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株式会社日本政策投資銀行(DBJ) 報酬UP

日本政策投資銀行(DBJ)の本選考ES(エントリーシート)一覧(全107件) 2ページ目

株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本政策投資銀行(DBJ)の 本選考の通過エントリーシート

107件中51〜100件表示
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
設問(1)】あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(450字)

A.

Q.
【設問(2)】次の経験についてそれぞれ教えてください。(450字)  (1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験  (2)周囲と協力して成し遂げた経験

A.

Q.
【設問(3)】これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(450字)

A.
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公開日:2022年6月13日
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男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいかを教えてください。

A.

Q.
今のあなたを形成する経験・実績について、チームで取り組んだものを含めて3つ教えてください。

A.

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。

A.
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公開日:2022年6月6日
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男性 23卒 | 中央大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(全角450文字以内)

A.

Q.
次の経験についてそれぞれ教えてください (1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験

A.

Q.
(2)周囲と協力して成し遂げた経験。(全角450文字以内)

A.

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(全角450文字以内)

A.
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公開日:2022年5月13日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
研究テーマ

A.

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと

A.

Q.
あなたを形成する経験を三つ述べよ

A.

Q.
これまでの人生で経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動かを他者への働きかけを交えて述べよ

A.
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公開日:2022年5月15日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
【設問(1)】あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(450字)

A.

Q.
【設問(2)】次の経験についてそれぞれ教えてください。(450字)

A.

Q.
【設問(3)】これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(450字)

A.
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公開日:2022年5月10日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
DBJを志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいか教えてください

A.

Q.
次の経験について教えてください 450 (1) 自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験 (2) 周囲と協力して成し遂げた経験

A.

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように行動したかを他者への働き方を交えて述べて答えてください

A.
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公開日:2022年4月22日
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男性 23卒 | 北海道大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。

A.

Q.
次の経験についてそれぞれ教えてください。(1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験、(2)周囲と協力して成し遂げた経験。

A.

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。

A.
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公開日:2022年4月6日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。

A.
私は、日本企業の経営の支援を行うことで、日本経済発展に貢献したいと考えています。この目標に向けて以下の二点に着目していきたいと考えています。一点目は日本企業の海外進出促進です。少子高齢化等の課題から、国内の市場が縮小していくことが予想されますが、その中で日本企業が発展していくためには、海外への展開がより必要になってくると考えます。そこで、貴行の国内外のネットワークや海外進出におけるノウハウを生かして、日本企業の海外展開のサポートをしていきたいと考えています。海外進出後も伴走する形で支援することで、企業の長期的な成長をサポートしていきます。二点目は、地方の企業をサポートすることで地方創生を図るということです。地方経済の活性化を図ることで、都市圏の経済との格差が広がることを防ぎ、日本全体として満遍なく経済が発展していくということを目指していきます。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。

A.
私の長所は他者への思いやりです。相手の立場になって、考え、どのようにすれば、円滑なコミュニケーションが取れるのかというのを常に考えるようにしています。この強みが発揮されたエピソードとして、大学での留学生へのサポートがあります。私の大学では、留学生の日常生活を一対一で日本人学生がサポートをする制度があります。この制度に私もサポート側として参加し、留学生の日本での生活がより良くなるには何をしたら良いか常に意識しながら活動していました。短所は、諦めが悪く、融通が効かないことです。私は、高校三年時に設定した志望校がその時点での自分の学力では到底及ばないほどの大学だったのですが、どうしても諦めきれず、志望校を変更せずに、受験し、結果としては不合格になってしまいました。その後浪人し、再度その大学の受験を決意して、毎日10時間以上の勉強を続けました。絶対に合格するという強い意志を持ち続けたことで、結果として合格を勝ち取ることができました。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
私は留学生のサポート活動において以下のように取り組みました。留学生をサポートして行く上で、課題として二点ありました。一つ目は、私の英語力が不十分で、円滑なコミュニケーションが出来なかったという点。二つ目は、留学生の方が、なかなか相談を持ちかけてくれなかったという点です。一点目の課題は、リスニング力が足りず相手の言っていることが理解出来ないことが原因でした。そこで、TOEICの教材を使用し、シャドーイングを毎日30分以上一ヶ継続したことで、英語での会話を円滑にできるようになりました。二点目の課題に対しては、自己開示を行い、私自身を理解してもらうことで、信頼関係の構築に努めました。日々のサポート活動の中で自分の生活の出来事や専門科目の内容などの共有を行い、相手と自分の共通点を見つけることで、徐々に親近感を持って相談を持ちかけてもらえるようになりました。 続きを読む
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公開日:2022年3月19日
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男性 22卒 | 東京女子大学 | 女性

Q.
研究テーマの概要(全角200文字以内)

A.
これまでの「家族関係」に関する認識と、その影響によって構築された「価値観」について研究したいと考えています。具体的な内容はまだ検討中です。 続きを読む

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。(全角450文字以内)

A.
私は、【世の中への貢献を通して人の心に寄り添いたい】ことから貴行を志望します。きっかけは、昨年○○が突然倒れてしまうという出来事があったからです。治療により体調は回復したものの、○○は元々足が悪く、四つん這いになって家の中を移動するほど体を動かしていませんでした。そのため、リハビリを重ねて「歩行や排せつなどの生活における必要最低限の行動を1人でやる力」を取り戻す必要がありました。しかし地域にある施設の数が限られており、支援を受けるまで2カ月の時間を要しました。この経験から、医療や福祉の事業の課題解決を考えたいと思うようになりました。そして、融資の面から企業を支える役割を担うことによって、多くの人の心の豊かさを提供できるのではないかと考えます。したがって、貴行の特徴としてある【無色透明】な立場から、将来に向けた解決策を見つけ、資金の力を持って事業の発展を手助けしたいです。そのために私の持つ「相手の立場に立って物事を考える」力を貴行で活かして貢献していきます。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。(全角450文字以内)

A.
私の長所は、【物腰が柔らかいこと】です。大学1年生の時、高校生まで続けた○○の発表会の受付を依頼されました。生徒の出欠確認とパンフレットの配布という2つの仕事の他に、○○の進行状況を常に把握し情報提供ができるようにしました。途中入場や出先から戻る方が気になるところだと考え、「現在の○○順は何番です」と声をかけることを実践しました。終了後に、「お客様から受付の対応が良かった」と評価をしていただき、3年連続で任せてもらっています。一方で、私の短所は、【予想外のことに少し慌ててしまうこと】です。○○の発表会では開場と同時に多くの方が入られるため、受付も一時的に混雑します。大学3年生の時、「ベビーカーはどこに置いたらいいか」と質問されました。把握しておらず回答ができないことに焦りを覚えましたが、5分前後で人の流れが落ち着くことを知っていたため、少々お待ちいただく旨を伝え確認した上でお伝えすることができました。分からないことは素直に伝え、時には他者の手を借りることも心掛けています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)

A.
和菓子屋のアルバイトにおいて、【自分の提案した商品をお客様に買っていただけなかったこと】です。接客の初めに好きな商品で組み合わせることが可能であることを伝え、お客様から聞いた条件を基に詰め合わせの提案をしました。ただ、箱にぴったり入る個数と求める個数が一致しないことが多く、「それなら大丈夫です」とお店を去ってしまうことに歯痒い思いをしました。この問題を解決するため、「詰め合わせ箱について複数の選択肢を提示できるようにしよう」と考えました。具体的に行動したこととしては、手が空いた時に見本の商品や店頭に出せない商品を使って詰め合わせの練習をしました。まず、個数は10個、かつ2種類以上という要望を自分で設定し3箱のパターンを作りました。このような練習の結果、組み合わせの種類が増え、要望に近い提案ができるようになりました。自分の知識量と実践量を積んだことで、相手の希望に応える基盤になると学びました。社会人になっても、新しいことを吸収し活かしていく姿勢を崩すことなく取り組んでいきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年11月8日
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男性 22卒 | 千葉大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。

A.
金融のプロフェッショナルとして幅広い業種と関わることができ、かつ公共性の高い仕事ができるからです。東日本大震災や新型コロナウイルス感染拡大などの天災を経験し、最後に人を救うのは公的な政策や行政の活動であることを痛感しました。一方で、防災や医薬の基礎研究、地方の創生など、天災を契機として必要性を認識しながらも、そのリスクの高さからなかなか投資が行われない分野も多く存在すると感じています。その点貴行は、インフラ整備や産業育成などの大規模かつ社会的意義の高いプロジェクトに対し、積極的に投融資を行うことで、日本の課題を根本から解決する力を持っていると考えています。また、インフラや産業と言っても様々な種類があり、幅広い業界や部署の方々と関わって仕事ができる点にも、大きな魅力を感じます。加えて、公共性という視点では、大きな枠組みを作る国家公務員よりも、助けを必要とする顧客と直に向き合うことができる環境の方が、私自身の知的好奇心やコミュニケーション能力が生かされると考え、貴行を特に志望いたしました。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。

A.
長所は、常に学ぶ意欲を持っているところです。私は映画鑑賞などの趣味がたくさんありますが、闇雲にたくさんの趣味に興じるのではなく、それぞれを関連させながら、常に学ぶ姿勢を忘れずに取り組んでいます。例えば、ある映画を鑑賞した後、作品に登場した人物や時代背景、モチーフやオマージュ元を調査するといったことをよく行います。文化は全て、過去及び同時代の作品とつながり合っているという意識から、関連情報を調べずにはいられないのです。その甲斐もあって、会話の引き出しが多くなり、いわゆる「雑談力」が向上しました。初対面の人とも会話が弾み、円滑なコミュニケーションができると実感しています。一方短所は心配性なところです。例えば、出先で何かあるのではないかと心配になり、旅行の時にはカバンいっぱいに物を詰め込んでしまいます。何か新しいことを始めるときも、この先どうなるのかと考えを巡らせているうちに好機を逃してしまうことがあります。一方で、不測の事態への対応は万全であり、旅行先で大荷物が役立つこともしばしばです。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
私は大学のダンス部に所属しており、自主公演の時、自分では抱えきれない量の仕事で八方塞がりになってしまったことがあります。  私は、高校時代まで何でもそつなくこなしてきました。きっと自分にならできるという傲りが少なからずあったのでしょう。愛想良く返事をし続け、ポスター製作やスケジュール管理などの仕事を大量に引き受けてしまいました。切羽詰まった私は、とうとう先輩と同期の友人に現状を正直に話すことを決心しました。すると、各部員の得意分野や、どの部員の手が空いているかが把握できるようになり、持っている仕事を分担して手伝ってもらうことに成功したのです。また、この部活では仕事を「頼んで」割り振っていましたが、このやり方だと私のように断りきれずにため込んでしまう可能性があります。そこで、次の公演時には、私が積極的に仕事を割り振ることで、バランスを取るようにシステムを変更しました。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 大阪市立大学 | 女性

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。

A.
私が将来成し遂げたいことは日本企業の国際競争力を高めることです。私の故郷は近い未来、少子高齢化、過疎化に直面すると言われており、日本社会全体を覆う閉塞感に問題意識を抱きました。今後も日本国内におけるこれらの問題はさらに大きくなっていくと考えられ、危機意識を持っています。この問題解決のために私が将来成し遂げたいことは、企業の稼ぐ力を高めることで国全体の経済力を高めること挑戦することです。これを実現するために貴社において日本の課題を根本から解決したいです。日本企業の挑戦を支えることで、日本全体の発展や日本に住む人の生活に大きく貢献したいと思います。貴社は政策金融機関だからこそ利益に縛られない視点と、現在だけではなく未来も見据えた課題の根本的解決を行っており、貴社だからこそ私が成し遂げたいことを実現できると考えました。貴社においてよりより日本を作りたいです。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。

A.
私の長所は「○○できる」点です。私は大学時代に「○○」を目標とし○○したことがあります。その際にチームでアイデアベースで計画が進んでしまうという問題がありました。そのため目的、戦略、戦術の順で考えるよう提案したり、チームで密に連絡を取り合うことでやるべき事が重複しないようにしました。それにより全ての企画が目的に沿ったものになり、目的からぶれたことをすることによる労力、お金の無駄を省くことができました。さらにチームが一丸となって準備を進めることが出来ました。その結果、○○し、○○することが出来ました。 私の短所は「心配性である」点です。大きなことを決断する際に本当にそれで良いか心配になってしまい、決断に時間がかかることがあります。これを改善するために物事の良いところ、悪いところを整理したり、他の人にも相談する等して、客観的に物事の判断ができるよう工夫しています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
私は○○時に困難なことがありました。目標を「○○」とし、○○から取り組んでいます。しかしはじめて3カ月たっても英語力の向上を感じることが出来ず、学習を続けるモチベーションを失いかけました。しかし自分で決めた目標は必ず達成したいと考え、英語を「話せる」ようになるためにリサーチを行いました。そして主に2つのことを行いました。1つ目は英語の授業以外の時間にも独り言のように英語を話すことです。これにより英語を話す時間を大幅に増やすことができました。2つ目は先生に私自身の英語の細かい部分まで指摘してもらうことです。細かい指摘をしてもらうことによりできるだけネイティブが話す英語に近づけようとしました。それにより外国人から英語について褒められることが多くなり、モチベーションが持続するようになりました。以上のように英語学習において困難なことがあったが目標達成に向けて改善することにより、英語力を大きく向上させることができました。 続きを読む
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公開日:2021年8月23日
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男性 22卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
金融面から、誰もが健康に過ごせる社会を支えたい。自身の三度の○○の怪我による入院経験によりこのように思う様になった。怪我をして初めて、五体満足であること、当たり前に歩けることの有り難みを痛感した。また入院時に、生まれたときから小児科病棟で入院している子供と触れ合う機会があり、なんでこのような気丈な子が病気に苦しむ必要があるのかと何度も思った。「人生100年時代」の到来が予測され、少子高齢化が進む中で、健康に過ごすことの重要性がこれまで以上に高まっている。このような状況に対し、貴行は、公的なマクロの取り組みと民間企業のミクロの取り組みの懸け橋となっており、医療人材不足の解消のためファンドを組成して介護ロボット開発を促したり、病院の公民連携の経営改善に取り組むなど、独自の立場から課題解決に取り組んでいる。このような環境下でこそ、私の思いは実現できると考えている。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
長所は、結果に対する執着心である。高校時代には、怪我の影響による体力不足を解消するため、「家の前の全長800mの坂をタイムを計ってほぼ毎日登ること」「月2回程学校まで片道8キロ走って行く」ことを行い、マラソン大会では高校歴代○○位という結果を得た。大学時代には、入学時の体重が66キロで「マッチ棒」と揶揄されるほど細かった状態から、「朝五時に起きて生卵五つ摂取」を含む一日5000キロカロリー以上の摂取を行い、一年間で14キロの増量に成功した。その後も愚直に増量を続け、一時○○キロまで増やした。長年のスポーツ生活において、このように自身の能力向上のために、失敗しても原因の分析をして仮説検証し続けて、細部まで拘り結果を残してきた。 短所は、計画力が弱いことである。考えるよりまず行動してしまうため、大学受験では思うように成績が伸びずなかった経験がある。この経験から、現在は、自分で考えることは大事にしつつ煮詰まったら早めに相談して軌道修正することを大事にしている。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
高校3年次に、全治一年の○○の怪我で大会に出ることが不可能になったことである。今までのの努力が一瞬にして無に帰すことになり、また、今まで支えてくれた両親に大会で活躍する姿を見せることが出来ず、申し訳なさで一杯だった。一時は引退も考えたが、過去にも同じような怪我をして、様々な葛藤を抱えたため、怪我を言い訳にせず、チームに貢献するために自分にできる事を探した結果、マネジャーに転向することになった。 マネージャーとして以下のことを行った。 ・ビブスの洗濯、給水、タイム管理といった雑務 ・元選手だからこその客観的なアドバイス ・練習、試合の合間を縫って他校まで行き、他校のスカウティング これらによりチームに貢献した。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 同志社女子大学 | 女性

Q.
研究テーマの概要

A.
「消費者の意志決定」というテーマを専攻しており、選択肢の多さが購買行動に与える影響や、広告が消費者に与える心理的効果などという身の回りの事象について研究しています。このテーマを専攻した理由は、普段の自分の消費行動が、どのような仕組みで行われているのか興味を持ったからです。身近な事象について学ぶことで、周囲の人々や企業などの行動を論理的に捉える力が身につき、今後も活かしていけると考えています。 続きを読む

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。

A.
私は、サークルでマネージャーとして選手を支えた経験から、人や企業の挑戦を支える仕事をしたいという思いを持ち、金融業界を志望しています。その中でも貴行の業務職を志望した理由は2つあります。1つ目は、公共性の高さです。貴行は、商業会社とは異なり利益追求に追われない分、商業銀行が利益性の面で手を出せない案件にも取り組んでいると知り、社会貢献性の高さを実感し、魅力を感じました。長期的な融資やパブリックマインドという他行にはない志のもと、お客様の課題を根本的に解決していきたいと考えています。2つ目は、私の「周囲の状況を把握し、適切な行動を起こすことができる」という強みを業務職で活かすことができると考えているからです。この強みを活かし、総合職の方々のサポートをし、業務に貢献していきたいです。入行後は日々勉強し、サポート業務をこなすだけでなく周りの人とコミュニケーションをとり、業務をより円滑に進めていくために自分で考えて行動していける業務職員になりたいです。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください

