17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
気象です。子どもの頃から空を眺めることが好きで、大 学生からは独学で気象学を学び、天気図などを見て、自 分なりに予報できるようになりました。さらに、自分の 予報とニュースの天気予報や実際の天気と照らし合わ せ、より深く気象を楽しく学んでいます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究内容は、半導体製造技術を用いて血糖で発電可能なバイオ燃料電池を開発しております。取り組む理由としては、 ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は現在、定期的に手術で交換が必要で、血糖値測定には数回の採血が必要な ため、その肉体的・精神的な負担を減らすためです。バイオ燃料電池は装置の半永久電源にでき、さらに血糖値により発 電量も変動するため、血糖値の常時測定も可能です。現在はより効率を高め、実用化に向けて改良を繰り返しておりま す。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、目標達成のためすべきことを逆算し、毎日の具体的な計画・目標を立てそれを達成できるように粘り強く継続 して努力できることです。家庭の事情により高校卒業後3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めき れなかったため、大学の再受験を決意いたしました。せっかく再受験するなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレ ンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持ややる ことを明確にすべきだと思い、毎日やるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強しました。受験勉強に3年ブラ ンクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験する友人もいない孤独で非常に苦しかった中 で、1年で名古屋大学に合格できました。これを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し 続ける力が養えたと感じます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考えており、大学院入試の際に学科で成績上位 20%には、筆記試験免除の制度があると知りました。しかし、大学入試の際、合格最低点で入学しました。そこで、非常に 頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。成績を上げるためには、各科目の理解をスムーズにして 理解を深める必要があると考えました。具体的には、毎日3,4科目の復習と、長期休暇中にも次学期に履修する科目に必要な 勉強などをしました。それでも理解が深まらない場合は、友人と一緒に勉強したり教授に相談するなど様々な考え方や捉え 方を学び取り入れながら、自分の理解に役立てました。その結果、学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。こ れを通して、大きな目標に対して、日々の計画を立て、それを継続して達成していく大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
作文~今後の自動車産業~
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A.
今後の自動車産業は、より高性能・多機能・高安全性・低環境負荷・グローバル展開が予想されます。 高性能・多機能に関しては、運転性の向上・走り出しなどの快適性などの高性能化に加え、自動走行運転システムやブレーキアシストなどの機能の増加もより一層加速度的に推進されていくことと予想されます。 また、高安定性・低環境負荷に関しては、ハンドリング・低振動などの高安定化に加え、燃費向上・ガソリンから電気や水素自動車への移行・低騒音などの低環境負荷がより一層社会から求められることと予想されます。 現在、多くの自動車会社は世界展開をしており、グローバル化が進行中ですが、今後はより一層その地域ターゲットに合わせた事業展開が予想されます。 日本の自動車会社を例に挙げますと、少子化や自動車離れなどが原因で、国内の市場はすでに飽和状態もしくは減少傾向にあり、これ以上の市場の発展や拡大は見込めません。そのような状態のため、日本企業は海外に事業を展開させる必要があります。しかし、各国のニーズが様々なためそれに柔軟に対応した展開をしていく必要があります。例えば、ブラジルやインドなどの発展途上国にはある程度の性能だが低価格路線の自動車かつひどい環境でも使用できる耐久性のある自動車を展開させなければならないと感じます。日本製品は海外でも高品質だと定評がありますので、同価格であれば日本製品を購入してもらえると予想されます。また、アメリカなどの先進国では、各国の自動車会社が強いこともあるため、高品質かつ高性能・低環境負荷の製品を展開、さらに様々な要望への対応や顧客のニーズに合わせた製品提供などの日本ならではの技術力・提案力を全面に押し出し、他企業との差別化を図っていく必要があります。 以上のまとめです。今後の自動車産業は社会のニーズなどに応えるため、高性能化・低環境負荷などを一層推進していく必要があります。さらに、市場拡大させるためにグローバル展開をさらに推進していく必要もありますが、各国のターゲットを見極めながら製品展開していき、同地域で参入している他企業との差別化を図り、生き残っていかなければならないと予想されます. 続きを読む