何よりも大切であると考えており、貴社のダイバーシティ溢れる社風は私のパフォーマンスを最大限に引き出してくれるので魅力的に感じた。前述の豪州留学は、TOEIC500点の低い語学力に加え、知り合いゼロという厳しい状態で始まった。発音の悪さや語彙力の低さゆえ会話が成り立たないこともあったが、「日本文化は現地の人々の関心が高い」という日本人の武器を頼りに現地のコミュニティに「飛び込む」姿勢を貫いた結果、様々な国籍・年齢の友人を多数作ることができた。心身のタフさと留学で培った高い海外適応能力を活かし、世界中のエンジニアと協力して交通事故死傷者ゼロ社会を実現すべく、貴社のR&Dの一員として働くことを熱望する。 続きを読む

Q.
日産自動車に入って最初にやりたい仕事内容とその理由(600字以内)

A.
私は、年間およそ120万人の方が自動車交通事故により命を落としている現状に疑問を抱いており、この大問題の解決にエンジニアとして貢献したいという夢がある。危うく自動車と衝突しそうになった過去の経験・事故で幼い我が子を失った親の手記を読む度に感じる胸が締め付けられるような思い、そして、自分が運転者となって一層強くなった事故に対する恐怖心。このような想いによって、冒頭の夢が形成された。この夢の実現のため、これまでに培った海外適応力や異文化理解力を活かし、R&Dの一員として、および日本代表のエンジニアとして、異なるバックグラウンドを持った人々と協力して研究に取り組みたい。そして将来は研究チームを引っ張っていく人物になるつもりである。この将来像を実現するための第一歩として、自動運転に関する研究に携わりたいと思っている。特に、市街地での自動運転技術開発に興味がある。なぜならば、これは交通事故死傷者ゼロ実現のために必要不可欠な技術であるため「やりがいを感じられる」から、海外の企業やエンジニアと共に働く機会が得られ「自身の大きな成長に繋がる」からである。しかし、大学では熱流体に関する研究を行っており、制御系の研究を行っていた学生と比べるとその知識が劣る点を危惧している。このギャップを埋めるべく、研究生活や留学で培った雑草魂を武器に、R&Dの一員として周りに食らいつきながら仕事を行いたいと思っている。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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18卒 本選考ES

研究開発
男性 18卒 | 法政大学大学院 | 男性

Q.
あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。(600字以内)

A.
「常にチーム全体の動きを見て、適切な指示を出せる」事がリーダーシップには大切だと考えています。 私は、学部生時代に自動車販売のインターンシップに参加し、1年間で100台以上の車両をチームで協力して販売しました。 その中で私は主に車両成約からお客様に車をお渡しするまでのマネジメントを行い、会社全体の動きを調整しました。 当初、私は学校の関係から週2回しか出勤していなかったため、欠勤日に社内の動きが分からず、「とりあえず指示を出せばやってくれる」という意識でチームに指示を出していました。 しかし、会社が忙しい日にはその日のタスクがチームの記憶から抜け落ちてしまう事が多々ありました。 そしてその積み重ねが、納車当日にお客さんから電話が来るまで納車日である事を忘れていたという事態を引き起こしてしまいました。 私はこの事態を受け、社内全体の動きを把握し、適切な日程調整を行う必要性を感じました。 そこで、まずは指示の回数を増やす事を考え、週の初めには今週の納車予定を通知し、さらに毎朝その日の日程を連絡しました。 さらに、社内の動きを把握するために会社の方からも毎日の進捗を報告してもらう決まりを作りました。 社内全体の動きを把握できたことで、その日の業務が忙しい人のタスクを減らし、空いている人に回すことで効率的な運営が可能になりました。 その結果、納車遅れを0にする事ができ、「常に全体像を把握する」大切さを学びました。 続きを読む

Q.
日産自動車への志望動機(600字以内)

A.
Zero-Emission(ZE)社会の実現と技術でワクワクさせるモビリティを世界中に届けたいと考え、志望しました。 私は、自動車業界に従事するにあたって、2つ達成したい夢があります。 1つ目は、Zero-Emission社会の実現です。 ZE車については、どの自動車メーカーも目標に掲げていますが、その中で貴社が掲げるビジョンについて、感銘を受けた点があります。 それは、自動車業界だけでCO2を排出しなければ良いという考えではなく、再生可能エネルギーの積極的利用など、自動車を中心に「社会全体」としてCO2排出ゼロを実現するというビジョンです。 このビジョンから、貴社が環境への高い意識を持っていると考えました。 2つ目が、世界中のお客さんに走る喜びを与えられるクルマを作る事です。 以前、貴社のNote E-powerに試乗させて頂いた際に、教習所で初めて車の運転席に座った時のワクワク感を思い出しました。 それをきっかけに、電気自動車(EV)は「面白くないクルマ」だと思う固定概念を打ち壊され、技術でワクワクさせることができる可能性があるモビリティだと考えるようになりました。 そして、貴社のEVへの高い技術力に感動を受けました。 貴社が持つ「環境保全への高い意識」と「EVにおける高い技術力」に加え、「グローバル展開力」は私の夢の実現に不可欠な要素だと考えています。 私は貴社のこの強みを活かし、EV車のパワートレーン開発に携わることで夢の実現をしたいと考えています。 続きを読む

