ザイマックスの本選考ES（エントリーシート）一覧（全4件）

【生涯挑戦】私は新しい挑戦による知識やスキルの獲得に至上の喜びを感じる。そして、人生の目標として「生涯挑戦」を掲げている。中高校生時代は剣道でチームマネジメントに挑戦し、最後の大会では県3位の成績を修めた。しかし腰の持病で私自身満足に練習ができない状態であった。そこで大学では選手以外の形でスポーツに携わりたいと考え、ヨット整備や運営通じて選手でなくても主体的に活動に参加できる現在の部活に入部し、世界大会出場時にはスポンサーの獲得に挑戦した。結果、地域の7店舗、メーカー1社から支援を獲得し、活動の幅を広げることができた。社会でもこのチャレンジ精神を絶やすことなく、様々な事業に挑戦したい。 続きを読む

テニスの練習中に、利き手である右肩を脱臼し全治半年の大怪我をしたが、レギュラーに返り咲いた経験である。半年間はリハビリとなったため、同期や先輩方に実力差を付けられ悔しい思いをした。脱臼は癖になりやすく、再び怪我をするリスクがあった。 私は上達している仲間とプレーすること、再度脱臼せずにレギュラー奪還という目標を達成すること をモチベーションに自分に足りなかった3つの要素➀筋肉量②技術力③体に関する知識に注力した努力をした。逆境下においても努力をし続ける姿勢が認められ主将に抜擢され、レギュラーの座を獲得する成果を出した。この経験から困難な目標を達成するには戦略的に努力し続けることが重要であると学んだ。 続きを読む

学部時代に所属していたダンスサークルの活動で、40人以上を抱えるチームのリーダーを務め、メンバーをまとめ上げた経験です。この活動の中で、チームの規模が大きいが故にメンバーの練習意欲や到達目標にばらつきが生じてしまったことが最大の課題でしたが、メンバーの想いを考慮した上で振り作りの段階から柔軟に役割分担を行いました。その結果、チーム全体の士気を高めることに成功し、全員の個性が最大限に発揮された舞台を作り上げることができたと感じています。この経験から、チームの中心としてメンバーの想いに寄り添い、個性を活かしながらチーム一丸となって目標を達成していく統率力を身に付けることができました。 続きを読む

TOEICの受験により自身のスキルアップを実現したことです。大学入学時には560点と満足のいく結果ではなく、700点を目標にすることを決意しました。英語の授業での積極的な学習を心掛けましたが、2年後の受験では630点と、劇的な成長は見られず、より能動的に学ぶ必要があると反省しました。そこで、通学時間を活用した単語の習得など、スキマ時間に地道な努力を重ね、どんなに忙しくても１日10分以上は英語に触れることを意識しました。そして、これらを1年間継続した結果、835点を取得することができました。この経験から私は、状況に応じて柔軟にやり方を変え、継続的に努力することで目標が達成できることを実感しました。 続きを読む