A.
私の長所は、周囲の状況を把握し、気配りができることです。一つの例に、マネージャーとして所属するサッカーサークルの参加率を向上させた経験を挙げます。そのサークルでは同学年のマネージャーの参加率が低く、いつも私を含めた特定のメンバー数名だけが参加していました。原因を話し合ったところ、サークル外での交流が少ないため、参加しづらいのではないかと考えました。そこで、二つの解決策を図りました。一つ目は懇親会を開くことです。二つ目に、個別の連絡を行いました。その結果、参加率は向上し、活気あるサークルとなりました。短所は、心配性なところです。例えば、行ったことのない場所に行くときに、「道に迷ったらどうしよう」や、「電車に乗り遅れたらどうしよう」と考えて、かなり早めに家を出て、結局集合時間の30分以上前に到着してしまう、などということが頻繁にあります。心配性であること自体は治すことができない考えているため、その分準備を入念に行い、できるだけ不安材料を取り除くように心掛けています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
私は大学2年の頃から喫茶店でアルバイトをしています。その店にはもともと業務マニュアルがなく、社員の方が新人一人ひとりに業務内容を直接説明していました。ある時、新人が続けて3人入ってきましたが、店が忙しく説明が追い付かず、新人ができる業務が限られてくるという問題が発生しました。そこで、仕事の内容をまとめた業務マニュアルがあれば新人に直接指導しなくても、それを見るだけで業務を遂行できるのではないかと考え店長に提案した結果、私が作成することになりました。業務内容を詳細に洗い出すと共に説明表現を分かりやすいものにするために他の従業員の意見も取り入れながら1か月ほどでマニュアル本が完成しました。それにより、新人も含め全員がスムーズに業務を遂行できるようになり、業務の効率化も図れるようになりました。それ以来、マニュアル本は全員が定期的に確認するようになり、改訂版も作成され今では店に欠かせないものになりました。私はこの経験から、「状況を把握し問題解決に向けて積極的に取り組む」ことの重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
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男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
◆あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私が将来成し遂げたいことは日本のものづくりへの支援を通じた日本のプレセンス向上だ。私がこのように考える理由は2点ある。1つ目の理由は被災地復興ボランティアの経験を通じ、被災地が抱える深刻な人・金・情報の不足を目の当たりにしたからだ。私は陸前高田の地酒を海外へ販売する支援をさせていただいた。酒蔵の社長とお話した際、社長は自慢の製品はあるものの、売る人、売り方、そして売る人を雇うお金が足りておらずもどかしい思いをしていらっしゃった。私はこの経験から日本の産業を支えてきた製造業の世界進出をサポートしたいと考えるようになった。2つ目の理由は日本の技術や製品の輸出を通じ世界中の人々の生活向上及び社会課題解決に寄与したいと考えているからだ。私は外国人との交流から日本と世界の”あたりまえの違い”を学んできた。私はこの違いを糸口とし、私の目標を達成したい。民間企業では対応できないような難易度の高い大規模プロジェクトに従事でき、日本の発展への強い熱意を持つ方々が集まる貴行にてこの目標を達成したい。 続きを読む

Q.
◆あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
長所は「やりきる力」だ。私は自分の言動に対して最大限責任を持ちたいと考えている。そのため、自分で何かをするということを心に決めた際はどんな困難も乗り越えようと努力する。国際交流サークルに所属していた際、私はリーダーとして課題解決及び変革を主導した経験がある。その際、大学側との意見の食い違いや全員のニーズを汲み取ることなどの困難に直面したが最後までやり遂げ、結果参加率を過去最高水準にすることができた。短所はせっかちな所だ。私は物事にスピード感をもって取り組もうとするあまり急ぎすぎてしまうことがある。私が研究に取り組んでいる際、大きな学会の締め切りが目前に迫っているという状況があった。そのとき私は完成を急ぐあまり、必要だと考えられていた追加解析や追加実験を行わずに論文を無理に完成させた。当然その学会は落選してしまった。研究は個人で行うことから私は独りよがりになっていた。この経験から時間をかけてでもやるべきことはきちんと取り組むこと。時には周囲の助けを借りるべきだということ。この2点を学んだ。 続きを読む

Q.
◆これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
私は被災地復興支援に従事していた際に理想と現実のギャップによる挫折を経験した。私の役割は陸前高田市の地酒を海外へ販売するサポートであった。私は高校時代より将来は国際的に働きたいと考えていたため、英語の学習には注力してきた。当時私は大学2年であり、海外経験は無かったがTOEIC 900点を保持していた。英語力が買われ幕張メッセで開催されるFoodEXというイベントに営業役として参加した。しかし、私は全く役に立つことが出来なかった。商品の説明を求められても英語でスムーズに返答することが出来ず自分の英語力の未熟さを痛感した。自分が自信の拠り所にしていた資格がさして意味を成さなかったのだ。さらに、営業力も全く足りておらず、ニーズを聞き出し販売機会の創出に繋げることが出来なかった。この経験から自分の英語力が発展途上であり、英語が出来ることと英語で仕事ができることは別物であると学んだ。この挫折を糧に私は英語学習に関してさらに難易度の高い目標を設定し、今に至るまで努力を積み重ねてきた。 続きを読む

Q.
研究概要200字

A.
私はスマートフォンユーザの主観動画像品質推定に関する研究を行っている。サービスの品質と実際にユーザが体感する品質は必ずしも一致せず、近年後者が重要視されている。近年、センサの小型化によりウェアラブルデバイスが進歩し、実生活でのデータ取得が現実的になった。そこで私の研究ではスマートフォンで動画像を視聴する被験者から生体情報を取得し、動画像に対する体感品質を推定可能であるかについて研究を行っている。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
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男性 22卒 | 東京大学大学院 | 女性

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。

A.
私は日本の産業を支え、〇〇社会を是正するという夢があります。きっかけは〇〇が景気の波に大きく影響され、長期的な〇〇を実際に目の当たりにした事でした。その後も、〇〇で経済的困窮により〇〇以外にも多くの商店が苦しむ姿を間近で見ながら育ちました。これらから、私は経済的安定性の重要性に気づき、多くの企業がいきいきと働ける環境を作る事で産業の発展に貢献したい思いを持ちました。そこで私は貴行において、地域経済の持続的発展を基に日本全体の産業を盛り上げたいです。中立な立場から地域金融機関との連携、資金・情報提供等の多くの手段を持つ貴行は、今後の日本の成長に欠かせない中小企業の活性化に最も寄与できる立場であると私は考えます。全企業数の約98%が中小企業である国では、中小企業を守り国際的な競争力を高める事こそが、最も人の可能性を広げる方法であると信じる為です。私は貴行の立場から中小企業、そして日本の可能性を広げる所存です。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。(長所短所も含む)

A.
粘り強い行動力が私の強みです。これは〇〇を第一とし生きてきた事が影響しています。きっかけは、第一志望の高校の受験を心に誓ったにも関わらず、直前の模試の結果や周囲の意見により他高校を受験し、不合格であった事です。私は〇〇を非常に悔やみ、たとえ上手くいかずとも、まず一歩踏み出し全力で取り組む事で後悔は残らないと強く思い、行動する様になりました。その結果、学業では〇〇実現や〇〇を受給しました。課外活動では〇〇に最年少参加、〇〇優勝、唯一の〇〇部の活動等、様々な活動に挑戦し結果を残しました。興味がある事に1パーセントでも可能性があれば、臆せず挑戦する姿勢があったからこそ成し遂げられたと感じます。今後もこのモットーと自身の強みを存分に活かし、〇〇社会の実現に向け尽力したいです。一方で、短所は端的に話すのが苦手な傾向がある点です。自身の夢の実現の為にも、端的に話す練習は日々重ねる所存です。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
【〇〇】です。〇〇を経て、前触れも無く突然去りました。私は直後は精神的負担が大きく無気力感が続く日もありましたが、〇〇を見る度、絶望していたのは私よりも〇〇だと感じました。自分がまずしっかりしなければ、誰もこの負のスパイラルから抜け出せないと考え、私は以下2点を行いました。①意識して前向きな言葉を発する事。当初誰かが口を開けば負の言葉を発し、それが余計に他者の気持ちを乱していました。私は〇〇が1つの方向に向く様、自分が精神的に辛い時でも明るく振る舞い、周りを励ます言葉をかけ続けました。②目的を持って前へ進む姿勢を行動で示した事。当時私の〇〇を見失った姿勢自体が、〇〇の意欲を失わせていると考え、〇〇を確保し合格を掴みました。放心状態から脱し懸命に努力する私の姿を見て、〇〇から「その姿勢から前に進む勇気を貰った」と言われました。今後もこの経験を糧に、どんな困難な状況に立たされたとしても、自身の行動力と粘り強さは常に忘れず生きていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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男性 22卒 | 首都大学東京 | 女性

Q.
長所と短所について

A.
長所は困難に対し努力し続けられるところです。成果として、大学入学当初470点だったTOEICのスコアを1年半かけて765点まで伸ばすことが出来ました。高校、大学受験の経験から英語は短い時間であっても毎日触れることが大切だと考え、効率よく勉強することを意識していました。移動時間には単語や熟語の暗記に励み、家では時間を決めて計画的に勉強に取り組みました。苦手だったリスニングに関しては趣味の散歩中に英文を聴くようにしたり、1冊の問題集を何十回も聴き込むことで体に英語を染み込ませることを心がけていました。点数が上がらず挫けそうになることもありましたが、諦めたらきっと後悔するという気持ちで日々努力を重ね、最終的に目標の700点を上回る765点を獲得することが出来ました。これからは800点突破を目指し努力していきたいです。短所は自己主張が弱いところです。周りの意見を尊重するあまり、自分の考えが揺らいでしまうことがあります。信頼できる友達に相談したりノートに考えを書き出してみることで、自分と向き合うことを心がけています。 続きを読む

Q.
日本政策投資銀行を志望した理由 なかでも業務職を志望した理由

A.
貴行の業務職を志望した理由は2つあります。1点目は政府系金融機関である貴行であれば、無色透明の銀行として目先の利益にとらわれず、世のため人のために働くことができると考えたからです。また、民間の金融機関にとっては踏み込みづらいリスクを負い、企業の挑戦を支えることで、日本社会に広く貢献できるところに貴行ならではの大きなやりがいを感じました。2点目は、業務職であっても様々な職種を経験しながら責任のある仕事に携わることができる点に魅力を感じたことです。大学生活でのアルバイトやアカペラサークルの活動で培ってきた「自分の頭で考え自主的に行動する力」を活かし、ゼネラリストを超えたスペシャリストを目指し、業務に貢献していきたいです。そして、日本社会のみならず世界共通の課題に対しても率先して対応していくことで、日本の更なる発展を目指していきたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に力を入れたこと

A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、例年より20名ほど多くの新入生加入を導いた経験です。上手くバンドを組むことが出来ずに余ってしまった新入生が入部を諦めてしまうことが課題でした。そこで、新入生歓迎係4名での話し合いの場を設けることを提案し、ヒアリングを行うことで課題の原因を明確化させ従来のバンド組みの方法を見直した上で効果的だと考えた3つの策を実行しました。①新入生と上級生が交流できるレクリエーションを新たに企画②バンドを組む上で必要になる情報(担当パートや空いている時間、曜日など)を約60名の上級生に対し事前に調査し、それを一覧にした表を新入生に配布③バンド組みの場では新入生の希望(やってみたい曲のジャンルやパートなど)に合った先輩紹介。結果、新入生全員のバンド組みに成功し例年より20名程多くの新入生に加入してもらうことが出来ました。この経験から課題に対し、自分に出来ることを考えそれを実行に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年7月16日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私は金融手法を通して、日本が抱える社会問題を解決したいと考えている。私は生まれてから現在まで日本で育ち、自分の出身である日本の支えになりたいと考えている。具体的にはエネルギー分野に興味を持っている。今現在、地球温暖化の進行やエネルギー消費量の増大、脱炭素などを背景に、世界で再生可能エネルギーの普及に注目が集まっている。特に日本はエネルギー自給率が約12%と低いため、再生可能エネルギーへの注目度は高いと考える。しかし、再生可能エネルギーといった新しい技術には、実現可能性の有無や開発コストなど様々なリスクや負担が存在するため、経済的利益を考える企業にとって取り組みにくい面もあると考える。そのような再生エネルギー事業に対して、金融面で支援することで貢献していきたい。このことは、「長期性」「中立性」「パブリックマインド」といったDNAを掲げており、日本の幅広い事業分野に対する融資を通じた支援ができ、民間金融機関のみでは供給が難しい資金の供給を行うことができる貴行だからこそ、実現できると考える。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私の長所は「目標達成のために粘り強く取り組むところ」である。私は高校時代、軟式野球部で全国大会出場を逃した悔しさから、大学で結果を残したいと考え、野球部に入部した。「レギュラー獲得」を目標に入部したが、入部当初は、周りとのレベルの差に苦しんだ。私は毎日7時から1時間半、基礎練習を何度も繰り返し、技術向上に取り組んだ。さらに、相手を研究し、事前準備を行った。結果が出ないときは対戦相手のことが頭に入っていなかった。相手投手の配球を研究し、狙い球を絞るなどの事前準備を行うようにした。この取り組みの結果、100名を超える部員の中でレギュラーを獲得できた。短所は「人の頼みを断れないところ」である。自分がやるよりも他の人がやった方が効率的であるにも関わらず、頼みを引き受けてしまうことがある。具体的には、体育会野球部において、運営の仕事を頼まれた際に断れずに引き受けてしまい、練習に身が入らなくなってしまった。頼みを受ける際は、自分がやるべきかどうかを考えてから決めることを心掛けている。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
大学時代、自分のミスがきっかけで逆転負けを喫したことだ。私は体育会野球部で、3年時にリーグ戦初出場を果たしたが、自分のエラーがきっかけで、逆転負けを喫した。私は人生で初めて人前で悔し泣きをし、敗戦の責任を感じた。また、試合に出場できなくても、チームの勝利のために練習のサポートや声が枯れるまで応援してくれた先輩に対して申し訳ない気持ちになった。この経験から、同じ思いを他の選手にしてほしくないと考え、内野チーフに立候補した。私は、内野手の課題が練習量の少なさによる技術不足だと考え、全体練習の前に守備練習を行うことを提案した。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、何度も話し合いを重ねた。その際、自身の12年の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。実際に自分が自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後内野手全員が練習に励むようになり、その結果、内野手のエラー数は50%減少し、リーグ戦Aクラス昇格に貢献した。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
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男性 22卒 | 神戸大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。 (全角450文字以内)

A.
企業の成長を支え、日本経済の発展に貢献したいという思いで貴行を志望します。部活動で後輩指導を行い、部員の記録向上に貢献できたときにやりがいを感じました。この経験から、「企業の成長に携わりたい」という思いを持ちました。そして、金融サービスの提供を通じて、企業の成長に寄与できる銀行に興味を持ちました。その中で貴行を志望する理由は2つあります。1つ目は、政府券金融機関ならではの特徴に魅力を感じたからです。貴行では、営利を追求する他行に比べ、よりお客様に寄り添った提案ができると考えます。また、他行にはできない新たな挑戦ができる点にも惹かれました。2つ目は、業務職としてたくさんの人をサポートしたいからです。中高時代の陸上部の女子キャプテン、大学の陸上部の後輩指導の経験で、人を支えることにやりがいを感じました。そして、人を支える仕事がしたいと考え、専門性を高め、お客様、そして職員の方を支えることができる貴行の業務職を志望します。貴行で、たくさんの人を支え、企業の成長に貢献できる存在を目指します。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
長所は「目標達成に向け、自分にできる全てを尽くすことができる」ことです。この強みは部活動や学業で活かされています。私は陸上部の棒高跳びという種目で全国大会出場を目指していました。目標達成のために、筋力不足の解消・跳躍動作の改善のために、自分にできるすべての努力を尽くしました。普段の練習では与えられた分に加え、何か追加で行うようにしていました。毎日の朝練・家での自主練も行いました。普段の生活では食事制限・減量を行うという風に、自分にできることを見つけ取り組みました。その結果、1年半後に全国大会出場を果たしました。短所は「完璧主義なため、こだわりすぎる」ことです。レポートなどで、より良いものを書くためにこだわりすぎてしまいます。自分が納得するまで修正を繰り返してしまい、提出が期限ぎりぎりになってしまうこともあります。また、こだわりすぎて判断が遅いということもあります。この弱みを補うために、余裕を持ったスケジュールで進める、自分の満足ではなく求められる完成度を目指すということを行っています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
陸上部で、部員指導を行う役割を務め、11名の部員の記録向上に努めました。私が指導を開始した当初、どの部員も記録が伸びず悩んでいました。部員との話し合いを通じて、記録が伸びない原因は、部員が「自身の課題を適切に把握していないため」だと考えました。この問題の解決のために、部員に自身の正しい課題を把握させ、それを克服させることが1番苦労した経験です。私は、この問題を乗り越えるために3つの取組をしました。(1)ミーティングを月1度設け、部員の課題を特定し、その解決策について部員全員で話し合いました。例えば、ジャンプ力が課題だと考える部員に対し、正しい課題は走力だと指摘し、全員で走力向上のための練習を考えました。(2)個別で面談を行い、各部員の考え・悩みを把握しました。これにより全体では言いにくい意見を聞くことができました。(3)それらをもとに、練習メニューを作成・提案し、普段の練習では部員の様子をよく見て、アドバイスをしました。この取り組みを続けた結果11人中8人が自己記録を更新しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
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男性 22卒 | 明治大学 | 女性

Q.
ゼミのテーマ

A.
地域中小企業様への訪問と地方創生の研究を行っています。大学2年生の秋に、チームでアポイントを取り岐阜県の企業様4社を訪聞させて頂きました。この経験を通じ、社長様方が自社の技術力に誇りを持ち、日々挑戦されている姿に感銘を受けました。また大学3年生の秋に、学部内ゼミ対抗ビジネスコンテストに出場しました。その際、テーマを「地方のM&A推進」と設定し、地方の現状やM&Aアドバイザリーの研究を行いました。 続きを読む