Q.
日産自動車に入って最初にやりたい仕事内容とその理由(600字以内)

A.
EVのパワートレイン開発に携わりたいです。 私は、EV開発を通してZero-Emission社会の実現と、技術でワクワクさせるクルマを作りたいと考えています。 その実現にはまず、EVの普及が進むことが大切であると考えています。 しかし、この普及に際しては、航続距離の短さや充電スタンドの不足などの課題が山積しています。 実際、貴社のリーフに乗っている知人に話を聞くと「長距離の走行は不安」という話を聞きました。 技術で楽しませるという夢の実現にあたり、このような不安感をお客さんへ与えることは許されません。 私はこの課題に対し、私はパワートレインの性能向上という点からアプローチしたいと考えています。 パワートレイン領域の中でも私が特に携わりたいと考えているのが「インホイールモータ」技術の開発です。 この技術を採用する事で、左右の車輪回転数を効率的に動かす事が出来るため、燃費の向上が見込めます。 そして、私がこの技術に最も惹かれているのが、「クルマを手足の様に動かせる」という点です。 さらに、これまでエンジンがあった場所を空間として利用することが出来る事で、運転手にとって快適な過ごしやすい空間を提供できると考えています。 これこそが、ZE社会の実現と技術でワクワクさせる車を作るという私の夢を叶えられる技術であると確信しています。 この開発を通し、将来はさらに大きな役割を担えるエンジニアに成長したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
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男性 17卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
日産自動車に入って最初にやりたい仕事内容と、その理由をお聞かせください。600文字

A.
私は車の電動化・知能化とともに、レイアウトと車体構造の最適化を通して、車の安全性と航続距離の向上に携わりたいと考えます。その理由には三つあります。まずはCO2の削減が重要視されている現代社会において、EV車は重要な役割を担うからです。エンジンの代わりにモータを使用することで、よりクリーンな環境を作れます。二つ目は、EV車の安全性を向上したいからです。バッテリーとモータ、乗る人を守る、車内の空間を最適化されたボディ構造が求められます。三つ目は、EV車の航続性を向上したいからです。現在、電気自動車用充電スタンドの数は少なく、かつ急速充電でも30分かかります。そのため、航続距離を伸ばす必要があると思います。そこで、私はバッテリー交換式電気自動車を開発したいです。その上で、レイアウトと車体構造の最適化に携わり、バッテリー早く交換できる車を開発したいです。そして、私は車体設計・車体解析の業務を通じて、お客様に車を運転する安心感を提供し、車内での時間を楽しんでいただける空間の開発に携わりたいです。入社後すぐに最先端の技術を扱っている車両開発部門で活躍することは難しいかもしれません。しかし、今まで学んできた材料力学や構造力学、解析技術、プログラミング技術などの知識をいかし、先輩方から積極的に新しい知識・技能を学び、エンジニアとして一歩ずつ成長したいと考えています。 続きを読む

Q.
日産自動車を志望する理由 600字

A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は、自動車という生活に身近な製品のモノづくりに携わり、世界中の人々の生活を豊かにするエンジニアになりたいという夢を持っているからです。クルマづくりの高い技術力を持っている貴社は日本国内に留まるのではなく、積極的に世界各地に進出しています。そのため貴社の一員になれば世界で活躍できるチャンスが多々あり、夢を叶えることができると考えるからです。2つ目は、私は車の電動化・知能化とともに、車の安全性と航続距離の向上のために、レイアウトと車体構造の最適化に携わりたいと考えるからです。貴社は環境と安全問題に真剣に取り組み、自動車の電動化と知能化に力を入れていると感じたからです。貴社は将来の自動車社会を見据え、どこよりも早く電気自動車の開発に取り組むとともに社会の環境意識に対応するために努力されています。貴社の一員になれば、環境問題に取り組み、学んできた知識を活かし、より環境に優しい社会づくりに貢献できると考えています。3つ目は、貴社のダイバーシティを積極的に推進する姿勢に共感したからです。様々な経歴や考え方もしくは価値観を持った人々が一緒になって同じゴールに向かって進むとき、大きな力が生まれると思います。他社より多くの外国人の方々が働く姿を見て、非常に魅力的に感じました。貴社であれば広い視野を持つことができ、より大きな成長ができると思います。 続きを読む

Q.
自由に自己PR 600字

A.
私の長所は現在の状態に満足せず、よりすぐれたもの、より高いものを目指して努力する「向上心」です。その特徴を最も発揮したのは、修士一年生の時、研究室の研究補助(ほじょ)において、プログラムの改善に貢献したという経験です。その仕事内容の一部として、結果ファイルから、変位・速度・加速度の周波数応答値、時刻歴応答をわかりやすく描くことが必要でした。最初、研究室の先輩からプログラミングを頂て、自分で一つずつパソコンで描いてみました。しかし、それぞれの周波数、角度、波高によって、約1000回のプロットが必要でした。そのプログラミングでも、結果を出すことができるのですが、多くの時間がかかります。私は時間を短縮したいと考えました。その後、じっくり考えて、先生と相談して、プログラミングの実行を継続するためにはまだまだ改善が必要だということが分かりました。そこで、学んだ知識を活かし、プログラミングコードを書き換えて、プログラミングをさらに効率的に改善しました。その結果、作業時間を大幅に短縮でき、仕事内容を順調に終われることが出来ました。この新しいプログラムは今後の研究でも役立つと思い、研究室の後輩にも使えます。貴社においても、この向上心を忘れずに、研鑽を積み、人々の生活をより豊かにすることのできるような製品を作りたいです。 続きを読む

