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東芝の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全55件)

株式会社東芝の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東芝の 本選考体験記一覧

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55件中55件表示 (全24体験記)

1次面接

研究開発職
24卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3人とも部門のテーマを担当する方【面接の雰囲気】面接官の雰囲気や物腰が柔らかい感じだった。研究内容に関する...

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公開日:2023年7月26日

最終面接

研究開発職
24卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】研究開発センター【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、リエゾン(リクルーター)の方が迎えてくれ、控え室まで案内してくれた。控室では、リラックスできるように会話をしてくれ、時間になると、応接室まで呼ばれた。【...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事・総務の方が取り仕切ってくださって、もう1人の方も時々質問するという形でした。お2...

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公開日:2023年7月25日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官がお2人とも温厚な方で、私が話したことを聞いている感じがしたので、安心して面接に...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官がお2人とも温厚な方で、私の話を笑顔で聞いて相槌をしてくださったため、とても話し...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

生産技術職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術部門【面接の雰囲気】面接官の方がアイスブレイクの意味合いを込めた雑談を多くしてくれて非常に緊張感...

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公開日:2024年2月13日

最終面接

生産技術職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術部門(2人)【面接の雰囲気】最終面接であったことから、終始緊張感のある面接となっていた。技術部門...

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公開日:2024年2月13日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事部の方と調達部門のベテラン社員の方【面接の雰囲気】面接官の方がお二人ともとても優し...

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公開日:2023年9月29日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】各部門のベテラン社員【面接の雰囲気】ベテラン社員の方々だったが、和やかな雰囲気で合った。時々...

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公開日:2023年9月29日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員の方2人【面接の雰囲気】堅い雰囲気であったが、話しにくいということはなく、しっか...

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公開日:2023年9月29日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたリンクに接続して待機、面接官が接続し開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、法務【面接の雰囲気】終始、非常に堅い印象を受けた。面接官も...

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公開日:2023年12月7日

1次面接

環境経営推進室
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室するとすぐ始まる.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目までの若手社員【面接の雰囲気】かなり温和な雰囲気の面接でした。初めに15分程度社員の方の自己紹介をしてくださりリラックスして臨めました。学生の人間性を見ているように感じました。【研究について15分程度で教えてください。】持続可能な社会を目指すにあたり自動車の低燃費化は大きな課題となっております。日本全体での二酸化炭素排出量の16%が自動車によって排出されています。私の研究では自動車に使用されるエンジンオイルの力学特性を計測し、エンジンオイルの添加剤や粘度を最適化するこでエンジン内部における摩擦損失の低減を目指しております。エンジン内部での摩擦損失を半分にすることで自動車のエネルギー損失を5%減らすことができます。このことにより日本全体の二酸化炭素排出量を1%減らすことができます。低燃費化に向けてエンジンオイルの低粘度化は有効でありますが一方で機械同士の隙間がナノメートルオーダーまで狭小化し表面に磨耗や焼きつきが発生しています。近年の研究により高分子添加剤がナノ隙間においても摩擦低減効果を果たすことが明らかになっているため、私の研究では独自の計測装置を用いて高分子を添加したエンジンオイルのナノ隙間における粘弾性を計測し潤滑現象の解明に努めています。計測装置はピエゾ素子によりファイバを正弦波加振して基板上の潤滑油をしゅう動し,その時の先端の振幅・位相変化を光学的に検出することで,プローブ先端と基板間のナノすき間に介在する潤滑油のずり粘弾性を測定しております。固体接触点を正確に算出することが粘弾性のすき間依存性を計測する上で重要であり、従来装置では非同期成分の立ち上がりを固体接触点としておりましたが高分子添加エンジンオイルでは表面に吸着膜が形成されることによって非同期成分の立ち上がりがなだらかになり固体接触点検出が困難となっておりました。そこで私は従来すき間を計測する光干渉計を固体接触点検出に用いました。しゅう動子として用いる光ファイバプローブ内にレーザー光を導入し,プローブ先端と潤滑油の界面からの反射光と,基板表面からの反射光の光干渉による干渉光の光強度を計測しました。固体接触後にプローブと基板との接触面積が大きくなることにより光強度の立ち上げを見ることで固体接触点検出を行いました。しかしながら光強度の標準偏差が大きく測定精度に課題がありました。そこでアクチュエータなどの機械要素の配置を変えることですき間変動を抑制することで精度が向上しました。その結果、ノイズの軽減に成功し、再現性の高い粘弾性の結果を得られるようになり吸着膜の存在を裏付けるデータを取得することができました。このデータから高分子添加剤はナノ隙間において吸着膜の形成によって油膜保持に寄与し,高ずり速度では摩擦が低減させることが示唆されました.修士論文に向けてはエンジンオイルの分子構造を変えることで吸着効果の検証を行うとともに、実際の使用状況に近づけるために加熱状態での測定を行いたいと考えております。【研究をどのようにして会社に活かしますか。】工場には多くの装置がありますが、それらの軸受内の潤滑油について最適化はあまり進んでおりません。潤滑油を使用環境や耐用年数、信頼度に応じて粘度や添加物を変えることによってより少ないエネルギーで機械を作動できるようになるので環境負荷の低減と利益の向上に貢献することができます。面接官『この部門は本社勤務と工場勤務がありますが、どちらを希望していますか?』回答『初めは研究をより活かすことができる工場での勤務を希望しています。その後本社に異動して開発や計画策定に携わりたいと考えています。』面接官『工場勤務はかなり精神的にもタフな仕事ですが、耐えられますか?』回答『中高運動部に所属しており、現在は研究室でハードに研究をしているのでタフさには自信があります。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなりわかりにくい研究であるがそれらをわかりにくい説明できたのが評価されたと思います。また、その研究の研究背景を中心に伝えるように工夫しました。

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公開日:2021年8月3日

2次面接

環境経営推進室
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室すると直ぐに始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目くらいの中堅社員(技術系)/20年目くらいの中堅社員(文系)【面接の雰囲気】かなりリラックスした雰囲気でした。一人暮らしをしているという話をしたら、どのような料理をしているかなど個人的なことも聞かれた。【東芝で実現したい夢を教えてください。】貴社で『子孫に誇れる地球にする』という夢を叶えたいです。現状の地球温暖化や環境破壊、人種差別など長年叫ばれてきた課題が山積しております。私はこれら全てを解決できなくとも少しでも前進させたいです。メディアを通じて『このままでは地球で暮らせなくなる』という情報に触れ不安に思う一方で何もできないもどかしさを抱えている人々に、課題解決への道筋と自身が生活の中で貢献しているという実感を届けたいです。また、これらの課題に対するアクションはパフォーマンスが重視されている点が大きいと感じており、継続性や効果という点において企業活動を通じたアクションが必要であると感じております。そのため環境負荷の少ない発電の拡充などに努めたいです。【他に内定した会社はありますか?】回答『エネルギー系の会社の研究職に内定をいただいております。』面接官『弊社からも内定が出た場合はどうしますか?』回答『御社に入社します。どちらの会社も環境問題に積極的に取り組んでいるという良さがありますが、エネルギー系ではごく一部の業務にしか関われませんが御社では環境経営室という全社をリードできる仕事ができる点で御社により魅力を感じています。』面接官『全社に働きかけるときはかなりタフであり、時として利益を下げることにもなるので反対も多くコミュニケーション能力を求められますが、自信はありますか?』回答『はい、あります。アルバイト先でデザイナーの方や士業などプロフェッショナルと対話することもありました。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社でどのように活躍できるかが重要であると感じました。自己PRを要所要所に挟みました。鬱陶しく思われたかもしれませんが。。。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

環境経営推進室
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室すると人事がいて軽く雑談してから始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事/部門長/部門ベテラン社員【面接の雰囲気】基本的には入社意思の確認程度であると感じました。前回の面接で合否は決まっていると感じました。よっぽど失言しなければ大丈夫そうでした。【環境問題にどのようにして解決していきますか。】回答『昨今の環境問題へのアプローチを見ていると具体的な筋道を示さずにパフォーマンスが重視されている傾向があるため国民からの反感も多いと感じています。また、施策も持続可能な社会を目指しているのに持続可能性に欠けるものが多く意識の高い人しか同意が得られない状況になっています。現状を打破して持続可能な社会を目指すには構造改革が必要だと考えます。また、社会インフラそのものを環境負荷が低いものに変えて国民が意図せず環境問題に取り組める社会に変える必要があると感じます。そのなかで社会インフラに強みのある御社の果たす役割は大きいと感じます。』質問『環境大臣になりたいと考えますか?』回答『いいえ、具体的なアクションに携わりたいです。』【グレタさんや小泉進次郎さんについてどう思いますか?】回答『発信力は素晴らしく行動力もあると思いますが実現性が乏しいのではないかと思います。』質問者『これからの時代は小泉大臣や北海道の鈴木知事といった若いリーダーの出番だから環境分野では世界をリードしていきたいので頑張ってほしい。東芝の環境分野での取り組みについてはどう思う?』回答『会社内部では工場内の緑化や排出物の環境順守に積極的に取り組んでいると聞きます。社外では原子力発電所やダムなど脱炭素化に社会を導ける高い技術があると感じます。』質問者『会社には多くのリソースがあるがいまいちそれらを活かしきれていない現状があり電機メーカーでは最も遅れています。一番になってやるという熱い気持ちで入社してください』回答『はい、お願い致します。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で今まで多く落ちていたこともあり志望動機を詰めていったが拍子抜けする質問が多くペースが乱れました。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

生産企画・管理
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気や口調が非常に穏やかであった。オンラインでの就活の話や緊張しているかどうかなどアイスブレイクをしたのちに面接が行われた。【生産企画・管理部門はどのような仕事か説明してください。】製品を量産するための工程管理から製品の完成、出荷までの流れを管理する職種だと認識しています。担当する製品に関する国内外の工場の予算編成と毎月の経営指標の管理、工場のリエンジニアリングが主な仕事で、特定の製品をつくるために導入すべき技術と必要な人員、予算を決定し、経営層に提案していきます。そのためには、製品の生産高や棚卸資産、回転率など現状を示す数字を精密に検証し、現場に即したより効率的な生産システムの考察が必要だと考えます。組織の構造面での改革、改善を推進する仕事でもあると考えます。一つの製品でも、多くの人が関わり、生産高も数百億円規模のものが多いことから、生産管理の立案には大きな責任とやりがいが伴うと感じています。【この部門を志望した理由を教えてください。】私が生産企画・管理部門を志望した理由は、2つあります。1つ目は、私が貴社に最も貢献できる部⾨だと考えているからです。私は⼤学で社会に⽤いられている数学について学びました。また、実験で仮説の⽴証・結果の考察を繰り返してきました。そこで培ったデータ解析の知識や論理的思考と私の強みである計画性を活かして戦略立案や、生産効率の改善、海外への輸出を実行したいと考えています。2つ目の理由は、社内外、国内外と様々な価値観の中で働くことができるからです。私は〇年に及ぶ海外での生活から、日本の製品の魅力を世界に発信したいと考えています。そのため、国内外の価値観に触れることができる生産企画・管理職に強い魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、話す内容よりも話し方や人柄を見られているような気がした。面接官の方が話している間も、笑顔でうなずくことを心掛けた。

