21卒 インターンES
経営コンサルタント
21卒 | 東京大学大学院 | 男性
- Q. 意思決定の際に重視していることは?
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A.
私が意思決定の際に重視することは、「信頼を得ることが、何よりも成果を残すことがあるということを忘れない」である。韓国発のWEB家庭教師企業のインターン生として、日本進出に向けた市場調査を担当していた。そこで、問題の写真を送ったら答えが返ってくるサービスに需要があると考え、社員に提案したが受け入れてもらえなかった。社員の「教育に革命を起こしたい」という想いを考慮しなかったからである。そこで答えだけではなく、解説も加えることが学生の学習効率の向上に繋がることを提案した。この提案が社員からはやりがいのあるサービスを提案してくれるという評価を受けた。信頼を得ることで、仕事に行き詰った時に積極的にアドバイスを頂けるようになり、成果も残すことができた。この経験から、意思決定の際には解決策だけを考えるのではなく、多少泥臭くても信頼を得ることが成果を残すことに繋がるということを考慮するようになった。 続きを読む
- Q. アビームコンサルティングのインターンシップを志望する理由は?
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A.
私がインターンシップを志望する理由は、数あるコンサルティング会社の中でも貴社が日本発のアジアを代表する総合ファームであるという点に興味を持ったからである。私は、日本企業が日々世界の中で存在感を失いつつあると感じており、その原因は過去に依存した経営体系にあると考える。このような現状を改善し、日本企業が再び世界で存在感を取り戻せるようにサポート出来る様な仕事をしたいと考えている。実現するには、日本企業の経営改善と日々著しく成長をしているアジアへの進出双方に強みを持つ貴社で働くことが最も適していると考える。インターンシップを通して、貴社が蓄積したノウハウをどのように企業に適用し、社会に還元しているのかの業務理解を深めると共に、自分がコンサルタントとて働く場合にどういった点が足りていないかを確認し、自己成長に繋げたいと考える 続きを読む
- Q. 最も成果を残した経験は?
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A.
EC事業を立ち上げ、収益化に挑戦し、5000件以上の取引実績を上げた。 最初はピアスを販売していたが、売上は不調だった。競合が沢山いる中で、他店と差別化を図る事が難しい課題であった。 そこで、他店と差別化を図れる商品を販売する為に、どの様なアクセサリーが求められているのか市場調査を行った。この調査で1.校則でピアス穴を空けられないが、ピアスをつけてみたいという学生が多数いること2.この様なニーズに応えるようなアクセサリーを販売している店舗数が少ないことが分かった。 以上の結果を受けて、ピアスをつけている様に見えるイヤリングを中心に販売を始めた。取引件数は15倍以上伸びた。 また、貯まった売上データを分析し、売れやすい時間にセールを行うことで、最初は売れなかったピアスも売れる様になった。 課題を分析し工夫を重ね続けることで、競合が多い業界で収益化に成功することができた。 続きを読む