Q.
リーダーシップ体験とその成果、その体験から学んだリーダーシップとは何か 600字

A.
私は中国でチャレンジカップというビジネスコンテストに参加し、6ヶ月で知能化医療分野のビジネス企画案を作成しました。そこから、リーダーシップとは「チーム全員に全体の目標と自分の役割を明確にさせることのできる能力」だということを学びました。コンテストの準備期間の前半、2週間に1回、私たちは様々な問題について自分の意見を発表しました。しかし、会議の時、皆消極的でした。そのため、プロジェクト全体の進捗状況は予想よりも遅くなりました。そこで、各メンバーと交流し、その原因を検討しました。原因としては、準備時間が6カ月と、長いために、皆が各フェーズの目標を理解できていないということ分かりました。目標が明確でないため、会議への準備が不十分だったです。そこで私以下のよう工夫をしました。①、全体の目標を段階的なゴールに分ける。②、各会議で、重要な問題についてはメモを取り、会議の後に整理して、全体にメールする。そうした結果、1人ひとりが現在のゴールと自分の役割をよく理解できるようになり、そして皆が積極的に議論するようになりました。最後に、効率的なチームワークを通して、3万字ほどの企画案を提出し、高い評価が得られ、遼寧省64大学1100件の応募の中から優勝することができました。この経験から「リーダーとはチームの目標と人々のチームにおける役割を明確にする人である」ことを学びました。 続きを読む

Q.
これまでに参加した、コミュニティ、課外活動、グループ研究において、あなたがどのような役割を果たしてそのチーム目標達成に貢献したか 600字

A.
大学生の時、省エネ車の試合に参加して、電気自動車を作りました。私のチームは5人でした。そしてチームで車両設計、部品調達、組立製造の全工程を担当しました。5人はそれぞれ専攻が異なっていましたが、各々の知識や強みを活かし、互いに協力することで電気自動車を完成させることが出来ました。この経験を通して、チームワークの大切さや、責任を持って自分の仕事を行う事の重要性を知りました。私は電気自動車のボディーの設計と製造を担当していました。困難だったことは2つあります。1つ目は私が車のボディーの知識を持っていなかったということです。私は学校の先輩や教授、チームのメンバーに協力してもらい、勉強しながらボディーの設計を行いました。2つ目は設計の期間が短かったことです。シャシーやモーターの設計を考えて設計をするためボディーの設計は最後に行われました。そのため設計製造に費やす時間が少なかったです。しかし私は協力してくれた先輩や教授や仲間のために確実に期限に間に合わせる必要があると思い、寝る間を惜しんで作業しました。その結果、期限より早く設計を終え、走行のテストや運転手の練習に時間をかけることが出来ました。そのこともあって、試合では前年の結果を上回る結果を残しました。この結果があるのは、チームメイトの協力があったからだと思います。また、チームメイトのために頑張ったことも要因だと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望動機

A.
志望理由は計四点ある。自動車業界を志望する理由が三点と貴社を志望する理由が一点である。 ①自動車は日本が世界に誇る製品であるから。私はフィリピン・アメリカへの留学を通じて、海外における日本車の存在感を実感した。日本の各産業が強みを失う中、自動車産業はモノづくりの最後の砦となっている。留学を通じて生まれた日本人としてのアイデンティティを大切に、グローバルなステージで働きたい。 ②裾野が広い基幹産業であるから。自動車はあらゆる技術・努力の集大成であり、多くの関係者が存在する。私は日本の技術・職人魂を背負うリーダーとして、大きなスケールで働きたい。 ③自動車業界は革命期を迎えているから。エコ技術や自動運転技術をはじめとした変化は、今後数十年でさらに大きくなるであろう。私が一生を終えるまでの数十年、社会に大きなインパクトを与える変革に間近で関わり続けたい。 ④貴社はダイバーシティを重視するから。私は人生を通じて多様な人々と関わり、彼らの視点を吸収してきた。先入観を廃して多様性を肯定することは、人間の視野を広げるだけでなくシナジー効果を生む。私は多様なバックグラウンドを持つ人々と協力し、チームとして働きたい。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私にとって「挑戦は習慣」であり、どんな経験も自身の成長に寄与すると信じている。この考えの下、人生における転換点の多くを自ら選択し、幼少期に経験した五つの習い事をはじめ、大学進学後は五つのアルバイト、三つのサークル、二ヶ国への留学に挑戦した。加えて、人生を通じて人の嫌がる仕事に積極的に挑戦し、集団の先頭に立つ仕事や汚れ仕事などで多様な役割を通じて自己研鑽に努めた。「この経験もなんらかの形で自分のためになる」。この考え方は私の行動全てに理由を与えるので、私は常に主体的である。 これらの挑戦を通じて、以下の三つを得た。①変化に対する適応力。未知の環境・役割における身のこなし方が洗練され、変化を楽しむことができる。②広く多角的な視野。様々なバックグラウンドを持つ人々と先入観を廃して関わった私は、多様性を肯定する人間である。③全体最適の観点。人は嫌な仕事で最高の能率を発揮できないが、そのような仕事を私が積極的に引き受けることで、チームとして最高の結果を出せる。 あらゆるバックグラウンドを持つ人材が揃う貴社で、キャリアを通じて様々な職種に挑戦し、全体最適の観点から組織をまとめあげる人材に成長したい。 続きを読む

Q.
リーダーシップ/Leadership あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。

A.
IT系ベンチャー企業における業務改善を通じて、学生という立場から社員に対してリーダーシップを発揮し、「リーダーシップに立場は関係ない」ということを学んだ。私の業務は民泊サイトAirbnbを通じて、外国人旅行客に対し宿泊管理と旅行アドバイスを英語で行うことである。業務の関係者は①社員、②物件を貸し出すホスト、③物件に宿泊する外国人ゲスト、④私のような、実務を代行する学生スタッフである。就業当時、ノウハウの不足とシステムの未熟さからミスが相次ぎ、宿泊物件の契約解消とゲストからの苦情が続いていた。また、急なトラブルに対応する語学的負担を理由にスタッフの数も減り、会社は倒産の危機に陥っていた。トラブル発生時の負担は大きく業務を滞らせ、私はなにより外国人旅行客にとって一生に一度の経験になるかもしれない日本旅行を台無しにしたくなかった。そこで私は留学中にメール作成に苦労した経験から、「英文テンプレートの作成」と業務情報の引き継ぎを精確にする「引き継ぎフォーム」を考案し、社員たちに提案した。社員たちは私のアイデアをもとに新システムを作成、一部は既存のクラウドサービス(one drive等)を利用し、業務の効率化と安定化を実現させた。ミスが減った結果、契約物件数は増え続け、会社は安定的に成長している。そして、安定が生んだ余裕が、ゲストの日本旅行をよりよいものにするホスピタリティーを実現している。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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男性 17卒 | 創価大学 | 男性

