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オムロンフィールドエンジニアリングの本選考ES(エントリーシート)一覧(全4件)

オムロンフィールドエンジニアリング株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

オムロンフィールドエンジニアリングの 本選考の通過エントリーシート

4件中4件表示
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。
A.
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください
A.
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公開日:2023年1月30日
男性 21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性
Q. 希望職種
A.
研究開発・商品開発・設計・商品技術 (オムロングループ共通のES) 続きを読む
Q. 得意な技術分野
A.
第一 電気・電子 半導体・電子デバイス 第二 情報    ソフトウェア設計(PC系) (オムロングループ共通のES) 続きを読む
Q. 学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
A.
 私は学生時代に研究以外にも趣味である将棋を頑張りました。中部地区の大学将棋では、学校対抗での将棋団体戦が年2回あり、A級とB級の階級が存在しています。A級はレベルが高く、優勝チームは全国大会へ駒を進められる一方で最下位のチームは無条件でB級の優勝チームと交代となります。私たちの大学チームはB級どまりでしたが、先輩方のご活躍があって念願のA級に初昇格しました。しかし、チームの柱である先輩方は大学院へ進学していまい、チーム全体の実力低下は避けられませんでした。 そこで、私たちの代ではA級に残留することを目的として、一回でも残留して先輩方へ良い報告をする目標を立てました。そのためには個人の実力はもちろんのこと、チーム全体の実力を向上させる必要があります。 最初に個人の実力を上げるべく、 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する ことに取り組みました。 次に団体としての実力を上げるべく、 ・積極的に部員を誘って地域の将棋道場や大会に足を運ぶ ・難解な対局には将棋ソフトを活用して、自分たちでは気付けない好手を見つける ・大会前は参加が自由な部の練習日や練習時間を増やす ことを私が提案して部員全員で取り組みました。  大会当日には、私は部内の実力者としてチームの勝ち数を増やすだけではなく、どんなに局面が劣勢であっても最後まで諦めずに粘り強く将棋を指しました。また、チームが勝った時には素直に喜びを分かち合ったり、チームが負けてしまった時でも励ましの声掛けをすることで、部が一体となって全力で試合に臨むことができました。 その結果、A級残留を継続させることができ、私たちだけでなく先輩方も一緒に喜んで下さりました。打ち上げでは、大会での対局の感想戦を笑いも交えて行うことができました。 私は「部(チーム)の活気を上げる努力者」として役割を果たせたと考えます。 (オムロングループ共通のES) 続きを読む
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください。
A.
私は、Ca2+を回収するデバイスの開発および特性評価の研究テーマに取り組みました。新薬の開発などに期待される生細胞の動的観察を行う実験には、化学物質による刺激とその観察を行う必要があります。しかし、細胞実験ではサンプル数が限られているため、実験の再現性を得るために同じ条件下で繰り返し実験を行うことができるデバイスも必要です。そこで、本研究では電気化学的にCa2+を回収するデバイスを開発し、このデバイスのCa2+の回収効率をイオン拡散シミュレーションにより計算しました。 シミュレーションモデルは実際の測定系を考慮して作製を行い、デバイスと溶液の接触界面をCa2+の回収領域と定めました。回収領域でCa2+が欠乏すると、周りの領域との濃度差が生じるため拡散が起こります。したがって、拡散方程式を用いて計算しました。この式により、隣接する微小領域からの拡散を考慮した微小領域の濃度を表すことができます。 実際のCa2+回収デバイスに流れるクーロン量からCa2+回収量の時間変化を推定してシミュレーションを行ったところ、モデル内のCa2+濃度が負になる現象が生じたため、Ca2+回収量とクーロン量が一致しませんでした。その原因を調査するために、H+の濃度変化を観察したところ、このデバイスはCa2+以外にH+も回収していることが明らかになりました。 このことから、今回開発したCa2+回収デバイスは、Ca2+だけではなくH+も回収していることが明らかになりました。また、電解時間に対しての回収効率が低いため、Ca2+回収デバイスは有効ではなく、新たなデバイスの検討が必要だと分かりました。そのため、現在は新たなCa2+の回収デバイスの作製をテーマに研究しています。大学での研究を通じて、ハードウェアおよびソフトウェアの両方の分析技術を身につけることができました。 社会インフラに関する幅広い事業領域に携わっているお客様の要望に応えるには、エンジニアとしての考えをひとりひとりのお客様のニーズと上手くすり合わせることが重要です。私は取り組んだ研究も含めて高専・大学の講義や実験を通じ、情報系のスキルだけではなく電気回路や機能材料などに関して幅広く学んできました。私は貴社の業務でそれらの知識や経験を活かし、専門性の異なる複数の視点からお客様のニーズに合った解決策を提案することや、お客様が自分と専門分野の異なるエンジニアであった場合でも相手の専門性に合わせた説明ができると考えます。 (オムロングループ共通のES) 続きを読む
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公開日:2020年11月27日
男性 20卒 | 東京電機大学 | 女性
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。
A.
研究テーマとして英語教育における発音訓練システムの改良を行いたいと考えています。近年、グローバル化が進み英語を話す機会が多くあります。また2020年度から小学校での英語教育が本格化します。そのため教育現場では英語の正しい発音を教える必要があります。しかし外国人教師や正しい発音をすることができる教師の人数は少なく、十分な数を確保することは難しくなっています。そこで本研究室では英語の発音訓練システムを開発しています。このシステムでは正しい発音と録音した発音の口の動きの違いを可視化することができます。そのため従来のクラス全体に対して教師が指示を出す授業とは異なり、生徒一人一人の発音時の癖に合わせた指導を行うことができます。このシステムを使用する際は録音した音声データに対して処理を加える必要がありますが、この処理には専門的な知識が必要です。そのため現状ではシステムを使用できる人が限られています。そこで私は誰でも簡単に自分の発音が正しいのか判断することができるようにシステムの改良を行いたいと考えています。これによって3つの課題を解決することができると考えます。1つ目は教師の人数不足によって正しい発音を学ぶことができないという課題です。2つ目は病院に入院している生徒の英語教育の機会が少ないという課題です。3つ目は生徒個人の特徴に合わせた指導ができないという課題です。システムが簡略化されることで生徒自身が自分の口の形が正しい口の形とどのように違うのか、どのような口の形にすると正しい発音になるのが自分の意志で学ぶことができ、これらの課題の解決につながるのではないかと考えています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、最大のチャレンジについて教えてください。こだわった点(難しかった点・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください。