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公開日:2021年8月5日

2次面接

生産企画・管理
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】笑顔はあるが、質問内容や深堀はかなり鋭く、少し圧迫のような印象を受けた。職種への理解を見ているように感じた。【仲間内で意見が割れたときはどうしますか。】「なるべく全員が納得できる提案をするようにしています。一人でも納得できない人がいると、チーム全体に影響が出てしまうと考えているからです。全員が納得したうえで個々の強みを発揮することで、最高の結果を出せると考えています。」「具体例を教えてください。」「文化祭のクラスの出し物を決める際に中立的な案を提案しました。教室全体を可愛らしく装飾して要所要所にミニゲームを設置する案と、教室全体を巨大な迷路にする案がでました。そこで、迷路の中にチェックポイントとしてミニゲームを設置し、迷路の壁となる部分にスズランテープを用いるなどの装飾を施す案を提案しました。この案が採用され、最終的に全員が納得でき自身を持てるものがうまれ、展示賞1位を獲得しました。」【このリモコンを100万個作れと言われたら何をする?】導入すべき技術と必要な人員、予算を決定し、経営層に提案します。私は大学で、社会で使われている数学について学びを深めてきました。また、数字やデータから現状を分析し、改善を繰り返す経験も積んできました。そのため、製品の生産高や棚卸資産、回転率など現状を示す数字を精密に検証し、現場に即したより効率的な生産システムの考察をすることができると考えます。〇〇専門店でのアルバイトでも、トレーナーという店全体を管理する役職で、オーダーや売上状況に合わせてクルーの配置や認数を調整し、店舗に貢献していました。この経験を活かし、100万個という数字と製品の特性から、最適な予算、人員、技術を導くことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想外の質問が多く上手く答えることはできなかったが、受け答えの姿勢と人柄を評価してもらえたように感じる。

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公開日:2021年8月5日

最終面接

生産企画・管理
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2次面接までのそこまで変わらず、穏やかだが質問内容は鋭い面接であった。最終面接だったため、なぜ東芝なのかを重視されているように感じた。【どんな製品に携わりたいか教えてください。】電子レンジや冷蔵庫などの生活家電に携わらせていただきたいと考えています。御社の生活家電は圧倒的な機能性を持っていると認識しており、それに加えて消費者にとって身近な存在であると考えています。このような点に大きな魅力を感じているからです。私は〇年に及ぶ海外での生活から、将来日本の技術力で世界を豊かにしたいと考えています。御社の製品を愛用している外国の人々を見て、御社の技術力は非常に高いものであり、世界中から信頼を得ていることを実感し、日本人として誇りに感じました。この経験から、高い技術力を持つ御社の身近な製品で世界の人々の生活を支えたいと考えています。以上の理由から、電子レンジや冷蔵庫などの生活家電に携わらせていただきたいです。【強みと弱みを教えてください。】私の強みは努力を継続することができることです。この強みは高等学校の試験勉強において発揮されたと考えています。私は入学当初、高等学校3年間の通算成績で学年180人中5位以内に入るという目標を立てました。そして、「1日1時間復習をすること」「試験1か月前から試験勉強を開始すること」「ノートの取り方を工夫すること」の3点を3年間継続しました。その結果、通算成績で学年2位を獲得することができました。私の弱みは、頼み事を断ることができないことです。試験前日に友人に勉強を教えてほしいと頼まれ、夜遅くまで教えた結果自分の勉強時間を確保するために徹夜をしてしまった経験があります。この弱みを改善させるために、「適切な優先順位をつけること」を意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東芝や仕事内容に対する知識は不足している部分もあるが、コミュニケーション能力や人柄の面で魅力を感じたとフィードバックをいただいた。

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公開日:2021年8月5日

1次面接

営業職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで参加しその後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】中堅以上の社員であったように思うが、物腰がやわらかな方たちだった。特に雑談などはなかったが、ときおり笑顔などが見えた。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】警備員のアルバイトにおいて、クレーム削減を目的に年齢・立場が異なる新人を巻き込む指導を行ったことである。その結果、3ヶ月の期間でクレーム件数を週10件から週3件に削減した。所属する警備隊は、オフィスビル警備として、モニター監視、巡回、役員の方の送迎などを行っていた。昨年5月、警備業に転職される方が多く、所属する警備隊にも同時期に3名の新人が配属となった。しかし、現場の指導員不足から十分な研修を行えず、依頼者からのクレームが増加した。その対策を議論するための臨時会議が開催されたが、私はアルバイトの立場であるという理由から会議に参加できなかった。しかし、「クレーム増加は新人だけでなく警備隊全体の問題である」と考え、警備隊長に対して新人指導を提案し実行した。当初、最年少で唯一のアルバイト社員であることから新人に反発された。そこで、「相手の世代に合う話題を調べた上で交流を図る」ことで関係構築し、その上で「利便性を考慮したLINEでマニュアル作成」に取り組んだ。その結果、新人を指導に巻き込みクレーム削減に成功した。この経験から年齢や立場を考慮しつつも周囲を巻き込み行動する大切さを学んだ。【趣味や特技は何があるか】趣味は、ダイエットに特化した自炊である。それは、テレビやSNSで話題となっている食事メニューをそのまま調理するのではなく、より低カロリーに調理することである。食材選びから調理を行うことで、食べることだけでなく調理する過程まで楽しめるようになった。特技は、年齢・立場関係なく幅広い人々と親しくなることである。警備員のアルバイトを通して、一人ひとりに合わせた話題作りや立ち振る舞いをする力を身につけた。大学入学時、98.6キロと肥満体型であったことから他者との交流に苦手意識を持っていた自分であったが、その苦手意識を克服し、強みへと向上させることができた。所属する警備隊のメンバーは平均年齢がひと回り以上離れているが、プライベートでも交流する関係である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あくまで低姿勢で面接に臨んでいたことが評価につながっていたのではないかと感じた。しかし、業界研究の甘さが目立ったことから対策が必要であった。

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公開日:2022年2月14日

最終面接

営業職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで参加しその後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり年配の役員が担当の面接官であったが、物腰はやわらかかった。はじめに雑談があったことから、適度な緊張感をもって面接に臨むことができた。【営業職を希望している理由】営業職の中でもエネルギー事業に興味を持っている。その理由は、電力の安定供給を実現し、人々の生活を支えたいからである。地元新潟県で2度の震災を経験し、ライフラインの途絶えた不安な生活を余儀なくされたことから、電力の重要性を痛感した。そして現在、発電における防災の概念に加えて、脱炭素化や環境への配慮という概念が拡大している。地元でもこのような概念が広まっており、それを加速させたいと考えている。そして、いつか社会の変化に対応しつつも電力の安定供給を実現するために営業という最前線を担い、人々の生活を支えたい。このような目標を実現したいと考えているからこそ、御社の営業職を志望しており、エネルギー事業に興味を持っている。【仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョン】世間の「あったらいいな」を形あるモノとして社会に提供し、人々の生活を支えることが私の夢である。周囲の支えを原動力に大学3年間のダイエット活動を継続した経験から、「人々の生活を支える人材となる」ことを就職活動の軸としている。多くの人々の支えが現在の私の素であることから、より多くの人々の支えとなりたい。多角的な事業を展開し、世界に多くの価値を提供する貴社の一員となることで、この夢を実現できると考える。また、強みである「年齢・立場を超えた巻き込み力」を発揮し、組織の潤滑油的な存在となる。そして、「東芝」の集の力を最大限に発揮し、人々のニーズを満たす製品提供を通じて人々の生活を支えたい。このような目標を御社で実現したいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もともと他業界に興味を持っていたことから、それらとの整合性を取れるようには気を付けていた。しかし、どうしても面接では突っ込まれたことから正直に話した。

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公開日:2022年2月14日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、もう1人は不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。実際、面接のはじめに「あまり固くならず」とお...

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公開日:2022年1月31日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】一次と同じく、比較的フランクな雰囲気でした。しかし、自分のガクチカと面接官の...

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公開日:2022年1月31日

1次面接

研究開発
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】研究員:~15年目ぐらい?【面接の雰囲気】正直に述べると、オンライン面接かつ、面接官が一つのカメラに対して6人座っておられたので面接官については、まったく印象を覚えていない。鋭い質問が飛ぶ面接で、ほどよいピリッとした空気だった。【研究に関するあらゆる質問。習得している技能等】具体的な回答そのものではなく、研究に関する回答全体について述べる。面接では、研究に関するプレゼンテーションを30min程度行い、これに対する質疑応答を行うという形式であった。一般的に志望する研究室の研究と自分の研究は似たような分野であると考えられるので、それぞれ非常に鋭いレベルの質問が飛んだ。具体的には、学会に参加した際に質問を受けるのと同レベルかそれよりも高いレベルでの質疑応答であった。また、測定手法や解析手法の習得状況に関する質問も受けた。逆に言えばそのように測定手法や解析手法の習得が求められているので、積極的にプレゼンテーションに測定・解析手法をアピールした戦略が功を奏した形である。実際に対応した回答例を以下に示す。「現在行っている研究は、基礎研究の段階であり課題も多い系だが、研究に必要な技能な===やーーーなどを始めとして積極的に習得して研究を進めてきた。実際に行う研究はこの研究とは若干ことなったテーマになると考えているが、これらの習得した技能は御社における研究で役立つと確信が持てる」【弊社で売り出しているSCiBに残っている課題は何だと思いますか。またその解決法を考えていれば教えてください。】御社のSCiBは、負極に高電位負極を用いていることから安全性が高く、またその入出力性能・寿命に優れている。この観点から、例えばハイブリッド車など小型電池に用いる優位性があるが、あえて問題点を挙げるとすると、エネルギー密度とその価格にあると考えられる。エネルギー密度については、もちろん改善するに越したことはないが、従来のリチウムイオン電池と比較して安全マージンを広くとれると感がられるので実際の所やや従来のものに劣る程度でそれほど問題はないのかと考えている。むしろ問題点としては後者の価格であると考えており、負極にリチウムが含まれる負極材料を用いていることから、これが課題であると考えている。ただ、プレスリリースにもあったようにリチウムを含まないニオブ系酸化物の採用を検討されているとのことで、エネルギー密度の面からみても改善されているのかなと思う。あえて、これから先の問題解決を検討するとすれば、セル構成の改善によるエネルギー密度改善や、リチウムからナトリウムなどの元素的に有利な系への移行を目指すということになるのではないか。あるいは、もっとニッチな需要をついて、さらに高出力・高寿命な電池を目指してさらに優れた材料探索を行うことになるのかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業に対する理解が強く理解されたのかと考えている。自身の専門分野に近いことから情報調査は比較的容易だったが、英語などで出た論文などや、関連文献等をしっかりと読み込んだのが功を奏した。また、現在開発・販売中の製品の問題点・改善策を挙げることを求められるシーンもあったが、他にはない着眼点で、よく製品を理解しているとお褒めの言葉を頂いた。