Q.
第一問 日産自動車を志望する理由をお聞かせください (600文字以内)

A.
まず私が自動車業界を志望する理由は、車づくりの一部を担うことで、人々の生活を豊かにしたいという想いがあるからです。そのきっかけとなったのが、車を通した家族との楽しい思い出です。私の父親は私が幼いころから10年間中国に単身赴任をしていました。そのため日本に帰国するのも年に1回ほどで、数日の滞在が常でした。さらに毎日のように日本でも取引先の人と食事をしなければならず、多忙を極めていました。そのような時間のない中でも、食事をする場所に車で向かうまでの間は、車内で家族との会話の時間をつくってくれ、この時に唯一家族で一緒に過ごすことができました。この経験から、車は単に交通の手段ではなく、人々の生活を豊かにするものであることを実感しました。そして、私も自動車業界に携わることで、人々の生活を豊かにしたいと考えています。また、数ある自動車メーカーの中でも貴社を志望する理由は、「人材」を「人財」と捉え、他社以上に社員一人ひとりを大切にしているところに共感をしたからです。ダイバーシティ推進に関しても日本の企業の中でもより積極的に進めていることから、誰もが生き生きと働ける環境があると考えています。もしこのような環境がないと、やりたいことを叶えることができないと私は考えているため、この点を大変重要視しています。そのため、人々の生活を豊かにするという私の夢を叶えることができるのは貴社だと考え志望しました。 続きを読む

Q.
第二問 自由に自己PRをしてください (600文字以内)

A.
私はどんな環境でも冷静に課題を分析し、解決するための行動を、率先してできる人間です。様々な考え方をする環境に身を置くことで、自分を更に成長させたいと思い、11か国330名が乗船をして行う国際交流事業に参加しました。その際、各国の代表2名と、交流を目的とした船上でのレクリエーションを企画しました。しかし、各国の多様な考えから、持ち寄った企画案の選定過程で対立が起こり、3日間経っても意見がまとまりませんでした。そこで私は意思決定を促すため、船上という環境を考慮し、「実現可能性」と「安全性」を企画の選択軸とすることを提案しました。また、2つの軸に沿った議論ができる環境を整えるため、行動を起こしました。まず、議論していた企画が物品や機材という制約を前提としていないことに気づいたため、船内の物品や機材を把握できるリストを作成しました。加えて500種ほどあった物品や機材の大きさ等の特徴を、自分の目で実際に確認し、その情報も議論の際に提供しました。さらに、企画段階でのリハーサルも率先して設定し、安全性の検証を入念に行いました。この過程を通して企画案の選択と修正をおこなっていきました。そして以上の行動により、全員が合理的かつ納得する企画が出来上がり、レクリエーションを成功させることができました。この経験で私の強みである、第三者的な観点から冷静に課題を分析し、解決まで導く力を活かせたと考えています。 続きを読む

Q.
第三問 リーダーシップ/Leadership あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。 (600文字以内)

A.
社会問題解決型のビジネスコンテストに参加し、リーダーとしてチームを牽引し関東ブロックで優勝しました。また、その経験からチームの力を最大限引き出すことがリーダーシップだと実感しました。2泊3日の合宿形式で行われ、大学混合の5名のチームリーダーとなった私は、議論の進行役を担いました。まず、バングラディシュにおける栄養失調問題というお題に対し現状分析を行うと、偏食による質的な栄養失調が問題であることがわかりました。しかし、その解決策を考える際にチーム内で対立が起こりました。その理由はコンテストで最も重要視される評価基準の「独創性」の捉え方に相違が見られたからでした。その相違とは、①既存のものに捉われない、全く新しいものを作ること、②実現可能性の観点から既存のビジネス手法に、新たな付加価値をつけることの2つでした。そこで私は、チーム全員が納得するプランを作ることを目標としていたため、2つとも実現できる方法を提示しました。①質的な栄養不足を補える商品の提案、②その商品を売る独自のビジネス手法の提案を各々に依頼し、チームのプランとして発表しました。その結果、関東から参加した10チームの中で唯一、審査員から「独創性があり、かつ実現可能性も有する」と評価され、優勝することができました。この経験から、私が考えるリーダーシップとは皆の意見を聞きだし、チームの力を最大限に引き出すことだと実感しました。 続きを読む