A.
私の最大のチャレンジは大学2年で行った課題解決の授業でリーダーを務めたことです。内容は初対面の6人で足立区の防災について課題を見つけ、解決策を提示するという他学科との合同授業でした。テーマを帰宅困難者への情報支援とし、ディスカッションをしました。特に大変だった点はディスカッションで多くの意見が出たため案を絞ることが出来なかったことです。そこで私は実際に実現可能であるかという判断基準を設定し、これまでに出た意見を検討し直しました。すると学科ごとに異なる視点からアプローチしていたことがわかり、それぞれの視点を活かすことで実現可能な解決策を見つけることができると考えました。そして再びチームで話し合いを行い安全面と費用面からアーケードにシールタイプの案内板を設置するという解決策を導きました。その後それまでの活動内容をパワーポイントにまとめ発表を行いました。発表は他学科の生徒と足立区の区長や職員の方の前で行ったため緊張しましたが、全30チームの中で最も実現性の高い解決策を提案したことが評価され足立区長より最優秀賞を頂きました。さらに発表した解決策を足立区に提供させていただきました。この経験から私はチームで活動することで自分一人では思いつかないようなアイデアを生み出すことができると実感しました。また課題解決を行うためには視野を広く持つことが大切であると学びました。その後は他の授業でも今の自分の立場から見た場合と違う立場の人から見た場合の2通り考えるようになり、様々な角度から物事を見る力が身につきました。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 18卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 当社を志望された理由をご記入ください。
A.
私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという夢を持っています。 塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さと、相手から感謝される喜びを感じ、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、そのような夢を持つようになりました。 就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。 御社は、様々な場面で人々の生活を支えているオムロングループの製品の、ソフトウェアの開発を行っており、間接的に多くの人の役に立つことができ、社会に影響を与えることができます。公共システムに強みを持っており、御社でなら、社会を支えながら新しい「当たり前」を社会に広げていくことができます。 続きを読む
Q. 勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについてご記入ください。
A.
力を入れた経験として、塾講師での集団授業での経験があります。チームの中で、リーダーとして授業の取り纏めを行いました。講師5人でチームを組み、授業の内容や構成を決定し、実践しました。塾が新設校であるため、従来の手法がなく、自分達で全てを考えなければなりませんでした。 そのため、私は日程調整をし、講師を集め、ディスカッションを行いました。教材はどれを使用するか、時間配分はどのように行うか、等、深い内容まで掘り下げることを目標とし、議論を交わしました。途中、意見がまとまらない時もありましたが、その際には中立に立ち、生徒の視点から考えてみるよう促しました。全員が一丸となって協力するためにも、結論は全員が納得するものを導き出すべきだと考え、全員が満足するまで議論を重ね、双方が納得のできる結論を導き出すことが出来ました。 そして、議論でまとめたことを実践し、集団授業は無事成功を収めることが出来ました。 続きを読む
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公開日:2018年1月25日
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24卒 | 非公開 | 男性
通過
Q. あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください(オムロン(株) 電子部品事業:商品開発)
A.
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公開日:2024年2月15日
18卒 | 立命館大学 | 男性
通過
Q. 当社を志望された理由をご記入ください。
A.
私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという夢を持っています。 塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さと、相手から感謝される喜びを感じ、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、そのような夢を持つようになりました。 就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。 様々な場面で人々の生活を支えているオムロングループの製品に関わることで、間接的に多くの人の役に立つことができ、社会に影響を与えることができます。また、御社は公共システムに強みを持っており、御社でなら、社会を支えながら新しい「当たり前」を社会に広げていくことができます。 続きを読む
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公開日:2018年1月25日

オムロンフィールドエンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 オムロンフィールドエンジニアリング株式会社
フリガナ オムロンフィールドエンジニアリング
設立日 1970年7月
資本金 3億6000万円
従業員数 1,439人
売上高 404億5600万円
決算月 3月
代表者 四方克弘
本社所在地 〒153-0062 東京都目黒区三田1丁目6番21号
電話番号 03-6773-5152
URL https://socialsolution.omron.com/field-engineering/
NOKIZAL ID: 1136168

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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