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三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

三井住友信託銀行の本選考ES(エントリーシート)一覧(全298件) 4ページ目

三井住友信託銀行株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三井住友信託銀行の 本選考の通過エントリーシート

298件中151〜200件表示
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生時代に力を入れたこと
A.
メディア運営インターンで??人の班員の意見をまとめ、会社の仕組みとなる記事執筆の指針を作成したことだ。リモートワーク導入により顕在化していた業務上の混乱や煩雑さの解消により「班の助けになりたい」「学生である自分でも、会社に残る仕組みづくりに貢献したい」という思いで尽力した。当時「読者に最適な記事」について班員の認識が一致せず、記事を適切に執筆できていないことによる閲覧数の少なさを問題に感じていた。そこで「伝わりやすさ」について班全体で認識を統一・深めるため、記事執筆の指針作成を提案し、主導した。作成の際は、班全体で議論し各班員の意見を取り入れることで様々な視点からより高い記事質を追求した。あえて新入りの班員の意見を重視することで、「初見でも理解し易い記事についての理解」やチーム構築に繋がった。このように班全体で記事執筆について熟考した結果、??か月後に担当部門の閲覧数は当初より??%増加した。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 名古屋大学 | 女性
Q. これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
A.
部活(体育会系) 続きを読む
Q. その内容について教えてください
A.
唯一の競技経験を持つマネージャーとして、「退部者ゼロ」に取り組んだことである。私が所属する部活では、年間を通して2割弱の部員がモチベーションの低下を理由に辞めていた。このことに問題意識を持った私は、自身の競技経験者としての強みを生かし、選手とマネージャーの両方が意欲的に練習に取り組むための工夫をした。選手にはより的確で客観的な助言が必要だと考え、動画撮影によって選手のフォーム改善に努めた。また競技経験や学年問わずマネージャーが選手と関わることのできる環境が必要と考え、練習メニューに説明や自身が得た知識を書き加えた。上記の取り組みにより、各部員が課題や目標を強く意識するようになり、部員同士がモチベーションを刺激し合う環境が生まれた。その結果シーズンを通して退部者は0人となった。目標の達成を目指して徹底的に部員と向き合う私の姿は、マネージャーにつきまとう雑用のイメージを払拭する契機となった。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日

22卒 本選考ES

G職(総合職)
男性 22卒 | 明治大学 | 男性
Q. これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
A.
サークル活動 続きを読む
Q. その内容について教えてください。(400字以内)
A.
全国大会8年連続総合入賞に貢献したことだ。この目標達成に向けて3年次に代表だった私が一番注力したことは、新入生勧誘活動だ。部員が多く揃うほど競争力は高まり、スキーの技術力向上に繋がると考えたためだ。しかし、コロナ禍により新規PR方法の案出やチームの連携力不足が課題としてあったため以下の事を実践。 【先手必勝】ほかの運動系サークルよりも早期にPR開始 【接触経路の増加】SNSでのPRのみならず、WEB広告、HP作成を実行。 【部員増加の重要性】を部員各位に説き、他学年合同少人数制での企画を立案する方針に転換。他学年で連携する場面を創出することでチームの一体感を形成することが出来た。結果として、前年比130%の部員数、45名を獲得できた。この成果により、全国大会総合入賞の大きな目標達成に繋げることができた。この経験から私は代表として常に諦めない姿勢で活動に取組むことで部員の目標に対するベクトルを合わせることが出来ると学んだ。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
男性 22卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. アルバイト経験(400字)
A.
大学2年生の5月からカラオケ店でアルバイトをしています。業務内容は、フロントでの入室案内やお会計、厨房でのドリンク作りやフード作り、各部屋へのデリバリー業務、部屋清掃など幅広い業務を行っています。フロントでの接客では、お客様1人1人に合わせた接客を心掛けており、最適なプランの提案を意識しています。カラオケ機器の知識も必要であり、機器の不具合にはスタッフが対応します。私の働いている店舗では店内の汚れが目立っているので、空き時間の機材の清掃、厨房の清掃などが欠かせません。お客様に快適に過ごしていただく上で清掃は重要な業務であると考えているので特に入念に行っています。また、業務以外でも会員登録に困っているお客様や、ベビーカーでお越しのお客様をお助けすることも大事にしており、このような接客に満足していただいています。「お客様に楽しい時間を過ごしていただくこと」を大切にすべての業務にあたっています。 続きを読む
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公開日:2021年5月14日
男性 22卒 | 国際基督教大学 | 女性
Q. これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。300字
A.
大学のアーチェリー部でチーム全体の底上げに専念した。入部当初、リーグ最下位に位置し、原因は技術面の知識不足と一体感の欠如にあった。経験者の私は技術指導を試みたが難しいと言われ苦戦した。そのためビデオ撮影を利用し、自身の射形を客観的に見てもらいながら指導をした。これにより皆が課題をもって練習に取り組む事でき、徐々に実力が向上した。また2年次に部長として、チームの一体感醸成のため、部の目標を掲げ、定期的に意見交換の場を設けた。技術・精神の両面が向上し、リーグ昇格を果たした。この経験から、相手の立場に立って考えることの大切さや意見を共有し同じ方向に進むことが組織の目標達成の近道となることを学んだ。 続きを読む
Q. あなたの趣味についてお聞かせください。100字以内
A.
私の趣味は海外旅行だ。他国へ行くことで日本にいるだけでは経験できない言語の壁や文化・価値観の違いを感じることができる。より知見が広がり自己成長することも可能であり今後も積極的に海外へ行きたいと考える。 続きを読む
Q. ◆問4:当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。 450文字まで
A.
金融のスペシャリストとして専門性を身に付け、多様な金融ニーズに応え、お客様を支えることのできる信託銀行を志望します。中でも貴行は、国内最大の金融グループに属しているため、ノウハウを活かし、お客様により最適なソリューションを提供することができると考えました。また、信託業務に特化し一つの業務の専門性を極められる点に強みがある貴行であれば、より自分自身の専門性・人間性を高め、お客様にとって信頼される人材に成長できると考えます。加えて、インターンシップに参加し、行員の方々の仕事に対する誇りやお客様に対する誠実さを感じました。貴行の一員として、挑戦し続け、入社後は海外業務に携わりたいと考えます。中でも受託財産部門等で基礎を身につけ、将来は海外でも活躍できる人材になりたいです。私は約7年間の海外生活を通じ、言語や価値観の違う方々と接する中で、「相手の立場を尊重し、寄り添う力」を培いました。この強みを活かしながら海外フィールドで活躍し、お客様により寄り添った提案をしたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日

22卒 本選考ES

エリア職 Aコース
男性 22卒 | 就実大学 | 女性
Q. これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
A.
アルバイト 続きを読む
Q. その内容について教えてください。
A.
百貨店の揚げ物惣菜店の売上向上に貢献しました。レジ締めの際に昨年の売上に対し、減少していることに気づきました。そこで、私はお客様の人数には変化が少ないと考え、客単価向上を意識しました。購入していただいた際にはお客様の状況を把握し、追加で本日のお買い得品の提案を徹底して行いました。まず、年齢・性別・食事される人数を把握しました。次に、会話から好みを予測し、健康志向の方の場合は油の少なめのヒレカツを提案しました。さらに、この施策と徹底して行うことを、SNSと口頭でメンバー全員にも共有しました。現状を見てもらうことで深刻度が伝わると考え、昨年対比を示した上で売上が減少していることを説明し、協力してもらえるようにしました。その結果、個人の販売高が向上し、最終的に売上を昨年の1.4倍に上げることができました。この経験から、自ら率先して課題に向き合い、周囲を巻き込んで取り組むことが重要だと学びました。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日

21卒 本選考ES

Aコース(地域限定型)
男性 21卒 | 福岡女子大学 | 女性
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、資格の取得です。大学1年生の終わり頃、1年間を振り返り、高校時代と比べ自由な時間が増えたにもかかわらず、得たものが少ないと思いました。何か自分の成長に繋がるようなスキルを身に着けたいと考え、資格を取ろうと決めました。周囲の社会人の意見を参考に、MOS、秘書検定、簿記の取得を目指しました。取得にあたり、まず受験日を決めて自分を甘やかさないようにしました。知識のない状態から独学で進めるため、想像よりも時間がかかり、当初予定していたより遅れたこともありました。そこで計画を立て直し、1日の勉強時間を決め、少ない時間でも毎日継続して取り組むようにしました。その結果、大幅に遅れることなくどの資格も一度で取得できました。これらの経験から、躓いても諦めずに軌道修正することや、継続して行うことの重要性を学びました。この計画性と継続力を社会に出てからも実践していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年2月16日

21卒 本選考ES

Aコース(地域限定型)
男性 21卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください
A.
【店舗の接客意識改革】 私の店舗では8割がアルバイト未経験者によって運営されており、接客に関してマニュアルがなく、日々「接客が酷すぎる」と多くのクレームがきていた。そこで、リーダーとして接客の基本をしっかりと個々に教えていったが、老若男女様々なお客様が来店されるため、お客様尾人に合わせた接客サービスにしようと考えた。私は「自分がされて本当に嬉しいか」などと問いかけ、お客様目線に立つ考え方の徹底を進めた。また、「やらされる」感覚を無くし、全員が納得して働ける場にした。これを行った事により全従業員がお客様のことを常に考え、自主的に行動できるように変わった。結果、店舗の雰囲気は良くなった。 続きを読む
Q. 保有資格
A.
行政書士 続きを読む
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公開日:2021年1月29日
男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだこと(400字以内)
A.
私は○○サークルで販売長として、○○販売に力を入れました。前年以上に多くのお客様に満足してほしいと考え、過去最多本数の商品の完売及びクレーム数減少を目標にしました。この目標達成のために、「サークル員の業務配置の改善」と「前年度のクレームの対応」が必要だと考えました。そこで前者については、サークル員各への聞き取り調査を綿密に行い、適切な業務シフトを組みました。また後者では、お年寄りのお客様への椅子の提供や、販売情報を定期的に発信するといった、小さな気遣いを行いました。結果、商品完売およびクレーム数87%減を達成しました。私はこの経験で、相手の目線で考える大切さを学びました。また、チームで団結をする大切を再認識し、チーム一丸となって目標を達成する楽しさを学びました。入社をしてもこの体験で培った力を最大限活かして、成果と利益の追求をしていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年1月8日
男性 21卒 | 明治大学 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。400文字以内
A.
学習塾で生徒増加を目的とし、飛び込み営業を行ったことです。私は大学入学と同時に設立間もない個人経営の学習塾でアルバイトを始めました。学習塾の目標人数は50人でしたが1年目終了時に30人もおらず、経営は赤字でした。私は経営の一員という自覚を持ち、経営を立て直したいと思いました。私は知名度の低さに原因があると仮定し、営業することを提案しました。始めた当初は数百件訪問しても話を聞いてもらえず、私が顧客の警戒心を解けていないことが原因だと考えました。警戒心を解いた上で入塾まで繋げるために、1.心理学を勉強し、初対面でも警戒心を失くすこと、2.相手の悩みを聞き出し、共感することで信頼してもらい、それを解決できる授業を提案すること、を意識しました。結果、目標であった50人を達成し、経営を立て直すことができました。この経験から目的に対し愚直に努力する力と困難な状況も工夫して乗り越える力が身につきました。 続きを読む
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公開日:2020年10月8日
男性 21卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 学生時代に力を注いだことを教えてください。
A.
私は所属していた野球サークルの新歓に力を注ぎました。具体的には副会長兼企画長として、新歓の立案、実施を中心になって行いました。立案の段階では、たくさんの新入生を入れ、サークルとしての規模を大きくするためにはどのような企画がいいか、サークルの仲間が考えたものをまとめ、大学の所在地である横浜を紹介するツアー企画や、BBQ大会など多くの企画を考えました。また、実施の段階では、企画を運営するための店や場所の予約や、サークル、新歓の存在について新入生に知ってもらうためにSNSを使って情報を広めるなどの行動を起こしました。また、サークルに所属する上級生にも参加を促すために、数人と協力して直接連絡を取ることもしました。その結果、多くの新入生、上級生が新歓に参加しサークルが活気づき、また実際に前年の約二倍もの新入生を入会させることに成功しました。 続きを読む
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公開日:2020年10月7日