Q.
第四問 チームワーク/Team Work これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。 (600文字以内)

A.
国際交流事業の事後活動で行ったイスラム文化に関する出張授業によって、高校生に対するイスラム文化の理解拡大に成功しました。イスラム文化を背景に持つ海外青年を事業で日本に迎えたとき、彼らが食事等で生活に苦労したため、日本ではイスラム文化に対する理解や配慮が少ないと感じました。そこでまず若い人に問題意識を持ってもらおうと、高校で授業を行うため、準備をしました。授業予定日の5か月前に、事業に参加した40名が集まり、私はその統括者として人事管理を担いました。まず4つの作業グループごとに人を割り当てました。最初の2か月半はイスラム文化に関する専門的な知識を私たちが身に着けるため、ムスリムの方へのインタビューグループや、専門家の講演会等の情報収集グループを作りました。そして、グループごとに責任者を選び、週に1回情報共有のための会議をスカイプで行いました。それにより、全ての情報が責任者に共有され、どの情報を使って授業をするかの決定を迅速に行えました。しかし、共有の徹底により責任者の負担が大きくなったため、残りの期間では、発表資料作成を目的とするグループへと再編し、グループの責任者の交代も行いました。これにより、負担の分散が可能となり、メンバーの積極的な協力を得られました。結果、98%以上の生徒から「イスラム文化を詳しく理解できた」との回答を授業アンケートで得ることができ、理解拡大に成功しました。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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16卒 本選考ES

マーケティング職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望動機 日産自動車である理由

A.
理由としては2つある。1つ目に、会社説明会やお会いした社員のお話を通して感じた貴社の徹底的な実力主義の社風に惹かれたからだ。私は学生時代を通して、明確な新しい自己の達成目標を設定することによって、新しい挑戦に対して積極的になることができた。また、その挑戦を通した自分の成果が当初の目標に対して満足のいくものであったとき、私は初めて自己成長を実感し、達成感を得ることができた。このことから、私は目標に対する成果を正当に評価してもらえる環境で同期、同僚と切磋琢磨しながら働きたいと考えている。2つ目に、私は貴社の中でも特にグローバルマーケティング、ブランド戦略の仕事に興味があり、その職種を極めたいと思っているからだ。それは、私が世界に向けて自分の好きな日本の製品を売り出していきたい、紹介していきたいと考えているということがある。私は大学3年次に1年間の留学に挑戦した。その中で、現地の友人に自分の好きな日本のゲームを紹介したところ、非常に気に入ってもらうことができ、友人コミュニティの中でブームになったことがあった。私はその時無性に嬉しくなり、自分の好きなものが文化を超えて受け入れられることの喜びを学んだ。このように私は、グローバルに展開する貴社の中でも未開拓の市場に飛び込み、その国の人々に貴社の自動車を好きになってもらえるような仕事がしたいと考えている。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は自己成長に対する欲求が強く、学生時代を通して多くの挑戦してきた。特に、人のやらないような挑戦をし、新しい環境に飛び込むことで自分の課題や目標となる人物を見つけ、それを新たな挑戦に生かすことに注力してきた。それは私が、様々な人間に出会い、その人を理解し、自分について振り返ることで初めて自分を客観視することができ、結果として自分の課題に気付くことができると考えているからだ。例えば、私は1年間の長期留学から帰国後、2か月間のインドの企業でのインターンシップに参加した。それは現時点で自分が、英語力の面も含め、異文化のビジネス環境下でどれだけやれるのかを確かめたかったということがあった。しかし、2か月間全力で取り組んだ結果として気づいたことは、英語以前に、自分がビジネスパーソンとしての心構え、スキルを何1つ持っていないということだった。そのため、帰国後は就職活動情報サイトの運営会社で学生社員として働くことで、実際のビジネスの現場を経験するとともに、学生社員で企画した新サービスのローンチに向けて、現在はそのコンテンツを充実させることに日々尽力している。このように私は常に新しい挑戦を通した自己成長を求め、その中で多くの失敗を経験し、そこから学ぶことを繰り返してきた。こうした自分自身に問題提起をし続ける姿勢、経験から学ぶ力が私の1番の強みであり、貴社に入社後に最も発揮できる私の能力であると考える。 続きを読む

Q.
リーダーシップ/Leadership あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。

A.
大手ゲーム制作会社での企画コンペティションでの経験だ。私は5人チームのリーダーとして新しいゲームの企画に挑戦した。その中で私は、チーム全員が心から納得し、面白いと思える企画を作ることを前提に、最終日のコンペで優勝することを目標として提案し、賛同を得た。リーダーとして企画を進めるうえで、ワークが馴れ合いになることを防ぐために、私がメンバーの間に立つことで全員の意見を引き出し、意図的にそれらをぶつけることを心掛けた。そのため、チーム内の話し合いがヒートアップし、何度かメンバー同士の意見が対立する場面があった。それゆえに、議論の中で不採用となった意見を持ったメンバーを論理的に説得し、納得させたうえで慎重に企画を前に進めることが、私が最も注力したことだった。結果、全員が納得して段階的に企画を進めることができ、完成した企画案に対して全員が100%の自信を持つことができた。結果、最終日のコンペティションでは優勝することができ、さらに私はMVPに選んでもらえた。この経験から私は、チームプロジェクトを進めるうえで、最も重要なことは「建設的な摩擦」を繰り返すことであるという学びを得た。ここから私は、リーダーに最も求められる「リーダーシップ」とは、チームの雰囲気を健全に保ち、適切な目標を設定することでメンバーのモチベーションを高く維持するという目標設定能力やムードメーカーとしての素質であると考えている。 続きを読む