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公開日:2021年1月25日

最終面接

研究開発
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接ということで、あまり専門性は問われないのかと考えていたが、予想に反して研究内容についても非常に鋭い指摘が入った。役員とはいえ、研究所の研究員出身の方もおられ、そのような観点からも考査しているようだった。【弊社が過去に厳しい現状にあったということは理解していると思うがなぜ東芝を志望したのか】就職先を考えるにあたって、私は実際に現場で働く研究者らがどのように働き、どのような成果をこれまでに出してきたかを重要視した。この観点で御社は、これまでにワードプロセッサやメモリ、また私が志望しているSCiBに関する研究など、挑戦的な研究から生まれた成果を積極的に事業へと取り入れてこられている。現場の研究者の方に聞いた話でも、ただ下請けに実験を依頼するなどの手法ではなく、実際に自分が実験室で実験することで研究を進められており、またその成果を事業部へと連携する体制が整っていると感じた。現場で自分が生んだ挑戦的な研究課題・成果が事業につながるやりがいは非常に魅力的に感じた。過去の状況については把握しているが、研究者らから聞いた話から技術力にまったく不安はもっておらず、今後の再生を確信しているため、不安に感じたことは無い。【実際の働き方で、研究した内容が事業化するとなった場合には事業部に一時出向することもある可能性があるが大丈夫か】自分が生み出した研究成果を事業化することは、むしろ私が企業・東芝に求める志望動機そのものなので、事業を担当する部署への出向は、自分の子供の面倒を最後まで見るのと同じく、むしろ歓迎したいと考えている。研究という、製品の作動機序を背景に持った人間は、事業化に臨む現場の視点とは違った視点を持っていると考えられるので、そのような視点から新たな切り口で議論に臨んでみたいという意気込みもある。また、事業化を経験することはその後研究を行うとなった場合においても自分の大きな力になると考えられる。その後には、また経験を生かして斬新な視点から研究成果を生み出していきたい。(特に自分の意見を偽ることなく、真摯な姿勢で回答した。実際の志望動機と絡めながら回答を作ることを心がけるのが重要だと思う。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、基本的には現場研究者らからの推薦のもとに面接に臨んでいる。すなわち、求められるのは、本当に入社するのかという姿勢と、人間性が誠実かであると考えている。上記のようなポイントのアピールに成功したのだと考えている。

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公開日:2021年1月25日

1次面接

技術営業
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、志望部署の課長2人【面接の雰囲気】和やかな印象でした。学生に対して緊張しないで済むような言い回しが多かったように感じます。聞いてくることはしっかり聞いてきます。【なぜこの部署を希望したのですか?】私はメーカーやインフラ系に興味が持っていました。初めはガスなどのインフラを見ていましたが、そのインフラを機械で支えるメーカーに興味を持ちました。研究内容を活かすというよりは自身の研究で培ったプレゼン能力やコミュニケーション能力、思考力を活かしたいと考え、全く専門とは違いますが、電力系統システム技術部に志望しました。ソフトの技術というのは年々重要視されているので、自分自身の勉強にもつながると考えています。技術営業ならば、製造部とクライアントをつなぐ架け橋となる役職だと考えているので、研究だけでなくこれまでのサークル活動や塾講師のアルバイトなどで培ってきたコミュニケーション能力が活かせると思いました。【サークルではどのような意識をもって行動し、何をしましたか?】当サークルは初心者が辞めやすいという問題がありました。理由として、実力主義の雰囲気があるため練習熱心でないことや技術的な差から引け目を感じていたことが考えられました。そこで、自分の周りを巻き込む力を活かして問題解決に取り組みました。他の執行代に実力主義の雰囲気を変える必要性を説き、アットホームなサークル作りを心がけました。また初心者担当として技術の向上を図るだけでなく、初心者と経験者を繋ぐ架け橋となるようサークル以外での個人練習や、様々な人と交流を深めるために経験者を呼んで毎月初心者とイベントを開催しました。その結果、例年の雰囲気が緩和されて初心者と経験者が共に練習する仲になり、翌年以降初心者に辞める人は出ませんでした。以上のことから、私は明確な目的意識を持ち、そのために周りを巻き込んで事を成す力を持っていると自負しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRをパワーポイントでわかりやすくまとめたことで、自身のプレゼン能力を示すことができた点、また自身の強みが職種とマッチしていた点が評価されたと思います。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

技術営業
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人、事業部長【面接の雰囲気】圧迫される雰囲気ではないですが、初めの面接より緊張感のある雰囲気でした。筋が通ってないと容赦なく聞かれる雰囲気でした。【研究内容について教えてください。】研究テーマは大流量採取された粒子状物質の有害性評価です。卒業研究では粒子状物質の健康影響評価法の検討と実施を行いました。PM2.5にも代表される粒子状物質は、粒径が非常に小さいため呼吸器系の奥まで入りやすく、健康への影響が懸念されています。しかし、粒子そのものが具体的にどのように人に悪影響を与えるのかに関する研究が進んでいません。そこで私は酸化能測定という手法を用いて、粒子の有害性を評価しました。酸化能測定とは還元剤を用いて、粒子の酸化する能力を測定する手法です。粒子によって酸化された還元剤量を測定することで間接的に粒子の酸化能力を測定することができます。この手法のメリットの一つとしては安価かつ容易に測定を行う事が可能という点です。私は当研究室においてアスコルビン酸を還元剤に使用したAA assayと呼ばれる酸化能測定を確立し、日本で採取された粒子状物質の酸化能を測定しました。本法は先行研究が少なく、またアスコルビン酸という実際に体内に存在する試薬を用いているので、より生体環境を模倣した酸化能測定が可能だと言えます。従来の酸化能測定においては粒子の水に溶ける成分のみが測定されていましたが、人体に残る不溶性の粒子の有害性も重要だと考えて、既存の手法にない粒子の不溶性画分の測定を確立しました。修論では粒子がどのようにアスコルビン酸を酸化しているのかを解明しようと試みています。粒子状物質の酸化能は測定しましたが、粒子による酸化能の差がなぜ生まれるのか不明であったためです。採取した粒子は酸化能の他に様々な化学成分を測定しています。酸化能の値とその他の化学成分の測定値の相関関係から、粒子がアスコルビン酸を酸化している理由は金属成分によるものだと考えられました。相関係数が高い値を示した鉄成分に着目し、鉄試薬に用いて、酸化能を測定しました。鉄だけでは酸化能の値は増加しませんでしたが、大気中に存在する酸化剤(過酸化水素)と同時に反応させると酸化能が増加しました。酸化剤のみを用いた実験を行っても酸化能は増加しなかったことから、酸化剤と金属成分との反応により生じた高い酸化力を持つラジカル(フェントン反応)がアスコルビン酸を酸化していると考えられます。粒子の有害性は粒子中の多数の化学成分による複雑な相互作用によって生じますが、有害性の一つのメカニズムにラジカル生成が関与しているといえます。今後の予定は試薬の種類や価数、溶解度を変化させ、より詳しい反応を調査、考察していく予定です。【東芝で社会人として何がしたいですか?】私の社会人としての目標は「人の笑顔と地球環境に貢献すること」です。私は大学生活でのサークル活動や塾講師のアルバイトなどで、バドミントンや指導を通じて人を笑顔にする活動を行ってきました。その経験からも人を笑顔にすることが自身のモチベーションになると考えており、日々の人々の生活を豊かにできる社会インフラを支える仕事がしたいと考えております。また、環境問題に関する研究を行ってきたので、地球温暖化に対する危機感を感じております。そこで御社のもつ高い技術力を社会インフラに応用させることで持続可能で省エネルギーな社会の実現に貢献したいと考えております。また持ち前のコミュニケーション能力を活かすことで、人と人をつなぎ一人ではできない大きなことを協力して成し遂げたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では自己PRや研究内容がより深く聞かれますが、それに対して矛盾のないような回答を用意していたので、評価されたと考えています。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

知的財産部門
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部門ベテラン、人事中堅【面接の雰囲気】穏やかで会話をしているようだった。能力だけでなく内面も重視しているようで、課外活動についてなども聞かれた。。【他にどのような企業を受けていますか】エネルギー問題の解決に貢献することが目標であるため、それを軸に企業を選んでいる。例えば石油会社は、石油需要減後を見据えて再生可能エネルギーや蓄電技術の開発を行っているため選考を受けている。また新技術を普及させるためには政策を使った官民協力が必要であると考えている。したがってその橋渡しをするシンクタンクも受けている。シンクタンクにはインターンシップに参加し、事業内容を理解したうえでエネルギー問題の解決に貢献できると感じた。それでも御社のようなメーカー志望する理由は、石油会社の場合、石油を安定供給することに力を入れる必要があり、自身がやりたい仕事ができる保証がないことである。シンクタンクの場合は、仕事の意義ややりがいを感じた一方で、自身は技術開発に携わる立場として働きたいと考えたからである。【研究内容について教えてください】私の研究テーマは、○○によるバイオ燃料電池正極の出力向上である。バイオ燃料電池は、酵素を電極触媒として正極で酸素を還元し、負極で糖やアルコールを酸化することで電力を得る燃料電池である。燃料が自然由来であるため持続可能であり、また酵素は常温常圧、中性pH付近で活性を持つため生体親和性が高く、その安全性からウェアラブルデバイスなどへの応用が期待される。しかし出力が低いことが課題となっており、出力を下げているのは正極である。出力の向上には反応する酵素量の増加が求められる。私は、酵素量を増やすために○○を電極として用いた。そこに○○することでより酵素の吸着量を増やし、また酵素の配向性を改善することを目指した。酵素は活性中心が電極と近くなくては反応できないため、活性中心を電極に向けるように配向性を改善することは重要である。○○により、酵素の向きに関わらず活性中心が電極を向くように改善できる。出力の向上は実現したが、最適な○○によるさらなる配向性制御を検討している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいことを明確にし、それをできる能力があることを示せたこと。業務への理解度も評価されたと感じた。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

知的財産部門
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部門ベテラン、中堅【面接の雰囲気】温厚な雰囲気で行われた。事務的でなく、お互いの言葉でやり取りをできたので言いたいことを話しやすかった。【部門の仕事はどのように理解していますか】知的財産の仕事は、エンジニアとの仕事と社外との仕事がある。エンジニアとは、知的財産の立場から次の開発戦略を話し合ったり、開発した技術をどのように特許化するかを話し合ったりする。技術開発から特許化まで携わることができる。社外との仕事では、自社が特許侵害をしていないか、他社が特許侵害をしていないか、アライアンスを結ぶかなど、外部向けの特許戦略に携わる。他社の技術や市場を理解しなければならないため、日々の勉強が重要である。また弁理士の資格を取得することで特許化のプロフェッショナルとして働くことができる。このように技術とビジネスの最先端に携わることができるのが知的財産の魅力であり、私はこの仕事がしたいと感じた。【留学について教えてください】フランスで1か月間共同研究を行った。相手とは英語で研究に関するディスカッションをしなければならないので、意思疎通に課題があった。あいまいな表現をすることは難しいため、データや論文などを用いて具体的に話すことで伝えたいことが伝わるようにした。また、説明で理解できない部分は必ず理解できるまで聞き返した。研究者として受け入れられている以上、相応の研究をしなくてはならないので少しでも気になったことは質問し、対等にやり取りできるよう意識した。帰国後も共同研究を続けており、メールなどで研究内容についてやり取りをしている。この留学では、研究について、英語について、文化についてなど様々なことを学ぶことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話すことができた。部門の方が4人と多く、専門的な内容を理解できるので少し踏み込んだ話をした。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