21卒 本選考ES

全国職(FMコース)
男性 21卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 学生時代に力を注いだ事を教えて下さい。
A.
勤務先でのコンペティションで上位に入ることです。私の働く店では、会員制度があり、その獲得数をコンペで競っています。私はレジ担当で、より多く会員を獲得し、上顧客を増やす役割がありました。しかし、初めは獲得数を増やせず、順位も下位でした。そこで、まず会員制度についての特徴を多面的に分析し、顧客の購入商品や金額によって強調する利点を変えて提案したところ、獲得数も伸びましたが、まだ上位には入れませんでした。そこで、顧客目線で上位者の提案を分析したところ、上位者は客層をカゴの中身や何気ない会話から推測し、それに合わせて話し方も変えて提案していることに気づきました。実際に私も実践し、抑揚等で相手の心を掴むことでより獲得数を伸ばせ、上位に入ることができました。これを通して、自身で改善策を考え行動する力、歳が離れた先輩とのコミュニケーション力や、技を吸収する力、観察力が身につきました。 続きを読む
Q. 資産運用業務(FMコース)を志望する理由を教えてください。
A.
自身の大学における学習を活かすことができ、資産運用業務を通して、顧客資産を効率的に育て、間接的ではありますが、人生100年時代における老後資産の確保に貢献したく思い、その為の専門性を初期から身に付け、早期に活躍したい為です。大学の講義で投資に興味を持ったことをきっかけに、投資理論や投資商品の種類、投資手法等について、専門書や記事を読む等をしました。実際に投資信託や株式を買うことで、知識のアウトプットも行い、日々チャートや株式指標を見て、投資判断を行う等で経験も積みました。また、ファイナンスのゼミに所属し、専門書や海外の論文の読み合わせ等を通して、ファイナンス理論やPythonを用いた最適ポートフォリオ分析の手法も学びました。現在は、ディープラーニングを学び、株価予測やマルチファクターモデルの実証分析に繋げています。また、ゼミ外でも有志で集まり、統計学や機械学習の理論の勉強会を行なっています。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日

21卒 本選考ES

受託・マーケット運用
男性 21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. これまでに最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 ※(50文字以内)
A.
個別指導塾でのアルバイト 続きを読む
Q. その内容について教えてください。 ※(400文字以内)
A.
私は個別指導塾で講師としてアルバイトをしていました。その塾には受験に向けて一生懸命頑張る生徒もいれば、勉強が嫌いでやる気のない生徒など様々な生徒がいました。私はこのような様々な生徒に授業をしていく中で、同じ教科の同じ単元を教える際にも、その生徒の個性に合わせ、教え方を工夫する必要に気づかされました。バイトを始めたばかりの頃は授業に集中させること宿題をやらせることにばかり捉われていましたが、様々な生徒を見ていくうちに生徒によっては逆効果なこともあると気づくようになりました。それからは勉強が嫌いな子には適度に雑談の時間を設けリフレッシュさせるなど、生徒が自然と授業に集中できるような工夫をするようになりました。その成果もあってか中には成績が大きく伸びる生徒もいて、少しでも自分が生徒の勉強の役に立てているということにやりがいを感じこの仕事を続けていました。 続きを読む
Q. 選考時業務チャレンジに応募される方は、学生時代に学んだことを当該業務でどのように活かせるかという観点を含め、応募理由を記載してください。(400字以内)
A.
私は研究を通じて培った数理的素養を活かした仕事をしたいという理由から、貴社の受託・マーケット運用業務に関わりたいと考えています。私は大学院で確率解析と呼ばれる分野について研究をしています。確率解析とは不確実性のある現象に対する数学的理論であり、私は純粋数学的観点からこの分野を研究しています。この研究を通じて得た知識を活かした仕事をしたいと思い就職活動をしている中で、クオンツ運用呼ばれる数理的手法を駆使した運用手法があることを知りました。それをきっかけに運用業務について情報を集めていくうちに、不確実性を伴って変動していく金融市場を相手に投資判断をしていく運用業務に興味を持つようになりました。このような理由から私は貴社の受託・マーケット運用業務を志望しております。 続きを読む
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公開日:2020年7月13日
男性 21卒 | 京都大学 | 女性
Q. 学生時代力を入れたこと
A.
私は所属する○○部において、部の総合力を上げるため、唯一の最上回女子選手として後輩の女子部員の活躍の環境を整えた。○○は男女関係なくレギュラーが選ばれる競技であり、体格で不利な女子は選ばれにくく、率先して取り組むべき課題であった。 第一に技術を後輩に還元した。体格が重要である環境下では男子と同じ走行法ができず、試行錯誤を繰り返し、女子独自のものを考案した。それを後輩に伝え、女子がモチベーションを失いがちな体格面の問題を技術の工夫によりカバーできることを示した。結果、男子と競い合うようになり、さらに技術を高めあう環境が整った。 第二に私自身が唯一の女子のレギュラーとなり、活躍の可能性を示した。明確な目標となることで後輩のモチベーションの向上に貢献した。 結果、後輩女子のレベルが向上し、更に後輩が競い合うようになった。部のレベルが向上し、○年ぶりのインカレ総合入賞にも貢献できた。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日

21卒 本選考ES

総合職Aコース
男性 21卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 学生時代に最も力をいれたこと
A.
私が大学で最も力を入れて取り組んだことはサークル活動です。2回生の秋学期から1年間サークルの代表となり、総勢150名のチームを運営しました。メンバー全員とコミュニケーションを取ることを一番に考え、何度もアンケートを取り、その結果を練習やメンバーに反映できるように努めました。最も難しかったことは、相反する意見をまとめあげることでした。毎年先輩から引き継いできた伝統に対して、メンバーの想いが伴わず、チームの方向が定まらない問題が起こりました。伝統をなくすことのリスクが大きいと考えるメンバーと、その先の利益を重視するメンバーの想いがぶつかり合っていました。何度もメンバーと会議を開き、その進行役として務め、結果を1つ決めつけず、多面性を持たせるなどとなど、メンバーを納得させる努力をしました。幹部役としてサポート業務を行い、ひとりひとりと向き合う大切さ、それらをまとめて実現する難しさを学びました。 続きを読む
Q. 興味のある分野
A.
不動産 個人 受託 続きを読む
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公開日:2020年6月4日
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に苦労したこと、それをどう乗り越えたか?
A.
3年生から新たに始めたゼミ活動でのディベートです。 最初は、ゼミ生同士がお互いに遠慮し合い、議論が進みませんでした。これを乗り越えるために、ゼミ長として、ゼミ生同士の友好関係構築と、ディベートよりも相手の意見を尊重できるグループディスカッションの提案を行いました。結果として、ゼミ生は自分の意見を発言できるようになり、議論も活発化し、ディベートをした際にも、積極的に発言するようになりました。 続きを読む
Q. 学生時代に頑張ったことは何ですか?
A.
野球サークルで東京ドーム出場を目指した事です。 この東京ドーム出場は困難であり、毎年予選で敗退していました。その現状に目を向けた際、試合の大事な場面でのミスによる失点が敗因ではないかと私は分析し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考え、改善に取り組みました。 まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代を思い返すような走り込みやトレーニングを行い、下半身を徹底的に鍛え上げました。 また、野手の守備力向上のために積極的にノッカーを買って出ました。技術的にも未熟でしたが、各選手の試合中にミスした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をし、再現することが出来るようになりました。努力の結果、一試合を投げ切ることの出来るスタミナを手に入れ、野手もミスすることなく打球を処理する事が出来るようになり、三年の夏には大会で優勝し、東京ドームで試合をする事が出来ました。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
男性 20卒 | 南山大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだこと。(400文字以内)
A.
独学で簿記2級FP2級宅建外務員MOSの資格を取得したこと。2年次に1ヶ月間台湾に留学をした際、私の専属パートナーとなった台湾人の将来に対しての「姿勢」に感化された。帰国後自分の将来を考え、人で勝負でき様々な人、企業に直接大きな影響を与えることができる銀行員になる目標を定めた。将来的に影響力のある人になるために自分自身の付加価値を高めていく必要があると思い資格取得を決意。「何としても銀行員として活躍したい」という想いを胸に周囲に流されず、1年間、平日は3時間、休日は5時間は必ず机と向き合った。不明点は知恵袋を使ったり教授に直接聞きに行く等の努力もした結果、最後までやり切ることができた。この経験で物事に対して向き合う姿勢や集中力がより磨かれたと感じたため、目標を持って励むことで人は成長できることを心から実感し、目標を持つことの大切さを学んだ。社会人になっても常に目標を立て向上心を忘れません。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 (200文字以内)
A.
大学入学と下宿という2つの大きな環境の変化。これから大学で上手くやっていけるか、一人で生活していけるかという精神的不安が私を苦しめました。下宿先が学生マンションだったため、私は隣に住む学生に挨拶をしに行き、その子と気持ちを共有し良好な関係を築くことでこれを乗り越えました。周囲と価値観を共有することの重要性と、変化に対して「次はどう乗り越えて行こうか」と楽しみながら受け入れる適応力を身につけました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。 (200文字以内)
A.
1年次にクラスの代表者として、友達の協力を経て、終わりを締め括るパーティを成功させたこと。教授の許可を得て最後の授業を自由に使っていいことになり、自分が企画を任されました。皆を楽しませれる方法を一人で考えるのは良くないと思い、仲の良い友達に相談し、内容の立案、景品の準備等を協力して行い、結果パーティは本当に充実したものになりました。皆の楽しそうな顔が見れた時、心から頑張って良かったと感じました。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日
男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだこと。
A.
「アメリカンフットボールにおいて、後輩のミスによる選手の怪我を0にしたこと」です。当時、30人の選手のうち3人が、後輩のミスにより怪我をしていました。私はこれを0にするために、後輩のミスを減らすことに尽力しました。この経験で最も苦労したことは「後輩に指導した内容を覚えてもらう」ことです。なぜなら、後輩は練習中に口頭で指導されても、その内容を忘れてしまうからです。私はこれを解決するために、「後輩が指導を忘れない環境」を整えました。具体的には、「練習をビデオで撮影し、練習後にそれを見返して指導をする」方法を導入しました。これにより、後輩は「メモを取る」ことが出来るようになり、指導を忘れることがなくなると考えたからです。結果として後輩のミスは減り、選手の怪我を0にすることが出来ました。私は、後輩が必要としている指導環境を整えることを通じて、「相手の立場から物事を考える」ことの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や、環境の変化が起きた時に、苦労したこと、それをどう乗り越えたか。
A.
「老人ホームでのボランテイアにおける高齢者の方とのコミュニケーション」です。なぜ苦労したのかというと、私は同年代の方としかコミュニケーションをとってこなかったからです。これを、「相手のことを観察し、一人一人に合った対応をする」ことで乗り越えました。趣味や考え方が異なるからこそ、性格や機嫌を適切に把握することが大切だと考えたからです。これにより、より多くの方とコミュニケーションを取ることが出来ました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験。
A.
「コンビニエンスストアでのアルバイトにおけるアプリ普及活動」です。なぜやりがいを感じたかというと、「仲間と協力してモチベーションを維持した」からです。アプリ普及は、お客様個人がダウンロードするものなので、成果が目に見えくいです。そこで私たちは、「お店の連絡帳に、その日のアプリ普及の感想を共有」し、お互いを励まし合いながらモチベーションを維持しました。その結果、地域の優秀店に選ばれることが出来ました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

