20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
志望動機(500字)
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A.
▼社会的な影響力が大きい仕事が出来ること、「信頼」を大切にする貴社の社風に魅力を感じたことの二つが主な志望動機である。▼自然災害の多い日本では当たり前の生活が簡単に失われてしまう可能性がある。災害時、物資や人員を届けるために必要な道路等の修復にいち早く行動する建設業界に興味を持った。そして貴社の説明を初めて受けた際、事務系社員の◯◯さんの「上野東京ラインに現場事務として携わり感慨深かった」とのお話が印象的だった。通学のために毎日、上野東京ラインを利用している私にとって非常に身近であると同時に、自分もこのような多くの人々の生活の基盤となる事業に携わりたいと思った。▼又、インターンシップにて、「一人一人の仕事が会社への信頼に」や「信頼のたすきを過去から未来へ継ぐ」との言葉が使われており、「信頼」を大切にする社風があることを知った。180年という長期に渡り、時代の先駆的な事業を行い続ける貴社は、社会や顧客からの信頼関係を大切にしているのではと感じた。私が体育会で培った、仲間や周囲との信頼関係を大切にしてきた経験を活かし、信頼を大切にして世の中に新しい当たり前を生み出す仕事に邁進していきたい。(500字) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たもの(500字)
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A.
▼体育会硬式テニス部の主務として、相手のことを思いやり、行動することに最も尽力した。主務ではOB会や外部との連絡が主な業務であった。▼例えば、団体戦結果や月例報告等、OB会への連絡を少しでも早く行えるような工夫をした。団体戦結果の報告では、試合当日の朝までに出場選手の名前や対戦相手校などを入力しておき、試合後に結果を入力すればすぐに報告出来るという状況にまで事前準備をしていた。迅速な連絡を心がけたのは、様々な面でご支援を頂き、現役の活動を気にかけて下さっているOB会への礼儀であると同時に、感謝を少しでも表現出来ればと考えたためである。▼合宿では、OB・OGの参加人数により変動する必要な食事の数を、前日の夜までに正確に宿へ伝えた。過不足は、宿側とOB達の双方に迷惑がかかると考えたためである。そこで、OB達への確認を2回、宿側への伝達を2回することを徹底した。5日間の合宿中、過不足は一度も起きなかった。▼最終的に、長年OB会の幹事を務めている方より「最近の主務の中で、一番気が利き、最も信頼出来る主務だった。」と褒めて頂いた。他者のことを思った行動は、信頼に繋がるという学びを得た。(495文字) 続きを読む