18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 静岡大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、大学で得た分析技術を活かして仕事をしたいと思っています。貴社は土壌汚染の分析業務を行っており、その業務に携わりたく、志望いたしました。 貴社は、土壌汚染問題を一貫して行っています。他社と比べてコンサルティングから対応までを担っており広い目線を有していると考えております。よってお客様の要望に一番いい形で提案することが出来、問題を解決できる会社であると思います。私もその力の一部となり、より良い形でお客様の問題を解決することに尽力したいです。 また、広い目線を有している貴社ならではの新規事業も行っており、市場のニーズに合わせて業務を拡大していける技術力や挑戦心にとても惹かれました。 貴社にご縁がありましたら、環境分析業務に留まらず、色々な部署を経験して、知識や経験を積んだ後、新規事業の提案や工場立ち上げにも積極的に携わりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、一人で作業を抱え込まず、人と協力して仕事ができる点です。一人の力は限られていますが、協力する事で状況を大きく変えられるからです。私は飲食店のアルバイトをしています。アルバイトを始めた頃は、閉店後1時間残業していました。私は自分の作業を効率良くできるよう作業の組み立てを工夫しました。しかし、私が工夫して短縮できる時間はかなり限られたものであるため、店全体の効率は上がりませんでした。そこで、他の時間帯の方にも協力してもらおうと考えました。ミーティングで自分なりに考えた改善案を発表し、意見をいただき、仕事を振り分け、協力してもらうことが出来ました。その結果、閉店から15分で残業は終わるようになりました。私は今まで自分の効率しか考えたことがなかったので、協力することによりこれほど大きな力が生まれることを初めて知りました。貴社でも、チームワークを大切にしながら効率良く仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
力を注いだこと
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A.
私が最も打ちこんだ事は研究活動です。私は大学・大学院での研究において新規抗生物質の探索・単離を行ってきました。私は遺伝子情報をもとに、遺伝子組み換えを起こすことで動いていなかったDNAを使って新規ペプチドを探索するという実験に挑戦しました。この方法は研究室ではこれまでの成功例がなく、知識・技術を求められる実験でした。学部の時はなかなか成果が出ずに苦戦しました。海外の学術論文・最新の専門書を読んで方法を改善し、他学科の先生や他大学の先生に相談も行いました。結果として100を超える組み合わせを試し、所属する研究室で初めてこの方法を確立することに成功しました。うまくいかないときはとても苦しかったのですが、始めてから1年近く、根気強く取り組むことができたため成功することができました。私はこの経験から諦めずに粘り強く取り組む事、先生や先輩を巻き込んで得たアドバイスから気づきを得る事の大切さを学びました。 続きを読む