Gコース
男性 20卒 | 中央大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。(400字)
A.
個別指導塾のアルバイトです。私の長所である計画性を発揮することで担当していた中学生徒を高校合格へ導きました。志望校のランクを下げることになり失意の生徒に対して、受験勉強に対するモチベーションを取り戻してもらったうえで、継続的に勉強してもらう方法を思索しました。まずは、受験勉強のゴールを大学受験に設定し、高校受験の先を見据えてもらうことで受験勉強に対するモチベーションを高めました。そこから、夏から受験日までの大まかなスケジュールを説明し、イメージを掴んでもらったうえで、私が一週間周期で日割りの勉強計画を立て続け、毎日継続して勉強に取り組めるように工夫しました。その結果、生徒は気を緩めることなく受験勉強に励み、本人と両親ともに納得のできる高校へ合格することができました。この経験から、自分の長所を活かして人を支える喜びを感じることができました。また、継続して努力することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えて ください。(200字)
A.
○○大学の三年次編入試験です。編入試験は二年次の秋に行われるため大学生活と平行して試験勉強を行わなければならないので、僅かな時間でも有効活用する必要がありました。そこで、私の長所である計画性を発揮して一日ごとの細かなスケジュールを立て、効率的に試験勉強に取り組みました。その結果、大学での単位やアルバイトの成績に影響を与えることなく、第一志望であった○○大学の編入試験に合格することができました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。(200字)
A.
ゼミで学内外のプレゼン大会に参加したことです。タクシー産業の復興をテーマに、チームでプレゼン大会へ出場しました。ゼミ内だけでは満足な時間を得られないことから自主的に全員で集まり、タクシーの知識、統計の知識、資料作成の知識とメンバー全員が自分の長所を発揮し意見を出し合いました。力及ばず優秀な結果を出すことはできませんでしたが、メンバー全員で同じ方向を向いて挑戦できたことに大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生時代頑張ったことに関して内容を教えて下祭(400文字)
A.
○○の時間帯責任者の仕事です。私の所属する店舗では常連で来てくださるお客様が多い店舗です。しかし満足度が低下してしまい、サービス改善の必要性を感じました。まず私は従業員とお客様とのコミュニケーションが少ないことに気づき、原因が自信のなさであると考えました。そこで、メッセージカードを用いてリレー形式で相手の良い所を褒める仕組みを構築しました。褒め合うシステムを構築することで従業員の自信を保つことができました。従業員同士でカードを送り合うということに恥じらいを感じていた従業員もいました。そういった従業員に対しては私自身がまずカードを送ることで、相手にコミュニケーションを取ることの垣根を低くするができました。その結果、4ヶ月後には加入する地域7店舗中1位のお客様満足度を取ることができました。この経験から、自らが挑戦する試行力と、皆を挑戦へ向かって動かす推進力を身につけました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 (200文字)
A.
新たな人間関係を築くにあたり、自分の価値観を相手に伝えることに苦労しました。私は相手の立場を考えて配慮できることを強みであると感じている為、新たな相手の価値観を受け入れることに困難は感じませんでした。一方で、自分の主張を伝えて相手に受け入れてもらえない事が最大の恐怖でした。そこで、まず小さな日常の出来事の会話で自分の気持ちを伝える事を心がけ、徐々に自分の考え方を伝えられるように努力しています。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。(200文字)
A.
テニスサークルの新入生歓迎担当として組織改革を行いました。退会者が非常に多い事が課題となっており、上級生の一部としか話す機会がない事で疎外感を感じさせてしまっていた事が原因でした。そこで1年生を含めた全員をチームに編成し、上級生と常に接する環境作りを提案しました。結果として、退会者数を50人から30人へ減らす事に成功しました。この経験から皆の協力を得る事で大きな改革を成し遂げる、やりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 一橋大学 | 女性
Q. 学生時代に周囲と協力してやりがいを感じた経験(200字)
A.
学園祭運営委員会で、〇〇大学の受験対策本を作った。それは原稿から印刷まで全て手作業で、20人でP.170の冊子を1600部、わずか1か月で完成させる必要があった。そこで平日は家が近い人中心に24時まで、休日は全員で一日中作業した。協力して作業を進めたおかげで、無事期限内に完成させることができた。学園祭で配布すると途中で無くなる程多くの受験生が喜んで受け取ってくれ、私は大きな達成感を感じた。 続きを読む
Q. 新しいことを始めた時の苦労とその乗り越え方(200字)
A.
苦労したことは、正しいフォームを身に着けることだった。〇〇では日常生活で使わない筋肉をうまく動かす必要がある。しかし私は元々筋肉が少ない体質のため、なかなか正しいフォームで弓を引くことができなかった。そこでノルマとして定められている回数よりも多く練習に参加し、自宅でも上級生の指導を思い出しながらゴムを使って練習した。おかげで十分な筋肉がつき、1年生の夏には30mの距離を射てるようになった。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字)
A.
私は所属する部活の分断を1つにまとめた。我が部は1部昇格という高い目標で活動しているためモチベーションの高い人が多い一方、〇〇が点数を競う競技であるため個人の優劣が見えやすく、点数だけで人を判断する傾向があった。そしてその傾向が強まってから点数が伸び悩む人を中心に退部者が増え、学年によっては6割減った。私自身ケガで点数が落ちてから周囲の態度の変化を経験したので、この部の体質を改善したいと考えた。まず立場の弱い人、そして立場は弱くないものの現状を問題視しそうな人と積極的に話し、階層構造を無くすことの共感を多く獲得した。そして点数を重視する考えに理解を示した上で、立場の強い人に分断による問題点を説明し、目標達成に悪影響だと納得してもらった。結果、全員の意識を1つにしたことで点数主義の傾向が徐々に収まった。またのびのびと部活をする部員が増え、分断が無くなったことで部内の団結力も高まった。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 20卒 | 首都大学東京 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れた取り組んだことについて教えてください。(400文字以内)
A.
私は寿司屋のアルバイトでキッチンスタッフを担当しました。 駅前の店舗であったため、お客様の来店に波があり仕事にも緩急が生じてしまう点に困難を抱えました。 ある日、混雑状況で注文が殺到し提供が遅れてしまった結果、注文のキャンセルを受けました。 自分が一生懸命作った料理を提供できず、材料を無駄にし、店にも迷惑をかけてしまったことに非常に悔しさを感じました。 そのため、私は作業を見直し「効率化」を図りました。 他の人の作業を見たり、店長に相談しアドバイスをもらったりしてより良い方法を追究しました。その中で、私は「お客様目線」で仕事ができていない点に気が付きました。 「混雑していて時間を頂く」旨をお客様に伝えるという工夫をしたことで理解を得られ、混雑時の問題を大きく解消することができました。 「自分がその料理を提供されたらどう思うか」という判断基準で「スピードと質」を追究し、「お客様目線」の仕事を実現しました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(200文字以内)
A.
準硬式野球部で主将に就任しました。前年度リーグ優勝を経験した主力メンバーがごっそり抜け、30人規模となり選手層が薄くなる状況で、メンバーの活動に対する「意識のばらつき」を感じました。私は「全員の力で目標を達成したい」と思い、「ミーティング」に注力しメンバーの意識の統一を図りました。お互いを指摘し合いながら意識を改善し、私の目標に対する「熱意」を伝えていくことで、全体の気持ちを一つにしていきました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。(200文字以内)
A.
準硬式野球部で遊撃手として守備の要を担いました。最小失点で防ぐため細かいプレーに焦点を充て守備力の強化を図る中で、自分の意見を積極的に発信しました。練習や試合を振り返り、議論を交わし、課題に特化した練習を行い、少しずつできることを増やしていきました。「リーグ優勝」をかけた試合で最大のピンチを迎えた際、マウンドで互いに声を掛け合い、これまでの集大成を発揮し凌ぐことができ、大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日

20卒 本選考ES

Aコース(地域型)
男性 20卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと
A.
私が学生時代に頑張ったことは、ゼミナール活動です。 3年生の12月に行われた、他大学との合同論文発表大会のために、約半年間、研究をし、論文作成を行いました。私のグループは女性3人、男性1人の4人グループだったのですが、あまり親しくない人同士のグループでした。また、男性が1人という点と、彼が体育会運動部に所属しており、忙しいという点から、なかなか活動に参加できていませんでした。チームワークが大切なので、全員が活動に参加できる雰囲気作りをしようと思いました。まずは、彼とゼミナール以外の会話をして、距離を縮め、部活動の活動時間等を把握しました。その後、他のメンバーとも話し合って、全員が参加できる環境を作りました。 お互いが打ち解けるのには、少し時間がかかりましたが、相手を知ろうとすることで、コミュニケーションも上手くとれるようになり、作業効率も上がったことを身を持って感じました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたか
A.
私は小学校と中学校で、吹奏楽部に所属していましたが、高校生になり、運動部であるソフトテニス部に入りました。今まで運動をあまりしてこなかったので、体力もなく、テニスのセンスもあまりありませんでした。しかし、自分で運動部への入部を決めたので、辞めることはせず、休みの日に自宅周りをランニングしたり、テニスが上手な友達に自主練習として指導をしてもらいました。その中で、テニスの楽しさを知ることができました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験
A.
私は、ゼミナール活動での論文作成にやりがいを感じました。 4人グループでの活動で、その4人グループが3組ある計12人のゼミナールでした。グループごとで論文内容は異なりますが、お互いが行き詰った時には、意見交換をし合いました。時間をかけて、みんなの案が詰まった1つの論文を作り上げた達成感はとても大きかったです。そして、その論文を発表して、面白いねと言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日
男性 19卒 | 北海学園大学 | 女性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。(400)
A.
カフェでのアルバイトです。新店舗ならではの知名度の低さによる集客率と売上目標未達成という問題を抱えていました。 そこで同期のメンバーと話し合い、お客様満足度向上のために2 点の目標を掲げました。 第一にリピート率を上げるためにお客様とのコミュニケーションを大切にする。第二には、ご注文時にお客様のお好みの味をヒアリングし、コーヒーのカスタマイズおよびそれに合うフードをご提案することです。 その結果、集客率と売上は徐々に上昇し、私はフードの売上を競う期間において「店舗個人売上個数1位」になりました。 私は更なる目標として、お客様の多様なニーズに応えるためには商品知識を深めることが必要だと考え、コーヒーアドバイザーの資格を取得しました。 この取組から、仲間との連携と行動およびお客様の気持ちに共感し、ご要望を引き出すための傾聴こそが質の高い仕事につながる事を学びました。   続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 (200)
A.
カフェアルバイトでは、全てがゼロからのスタートでした。お店の雰囲気作り、接客、商品の作り方、初めての経験ばかりで最初は失敗の繰り返しでした。 そのため、お客様からのご苦言も少なくはありませんでした。 そのような時、同期の仲間と支え合い、優しく前向きな社員の方に学び、共通の達成感を味わいたいと思い自主学習を行いました。その結果現在では、新メンバーを指導する立場となるまで成長することが出来ました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。 (200)
A.
中学時代の部活動です。入部当初から部内の雰囲気は険悪であり退部率が高い状況でした。そこで、自身が最高学年になった際、定期的なミーティングにより、学年を超えた意見交換の場を設け後輩の不満なども積極的に引き出すようにしました。 その結果、退部率はゼロとなり後輩のサポートあってか、初めてブロック優勝をする事ができました。 この経験からコミュニケーションの大切さ及び自ら発信し行動する事の重要さを学びました。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日

19卒 本選考ES

地域限定型
男性 19卒 | 同志社女子大学 | 女性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
A.
私は人見知りをする性格だったため、この自分を直すために、接客のアルバイトをに力を入れました。初めは人見知りゆえの緊張で思うように接客できないこともありました。しかし、人見知りを自分から直していかないといけないと思ったので、自分なりの接客方法を考え、実行するようにしました。そうすることでだんだん人と話す楽しさを感じることができ、人見知りが改善されてると思うようになりました。また、接客もお客さまに褒められることが増えたので、自分に自信が持てるようになりました。この経験を通して私は自ら行動をする大切さを学ぶことができました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
人見知りを直すのに苦労しました。アルバイトで、お客様に声をかけられてもうまく話せず、怒られたこともあり、悔しい思いをしました。一時は本当に辞めたいと思ったこともありましたが、自分を変えるためにあえて接客業を始めたので、自分の接客力を上げていこうと思いました。例えば、お客様が店内で困ってるようだったら自分から積極的に声をかけたり、お会計の際は自分から話題を振って、お客様と少し会話をしたりすることからはじめました。そうすることで自分の人見知りが改善されていってると感じることができました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動したさいに、やりがいを感じた経験について教えてください。
A.
高校での球技大会でバスケットボールのキャプテンになり、皆で賞を貰えたことです。初めはチームワークがあまり良くなかったので、キャプテンとしてできることを考えました。昼休みにメンバーを集めて練習をしたり、他のチームと練習試合を行うことで、徐々にチームワークが良くなっていき、本番では2位になることができました。キャプテンとしてチームのために行動できたことがやりがいに感じました。 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
男性 19卒 | 北海道大学 | 男性
Q. 学生時代力をいれたことは何ですか?
A.
自らの身体のハンデを乗り越えて競歩に打ち込んできました。大学で競歩を続ける上で私の「壁」となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。大学から競歩の練習で歩く距離が増え、炎天下で大量の汗をかくようになったことで、激しい痒みに悩まされました。痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私がこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。夏場、気温が高くなる時期は高校時代のように短い距離の練習(月間250km前後)、気温が下がる時期に長い距離(月間400km前後)の練習と、時期によって練習の距離を変えました。この自分の身体的ハンデに合わせた練習で、目標の日本選手権に出場することができました。この経験から自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに目標に邁進する大切さを学びました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
3年生の夏に福岡市の屋台について新しいゼミの研究のために取材しました。屋台の店主や客や市の職員にヒアリングする中で、課題であったのが相手の気持ちを上手く引き出せる質問を考えることでした。そこで私は質問の具体性を高め、また相手と信頼関係を構築することに努めました、結果、取材を重ねるにつれて相手の答えやすい質問を投げかけられるようになりました。失敗を糧に成功へと繋げていく修正力を学ぶことができました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。
A.
熱意で人を引っ張っていくことです。高校2年生の秋、県高校駅伝のメンバーが足りず競歩専門の私も駅伝のメンバーにくわわりました。しかし怪我に苦しむ人も多く、メンバーがどこか駅伝出場を諦めている状態でした。そこで私は気持ちの面で部員を引っ張ることを考えました。駅伝の練習に出る頻度を増やし、また練習後の部員が集まる反省で「駅伝に出たい」という目標を共有し、熱意で部員を引っ張っていきました。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日