Q.
趣味

A.
趣味はフルートを吹くことです。中高6年間吹奏楽部に入部しており、今でも気分転換時に演奏しています。 続きを読む

Q.
志望動機

A.
将来「誰かの成長を支え、豊かな社会の構築に貢献したい」と考えております。ゼミ活動の経験から、日本を支える中小企業様の支援やその業界自体の成長を支えたいと感じたからです。その中でも貴行を志望する理由は2つあります。1つ目は、営利を求めている民間金融機関では取り組むことのできない企業課題にも携われるからです。地域や企業様の大小にこだわらず、より深いリスクをとれる貴行でこそ、お客様の真のニーズに応えられると考えます。2つ目は、業務職でありながらも主体的に貢献することができるからです。今まで、チームの潤滑油として貢献することにやりがいを感じてきました。実際に、高校2年生の時に部内環境改善に取り組んだ経験や、ゼミ活動において全員で議論を活性化できる環境を築いた経験があります。業務職として、痒いところに手の届く存在としてお客さまだけでなく行員の方々の最大化に貢献したいと考えます。私もパブリックマインドを大切にされている貴行の社員の方々と同じベクトルを向き、豊かな社会の構築に貢献したいと考えます。 続きを読む

Q.
学生時代に頑張ったこと

A.
ゼミ対抗ビジネスコンテストで入賞するために現場に足を運んで情報収集したことです。ゼミ生6人チームで出場し、テーマを「地方のM&A推進」と設定しました。当初、入賞に対して独自性や実現可能性のある提案を目標としていました。しかし、ネット上で情報収集している現状では目標達成できないと考えました。そこで、他チームが行っていない現場の声を吸収することが入賞に近づけると考え、メンバーにM&A仲介企業3社への訪問を提案し実行しました。1社目は、事業承継の知識を吸収すべく訪問しました。2社目は、地方のM&Aの現状を吸収すべく訪問しました。訪問後、訪問に参加できなかったメンバーが疎外感を感じていることに気づき、情報を可視化し認知度を合わせる環境を築きました。その結果、再び皆で議論を活性化でき仮説構築まで行いました。3社目は、立てた仮説を検証すべく訪問しました。その結果、仮説を立てフィードバックを頂いた独自性や机上の空論で終わらずに現場目線の提案に繋がったことが評価され、12位中3位の成績を収めました。 続きを読む

Q.
長所と短所

A.
長所は、目標達成に向けて努力し続けられるところです。例えば、中学1年生の時に中高合同の吹奏楽部に入部した当初、「経験者メンバーに追いつく練習量を」という目標を立てました。目標達成に向け、フルート教室に通い毎日欠かさずに練習を行いましたが、中学3年生の時にスランプと挫折を同時に経験しました。しかし、積み重ねてきた努力を無駄にしたくない想いから、新たに練習方法を見出しました。その結果、高校1年生の時に15人いるフルートパートの中でトップの成績で都大会選抜メンバーに抜擢されました。今でも、常に努力を重ねることを大切に活動しています。一方短所は、気にしすぎてしまうところです。立てた計画が遅れた時に、遅れを取り戻すべく自分を追い詰めすぎてしまうことがあります。例えば、大学受験勉強において、日々の決めたタスクをどんな理由があろうと必ずこなしていました。その結果、睡眠時間が減り受験本番前に力尽きてしまいそうな時がありました。この経験から、今では、優先順位をその都度考え、柔軟に対応することを意識しています。 続きを読む
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公開日:2021年6月18日
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男性 22卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。

A.
貴行を志望した理由は、公益性の高い業務に携わることができ、社会から本当に必要とされるソリューションを提供できるため高い使命感を持って仕事ができることに魅力を感じたからです。今後の日本経済を支えていく方々を金融面からサポートし、一緒に努力していくことができるところに高い使命感を持てると考えています。また、社会に対して様々な価値提供できる貴行で、私は地域の自立・活性化に貢献していきたいと考えています。近年東京一極集中が続き、地方の人口流出により様々な課題が生じており、今後さらに地域格差が広がる懸念があります。そのため、地域の活性化に貢献し、どの地域に住む人も住みやすい街にしていくことはとても意義の大きなことだと考えています。さらに、貴行の4つのDNAからも、営利目的ではなくいかに社会のためになるかを考えて行動できると確信し、真に各地域が必要とますることに応えていけると考えました。未来のために職員の方々が一丸となって課題解決に取り組み続けられる貴行で、より良い社会を創造していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。

A.
長所は1からの挑戦であっても最後までやり抜く力があることです。社会の基盤を支えるITシステムの仕組みに興味があり、未経験で参加可能の2か月のプログラミングインターンに挑戦しました。進める中でエラー表示やコードの意味が分からず苦戦しましたが、本や友人から情報を集め、納得できるまで考え続けました。結果、目標としていた掲示板を作成できました。以上の様に、初めてで分からないことがあっても諦めず徹底的に取り組むことができます。一方で短所は、納得できるまで前に進めない点です。例えば、簿記検定3級取得に向けて学習している時に、分からない点があると自分の中で咀嚼できるまで進められず、1つの範囲に1週間以上かかることもありました。そのため、事前に立てていた計画が崩れ、何度か計画を修正する必要がありました。そこで、時間をかけるべきことであるかを考え、ある程度の理解で良いところは先に進めることで資格を取得できました。それ以降、考える必要があるべきことかを判断して進められるよう心掛けています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
レンタカー事務のアルバイトにおける苦手な電話対応の克服です。電話対応が主な業務でしたが、最初の頃は電話を取ることにためらいがありました。理由は、車のことを知らなかったことと、電話に苦手意識があったためです。そのため、電話を取った際にはお客様の期待に応えられないことが何度もありました。また、自信をもって話すことができずに相手に不安を与え、担当を変えてほしいと言われたこともありました。その状況が続けば信頼関係を崩しかねないと考え、電話対応に自信を持てるよう対策を2つ行いました。1点目は、マニュアルの作成です。他のスタッフの電話対応を聞き、話の進め方や言葉遣いを書き留めて復習できるようにしました。2点目が、予行練習を行うことです。時間があるスタッフにお願いをして電話対応の練習に付き合ってもらいました。これらを行うことで電話対応に自信を持て、実際の電話対応でもお客様のニーズをくみ取った提案ができるようになり感謝の言葉をいただけるようになりました。苦手なことから逃げずに取り組む大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。

A.
金融の立場から日本における再生可能エネルギーの普及に貢献することで、持続可能な社会を実現したい。地球温暖化問題を解決し、持続可能な社会を構築するためには、再生可能エネルギーの普及が重要な役割を担うと考えている。実際に、現在世界各国で温室効果ガス削減に向けた取り組みが進んでいる。しかし一方で、日本はエネルギー源のほとんどを輸入した化石燃料に依存しており、環境に対する取り組みにおいて他国に比べて大きな遅れを取っている。そのため、日本において再生可能エネルギーの普及は急務であると考える。貴社は日本の様々な社会課題に対して、政府側と民間側の2つの視点から中長期的に支援をすることができるため、官民一体の総力を活かして再生可能エネルギーの普及を推進できる場だと考える。入社後にはいずれかのタイミングでDBJ Europeに出向し、再生可能エネルギーのファイナンスが進んでいるヨーロッパで最先端の手法を学び、そこで得た知見を活かして日本における再生可能エネルギーの普及に寄与したいと考えている。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。

A.
長所は「計画性と粘り強さを持って努力し続けられること」だ。高校時代には、志望大学合格の目標から逆算して3年間の勉強計画を練り、それに則って勉強し続けた。当初は、「応用問題の正答率が低いことによって模試の結果が伸びない」という課題があったものの、毎日大学の過去問や問題集を解く時間を必ず設け、知識のアウトプットをする機会を増やすことで様々な応用問題に対応する能力を磨いた。また、日々改善点を考えて計画の修正を繰り返しながら、3年間地道に努力をし続けた。その結果、最終的に偏差値は20以上上がり、余裕をもって合格することができた。短所は「完璧主義であるために一つのことに集中しすぎてしまうこと」だ。試験勉強や大学の課題に取り組む際、完璧を目指して一教科に時間を使いすぎるあまり、自分の立てた計画通りに進まないことがあった。そのため、現在ではあらかじめ物事の全体像を見通したうえで取り組む時間を決めたり、質と速さのバランスを重視して柔軟性を持って対応することを意識したりすることで、短所の改善に努めている。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
高校でソフトテニス部に所属していた際、怪我が原因で部活動からの離脱を余儀なくされた経験を挙げる。当時、私は団体戦ではキャプテンを任されており、夏の公式戦に向けて最後の追い込みをしている最中だった。しかし、怪我をしてしまい、医者からは完治までに4か月程かかると言われ、当初は不安感や自分への不甲斐無さから何事にもやる気が出なくなるほど落ち込んでしまった。しかし、周りの支えなどからモチベーションを取り戻し、「レギュラーに復帰して再びチームに貢献する」ということを目標として、今自分に何ができるのかを考えた。そこで、怪我の間は練習を見学して部員のプレースタイルなどを分析し、新しい練習メニューを考案するなどのサポートをして部に貢献した。その一方、私自身は絶対に復帰するという強い意志を持って計画的にリハビリや自主練に励んだ。これらのことを行った結果、練習の効率性は上がり、怪我も予定より早く完治して復帰することができた。この経験から、逆境下においても挫けず計画的に努力をし続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要(全角200文字以内)

A.
アジアのグローバル化について、フィールドワークや参与観察などの「質的研究」を中心に研究しております。 夏休みには○○県○○市の○○○○人コミュニティを、秋には○○○周辺のアジアンコミュニティの調査を行い、コロナ禍でのマイノリティの現状を調査しました。 一連の調査の中で「現場力」と「提起力」を身に付けました。問題の本質を見抜く力、それを問題として提起・解決する力を今後も活かしてまいります。 続きを読む

Q.
趣味・特技(全角50文字以内)

A.
旅行を趣味としており、その土地ならではの風景・グルメなどを楽しむことが好きです。 続きを読む

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私は「現在想像できる未来の当り前」を創り上げたいと考えます。具体的には、水素エネルギーが普及している社会、洋上風力発電が主力電源になっている社会などの実現を、貴行での業務を通じて実現します。 私は小学生の時に半年間入院しました。その中で「当たり前」は決して当たり前ではないということ、将来は当たり前を支え、新たな当たり前を創る仕事に就きたいという思いを持つに至りました。貴行はこれに対して、次の未来を創るような、国の重点特化産業への投融資・プロジェクトファイナンスによるインフラ構築・国内金融の模範となるような次世代金融システムの構築などを通じて、「次の当り前」を創り上げていると感じます。どの銀行にもできない唯一無二の領域で、最先端の金融を提供しながら企業の挑戦を支えることこそ、私が成し遂げたいことを達成する手段と考えます。 小学生の時の思いを胸に、「現在想像できる未来の当り前」を、今後数十年にわたって利用されるインフラ作り・先進的な金融システムづくりを行っていくことで実現してまいります。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。(全角450文字以内)

A.
私の長所は【一つの目標達成のために長期間動く粘り強さ】です。私はゼミ有志と共に○○区の商店街が主催したビジネスコンテストに挑戦しましたが、メンバーの中に商店街をよく知る人物がおらず、課題の特定ができない状態にありました。そこで私はメンバーと共に、半年間という中長期的のスパンの中で10回、その商店街に通いつめ、商店街の特徴・商店主と顧客の声・事務局予算などを地道に吸い上げていきました。長い期間の中で丁寧に現状を掴み、整理する中で、このような「粘り強さ」が発揮されました。 一方、私の短所は【一つのことに集中する癖】です。特にレポート提出の期限が集中した際、一つのレポートの質を高めるべく、参考文献を多数集めてレポートに向き合うということをした時期がありました。3年生になってからは複数のレポートはもちろん、就活とも折り合いをつける必要があることから、逆算した計画を立てながら一定の期間で成果を出せるよう姿勢を改めました。 社会人としても「粘り強さ」を長所としつつ、広い視野を持って行動します。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)

A.
私が直面した困難は、前年までを全く踏襲できない「完全オンライン」での新歓活動を強いられたことです。所属する○○サークルの新歓活動において、コロナ下で対面での活動が一切不可能な状況で以下のことを考え、実行しました。 まず、サークルの本質的な存在意義から問い直しました。当時、部室での○○借り放題が特長の弊会は部室閉鎖で存在意義をも失いかけていました。オンラインでもサークルの存在意義を保つには、○○に対するモチベーションの維持が不可欠と考え、外部の方をオンラインで招待することを企画しました。私は渉外担当として、従前より営業を行っていた企業と接触し、オンライン講習会実現に向け折衝しました。交渉は難航しましたが、当該企業にとっての「○○に対する意識の高い層を取り込む機会」という利点を説いて交渉し、3回の開催を実現しました。 一連の方策が功を奏し、前年比20%増の新入会員をオンラインのみで獲得することに成功しました。今後も不測の事態が発生した際に迅速に別手段を考え、目標を達成します。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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男性 22卒 | 明治大学 | 女性

Q.
研究テーマの概要(全角200文字以内)

A.
経済分野における様々な事象の因果関係の分析を、統計分析ソフトや日本版総合的社会調査を使用して行なっています。直近では〇〇という題で共同論文を執筆しました。経済波及効果を求める際に線形代数や行列といった高度な数学知識が必要とされた為、ゼミ生と共に週に1度オンラインで数学を勉強する時間も設けました。その結果、2ヶ月間で約1兆2900億円の波及効果があったと判明しました。 続きを読む

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。(全角450文字以内)

A.
貴行を志望する理由は2点あります。1点目は貴行が多様な企業・産業の挑戦を真に後押しする力を持つと考えるからです。きっかけは貴行の「地域元気プログラム」に基づく白謙蒲鉾店への融資でした。祖父母の家が宮城県石巻市にある私は、幼少期から慣れ親しんできたこの蒲鉾店の想いや情熱を正当に評価し、更なる事業発展を後押しした貴行の取り組みに胸を打たれました。同時にそのように収益性のみに縛られず、公共性や中立性を持って顧客の「挑戦」や「課題解決」を貴行で成し遂げたいと強く考えるようになりました。2点目は貴行の業務職としての働き方です。私は〇〇部において、プレーヤーの傍ら約600人が参加する学生〇〇試合の運営にも従事した経験を機に、自分自身が第一線に立ちつつも他者の活躍をサポートすることにやりがいを感じました。この経験は、守備範囲の広い貴行のミドルバック業務でこそ活かせると考えており、主体性を武器にプロジェクトの最終仕上げを担う立場としてフロント業務を支えていきます。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。(全角450文字以内)

A.
長所は「常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む主体性」です。最も発揮したのは個別指導塾での講師経験でした。講師を始めた当初、生徒の目標達成率は3割に留まり、原因は講師が個々の生徒に最適な授業ができていない点でした。この状況に危機感を覚え、生徒に沿った授業計画を立案する勉強会を開催し、さらにその授業計画に対して保護者様からご意見を頂く過程も導入しました。この結果、講師は生徒の理解度や性格に合わせて授業を行えるようになり、目標達成率も1年間で7割まで伸びました。一方で短所は「世話焼きなところ」です。部活動において新入生がやるべき仕事を自分が代わりに行い、入部から1年近くたっても新入生が仕事内容を覚えていない状態にしてしまいました。このように他者の成長を阻害してしまった経験から、自らが行動する前にそれが単なる自己満足ではないのかきちんと吟味するようにしました。その上で、本当に相手のためになる行動であれば手を貸し、そうでなければ必要以上に干渉するのは控えることで、この短所を克服しています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)

A.
入部した〇〇部において同期部員と同じ土俵に上がるべく、自らの不利な身体と徹底的に向き合った経験です。私は普通よりも腕が異常に曲がる「猿腕」、そして利き手と利き目が同じ側でないことから、部員の誰よりも〇〇に向かない身体でした。例えば、猿腕に関しては矢が腕に当たって激痛を伴うこと、視覚に関しては狙いと大幅にずれることが挙げられます。こういった不利な身体で〇〇を続けることは非常に難しく思われましたが、一度決めたことは投げ出したくないとの想いから、この弱みの克服に努めました。この時、やみくもに練習するのではなく、客観的な視点を取り入れたほうが効率的に弱みを克服できると考え、(1)同じような弱点を克服した先輩・コーチ10人にアドバイスを仰ぎ、自分に合った克服方法を見つける(2)自身のフォームを動画撮影し、それを元に改善策を打つ、の2点を半年間継続しました。この結果、時間はかかったものの遂に同期部員と同じ土俵に上がることができ、不屈の精神が養われました。 続きを読む
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公開日:2021年5月25日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか教えてください (450文字)

A.
私は日本企業の成長を支え、日本をより生き生きとした活力のある国にしたいと考えている。学生時代にサークル活動で◯◯◯◯を担当し一丸となってより良い◯◯を目指し、努力を重ね本番に挑むメンバーの挑戦を一番近くで根底から支えられることに大きなやりがいを感じた。また、幼少期に海外で生活し当時の友人と現在まで交流を続けており、彼らから日本への憧れや海外と比較した日本製品の素晴らしさを耳にする機会が多くあり日本人として非常に誇りに思った。これらの経験から企業の挑戦を根底から支え、ひいては日本の経済活性に根幹から関わりたいと考えるに至った。しかし日本は現在少子高齢化に伴う労働力不足や国内市場縮小など多くの課題を抱えており、今後の国際競争力の低下に危機感を抱いている。そこで日本の高い技術力を世界に展開すべく日本企業の海外進出を後押しすると共に、民間金融機関では難しいリスクマネーの供給を行うことでさらなる技術力の向上を支え日本の産業・経済の活性化に貢献したい。 続きを読む