知的財産部門
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事中堅2人、部門中堅【面接の雰囲気】内面の最終確認という感じだった。人事が中心となり行うので、生活全般の質問が多くそこまで深堀もされなかった。【研究以外で頑張ったことはなんですか】私が力を入れたことは、塾講師のアルバイトである。担当した受験生は、学校の定期テストで点を取る勉強をしてきたため、以前学んだことや他分野を組み合わせて解くような力が求められる入試問題が苦手であった。そこで私は、初めの4か月で復習をし、残りの期間で実践的な学習をする年間計画を立てた。復習の期間を分野ごとに厳しめに定め、ある程度進んだ段階で再度復習をするサイクルを確立することで学習内容の定着を促した。実践的な期間では、志望校のレベルを分析し必要な問題のみを抽出することで合格へつながる学習にした。このレベルの見極めが難しく、提供した問題をどの程度できればよいかを判断することが困難であった。高難度の問題であれば、途中まで正しい考え方ができていれば志望校のレベルに到達していることもあり、志望校に合った学習ができるよう意識した。その結果、生徒は志望校に合格することができ、私の成功体験となっている。【英語を多く使うが大丈夫ですか】フランスで1か月間共同研究を行った。相手とは英語で研究に関するディスカッションをしなければならないので、意思疎通に課題があった。あいまいな表現をすることは難しいため、データや論文などを用いて具体的に話すことで伝えたいことが伝わるようにした。帰国後も共同研究を続けており、メールなどで研究内容についてやり取りをしている。また、研究室は半数が留学生であり、ゼミやコミュニケーションを英語で行っている。留学生は様々な国籍のため、きれいではない英語に触れていることも強みである。ネイティブレベルというわけではないが、日常的に英語を使用しておりそれを楽しいと感じているため、仕事で英語を使用することがあれば抵抗なく楽しむことができると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた内容に対し、端的に答えることができた。また内面重視のため、内面を表現するような言葉を使った。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 日本大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】JMの配属先部署の課長と部長級社員【面接の雰囲気】学生に対する質問の前に、配属先部署の業務内容の説明をしてくれて非常に学生に対する配慮が見て取れた。志望動機などの前に趣味などの質問が始まり、そこから少し雑談があったため非常に穏やかな面接だった。【何か人と協力して進めてきたことはありますか。】私の研究室では複数のPCがあります。そのPC同士は互いに接続されていないので、学生がpcで作ったデータはUSBに保存して管理する必要がありました。私はその不便さを感じて、私はPC同士を一つのネットワークにつなぎ、いちだいのPCをファイルサーバにしてそこに一括して保存できるようにしました。その結果度のPCからでもデータを参照できるようにして作業を効率化しましたその構築の中で機材の調達や設定などを複数の学生と協力しながら行っていきました。PCに詳しい学生にはネットワーク化のための設定をお願いする、自宅が秋葉原に近い学生にはネットワーク化のための機材の購入を任せるなど各人に適切な仕事を振りつつ自身も一緒になって目的のために試行錯誤しました。【志望動機の方で発電所の設計に興味を持ったといったが、その中でも何故火力発電の設計に興味をもったか。(志望部署が火力発電の制御設計に関わる部署)】数ある発電方法の中でも火力に興味を持ったのはその将来のあり方に興味を持ったからです。火力発電は、環境問題が叫ばれる昨今において燃料を燃やして二酸化炭素を大量に排出することから非常に厳しい立場に置かれています。しかし一方で、その安定した発電能力から、増加する需要を満たすために主要な発電方法と位置付けられています。このことから今後、火力発電は環境問題と安定供給を両立することを求められると思います。その設計は非常に大変ですが、だからこそその設計に興味を持ちました。加えて社会的責任の大きさからやりがいを感じられると思います。そして制御の部分の理由は私が在学中の経験から制御工学に興味を持ち、それを専門とした研究室で学んでいることとインターンで発電所の制御システムの設計に触れたことから制御の立場からより製品の品質を高めたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東芝の中の一部門のマッチング面談なので、東芝の志望動機以上に部門の志望動機が重要視されたとおもう。インターンで配属された部門と志望した部門が似たような事業をやっていたこともあり、自身の中でしっかりとした志望動機が組み立てられたことが評価されたと思う。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 日本大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/発電事業を統括する上長/不明【面接の雰囲気】非常に丁寧な対応をしてくれた人だったが、面接官の肩書が非常に高位の方で厳しそうな方だったので少し緊張しながらの面接だった。【インターンで三菱重工、三菱電機に行かれてるようだがその中でも東芝を選んだ決め手は何か。】御社が「私がやりたい事業」と「私が働きたいと思える雰囲気」の二つを持っていたからです。三菱重工では火力発電の設計業務に携わり、火力発電に興味を持ちました。そのことから三菱重工の事業内容は魅力的に映りましたが、実際の働き方は、様々な人と協力して働くというよりは、個人プレーが多いような雰囲気を感じ、それは私が想像する働きかたとは違うと感じました。一方で三菱電機では様々な人と協力して働くような雰囲気を感じましたが、インターンで配属された部署は業務用空調機の設計で私がやりたい事業とは思えませんでした。その中で御社は発電事業と様々な人と協力して働くような働き方を両方持っている企業だとインターンを通して感じることができました。そのことから御社を第一志望として志望いたしました。【今年の春からの就活の流れについて簡単に教えてください。】私が3月に本格的に活動に入った時点では、志望業界こそ決まっていいたものの、ここが第一志望だといえる企業はありませんでした。そのため、昨年度インターンシップに参加した企業を中心に、興味のある企業にすべて自由応募でエントリーしました。自由応募でエントリーして説明会や他社の面接などで面接官に質問し、業界のことや企業のことを学びました。またインターンで学んだことを整理する中で自身の譲れない部分がわかりました。それは「やりたい事業に携われること」と「人と協力して仕事を成し遂げていく働き方」の二つです。そしてそれを満たしている企業が御社だということが自分の中で納得できました。そのことから今回、御社での選考を自由応募から学校推薦に切り替え今回面接に参加させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】競合他社ののインターンシップにも参加していたことを面接官が知っていたのでその企業との比較についてはより深く聞かれた。東芝と競合他社どちらのインターンに参加して比較しながら企業研究を行えたことから、結果的に東芝に対する志望理由が非常によく伝わったと思う。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

技術職
21卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名/技術2名【面接の雰囲気】技術社員は独特のオーラがあり緊張した.面接自体は淡々と進んでいったが,自分が質問に答える度にフォローをしていただいた.【なぜこの業種(発電プラントの制御装置の設計)を志望しているのか.】私は,ものづくりを通して世界の電力インフラを支え,より良い未来を創りたいという思いがあります.海外旅行での経験をきっかけに,電力インフラに携わりたいと考えるようになりました.また私は家の家具作りなどを通して,幼少期からものづくりに魅力を感じていました.また私は過去にインターンシップで電力機器の設計を体験しました.その際に,自分が設計したものが実際に形になることの達成感を感じることができました.この時から将来的には設計業務に就きたいと強く志望するようになりました.入社後は豊富な経験と最先端の技術を持つ御社で,機械工学の知識と研究活動を通して培われた主体性を活かし,信頼性の高い製品設計を通して安定した電力供給を支えたいと考えています.【あなたの長所を教えてください.】長所は主体的に行動できる点です.研究では新規テーマを選択したため,研究室内に過去の検討例や実験環境がなく,装置の作製や実験条件の検討を一から始める必要がありました.そこでまずは研究に関連する文献から基盤となる知識を習得し,自ら研究方針を提案しました.しかし作製した装置がうまく動作しないことに加え,試料の作製では何度も失敗し,適切な処理条件の模索に苦労しました.そこで自分以外の視点が必要であると考えたため,実習工場へ何度も訪問し,技術職員の方に意見をいただきました.装置の問題がある箇所を全て明確にしつつ改良を重ねたところ,納得のいくものを完成させることができました.そして試料の作製が失敗した場合には逐一その理由を考え,教官へ頻繁に報告や相談を行いました.その際には一方的に次の方針を聞くのではなく自分なりの改善案を持って臨むように努めました.このように状況に応じて自らの判断で行動した結果,良好な実験環境と試料製作の手法を確立しました.研究を通して培われた,主体的に行動しつつ,周囲と協力しながら物事をやり遂げる力が私の強みであると考えています.また実際の業務においては個人だけでの遂行は困難です.その際には部署内の上司や先輩だけでなく,他部署,工場スタッフなどの高い見識や技術力,技能力を持つ方々と協調を図りながらものづくりに取り組みたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜこの会社か,この業種なのかを聞かれるため,自分の言葉で話すことができたこと.そして自分の長所とそれを会社でどう生かせるかを伝えることが点が評価されたと思う.

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名/技術1名/部門長1名【面接の雰囲気】最終面接であったが,マッチング面談よりは多少和やかな雰囲気であった.面接官も私の話を熱心に耳を傾けていた印象があった.【サークルでの経験を教えてください.】趣味のリレーマラソンの魅力を広めたいと考えサークルを作ろうと発起しましたが,人集めは難航しました.そこで新歓に来た人の本音を聞き出すため,一人一人に話を聞き,サークルについての質問をしたところ,競技内容やサークルのコンセプトが不明瞭であるため敬遠されている実情を把握しました.この意見を受けて,サークルの雰囲気と具体的な競技内容の周知を図るため,活動の様子をSNSに投稿し,実際に競技を体験してもらう目的で賞品を用意したリレーマラソンを企画しました.またイベントを開催した際には,参加者から感想を聞き,メンバーと反省点を話し合い改善に努めました.その結果,20名以上の勧誘に成功しました.この経験から傾聴による情報収集の重要性を学びました.貴社でもチームメンバーの話を聞き,効果的な課題解決に貢献したいと考えています.【あなたの短所を教えてください.】短所は心配性な点です.研究発表などでは,それまで順調に準備していても,発表前日になると心配事が次々と思いつき,夜遅くまでスライドの調整や質問の対策をしていました.その結果,寝不足とプレッシャーでうまく発表できず,自己不信に陥った経験があります.このように,簡単に割り切ることができないために,効率が良くないと感じることがあります.完璧を求めることは重要ではありますが,過剰な心配性は直したい点であると考えます.そこで現在は,研究室のメンバーへの相談や,異分野の研究室の友人に発表を見てもらい,客観的な意見を取り入れることで不安の解消に努めています.また研究室のゼミでの発表で成功体験を重ね,自信をつけて論文公聴会などに臨んでいます.この対策により,指導教員だけでなく,同じ公聴会のグループである多研究室の教員からも,発表が分かりやすくなったと言っていただけるようになりました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などから入りたいという熱意を伝えることができたと思う.また自分の短所を聞かれた際に,その原因や改善のために努めていることを説明できた点も評価されたと感じる,

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】企画部長/人事社員/不明【面接の雰囲気】オンラインでの面接で、顔を出していない人もいたため雰囲気はつかめなかった。ただ圧迫のような雰囲気は全くなく、淡々と進めていくような印象を受けた。【たくさん企業を見てきたと思いますが、どのような視点で企業を選んでいますか。】私の軸としては、多くの人の生活に影響与える仕事で、低炭素社会の形成に貢献できることを第一に考えています。一方で会社選びの軸としては、私の軸に合った事業で実績と技術力を持っていること、また新規事業、研究開発、海外事業にどれだけ投資しているかも重要視しています。そういった部分はその会社の今後の技術発展への意思が反映されていると考えているからです。御社は数あるメーカーの中でも売り上げに対する研究開発費がトップクラスであることから、技術発展への意識が非常に強い会社であることがうかがえました。また現在私が大学院で行っている再生可能エネルギー分野において、多くの実績と高い技術力を有しており、御社であれば私のやりたい仕事を恵まれた環境で行えると考え、志望させていただいております。【学生時代に頑張ったことについて教えてください】ロケットサークルでの活動です。工作機械を用いたロケット製作を行っていた傍ら、私は会計の仕事も担っていました。扱う予算は年間で200万円以上でしたが、まだ歴史が浅く、会計システムが確立されていませんでした。私が受け継いだ時は、会計処理に携わるのは1人だけとされており、またその仕組みも何か物を買った人が私に報告し、その額分私がサークルの口座から引き出して渡すという流れでした。そのままだと私自身の負担も大きく、またサークル全体の予算の管理に支障が出ると考え、会計システムの変革を行いました。まず、負担の軽減のために各製作班に新たに会計係を設置し、月に一回定期報告会を行うことでそれぞれに齟齬がないか確認しました。またサークル全体のお金の出し入れをサークル全体で共有するために会計シートを作成し、オンライン上でサークル員が閲覧できるようにしました。これによって、透明性のある会計処理をよりスムーズに行うことが出来、その年度で会計ミス、会計トラブルを一件も起こさず仕事をこなすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありがちな質問ばかりで時間も長くなかったため、準備していた答えを落ち着いて答えられた。はきはきしゃべることを意識していたので、誠実さが伝わったのかと思う。また逆質問をして、帰ってきた答えに対しさらに会話を続けるよう意識したので、より印象を強められたのではないかと思う。

