19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西外国語大学 | 男性
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Q.
大学時代において特に力を注いだこと
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A.
市民と大学生が共同で演劇をする事業に参加したことです。13歳から73歳の幅広い年齢層の集団だったため、個性やジェネレーションギャップ、演劇への意識の違いからまとまりがなく、方向性がばらばらになっていると感じ、練習日とは別に役者間の意見交換のためミーティングを設けました。その結果、初めて演劇をするということに不安を持っている人が多数いることがわかり、不安が残らないよう練習後も自主的な練習を重ねました。その結果、本番では全員が自信を持って楽しんで公演に臨めました。この経験から多くの人が一つの方向を目指すように場を整え、目標とするものを成し遂げられるように支援に徹することも重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは自己変革力です。具体的にはプリンター販売のアルバイトで売上と自分の弱みである説明下手を自己変革によって改善したことです。私がこのアルバイトを始めたきっかけは元々人への説明が苦手で、自信を持って話せないという弱みがあったためでした。初めてプリンターを販売した際、競合他社と比較しシェア率が50%であった事を悔しく思い、必ず競合他社のシェア率よりも高くする事を決心しました。そこで、問題解決するため3つのことを注意しました。1.お客様に競合他社よりも早く声をかける 2.お客様のニーズをひきだし、お客様に合ったプリンターの提案 3.信頼してもらえるようお客様によって接客態度を変えるなど、徹底的に自分を改善していくよう心掛けました。その結果、競合他社よりもシェア率を高くさせることを継続的に達成することができ、お客様には「いい買い物したよ」と言って頂きました。また以前よりもアルバイト時のみでなく大学院でも自信をもって理解してもらえるような発表する事ができるようになりました。以上の事から私は自分の問題点を鑑み、自己変革を徹底したことで達成感の大きさを感じることをできました。 続きを読む
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Q.
研究活動
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A.
社会の安全・安心について心理学の観点から、「災害時に避難を諦める避難放棄」を予防するための研究を行っています。このテーマを選択した理由は、避難放棄研究は、あまり研究されておらず新規性があり、今後の死亡者を減らす手立てになると考えたからです。研究方法は、スマートフォンアプリを作成し、参加者に災害を疑似体験してもらい、避難放棄が起きる要因を測定する予定です。私は避難放棄は人と同じ行動をしてしまうことで、避難へ取り組む時間が遅くなってしまうと考え、率先して避難する人がいれば、避難放棄は起きないのではないかという仮説を立てました。地震で津波が押し寄せてきたとき、一分一秒でも早く逃げれば助かる可能性がとても高いため、率先避難者が実際に避難放棄に有効なのであれば、即座に各地域に率先避難者を養成すれば、災害時の死亡者数を減らせるのではないかと考え、社会へ寄与できるのではないかと考えました。 続きを読む