Q.
あなたの「長所」と「短所」について具体的に教えてください(450文字)

A.
私の長所は「考え抜き、やり抜く」点だ。この強みを生かして所属する◯◯サークルにて後輩育成に尽力した。後輩の対応力の低さが課題となりミスが発生し、基礎知識の定着不足と当事者意識の不足が原因と分析した。そこで1)基礎知識に関する資料を作成・共有、さらに実践講習も行い知識の定着率向上を図る2)各自に◯◯◯◯の提出を課し添削を行い後輩の能動性を促進。結果、目的意識が明確化し後輩の自走力が向上、出演団体から高評価を獲得した。一方で私の短所は「一つのことに集中しすぎる」点である。試験勉強等の際に1つの科目に取りかかると納得がいくまで突き詰めてしまい学習に偏りが出てしまう傾向にあり、結果として他の科目に十分な時間を割くことができないことがあった。以後は長期的目線で計画を立てた上で優先順位をつけ目標から逆算しバランス良く取り組むよう心掛けている。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折についてその時自らがどのように考え行動したのか述べてください。(450文字)

A.
私は幼少期から続けている◯◯をさらに上達させるため研修所に所属していたが、年に一度の試験で1人不合格になるという挫折を経験した。非常に悔しく直後は練習に行くのも気が重かったが、諦めたくないと考え翌年の合格を目標に練習を再開した。不合格の原因は練習の量に満足してしまい受け身の練習を続けていたことにあると分析し、周囲との差を埋めるには練習の質の向上が課題だと考えた。そこで練習30分前には稽古場に行き自主的な準備運動と復習を行い、練習時には動画を撮影し、動きを客観的に分析し比較・研究を重ねた。更に同じ指摘をされないよう記録し、徹底して「仮説・検証」を繰り返し密度と精度を追求した。また解剖学の本を読み自分にあったトレーニング方法を追求する等多角的なアプローチを行った。この結果一年後進級を達成し定期公演では3人のみの◯◯◯◯に選んで頂くことができた。慣れと成長の違いを学んだこの経験から仮説を立て自分なりに工夫し改善を重ねる「仮説思考力」と目標を見失わない「粘り強さ」を身につけた。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 女性

Q.
研究テーマの概要

A.
計量経済学のゼミに所属し、データ分析について学んでいます。昨年、経済学的視点から社会問題を分析し発表する論文大会に、ゼミ内の3名で結成したチームで参加しました。私のグループでは労働雇用問題をテーマにし、半年間論文作成に取り組みました。来年度は新たな研究課題として、新型コロナウイルスがプラスに影響した製造業をテーマに研究を行う予定です。 続きを読む

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由

A.
日本経済の持続的な発展に貢献したいです。学生時代、留学生の日本語授業のサポート活動にやりがいを感じてきたため、人や企業を支えることで持続的な経済社会の実現に貢献したいという軸を持ち就職活動を行っています。そのため融資という手段で多くの人や企業を支えることができる金融業界に魅力を感じました。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴行は政府系金融機関であるからこそ、利益の縛られず幅広い顧客に融資ができる点です。民間企業が融資できない企業にも融資を行うことができ、今後の日本経済の持続的な発展に貢献できる点に魅力を感じました。2つ目は自己成長し続けられる環境であることです。4歳の頃から12年間続けた水泳で全国大会出場を経験し、粘り強く挑戦し続けることの重要性を学び、何歳になっても成長し続けたいと考えています。座談会で「自分で業務のフィールドを広げられる」と伺ったため、私の強みである相手の意思を尊重して行動できる「協調性」を活かして活躍できるフィールドを広げ、業務の効率化の貢献したいです。 続きを読む

Q.
あなたの長所と短所について具体的に教えて下さい

A.
長所は、相手の意志を尊重して行動できる「協調性」です。昨年、ゼミ内の3名で結成されたチームで論文大会に出場しました。当初は、価値観の違いなどから意見のすれ違いを何度も繰り返し、チーム全体の士気が低下しました。そこでメンバーの意見に対して否定するのではなく、意見に対して必ず5分間熟考してから結論を出すというルールを設け、価値観の理解に努めました。結果、互いの価値観や意見を尊重し、認め合う意識が醸成され、作業効率が大幅に改善されました。この経験から、価値観の違いは障壁ではなく、乗り越えた時に新たな価値を生み出す源泉となりうるということを学びました。短所は没頭しやすいことです。目標達成の為に努力している際、時に熱中し過ぎて視野が狭くなることがあります。学生時代、テスト期間中に苦手科目の勉強に熱中する事でスケジュールを圧迫し、レポート作成や別科目に十分な時間を取れず、徹夜を余儀無くしたことがあります。その為、現在はアラームを活用し、熱中しても没頭せずメリハリのある行動を心掛けています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べて下さい

A.
ホテルの接客アルバイトで新人アルバイトの定着率を25%向上させました。アルバイト先のホテルでは新人定着率が低く、慢性的な人手不足が問題となっていました。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、アルバイト目線で難解な業務を鮮明化した新たなマニュアル作成に取り組みました。しかし、新人定着率は10%程しか向上しませんでした。そこで、更なる原因を追及すべく、過去の退職者約20名にメッセージを送り具体的な退職理由のヒアリングを行った結果、退職者全員から職場に馴染みにくいという共通課題があることが分かりました。そのため、新人社員と従業員間での話しかけやすい信頼関係を構築すべく、周囲に積極的に新人社員に話しかけるよう伝え、定期的に食事会等も開きました。取り組みの中で、強みである「協調性」や物腰の柔らかさも活かされ、半年後に新人アルバイトの定着率25%向上を達成しました。この経験から、現状を把握し自ら改善する重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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男性 22卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。

A.
貴行にて、様々な金融手法の使用や官民協調の促進により「地域経済の停滞」を解決したいと考える。私は地方銀行で働く父の話を通じ、地域経済の活性化に対する地方銀行の貢献に限界を感じていた。貴行は、成長に時間を要する企業への長期的なサポートや中立性を生かした他行との協調融資など、金融の補完機能を生かし地域経済への貢献を成し遂げてきた。また国レベルの課題を意識し、新たな地方の成長を促す貴行の姿も私には魅力的である。特に医療・介護の分野は高齢化が進む日本において重要度が高く、貴行は公的なマクロの取り組みと民間企業のミクロの取り組みの架け橋として活躍できると考える。具体的には、医療人材不足の解消のためファンドを組成し介護ロボット開発を促したり、地方財政を考慮して病院の公民連携の経営改善に取り組んだり等、公的な課題の解決を目指す中で新たな地域医療の可能性を創出できると考える。以上のように独自の立場にある貴行の一員として私も、地域の諸問題に取り組み地域経済の活性化に貢献したいと考えている。 続きを読む

Q.
長所と短所を詳しく教えてください。

A.
長所は「利害関係を調整しつつ、行動する力」である。具体的には体育会ラクロス部において、反対意見を調整しつつ、コミュニケーション改革を押し進めた事や母校の高校で行う学生コーチとして、部員と顧問の間に立ち組織改革を行ったことが挙げられる。特にラクロス部では、私が発案した改革案に対し反対意見が出たが、学生日本一を達成するためには必ず採用するべきだと考え、説得を行いつつ改革を行った。短所は「成し遂げたい事に固執してしまい、少々頑固になってしまう」点である。上記の改革では、学生日本一を達成するために、必要だと考えあまり周囲の意見を取り入れず、進めてしまった。今後、周囲の意見を柔軟に取り入れつつ、行動を起こすことができれば、よりよい影響を周囲に与えることができるのではないか。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
○○部において、コミュニケーション改革の1つの施策として行った、オンライン反省フォームの導入に対して、反対意見が多発したことだ。反対する動機として挙げられたのが1人当たり月1000円かかることだった。日々部活に追われ、満足にバイトができない部員にとって月1000円の出費は、日々の部費と合わせると決して少なくない出費であった。しかし学生日本一を達成するためには、オンラインで綿密にコミュニケーションを取れるツールの導入は必要不可欠だと考えたため、説得を行った。具体的には(1)全体ミーティングを企画し、プレゼンを行う(2)ツールを提供する企業と価格交渉、の2つを行った。1つ目のプレゼンにおいては、ロジック(メリット)と熱意(このチームで日本一を達成したい)をわかりやすく伝える事を意識した。2点目に関しては、企業の方とメールでやりとりを行い、価格を下げられないか交渉した。結果的に失敗してしまったが、少しでも導入障壁を下げようとした姿勢を部員に見せることができたので、導入に成功したと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
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22卒 本選考ES

夏季ワークショップ
男性 22卒 | 上智大学 | 男性

Q.
DBJ SUMMER WORKSHOPに参加する理由を教えてください

A.
私が当インターンシップに参加を希望する理由は、社会的責務を負った金融機関である貴社について、実践的な業務を通じて、理解を深めたいからです。海外を転々とする中で、生活インフラの重要性を学んだため、将来は人々の生活を支えるインフラに携わる事業をしていきたいと考えています。そのため、市場のインフラの役割を持つ貴社のような企業に興味を持ちました。その中でも、重点を置いているエネルギーと運輸・交通インフラに焦点を当てた事業に触れることで、貴社がどのように国内産業を支え、日本経済の成長に携わるのかを学びたいです。また、政府出資企業としての中立性が事業において、どのように機能し、リスクマネーを供給することによる長期融資にどう影響するかを学びたいです。そのなかで、公的金融機関の存在意義を理解することで、より広い視野で金融業界を見られるようになりたいと考えております。 続きを読む

Q.
あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取組み・達成状況について教えてください。

A.
私の大学生活での目標は、異国の文化や経済状況を知ることです。そのために、バックパッカーとして活動し、この2年間で30カ国を訪れました。バックパックでの最大の課題は、いかに効率よく国を移動するかということでした。昨年の冬、東欧を5週間滞在していた際に、過密なスケジュールの中で情報収集をしながら、当初12ヶ国であった予定を18ヶ国へ増やすことができました。そのために、少ない情報の中で現地の人を尋ね、隣国への交通網を初めに確保することで、効率性を求めました。インフラ整備が整っていない国では交通機関が使いにくかったですが、旅を通して、場面に合った情報収集と素早い判断力を身につけられ、厳しい環境下で精神的にも成長できました。また、複数国を短い期間で行くため、各国の経済状況を比較することができ、それぞれの特徴を知ることで、今後の企業の海外展開を展望することにつながりました。 続きを読む
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公開日:2021年3月18日
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男性 21卒 | 東京大学 | 男性

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
日本企業の発展を通じて日本社会に貢献したい。そのために二つのことを成し遂げたい。一点目は日本企業の国際競争力を高めることだ。今後国内市場が縮小する中、国内企業の国際競争力を高めることは重要課題であると考える。貴行は国内外の幅広い領域に知見を有し、取れる選択肢の幅も広い。そのため顧客ニーズに即した最適な提案を行うことができ、企業の発展に大きく貢献していけると考えている。二点目はリスクマネー市場を開拓することだ。リスクマネー供給量と起業数の相関性は諸外国の統計から示唆されるが、日本はその供給量という点で遅れている。特に民間金融機関から国内企業へのリスクマネーのパイプが細く、この二者を仲介する機能の強化が必要だと考える。貴行は事業者等との共同ファンドを立ち上げているが、これはリスクマネーの仲介機能として大きな意義があり、また投資等の様々なノウハウを持つ貴行でしかできないことだとも考える。自身もこの市場開拓に携わることで、国内企業が必要な時に資金を調達し、発展を持続できる環境作りに貢献したい。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私は目標に向かって継続して努力を積み重ねることができる。中高生時代に所属していた陸上部では、個人練習を継続することで部内最下位からトップにまで上り詰め、都大会出場を果たした。大学受験生時代には社会科に注力することで、模試の世界史で全国1位を獲得した。そして大学生活においても、この継続力を生かして長期インターンシップ先で成果を出した。私は大学3年生の時に約1年間、休学してベンチャー企業での長期インターンシップに従事した。インターンシップ先では社内の新規組織立ち上げとその運営に携わったのだが、その具体的な業務内容は海外市場のリサーチやイベント開催など、泥臭く地道なものが多かった。さらには私は給与は無給という契約を交わしていたため、毎週40時間以上勤務しながらも金銭的報酬は一切受け取っていないという状況だった。しかしそのような環境下においても、私は途中で投げ出さず継続して組織の運営に携わった結果、最終的には日経やニューズピックス等の主要メディアにも取り上げられるような成果を残すことができた。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
大学のオーケストラでのことだ。私は入学後オーケストラに入団したが、幼少期から楽器を習っている人がほとんどの中、私は大学生から始めたため苦労した。特に困難だと感じた点は、音感やセンスも必要となる音楽では努力量と実力が比例しにくい点だった。(上の問で述べたように)私は自分なりに努力を重ねることで成果を出すことを行動理念としていたが、そうした今までの自分の成功法が通用せず挫折感を味わった。そこで私は自分の状況を分析し、自分のプライドの高さが課題だと考えた。過去の成功体験に固執するあまり、私は自分のやり方が正しいと自負し、楽器練習においても自分本位の練習を重ねてしまっていた。つまり、量ばかりに目が行き努力の質を向上できていなかった。そこで私は、先輩や同期にお願いして練習に付き合って頂くと共に、頂いたアドバイスを謙虚に受け止めるように姿勢を改めた。結果として演奏技術も上達し、演奏会にて交響曲を演奏する機会も得た。またこの経験を教訓に団にバディ制度を提言し、初心者も活動しやすい環境作りに努めた。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 21卒 | 国際基督教大学 | 女性

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。

A.
私は、社会の基盤を金融で支えたい。香港での海外経験、新興国への旅行を通じて、インフラ整備やエネルギー分野、都市開発などがその国の生活の質を決めることを実感した。その国に応じた都市開発や、インフラなどの社会的基盤が安定していることの重要性を感じ、その安定性を創り出すことに貢献したい。日本は他のアジア圏と比較し、インフラ整備やエネルギーは比較的安定している。しかしながら、日本が将来直面する少子高齢化や環境問題に対して、より高度な社会的基盤の整備が求められる。社会環境が変わるにつれ、基盤をより強化する為にも金融力で支えたい。何故なら、社会的基盤を安定させるにあたり、技術面での貢献も必要だが、資金調達が十分に無ければ事業の可能性が広がらないからだ。その為、私は貴社の政府系としての強みである、セーフティネット機能を生かし、公益性の高く、規模の大きい支援で、日本の未来に投資したい。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。

A.
自分自身も柔軟な判断力、そしてチームマネジメント力を兼ね揃えている。〇〇部のキャプテンとして、チーム目標である全国大会達成のためにチーム改革を行った。自分がチームをリードしている中で、選手が物事を他人任せにしてしまうことが増え、チームの目標意識が欠けている時期が続いた。選手の主体性や責任感を育て、強いチームを作るため、リードするキャプテンシーから、支えるキャプテンシーへ自身の姿勢を大きく変え、チーム環境の改善を目指した。練習量の重視より、目標や課題の確認を選手主導でチーム全体に発信、共有し、次の練習の質を高めるのに繋げた。明確化を意識させ、プレイヤーが主体となってチームを引っ張ることで、選手同士の会話が増え、目標の確認と練習内容の改善が自然と行われた。この結果、全員が全国大会上位を目指す士気が高まり、キャプテンが不在の時もチームとしての強さを保てるように成長した。そして、歴代最高順位である全国大会〇〇位を獲得することができた。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
今までに直面した一番大きな困難は、〇〇部で自身のスキルが伸び悩んでいたことである。原因として、キャプテンが行うべきタスクに注力して、自分の技術面が疎かになっていたことが挙げられた。しかしキャプテンでのリーダーシップ以外に自身のスキル向上でチームにより貢献したいと考えたため、自分のキャパシティと優先順位を比較し、キャプテンシーを変えることにした。チームを支えるキャプテンとして、周りを巻き込み、キャプテンとしての負担が減ったため、トレーニングや自主練習の時間が増えた。空いている時間での効率的な体力作りと技術の改善を行ない、スキル向上につながった。この事柄を通して、自分のキャパシティに対して優先順位をつけ、必要に応じて周りに協力してもらう姿勢を学んだ。人に何かを頼むことが苦手であったが、この経験を通して人をより信頼し、物事の判断を託すことができるよう成長した。 続きを読む
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公開日:2020年6月26日
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男性 21卒 | 東京大学 | 女性

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。
(全角450文字以内)