19卒 本選考ES

総合職Aコース
男性 19卒 | 愛知県立大学 | 女性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 
A.
その他/学内プロジェクト 続きを読む
Q. その内容について教えてください。 ※(400)
A.
●●県●●市の瓦企業の製品紹介記事を英語で作成したことです。このプロジェクトでは、企業様が実際に使う記事を責任もって書き上げようと努力しました。その中で一番難しかったことは、ペアと協力して一つの記事を書いたことです。 二人で書くことによって、英語表現の違いや文脈が合わなくなる懸念がありました。そのため、それらを未然に防ごうと主体的にペアに働きかけました。まず、英語表現の違いを防ぐために、事前にルールを発信し、それに合った言葉選びをしました。次に、情報共有を徹底しました。進捗状況確認や、自分が調べた情報を伝え、それが英語の情報であれば日本語で要約し、相手が早く理解できるよう工夫しました。さらに、アメリカ人とオーストラリア人の先生にも協力してもらい、助言を頂きました。その結果、最終的に納得のいく記事に仕上がりました。私の責任感ある積極的な行動がこの結果に繋がったと考えます。  続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 ※(200)
A.
私は三年生の時、●●県庁主催の環境活動に挑戦しました。4人のチームメンバーは外国語と情報科学部から二人ずつ参加していて、知識範囲の違いから、互いの話を理解できずにいました。初めての他学部との協同で戸惑いましたが、リーダーとして自分が分からない部分を積極的に聞くことで質問しやすい環境作りをしたり、分かり易い企画書でチームの理解促進に努めました。新しい環境では積極的に自分から動くことを心がけています。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。 ※(200)
A.
瓦製造企業の製品記事を書いた時にやりがいを感じました。6人のチーム全員で協力して日本語の記事を書きました。それぞれが自分一人では思いつかない意見を持ち合わせていて、最終的には洗練された記事に仕上がりました。役割分担比を個人の予定に応じて変える等、助け合って取り組んだ結果、最終プレゼンで一位を獲得しました。衝突もありましたが、乗り越えた時に絆がうまれ、チームプレイのやりがいを感じました。 続きを読む
Q. あなたの趣味についてお聞かせください。 ※(100)
A.
私の趣味はベースギターを弾くことです。高校でフォークソング部に所属した時に始めて、今年で7年目です。忙しい日にも毎日必ず少しでも練習したり、空き時間には音楽を聴いてフレーズを取り入れています 続きを読む
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公開日:2018年10月17日

18卒 本選考ES

Gコース
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 大学時代に力を入れて取り組んだこと
A.
私は長期インターンシップに最も力を入れて取り組みました。活動内容は企業に対する営業で、電話でのアポイント取りと訪問を行っています。また、30人在籍しているインターンシップ生のリーダーを務めています。当初は法人への営業目標を達成できなかったため、現状を分析してチームのメンバー目線に立って課題解決することを意識しました。目標が達成できない原因を噛み砕くと、重要な課題は目標数値達成への執着心が足りない点とチームの結束力が足りない点でした。前者の課題克服のため、私がメンバーの出勤日に業務内容の報告を義務付け、1日単位での目標と現実の差を明確にして、チームに目標数値を意識させました。後者の課題克服のため、月に1度のミーティングによって考えを共有する機会を設定し、チームの行動指針を設けることでメンバーの仲間意識を高めました。その結果、現在は1日の目標架電数200件、訪問数5件を達成できています。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
私が環境の変化に苦労したことは大学2年の夏にオーストラリアへ留学した際に、「なりたい自分」と「留学先での自分」とのギャップに苦しんだことです。私以外のルームメイトは英会話が流暢で、時々彼らの輪に入れていないと感じていました。また、場に適した発言を意識するあまり発言量が減ってしまい、バイタリティを持ち続けるという目標を見失っていました。しかし、発言を繰り返して失敗することで会話の術を学ぶことができると考えて、まずは量的に発言して振り返りをすることで定着を目指しました。具体的には、授業外の時間でも積極的に外国人に話しかけ、会話中に分からなかった単語を当日の夜に復習しました。そして、翌日にその単語を使った会話を実践するというサイクルを繰り返しました。このような生活を続けた結果、積極性と会話力が向上しました。そして帰国日に大勢の留学生に見送られた時に挫折を乗り越えられたと実感できました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際のやりがい
A.
私は高校時代に体育祭の実行委員を務めていました。具体的な活動は大型のポスターを製作して掲示することです。その際、予算等の制約がある中でいかに大きく美しいポスターを作れるか、また周囲と企画を練りあげて顧問の先生を納得させることが大変でした。しかし、体育祭が終わった後にポスターが掲示されている様子を目の当たりにしたこと、そして参加者からポスターが良いという意見をいただけたことにやりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2017年10月19日
男性 18卒 | 千葉大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 ※ その内容について教えてください。 ※(400文字)
A.
大学新聞の立ち上げとその運営に携わり広告営業を担当しました。千葉大学には大学新聞社は存在しておらず、大学の変化を広く伝え、学生が自分の大学について考える機会を持てたらと思いったのがきっかけです。新聞を発行したことも、取材をしたことも、営業もしたこともなく全て0からのスタート。私の関わった広告営業では、当初は大学周辺の企業への飛び込みを行いましたが、断られる場面が多々有りました。そこで、どんな企業が本音では大学生にアプローチしたいと考えているのか、大学生協内での販売品目の調査や、新入生や在学生の普段の購買行動に着目し周囲への聞き取り調査を踏まえ、まだ大学生との接点を持つことが出来てないもののニーズの存在する業種、企業を洗い出しました。その後会内で提案内容も精査し、企業が広告を出向する利益について読者層のデータも活用しながら検討し、提案したことで成約に結びつけることが出来ました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(400文字)
A.
大学新聞の第一号発行に一番苦労しました。5人という小規模の人数で組織を立ち上げてから第一号を発行するまで2ヶ月という短い時間しかなくいかに効率的に必要な業務をこなしていくかが課題でした。第一に行ったことは未整備だった発行までのロードマップ整備です。取材、記事執筆、編集、印刷、広告営業、大学当局との交渉など同時に複数の業務を進める必要があり、各業務に関して日単位でのスケジュールを設定することにしました。この段階ですでに当初の発行予定日に間に合わないことが判明し、企業や大学当局への説明も必要でした。このため、企業の方や当局から発行出来るのか不安を抱かれる結果となり、内部でのスケジュール管理の徹底だけでなく外に対しても、連絡を密に取り合うようにし信頼関係を構築していくことで、発行に対して信用して頂きまた協力していただけ無事第一号の発行にこぎつくことが出来ました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください(400文字)
A.
環境イベントの実行委員会に参加した経験です。毎年約1万人が来場するイベントで、実行委員会には県庁・市役所を含めて多様なバックグラウンドを持つ方が参加されていました。この中でボランティアの募集を担当し、その多くの方から求められている内容についてじっくり話を聞きそれに応えていく、また私からは若年層への広報について意見を述べるなど、それぞれの役割に応じて活動し無事開催できた際にはやりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 大学時代について最も取り組んだことを教えてください
A.
ゼミ・研究室 続きを読む
Q. その内容について教えてください。
A.
私はチーム8人と共に約60組の研究会が出場する学内の論文コンテストで入賞を目指しました。しかし普段のゼミ活動 外で行うものであるため、当初は中々皆が当事者意識を持っていませんでした。そこで自分が誰よりもまず初めに行動 する姿を見せ、周囲の信頼を得ることで、巻き込んでいこうと考えました。まず各々の忙しさや得意分野を考慮して役 割を割り振りました。そして週に 2 回会議を設け、進捗状況に合わせて全員で提案やサポートができる体制をとりまし た。会議の内容は私がまとめて欠席者も共有できるようにしました。それ以外にも人がやりたがらない多くの雑務を率 先して行いました。またさらなる士気向上と論理性の追求のためOBや他のゼミと交流する際に論文を発表して評価を頂 き、文章を推敲しました。そうした働きかけによって、全員が終電まで学校に残り記事を書き上げる日々が続くまでに チームが一丸となり、結果として銀賞を獲得しました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてくださ い。
A.
私は大学1年次に忍耐力と集中力の向上のために趣味としてマラソンを始めました。しかし練習を始めた当初は、日頃 運動する習慣がなかったため体力不足と筋肉痛で幾度と挫折しました。そこで1年間の練習でホノルルフルマラソン完 走を成し遂げるという明確な目標を掲げ、周囲に明言することで自ら逃げられない環境を作りました。また目標に向け た計画としては、2日に1回早朝に5km走るなどの無理のない習慣を定着させることで着実に体力と忍耐力の向上を図り ました。またやみくもに走っても効果がないと考え、私が本番で目標を達成するには「常に5kmを6分で走る必要があ る」という仮説を立てました。そこから本番までの8ヵ月間は常に一定のペースで走る感覚を意識して走りこみまし た。以上のように「高い目標を乗り越えるために実行可能な計画を立てること」に意識して取り組むことで、結果とし てホノルルマラソンでは完走することができました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。
A.
共同論文作成の際に毎週2回行った会議では、担当箇所を各自で調べ分析するだけでは気づかない視点を全体で共有す ることができました。また、論旨や論文の方向性について各自が抱いている意見が相違している事が多々ありました。 しかしお互いの意見をぶつけ合うことで議論が活発になり、より論文の内容が推敲されました。周囲と協力し、また対 立しあうことで一人では気づかない視点から論文の質が向上し、やりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 神戸大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。
A.
大学3年生から始めた個別指導塾での塾講師としてのアルバイト 続きを読む
Q. その内容について教えてください。 (400文字以内)
A.
個別指導塾でのアルバイトにおける生徒の成績の向上です。担当していた生徒の中に日頃から勉強にあまり取り組まず、ただ授業を聞くだけの生徒がいました。入塾してから数ヶ月後に受けた定期テストでも担当科目の英語の成績が伸びなかったので私は指導方法の改善や生徒のモチベーションの向上が必要だと考えました。何気ない世間話から生徒の性格や特徴、日頃の勉強の取り組み方を聞き出し、点数が取れない原因を探しました。そこで生徒は英語に強い苦手意識を持っていることがわかったので、徐々に和らげてから、点数を上げる計画を立てました。具体的には生徒のレベルにあった参考書の提案、オリジナルテストの作成です。次第に英語へのモチベーションや理解が深まり、次の定期テストでは英語の点数30点アップという目標を超える40点アップを達成しました。この経験から、相手にとって何が必要か考え行動し、粘り強くやり遂げることの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 (400文字以内)
A.
私は現在の大学に専門学校から編入試験で入学しました。編入学試験は一般の大学入試とは違って、試験の形式が違い、参考書がほとんど売られていないなど情報量が少ない状況でした。適切な勉強方法がわからないので、まずは学校の先生や同じ編入試験を経験した先輩などから参考となる情報や知識を教えてもらいました。また、目標の大学に通っている友人から定期テストの問題を貰う、教授に関する情報を聞くなど自ら積極的に情報収集に努めました。自分にあった勉強法を確立し、目標から逆算して1ヶ月、1週間に勉強する量を細かく決めました。あとは日々の目標を達成するために学校が閉館するまで勉強すると決意しました、何度かモチベーションが下がることもあったが、自分がやったことは必ず結果になると信じて諦めずコツコツ努力しました。結果、第一志望の大学に編入することができ、自ら周囲に対して働きかけ、実行していくことの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。 (200文字以内)
A.
TOEICの試験対策についてです。自分だけなく周囲にも良い結果をもたらす勉強法を意識しました。具体的には、友達と一つの教室を借りて、そこで同じ模試を使って本番さながらの雰囲気を作り出したり、休憩時間に話す言葉を英語だけにしました。私は目標の点数を取得し周りの友人も設定した目標の点数を超えたり、近づいたりするという結果を出しました。この経験から、周囲と協力することのやりがいと達成感を感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。400
A.
ゼミ活動の一環である台北大学との研究発表において、リーダーを全うしたことである。本活動では、互いの専攻分野であるCSRに関する発表及び議論を英語で行った。現地の学生と意見交換する機会は貴重だと感じ、絶対に成功させたいという思いで臨んだ。私たちは、役割分担し準備を進めていたが、各々の役割に集中するあまり、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。私はリーダーとして、目標を共有する必要性を感じ、全体ミーティングを増やす提案や、欠席者用の議事録の作成を行った。徐々に一体感が高まり、全員が目標に向かって全力で準備を進めた。その甲斐があり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成するためにはメンバー一人ひとりの活躍が必須であり、活躍の為の土台づくりこそがリーダーの役割であると学んだ。 (399) 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。400
A.
カナダ留学時に、ホストファミリーと関係構築したことをあげる。留学の目標を、異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収であると、私は考えていた。しかし、いざ海外で生活が始まると語学力にハンディキャップを感じ、上手く意思を伝えることができなかった。留学当初、私はホストファミリーと、形式的な会話しかできず、距離感を感じていた。1週間ほど悩んでいた私だが、気持ちを切り替え、毎朝通勤・通学を共にする等、積極的に関わることを意識した。徐々にお互いの距離が縮まり、相手に喜んでほしいという思いが高まった。そこで、週末のパーティーの際にドラえもんの着ぐるみでサプライズをした。ホストファミリーは非常に驚き、そこからはジョークを言い、笑い合う関係になった。その後、政治や宗教という繊細な話題に関して議論できたことからも、信頼を感じることができた。小さな積極性や勇気が、人との信頼を築き、人間関係を向上させると学んだ。 (399) 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。200
A.
仲間と切磋琢磨しながら練習に励み、フルマラソンの目標タイムを達成した。私には、在学中に2時間40分を切るという目標があった。始め、目標に遠く及ばなかった為、友人と試行錯誤して練習の取り組み方を改善した。切磋琢磨したからこそ、忍耐力を必要とする練習を継続できた。また、仲間が頑張る姿を見て、何度も自分の気持ちを奮い立たせた。徐々に走力を向上させ、目標を達成した際は、互いに喜びを分かち合うことができた。(200) 続きを読む
Q. 趣味
A.
アウトドアが趣味で、全長200キロの最上川を友人と2泊3日かけてキャンプをしながらボートで川下りをした。トレイルランニング、富士山登山など、長期休暇に何かしら大きなアウトドアイベントに挑戦している。(99) 続きを読む
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公開日:2017年9月14日