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公開日:2020年6月10日

最終面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】事業部長/技師長/人事社員/他不明【面接の雰囲気】一回目同様オンラインであったが、今回は顔出ししている人が多く、話しやすい雰囲気を作ってくれた。質問内容は1回目と同じものが多かったが、さらに深掘りされる形で、前回に増して人柄を見られているように感じた。【自分の短所はどこだと思いますか】私の短所は、物事を自分の力だけで解決しようとしてしまう点であると考えています。例えば大学院で研究を進めていく中で問題に直面した時に、なんとか自分だけで解決しようとずっと一人で考え込んでしまうことがよくあります。そうして数時間考えてわからず、結局先生に聞いてみたらすぐに解決したという経験も少なくありません。このように自分で考えて解決しようとすること自体はとても大事なことであるとは思いますが、限られた時間の中で成果を出すうえでは他人を頼ることも重要になります。ですので最近は、何か問題が生じた際にはまず自分で30分間考え、それで解決策が見いだせなかった場合にはすぐに友人や先生に相談するようにしております。【自己紹介で高校時代に野球部の主将であったとおっしゃっていましたが、その経験から何が得られましたか。】自分愛のリーダーシップの取り方について学べたと思います。自分はそれまでリーダーの経験がほとんどありませんでしたので、初めの頃はどのように部員をまとめればよいかわからず非常に戸惑っていました。その中で自分にできることをやろうと考え、一歩引いたところからチームを客観視し、積極的に発言していくことを大事にしました。意識的にそういった言動を行っていくと、そのうち部員達も発言してくれるようになり、結果的にチーム全体がまとまっていくのを感じました。この経験から、私の考えるリーダーのすべきことはチームメイトが気づかないような視点から全体を見て足りない部分をおぎなうことであり、チームをまとめあげるというのはあくまで結果であることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容について非常に深掘りされたが、それなりにはっきりと答えられたので研究への姿勢が評価されたと思う。そのうえで、その経験を入社後にどう生かすかを明確に答えることが大事であると感じた。

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公開日:2020年6月10日

1次面接

コーポレート職(法務)
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の若い方【面接の雰囲気】web面接で、面接官側の映像の画角が悪かったこともあり、おそらく面接官が2人いたが、一名は、胴しか映っておらず、もう一名に関しては、ほとんど移っていなかったので表情等はわからなかったが、言葉遣いや、面接の雰囲気はとても優しく柔らかい雰囲気で、すごく話しやすい面接だった。【学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください】私のアルバイト先では地域貢献としてコーヒーセミナーを開催しています。セミナーは蓄えてきた知識をお客様に還元できる地域貢献に最適な手段だと考え、開催を志願しました。しかしセミナーは集客難で、他店はあまり開催していません。セミナー開催のために、私は3つの取組みでこの課題を解決しました。1つ目は視覚的な訴求が重要だと思い看板を設置しました。ウェブでの募集だけでなく、店舗での受講者獲得の為、目に留まりやすいドリンクの渡し場にイラスト付きの看板を設置しました。しかし受け身な施策では効果はいまひとつでした。次に、お客様がセミナーに関心を持つためにはスタッフの魅力的な説明が必要だと思い、概要や魅力を業務連絡書に共有し、協力を得ました。そして開催の一月前からセミナーの同時刻帯にコーヒーの試飲を配り、声かけをしました。これまでの試行錯誤のおかげで集客難を解決できました。常連客も増え、セミナーの毎月開催の許可を頂けました。お客様に感謝のお言葉を頂けたことはかけがえのない財産です。【学生時代に力を入れたことの中で「困難だったこと」、学びや気付きについて教えてください】この取組みの中で特に困難だったことは、コーヒーセミナーというイベントを知らない方が大半の中で、認知してもらい、3000円という安くはない値段を払ってでも価値のある者だと理解いただくまでに時間がとてもかかったことです。情報を知らないということがお客様にとって一番の不安なので、そこを解消するために何をしたらよいのかということを行動に移すのが難しかったです。私が働いている間に声をかけるくらいでは、人数も限られますし、そのお客様が本当にセミナーのニーズをお持ちかというところの微妙な判断をしながらということだったので、初めは、看板を立て視覚からの情報で少しずつ認知していただこうと思いました。それでもやはり限られた人にしか興味を持って頂けなかったのと、受け身な施策だったので、その興味を持って頂いたお客様に、しっかりと声をかけて魅力を伝えることができるよう、スタッフの教育をしました。しかし、ここも画一的な教育というのがなかなか難しく、資料を作ったり、連絡ノートでの発信など根気のいる作業でした。そして皆がある程度、お客様におすすめが出来るよウになったころに、私が直接、コーヒーをお持ちしてお話をより丁寧にすることで、セミナーの価値をしっかりと伝え、参加者を集めることができました。人の心を動かすことの難しさ、周りを巻き込むことでより大きな力を発揮できるということを改めて学ぶ機会になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で、自分のエピソードでしっかりと熱意をもって話すことで、面接官の方にも十分に伝わり評価に繋がったと感じた。逆質問の内容でも、盛り上がり好印象に繋がった手ごたえがあったので、逆質問もしっかりと自分のわかっている状況とわからないこと知りたいことを明確にし、その差を相手に伝えることが重要だと感じた。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

コーポレート職(法務)
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望部門(法務)の若い方、同部門の管理職くらいの方【面接の雰囲気】雰囲気は和やかだった。年次の若い方が、私との共通点を見つけてくださり、その共通点の話を3人でしたりと、とても話しやすく、参加しやすい面接だった。【学生時代に力を入れて取り組んだことで何か数字面で変化はあったか】実際に数字に表れたと思います。外的要因である全社的にコーヒー豆が売れない、近隣に3店舗できて売り上げ落ちていた等の条件もあり検証はなかなか難しいものでしたがが、コーヒーセミナーに参加してくださった方が、セミナー終了後にコーヒー豆を購入してくださったり、違う編のコーヒーセミナーに参加してくださった利してくださり、ロイヤルカスタマーの獲得に繋がったことと、抽出器具などの出数が増えたこともあり、数字面にも繋がった実感がありました。それ以上に、コーヒーセミナー終了後に感謝のお言葉を戴けたり、違う編のコーヒーセミナーにご友人をお誘いいただいて参加いただいたりとセミナーの継続的運営という面でも数字面にも繋がったと感じています。【エントリーシートにインフラ事業に興味があるとあったが、興味持ったきっかけはなんですか】私は海外旅行や留学がきっかけで、日本のインフラ技術のすごさを再認識しました。その内容というのも多岐にわたります。まず一つ目は、上下水道です、水道の水は飲むことができ、下水に関してもこんなにも清潔で安心感のあるのは日本の素晴らしいところだなと感じました。他には駅などの交通機関のインフラです。駅の改札でも日本との違いを感じました。日本だと電子マネーなどにより自動改札機の普及によりかなり人口の密集する東京などの都会部でも混雑なく過ごせていることを当然のように思っていました。しかし、ヨーロッパの先進的な国でも、混雑する駅ではどの改札でも行れるが起きており、ここでも日本の安心・安全・快適なインフラが隅々まで行き届いているすごさに気付き、日本の誇れる産業だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】希望職種の方との面接だったので、専門性と、社内で働いていける人柄、コミュニケーション能力、積極的な姿勢をアピールし、それが評価に繋がったと感じた。なぜその職種なのか、東芝に入ってなにをしたいのかをしっかりと伝えることが求められた。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

コーポレート職(法務)
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事のかなり年次の高い方、部長級【面接の雰囲気】少し緊張感のある雰囲気だった。2名とも年次が高く、おそらく部長クラスの方で貫禄もあり少し圧倒されそうになった。話してみるとしっかりと耳を傾けてくれ、話しやすい面接だった。【なんで希望職種(法務)が良いのか、きっかけなどを教えてください】私は、大学入学時から、大学で学んだことを活かした専門性のある職業に就きたいと漠然と思っていました。そんな中でなんとなく法律の専門家といったところで弁護士を目指していました。しかし、大学2年の春にOBの方で法律専門職として働いている方のお話を聞くセミナーがあり、そこで法務に惹かれました。具体的には、専門的なスキルを活かして働くことができる、企業に入ることでビジネスにしっかりと携わることができるという2点が大きな魅力でした。私は専門性のある職種につきたいという想いと同じくらいビジネスに携わりたいという想いがあったのでこの二つの想いを実現する場は法務が最も良いと思いました。更に、企業の法務だと、弁護士よりも大きな枠組みの法務であったり仕事に携われたり、海外法務にも携われる機会が多いかと思ったので企業の法務部に惹かれました。【法務のインターンシップで学んだことやギャップはなにかありますか】インターンシップではビジネス実務の面からみる法律と、学問から見る法律の違いに気付くことができました。学問では、法律を知っている人に向けて説明や提案をします。しかし実務は違いました。もちろん同じ法務の人などと仕事をすることもありますが、法律相談などで、事業部の方とのコミュニケーションの中で扱う法律の内容や、法的なサポートを行う際の説明は、前提知識がない方にも分かるように説明しなくてはならないこと、ビジネスにおいてどのような効力・影響があるのかといったことまで見据えた説明をしなくてはならないというところが大きく違いました。ビジネス中心に法律を考えるという視野はなかなか経験できなかったことなので、インターンシップで大きな収穫があったと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はやはり人柄とやる気、熱意、志望度をしっかりとみられている感じがした。私は同日に第一志望の企業の面接を受け、そこへの面接に意識をもって行き過ぎ、志望度をうまく伝えられなかったので通過できなかったのかなと振り返っている。第何志望かをさらっと聞かれるので、自然に答えられるようにすると良いと思う。あとは、会社に入って何をしたいかを聞かれた時に、明確に答えれたことは、「しっかりとイメージが固まっていて、部門への理解も進んでいるみたいだね」と評価頂けたので、そこも大事かなと思う。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

