22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
当行3つの機能(信託・外貨・不動産)に対して、ご自身が考えるビジネスの将来性について教えてください。
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A.
二つのマクロ観点から、貴行の三つのエッジの将来性について考えたい。一つ目に、少子高齢化である。現在、日本はリスク回避的な人が多く、積極的に投資を行う人が少ない。しかし高齢化が進む中、個人の資産運用の需要も高まると予想できる。貴行は豊富な高齢者の顧客基盤、多様な商品ラインナップを兼ね備えているため、優位性があると考えている。二つ目に、新型コロナウイルスである。私は、コロナ禍で選ばれ続ける信託銀行になるために、情報の正確性が重要になると考える。今回のコロナウイルスにより、顧客との関係性の希薄化と情報過多が同時に起こっている現状がある。これにより、信託銀行業界には企業や市場についてのより正確な情報提供や、顧客に寄り添い戦略レベルでの商品提供を行うことが求められる。したがって、選ばれ続ける信託銀行になるためには、個々の顧客にフォーカスした、より高いレベルで需要を満たす商品提供が必要であると考える。 続きを読む
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Q.
自身の強みを活かし、どのような「挑戦」や「創造」をしたいか、入行後5年のキャリアプランも含めて教えてください。
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A.
私は、「ニーズを分析し、新しい価値を提供する」ことができる。私は営業インターンに取り組み、「聞き上手」を意識することで、顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、インターン生で一番の売り上げを達成することが出来た経験がある。この強みを活かし、投資家向けコンサルティング業務に取り組みたいと考えている。また、個人の在り方として仕事に対する自信を持ち、誰からも信頼されている状態になりたい。目標達成のためには、まず先輩社員が行なっている思考方法やヒアリング方法、日々の働き方を徹底的に観察して模倣したい。すでに活躍している先輩方には活躍の理由が必ずあり、新人の自分にとってそれを会得することが成長の近道だと考えるからだ。その上で、私独自の価値を提供できる人材へと成長し、社会に貢献したいと考えている。「会社名」ではなく、「人」としての魅力を上げ、多数の利害関係者の意思決定に関われる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。
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A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
一つのことに集中すると、周りが見えなくなることだ。長期インターンや学生団体の活動などに取り組むと、そのことだけに注力するあまり、他のことを疎かにしてしまいがちだ。実際にこの短所が原因で、提出物の期限に間に合わなかった経験がある。この短所を解決するために、二つの施策を立てた。1長期的な計画を立て、それに基づいて、1日の行動を決めるようにした。2物事の優先順位を決め、「今何をすべきか」を明確にした。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
柔軟性だ。私は高校時代ハンドボール部に所属しており、ポジションはポストだ。ポストとは、ゴール前でパスをもらい、得点を決めるものである。当時、私は個人で得点を稼ごうとしたが、それではチームの得点力が上がらない。そこで、自らが囮として動くことを覚えた。味方と息を合わせなければ、相手を欺くことはできない。私は味方の動きや視線を考えて動き出すことでチームとしての得点力を上げることができた。 続きを読む