18卒 本選考ES

Aコース
男性 18卒 | 学習院女子大学 | 女性
Q. 学生時代頑張ったこと
A.
300名程度の大学祭実行委員会に3年間所属し、3年次にはイベントで使う景品を企業様から頂く仕事をする協賛部署のリーダーを務める中で、相手の話に耳を傾けることの大切さを学びました。具体的には、どうすればご協力いただく約60社の企業様、ご来場いただく方々、20名のチームメンバーの満足度を昨年よりもあげることができるのかを考えました。企業様に対しては、訪問時に我々の企画の趣旨説明のみならず企業側のご要望をしっかりと聞き、受け入れる努力をする事で快く協賛していただけました。そしてチームメンバーに対しては、学年の壁を越えたシフト作成によりコミュニケーションの円滑化と作業の効率化を図りました。そして大学祭当日、協賛部署のメンバーで一丸となり集めた景品をご来場者様が笑顔で手にする姿を見て、企業様とチームメンバーの思いが繋がったように感じました。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたか
A.
大学祭実行委員会の中で最高学年となりリーダーを任せていただいた際に、自分の業務を行いながらも20名のメンバー全員をよく見てサポートすることに苦労しました。協賛部署は他の部署と比較すると決して目立つ部署ではなく個人の仕事量も多い上に、企業様と関わる非常に責任感を必要とする部署であるため、例年途中で辞めたいという子がいました。私は入ったからには続けて、達成感を味わって欲しいという思いがあり様々な努力をしましたが、今年度も途中で相談してきた子がいました。その時は私が自分の業務で精一杯になってしまい、メンバー全員の進捗状況などを把握できていなかった事が原因だと思い、その子の話をしっかりと聞きアドバイスをする事で解決する事が出来ました。また、辛かった時に他部署のリーダー14名にもたくさん励まされたので、リーダー間の絆もこの苦労を乗り越えられた1つの大きな要因だと思います。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験
A.
経営学の中でも過去の企業家から学び、現代へ示唆を与える応用経営史のゼミでは3年次に4人で1つのグループとなり、阪急電鉄の創始者である小林一三についてプレ卒業論文を執筆しました。皆で大阪への現地調査も行い、役割分担をして執筆しました。私は宝塚歌劇における戦略と全体の総括を担当したのですが、各々の主張をまとめ、今後のサービス産業の在り方について論じる形で1つの論文が完成した際にやりがいを感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日

18卒 本選考ES

総合職Gコース
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください(50字以内)
A.
地元の駅伝大会で、所属するチームの練習方法を見直し、チームを10年ぶりの優勝に導いたこと。 続きを読む
Q. その内容について教えてください。(400字以内)
A.
地元の駅伝大会で、所属するチームの練習方法を見直し、チームを10年ぶりの優勝に導いた。私は中学生から駅伝大会に参加しており、現在では所属チームで選手として走る一方、チームのまとめ役も担っている。私はチームが優勝できないことが悔しく、仲間へのヒアリングを通して敗因の分析をした。その結果、仲間が年間を通して練習を継続できていないことが分かった。チームは中学生から社会人で構成されているため、チームで集まる機会が大会直前以外になかった。大会は年1回あるが、多くの仲間は大会直前から練習を始めていた。そこで私は、1年先の目標に対しコンスタントに練習するため、毎月チームで一緒に練習を行う提案をした。チームで定期的に練習をしたことで、仲間が年間を通し練習を継続することに成功した。その結果、チームで優勝を達成することができた。この経験から、課題に対して何をすべきか主体的に考え行動することが大切だと実感した。 続きを読む
Q. 新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(400字以内)
A.
高校の陸上部で他人より多く努力をすることで、厳しい練習環境を乗り越えた。私は中学時代、練習のレベルが低い陸上部で、市大会に出場しただけであった。だが、高校の陸上部は全国大会出場者が数多く所属する強豪だった。私は以前と全く異なる厳しい練習環境に苦労した。市大会レベルの実力しかない私は、練習メニューを消化することすら出来ず、練習で女子にも負ける悲惨な状況だった。「女子にも負けるのか」と周囲から白い目で見られた。部活を辞めたいとも思ったが、女子にも勝てず辞めるのは悔しいと思った。そこで、人一倍努力をして這い上がろうと考えた。具体的には、まずどれだけタイムが遅く醜態をさらしてでも、与えられた練習メニューは全てやりきった。その上で、誰よりも早く朝練に行き、誰よりも遅く夜練に残り、走り込みを増やすなどした。人より努力量を増やし、自分の力を地道に積み上げた結果、厳しい練習にも順応していくことができた。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください(200字以内)
A.
高校の陸上部で仲間と協力して自主練の質を上げた。各部員は記録向上のため自主練に励んでいたが、1人では練習の質が低かった。そこで、共に自主練を行う有志を募り、仲間と練習をして切磋琢磨すること、意見交換で互いの弱点の指摘等を行った。その結果、私と仲間双方の記録が伸びた。仲間に「お前が声を掛けてくれたおかげで記録が伸びた」と感謝されたことが嬉しく、自分の努力が周囲に好影響を与えることにやりがいを感じた。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 17卒 | 学習院大学 | 女性
Q. ・大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと 達成感、充実感の内容(全半角400字以内)
A.
【ラグビーのルールも知らなかった私が、部に必要とされる存在になったこと】です。 私は現在、体育会ラグビー部のマネージャーを務めています。入部してマネージャーの基本的な仕事がこなせるようになった頃、先輩から「まだまだ未熟だ。」と言われました。一部員として認めてもらえていない自分が悔しく、部にとって不可欠な存在になると決心しました。私は、与えられた仕事をこなしているだけでは周りに認めてもらえないと気付き、選手の異変にいち早く気づき自発的にアプローチすることを心掛けました。 この取り組みの中で、部を辞めそうになった選手を止めたことがあります。休部した彼に対して、何度も出向き、話を聞くと共に彼の必要性を伝え続けました。その結果、彼は部に復帰し「(私)のおかげで戻って来れた。」と言ってもらえました。この経験から、裏方の立場であっても、自分の働き掛け次第で組織に大きな影響を与える事が出来ると学びました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
A.
大学3年生の時に行った体育会ラグビー部での新入生勧誘活動です。体育会の中でも練習や規則が厳しいと有名なラグビー部は、サークルに新入生が流れてしまうことや入部してもすぐに辞めてしまう人が多いことに例年苦労していました。私は、ただ闇雲に勧誘活動をしていることに問題があると感じていました。 そこで、このような状況を解決する手段として「候補に挙がっている新入生の性格や部活動に対して不安に思っていることを全員で共有し勧誘の際に活かすこと・新入生一人ひとりに合わせた担当(勉強との両立で迷っている子には同じ学科の部員等)を付けること」を提案しました。この結果、部員一人ひとりの勧誘活動の中での役割が明確化されると共に、新入生の不安を取り除くこと・入部前後でのギャップを生ませないことに成功し15人の新入生を入部させることが出来ました。また、入部してすぐに辞めてしまう部員を0にすることに成功しました。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
幼い頃は、意見がぶつかり合うとどうしたら自分の意見が通るかばかりを考えていました。しかし、ラグビー部に入部し様々な価値観に触れ合う中で、意見がぶつかり合うのは、その物事に対して真剣に取り組み考えている証拠であると考えるようになりました。 それからは、意見がぶつかり合った場合には、何がどう相手と食い違っていて、議論するべき点はどこなのかを明確にするために、まずは相手の意見をしっかり聞くようにしています。意見を聞く際には、相手の意見を否定的に聞くのではなくどういう背景があってそういった結論に至ったのかを理解するように努めています。こうすることによって、どちらの意見が正しい・間違っているということではなく新たな解決方法や価値観が見いだせることもあると気付きました。周囲と対立した時には、ある意味自分には無い価値観を知ることができ、自分を成長させるチャンスでもあると捉えるようにしています。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日

17卒 本選考ES

Aコース
男性 17卒 | 学習院大学 | 女性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことor やり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。
A.
サークル 続きを読む
Q. また、その内容を教えてください。
A.
陶芸研究会の部員80人の意識改革です。例年と比べ部員の陶芸の技術力が低く、学園祭で販売する陶器の販売目標を達成できないと認識していました。他大学と陶芸交流活動をする事で刺激を受け学内の活動を促そうと思い、合同で陶芸合宿やお茶会、展示会を開催しました。交流活動を行っても参加人数が少なかったため部員に聞き取り調査を行うと、「毎回同じ人と同じことをする、変化のない定例行事」と思われていた事がわかりました。部員が刺激を求めている事を知り2つに挑戦しました。1活動参加大学を増やした事2展示会で販売活動を行った事です。2ヶ月に1度交流機会を作った事で継続的に刺激を受け、作陶指導を頼む後輩が増えました。結果学園祭では、前年と比べ1.5倍増加の40万円を売り上げる事ができました。組織内の意識を上げるには自分が先頭に立って実行する必要性、黙って行動するだけでなく言葉によって周りを巻き込む力を身につけました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。
A.
長期休暇中に大学の日本語プログラムに参加する留学生60人と交流する組織を15人で立ち上げたことです。従来のプログラムでは日本人学生の間で留学生の情報を共有できていないことが問題だと認識していました。日本人学生をグループに分けて情報共有と意見交換をすることが必要だと考え、週に1度全員で話し合いをしました。話し合いで消極的な学生がいたため、学年に関係なく自分の意見をきちんと発言することのできる話し合いの場をつくることが課題だと感じていました。各メンバーの性格や学年を鑑みて、プログラムの内容ごとに3つのグループに分けました。グループごとに積極的に情報共有を行ったことで留学生とより活発に交流することができ、「日本人学生とたくさん交流できたことが一番楽しかった」という言葉を留学から貰うことができました。全員が当事者意識を持ち続けることで内外的に質の高い組織であり続けることができることを学びました。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。過去の経験をふまえてご記入ください。
A.
陶芸研究会における学園祭の展示内容について部員の意見が対立した時です。例年学園祭では、各部員が決められた数の作品を展示していました。会場が例年より広くなり、展示作品数に制限を設けたくない部員と、制限を設け質の高い作品のみを展示したい部員で対立しました。経験のある3年生が、多くの作品を展示して経験の浅い低学年の作品が埋もれてしまうのを防ぐために、私は後者の意見に賛成でした。いくら部会や部室で話し合っても結論が出なかったため、私は学園祭で展示をする目的を部員で考え共有することを提案しました。種類豊富な陶芸作品を見て、お客様に陶芸の魅力を知ってもらいたいという意見で一致しました。展示する側の事情ばかりを考えお客様の視点を忘れていた私たちは、この目的に沿い作品数の制限は設けず配置を工夫することで後者の問題を解決しました。対立した時は、基本に戻り元々の趣旨や目的を確認し合うことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