事務系職
20卒 | 青山学院大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】時間が計られていて終了時間になったらすぐに終わるような感じでした。とても和やかな雰囲気での面接でした。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは部活動です。私は中学から大学まで野球を続けました。理工学部は授業が忙しかったこともあり、練習時間は他の部活より短い部活でした。なので、限られた時間で何ができるかを部員同士で話し合い、効率の良い練習にするために練習内容の改善を定期的に行いました。私は部活の仲間たちと切磋琢磨し合い、技術を高め、試合に勝つために努力をしました。具体的には毎回の練習で目的意識を持ち、何を意識して練習するかを決めて練習に取り組みました。こうした野球だけではなく学業にも力を入れ、両立をするために計画的に勉強してきたことで私は何事も先を見据えて行動できるようになりました。大学生活でも学業が高校時代よりも大変になる中、学業、部活動、アルバイトとどれも中途半端にすることなく計画立てて行動しました。【学業で大変だったことは何ですか。】私が在籍している経営システム工学科では、ヒト、モノ、カネ、情報という経営資源を組織の中でより良く機能させるための技術やシステムを学んでいます。また、経営に関する問題を数字や科学技術などの工学的手法を用いて解決する方法やデータ分析、プログラミング手法など、幅広い分野の勉強に取り組んできました。そのため授業も多く、2年生の後期ではテストがある授業がとても多かったです。学期末には、2週間で約10科目のテストがあり、それぞれの科目の勉強をすることはとても大変でした。けれども、しっかりとテストで結果が残せるように計画立てて行動し、勉強を進めました。結果的にはテストでいい成績をとることができ、優秀な成績をとることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対し、しっかりと受け答えができるかどうかが見られていたと思います。質問内容は基本的にエントリーシートに沿った内容でした。

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公開日:2019年7月26日

2次面接

事務系職
20卒 | 青山学院大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接同様に時間が計られていて終了時間になったらすぐに終わるような感じでした。とても和やかな雰囲気での面接でした。【あなたが希望している生産企画・管理の仕事はどんなことをするイメージですか。】私が希望する生産企画・管理の仕事は、何をどのくらいの量を作るのか、それを作るのにはどのくらいのコストがかかるのか、計画通りに生産できているかなど、生産計画を立てたり、生産工程の管理をしたりする仕事をするとイメージしています。私は、大学で経営工学を学んでおり、授業の中で生産管理技術という生産管理の手法や需要予測の知識を学ぶ授業を受けました。その中で学んだことを生産企画・管理の職種では直接活かすことができるのではないかと私は考えています。東芝の中でモノづくりを直接するというよりかは、モノづくりの計画を立て、モノづくりを支える立場が生産企画・管理の仕事だと思っています。また、会社に利益に関わる重要な役割があると思います。【今までに壁に当たったり、大変だったことは何ですか。】私が今までに壁に当たった経験は、高校時代の部活動でのことです。冬の練習期間は、野球の実践的な練習ではなく、地道なトレーニングばかりする練習でした。その練習は、とても厳しい練習で肉体的にも精神的にもきつく、困難な練習でした。そんな厳しい練習でしたが、試合に勝つためだとチームメイトたちと声を掛け合い、あきらめることなく精一杯努力して乗り越えました。私は、この経験から我慢強く努力できる人間になりました。また、自分だけでなく仲間のことも思い、きつくても我慢して、仲間たちと切磋琢磨して努力することは大切だと学びました。困難なことを粘り強く努力して得られた成果は価値あるものだと思います。また、私は大変なことがあったとしても逃げることなく、それを乗り越えるために努力できる人間です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどんな人間かを見ているような気がしました。希望する職種についての理解ができているかの質問もあり、しっかりと答えることができたので評価されたのではないかと思います。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

事務系職
20卒 | 青山学院大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気での面接でした。最後には逆質問の時間もあり、不明な点がなくなるまで聞きたいことを質問することができました。【どんな就職活動をしてきましたか、またインターンシップには参加しましたか。】私は、大学三年生の8月に初めてインターンシップに参加し、大学三年生の2月ごろまで全部で合わせて20社ほどのインターンシップに参加してきました。その後、早い企業では冬の1月や2月から会社説明会が開催されたので、1月ごろから徐々に会社説明会にも参加しました。大学三年生の3月からは、本格的に就職活動が始まり、グループディスカッションや集団面接、個人面接など選考活動にも受け始めました。このように私の就職活動は、大学三年生の夏からインターンシップに参加し、その後は冬に会社説明会、3月からは選考活動に参加してきました。インターンシップでは、主にどんな業界なのかを知りたかったので、様々な業界の企業の1dayインターンシップに参加しました。【どんな就活の軸で企業を見てきましたか、最終的にはどのような基準で入社する企業を決めますか。】私の就職活動の軸は多くの人々や社会の役に立つ仕事ができるかどうか、大学で学んだ経営工学の知識を活かすことができる仕事ができるかどうかです。なので、私は御社で大学で学んだ経営工学の知識を活かすことができると思った生産管理、経営管理の仕事がしたいと考えています。また、最終的には仕事の内容、その企業に入って自分がどのように成長できるかどうか、勤務地がどこになるかどうかを総合して入社する企業を決めたいなを思っています。仕事の内容は、私が大学で学んだ経営工学の知識を少しでも活かすことができるかどうかが基準になります。その企業に入って自分がどのように成長できるかどうかは、その企業の研修制度や社内の雰囲気などを総合して判断し、自分がどんな成長ができるかどうかで決めたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほんとにこの企業に入りたいか、第一志望かどうかを見ているような気がしました。他社の選考状況なども詳しく聞かれます。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

研究職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目ほどの人事 / センター長 / 主席技監【面接の雰囲気】3人とも非常に穏やかな人だと思いました。質問に対して私が述べたことに対しても相槌をうってくれたり、しっかりと話を聞いてくださりました。【あなたの研究内容について教えてください。】私は次世代二次電池であるリチウム硫黄電池の創製について研究を行っています。リチウム硫黄電池は現行のリチウムイオン電池よりも容量が大きく、また安価であるという利点を有します。しかし、短絡の恐れや反応中に発生する物質が電解液に溶けることで寿命が低下する問題があり、現在実用化に至っていません。これらの問題点を解決することがリチウム硫黄電池を実用化させる必須条件であり、世界で幅広く研究されています。その中で、私は反応生成物の電解液への溶出を抑えるような電解液に注目しました。溶出を抑える電解液を使うことで寿命が長くなるという報告例が過去になされています。そのような特徴を有する電解液を用いることで、反応生成物の溶解度と電池特性の相関関係の調査とともに高エネルギー密度化を検討しています。【あなたの研究のオリジナリティとこだわりについて教えてください。】私の研究のオリジナリティは、電解液の組成を変化させることで、反応生成物の溶解度が著しく変化することに注目したことです。以前の研究では反応生成物の溶解度が低い電解液について1つの組成にしか注目していませんでした。しかし、今回私は組成を変化させることで溶解度が著しく変化することを発見し、それによって電池性能も著しく変化することが分かりました。私の研究のこだわりは、1つのことに絞らず、常に広い視野から物事を考えるということです。私が行っている電池の研究では様々な方面において問題点があり、それらを解決するためには限りない数のアプローチがあります。そのため、1つのアプローチに固執することなく、常に様々な方法にトライすることを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この技術面接は面接官を変えて同じ形式で3回行いました。いずれの面接においても以下のポイントが評価されたと感じました。まず1つ目は私は大学院で電池の研究について行っており、そのことが企業でも活きてくることを面接官に伝えることが出来たことです。2つ目は現在行っている研究について自分の見解をしっかりと持っているなど、情熱を伝えることが出来たことです。

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公開日:2018年9月28日

最終面接

研究職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目ほどの人事 【面接の雰囲気】面接官の方々はとても温厚な人だった。メインは以前3回の技術面接であったため、内容としては意思確認のようなものであった。【アルバイトの経験と、そこから得たものについて教えてください。】私は塾講師のアルバイトを大学1年から現在まで続けています。塾講師ではただ単に生徒に教えるだけではなく、保護者様との面談において講習のコマ提案や塾での生徒の成長等を伝えるといった様々な経験をしてきました。そこで私はリーダー講師を務め、他教室と密にミーティングすることでよりよい教室づくりに励みました。よりよい教室づくりをするには、他教室で取り組んでいることを共有して活用するような、オープンイノベーションが必要であることを自らリーダー講師を経験することで分かりました。これは企業についても同じことが言えると思います。企業でも自社だけの技術ではなかなか研究が進まないことも多々あると思いますので、部署間、さらには企業間の垣根を超えたオープンイノベーションが大事ではないかということを私は塾講師のアルバイトの経験から学び、考えさせてくれました。【世の中で悪いニュースが出回っている中で、あなたはなぜ東芝を選びましたか。】東芝においての経営不振のニュースは存じ上げていますが、東芝の技術力はとても高いものであり、経営不振の中でも決してなくなることのない財産であると考えたためです。以前事業所見学で研究開発センター以外にも様々な事業所を見学していただいたのですが、一つの企業内でこれほどの広い事業領域において高い技術を有することを実感し、とても魅力に感じました。その中でも私はSCiB電池の技術について特に関心を持ちました。電池性能の向上に関する研究はもちろん、外装材のレーザー加工技術や形状のゆがみチェックに関する技術などについて1つの製品において自社でこのように多方面からアプローチできる企業は東芝のみであると考えています。このような理由から私は東芝を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電池の企業が様々あり、また悪いニュースが飛び交っている中で、なぜ東芝を選んだかについて上っ面の内容ではなく、しっかりと実体験から述べることが出来たため、厚みのある内容を言うことが出来たと感じます。

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公開日:2018年9月28日

1次面接

SE
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部門リーダー【面接の雰囲気】雰囲気は和やかでした。エントリーシートを見ながら質問されましたから、事前よく準備したら、大丈夫だと思います。【当社でなにをやりたいですか。】私は流通と金融についての仕事を携わりたいです。(面接官:なぜですか)金融はいま自分の所属に近いですから、いま自分が持っている知識を活用できて、お客様の事業を支えて行きます。通流を選ぶ理由はいまレストランでアルバイトをやってます。社員さんは毎日受注しますから、大変だと思います。また、営業によって材料売り切れとか、足りないとか、残ってるとかよくあります。営業に影響がかなり大きいと思います。ですから、私はICT技術を使って、レストランの営業を分析する上に、店内の材料を管理したいです。また、残ってる材料によって自動的に受注システムを作りたいです。こうなら、社員さんは仕事から解放されると思います。仕事も効率化になります。【自己PRしてきださい。】勉強意欲強いタイプだと思います。大学時代は事故のために日本語学科に入りました。しかし、私高校時代もともと理系だったので、最初日本語に興味があまりありませんでした。ですから、大学の時に暇だったので、ほかの学科の授業もよく受けました。ほかの学校に行って授業を受けた場合もあります。例えば、大学物理、有機化学、European Culture,The Architectural History of Europe,東アジア文化など文理問わずいろいろ受けました。そして、大学院に入るために、マクロ経済学とマイクロエコノミーも勉強しました。大学院に入ったあと、数学と統計分析も勉強し始まりました。そして、プログラミングも少し接触しました。新しいものを勉強することは非常に面白いと思います。新しい知識を学ぶ時は自分の視野を広げられます。これからも常に勉強していく気持ちを持とうとします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかでした。自分のやりたいことをちゃんと伝えたら大丈夫だと思います。また、この会社はなにをやっていることをはっきり言ってください。(よく調査したことを示す)

