22卒 本選考ES
ビューティーカウンセラー
22卒 | 成城大学 | 女性
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Q.
なぜ、伊勢丹ミラーに興味をお持ちくださいましたか。
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A.
自分に合う化粧やスキンケアによって自信を持てた経験があり、化粧品には外見の美しさに加え、自信をもたらすことで内面の美しさも引き出す力があると感じております。そんな力を有する化粧品を提供する事で、自信を持って過ごせる人を増やしたいです。貴社は様々なブランドの商品を扱い、気軽に試すことができる良さと百貨店レベルのおもてなしができる点を兼ね備えています。頑張っている自分へのご褒美、友人へのプレゼントなど、お客様の幸せの瞬間に貢献できることに魅力を感じました。お客様と関わる中で、商品の性能の良さだけではなく、接客による心の満足感も感じてもらえるよう精進したいと思います。私の「人に寄り添い物事を考えられる強み」を生かし、貴社で働くことによって「多くの人に美の力による自信をもたらすこと」に挑戦したいと思い志望致します。 続きを読む
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Q.
今まで力を入れて取り組んだこと、その成果を教えて下さい。
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A.
カフェのアルバイトに力を入れました。コロナ禍の影響により売上が激減しているお店に少しでも貢献したいという思いから、アルバイトの立場でも出来る事は何か考え、後輩の指導育成を行いました。自分が新人であった時の気持ちを回顧し、仕事をいかに分かりやすく教えられるかということに尽力してきました。具体的には1番大変だったレジ締めのマニュアルを作り、経験の浅い人でも1人で作業できる体制を作りました。また、退店作業の項目をリスト化し、営業をしながら徐々に退店作業にも取り掛かれるような仕組みを構築しました。この結果、アルバイトの作業定着度を向上でき、新人だけでもお店を営業できる状態を作る事ができました。これからの仕事においても、自らが相手の立場になって寄り添い、考え行動することで貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
チームで取り組んだ体験エピソードを教えて下さい。
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A.
所属する「○○部」でゼミ説明会を担当し、部員7人で開催半年前から準備を進めました。その中でリーダーを務め、私は教授と全てのゼミ長を繋ぐ架け橋のような存在を目指し奔走しました。準備を進める中で、原稿や紹介動画の提出をゼミ長に依頼するも、〆切までに25ゼミ中の40%の原稿しか集まらない困難がありました。部員とともに、ゼミ長に当事者意識を持って貰える方法を考え、決まった内容を随時グループLINEで共有したり、疑問点を気軽に相談できる環境を作りました。その結果、ゼミ長側からも意見や質問を貰うように変化し、次の原稿からは期限内の提出への協力率を100%にすることができました。この経験は、仲間とともに解決策を考え、自分にできる最大を取り組む事での達成感を得られました。 続きを読む
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Q.
今まで大変だったことをどのように乗り越えたか、エピソードを教えて下さい。
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A.
大学2年生の時に短期留学に参加しました。私は英語力を伸ばし、様々な人と出会い、新たな環境の中で価値観を広げるために留学を決めました。海外での生活に胸を弾ませていたのも束の間、現地の学校の授業で全く発言できず、言葉の壁に苦しみました。英語での伝え方が分からず、自分の不甲斐なさに落ち込みました。しかし、ある日同じクラスの日本人の生徒が拙い英語でも一生懸命、身振りをしながら伝えようとしている姿を見て、自分を見つめ直すきっかけになりました。それからは失敗して恥をかきたくないというプライドを捨て、下手な英語でも伝えたいという意思を必死に見せたところ、周りも私の意見に耳を傾け、興味を持ってもらえるようになりました。この経験から、「臆せず挑戦する大切さ」を感じ、これからの将来においても「まず挑戦」し、後悔しない選択をしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
お客様(周囲の方)に対して喜んでいただくために自分なりに工夫して取り組んだエピソードを教えて下さい。
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A.
私は、小学生の頃サンタさんに宝探し風のプレゼントを渡されて嬉しかったことをきっかけに、サプライズやを考えることが好きになり、人に喜んでもらえることを意識するようになりました。友人と行った旅行のスケジュールを細かく立てることも行いました。友人から希望などを聞きながら当日にバタつかずに、最大限楽しめるプランを立てることを率先して行いました。また、誕生日のために2ヶ月前から手作りの仕掛けアルバムを作成したり、部屋の飾り付けを行ったところ、泣いて喜んでもらえたことも印象的でした。飲食店アルバイトの業務においても、お年寄りの方に1番出入りがしやすい場所を案内したり、アルコールの吹き上げをテーブルだけでなくソファも毎回きちんと行うことで、安心して過ごしてもらえるような環境作りに配慮しました。このように相手本意の姿勢で物事を考え、相手が喜んでくれることが私の喜びであり、モチベーションでもあります。 続きを読む
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Q.
自ら、周囲への気遣いのために取り組んでいることを教えて下さい。
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A.
1つ目は、他人に感謝されることを行うことを意識しています。この価値観が形成された背景は、私が何をするにも「ありがとう」と言ってくれる両親の教育方針です。その背景から、「ありがとう」という言葉で何よりも嬉しくなるのだと思うようになりました。そして、幼少期から犬のお世話やお風呂掃除、肩たたきなど、他人に感謝されることを積極的に行い、褒めてくれたことが嬉しく、この価値観が生まれました。また、相手がしてくれたことで嬉しかった時には、素直に「ありがとう」「助かったよ」という言葉を積極的に発するようにしています。2つ目は、自らが1番の協力者になることです。○○部においてゼミ説明会を担当した際、ゼミ長の協力が得られない事がありました。リーダーならではの苦労や喜びを知り、サポートする立場に立った時も「リーダーだけが頑張る」のではなく、私自身が一番の協力者になることを意識しています。 続きを読む