Aコース
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ◆大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと 大学時代に一番達成感が得られたこと or やり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。 *ゼミ・研究室
 *勉学
 *部活(体育系)
 *部活(文化系)
 *サークル
 *アルバイト
 *その他
 その他 ※その他を選択した方は、こちらにご記入ください。
A.
サークル 続きを読む
Q. ◆達成感、充実感の内容 また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
40人規模のテニスサークルを「2人」で運営し、サークルの存続を成し遂げました。当時、所属するサークルは退部者が後を絶たず、存続も危ぶまれる状況でした。従来の基本運営体制が15人体制であった為、先輩から2人での運営は「不可能だ」と言われましたが、先輩方を見返したいという気持ちから2人での運営を決断しました。15人分の運営実務を2人で行うにあたり、■各役職の仕事を横断的に把握することでお互いがフォローしあえる環境にし、例年の役職ごとのたこつぼ化によるミスを解消する■ただの定例報告だった幹部会の時間を有効活用するため、事前にお互いが細部まで意見を考えたうえで臨み、厳しく叱咤激励しあう場にする、という主に2点を遂行しました。結果、2人で運営実務を全うし、サークルの存続を成し遂げ、後輩24人の定着に結実しました。不可能と言われた困難に立ち向かい、2人で成し遂げた経験から達成感を感じました。 続きを読む
Q. ◆周囲と協力して活動した 経験について 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
A.
上記のように、運営実務を2人で行いましたが、いざ行事当日になると、運営代2人では部員全員を見切れず、理想とは遠い状況でした。運営代と一般部員との大きすぎる「役割の差」によって、サークル員の方向性がばらばらであることに気付きました。そこで、組織の方向性を全員で共有する為に、■従来運営代のみで行う定例会議に先輩後輩を定期的に参加させる■運営代の仕事の一部を後輩に割振る、という主に2点を遂行しました。上記2つの施策の実施にあたり、来てくれない先輩がいる、後輩自身がルールを把握できていないという課題がありました。先輩の協力を得るために、出てくれるまで毎日電話をし、助言を求めました。また、2年生に、ルールと対応策をマニュアル化し配布することで1年生の指導役という当日の実務を担ってもらいました。結果、サークル員は主体性を増し、「全員が役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わりました。 続きを読む
Q. ◆周囲と対立、理想通りいかない場合の行動 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
私は周囲と対立した時は、言葉だけでなく行動で示すことで自分の意見に説得力を持たせます。サークルの役職決めの際に、初心者指導のマネージャーに立候補しました。しかし、実力不足であるという理由で先輩方から反対されました。しかし、自分がテニスを続けているのは、親身に指導してくださったマネージャーの方のおかげであり、私もその役職に就きたいと強く思いました。そこで、先輩方の前で「毎日練習する」と宣言し、役職への熱意を示すために「練習量NO.1」の目標を掲げ、最終的な役職決めまでの2か月の間、自分から強い先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中にもらった反省のノートを作り、次の日の練習は必ずノートを読んでから臨むという地道な努力をし続けました。その結果、先輩方全員から承認を得ることができました。この経験から「熱意を裏付ける行動」が信頼関係に繋がるということを学びました。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

Aコース
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 【大学時代に一番達成感を得られたことorやり遂げたことで充実感を得られたことの内容(400)】
A.
三年間所属した学園祭実行委員会で、三年生時に来場者の対応を行う40人のチームのリーダーを務めたことです。二年生のときも同じ活動をしていましたが、やりきったという実感が得られず、もっと頑張れたのではという後悔が残りました。その後悔から三年生でリーダーを任された際、120パーセントの力を注いで最後までやり遂げようと決めました。初めはチームを引っ張っていけるかと思い悩みましたが、自分と向き合ううちに自分らしい方法でチームをまとめようと考えるようになりました。メンバー一人ひとりに目を配り、困っていそうな人にはこちらから声をかけ、相談しやすい存在でいようと心がけました。メンバーを引っ張るより支えるリーダーを目指し、連絡のメールひとつにも気遣いを忘れず、相手の立場に立つことを常に意識しました。自分なりに考えてチームをまとめた経験は自信になり、また妥協しなかったことで達成感を得られました。 続きを読む
Q. 【周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えて下さい(400 )】
A.
上記の活動で、チーム内のモチベーションの差を埋めたことです。自分以外のメンバーは学園祭直前に本人の希望とは関係なく配属されたため、メンバーの中に意欲的な人とそうでない人がいるという課題がありました。その状況を変えるために、まず消極的なメンバーに対して、疑問点や不安なことがないかこちらからこまめに確認し、フォローすることを意識しました。また「これについてどう思う?」と問いかけて主体的に考えてもらうきっかけを作りました。さらに前年度までは座学中心の研修でしたが、全員で地図を確認しながら大学構内を歩く、来場者役と案内係役を分けた練習を行うなど実践的なものに変え、全員が当日の動きをイメージしやすいようにしました。その結果、学園祭当日は私が指示を出すのではなく、メンバーが自分から動いてくれるようになり、一人ひとり主体的に活動している意識を持ってもらうことで、組織全体を動かせることを学びました。 続きを読む
Q. 【周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。過去の経験をふまえてご記入ください(400)】
A.
自分の想いを伝えること、また相手からもそれを引き出すことに注力します。サークル活動で、8人で次年度の幹部を選ぶ選挙の運営をしました。メンバーはそれぞれ担当の仕事が決まっており、その仕事についてはきちんとこなしていましたが、全員で集まる話し合いには参加率が低い状態が続いていました。状況を打開するため、参加できない理由を一人ひとりに尋ねました。その際、参加していないことを責めるのではなく、少しでも多くの人が参加できるようにしたいという自分の想いを伝えたところ、参加したい気持ちはあるが時間が合わないという理由や、参加できずに申し訳なく思っているということがわかりました。そこで、話し合いの日程の候補を増やし、途中参加や途中退室を可能として少しの時間でも参加できるようにし、短くても充実した議論ができるようにしました。相手の想いを引き出し自分も伝えることで、気持ちを動かすことができると学びました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと or やり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。 達成感、充実感の内容 また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
チーム一丸となり、多くの人と共に後夜祭を形にした達成感です。私は学生時代、学園祭の観客4000人規模の後夜祭を行うチームのチーフを務めました。達成感を得た理由は主に二点あります。一点目はチームで活動したからです。チームでは全員が違う役割を持って活発に意見を出し、時にはぶつかり合って同じ目標に進みました。チームが同じ目標を目指し、結束することで1人では決して辿り着かない成果を生み、その達成感を全員で分かち合うことが何より充実感に溢れるものでした。二点目は多くの人と創り上げたからです。私はチーフとして出演者や他チームや大学、地域住民や業者と折衝しました。その中で、私たちには後夜祭を考えることしかできず、多くの協力があって初めてそれが具現化されることを痛感しました。一方で、様々な主体と関わり合うことで次第に後夜祭にチームだけでなく関わる全員の想いが籠り、それが最後に後夜祭として形になった瞬間、涙が止まりませんでした。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
A.
学園祭実行委員会の一チームのチーフとして、全員で取り組める環境を作って後夜祭に向かった経験です。前年の活動後、一部のメンバーが「仕事が少なくつまらなかった」と言っていました。私は「つまらなかった」を0にするべく、全員で取り組める環境作りに着手しました。チーフの裁量の大きさから仕事が偏ったことが問題の原因と考えました。まず同期をチームの各担当の責任者に就けて担当毎に仕事を一任し、同時に私は全体の進捗を常に把握して負担のある人にはフォローすることで全員が安心できるようにしました。これにより同期は責任を持って主体的に活動でき、各担当で同期が後輩に仕事を与えたことで仕事が行き渡りチームの一体感が生まれました。その結果チームとしての生産性が飛躍的に向上し、数々の新たな試みにも取り組んで後夜祭に付加価値を与えられました。また、その年のチーム内アンケートでは「つまらない」と答える人を0人にできました。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
周囲と対立した際、私は対話を通じて相手の意見を尊重した上で、こちらの主張を伝えます。私は学園祭の後夜祭責任者として、後夜祭の場所調整を行い、最も困難な調整でした。後夜祭の場所候補はメインステージと体育館の二か所が挙がっていました。それぞれの場所の企画を管轄するチームがあり、それに私達のチームを加えた三者で調整しました。私達は体育館を希望していましたが、他の二チームはメインステージを希望し、意見が対立しました。その理由を知るために、私はそれぞれから直接話を聞きました。そこで得られたそれぞれの想いを自チームに持ち帰り、その想いを無下にしないためにも徹底的に検討して意見をまとめ、相手に伝えました。そのやりとりを10回以上重ねたことで次第に相手が協力的な態度を見せ始め、最後には体育館で合意が取れました。この経験から、相手に真摯に向き合うことで、互いが納得する結果につながることを学びました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等)
A.
演劇部の活動で、演出と演者の両方の役割を果たしたこと。 続きを読む
Q. (1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。
A.
台本すらない状態で1から決められた期限内に劇を作り上げる。台本がないため皆で色々な意見を出し合いどのような劇を作りたいかを決めた。そのため、当然の様に意見が対立したり、解釈の違いから様々なばらつきが生じたりする。この時の私の役割は、演者でありながら、演出でもあったので、皆をまとめ楽しく劇を作れたらと思っていたので、まず劇に関係のある人、一人ずつと話し合いの場を設け台本の解釈を聞き、その後皆で集まりどのような解釈があったかということを示したうえで、解釈の内容を統一した。すると、劇作りにあたって笑顔が増えた。これが、私ならではのエピソードといえるだろう。 続きを読む
Q. (1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。
A.
もっとも苦労したことは劇が思った通りの形にできないことである。演出でも、演者でもあったため、私が劇に加わったことを想像しながら演出を行わなくてはならない。まず私が劇に入っていない状態で演出を行い、次に私が劇に入って中から演出を行うということを繰り返した。時には、ムービーで録画し反省会を行う時もあった。これらの経験から自ら考え行動し解決する力を得られた。 続きを読む
Q. 三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。
A.
私はより多くの人に喜んでいただける仕事を将来したい、と考えた。そこで、人々にとって必要不可欠な物は何かと考えた。そこで浮かんだのが、お金であったため、銀行員という仕事に目を向けた。この時銀行を利用するなら分かり易くスピーディな対応をしてもらえる方が、自分だったら嬉しく思うので、いち早くネットバンキングに着手し改善を行っている貴社を志望した。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