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公開日:2018年9月14日

最終面接

SE
19卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかででした。なんでも言えると思います。ちょっと緊張なんでしたが、最初大き声で話したら、そっちもやる気が出ていると思います。【学生時代に最も打ち込んだこと】学生時代に最も打ち込んだことはテニスだと思います。高校時代からテニスが好きになってきました。大学一年の時は初めてテニスをやってから、もう五年間です。最初性格が内向のため、知らない人と自分よりレベルの高い人と一緒にやるのが恥ずかしかったです。しかし、自分のレベルを高める為に、常に異なる人と一緒に練習したり、試合したりする必要があると思います。ですから、内向の自分を克服して、新しいパートナーを色々さがしました。異なる人と出会って、パートナーを作って、人とのコミュニケーション能力が成長しています。そして、性格が明るくなって、知らない人と話しかけられます。一方、シングルス試合と通して、自分の独立力を成長しています。自分の欠点も勇気を出して直面できます。【志望動機を教えてください。】私は「IT技術を生かし、お客様の事業を支える」と「グローバル向け活躍したい」二つの軸を持って就職しています。御社はものづくりから発足し、品質の高いハードウェアと未来に生かす最新技術を組み合わせ、お客さまの事業を支えています。近い距離にお客さまの生なニーズを聞いて、最適なソリューションを提案し、お客さまの事業の効率化を支えることからやりがいを感じられると思います。また、文化と地域を超え、グローバル人材を育成し、海外事業を展開することから御社の広い視野と将来性を感じられます。このような会社で働いたら、最先端の技術を携われ、グローバル人材になれ、成長できると思います。以上の考えを持って、御社を応募します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり聞かれましたが、雰囲気は和やかでした。かなり上の人ですが、あんまり厳しくないと思います。言えることは言えます。

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公開日:2018年9月14日

1次面接

総合職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の人事/年配の調達の方【面接の雰囲気】二方とも温かい人だった。笑顔を絶やさず話を聞いてくださった。最後に働く上でのアドバイスもして下さった。【自己PRをしてください。】私は物事を途中で投げ出さず、結果を出そうと努力し続ける事が出来ます。学部生の時、10ヶ月間留学したのですが、初めは英会話能力が未熟で、周りとうまくコミュニケーションがとれず、悔しい思いをしました。3ヶ月状態が変わらず、自分は語学に向いてないのかもしれないと思ったこともありました。しかし、このままの自分で帰りたくない、どうしても成長して帰国したいと思いました。ホームステイ先では自室から出て、出来るだけリビングにいるようにし、ホストマザーと交流する時間を増やしました。また、寝る前に1人でスピーキングの練習をし、それを毎日継続しました。しばらく経つと、急に少し英語が話せるように感じました。それからは一層努力し、学校で積極的に留学生に話しかけ、友人を多く作りました。授業でも積極的に発言しました。私の事を留学当初から知っている留学生に「あなたほど英会話能力が伸びて、性格も変わった人は他にいない」と言われた時はとても嬉しかったです。現在も、英会話能力をさらに伸ばせるように努力しています。留学での経験から、困難な事も自分なら乗り越えられると信じて、就職しても目標に向かって努力し続けたいと思います。【調達を志望するのはなぜですか。また、調達はどのような仕事をするか知っていますか。】調達を志望するのには二つの理由があります。一つ目は事務系職種の中で最もモノづくりの現場に近いという事です。モノづくりに貢献している実感が得られ、自分の仕事に誇りを持って取り組む事が出来ると思います。二つ目は様々な国籍の人々と交流してきた事、英語能力向上に励んできた事から国外の取引先の方々とも信頼関係を構築しながら仕事が出来るのではないかと考えた為です。調達は、モノづくりに必要なモノを品質、価格に考慮しながら、納期通りに仕入れてくる仕事だと理解しています。調達がモノを仕入れてこないことには、モノづくりは始まらないので、メーカーではとても重要な役割を果たしていると感じます。また、長期的に利益を生むには自社の事だけでなく、取引先の方の事も考えて仕事をすることが大切だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】調達の方が、調達は社内外の方との意見の調整をすることが多いが、意見を調節するのに一番大切なのは相手と信頼関係を築いていることだとおっしゃっていた。面接官の方ももあたたかい人で、面接中、緊張せずに笑顔で話し続けられたことが評価されたと思う。また、学生時代のゼミで意見の調節をしていた話をしていたのがよかったと思う。

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公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の人事の方【面接の雰囲気】温かく優しそうな女の方二人。笑顔で話を聞いてくださった。特に変わった質問をされることはなく、オーソドックスな質問ばかりだった。【学生時代がんばったことは何ですか。】私は学部ゼミでの合同プロジェクトに熱意を持って取り組みました。一年半の間、ゼミのメンバー全員で1つの課題に取り組み、最後には韓国の大学を訪問し、成果を英語で発表し合いました。しかしながら、初めはメンバーのモチベーションに差があり、全員で1つの事に取り組むのが困難に感じた事もありました。私はゼミ活動に積極的に取り組む一方で、グループのバランスを保つことに注力しました。モチベーションがあまり高くないメンバーは、他のメンバーと馴染めていない事も原因であると考え、積極的に話しかけたり、皆での食事を企画して仲良くなろうと努めました。ゼミ長の相談にものり、ゼミ長だけの負担にならないよう、他のメンバーに呼びかけました。また、ミーティングの中では、一部の人だけで議論する事にならないよう、人見知りをしているメンバーにはこちらから意見を尋ねるようにしました。メンバーの仲は徐々に深まっていき、本番の発表では、現地の大学生によく準備したプレゼンだったと褒めていただきました。【志望動機を教えて下さい。】私は、日本の強みであるものづくりを通じて世界中の人々の豊かな生活実現に貢献したいと思っています。人々の生活を根幹から支えたいと思い、社会インフラ整備に携わりたいと考え、社会インフラ事業に力を入れている御社を志望しております。私は、特に水・環境システム事業部でのお仕事に魅力を感じております。新興国では、急速な経済発展が進む一方で、水不足や水質汚染などの環境問題が深刻化していますが、長年上下水道インフラに携わってこられた御社で、水環境に関する問題解決に貢献し、人々の安心・安全な生活を守っていきたいです。私は調達として、モノづくりに直接携わり、国内外の取引先の方々と信頼関係を築きながら仕事をすることで、御社と社会に貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で話し続けたこと。また、実際に名前を挙げて、一緒に働きたい素敵な職員の方が多いと話したこと。電話で、素直で誠実な方だと思ったと言っていただいた。

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公開日:2018年9月13日

1次面接

調達
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】少し、固い。通過したか、してないか手応えがないくらい、スタンダードな質問とその回答のやり取りだった。【なぜ総合電機業界を志望していますか】私は、ベトナムへ行って、大気汚染に悩まされる現状や、蛇口からひねって出た水が飲めない、そして生活排水が街中そこら中に流れ込んでいる、といった現状を見ました。国によって豊かさが違うことを実感し、それをきっかけに、世界中の国や地域を変えられるような仕事がしたい、と思いました。そこで社会インフラ事業を核とした、世界中の発展に貢献できる企業として、総合電機メーカーを志望しています。その中でも御社は、再生可能エネルギーの課題である供給の不安定さに対し、IT技術も活かし、トータルで安定的な電力供給を支えられるソリューションを生み出しています。そこで様々な国や地域のニーズや課題に応じたソリューションを提供できると考え、御社で働くことを強く志望しています。【当社で具体的に何がしたいですか】再生可能エネルギー事業の拡大に関わりたいと考えています。御社は、インドネシアの環境を最大限に活かせる地熱発電設備を導入するなど、高効率で安定的なエネルギー供給を実現しています。そういった、国や地域の環境、を活かしたエネルギー事業の拡大は、私にとって強く魅力的です。幅広く新エネルギー事業に挑戦している御社で、低炭素社会の実現に挑戦したいと考えています。その中で、調達として、世界中から他社にない技術を持った会社を探し出し、サプライヤーの人々と信頼関係を構築することで、新しい価値を作り上げたいです。「幅広いエネルギー事業の展開に加え、IT技術を活かしたソリューションの提供ができるところ」が他社と比べての東芝の強みであることを理解した上で、話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して要点だけを話した点が良かったように思う。東芝の面接は全て時間がはかられており、一斉スタート一斉ストップなため、この時間内に自分の伝えたいことを伝えられるかが重要となってくる。

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公開日:2019年2月20日

2次面接

調達
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望職種の方と人事【面接の雰囲気】今まで受けた中で一番厳かだった。質問も圧迫だが、落ち着いて質問に答えることが重要になってくると感じた。【上司で頑固な人が絶対います、その人に対してあなたは意見を言えますか?どう説得しますか?】私は、意見を言えます。ただ、自分の意見ばかり押し付けては相手の方も聞いてくれないと思います。まず、相手の話を聞いて、自分の意見と比較します。その際、相手の意見と自分の意見のいいところ、また、悪いところを順番にピックアップします。そして、何を一番に優先すべきかということを話し合っていきます。その優先させるべき事柄から、解決策を選びます。もしお互いのいいところを混ぜ合わせることができれば、そうします。まず、相手の意見を否定するのではなく、認めた上で話していくことが重要だと考えています。そして、どちらの意見が正しいという観点でなく、何を優先させるべきか、ということに重きを置いて話し合っていく必要があると思います。【具体的に海外で何をしたいか、なぜ海外で働きたいと考えたか】海外では具体的に、世界中の課題やニーズを探し出し、それに対する解決策を導き出したいと思います。私は、「当たり前」の豊かさを世界中に提供したいと考えています。そこで、自分の足で訪れ、現状を正しく理解することや、お客様とお話する中で、そういった課題やニーズを自分で見つけたいと考えています。ベトナムに行って、「当たり前」の豊かさを提供したいと考えた。だから自分の足で訪れて、自分の目で現状を理解することは大切だと考えました。また、工場の環境をよりよくするため、実際に海外に頻繁に出張に行っている社員さんのお話を聞く機会がありました。現場にいかないとわからない問題を解決しにいくことが目的だとおっしゃっており、私も現場での仕事を志望している中で、そのような仕事に携わりたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫されても落ち着いて話したことが評価されたと考える。また、逆質問の時間になった後にも、追加の質問が来たため、最後まで気を抜かず面接に臨むべき。

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公開日:2019年2月20日

最終面接

調達
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかで内定が決まっているかのような面接だった。ただ、東芝に本当に入る気があるのかを何度か問われたため、志望度を伝える必要がある。【東芝を受けていることをご家族は認めていますか、どのように言っていますか】私の家族も、応援してくれています。これまでの技術力や信頼性の高さは変わらないと思いますし、これからの方向として、御社はこれから社会インフラに力を入れ、世界中の国や地域を基盤から支えようとしています。そういった、幅広いエネルギー事業の展開に加え、IT技術を活かしたソリューションの提供ができるところが御社の強みだと思います。原子力・火力・水力に加え、風力や地熱など、新エネルギーも幅広く展開しているところに魅力を感じますし、お客様の課題に応じたソリューションを提供して行くことができるのではないかと考えました。そこで私も事業拡大に加わり、世界中の国や地域の課題やニーズを解決できるようなソリューション提供にチャレンジしていきたいです。【他社と比較して、なぜ当社が一番ですか】御社は創業以来、世界初や日本初の製品やサービスを提供してきました。技術力の高さ、は本物だと思います。その技術力を活かし、地球規模の問題解決に向け、環境に優しい社会づくりを目指している姿勢に魅力を感じました。エネルギー事業では、原子力・火力・水力に加え、風力や地熱、太陽光など、新エネルギーなどにも事業を展開しています。その中で、IT技術も活かし、トータルで安定的な電力供給を支えられるソリューションを生み出しています。そういった技術の組み合わせで、これからの社会問題に向き合っていこうという姿勢の中で、私はその挑戦に加わりたいと考えました。状況が大変なことはニュースなどで聞きました。事業をいくつか売却し、これから社会インフラを核に、事業展開を進めていくと思います。ただ、御社の技術力、これまで培ってきたノウハウは本物だと思います。それらを活かし、これから変化し続ける社会の課題解決のために事業展開をして行くということなので、ぜひ私も一員として挑戦していきたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定を出しても蹴らないかどうかの確認のような質問が何回かあったため、自分の軸があった上で一番志望していることを強く伝えるべきだと思う。