A.
私は貴行で働く事で、多くの人々の人生と繋がりながら、誰もが夢に向かって活き活きと挑戦できる社会を実現したい。
私は後輩の相談に乗る事が多いが、彼らの大きな決断に寄り添いその人生に関わる事ができた事に喜びとやりがいを感じている。それから私は、1度きりの自分の人生を沢山の人々の人生と繋がった太いものにしたいと考えている。
また、部活に於いて「チームスタッフが仕事に追われ、主体的な活動が出来ない事」が原因でチームスタッフの意欲が低下しているという課題の解決に取り組む中で、個々人が活き活きと個性を発揮出来る事の大切さを知った。
これらの経験から私は、経済のインフラである金融を通して、世の中の多様な事業に携わりながら多くの人々の人生に関わりたい、そして人々が個性を発揮して様々な挑戦が出来る基盤を創っていきたいと考えるようになった。中でも社会の発展を大切にする貴行で働くことで、「情報は自分の目と耳で得るべし」という私の信念を大切にしながら、より良い社会を追求していくことが出来ると考えている。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私は家庭教師のアルバイトで、生徒の総合偏差値を4ヶ月で10上げ第一志望校の合格に導いた。
生徒が特に苦手としていたのは理科であり、「イメージや全容を掴みにくい事」と「複雑な情報の整理が求められる事」が苦手の原因であった。これに対して私は、例え話や目に見える物を使って説明し、生徒の知識の範囲内に落とし込んで理解出来るように努めた。また、自分が情報整理のために用いている図の描き方を、生徒が最も理解しやすい形に応用して伝えた。ここで意識した事は、自身の対話力と共感力を活かしてコミュニケーションを重ねる中で生徒の理解度を把握し柔軟に対応する事、そして信頼関係を築き相手の本音を話してもらえる雰囲気を作る事である。このような丁寧な指導を他教科でも行なった結果、大幅な成績向上を達成し第一志望校合格も実現した。生徒が晴れやかな顔で合格を報告してくれた瞬間は今でも心に残っている。
この経験を通じて、誰かの成長を本気で考え、自らの力を活かしてそれを実現出来た時の喜びを実感した。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。
(全角450文字以内)

A.
私が経験した困難は、部活に於いて、ここ数年でチームスタッフの入部数が半数に激減した事だ。私は本年度のチームスタッフ新歓代表としてこの課題に向き合い、「チームスタッフ候補の新入生と関わる部員がチームスタッフのみであった為にチーム全体の魅力が伝わらなかった事」が原因であると考えて、選手全員の協力を得る事を目指した。
そこでまず、新歓期の開始前に部全体に向けて選手がチームスタッフ新歓をする意義を説明した。この際に意識した事は、自分の中に揺るがない軸を持ち、それを想いを込めた自分自身の言葉で伝える事である。その事で選手の理解を得る事が出来、部全体でチームスタッフ新歓に臨む意識が芽生えた。
次に約○◯人の選手全員と対話し、各人の適性に応じた新歓への関わり方を提示した。その事で全員がチームスタッフ新歓に対して自分の役割を持つ体制が出来、各人が個性を活かした提案・施策を行う事で、例年には無い多様な視点からチームスタッフ新歓を見直す事が出来た。
この経験から、目標の達成に向けて一丸となり各人が個性を発揮出来ればチーム力が増強される事を学んだ。 続きを読む
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公開日:2020年6月26日
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男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
自己成長と社会貢献を成し遂げたい。まず、死ぬまで人に恵まれ続けたいという想いが私にはある。その為に、責任感を伴う言動・行動でどの様な人の心をも動かすことのできる経営者人材へ成長したい。これは、経営者として活躍し、尊敬する祖父に感化されてきたことからそう思う。次に、世界中の人々の暮らしを豊かにしたいという想いも持つ。大学の授業の中でJICAの方から話を伺った際、人々の暮らしを豊かにするには、持続的に経済価値を創出することが大切だと学んだ。世界を舞台に活躍できる機会が広がっていることから、主体的にリスクを取って仕掛け、かつ多様な価値観の中に身を置ける環境。そして、有形無形の資産を自由に組み合わせ、持続的に大きな経済価値を創出できるビジネスを遂行できる貴行の環境に魅力を感じた。そして上記の想いを、「社会の未来のために挑戦を惜しまない」貴行で実現したい。私の強みである好奇心と主体性を持って世界を舞台に多様な価値観を持つ仲間と、人々の暮らしを豊かにできる様な大きな仕事を成し遂げたい。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。 (全角450文字以内)

A.
自らで考え、主体的に舵を切って行動できる力を持っており、変化を恐れず挑戦出来る高い志があると自負している。主将として準体育会硬式庭球部の制度改革に挑んだ。部内では、1年次から理不尽な練習制度に嫌気が差した主力選手と運営幹部が衝突を繰り返していた。そして2年次、主力陣の半数が辞め崩壊寸前の危機に陥った。代交代の際、3年生というラストの年に大きなことを成し遂げたい、後輩の為にも良いチームを作ってバトンタッチしたい、という想いを胸に主将に立候補した。しかし、改革の為の現役幹部会とOB会の説得は困難だった。幹部達は、全体練習の度3連覇への想いを熱く語ったことで、40人もの部員が交渉の場に駆けつけてくれ、何とか説得できた。また改革に後ろ向きなOB達は、中学の頃からお世話になっているOBが私の優勝にかける想いをOB会で熱く語ってくれた事で説得出来た。結果、改革に成功し主力が戻って来て、団体戦で優勝を果たした。この経験から、組織改革には仲間の協力やキーマンを把握する力が必要だと学んだ。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
人生最大の挫折は、中学入学時、サッカー部の入部テストから逃げたことだ。入学した中学のサッカー部は全国大会常連の強豪で、入部テストは狭き門であることで有名だった。そして失敗を恐れ、逃げる様にテニス部に入部。テニスには本気で打ち込んだが、常に後悔の念にかられていた。その様な中、高校1年次、海外へ1年間交換留学できるチャンスに出会う。2人しか選ばれない狭き門であったが、自分を変える大きなチャンスと思い挑戦した。留学期間終了間際、更なる成長機会を求め現地校への編入学を決意し、反対する両親を3ヶ月かけて説得した。また大学受験においても、高い目標から逃げず挑戦し続け、第一志望へ合格した。挫折を受け止めたお陰で、高い目標からも逃げずに挑戦することの大切さを学ぶことができた。そして、挑戦したお陰で掴んだ、交換留学や第一志望の大学合格が自信となり、中学1年生の時味わった挫折を乗り越えることができた。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日
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男性 20卒 | 東京大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要

A.
機械表面に付着した水滴の氷結による機械故障の問題を背景に、水滴氷結のメカニズム解明のため、未だ確立されていない水滴の内部温度分布の測定を研究目的とした。反射光と屈折光の集光現象であるコースティクスは、水滴の内部温度変化による屈折率の変化を顕著に示す性質があるため、測定ツールとしてコースティクスに注目した。 続きを読む

Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか

A.
私は、評価認証型融資を担当して、自然災害の多い日本の持続的成長に貢献したい。私は日本で生まれて現在に至るまでの22年間、運良く一度も大きな災害に見舞われることなく生活できた。しかし、東日本大震災をはじめとした自然災害は毎年日本各地で猛威を振るい、多くの犠牲者を出している。災害は予知できるものではないため、私たちができることは日本の復興力を高めることだと考える。特に日本では、災害に見舞われても事業を継続できるための対策をしている企業が少なく、経済面の復興力の低さが問題である。そのために、私は評価認証型融資を担当して、日本企業のCSR戦略を促進し、災害時の事業継続への取り組みを推進する難しさを解消したい。また、私は大きな災害の被害に遭われている方々に対し、直接地方に赴き、ボランティアなどで貢献するということをしたことがない。DBJに入行した際には、各地域の金融機関や生活者と密接に関わりあい、信頼関係を築きながら日本の持続的成長に貢献したい。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事

A.
私は、向上心を捨てずに泥臭く努力できる人だ。私は、大学でアメフト部に所属したが、3年生まではほぼ試合に出場できなかった。しかし4年目は、それまでの3年間、チームにに支えられ自由にやらせてもらった分、最後の1年間で恩返しをしようという気持ちで努力を続けた結果、初めて先発になれた。その過程では、自分だけの強みを作ることを意識した。私は、ポジションごとに完全分業制であるアメフトにおいて、珍しく3種ものポジションを経験していたので、他のポジションの人の考え方や試合中の心理状態をよく理解していた。そのため、難しい連携プレーでも、チームメイトとうまく息を合わせることができた。また、私は試合に出られずにいた期間が長かった分、試合を外から見る時間が長かった。そのため、試合に出ている人を分析する機会が多かったので、自分がしてしまうであろうミスを事前に想定して防ぐことができた。自分の強みを見つけ、生かすことで成長できた経験を経て、一見強みに見えないことも、工夫すれば大きな強みにできるとわかった。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難について、その時自らがどのように考え行動したか述べてください

A.
大学時代、アメフト部に所属していたが、4年生の後半で大怪我をし、チームにとっての自分の価値を見失った。4年時は、それまでの3年間の恩返しをフィールドで体現すべく意気込んでいたため、当初は絶望した。しかし、チームメイトの1人1人が各々の役割を全うする姿に刺激され、試合での活躍だけがチームへの貢献だという考え方から、勝利のためには様々な役割が必要であり、その中から自分の役割を探し出すことが大切だという考え方に変わった。その結果、選手を断念した自分にしかできないことを模索し続け、選手とスタッフのパイプ役という独自の立場でチームに貢献した。具体的には、対戦校を分析するスタッフに選手として加わり、選手目線の意見を伝えるだけでなく、スタッフの考えを吸収して選手に共有した。ただの伝言役ではなく、選手とスタッフ両方の考え方を理解した上で、選手にわかりやすい説明とスタッフにわかりやすい説明を使い分けた。その結果、選手とスタッフの垣根を解消することができ、チーム力向上に繋がって、史上初のリーグ昇格に貢献できた。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 青山学院大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 (全角 450 文字以内)

A.
私は仕事を通じて「社会を根底から支えたい」と考えています。13年の部活動生活で、チーム が高みを目指す時には、前線で活躍する人だけでなく後ろで支える縁の下の力持ちの存在がとても重要だと感じました。 社会の挑戦や課題解決をサポートする企業の中でも貴行の業務職を志望した理由は2つあります。 1つ目は公共性の高さです。商業会社と異なり利益追及に追われない分、公共性の高い解決策を提案できると考えます。他の商業銀行の方が、貴行はその行員の方々が利益性の面で手を出せない案件にも取り組んでくださるとおっしゃっていて、社会貢献性の高さを改めて感じました。 2つ目は業務職の裁量権の大きさです。社員訪問で業務職でもフロント業務を行うことや、投融資先の現場に同行する機会があること、部署の改善点を話す会議で業務職を中心に活発な議論を行ったことなどを伺いました。 総合職と業務職、上司と部下が対等に話し合う風土がある貴行では、自身の強みである協調性を生かしつつ、主体性を保ち続けながら働くことができると考えます。 続きを読む

Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。 (全角 450 文字以内)

A.
私は組織の中でバランサーとなることが多いです。 私は中学 2 年の時に転校をしました。そこで私は新たな学校の生徒と自分の考え方の違いに大 変驚きました。元々、新たな環境へ飛び込むことを苦に思わない私は、転校初日からクラスメイトと盛んに交流していました。しかし互いの考えがかみ合わず、会話が止まることが多々あり、私は今までの当たり前が通用しないことにショックを受けました。 しかし共に生活していくためには自分の常識に捉われてはいけないと考えた私は、「相手の意見を肯定すること」を心がけました。 相手の考えを聞き、それを踏まえて自分の意見を持つことを意識した結果、相手の気持ちを理解できるようになっただけでなく自分の視野も広がりました。 3 年の時にはクラス内外に腹を割って話せる友人も増え、行事の委員を務めるなど学年の皆に信 頼されるまでになりました。 これ以来、私は「相手に寄り添い分かち合うこと」を大切にし、組織で意見が対立した時など双方の意見を聞いて折衷案を考え、皆にとっての最善策が見出せるように働きかけています。 続きを読む

Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角 450 文字以内)

A.
大学の◯◯部では同期が活躍する中、私だけ全然試合に出場できませんでした。 毎年行われる新人戦大会は、出場選手が1、2年生のみという下級生が活躍できる大会でした。同期唯一の一般生だった私は普段の試合に出場できていなかったため、この大会を楽しみにしていました。しかし、いざ大会になると出場するのは普段も試合に出ているスポーツ推薦生らで、私は自分の技術不足に悔しさを覚えました。 しかし、どのような形でもチームに貢献したいと思った私はチームの頭脳になろうと決意し、相手チームの研究を徹底的に行いました。当部は前年度成績ベスト◯◯と技術的に決して優位ではなかったので、相手を分析することで優位な試合展開に持ち込み勝機を見出そうとしました。試合のビデオを繰り返し見て、選手の得意なプレーやチームの特徴を洗い出し、皆に共有しました。 それらを書き出したものは◯◯ノートと呼ばれ、皆に重宝されました。 結果、大会は史上初の◯位になりました。自分の立場を把握し行ったことが勝利に貢献したと感じました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
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男性 19卒 | 九州大学 | 女性

Q.
あなたが考える日本の課題や問題についてふれつつ、日本政策投資銀行で何を実演したいか、教えてください。(450文字以内)

A.
私が考える日本の課題は、少子高齢化に伴う地方経済の衰退です。この課題を実感したのは、私自身が〇〇県で生まれ育ち、地方経済の衰退を身にしみて感じているためです。〇〇県は、人口減少に伴い、経済が縮小し、書きが失われつつあります。また、若者が大学進学や就職を機会に地元を離れることにより、地方経済が弱体化するような負のスパイラルに陥っています。そして、この問題は、〇〇県だけでなく、他の地方自治体においても進行している国家的な課題であると私は考えています。私は、この課題を金融という面から解決していきたいと考えています。貴行は、利害関係にとらわれず、中立的な視点から民間の金融機関では実現できない役割を果たしています。地方の中核となる企業が地方再生のために事業を展開するためには、貴行の長期的な投融資が必要であると考えています。私が、寮生活を通して寮生一人一人と寄り添い物事に取り組んできたように、貴行においても地方の企業と寄り添う事でその成長をサポートし、地域活性化を成し遂げたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れた事や困難と感じた出来事を3つあげてください。(50文字)

A.
女子寮の寮長を務めた際に、40人という人数をまとめる経験に力を入れました。 卒業研究で位相幾何学という数学の新分野を取り組んだ際にそのアプローチの仕方に苦労しました。 他分野からの編入学出会ったため、編入試験とその後の単位取得に力を入れました。 続きを読む

Q.
上記で挙げた3つの出来事のうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したのかを述べてください。(450文字以内)

A.
女子寮の寮長を務めた経験についてです。私自身、40人という人数をまとめる経験は初めてであり、活動に答えはないため、その答え探しに苦労しました。そうした中で私は、活動方針を決めることが重要だと考え、寮生全員が不満のない、過ごしやすい環境になることを目標に定めました。そこでまず、日頃の挨拶や会話によって、寮生一人一人との信頼関係を築くことに心がけました。特に、どんな態度や言葉を使えば相手が心を開いてくれるのか、距離の縮め方にこだわりました。また、寮生同士が寮の状況を知り、良い環境になるような意識作りの場が大切だと考え、定例会議の回数を増やしました。この活動を通して、私個人だけでなく、皆が良い環境になるように努力をしており、その思いや努力が私を強く突き動かしていることに気づきました。退寮時、後輩から「寮長がいたからここまで楽しく過ごすことができた」という手紙を頂いた時は何よりのやりがいを実感できました。この経験から、周囲と協力して取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマの概要 (全角200文字以内)

A.
「天然ガス+水系における界面張力測定」:石油業界において、海底から天然ガスを引き上げる際にハイドレート(天然ガスと水から生成される氷のような結晶)が生成することによって、パイプラインが詰まってしまうことが課題として挙げられます。そこで、天然ガスと水の力学的関係性を読み解くことでパイプラインが詰まってしまう問題の解決を目指します。 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内

A.
【日本の課題】 近年、米オイルメジャーによるシェールオイル開発の成功によって原油価格の下落が引き起こされている。日本は多くの石油を中東に依存していたことから、その影響も非常に大きいと言える。したがって、一つの地域・偏ったポートフォリオに依存することがこれから日本経済において、リスクが大きいことを課題として挙げるべきだと考えた。 【DBJで実現したいこと】 私は、日系企業によるエネルギー関連プロジェクトに対して融資を行うことで、日本が持続・安定的なエネルギー資源・電力を確保できるような後押しをしたいと考えている。特に権益取得や開発、生産などの上流には、莫大な資金を要する。したがって、石油開発会社や商社などからなるコンソーシアムに対してプロジェクトファイナンスを行うことで、ロシアやアメリカなどの中東以外の地域でのポートフォリオを確立し、日本が様々な地域から輸入する環境を構築すべきである。このように、貴社において日本が抱えるエネルギー問題のリスクヘッジを行い、日本経済の安定化に貢献したいと考える。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げてください (1つ目、全角50文字以内)

A.
シンガポールで行った共同研究において、メンバー間の互いの認識のずれから大きな実験ミスが発生したこと 続きを読む

Q.
(2つ目、全角50文字以内)

A.
大学2年次に途中入部したサッカーサークルにおいて、途中入部という新参者ながらチームを活性化させたこと 続きを読む

Q.
(3つ目、全角50文字以内)

A.
高校サッカーにおいて、主将として80人の部員のコミュニケーションを活性化させ、インターハイに導いたこと 続きを読む

Q.
上記で挙げた3つの出来事のうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)

A.
シンガポールで行った共同研究(チームはインド系、中国系、マレー系の合計10人構成)において、メンバー間の互いの認識のずれから大きな実験ミスが発生したこと。実験ミスの主な要因は、「自分の担当だけやればいい」というシンガポールの国柄が、「コミュニケーション不足による認識のずれ」を引き起こしたためだと考えていました。「実験やり直し」という最悪の状況の中、企業から5000万円の資金を受けてのプロジェクトであるため、絶対に限られた期間で必ず成功させなければならないという責任と想いで、試行錯誤した結果、「共通点を探す」ことによる意思疎通の活性を試みました。具体的には、シンガポールの「国民的スポーツ」であるバドミントンに着目しました。そこで週末に大学の体育館でのバドミントン交流会を企画し、異人種メンバー同士が自然と意思疎通・ディスカッションしやすい環境を構築しました。結果、研究室内でも徐々に議論の機会が増えることで以降ミスがなくなっていき、無事に共同研究を成功させることができました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要 (全角200文字以内)

