私には双子の兄がおり、小学校時代から運動や勉強など何をするにしても良きライバルであり、常に切磋琢磨してきました。この経験から負けず嫌いと努力家の一面が出るようになったと考えています。また、小学校2年生の運動会の徒競走において、双子の兄や足の速い友人に負けないため、夜に父親からアドバイスを貰いながら練習をしていました。結果、徒競走で一位を取ることができ、努力すれば結果がついてくることを実感し、努力することが好きになりました。
中学校時代、私は野球部に所属しており1年生の秋にエースを務めていたのですが、練習試合で肘を骨折してしまい、1年間は投球を禁止されました。投球できないことで挫けそうになりましたが、この出来事をプラスに捉え、怪我の原因を究明し、今まで気づくことのできなかった様々な課題を発見し、より成長することができました。その結果、3年生の春にはエースとして復帰し、県大会3位という成績を修めることができました。このことより、どんな辛い出来事も自分がより成長するための機会であると捉え、諦めず挑戦することの大切さを学びました。
高校時代も私は野球部に所属しており、甲子園出場を目標に日々懸命に努力していました。厳しい練習の中、何度も辞めたいと思ったことがありましたが、隣の仲間の頑張っている姿や自分の目標とする先輩を超えたいという強い気持ちが私のモチベーションの源泉となりました。この経験から何事においても仲間と共に努力することにやりがいがあると考えるようになったため、この先社会に出ても仲間と協力し合いながら互いに成長していきたいです。
大学生時代、私はアルバイト先の飲食店で当時の店舗課題を解決することに力を入れて取り組みました。私は○○○○という飲食店でホールアルバイトをしています。営業を行う中でご来店するお客様が新規の方が多くリピーター率が低いという課題を発見しました。この課題を解決するべく私は他のアルバイトやスーパーバイザーにも声を掛け、課題解決に向けたミーティングを継続的に開催しました。この取り組みを続けた結果、他のアルバイトも私の働く姿や思いに共感してくれたことで、店全体のサービスレベルを向上することができ、リピーター率が40%から60%まで上昇しました。この経験から私は、周囲を牽引し、積極的に物事に取り組むことができるようになりました。
続きを読む