エリア総合職
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ​大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと ◆達成感、充実感の内容 また、その内容を教えてください。(全半角400字以内
A.
英語スピーチサークルで全国大会出場へ向けてスランプに陥りながらも真剣に取り組みました。二年次に私は同期の中で一番に全国大会に出場を決め、三年次も 活躍したいという思いを諦めることができなかったからです。また、自分がスピーチをすることで少しでも誰かの価値観を変えたいと思いました。しかし何十時 間もかけて書いた原稿が評価されず、9月の時点で全て予選落ちという結果になりました。残りの大会数も少なくなり投げ出したくなりましたが、添削してくれ た先輩や発表練習に付き合ってくれた同期の存在が原動力となりました。支えてくれた人に感謝を伝えたいという思いを持って私は根本的な原因を見直したり周り の人に意見をもらいながら文章の推敲を続けました。その結果11月に全国大会の予選を通過することができました。 続きを読む
Q. ​◆周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
A.
​サークル活動において100名で英語スピーチの全国大会運営に力を入れました。所属する英語サークルで毎年学園祭の期間に大会運営をしています。私は観客 の呼び込みをする係のリーダーでメンバーは全部で30人いました。陰で努力をしている同期の姿を見てその努力を無駄にしてはならないと思い、大会を成功さ せたいと思うようになりました。しかし、私の係のメンバーは理由をつけて休んだり指示を出しても動いてくれないことがありました。私はチームのモチベー ションを上げたいと思い、原因を考えて改善に取り組みました。具体的には役割を与えて当事者意識をもたせたり多く呼び込みをできた人を表彰する制度をつ くったりました。誰一人手を抜いてもらいたくないというこだわりをもって運営をした結果、チームの意識を高めて前年度比6割増の観客を呼ぶことができまし た。この経験からチームの意識管理の重要性、目標に向かって工夫することを学びました。 続きを読む
Q. ​◆周囲と対立、理想通りいかない場合の行動 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内
A.
​私は不満を提案に変えることで、現状を改善しようとします。大学2年の時にサークルの役職を決める会議に、メンバーのほとんどが参加しない時期がありまし た。参加者は同期25人のうち自分を含めて5人で話を進めることが困難な状況でした。何度も会議を開きましたが決まったメンバーしか集まらず、徐々に来な いメンバーに対して疑問や不満を持つようになりました。そこで私は彼らに連絡をとったり普段の活動の際に直接話しかけるようにしました。その時私は今まで 気付かなかった会議に来たくない相手の理由に気付きました。私は自分の視野の狭さを反省し、相手や自分の考えを不満をとして消化するのではなく、現状をよ くするための材料として活かさなければならないと思うようになりました。対立により自分が不満を持つ側、持たれる側のいずれにしても現状を変えたいと思う のなら、不満を提案に変えて自ら発信していくことが大事だと思っています。 続きを読む
Q. あなたの趣味を記入してください。
A.
​趣味はゲームです。幼いころからテレビゲーム、ボードゲーム、パズルゲームなど戦略を考えて進めるあらゆるゲームが好きです。また、高校時代に茶道部だったこともあり家族にお茶を振る舞うことがあります。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 中央大学 | 男性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
達成感を感じたのは、2か月に渡る長期インターンでチーム8人の力を常に最大限に引き出すチーム作りをし、チーム全員で困難を乗り越え成果を出したことだ。この店舗運営インターンは過去8回行われた中で1回も黒字を出す事が出来ないほど難易度が高いものだ。黒字を出すために、困難があっても士気を下げない強さ、遠慮なしに本気で意見をぶつけ合えるチームを作る必要があると考えた。私は持ち前の前向きさと人懐こさ、人の意見に必ず反応し全否定しない工夫をし、全員の力を引き出すチームを作り上げた。店舗運営本番でも計画通りに売れない事ががあった。やる気を落とさないよう立ち回り、チーム皆で意見を出し合い試行錯誤をすることで乗り越え、黒字を出すことができた。仕事でも全員を結束させ、最大限の力を引き出すチーム作りをすることで、誰かの意見に偏ることなく全員の力で成果を出すことに一番の達成感を得ると思う。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
A.
定員割れしているゼミの志望者増やすためにゼミ生を巻き込んで改善したこと。定員15人に対し応募者10人と、後輩の当ゼミへの志望者の少なさが問題であった。私は人数が多いほうがゼミの時間に様々な意見が出やすいこと、ゼミで得た仲間は社会に出ても人脈として活きると考え、現状を変えるべきだと思った。ゼミ生個人個人にメリットを伝え、改善しようと提案した結果、ゼミ生も協力してくれた。しかしゼミ生の間でも改善するモチベーションに差があった。事情を聞くと、時間があまりないことが分かった。勧誘側のモチベーションに差があると後輩が混乱するので統一する必要があると考えた。原因を解決するため、私は教授にゼミの時間を少し貰えるように交渉した。教授にとっても志望者が増えるメリットを挙げた結果、15分貰えることになった。この時間を有効的に使い飲み会やイベント企画、ポスター作りを行った。結果的に応募者も20名近くになった。 続きを読む
Q. 周囲と意見の対立があった場合あなたはどのように行動するか教えてください。(全半角400字以内)
A.
私は和を重んじる性格なので、対立が起きた時もできるだけ和を乱さないように行動する。高校時代のクラスのレク企画でも開催場所を巡ってクラス内で対立した。レク係としてまず全員の意見や事情を聴き一旦は受け入れた。意見を客観的に判断した結果、私は屋外でやるべきだと考えた。少数意見を説得するために出来るだけ少数意見を組み入れ考慮した。更に屋外でやるその人個人にとってのメリットを一人一人に説明し納得してもらった。結果的には屋外レクをやった際、説得した人達からも「楽しかった。」と言われ、和を乱さず全員を満足させられた。この経験を通じて対立した時の対処法を学んだ。まず相手の意見を受け入れる。次に意見を調整しできるだけ考慮する。相手を説得させるときは相手個人にとってのメリットを考え伝えた。この経験と学んだ対処法を活かし大学でのゼミ活動やインターンのチームでも対立が起きた時、和を乱さず意見の調整、説得を行えた。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことor やり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
私は所属する理工学部体育会サッカー部において、チームの結束力を高めることに尽力しました。先輩方が全国大会で優秀な成績を残したため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで思うような結果が出ていなかったため、チームとしての一体感が失われていました。そこで、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細な決まりごとをつくるよう心がけました。チームスポーツにおいて、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要であると考えたからです。私は、試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出すことで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、自然とチームに一体感が生まれ、学内の大会で優勝することができ、達成感を得ることができました。(398) 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
A.
私は、周囲と協力してゼミの論文執筆に取り組みました。私の所属するゼミでは、昨年の8月から11月にかけて、5人グループで論文を執筆しました。その中で私は特に、同じグループ内のメンバーの特徴をしっかり把握し、各々に得意な作業を任せることで効率的に論文執筆に取り組むよう工夫しました。論文執筆中は、各々が授業やサークルとの兼ね合いで、グループで集まる時間が限られており、5人全員が毎回集まりに参加することも難しい状況でした。そのため、当初は議論があまり進まないことが多く、私は次第にその状況に危機感を覚えるようになりました。そこで私は、時間を見つけて論理を組み立てることが得意なメンバーと一緒に論文の構成を練ったり、事務作業が得意なメンバーに対しては論文に必要なデータを個人的に整理してもらったりしました。このような工夫をしたことで、効率的に作業が進むようになり、期限内に論文を書き上げることができました。(400) 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
相手の立場になって物事を考えることで自らの行動を改めます。私はアルバイトで塾講師をしており、主に中学生を対象に受験指導をしています。個別指導塾であるため、1つのコマにつき2人の生徒を相手に授業をしています。アルバイトを始めた当初、私はテキストの内容に沿って忠実に授業を展開していました。ある日、生徒のうちの1人が私の授業中に寝ているのを目撃しました。私はこのことに衝撃を受け、なぜこのような事態が起きたのかを考えました。その結果、私の自己満足で一方的に知識や解法を押し付ける授業をしていて、そもそも生徒がどのようなことに困っているのかを認識してないからだという結論に至りました。その後、私はまず授業の初めに生徒にわからないことがないか確認し、生徒が疑問に思っている範囲を優先的に教えるようにしました。その結果、生徒が私の授業に興味を持ってくれるようになり、生徒からの信頼も厚くなったと感じました。 (398) 続きを読む
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公開日:2016年9月6日

17卒 本選考ES

エリア総合職
男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたことの内容(400)
A.
大学入学以来続けている個別塾の塾講師のアルバイトにおいて、自身の強みである「妥協を許さない責任感」を武器に、生徒や仲間から信頼を得てきました。仲間の間では、私用で気軽に担当生徒の代行授業を頼むことが普通になっています。しかし、私は自分の力で生徒の成績向上に貢献したいという強い思いから、3年間で約1400コマの担当生徒の授業を、2コマを除いて全て受け持ちました。そして、授業前に必ず生徒の目標までのカリキュラムを逆算することで授業計画の調整を徹底し、毎回確実な学習進捗を追うことに努めました。その結果、生徒との信頼関係を築くことができ、彼らの成績が上がると同時に、仲間からも熱意ある姿勢が認められ、生徒及び他講師それぞれによる講師評価アンケートにおいてどちらも教室内1位を獲得しました。この経験を通じて、責任を持って自分のやるべきことを最後までやり抜くことが、周囲からの信頼に繋がると実感しました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(400)
A.
ベトナムのある小中学校の教育支援ボランティア活動で、団体の奨学金制度の改革を行いました。11年前の団体発足以来、奨学金制度は受給者の選定を現地の先生に一任していました。しかし、このあり方では審査が不透明になり、必要な生徒に奨学金が渡っていないことに気づきました。そこで私は、自分たちで受給者を公正に選定するための基準を設けるべく、ベトナム語の応募書類の作成と家庭訪問による調査を発案し、メンバーに協力を求めて主導しました。各家庭状況を把握する際、常に平等な視点を意識することが困難でしたが、得られた約60人分の情報項目を比較して相対的に点数をつける審査を提案し、取り入れることで、この課題を乗り越えました。そして、3か月に及ぶメンバーとの議論を通して慎重な審査を進めていきました。これにより実現した新基準を適用した結果、義務教育を受けられなくなる子どもが、前年の42人から34人まで減少しました。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。過去の経験をふまえてご記入ください。(400)
A.
私は周囲と対立することがあっても、「相手の意見を尊重する」ことを常に心がけながら周囲と関わるようにしています。この意識に至ったきっかけは、中学生の時に経験した友人との大きな口論の原因が、相手を十分に理解せず、自らの意見を押し通してしまった自分自身にあったと気づいたことです。それ以来、自分の意見を大切にしつつ、これまで以上に相手の意見にも耳を傾け、尊重しようと努めてきました。高校時代では、文化祭の幹部内の会議において、副実行委員長として対立しかけた2つの案を折衷し、うまくまとめた経験があります。また、大学では、ゼミで行う共同の論文作成において確執が頻繁に生じる中、一人ひとりの意見をメモに取り、全員の意見を反映させる論文に近づけたことで、メンバーを納得に導きました。社会に出てからも、自分と相手の意見双方を重視し、違いを認めた上で、新たな価値観を見出すことができる人材として活躍できると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日

17卒 本選考ES

エリア総合職(Aコース)
男性 17卒 | 聖心女子大学 | 女性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
2年次に大学祭実行委員会のステージ企画部に所属し、顧客満足度向上のためのステージ企画の刷新に注力しました。例年はミスコンテストを開催していましたが、盛り上がりに欠けており、メインステージでの開催にも関わらず席が半分も埋まっていませんでした。原因を探るため、過去5年分の来場者アンケートの分析を行ったところ、来場者はミスコンテストには興味のない若い女性が多く、客層のニーズと企画が合致していないこと、また、ステージ終了時しか投票ができず、結果もその場でわからないことから不便で面白味に欠けるという2つの問題点を発見しました。そこでステージ企画部へ呼びかけ、ミスコンテストではなく、ダンスや歌の紅白戦とし、一試合ごとに紅白のカードを挙げて投票する企画へ刷新しました。その結果、立ち見が出るほど大盛況となり、来場者アンケートでも「来年も見に行きたい」とのお言葉をいただきました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
A.
フリーペーパー制作サークルの代表として、2年次秋から1年間かけて経費の削減に注力しました。従来は1号につき1名あたり1万円ほどの負担で発行していました。しかし、負担の大きさから退部する部員が多いこと、また、それに伴い、残った部員の負担額が増大したことから改善を試みました。まずそれまでの号の経費の項目の分析を行い、削減できる項目の節約を全体に呼びかけました。また、営業部門の強化を提案し、OB・OGの方に指導をお願いして、交渉方法の勉強会を企画し、企業や他団体からの広告協賛金を増やすことを試みました。最初は乗り気でない人もいましたが、話し合いの場を設け、小さなことや納得できることから協力をお願いしました。また、私自身が率先して取り組み、粘り強く続けていく姿勢を見せた結果、徐々に全員が前向きに取り組んでくれるようになりました。その結果、1年後には1名あたり6000円ほどの負担で発行することができました。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
周囲と対立したとき、自分の意見ばかりを主張せず相手の意見をよく聞き、双方が納得できる案を導き出せるよう話し合います。上記の大学祭実行委員会での経験では、ステージ企画部に企画刷新を提案した際、半数の人が反対しました。何故反対なのかを聞いたところ、一から企画を考え直すには時間や経費が足りないことが大きな理由であることが分かりました。そこで、賛成派の顧客第一主義の目線と反対派の現実的な目線の両方を取り入れられないかと考え、賛成派の人に呼びかけ、ミスコンテスト続行の場合の改善案、刷新する場合の時間や経費の削減案それぞれの例を複数考案し、反対派との話し合いを重ねました。その結果、前年度のノウハウや資材をなるべく活用しての企画刷新という、双方が納得する形となりました。以上の経験から、自分と異なる意見から新しい価値観を発見でき、それを受容することでより良いものを生み出すことが可能となることを学びました。 続きを読む
Q. あなたの趣味についてお聞かせください。 ※記載方法は問いません。自由にご記入ください。 (100文字以内)
A.
「ピアノ」4歳から10年間習っていました。上手くはありませんでしたが、毎日10分は練習すると決め、実行していました。教室を辞めてからも自分で続け、一人暮らしを始めてからも実家に帰るたびに弾いています。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