A.
CSRをテーマに、企業経営と社会の関係性を考察している。CSR発展の背景を理解し、海外比較を行い、日本的CSRの特徴を見出した。持続可能な社会構築の為に、企業の持つ影響力が非常に大きいと実感した。企業経営と金融市場の関係が密接であると感じ、卒業論文のテーマを「ガバナンス向上の為の、金融のあり方」に設定した。市場が持続可能な経営を評価する為に、金融という機能がどうあるべきかについて論ずる予定である。 (200) 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。(全角450文字以内)

A.
日本の競争力と社会の安定性の向上を実現する為に、持続可能な経営を行う企業を金融面からサポートしたい。CSRをテーマにしたゼミの研究を通して、持続可能な経営を行う企業が日本には少ないと、問題意識を持った。持続可能な経営を行うことで、企業の競争力が高まると共に、社会の安定性が向上すると考える。貴行は、世界に先駆けて3種類の評価認証型融資を導入し、企業経営の非財務面での評価を積極的に行っていると認識している。現在、他金融機関にその流れが広まっていることからも、貴行が持続可能な経営を行う潮流を創り出したと感じた。このように貴行は、中立かつ長期的な視点から、民間金融機関では実現できない役割を果たしている。その実現の為に、定性的な評価を大切にし、行員同士で深い議論を行っていると伺った。インターンシップやOB訪問を通して、日本の未来を真剣に考える、熱い思いを抱く行員の方に数多く出会った。魅力的な環境が存在する貴行の一員として、貴行独自の金融手法を用いながら、企業社会全体に影響力を与える役割を担いたい。 (450) 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げてください。(1つ目、全角50文字以内)

A.
台北大学との共同ワークショップにおいて、ゼミ活動のプロジェクトリーダーとして発表と議論を進めたこと (49) 続きを読む

Q.
同上(2つ目、全角50文字以内)

A.
フルマラソンで目標タイムを達成する為に、練習方法を改善しながら年間300日のトレーニングに励んだこと (50) 続きを読む

Q.
同上(3つ目、全角50文字以内)

A.
異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収を目標に留学に臨み、ホストファミリーと信頼関係を築いたこと (49) 続きを読む

Q.
上記で挙げた3つの出来事のうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)

A.
私達のゼミでは、文献研究のみではなく、プロジェクト毎にゼミ生が役割を担い、多面的な視点から理解を深めている。プロジェクトの一つとして、専攻分野が共通する台北大学の学生と発表及び議論を英語で行った。本活動では、日本的特徴を把握する為に、様々な国のCSRと比較研究を行った。研究内容が膨大であった為、役割分担し準備を進めていたが、全体としての方向性を見失う傾向があった。情報共有なしに、分担作業は機能しないと気付き、目標を共有する必要性を、私は感じた。そこで、ミーティングを増やす提案を行うと共に、全員が発言できる環境作りに努めた。また、欠席者のフォローアップの為に、ドライブ上で議事録の共有を行った。徐々に一体感が高まり、全員が同じ目標に向かって準備を進めた。当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成する為には一人ひとりの活躍が必須であり、活躍の為の基盤作りがリーダーの役割であると学んだ。 (450) 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 上智大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。

A.
日本の技術力を、収益性のみならず公共性を追求し支えている点に共感したからです。この背景には、留学時のホームステイ先で、日本製の自動車や電化製品を使っていた事があります。彼らは、利便性が高く、長持ちするという理由で日本の製品を好んでいました。私はこの時、日本の持つ技術力の高さが、日本人だけでなく世界中の人々の生活をも豊かにしていることを知り、感動しました。そして、日本の高い技術力を海外に広め、日本だけでなく社会全体の豊かさに貢献したいと考えるようになりました。これが、貴行の掲げるパブリックマインドに一致しました。また、政策を受けたダイナミックな事業も行っていながら少数精鋭で、業務職であっても責任ある業務に携われることも、志望度をより一層強くした理由です。私が入行した際には、正確かつスピーディーに業務を遂行した上で、自身の強みである「俯瞰力」で常に問題意識をもち、より円滑なサポート事務を行います。こうした生産性の高い業務で、貴行を通して社会の豊かさに貢献したいです。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げてください。

A.
1.オープニングスタッフとして働いていた飲食店のアルバイトで、スタッフ間の意識の差をなくした経験 2.TOEICの点数を200点上げたこと 3.高校時代に所属していたダンス部で、一つの作品を一から作り上げたこと 続きを読む

Q.
上記で挙げた3つの出来事のうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。

A.
オープン当初は、スタッフ全員が主体的に店舗の運営に関わっていました。しかし、店長やスタッフの交代を重ねるうちに、何事もベテラン任せで、新人は他人事のように働く風潮ができました。そこで私は、当初のスタッフ同士が店舗のことについて考え、お互いを高め合う良い雰囲気を取り戻そうと考えました。私自身ベテランの立場でしたが、新人とベテランの両者に、働くことに対する考えを聞くことから始めました。その結果、ベテランは自ら行動するほうが効率的だと考え新人に仕事を任せないこと、新人もその状況が通常だと思い、お客様感覚でいることがわかりました。この状況を打破するため、新人に「考えてもらう」教育を普及させました。その結果、考える力が養われ、どのスタッフも自分事として捉えた仕事を推進し、店舗の改善提案も活発に行われるようになりました。この経験から、問題を解決する為の原因を探るには、主観的な考えにとらわれず、多くの人の気持ちを汲み取って、物事を鳥の目のように俯瞰する能力が大切であることを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私は高校時代の應援部の活動で選手から感謝されたことに喜びを感じた経験から、人の生活を支える仕事をしたいという思いを持ち、生活を根底から支えることのできる金融業界を志望しています。その中でも貴行は政府系の金融機関であることから日本の成長に貢献できるという点に非常に魅力を感じています。また、OB訪問等でお会いした行員の方の非常に丁寧な対応や仕事に打ち込む姿に惹かれ、共に働きたいと強く思いました。社会全体の価値を作るためという使命があるからこその、長期的な融資やパブリックマインドという他行にはない志のもと、お客様の課題を解決していきたいと思い貴行を志望致します。私は周りの状況を見ながら行動することが得意であり、この力を生かして総合職の方のサポートをし、業務に貢献していきたいです。多くの知識や経験を積み、日々成長できるよう努力していきたいと思います。サポート業務をこなすだけでなく周りの人とコミュニケーションをとり、業務をより円滑に進めていくために自分で考え行動していける業務職員になりたいです。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。 あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。 (全角400文字以内)

A.
彼女は、状況に応じて判断し行動出来る人間です。販売のアルバイトでは天候や荷物の量を見ながら袋詰めを行ったり、商品を詰め替えてほしいというお客様の要望を予測して自分から提案をする等常に先読みするようにしています。業務においてもこの状況を判断し行動する力を生かして、業務職として御行でも活躍できると考えます。また、常に協調性を持って周りの人と一つのことを成し遂げることができるという強みも持っています。しかし、物事を慎重に考えすぎて、優柔不断になってしまうという課題があります。この課題に向き合うために最近では自分で時間を設定し、その中で行動できるように気をつけています。今後は少しずつ素早い判断や行動をできるようにし、この課題を改善していけると思います。このような課題はありますが、状況を判断し行動する力、協調性という強みを生かして、御行に必要な人材になっていくという確信をもって御行に推薦致します。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角650文字以内)

A.
私がこれまでの人生において、特に力を入れたことは(1)ダンスサークルで制作者を務め、一人一人と向き合ったナンバー作りをしたこと。(2)洋菓子店の販売のアルバイトを3年間続け、より良いお店づくりに尽力したこと。(3)イベントスタッフのアルバイトでチケットもぎりポジションの接客向上に努めたことの三つです。その中でも最も力を入れて取り組んだことはダンスサークルでの活動です。私は大学時代にダンスサークルに所属し、年二回行われるサークル主催のイベントに向け、30名のチームの制作者として振付や指導を行いました。なぜ制作者を務めたかというと、私が理想としていたコンセプトに賛同してくれる人が多かったからです。また、コミュニケーションをとって人と向き合うことが私の強みであり、それを生かせると思ったためです。練習時間内だけでは全員に指導をするのが難しかったので、動画を撮って後から講評を送り、モチベーション向上のためにも一人一人にあった見せ場を作ることに努めました。しかし、もともと先頭に立った経験がなく人を引っ張ることには苦手意識を持っていました。そこで同期に協力を仰ぎ、以下の二つを実行しました。(1)後輩の指導を分担すること。(2)練習内容についてメンバーに相談し意見を出してもらうこと。 以上のことから自分一人で考えるよりも良いグループを作ることができ、結束力も強まりました。この経験から、自分一人で考えるのではなくメンバーと協力すること、周りの人の意見を取り入れることの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日
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男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要(全角200文字以内)

A.
私は、「なぜ日本企業は株主還元策を補完的に用いるのか」というテーマで卒業論文を執筆しています。企業が株主に対して利益還元をする方法として配当と自社株買いの2つがあります。米国企業の多くは配当と自社株買いのどちらか一方を実施し、還元策を代替的に用いているのに対して、日本企業の多くは配当と自社株買いの両方を実施し、還元策を補完的に用いていることが観察されています。そこで、その要因の解明を試みています。(200) 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。(全角450文字以内)

A.
「日本企業の国際競争力を強化する」という目標を実現したいです。この目標の背景には、日本の大手家電メーカーを初めとする、最近の製造業の経営不振が問題意識としてあります。高い技術力を持つ日本企業が、経営面で世界に遅れをとっている現状に課題を感じています。そこで、私は貴行で日本企業の海外戦略を支援することで、日本の経済・産業の発展に寄与したいと考えます。特に、高い技術力を有する中小企業の成長が、日本企業全体の国際競争力強化に不可欠だと考えています。貴行は長年にわたり、比較的リスクの高い分野や中長期の融資など、他行ではカバーしきれない部分にも進出し、より多くの資金ニーズを満たす事で企業の成長を支えてきたと認識しています。そのため、貴行の行員として中小企業に対して効果的な海外戦略を提案し、長期的に企業の成長に寄り添えるような存在になりたいと思っています。常にパブリックマインドを持ち、日本の経済・産業をリードしてきた実績がある貴行でこそ、目標を達成できると確信しています。(436) 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。(全角400文字以内)

A.
彼の長所は「忍耐強く継続できる」点です。彼は高校時代に学校行事で50kmマラソンを3年間通じて完走しています。また、彼は幼稚園のころからずっとサッカーを続けています。中学時代には隣町のクラブチームに所属し、自転車で片道50分かけて週5回の練習に通っていました。クラブチームの活動が中学3年の冬まであったにも関わらず、サッカー以外の時間を効率よく使い、受験勉強も疎かにしませんでした。これらの経験から、困難に直面しても物事を継続することができるようになったようです。一方で彼の課題は、「慎重になり、決断するのに時間がかかる」点です。常に想定しうるリスクを勘案してから行動に移す傾向があります。しかし本人もこれを自覚しており、状況を見極めて思い切った決断をするように心がけているようです。以上のように、彼は精神的にも肉体的にもタフであり、一度決めたことは必ずやりとげる人間であると保証します。(394) 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角650文字以内)

A.
「大学の学部が設置する数学強化プログラムの終了を目指し、数学の勉強に励んだこと」、「ゼミでIPOに関するグループ論文を執筆したこと」、「理工学部体育会サッカー部の活動」の3つを挙げます。3つ目の出来事について記述します。私は所属する理工学部体育会サッカー部において、全国大会に出場するため、「チームの一体感を高めること」に特に力を入れました。自ら積極的にチームの運営に関わりたいと思い、体育会ではなく準体育会サッカー部に入部しました。先輩方が全国大会で優秀な成績を残したため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで納得のいくような結果が出ていなかったため、チームとしての一体感が失われていました。私はその状況に危機感を覚え、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。私は先輩方の代で試合に出させてもらうことが多く、自分の代では自ら積極的に行動するべき立場であると考えたからです。サッカーはチームスポーツであり、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要だと感じたため、メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細な決まりごとを作るよう心がけました。私は、試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出すことで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、自然とチームに一体感が生まれ、全国大会に出場することはできませんでしたが、学内の大会で優勝することができました。(649) 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要 (全角200文字以内)

A.
私は、国民皆保険制度の改善を研究している。現在、国民皆保険制度には3つの問題がある。1つ目は、生活保護受給者といった国民が国民皆保険制度に入っていない点である。2つ目は、金銭的な余裕がないために、本来必要な医療を受診できていない国民の存在である。3つ目は、70歳以上の国民に対して、負担を軽減しすぎている点である。私は、これらを踏まえて、「よりよい国民皆保険制度の実現」という研究目標を掲げている。 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
日本が抱える課題は、経済の先行きが不安視されているため、大胆な融資をしにくい環境になっていることであると考えている。これはバブル崩壊から長く続いたデフレーションとリーマンショックによって、もたらされていると考えられる。このような環境では、一般の銀行では短期的に安定した利鞘が得られるような企業に、多く融資を行ってしまうことが想像される。しかし、今後、日本が更なる発展を遂げるためには、長期的な視点で企業を支えていく必要があると考えている。そのように考えた際に、私は貴行において、必要であれば他の銀行よりも高いリスクを取りながら、企業に融資を行っていきたいと考えた。特に、現在注目している業界はICT業界であり、今後これらの技術は少子高齢化によって起こる問題の解決に役立つと考えている。これらの技術は短期的に結果を出すことは難しいと予想されるため、貴行の「長期性」と「公共性」といった強みを生かしながら、有望な企業を見つけて融資していきたい。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。 あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。 (全角400文字以内)

A.
彼は、面倒見が良くて気が配れる人である。塾講師のアルバイトをしているときは、新人が入ってくると、その緊張がほぐれるように率先して話しかけていた。また、彼自身が定まった研修がなかったために困った経験から、後輩にはそのような経験はさせたくないと考えて、研修制度を構築したと聞いた。この長所を生かせば、彼はクライアントに深く寄り添いながら、厚い信頼を得られるような行員になってくれるだろう。一方で、彼に存在する課題は、極端に頑張ってしまうことであると考えている。彼が頑張っているときは、周りにいる人が皆心配するくらい、その頑張りは度を越してしまっている。大学公認のオーケストラでは、授業にも出ずに朝から晩まで練習していたと聞いたが、バランスを取りながら物事に取り組めるようになることが、彼の課題であろう。しかし、そのバランスが取れるようになったら、彼はやる気のある行員として、きっと貴行で活躍するだろう。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角650文字以内)

A.
私が特に力を入れたことや困難と感じた出来事の1つ目は、「クラリネットの練習」に力を入れたことである。2つ目は、「塾講師のアルバイトとして、受験生の指導」に力を入れたことである。3つ目は、「ゼミ活動の班学習の指揮をする場面において、全員に等しく仕事をしてもらうこと」に困難を感じたことである。これらのうち、私は1つ目の点について、より詳しく述べたい。私は高校の吹奏楽部でクラリネットを始め、大学においても大学公認のオーケストラで楽器を続けた。このオーケストラは、通常のオーケストラが4つ作れる人数に相当する400人近くが所属している。そのため、本番に演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れてしまったときは、何のために所属しているかという意味を見失ったことがあった。しかし、私は挫けながらも、再び本番に演奏できるメンバーに選ばれるために、練習室が開いている8時から22時までのほとんどの時間で練習することにした。そして、その中で、それまで培ってきた技術を疑い、ゼロから演奏を見直した。こうした練習の中で、演奏を見直す以前よりも楽器が下手になることもあったが、諦めずに練習を続けた結果、楽器が少しずつ上達した。そして、再び本番に演奏するメンバーに選ばれ、東京芸術劇場という舞台で演奏できた。この経験を通じて、私は苦境に立たされたとき、一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人物であると自覚した。今後もどんな苦境に陥っても、それを打破するために、私の持ち得る限りの力を尽くしていく。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要について教えて下さい(200字)。

A.
所属する財政学ゼミでは主に制度面から「日本をより良くする」ことを目標として掲げ、様々な分野についての政策提言を行ってきました。直近では介護保険制度について扱い、「本当に介護を必要としている人が必要な介護を受けられる国家」を理想として掲げ、理想と現実のギャップを埋める制度の政策提言を行いました。現状を正しく理解するために様々な統計データを読み解いて各々の関係性を見出し、仮説を立てました。 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください(450字)。

A.
私が考える日本の課題は、「地方公共団体における今後のインフラの維持・更新」です。今後、地方の人口減少や高齢化が進行する中で、それに伴って地方公共団体の税収も同時に減少することが見込まれています。そんな中、地方公共団体は(1)どのように保有しているインフラを維持・更新していくか、(2)どのように社会変化に対応した街づくりを推進していくか、という2つの課題に直面します。貴行の地域企画部であれば、こうした課題に対して、「PFIの推進」や「コンパクトシティの推進」等を通じて課題を解決することができます。こうした取り組みは数年で行えるものではなく中長期の期間が必要ですが、貴行であれば長期的な視点から良質なリスクマネーやナレッジを提供することができ、地方の活性化に尽力することができます。日本は課題先進国家と言われていますが、貴行に入行して金融の力を用いてこうした課題の解決に尽力することで、人々が安心して暮らせる社会を実現したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください(400字)。

