アビームコンサルティングのインターンES（エントリーシート）一覧（全159件） 2ページ目

私が自分で考え行動し、結果を残した経験として、卒論発表会に向けた準備が挙げられます。私は学部4年の時、研究室の代表として研究室合同卒論発表会の取りまとめを行いました。私の研究室において、発表本番1ヶ月前までの研究室内ゼミでは学生の多くが発表時間を使いこなせず、設定時間(30分)より10分以上も早く発表が終わってしまう状況も多々ありました。その状況を踏まえ私は、同期のメンバーに加え先輩、教授にも協力していただき、卒論発表会に向けた発表練習や発表スライド添削会を提案および開催しました。結果として発表本番では、研究室内の発表者全員が設定時間を最大限活かした発表を行うことに成功しました。さらに発表における成功体験を通じて、発表後研究室から、学外の研究会や学会での発表に挑戦する学生が増加する結果につながりました。私はこの経験から、メンバーが一丸となって成長することの相乗効果を学びました。 続きを読む

貴社のインターンシップに応募した理由として、お客様への寄り添いとAI技術を活用できる環境という2つの理由が挙げられます。私は現在研究室の室長を担当し、周りの人と協力して効率の良い研究室運営を目指すことに充実感を持っています。また学部では教育実習を通じて、生徒に寄り添い学習方針を支援する力を培ってきました。そのためお客様のパートナーとして寄り添い、目標達成を支援する貴社の特徴に興味を持ちました。次にAI技術を活用できる貴社の環境が、自身の専門を活かすのに適していると考えたからです。私は現在大学院で生体情報解析を専門に機械学習や統計処理技術を磨いています。そのため貴社では、私が培ってきた解析技術を活用できると考えました。これらの理由を踏まえ、AI技術を活用したコンサルティングに対する自分の適性を測る機会にしたいと思い、この度貴社のインターンに応募いたしました。 続きを読む

東京FMのインターンで、学生ラジオCMコンテストの応募総数を過去最多としたことだ。仲間と共に、やるからには一番を取ると決め目標は過去最多の2000通とした。私は「コンテストの認知度が低く、ラジオCMを創る機会も無い」ことが課題だと捉えた。以上を踏まえ、私はコンテストの認知向上とラジオCM作りを体感できる取り組みとして、大学でワークショップ型講義を企画し、ラジオ局員やコピーライターの方々のもとにメンバーと手分けをして直接出向き、講師の打診を行った。上長にあたる社員の方に相談し、適任だと選んだ方にこの講義の効果性と「あなたでなければならない理由」を熱く語ることで快諾頂け、講義は実現した。結果、応募総数は前年比30％増の2400通を超えた。この経験から、様々な人の協力を得るためには、徹底的な課題把握だけでは不十分であり、戦略的計画をもとに圧倒的な熱意を示しながら働きかけることが重要だと学んだ。 続きを読む

大学に再入学した時だ。退学理由は両親の学費未納だったため絶望したが、再入学という希望を知った。ただ、受験料と再入学費併せて30万円を一月で用意する必要があった。未成年で学生の肩書もない私には銀行も消費者金融もお金を貸してくれない。しかし、サークルのフラッシュモブでは担当案件の本番を月末に控え、ボランティア団体でも春のイベントを翌月に控えていたため、通常の手段では到底稼げなかった。そこで、寝る間を惜しみ夜中に働くことにした。コンビニ夜勤、工場、ホストといった職を転々としながら、なんとか稼いだ。家賃は大家さんにお願いして待ってもらい、食費はコンビニの廃棄で食いつないだ。このように身体に鞭打って30万円用意した。これは唯一無二の経験である。 続きを読む

私はイベント企画サークルの代表としてサークルの運営と再建に注力した。我々は例年30名程で活動していたが、私の代表就任当時は参加者が5名の部員しかいなかったため、廃部の危機だった。そこでサークルを再建するために私が重要だと考えたことは二つの信頼である。まず人間関係を構築し、部員間での信頼関係を作ることで企画参加に対するハードルを下げた。その上で、活動内容の柔軟性を生かして部員のニーズを把握するために事前に要望をとり、それに部員の期待を超えるような付加価値を加えることで企画、そして組織に対する信頼関係を築いた。この２つの信頼関係を構築した結果、今ではすべての企画で40名以上の部員が集まり、出席率も90％越えであることからリピート率も高く、高い満足度を保つことができている。 続きを読む

私は2年間個別指導塾の講師として指導してきた中で最も苦労し、強みである柔軟な対応力を生かして乗り越えた経験がある。最初の頃、指導経験の浅さが露呈し、自分の勉強方法の押し付けのような一様な教え方となってしまった。そのため生徒の成績が伸び悩み、先生交代を告げられてしまった。この状況を好転させるために考え、気づいたことは生徒ごとに学習状況や性格が異なること、そして各生徒に沿った授業を行うことが個別指導の強みであることである。そこから生徒の趣味や受験への意欲を把握し、それを基に生徒にとって最もわかりやすい具体例を用いた説明や、学習成果が出る問題を選択した。その結果、生徒の成績は向上し、第1志望に合格した。この経験があって、私は現在リーダー講師として似た悩みを持つ講師のサポートなどを行なっている。ここから相手によって異なるニーズを理解し、最適な方法で対応することで最大効果を得られることを学んだ。 続きを読む

私は国際交流サークルでチーフとして留学生へより良い環境を提供することに挑戦し、やり遂げた。私は前年に比べグループ内の雰囲気が良くないことに気がついた。要因は一部の留学生から班分けに対し不満が聞かれいた点と班員の当日欠席・遅刻により班間で不平等が発生していた点にあると私は考えた。前者の問題を解決するため、留学生に個別相談を行った結果、彼らが不安を多く感じていたことが判明した。そこで私は文化交流イベントを企画した。結果、日本人と留学生の交流活発化に成功した。後者の問題を解決するためリマインドの強化及び事前アクティビティを用意し、班員がイベント前から連絡をとり合う環境を作った。私個人は各班長と緊密な連携をとり、当日の遅刻や欠席の迅速な対応に努めた。結果、遅刻の減少と留学生加入率の向上に成功した。私はこの経験から多様性をもつ集団をまとめるやりがいと自ら考え主体的に行動する大切さを学んだ。 続きを読む

貴社が私の将来の目標実現の場として非常に適していると考えているからだ。私の将来の目標は「日本企業の国際社会におけるプリセンスを向上させる」ことである。私が適していると考えた理由は貴社が外資系コンサルティング企業が持つネットワークの広さと、日系コンサルティング企業が持つ日本とのつながりの強さの両方を兼ね備えているからである。日本企業の海外進出を支援し、1企業との関係を大切にし、長期にわたる信頼関係の構築を行なっている貴社は私にとって非常に魅力的な企業である。貴社インターンシップを通じてさらにアビームという企業について深く学びたいと考えている。 続きを読む