22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都府立大学 | 男性
-
Q.
校内外の諸活動・受賞歴など
-
A.
「○○○○」でのまち歩きガイド活動です。学生が主体となって調査をおこなうため、調査内容の専門性が高くなり、一般の人には難解なものになるという課題がありました。伝えたいことが伝わらないという現状に対して、私は解説で次の2点を共有しました。(1)聞いても漢字が浮かばない用語は、フリガナとともに文字に起こし、スケッチブックに貼付けて表示する。(2)専門用語を身近な一般常識に例えて解説し、難しい内容への苦手意識をなくす。その結果、アンケ―トに「用語を文字に起こしてくれて非常にわかりやすかった」などの感想がありました。この経験から、「人に物事を伝えるには、相手の立場に立って、自分の言葉で話す」重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、「人に物事を伝えるには、相手の立場に立ちつつ、自分の言葉で話す」ことを大切にしております。まち歩きガイド活動当初、私は他者に解説をすることはもとより、人と話すと言うことさえ苦手でした。しかし、街歩きガイド活動の経験やその中での周囲の支えもあって、ほんの些細な工夫で他者への伝わり方は大きく変化すると学びました。例えば、自分の業務内容は次第に自分にとっては当然のことになりますが、その内容を知らない人に説明し、理解してもらう際に、内容を知らない人にとっては、非常に難解な内容になってしまいます。これは、一見当然視されてしまうことですが、自分の興味のあることや他者に知ってほしい事柄を伝えたいのにも関わらず、伝えられないのは非常に歯がゆいことです。そこで私は、多くの人が見過ごしがちな、自分の言葉を入れつつ、相手の立場に立った伝え「方」を考え、実行することができます。このような地道な取り組みや工夫が大切だと実感したという経験・学びは、貴社の他社とは違う自発的提案をお客様に対しておこなえる業務で役立てることができます。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は"建築物"を通し、人の心を豊かにする社会を創造したいためです。私が建設業界を志望するきっかけとなった「世界遺産とは、地球の品位を守るもの」という言葉の通り、建築物の魅力として、不特定多数の人の心を動かせることだと思ったためです。そして、貴社の人を大切にする心や、人や仕事、お客様に対する誠実さが、人の心を豊かにすると確信しました。街歩きが趣味である私は、社会インフラを通して地域の雰囲気や文化を感じると同時に、日本建築の技術力や安全性、快適性の高さを実感しました。土木やインフラ施設など公共性の高い事業に取り組む貴社でこそ、建築物を通して人の生活を守り、心を豊かにする社会を実現したいです。 続きを読む