A.
私は彼を下記の2つの理由から推薦します。1つ目は、常に「楽観的」で「冷静」な人間であることです。所属するサークルでは、ミスで問題が発生してしまい、後輩たちが動揺する中でも、彼は「冷静」に問題の原因を分析することに努めました。彼の様子を見た後輩たちも徐々に落ち着きを取り戻し、問題の解決へと至りました。また、運営の際に彼は持ち前の「楽観的」な性格を活かして、メンバーに不安を与えず気持ち良く運営に取り組めるように尽力していました。2つ目は、「好奇心旺盛」な人間であることです。自分の専攻分野に関わらず、自分の知らないことを1つでも知ろうとし、また、街中を一緒に歩いている際には様々な仮説を立てながら物事の背景を読み解こうとします。課題としては、何かに熱中した際に周りが見えなくなってしまうことです。この課題に関しては本人も自覚しており、常に周りの状況を見ながら業務を進行するよう心がけています。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください(650字)。

A.
私がこれまでに力を入れたことは、サークル活動とアルバイトと高校時代の部活動です。その中でも、経済学習サークルの運営に尽力しました。このサークルでは社会人の方から経済についての講演会を開催しており、理論以外の経済を学びたいと考えていた私の希望と合致したため、サークルの運営に尽力できました。私は社会人の講師をお招きする講演会の企画・運営を担当する代表を務めています。ご多忙な社会人の方々との折衝が多く、迅速に対応して欲しいという講師の期待があるのですが、後輩に指示を出しても締め切り近くまで動いてもらえず、迅速に準備を行えないことで運営に支障が生じていました。このことを後輩に話すと、私と後輩のスピード感に乖離があることに気が付きました。スピード感を持って業務に取り組むことで社会人の講師の期待に応えることができると考えた私は、チーム一丸となって迅速に準備を行えるように下記の2つのことに取り組みました。(1)締め切りをこまめに設定し、毎日進捗を報告してもらうことで後輩に時間意識をもたせる。(2)後輩に主体性を持たせるために裁量を与える。これら2つの取り組みによって、ただ後輩に一方的に指示を与えるだけでなく、後輩にやりがいを与えることで以前よりも迅速かつ自発的に運営の準備を行えるようになりました。また、代表である私がしっかりとマネジメントを行うことで、裁量を与えた際に後輩が失敗するリスクを最小限に抑えてきました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが考える日本の課題や問題に触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください 

A.
私は貴行の投融資一体型の金融サービスを活かし、日本の競争力の向上を実現したい。21世紀に入ると途上国の経済成長、そしてグローバル化が進み、世界では国境を越えて活発に取引が行われている。一方で日本は少子高齢化や市場の成熟化、産業の空洞化などにより成長の鈍化、競争力の低下が懸念されている。実際、スイスの経営開発国際研究所が発表した「2015年世界競争力年鑑」で、日本は27位となった。貴行において日本企業の海外展開や新たなビジネスモデルの構築等日本の競争力を高め、日本が発展し続けられるよう貢献したい。そこで私は貴行ならではのパブリックマインドを養い、また学生時代に培った【俯瞰的に考える力】を活かし、お客様のニーズをとらえてソリューションを提案したい。それと同時に、そのソリューションが日本の直面している様々な課題を解決し、日本の競争力の貢献につながるようなものにしたい。広い視野で様々な物事を見つめ判断し、他の金融機関では達成することのできない社会的な課題を解決できる金融人となり、未来をデザインし続けたい。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対して、日本政策投資銀行への推薦を依頼します。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。

A.
彼はサークルで主将を務めているとき、サークル全体を俯瞰的に見ていて、本当にいろいろなことに鋭く気付く人だ。家庭教師で培われたのか非常に後輩の面倒見がよく、後輩から慕われている。一方で、社会人サッカー部では先輩から信頼され、主力として活躍しているとも聞いた。このことから、【常に相手目線で考えて、人々の信頼を集める人間】だと考えている。また誰に頼まれるわけでもなくホームページ作り等の日の当たらない仕事を行うなど、人のために努力を惜しまない人である。そんな長所を持つ彼だが、改善点も存在する。組織の課題等様々なことに気付くが、それをほかの人には言わないことが多い。これはチームプレーを意識し、組織の輪を乱さないようにしているのだろうが、一人で改善を行うには限界があるので、チームのためにも課題は皆で共有し、改善していくべきである。この短所を克服すれば彼の鋭い視点は貴行で大いに活かされるだろう。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち一つを選び、その時自らがどのように行動したかを述べてください。

A.
私が力を入れたことの一つ目は「100人規模のサッカーサークルで主将を務めたこと」、二つ目は「アルバイトで家庭教師を務めたこと」、三つ目は「社会人サッカー部に所属し、レベルの高い環境で自己研磨したこと」だ。その中で一つ目ついて、私が行動したことを述べたい。大学二年の幹部交代時、皆で所属するリーグでのカップ戦優勝を目標に定めた。私は主将としてチーム力の向上を図り、練習の回数を増やすなどの改革を行った。しかし思うようにチーム力は向上しなかった。なぜ向上しないかの答えが出ないまま試合に臨んでいた時、ふとピッチの外に目を向けると試合に出ていないメンバーがあまり応援していないことが分かった。社会人サッカー部で年次を問わない信頼関係を持つチームの強さを知っていた私は、サークルでも学年を問わない信頼で結ばれたチームを作ることを決意。下級生も力を発揮しやすい、先輩と後輩の距離が近い環境づくりを始めた。特に気を付けたことは、サークル全体でミスの非難を禁止したことだ。感じたことは私主導でミーティングを設けて共有し、失敗を恐れない環境を作った。これにより各自がより挑戦し、力を発揮しやすくなると同時に、ミーティング等で後輩との距離も縮まった。その後の試合では「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれ、試合に出るものには確かな責任感が芽生えた。そしてこの一体感のあるチームで、目標であった優勝を達成することができた。この経験から私は【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要(全角200文字以内)

A.
三年時は企業収益と知的財産について研究を行った。先行研究から、企業の部門間連携が知的財産を企業収益に結びつける要因であることを特定した。分散分析や多重比較といった統計学の手法を用いて、部門間連携と知的財産がもたらす収益の関係性に関する実証分析を行った。 現在は、卒業論文としてM&Aに関して、経営学とファイナンス両方の観点からの実証研究を行っている。 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。(全角450文字以内)

A.
企業はファイナンスと事業活動の二つの方法で利益を上げる事ができる。しかし、これまで多くの日本企業はファイナンスの知識を企業価値創造に活かせていなかったと私は考えている。貴社が持つ最先端の金融テクノロジーは、そのような企業の潜在的な収益力を引き出す事ができると考える。具体的には、企業が大幅なコスト削減を断行しなくても、貴社が効率的な資本調達方法を提供することにより、同等以上の効果をもたらすことが可能であると考える。また、世の中に役立つ素晴らしい商品を持っていながらも経営陣の能力不足ゆえに財務破綻した企業を、M&Aによって他企業が吸収し復活させるケースも考えられる。的外れな経営努力や非効率な資源配分を排除して、合理的な経済を実現させることの社会的意義は非常に大きい。また、事業活動が一時的に上手くいっていない企業に対して、多くの金融機関は融資の停止などを行い、金融機関として本来の役割を果たせていないと思う。これらの役割は、政府、大手銀行でも担う事はできず、貴社だけが果たし得ると確信している。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。 あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。(全角400文字以内)

A.
彼の長所は『やると決めた事はとことん追求する』事だ。彼は、高校での学生コーチとしての活動と、NPO法人でのボランティアとしての活動に取り組んできた。学生コーチの活動では、監督に依頼されたために始めたものの、徹底的にチーム内の分析を行い、戦略の改革を実施して、公式戦でシードの高校を倒すことに貢献した。 NPO法人での活動では、『犬猫の殺処分を0にする』事を目標に、シェルターの掃除や、犬の世話など地道な作業に取り組み続けた。また、事業会社と協力しビジネスを通じて目標を達成できるようなビジネスモデルの立案に関する提案を積極的に行ってきた。 次に、彼の課題は『自分の意見がはっきりとし過ぎている』事である。正しいと思った事に関しては精力的に取り組むが、間違っていると思う事に関しては断固として立ち向かっていく傾向がある。ゼミで議論を通じて多くの人達と価値観の共有を行い、課題克服に取り組んでいる。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角650文字以内)

A.
1.中学時代に所属していた野球のクラブチームで3年間主将を務めたこと 2.高校3年時の夏、偏差値48から大学受験に取り組んだこと 3.大学一年時に体育会硬式野球部の練習中に怪我を負い、野球を続けることが出来なくなったこと 3.について述べる。 私は小学生の頃から13年間ずっと野球に打ち込んできた。中学時代には日本代表に選出された経験もあり、高校・大学では本気でプロになることを目標に野球に打ち込んだ。しかし、大学一年生の時に練習中に左膝の靱帯損傷及び半月板損傷という大怪我を負った。医師からは「選手として復帰することはできない」と宣告された。そして、目標や生き甲斐を失った私は自暴自棄に陥った。そんな私を突き動かしたのは尊敬する兄からの「お前は野球だけの人間じゃない。」という言葉であった。この一言で私の中にある迷いや葛藤は消えて、野球部を退部して新しく前に進む決心をすることが出来た。 この経験から『一人では何もできない』事、『人との繋がりが一番大切である』事を学んだ。 私はこの教訓を胸に、自分の選択を後悔しないように本気で勉学に励んだ。 大学三年生の時から所属しているゼミで、チームで論文の執筆及び発表を行う機会があった。私は主に皆が避ける、統計学を用いて仮説を実証分析する部分を担当した。必要な財務データを収集し、最適な統計学の分析方法を探し、試行錯誤を繰り返して実証分析を行った。結果として、討論大会で最優秀論文賞を受賞することが出来た。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 聖心女子大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べて下さい。 また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか教えて下さい(450字)

A.
私は国際政治・社会・経済学を通じて学ぶ中で、「課題先進国といわれている日本の国力、国際競争力向上に貢献したい」という思いが強まりました。そこで日本が抱える課題に対して「金融」を通じて、未来をデザインしようとする理念や自身のこれまでの学び・関心と合致する7つの事業分野、そして産業金融の中立的な担い手としての立ち位置に惹かれたことで、貴行を志望しております。また、業務職の志望理由はこれまでの大会運営経験などを通じて培った、プロジェクト進行の基盤となる調整力・段取り力を活かせると考えたからです。総合職と二人三脚で業務を行うにあたり、日々の業務や関係各所との調整において段取り力や先を見越したリスクヘッジが不可欠です。そのような中で、調整と段取り力を活かした周囲との連携や、その基盤となる信頼関係構築に尽力してまいりたいと思います。そして業務にあたり、現場起点で冷静かつ客観的な視点をもちながらも、日本を想う熱い心を持ち、自己の成長と日本の持続的成長の実現に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、DBJへの推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ、推薦してください。(400字)

A.
様々な事業・プロジェクトの運営に携わった経験から客観的な視点を持ちながら、組織全体の視野に立って物事を考えられることを強みとし、課題に直面した際も切り抜けることができる行動・対応力の高さを持っています。また調整力とバランス感覚を持ち、周囲と協力しながら、既存の仕組みを着実に維持運用していこうとする指向の持ち主です。そのようなゼネラリスト指向である反面、専門外や自信の持てないテーマに関して消極的になることが課題としてあげられます。本人もそのことを自覚し、新しい挑戦によるメリットを意識することで、リスクを恐れすぎないことが必要だと考えているようです。同時に全体的な視野だけでなく仕事の細かい要素にも気を配り、個別の事情にも意識を向けることでマクロとミクロの視点の両立を図る努力しています。強みである持ち前の「行動・対応力」を活かして経験の中で、貴社が求める専門性を吸収していくことができるはずです。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難に感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自分がどのように考え行動したか述べて下さい。(650字)

A.
私の人生において大きな位置を占めている活動に「○○」があります。これまで力を入れたことや困難を感じたことは、これらに関連した「日本で1番レベルの高いサークルでの活動」「サークル活動だけでは机上の空論になりかねないと考え、国内外様々な社会課題の現場に足を運んだ経験」「1年間の全国大会運営」です。最後について取り上げると、数百を超えるチームから応募がある本大会は自身も過去に参加者であったことから、やりがいと責任を感じる経験でした。しかし引き継ぎされた運営方法では、役職ごとに仕事が分断されていることで、モチベーション低下につながるという課題が見えてきました。そこで副代表として心掛けたのは、メンバー間で進捗を把握し合い、個々がプロジェクトにおける立ち位置や責任を認識できるような環境づくりです。進捗共有が密になることで、互いにサポートし合える風土形成にもつながりました。なにより運営環境を整えたことで、大会の価値向上にも寄与したと感じています。より多くの学生に参加してもらいたいという思いから大幅な参加枠拡大に踏み切った提案も、連携強化によりロジスティックなどの問題をクリアし、無事に成功裏に終えることが出来ました。このような「現状に甘んじず、目標の上で必要だと感じたことは周囲を巻き込みながら改善を進める姿勢」を今後も活かしたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。 (全角450文字以内)

A.
私は貴行に入って日本のインフラを金融で支えたいです。 現在日本には、インフラの老朽化という課題があると思います。私がこの問題を意識したのは東日本大地震の際に起きた、福島原子力発電所の事故です。しかし問題はそれ以外にも、高度経済成長期以前に作られたインフラの老朽化などとして顕在化されていると思います。 その時私は様々あるその社会インフラを、業界の制限なく根幹から支えることができる金融という手法を用いて支えることはできないかと思いました。 そのためには収益性だけにとらわれず、よりリスクの高い長期大型の資金供給が求められると思います。その中で貴行はパブリックマインドを持ち、ファイナンスの手段としてリスクの高い資金を含めて投融資一体型で、民間金融機関には出来ないような長期大型資金の供給が出来ると伺いました。そんな貴行だからこそ、社会インフラを本当に支えることが出来ると感じました。 インフラを支え、その価値を享受する日本国民を支える。私は貴行でキャリアを積み、この想いを実現したいと思います。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。(全角400文字以内)

A.
私は彼を貴行に推薦したいと思います。 彼の長所は相手の気持ちや立場を考えながら行動できることです。私が代表を務めたジャズダンスサークルで、彼は25人のメンバーを抱えてダンス作品を作りました。その際全体指導だけではなく、メンバー一人一人の性格や指導を受けた際の気持ちを汲み取って、内容や伝え方などそれぞれに適したアドバイスを心がけていました。 この経験でも養われた、自分のことだけを考えず周りを広く見て考えるこの姿勢は、貴行の持つパブリックマインドに通じるモノがあると思います。 一方課題は、結果を追求する中で行き詰った時に、物事を考えすぎてしまうことです。普段は広い視野を持つのですが、深く考え込むと一つの思考にこだわってしまうことがあります。今後は仕事をしていく中で考え込んでしまった時も視野を広く持ち、様々な切り口から柔軟に物事を捉えていくことが重要であると思います。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角650文字以内)

A.
私がこれまでの人生において特に力を入れたことは、 (1)所属ジャズダンスサークルのダンス公演の演出をして公演を創ったこと (2)小学校時代の少年野球チームでレギュラーを取ったこと (3)高校時代の硬式テニス部の5泊6日の地獄の夏合宿 です。中でも(1)のダンス公演の演出が最も難しく、一番力を入れました。 大学3年生の時、ダンス公演に出演するだけでなく、演出として公演全体のストーリーを作成し、映像や演技を用いて表現して観客に発表しました。私は一年前に先輩が創った、その場の全員の心を動かした公演に感動し、その空間を創りたいと思ったので手を挙げて演出を担いました。その想いもあり、私は観客全員が共感して感動できる公演を目指しました。しかし観客一人一人の価値観は異なるのでその「共感」が課題となり、解決のために次の取り組みを行いました。 学年の会議を2週間に一度、3時間ずつ開き、その都度作成したストーリーの内容を共有しました。どのように伝わっているか、伝わりにくいことはないかなどを話し合い、客観的なフィードバックを元に何度も改良を重ねました。そして、ダンスをしない人が見ても「共感」出来るよう、踊りだけでなく映像やセリフなどを演出として取り入れるなど、表現の工夫を行いました。 そして約9か月の準備期間を経て、過去最大規模となる観客約2000人を動員する公演を成功させました。また、観客から「物語に感動した」「見に来てよかった」などの言葉をいただき、9ヶ月間全力でやりきってよかったと実感しました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要を教えてください(200字以内)

A.
私は応用ミクロ経済学のゼミにおいてコーポレートファイナンスを研究するグループに所属し、実際に起こったM&Aの案件を財務戦略、経営戦略の観点から分析しています。一連の流れは買収の狙いやスキームの分析、買収価格の妥当性の検証などを行ない、総合的な考察をしていきます。買収価格は主にDCF法やマルチプル法を用いて理論的な企業価値を算出し、実際の買収価格と比較を行うことで妥当性を検証しています。 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください(450字以内)

A.
私はゼミでのコーポレートファイナンスの研究を通して、日本企業は優れたイノベーション創出力を持っているにも関わらず、長期にわたり収益性や株価が低水準に陥っていたという事を知り、日本企業の長期的な成長に貢献したいと考えるようになりました。日本企業の多くは長年のデフレにより「保守的」な投資・財務行動をとる傾向にありましたが、アベノミクスによってマクロ経済環境が好転している今だからこそ、リスクマネーの供給を通じた企業部門の活性化が必要だと考えています。貴行では地銀と提携し、企業へ劣後ローンなどリスク性の高い資金を供給するファンドを設立するなど、日系企業のイノベーション展開支援に非常に力を入れていると感じました。加えて、こうした取り組みは常に変化を求めていく先進性と長年培ってきたノウハウを兼ね備えた貴行だからこそ出来るはずです。したがって私は入行後、リスクマネーの幅広い供給により、成長性のある日系企業の事業展開を後押しする事で、日本経済全体の持続的な成長を生み出していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所及び課題の双方に触れつつ推薦してください。(400字以内)