Q.
チームワーク/Team Work これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。

A.
5人のチームで参加したインドの銀行向けソフトウェア開発会社でのインターン経験についてだ。私たちは「何か一つ形に残る成果を残す」ことを目標に2か月間、日本の銀行の市場調査を行い、地方銀行100行の詳細なエクセルデータを作成した。その過程で、私はチームに対する職場の雰囲気づくりに最も力を発揮した。私たちが現地でプロジェクトを進めるためには、インドのビジネス文化や自分たちの商材についての理解も十分ではなく、周囲の社員の協力が絶対的に必要であった。しかし、企業にとってインターンは初めての試みで、周りの社員たちに認知されておらず、彼らは私たちに無関心であった。私は長期留学中の経験から、周りの社員に対する積極的なコミュニケーションが必要であると考え、インド英語に苦戦しつつも彼らのランチに毎日ついていき、休憩室を利用して交流するなどひたすら周りの社員話しかけ続け、気軽に話せる人間を増やしていった。結果、1か月をかけて、職場の空気を私たちに協力的なものに変えることができ、その頃にはチームのプロジェクトに対するアドバイスがもらえるようになっていた。結果として、最終日の作成したデータを基にした戦略提案では、提案の具体性が高いという点で高く評価していただくことができ、形に残る成果を残すという目標を達成することができた。この経験から自分が働く環境を自分で作っていくことの大切さと難しさを学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
日産自動車を志望する理由をお聞かせください (600文字以内)。

A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社が自動車の自動化を強く推進しているからです。現在、日本の1日の交通事故死者数は、平均12人と言われます。私の親戚も、交通事故で負傷しました。それ以来、私は人を豊かにするはずの車が、時に人を傷つける現状に、疑問を持ちました。そして、自動車が爆発的に普及した現代においては、交通事故や環境問題といった、車の「負の側面」に目を向け、その解決方法を模索することが必要であるという強い想いを持ちました。そして貴社は自動化によって、どの企業よりも、課題を解決しようと力を入れています。私は自動運転技術を普及させることで、事故の無い、未来の車と社会を、貴社と共に創り、車を通して人々の生活を豊かにしていきたいと考えました。2つ目は、貴社の持つ多様性に強く惹かれたからです。私は、思春期を米国で過ごしました。異文化での議論を経験する中で、自らの価値観とは相容れない考えに触れる事の面白さに気付きました。大学にても、韓国人学生と議論を交わす機会に参加し、自らと異なる考えと積極的に触れ、自己研鑽に励みました。私は、多種多様な考えを持つ人々の知恵を融合することで、初めて世界に通用する価値を提供出来ると考えています。多様性を重視する貴社であれば、様々な価値観を持つ人々と共に仕事をすることにより、世により優れたものを提供することで、社会に貢献できると考えました。 続きを読む

Q.
自由に自己PRをしてください (600文字以内)。

A.
「継続する力」と「多様な意見を汲み取る力」が私の強みです。継続力は、中学、高校と4年間ゴルフ部に所属していた時に培われました。練習が厳しく、週に一日しか休みが無い部活であったため、何度も辞めようかと悩みました。3年目には成績が振るわず、後輩に団体戦メンバーの座を奪われることもありました。しかし、腐ることなく、基礎練習を毎日こなしました。自分自身に負けたくない、そして、支えてくれている人達の期待に応えたいと考えたからです。結果として、4年目に、目標であった関東大会出場を達成しました。それ以来、どんなに辛いことがあっても諦めず続けるという考えに基づいて行動しています。なぜならば、それは自分のためであると同時に、支えてくれる人達のためでもあるからです。「多様な意見を汲み取る力」は私の米国での6年間の生活で培われました。米国には様々な人種が住んでおり、黒人、白人、ヒスパニックの視点は、全て違います。しかし、議論の際は、積極的に相手に意見を聞き、対立しても、相手の意見を否定することはありませんでした。その風土に感銘を受けた私は、以後、一人一人の意見を尊重するようにしています。団体に所属している時は、自分の意見を伝えると同時に、なるべく個別に個人の意見や悩みを聞きます。そして、その人の悩みや意見を、活動の改善に活かすことを意識しています。多種多様な意見を受け入れ、活用する力も、私の強みです。 続きを読む

Q.
あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。 (600文字以内)。

A.
私のゼミでは、50人の韓国人大学生と14日間を過ごし、班毎に日韓の政治経済について議論と発表をする活動があります。私は政治班に所属し、発表で一位を取る目標を立てました。しかし、活動中盤まで日韓の間で意見が割れ、議論は膠着していました。私はその原因を、韓国側の激しい自己主張と、日本側の受動的な態度にズレが生じているためと考えました。そこで私は、互いの考えをより理解するために、議論後の毎回の観光を実行しました。観光で仲を深め、互いの性格や態度を理解することで、話を聞く姿勢を構築しようと考えたのです。観光の実施以後、韓国側は日本側の話にもより耳を傾けるように、日本側はより自己を主張するようになり、議論は活発化しました。しかしその後、私は議論中の特定の人の発言数が少ないという問題点にも気づきました。より全体の意見を汲み取った発表にしたいと考えた私は、議論前に班全員(17人)の意見を個別に聞き、紙にまとめました。私がそれを基に話を振れば、発言が足りていない人にも意見を主張する機会を与えられると考えたからです。結果として、最終日の発表にても、日韓双方の教授から最優秀賞を頂くことができました。上記の経験から、私の考えるリーダーとは、単に自らの主張を押し通す人ではなく、団体内の秩序や関係を良好にし、自らの意見を含む全ての意見に耳を傾けた上で、全体の主張をまとめることの出来る人であると言うことが出来ます。 続きを読む