総合職(全域)
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと 大学時代に一番達成感が得られたこと or やり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。
A.
アルバイト 続きを読む
Q. また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
映画館のアルバイトで「劇場で一番お客様に寄り添う従業員」を目指し勤務したことです。接客に苦手意識はありませんでしたが、ある時、機械的にしか対応していない自分に気づきました。そこで、お客様に映画以外でも良い思い出を提供したいと考え、上記の目標を掲げました。目標達成のためにそれまでの接客を分析し、徹底したことが3つあります。1、常にお客様の目線で考える 2、お客様一人ひとりに合わせた対応をする 3、従業員間の情報共有 さらに、「お客様対応に必要な情報を詰め込んだメモ帳」を作成するなどして接客技術の向上に努めました。その結果、対応が良かった従業員に投票するキャンペーンで、従業員130人の中で2回連続3位以上を獲得できました。今後もこの結果に満足せず、1位獲得のためさらに努力したいです。私はこの経験で、自分の行動を分析することの大切さと、目標に向かって邁進することの楽しさを知ることができました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した 経験について 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
A.
大学3年の夏から冬にかけて6人で論文執筆を行ったゼミのグループ研究で、「誰も脱落しないチーム」を目指して活動したことです。夏休みは毎日のように集合して活動していましたが、その際「体育会に所属している人と帰省している人が討論に参加できない」という課題がありました。私はグループ全員で論文を作り上げ達成感を分かち合いたいと考え、以下の2つを提案し、実行しました。1、LINEで進捗状況を報告し、意見を出してもらう 2、数値分析など、自宅でできる仕事を集合できない人にも割り振る この取り組みにより、全員が活動に参加する環境を整えることができました。さらに、LINEだけでは話し合いにくい面もあったため、重要な話し合いをする必要がある際には6人でスカイプをするなど工夫し、論文を効率的に進めることを意識しました。結果、班のメンバー間に信頼関係ができ、ハードな論文執筆を楽しみながら完成させることができました。 続きを読む
Q. 周囲と対立、理想通りいかない場合の行動 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
相手の立場に立って考え直します。例えば、私はアルバイト先のドーナツ屋で魅力的な商品があるにも関わらず思うように集客できていないという課題を解決するため、近隣地域にクーポンのついたチラシをポスティングすることを提案しました。しかし店長の意見は、コストの問題からすぐには実行できないというものでした。そこで、私は日本1号店のドーナツ屋として勤める店長の立場に立ち、案をより低コストで実用的なものに変更しました。具体的には、ポスティングは業者に頼むのではなく普段販売業務を行っている私を含めたアルバイトスタッフが行い、その際に地区ごとに別々の印をつけるという案です。そうすることで、後日お店に戻ってきたクーポンについている印から来店率の高い地域の把握でき、今後の効率的なポスティングに繋がると考えたからです。結果的に、低コストで計画を実施でき、売り上げもポスティング実施前より伸ばすことができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
男性 17卒 | 中央大学 | 男性
Q. ⼤学時代に⼀番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと
A.
私が⼤学時代に⼀番達成感が得られたことは管弦楽部の演奏会をコンサートマスターとして成功させたことです。管弦楽部は週3⽇の活動で、年に2回の定期演奏会に向けて練習を重ねていました。私はその中でコンサートマスターというオーケストラ全体の練習を⾒て、演奏⾯でリードする役割を務めていました。私は演奏会での評価を⾼めたいと考えており、全体の⼒を⾼めるには個⼈のレベルを上げる必要性を感じていました。そのためコンサートマスターになってからは「演奏会アンケート評価欄の『⼤変素晴らしい』を7割から9割以上にする」という目標を⽴てました。メンバーに積極的に声をかけて⼀緒に個⼈練習をしました。400時間以上をかけ⼀⼈ひとりと向き合うことで、全体のレベルも上がっていく⼿応えを感じました。結果と して、迎えた演奏会のアンケート評価では、『⼤変素晴らしい』を9割以上にする、という目標を達成できました。 続きを読む
Q. 周囲と協⼒して活動した経験について
A.
私が周囲と協⼒して活動した経験は「演奏会アンケート評価欄の『⼤変素晴らしい』を9割以上にする」という目標に向けて、パートリーダーとともにオーケストラ全体の週間・⽉間目標を設定し、共通認識を持たせるように努めました。しかし、オーケストラには初⼼者から経験者まで様々な⼈がいると同時に皆が抱えている「難しい」も異なるという課題を解決するのに苦労しました。そこで私はパートトップと⼀緒に個⼈練習やセクション練習を例外的に設け練習を⾒ました。そこではさらに個別・セクション別にも目標を設けることで1週間ごとに到達度を確認していきました。また私は目標に近づくために相⼿と対話しながら練習を⾒ることを重視しました。「難しい」を気軽に⾔ってもらえる環境づくりをしたかったからです。この試みは信頼関係を築くことにもなり、演奏中のチームプレーも向上になり、全体の演奏のレベル向 上につながったと考えています。 続きを読む
Q. 周囲と対⽴、理想通りいかない場合の⾏動
A.
私は周囲と対⽴した時には、距離を置き⾃分にその原因を求めます。そうすると⾃分に責任があることがわかるので、そのことを相⼿に伝え素直に謝ることをしてきました。しかし謝るだけではなく⾃分の思いを伝えることを忘れないようにしました。例えば、コンサートマスターとパートトップとのトップ練習では皆の意⾒が異なることがしばしばありました。初めは感情的になったり、⾃分の意⾒を優先することに必死になったりしていました。しかし、トップ練習を終えて、なぜ今⽇の練習はうまくいかなかったのだろう、と考えると⾃分がコンサートマスターとして演奏をより良くするための議論に引き込めていなかったと感じました。翌⽇のトップ練習ではそのことを詫び、演奏をよくするための課題発⾒の場としてトップ練習を⾏うという本来の目的を再確認しました。この⼀件を通してトップたちは頼りあえる仲となり、結束⼒を強めることができました。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日

17卒 本選考ES

Gコース
男性 17卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 大学時代に一番達成感が感じられたことorやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。その内容を教えてください。
A.
長期インターン生として、人材系ベンチャー企業で新規事業を創りました。私は様々なことに挑戦したい人間です。そのため、ビジネスにも挑戦し成長したいという想いがあり、新規事業の立ち上げを任せてもらいました。大学生のインターンに関する悩みを解決する、その名も「インターン相談会」です。しかし、実際に動き出してみると様々な困難が立ちはだかります。第一に、他社との差別化に悩んだため、実際に他社の相談会に参加して自社の強みを見つけました。第二に、ビジネスレベルの資料作成能力が不足していたため、社長に質問を重ねて資料の改善を図りました。その他にもWEBサイトの運営等たくさんの困難があったため、4時間程度の睡眠で学業と仕事の両立を行いました。その結果、月に150万円の売上を出す事業が完成し、今では会社に不可欠な人間として活躍しています。この経験から、多角的に物事を見る力を伸ばせたとも自負しています。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。
A.
「キユーピー株式会社が海外での売上を伸ばすための戦略は何か」というテーマで、プレゼン大会に出場した経験があります。キャリア設計を考える授業の一環で、アドバイザー担当の銀行員という設定で行いました。苦労したのは、社会人に納得してもらえる提案を作ることです。審査員が銀行員であり、論理的にプレゼンテーションをする必要がありました。そのため、周囲と協力をして以下の二つを実施しました。一点目は、徹夜の調査・分析です。論理的に説明するためには多くの情報が不可欠だと考え、メンバー6人で朝まで調べ続けました。二点目は、銀行員との面会です。学生だけでは気付けないことを指摘してもらうために、チームで助言をもらいに足を運びました。これらを含め、半年間様々な手段を使った末に出た結論は、「ロシアでのマヨネーズ販売の導入」です。プレゼン大会では、論理性や努力が評価され、6チームの中で準優勝することができました。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りに行かなかった時、あなたはどう行動しますか。過去の経験をふまえてご記入ください。
A.
三つの行動を順にします。第一に、先入観を取り除くため、周囲の話をきちんと聞きます。第二に、対立するところや意見の違いを明確にします。第三に、客観的に見直したり、第三者に意見を求めたりします。以上のようにして対立を乗り越えた経験として、ベンチャー企業での新規事業立ち上げがあります。事業の提案書を書いた際に、他のインターン生から反対を受けることがありました。この時は、新規事業の立ち上げに反対されているとの先入観を持っていました。しかし、詳しく話を聞いてみると、相談会の形態に意義があることが明確になりました。そこで、客観的に判断するため、二つの形態で2週間ずつ実験的に実施をしてみました。また、第三者である社長に意見を求め、両者が納得して対立を解消できるよう工夫しました。その結果、上手に自分の理想通りの形で事業を確立することができました。以上の経験もふまえ、私は先に述べた三つの行動を行います。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日

17卒 本選考ES

Gコース
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことor やり遂げたことで充実感が得られたことの内容を教えてください。(全半角400字以内)
A.
私が大学時代に一番達成感が得られたことは、大学公認のオーケストラにおいて、本番に演奏するメンバーに再び選ばれたことである。このオーケストラは、通常のオーケストラ4つ分に相当する400人近くが所属している。そのため、本番に演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れたときは、何のために所属しているかという意味を見失ったことがあった。しかし、私は挫けながらも、練習室が開いている8時から22時まで練習した。そして、その中で、それまで培ってきた技術を疑い、ゼロから演奏を見直した。こうした練習で、演奏を見直す前より楽器が下手になることもあったが、諦めなかった結果、楽器が上達し、東京芸術劇場という舞台で再び演奏できた。この経験で、私は苦境に立たされたとき、一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人物であると自覚した。今後もどんな苦境においても、それを打破するための方法を考え全力を尽くしていく。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。 (全半角400字以内)
A.
私は、高校3年生の際に、吹奏楽部で他の3人の幹部と協力しながら、副主将として部活を指揮した経験がある。私が所属した吹奏楽部は、60人と他校よりも人数が少なく、毎年コンクールで銀賞を取ることが精一杯であった。しかし、私の学年は、最後こそ金賞を取りたいと考えており、私たち幹部は、夏のコンクールに向けて春から部活の運営を担っていた。その際の苦労は、個人で異なるモチベーションをコントロールすることだった。なぜなら、後輩の中には、部活動はそれなりで十分と考えている人もおり、練習に時間を取られることに批判的な人もいたからである。そこで私たちは、後輩の考えを逐一確認し、こまめに話し合いを設けた。また、部活の方針を話し合う際は、私が批判的な意見を言う立場になることで、多くの部員が納得できる運営を目指した。結果として、金賞を取ることはできなかったが、チームで一つの方向を目指すことの難しさを痛感した経験である。 続きを読む
Q. 周囲と対立した時や自分の理想通りにいかなかった時、あなたはどう行動しますか。 過去の経験をふまえてご記入ください。(全半角400字以内)
A.
私は、周囲と対立した際は、関係がそれ以上悪化しないように注意しながら、個別に話をすることで隔たりを埋めるように努める。私がこのように行動すると考える理由は、高校1年生の頃、部活の先輩同士の仲が険悪であったが、お互い話さず、状況が悪化した経験があるからである。大勢がいる場では意見が対立している場合でも、直接話すことでお互いの理解が深まり、歩み寄れるところができると考えている。次に、自分の理想通りにいかなかった際は、なぜそのようになったのかを分析し、次の機会にどのように生かせるのかを検証する。このように行動すると考える理由は、高校3年の吹奏楽部において、夏のコンクールで金賞が取れなかった原因を分析したことで、クラリネットパートで出場した冬のコンテストでは金賞を取ることができた経験があるからである。これらの分析や検証は、理想通りにいかなかった場面と全く異なる場面においても生かせると考えている。 続きを読む
Q. 志望の動機、特技、好きな学科、アピールポイントなど
A.
私が貴社を志望した動機は、幅広い業務を通じて企業や個人の活動を支える、信託銀行の行員になりたいと考えているからである。証券代行業務や不動産業務を経験した後に、将来的にはRMとして、幅広いソリューションを提供したい。また、私の特技はクラリネットを吹くことと、懇親会などの幹事をやることである。そして、私の好きな教科は社会保障論であり、ゼミでは「よりよい国民皆保険制度の実現」を研究目標に掲げている。最後に、私のアピールポイントは、人懐こくて面倒見がよいことである。私はこれを生かして、貴社に入社しても、お客様から信頼を得られるように努めたい。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日

17卒 本選考ES

Aコース
男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 大学時代に一番達成感が得られたことorやり遂げたことで充実感が得られたこと
A.
アルバイト 続きを読む
Q. 達成感、充実感の内容 400字以内
A.
アルバイト先のカフェでコーヒーセミナーを主催し、お客様から感謝の言葉を頂いたことです。お客様にコーヒーの楽しさを発信したいという思いからお客様満足度100%を目指し、1回4人のお客様を対象とするコーヒーセミナーを主催しました。その際次のことを工夫しました。お客様の様子を常に観察し、お客様それぞれに合った接し方をすることです。お子様連れのお客様に対しては、お子様も巻き込んで一緒にコーヒーを淹れる体験をしてもらいました。積極的に質問をされるお客様に対しては、より専門的なコーヒーの知識をお話ししました。結果、アンケートの満足度は90%に達し、お客様からは「あなたの細かい配慮に感動しました、ありがとう」と言っていただくことができました。私はこの経験から、それぞれニーズの異なるお客様が同じ空間にいても、私自身が観察と細かい配慮を忘れないことで、お客様に喜んでいただくことができることを学びました。 続きを読む
Q. 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。400字以内
A.
アルバイト先のカフェで発生していた現金過不足の改善です。渋谷の駅前という立地柄、常に混雑し、殺伐とした雰囲気にお客様と従業員がいらいらしているという困難がありました。そこでお客様と従業員の両者が居心地がよいと感じられる店舗作りを目指し、次の2つのことに取り組みました。まず、レジ担当が会計処理に集中できる環境の構築です。レジ担当が注文内容を復唱することを徹底し、復唱を聞いた他の従業員がレジ業務のフォローに回れるようにしました。2つ目に、お客様に気分良くお支払い頂ける雰囲気作りです。従業員全員を巻き込んで、「スマイルキャンペーン」を行い、いつでも全てのお客様に全ての従業員が「笑顔」で接することを徹底しました。結果、1日平均約2000円発生していた現金過不足を1日平均103円まで減らすことができ、また、アンケートの店舗の雰囲気に関する数値も30から85に上がりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,757人
売上高 1兆6953億5700万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.8歳
平均給与 715万8000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

最近公開された金融(銀行)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。