18卒 本選考ES
SE
18卒 | 秋田県立大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
スーパーマーケットでのアルバイトです。主にレジ打ち、品出しの作業が中心でしたが、年配のお客様が多いことから一度に多くのお買い物を出来ずに米袋といった重い荷物の購入を忌避していることに気づきました。なんとかお客様のお買い物を手助けしたいとういう思いからアルバイト仲間と相談を重ね、改善案をていあんすることにしました。規模が大きい店舗で、閉店後も明日の回転に向けて準備をしなくてはならず残業が日常化していたので時間の捻出をしなければ達成することはできないだろうと思いました。そこで、パートタイマー社員とアルバイトの体格や体力にあった品出し箇所を見つけるという工夫をすることで時間の節約を試みました。人員の配置変更には苦労をしましたが、結果としてお客様の荷物運搬をサービスに加えられる十分な時間を確保することができました。評判も良好で、店舗の売上増加に貢献することができました。この経験から相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学ぶことができました 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社のお客様第一と考えるトータルサービスに共感を致しました。私はスーパーでアルバイトを行っていましたが棚卸しなどに用いるハンディPOSに障害が発生した際に工学系の専攻というだけで社員に復旧の仕方などを尋ねられた経験があります。貴社ではスーパーと同様に自治体、農林・水産分野等の情報技術にあまり長けていないお客様へのシステム導入も行っています。そのような中で多くのお客様から高い信頼を得ているのは確かな経営コンサル、設計構築にもあるとは思いますが、お客様の立場で行う保守・運用の賜物ではないかと私は考えております。保守・運用という仕事はあまり一般には明るみに出ない分野ではありますが、現在の高度情報社会では無くてはならない存在であり、今後もこのような仕事は重宝され、社会的にも支持されていく分野だと確信しています。また、説明会では保守・運用を行う先輩社員ともお話をしましたが人柄も良く、普段は和気藹々としているが仕事では一切の妥協を許さず正確で真面目であるという社風が垣間見え、同時に貴社でならやりがいを感じて働けると思いました。是非、貴社の一員としてより良い社会を実現を目指したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は素直であるということだと思います。大学の実験では幾人かでグループを作り意見交換をしながら進めて行くのですが、手順や方向性について食い違うことが多々あります。そんなとき私は自分の意見を押し付けることなく相手の主張をよく聞いてから発言をし、もし私が見当違いだった場合はすぐに間違いを認めるようにしています。また、相手が友人ではなく経験が豊富な指導教官等ならそれは尚更です。ゼミではプレゼンテーション資料を作りますが、このようにすると見易くなり理解も容易になるといった指導教官のアドバイスは積極的に取り入れます。入社した暁には先輩社員に素直に従い社会人のイロハをすぐに習得することかと思います。 続きを読む
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Q.
あなたのなりたい姿に対して、現在のあなたの「弱みや短所」は何ですか。 また、その弱みをどのように克服していこうと考えていますか。
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A.
弱みとしては第一印象で堅い人だと思われてしまうことです。コミュニティーで硬い人と認識されてしまうことは人間関係に壁を作ってしまい鼻つまみ者となってしまうこともあるので改善を図るために自己分析を行いました。結果、流行に流されない性格と趣味が特定の分野に限ってしまうことから、知らない・興味がない話題では話を振られても相槌を打つ程度になってしまっていることに気がつきました。また、親しい人に意見を聞くと始めの頃は険しい顔をしていたとも指摘をされました。以上からどのような話でも笑顔で、新しい発見が在るかもしれないと積極的に相手の話を広げるような努力をするようにしました。お陰でスポーツには興味がない私でしたが大学ではアウトドアスポーツが好きな友人ができ、スノーボードを始め、その楽しさに気づく事ができました。現在でも堅いとは思われますが、時間をかけることで相手と打ち解け、信頼を得られることも経験から分かっているので実際の業務をこなす上ではそれほど支障をきたすものでは無いとも感じています。今後はある程度気持ちに余裕を持ち、融通がきくような人間になれるよう努力を続けていこうと考えている次第です。 続きを読む