22卒 インターンES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
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A.
○○の歴史地区を対象に中心街再生の提案を行い、地元の方に好評を頂いた経験だ。衰退する現状に対し、地元の方に○○の魅力を再認識してもらいたいという思いで取り組んだ。当初、設計に一体感がなく、魅力が伝わらないという指摘を、担当教授より受けていた。そこで、メンバーと議論を重ねた結果、1:明確な目標像を共有できていないこと、2:魅力に感じている部分が違うことの2点の課題が判明した。まず前者に対し、目標像に対するアプローチを明確化することが大切だと考え、軸の設定を行った。軸の数と内容は、メンバーと話し合い、それぞれの意見を踏まえた上で決めた。次に後者に対し、実際に地元の方が何を魅力と感じているか明らかにするため、担当教授に協力を頂き、ワークショップを開催した。これにより、私たちが伸ばすべき魅力を定めた。結果、地元発表会では、パンフレットが足りなくなるほどの方が来て下さり、提案に関しても好評を頂いた。 続きを読む
- Q. アビームのサマーインターンシップに応募した理由を教えてください。
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A.
1つ目は、貴社の企業理解、コンサルティングの業務理解である。大学での設計課題を通して、論理的思考力を活かして問題解決をすることの難しさとやりがいを知り、コンサルティング業務を志望している。中でも、貴社のインターンでは、現役のコンサルタントの方からフィードバックをもらえるので、リアリティを持って業務を体感できると思い応募した。2つ目は、コンサルティングという形で街づくりに携われると考えたからである。私は、都市計画・街づくりを中心に学んでいる。学ぶ過程で、街づくりはハードの整備だけでなく、ソフト面も充実させ、事業化や地域経済の循環へと繋げないと活性化はできないと痛感した。そのため、貴社の公共経営コンサルタントならば、地域の活性化に直接的に関わることが可能だと考えた。インターンシップを通じて、貴社で働く具体的なイメージを想像しながら、自身のコンサルタントとしての適正をはかりたい。 続きを読む
- Q. ABeam TV LIVEの動画(URL)を視聴いただき、興味を持ったコンテンツとその理由を教えてください。
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A.
「公共経営コンサルタントコース」に興味を持った。理由としては、上記の通り、ソフト面から街づくりや地方創生に携わることができるところに魅力を感じたからである。また、活躍できるフィールドが街づくりのような地域密着のものから国規模のものまで多岐にわたるところにも魅力を感じた。これは、私が「ジェネラリスト」を目標としているからである。1つの物事の専門性を高める「スペシャリスト」になることも非常に重要であると思うが、コンサルティングや街づくりにおいては、広範囲に知識を持つ「ジェネラリスト」が求められると考えている。そのため、公共経営コンサルタントの多岐にわたるプロジェクトは、自身の「ジェネラリスト」としての成長、さらには、コンサルタントとしての成長や自信に繋がると考えた。インターンシップにおいては、街づくりへの関わり方、多岐にわたるプロジェクトについて伺いたいと考えている。 続きを読む