Q.
これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。 (600文字以内)

A.
私の所属するダンスサークルでは、大学祭のダンスステージにて、出場する全団体の内、観客から最多得票を得るという目標を掲げていました。そのために、私達はダンス練習の強化を行いましたが、練習の中で、ダンスがどうしても上達しない部員が数人いました。しかし、「できない人は自分で練習する」という空気で、団体練習は進んでいきました。私はこの空気に疑問を感じました。なぜならば、このままだと、上達しない部員達も活動を楽しめず、団体への気持ちが離れてしまうかもしれないと考えたからです。そこで、私はその部員達の現在の考えを知りたいと思い、個別に相談をし、どこが上達しないか、練習する上での悩みは何かを聞きました。その中で、私は「どこが悪いかすら自分ではわからない」という悩みに注目し、苦手分野を具体化させ、徹底的に個別に指導することで、彼らの練習に対する意識を上げようと考えました。何度か個別に指導するうちに、彼らは自ら積極的に、私に個別指導を依頼するようになりました。そして、当日、その部員達はミスをすることなく本番を終え、私達は10団体中2位の票を得ることが出来ました。その後、「あなたがいたから、努力することができた」と伝えられたときは、自分の担った役割の重要性を再認識できました。私はこのように、悩んでいる仲間と個別に向き合い、支援することで、団体の活動を下支えしてきました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
日産自動車を志望する理由をお聞かせください (600文字以内)

A.
 私は、幼少期から自動車好きであるということ、また日本経済に強く貢献したい思いから自動車産業を志望しています。私は出身が長野県松本市であり、都心程鉄道インフラが整っていない環境で育った為、移動手段のほとんどを自動車に頼り生活してきました。斯様な自動車がより身近であった背景が自動車を好きになるきっかけでしたが、その後、生活者に身近な製品でありながらも人々の生活に不可欠なインフラとしての役割を果たしていること、日本の技術力が特に光る産業であること、日本経済を支えるわが国の基幹産業であり海外的にもプレゼンスが高いことを知り、より魅了されるに至りました。そして自身がかくフィールドで働くことで、広く社会に貢献しながらも自身のやりがいを満たせると考え、志望しています。  その中でも貴社を志望する理由は、貴社の社員と人材の育成に魅力を感じるからです。ゼミOBの方を筆頭に「共に働きたい」、「こんな社会人になりたい」と思える魅力的な社員の方が多く、とりわけ関心を強く抱いています。またグローバルなビジネス環境、それに伴うグローバル人材の必要性から、貴社人材育成制度は先進的であると感じると共に、そのことは自身の成長に大きく寄与するものであると考えています。その一例である部門別採用は、モチベーションの維持と専門的な知見の獲得という点で、大変魅力に感じています。 続きを読む

Q.
自由に自己PRをしてください (600文字以内)

A.
私はタフな状況にあってもポジティブに思考すること、相手の立場で考えることを常に意識して日々生活しています。また他者に負けない点として「目標達成意欲の高さ」や「体力」、「順応力」があると自負しています。これまでの人生において斯様な強みを培い、発揮してきた経験があります。  私は大学入学迄の学生生活、ほとんどの時間をサッカーに捧げ、同時に勉学にも励んできました。その集大成が高校における部活動と学業の両立であり、高校サッカーにおいて主将を務めながら、学年主席の成績を残しました。10年間のサッカーの経験では、体力を養うだけでなく、相手の考えを推し量る必要性を認識してきました。それは試合に出場し続ける為に監督の求める理想像を理解し、また問題の解決の為に相手の立場で考えてきた経験に由来していると考えます。勉学との両立においては、時間的・体力的に困難な状況も、常にポジティブに考える姿勢、目標達成に執着する姿勢をより意識し発揮することで乗り越えてきました。  こういった経験で養われた強みが特に発揮されたのがゼミのディベートであり、自身がチームを率いる意識でタフな状況にもポジティブに取り組み、メンバーの理解に最大限努めることでよりよいチームビルディングを果たし、勝利に導いてきました。  またこれらの活動を通じ、常によりハードな環境に飛び込み順応してきた背景から、柔軟性や適応力にも自信を持っています。 続きを読む

Q.
あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。 (600文字以内)

A.
 高等学校におけるサッカー部の活動で、部長としてチームの課題を解決し、県大会ベスト8に導きました。そこからリーダーシップとは「目標達成までの道程を示し、そこに導くために発揮されるべき気概や行動であること」を学びました。  部内最終学年となる際、投票で部長に任命され、50名強の部員を約一年間牽引しました。私達の代では、厳しい監督の言葉を重く受け止め、萎縮する選手が多く存在し、それによる消極的なプレーや士気低下が常態化していました。私は原因を選手が監督の意図を上手く汲み取れていないことにあると考え、自身が監督と選手のパイプ役となることを意識しました。当時のチーム状況を鑑み、威厳や統率力でもってチームを引っ張る以上に監督と選手の間に立ち、選手の課題に寄り添う形でチームを前進させることが自身のとるべき行動であると考えたからです。例えば「厳しい言葉は目標達成の為であり、監督も一チームメイトに過ぎない。」といった旨を個々に伝える等、監督と選手の意思疎通の齟齬を解消させることに努めました。そういった姿勢が奏功し、徐々に監督の言葉を受け萎縮する選手は減り、選手の士気向上、チーム力の向上が果たされました。  この経験から「リーダーとはチームを目標達成に導く人である」ことを学び、そのために発揮されるべきことがリーダーシップであると考えます。そして、そのための力を僅かながらも培ってきたと自負しています。 続きを読む