A.
彼の強みは責任感が強く、自分が出来ることを最大限にやりきる点です。ゼミの共同研究で、彼はグループリーダーとしてチームのモチベーション向上に努めました。具体的には「目標設定・アジェンダ作成による適切かつ迅速な仕事の割り振り」「クラウドを用いた進行状況の可視化」「誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をメンバーに還元する」という彼の働き掛けが他のメンバーにも良い影響を与え、発表では教授からも高い評価を頂いていました。このように、彼には自らが期待する姿勢を自らが示していく事で他人を巻き込んでいく力があると言えます。一方で彼の課題は断れない性格のため、自分を追い込んでしまう事です。時には立ち止まって自己を客観視する姿勢が彼には必要です。以上、彼の強みと課題を挙げましたが、彼が貴行へ入行したら誰よりも努力し、かつ仲間と協調していくことで貴行に貢献するのは確実です。よって自信を持って彼を推薦します。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください(650字以内)

A.
これまでの人生において注力した事は「個別指導の塾講師のアルバイトにおける受験生の対応」「グループリーダーとして注力したゼミの共同研究」「中学・高校時代に5年連続で成績優等賞を受賞」の三つになります。この中でも特に注力した事は塾講師のアルバイトになります。中学受験をした時に多くの人に支えられた経験があり、今度は自分が誰かの役に立ちたいと思ったからです。取組みの中で課題となったのは保護者や生徒との授業以外での関わりあい方でした。特に受験校に関しては保護者と生徒の考えを素直に受け入れてしまっている所があり、自分から主体的な提案が出来ていませんでした。そこで私は授業の質を上げていく事に加えて、生徒及び関係者との関わり合い方にも工夫を行ないました。まず生徒面談を実施し、生徒の成績の他にやりたい部活や受験校で重視する事などを考えてもらい生徒情報を収集しました。そして社員からのヒアリングや塾の過去の資料をもとに、生徒ごとに複数の受験校プランを策定し保護者と生徒に説得力のある提案を心掛けました。これにより複数の学校を知ってもらい選択肢を増やしていく事、加えて提案した学校への見学を促す事で受験への意欲向上を図りました。その後も生徒の成績推移や嗜好の変化から入念な三者面談と保護者への電話を通じて最適な受験プランを練り直していった結果、担当生徒の第一志望校合格という目標を達成する事ができました。この経験から本気の姿勢を見せる事で相手と信頼関係を築き、協同で目標を成し遂げていく事の重要性を学びました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。(全角450文字以内)

A.
私は大学時代、オリジナル曲のバンドで作詞作曲を担当し、曲というバンドの基盤を作りチームに自ら貢献してきました。この経験が軸となり、まずお金という人々の生活の基盤を支え社会の発展に貢献したいと考え、金融業界を志望しました。中でも貴行を志望した理由は、経営理念【金融力で未来をデザインします】への共感です。政府系金融機関として、他行では難しい一歩踏み込んだリスクをサポートし、社会の土台を支えることに加え、プラスアルファで「あったらいいな」の実現を可能にしていく貴行の社会的意義の大きさに魅力を感じました。私はバンド活動で、ライブ後に次の目標が無くならぬよう、毎回ライブ前日までに次の曲を作るよう自分の中で決めるなど、陰で小さな工夫をすることで常にチームがスムーズに活動できるよう努めてきました。貴行で業務職として働く上でも、自らの有言実行力を活かし事務業務をコツコツとこなすことに加え、プラスアルファの気配りをすることで、チーム全体が気持ちよく仕事をすることができるよう努めていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。(全角400文字以内)

A.
彼女は非常に芯が強く、目標への努力を怠らず常に達成していく「有言実行力」を持っております。高校時代は、第一志望の早稲田大学に学校推薦で入学することを目標とし、常に試験2週間前から勉強計画を立て実行したそうです。その努力が結果となり、3年間の平均が5点中4.9点という高評価を得て合格されました。一方、協調性を重視するあまり、自分の意見をしり込みしてしまう部分が見受けられます。これは本人も自覚されているようで、大学時代に活動していたオリジナル曲のバンドでは、自ら作詞作曲を名乗り出て挑戦することで、自分の気持ちを周りに伝える度胸を身につけてきたそうです。このように、常に自分の課題と向き合い改善に向けて努力していく姿勢も、彼女の素直な真面目さゆえだと思います。常に目標を定め、コツコツ努力し達成していく彼女は、貴行で必ずお役に立てるふさわしい人物であると確信しており、ここにご紹介させていただきます。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角650文字以内)

A.
■大学2年の冬に、コピーバンドサークルの仲間を誘い自ら立ち上げた【オリジナル曲のバンド】での活動■コピーバンドサークルで務めた、【ライブ企画係】としての活動■所属ゼミにおける【研究・制作プロジェクト】発表に向けての活動  私はオリジナル曲のバンドでギターと作詞作曲を担当し、現在も活動を続けています。結成当時、全員がオリジナル初心者で進め方が分からなかった上、サークル活動の忙しさが重なり、3か月始動させることができませんでした。 そこで私はメンバーと話し合い、「忙しさが変わらない中でいかに効率よく活動するか」という考えにシフトしました。そのために2つのことを実行しました。■ライブを2か月後に入れ【目標設定】する。■メンバー全員で【自己プロデュース】活動を行う。まず一か月単位で練習日程を決め、経験者にアドバイスを聞き試してみることで、自分たちなりの作曲方法を確立しました。次に、自身が作詞作曲を行っていたため、メンバーに対し一方通行の活動に陥っているのではという問題意識から、全員で広報活動を行いモチベーション向上につなげようと考えました。具体的には、CD、MVを作成し、それをもとにSNSでの情報拡散や、CDショップに向け営業活動を行っていきました。結果、サークル活動に並行し月一でライブを行うことができ、MVはインターネットを通じ、3か月間で1200回超の再生回数を記録することができました。この活動を通し、チームで目標を共有し、達成に向けて努力し実現していくことのやりがいを学ぶことができました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
研究テーマの概要を教えてください200字。

A.
所属する財政学ゼミでは主に制度面から「日本をより良くする」ことを目標として掲げ、様々な分野についての政策提言を行ってきました。直近では介護保険制度について扱い、「本当に介護を必要としている人が必要な介護を受けられる国家」を理想として掲げ、理想と現実のギャップを埋める制度の政策提言を行いました。現状を正しく理解するために様々な統計データを読み解いて各々の関係性を見出し、仮説を立てました。 続きを読む

Q.
あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください450字。

A.
私が考える日本の課題は、「地方公共団体における今後のインフラの維持・更新」です。今後、地方の人口減少や高齢化が進行する中で、それに伴って地方公共団体の税収も同時に減少することが見込まれています。そんな中、地方公共団体は(1)どのように保有しているインフラを維持・更新していくか、(2)どのように社会変化に対応した街づくりを推進していくか、という2つの課題に直面します。貴行の地域企画部であれば、こうした課題に対して、「PFIの推進」や「コンパクトシティの推進」等を通じて課題を解決することができます。こうした取り組みは数年で行えるものではなく中長期の期間が必要ですが、貴行であれば長期的な視点から良質なリスクマネーやナレッジを提供することができ、地方の活性化に尽力することができます。日本は課題先進国家と言われていますが、貴行に入行して金融の力を用いてこうした課題の解決に尽力することで、人々が安心して暮らせる社会を実現したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください400字。

A.
私は彼を下記の2つの理由から推薦します。1つ目は、常に「楽観的」で「冷静」な人間であることです。所属するサークルでは、ミスで問題が発生してしまい、後輩たちが動揺する中でも、彼は「冷静」に問題の原因を分析することに努めました。彼の様子を見た後輩たちも徐々に落ち着きを取り戻し、問題の解決へと至りました。また、運営の際に彼は持ち前の「楽観的」な性格を活かして、メンバーに不安を与えず気持ち良く運営に取り組めるように尽力していました。2つ目は、「好奇心旺盛」な人間であることです。自分の専攻分野に関わらず、自分の知らないことを1つでも知ろうとし、また、街中を一緒に歩いている際には様々な仮説を立てながら物事の背景を読み解こうとします。課題としては、何かに熱中した際に周りが見えなくなってしまうことです。この課題に関しては本人も自覚しており、常に周りの状況を見ながら業務を進行するよう心がけています。 続きを読む

Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください650字。

A.
私がこれまでに力を入れたことは、サークル活動とアルバイトと高校時代の部活動です。その中でも、約50人が所属する経済学習サークルの運営に尽力しました。このサークルでは官庁幹部や企業の役員の方から経済統計や経済情勢についての講演会を開催しており、実体経済を学びたいと考えていた私の希望と合致したため、サークルの運営に尽力できました。私は社会人の講師をお招きする講演会の企画・運営を担当する代表を務めています。ご多忙な社会人の方々との折衝が多く、迅速に対応して欲しいという講師の期待があるのですが、後輩に指示を出しても締め切り近くまで動いてもらえず、迅速に準備を行えないことで運営に支障が生じていました。このことを後輩に話すと、私と後輩のスピード感に乖離があることに気が付きました。スピード感を持って業務に取り組むことで社会人の講師の期待に応えることができると考えた私は、チーム一丸となって迅速に準備を行えるように下記の2つのことに取り組みました。(1)締め切りをこまめに設定し、毎日進捗を報告してもらうことで後輩に時間意識をもたせる。(2)後輩に主体性を持たせるために裁量を与える。これら2つの取り組みによって、ただ後輩に一方的に指示を与えるだけでなく、後輩にやりがいを与えることで以前よりも迅速かつ自発的に運営の準備を行えるようになりました。また、代表である私がしっかりとマネジメントを行うことで、裁量を与えた際に後輩が失敗するリスクを最小限に抑えてきました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
1.あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。(450字)

A.
日本の課題について、必要となるのは「長期的な経済発展を見据えた投融資」であると考えています。現行の民間企業が行う融資では、数あるベンチャー企業や航空機産業のように短期スパンでは利益が見込めない産業は景気変動や短期的ビジネスとしての側面から「貸し渋り」となり手が出しにくい分野でもあります。そのため国家の数十年後を見通した発展のために、こうした分野に対して「創造的な金融活動」を行う組織が望まれます。こうした状況下において実際に日本政策投資銀行で実現したいこととしては、個人としては「誇りを持って働くこと」、組織としては「新しい市場を産み出すこと」が挙げられます。前者に関しては説明会や座談会を通じ、社会貢献性や中立性、裁量権といった形で確認させて頂きました。後者に関しては、既存のマーケットでシェアを奪い合うビジネスではなく、地方や新企業への投融資を通じそのマーケットを創生する役割を担いたい、及び資産運用や審査といった形でその一助となるような労働を実現したいと考えています。 続きを読む

Q.
2.あなたが学生時代において、とくに力を入れたことや最も印象に残っている出来事を三つあげ、そのうちの1つを選びその時自らがどのように考え行動したか述べてください (650字)

A.
これまでに特に力を入れたことや困難と感じた出来事として、「チーム唯一の未経験者としてバレーボール社会人チームに所属したこと」、「150人が所属するバレーボールサークルを率いて一年間副幹事長を務めたこと」、「新設ゼミナールの第一期生として、学業から社会人としての作法まで非常に厳しく指導を受けたこと」の三点が挙げられます。また、以下一つ目の経験について詳しく言及します。大学一年次から三年次の引退まで約2年半、サークル内の有志メンバー25人程度で構成される社会人チームに、「スポーツをやるならとことんやりたい」といった動機から唯一の未経験者として所属しました。ただ、初め大学一年次に入部の意志を示した際には、先輩からも「チームに未経験者は必要ないし、支障が出るから全体練習にも入れられない」と告げられました。しかしその言葉に「何とか見返してこの先輩を、このチームを驚かせたい」と却って闘志が湧き、チームが練習するコートを離れて、既に引退された先輩方に頼み込んで個別に一から動き方を教えて頂きました。そして高校までの部活動経験から自信があった跳躍力とチーム内のポジション層を鑑み、「経験で適わないなら何か特化するしかない」と特定のポジションに絞って地道に個別練習を半年間続けた結果、練習試合に出場することが叶いました。そこでの活躍によって先輩から全体練習に参加が認められ、二年次からは1年間スターティングメンバーとして20チーム程度が集まる北区社会人大会に出場し、チームの第三位に貢献しました。 続きを読む

Q.
3.あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身が依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの強みおよび課題の双方に触れつつ、推薦してください。(400字)

A.
長所に関しては、「一途さ」と「牽引力」が挙げられます。前者については、定めた目標に対して一心不乱に試行錯誤を繰り返し、時には泥臭い努力も厭いません。こうした点で、物事に一途に取り組むスタンスが身に付いているといえます。後者については、幼少期から現在まで続けてきた運動経験にて身に付いたものと、その過程で常に所属した組織で部長や副部長、副幹事長といった役割を担ってきたことから、経験として牽引する能力に優れているといえます。一方で今後の課題に関しては、「競争意識と否定能力の低さ」が挙げられます。他者と比較し、優劣を付けられることについて避けたがる傾向にあります。また、「組織の調和」を前提に行動していることから、関係者との対立や衝突を好ましく思わないようです。そのため、自身の判断基準を持ちつつ、時に必要と知りつつも強く言えないといった点が今後の改善すべき課題といえます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆1.あなたが考える日本の課題や問題について触れつつ、日本政策投資銀行で何を実現したいか、教えてください。(全角450文字以内)

A.
日本企業の海外での事業展開に携わることで、日本企業の国際社会における競争力向上に寄与したいと考えます。 日本の課題は、新興国の台頭等の要因がある中、世界における日本企業の競争力をいかに保ち、または向上させるかという点にあると考えます。中でも、国内のマーケットが縮小する現在、海外進出によるマーケットの拡大は多くの日本企業の戦略として必要性が高いと感じます。例えば最近では、LIXILグループが海外企業に対するM&Aでグローバル企業へと成長し、全世界で商品を展開し始めたほか、買収により製品ラインナップの充実化、販売チャネルの活用等のシナジー効果を得ましたが、世界における日本企業のプレゼンスを高めるためには多くの企業でこのようなM&A等による海外展開が必要であると考えます。 アベノミクスの成長戦略もあり日本企業のM&Aによる海外進出が活発化する中、私は貴社で日本や日本企業の成長を支えるという使命感を持ち、上記のような日本企業の海外企業買収案件を手掛け、国際的競争力向上の力となりたいと考えています。 続きを読む

Q.
◆2.あなたが最も自分を理解していると思う人物に対し、日本政策投資銀行への推薦を依頼するとします。あなた自身がその依頼を受けた人物であると仮定し、あなたの長所および課題の双方に触れつつ推薦してください。(全角400文字以内)

A.
彼は好奇心が旺盛で、様々な事柄に対して興味を持つのみならず、その事柄に対して能動的に取り組む姿勢や行動力を持っています。例えば、彼は教育法ゼミに所属し「法」から教育問題を考察していましたが、それらが現場の実態にどこまで即しているか理解したいと考え、昨年度、教育学部の院の教授の研究室が中学校で行っている「ティーチャーアシスタント活動」に、法学部生でありながら参加しました。そして1年間を通して週に1日、中学校で授業や学校生活に参加し、現場の視点を得ることができました。 彼の課題は、自分の意見や考え方に固執しすぎるところがあり、時として柔軟性に欠ける点です。しかし彼はゼミや上記研究室の議論等では、その課題を踏まえ、客観的な視点を常に持ち相手の意見を一度受け入れることを意識しています。 このような彼は貴行で、企業や業界に対し主体的な金融ソリューションの提案、提供による成長支援ができると考えます。 続きを読む

Q.
◆3.あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げ、そのうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角650文字以内)

A.
1つ目に、大学3年の夏季休業中、社会起業家支援を行う企業でインターンシップをさせて頂き、起業家によるビジネスコンテストのマーケティングを行うという役割を果たしたことです。 2つ目に、大学でよさこいサークルに所属していたことから、大学に3つあったよさこいチームをコラボさせる企画を着想し、自分が中心となって3チームを巻き込み、新たなチームを作り上げたことです。 3つ目に、高校時代に所属していた剣道部の練習場が、校舎建替えの関係で取り壊された際、学校等への交渉や練習メニューの改善等を続け、部員のモチベーションを保ちながら練習場のない時期を乗り越えたことです。 特に1つ目のインターンでの出来事は、ビジネスコンテストの集客目標に対し、達成のための宣伝手法は、私を含む2名の学生に全て任せて頂いたため非常にプレッシャーも感じ達成のために注力しました。 まずは、SNSでの広報や動画制作等の広報の計画を立て実行しましたが、広報期間の前半が終了した時点では全く目標に届いていませんでした。私は宣伝手法のうち効果が薄いものがあると推測し、予約者がイベントを知った要因を調査し、得られたデータを基に計画を見直して効果的なマーケティング戦略を再考しました。また、様々な学生団体に連絡を取り、各種イベントに参加する中で起業に興味を抱く学生が少なからずいることに気付き、彼らを対象とした広報活動にも力を入れました。 結果、予約目標を達成でき、集客という責任を果たすことができたことから大きな達成感や充実感を得られました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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日本政策投資銀行(DBJ)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本政策投資銀行(DBJ)
フリガナ ニッポンセイサクトウシギンコウ
設立日 2008年10月
資本金 1兆4億2000万円
従業員数 1,261人
売上高 4108億8200万円
決算月 3月
代表者 地下誠二
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番6号
平均年齢 37.2歳
平均給与 1110万7000円
電話番号 03-3244-1820
URL https://www.dbj.jp/co/info/outline.html
採用URL https://www.dbj.jp/recruit/new/
NOKIZAL ID: 1569456

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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