22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機を記載してください。(400)
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A.
モノづくりを通して生活を支えたいからだ。私は人口の少ない〇〇で育ったり途上国を訪れたりした経験を通じ、生活基盤の向上に貢献したいと考えた。特に豊かさの基盤となるモノづくりを支える素材・加工商品は、最終製品の性能を向上させうることから生活向上の起点を作っていると感じ、強く惹かれている。中でも貴社は幅広い事業領域を持ち、資源開発・精錬・製造・リサイクルまで一気通貫で行っていることから資源循環を実現している。課題解決に留まらず生活発展の基盤となる地球の持続可能性までの実現を見込んだ事業を展開しており、本質的な生活の豊かさを追求できる点が魅力的だ。また、社員の方全員が事業を動かすメンバーとして当事者意識を持ち、職種内業務への従事に留まらず社内外との共創によって変革を生み出し続けている点に惹かれた。資源の安定供給を実現するとともに、未来の生活の当たり前を形作る一端を貴社で担いたく、志望した。 続きを読む
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Q.
あなたが「Ownership」を発揮したエピソードを記載してください。(400)
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A.
学生団体で打ち合わせを行っていた際、私は会議の運営に携わっていたのだが、当初は会議への参加率が50%であった。固定メンバーのみの出席が続き、欠席者に出席を促すだけでは改善せず、苦労した。ただ、私はサークルの活動目的であった「参加者が夢や目標を持てるきっかけを創る」ことへの熱い想いがあった。同じ志を持って入った仲間全員で当事者意識を持って活動に取り組むことで少人数では不可能なより良い大会作りができ、目的の実現に繋がると考えたため、参加率改善に自ら挑んだ。私は会議場所が決められていて融通が利かないこと、また欠席者へのフォローが全くないことが忙しい大学生の参加率を下げる原因だと考えた。そこで会議場所を臨機応変に設定できるように提案し、参加者に応じて毎回決めるようにした。また、欠席者用に議事録を付けて共有し、後日個別にフォローを行うようにした。その結果、出席率が改善された。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向・提案力/チャレンジ精神」についてのエピソードを記載してください。(400)
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A.
私は思考で終わらせず、行動に移して様々なことに粘り強く挑む「チャレンジ精神」で貴社に貢献する。私は大学で、英語力を身につけるとともに自身の視野を広げて多様な人と協働できる人になりたいと考え、あえて自身とは異なるバックグラウンドを持つ人と関われる環境に飛び込んできた。過疎地域の〇〇で育った私にとっては大きな挑戦だったが挑み続けた。国際寮で生活をし、日々の生活での声かけやイベント企画を自ら意欲的に行った。またサークルでは英語弁論大会の企画・運営に挑戦し、参加する学生や教員の方、協賛団体等との関わりを持った。ただ、国内では語学の向上や多様な人との出会いに限界があると感じたため、交換留学にも挑んだ。これにより英語力の向上と、当たり前を取っ払って人と接する力を身につけられた。多くの可能性に恵まれた今は私にとって当たり前ではないため、貪欲に挑み続けられる。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中し、物事に打ち込んだエピソードを記載してください。(400)
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A.
学生団体主催の英語出張授業では直近数年間、満足度が低下していたため、10年間変更していなかった教材の改善を行っていた。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、私はチーム全体の士気向上に挑んだ。全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。1点目に、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また、行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果主体性が増し、全員で満足度20%向上を達成する教材を作りあげた。自身がまず情熱を持って行動し、全員に真摯に向き合うことで周囲を巻き込めると学んだ。 続きを読む