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公開日:2019年2月20日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/2年目の技術者【面接の雰囲気】同大学のOBの方によるアイスブレイクがあり、その後先輩と話を通じて研究内容とマッチングする事業などについてアドバイスを頂きました。一次選考ではあるが、懇親会としての側面もあったように思います。【今後携わりたいと思っている事業は?】私は、○○○○○(東芝の高シェアの製品)の開発・運用に携わりたいと考えています。自身が子供のころよりこの製品の普及が始まり、今では社会の中で誰もが当然のように使うシステムの一部となりました。現在でも新しいサービスが矢継ぎ早に打ち出され、ここ1年間でも社会のシステムを少しずつ変化させています。こういった事業においては、家族や同僚はもとより、自分自身も利用者となりますし、自分が開発したものを老若男女が使い、また自分も利用するというのはとても誇らしい仕事だと考えていますので、この事業に携わり自分自身もその開発・運用メンバーの一人として沢山の人が利用する社会システムの向上に貢献したいと思ったからです。【ストレスを感じたときには、どのように発散している?】ここ数年は温泉旅行で発散しています。嫌なことがあった場合は、そのことを一切忘れられる空間でリラックスして頭を切り替えることが自分の中でスイッチになっています。大学内の人間関係であったり、試験であったりということでどうしてもストレスになってしまうことはありますが、一度時間を置いてリラックスすることでそれまで自身の持っていた視野や感情をリセットし、新しい俯瞰で考えることによって「良いは良い、悪いは悪い」で思考を整理することが多いです。その間に得られる風景であったり食事というものは貴重な体験なので思い出として記憶しますし、無論温泉旅行なので体の健康が良くなってることも実感でき、その間にストレスは霧散していることが多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接でありながら穏やかな雰囲気でしたが、「なんとなく」のような浮ついた理由で受けていないかどうかは見極められていたと思います。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/事業部長【面接の雰囲気】面接前に、一次面接で話した大学OBの方と人事の方に挨拶していただく簡単なアイスブレイクがあった。面接の雰囲気は比較的穏やかな方だったと思います。【現在東芝は経営危機にあるが、その状況でなお志望する理由を聞かせてほしい。】過去の歴史上、東芝でなければ生まれなかった事業も数多く存在していると自分は考えています。リーディングイノベーションが示すように、進取の精神によって独創的な製品を多く生み出し、社会の変節を生み出してきました。今現在苦しい状況であれど、これを抜けた先には以前までのように世に革新を生み出す企業になると強く信じていますし、社会もそれを期待していると強く感じています。自分がその立て直しの一部を担うということは他のどの会社でも体験できない経験だと思っていますし、この機会によって強く成長できると確信して志望しました。再生を果たした折には、これまでになかった新たな製品を世に送り出して社会へ貢献していきたいと思っています。【面接や説明会を通じて、東芝にどのような印象を抱いたか?】面接やOBの方との接触を通じて、家族的な雰囲気を感じました。OBの方とその上司の方が非常にフランクな雰囲気で会話していたのが印象強かったです。現在苦しい状況にあるというのは強く伝えられましたが、自分が接触した皆さんはその先を見据えて仕事に取り組んでいるということが感じられました。懇親会で事業所を見学させていただいて、東芝の技術力はこれからも革新を生み出せると感じましたし、社員のみなさんからも全力で再建していくという強い意志が伝わってきました。また自分の就活に対するスタンスなど様々な意見にアドバイスを頂いたけたことや、大学OBの方に明るく接していただけたこともあり、是非この方々と一緒に働きたいなと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、パーソナリティの深掘りはもとよりですが「なぜ今東芝を受けるのか?」という点を見極めていると感じました。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

16卒 | 立教大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すでにESを読んでいたようで、第一声が「君、すごいね!」と褒められた。その後も雑談ベースでジェネラルな内容(半導体の営業の向き不向きやどれだけ語学ができるか)といった内容であり、圧迫されてるとはまったく感じなかった。【語学はどのようにして身につけましたか】英語に関しては国際経営学科に所属し、帰国子女や留学生に囲まれた中で身につけました。3年生以降は授業が全て英語で行われることや、台湾への交換留学でも授業が英語で行われたため、そういった実践的な環境の中でTOEIC930点など英語力を上げました。中国語は台湾に交換留学した際に現地で一から勉強しました。最初の1カ月は全く分からずつらい思いをしましたが、物おじせず積極的に会話することで今ではHSK5級、中国の大学に入れるレベルまで上げました。気をつけた点:話が長くならないかつ順序がわかりやすく自分のスペックをより正確に伝えられるように気をつけた。【君は半導体の営業に向いていると思うが、それに対してはどう思いますか】もともと日本のモノづくりを海外に売り込む仕事をしたいと考えていたため、非常に興味があります。ゼミでも半導体業界について研究していたことや台湾に留学していたことなど自分が大学で学んできたことも生かせると思います。もしそちらに進むことができるなら、是非半導体の営業をやってみたいです。気をつけた点:企業側からの提案であったため最初は驚いたが、それに従った道に進んだ方がお互いのためなのだろうと考え自身のエピソードを絡ませながら話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語や中国語、留学経験などについて話した時間が長く(スペック確認)、それを事実通りに伝えたところ、面接官の2人とも唸っていた。半導体のグローバル市場でのニーズの高まりからか、語学に長けていて、海外経験もある世界で戦える学生を求めて、そこを評価されたのではないか、と感じた。半導体の営業を勧められた際もニュアンス的にはそちらを志望すれば面接通過するよ、といった感じであった。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 立教大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代以上の人事/半導体部門社員【面接の雰囲気】半導体事業部の部長が他じゃなくてなぜ東芝なのか、という質問をしてきたが、それ以外は特に圧迫のような質問はなかった。全体的に話を聞いてくれる雰囲気ではあった。【地図に残る仕事についてどう思うか】自分が生きてきたあかしを残せるため、非常に素晴らしい仕事だと思います。社会貢献性も高いし、メーカーならなおさら形に残すことができるため御社で将来的にはそのような仕事をやっていきたいと考えています。注意した点:東芝グループという様々な事業を行っている企業であるからこそこのような質問をされた、と考える。社風に合っているかどうか、仕事がどのようなものかを理解しているのか、という観点で聞かれていたはずなので、そこに着目しながら話した。【他ではなくてなぜ東芝を選ぶのか】半導体業界の中でも御社が扱っているメモリ業界で海外の競合他社に勝てる唯一の企業だと感じているから。また、業界トップのサムスンやインテルと違い、これからまだまだ売上高を伸ばせる伸び白があり、日本のモノづくり辞退を支える仕事ができると感じたため。注意した点:いわゆる「他のところでなくなぜウチ?」という質問だったので、念密に行った企業研究をもとに発言した。他の学生は東芝は半導体を扱っている、という程度の知識しかない学生もいたためいかに差別化できているかをアピールする必要があった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】半導体に関する知識、関心、海外で働くことに対する慣れ具合や耐性を見られているように感じた。また、なぜ東芝で働きたいか、という点に関して重要視しているように感じ、そこを満たしていたため通ったのだと思う。その点ではゼミや留学を評価していただいたように感じる。2次面接通過時の電話では高評価、だという旨をお伺いした。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 立教大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事部長【面接の雰囲気】冷たい雰囲気ではなく、全体的に穏やかな雰囲気で行われた面接だった。基本的に発言を受け入れていただいているように感じた。笑いが飛び交う面接で、面接官との距離が比較的近い面接だったため。【他の企業でなくウチが第一志望だとしたら、それ以外の企業を辞退する覚悟はあるのか】もし御社から内々定をいただけたら、他の企業は全て辞退します。就活もやめます。それぐらいの気持ちで御社の面接に臨んでいます。御社が第一志望です。注意した点:この質問で志望度の高さを見られていると感じたため、基本的に穏やかな雰囲気の面接ではあったが、真面目な雰囲気を出して発言した。実際に東芝で働ければ他に望むものはないというほどの気持ちをアピールした。2次面接あたりから他に受けている企業をよく聞かれたため、他の企業に行ってしまうのでは、という不安が東芝にもあったのだろう。【企業研究論文で書いた論文の概要を教えてください】テーマは半導体産業の構造変化と日本企業の競争力の行方です。1980年代に世界でトップを誇った日本企業は1990年代以降韓国や台湾企業の台頭でトップから落ちました。理由には日本企業特有のフルライン型からアジア諸国企業特有の少ない品種だけ扱い製造に特化した専業型へ1990年代以降シフトした流れがありました。したがって日本企業も専業型の流れにシフトする必要性を提案しました。注意した点:自身が学んできたことをできるだけわかりやすく、順序立てて説明するように心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さとこれまで自分がやってきたことが評価されていると感じた。論文の概要を説明した際も「ちゃんと勉強していたんだね」とおほめの言葉をいただいた。また、台湾での交換留学とゼミでの企業研究論文作成の経験を高く評価していただいてるようにも感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官お二人とも私の履歴書を読みながら話を進められて、ところどころ世間話をするかのように質問してこられたので、自然に話すことができ、圧迫だとはまったく感じませんでした。【東芝への入社を希望する理由はなんですか。】「インフラを通じて日本国内に限らず海外の人の役にも立ちたいと考えたことがきっかけです。ですが先輩社員の方々のお話を聞いてから、海外でシェアを伸ばしている半導体事業にも関心を持つようになりました。職種としては調達に関心があります。良いものを安く買うことで、お客様だけでなく社員の方々の役に立てる点や、技術の方々と密に関わる働き方に惹かれました。中でも、暮らしを便利にするための様々な製品に使われている半導体を担当し、人々の生活を豊かにする役に立ちたいです。【何か質問はありますか。】「今後半導体の部門が縮小されると新聞やニュースで拝見しましたが、実際にどうなっていくのでしょうか。私はインフラと同時に半導体部門の調達を志望しておりますので、気になっております。」と答えると、「最近のニュースに関わることですね。半導体部門はとても大きな事業となっております。いくつもの事業にわかれていて関わっている社員も大勢おり、海外にもいくつも関係している会社がいます。ですので、完全になくすなどというのは無理な話です。心配しないで下さい。」とお答えをいただきました。危険な質問かと思いましたが実態が気になったので、ごまかしても仕方ないと思い、失礼にならないよう気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一般的な質問ばかりであまりつっこまれることはなく、和やかな雰囲気で雑談のように面接は進められました。ある程度メジャーな質問にしっかりと答えることができるかどうかが1次面接では見られていたのではないかと思います。主要な質問の中では、特に力を入れてきたこと、そこから学んだことに関する質問にかける時間が多かったように思います。

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公開日:2017年6月13日
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東芝の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東芝
フリガナ トウシバ
設立日 1904年6月
資本金 5000億円
従業員数 117,446人
売上高 3兆3616億5700万円
決算月 3月
代表者 島田 太郎
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 866万円
電話番号 03-3457-4511
URL https://www.global.toshiba/jp/top.html
採用URL https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate/newgraduates.html
NOKIZAL ID: 1465510

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