Q.
これまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ研究等において、あなたがどのような役割を果たしてそのチームの目標達成に貢献したか述べてください。 (600文字以内)

A.
 私は現在HRを研究するゼミに所属しており、海外企業訪問やディベートといった経験を積んでいます。ここではその中でも特に注力してきたディベートにおける、自身の役割について記していきます。  試合は計4回、チームは6人で構成され、約一ヶ月間仲間と協力して情報の収集やロジックツリーの作成、原稿の推敲といった準備を進めます。直近では「ソニーは株主価値を最大化すべきである」という論題を扱いましたが、全体を通じて私は目標達成の為に自身がすべきことは何か、仲間がすべきことは何かを常に考え、行動してきました。例えば、相手に向きがちなチームの意識を勝敗を決する第三者に向けること、また目的と役割の明確化によりメンバーの士気を維持させることを心掛けました。チームの勝利には、斯様な意識・姿勢が最重要であると考えたからです。   またより具体的には、チームで合意形成を図る際に、限られた時間で効率的に意思決定を下すべく、判断軸を設けることや定量的データを示すことを意識して行動しました。しかしその中で、より良いチームビルディングの為には論理性だけでは不十分であることを身に染みて感じました。そこで、時には論理性以上に情熱でもってメンバーに意見をぶつけること、高い求心力を発揮し団結を促す為に自身が最もコミットメントする姿勢を貫くことを考え、実行してきました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
○志望動機(600字以内)。インターンシップを通じで学びたいことを中心にお聞かせください。

A.
私は、日本のプロダクト、ひいては技術力に誇りを感じています。  何故そのように感じるようになったかというと、私は海外旅行が大好きで、海外に行って外国人と仲良くなると即席麺や電化製品など、いつも日本の技術力に関して驚かれるからです。私はそんな大好きな日本のプロダクトを世界に広めることができるような仕事に興味があります。  今回、私が日産のインターンに応募した理由は日産が世界に誇るグローバル企業だからです。私が始めて日産のグローバル展開を感じたのはボランティアのためネパールに渡航したときです。いつも移動の際に使用するタクシーが日産のキャラバンでした。ネパールは発展途上国として有名で道路も整備されていません。そんな地域で一生懸命頑張る日産の車を見て、日本の産業は世界に誇れるものなのだな、と実感しました。  今回のインターシップでは日産が持つ海外でのブランドイメージを向上させるためのグループワークを行うと聞いています。海外でのブランドイメージ構築をどのような手順で行うかを学びたいのはもちろんですが、一番学びたことはチーム運営です。大学でのリーダー経験を経て自分が思うチームの運営方法があるのですが、その運営方法が、企業のインターンシップでも通用するのか、もし通用しないとしたら、自分に何が不足しているのかを学ばせていただきたいと思っています。 続きを読む

Q.
○自己PR(600字以内)。自由に自己PRをご記入ください。

A.
私は問題が生じたときに原因を見つけ、解決するために自発的にアクションをとることができます。  私は大学1年生の頃から上級生の指導の下、ボランティアサークルの代表を務めました。代表就任以前は前代表の意向により問題を知ることはありませんでしたが、就任後に大きな問題が発覚しました。前年度から協力してもらっていた現地のコーディネーターに図書館建設のための支援金を騙し取られ、連絡が取れなくなるという問題です。団体の存続危機を感じ、この問題の原因を考えました。その結果、現地語で法的拘束力のある契約書を作っていなかったことが原因であるという結論に至りました。そこで、この原因を解決するためネパール人留学生を団体にスカウトすることをメンバーに提案しました。メンバーからの承諾を得て人脈をたどりネパール人留学生とコンタクトを取り、自分の団体の魅力、留学生が日本人と学生団体で活動する意義を説明しました。その結果、熱意が伝わり最終的にはメンバーに加入することが決定し、契約書の作成を行うことができました。そして、現地の校長先生と法的な契約を結ぶことができ、図書館建設の計画の再始動に_がりました。  この経験を通して、時間と労力をかければどのような問題でも解決の糸口があることを学びました。 社会人になっても、周りの意見も取り入れつつ、自分で考えること、自分で行動することを忘れず仕事に精を出したいと考えています。 続きを読む

Q.
○リーダーシップについて(600字以内)。あなたのリーダーシップ体験とその成果、及びその体験から学んだあなたが考えるリーダーシップとは何かを記述してください。

A.
数あるリーダーシップ経験の中で特に印象に残っているのは学生団体の代表をしていたときの経験です。先ほども記入したように私はボランティアの学生団体で活動していました。当時積み立てていた募金が現地のコーディネーターに盗まれたこともあってメンバーのモチベーションが低下していたことを感じ、一人一人メンバーのモチベーション管理を行いました。 モチベーション管理について気をつけた点は主に2点あります。一つ目は、メンバー一人一人に対し、団体を通してどのように成長したいのかをヒアリングし、それを参考にして振る仕事を考えること。二つ目は自分が仕事をやりすぎず、メンバーを信頼して仕事を任せるということです。この二つの点を特に気にした理由は、私が代表に就任する以前、自分に決定権があまりなく、全てにおいて部門長が決定を下すという方法に不満を持っていたからです。メンバーには組織に所属する以上、年齢や入ってきた順番などは関係なく主体性を持って活動に取り組んで欲しいと考えていました。 結果的には私の代表期間中に図書館の建設が終了することはありませんでした。しかし思いを下の代に引き継ぐことができ、私が団体を抜けた翌年に立派な図書館が建設されました。 私はこの体験から、リーダーシップとは独りよがりに団体を引っ張るものではなく、メンバーの活躍を支え、団体のパフォーマンスを最大限に引き出すことであると考えるようになりました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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日産自動車の 会社情報

基本データ
会社名 日産自動車株式会社
フリガナ ニッサンジドウシャ
設立日 1933年12月
資本金 6億581万3000円
従業員数 135,048人
売上高 12兆6857億1600万円
決算月 3月
代表者 内田誠
本社所在地 〒221-0023 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地
平均年齢 41.2歳
平均給与 877万円
電話番号 045-523-5523
URL https://www.nissan.co.jp/
採用URL https://www.nissanmotor.jobs/japan/NE/
NOKIZAL ID: 1130259

日産自動車の 選考対策

最近公開されたメーカー(自動車・輸送機)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。