三菱ＵＦＪ銀行の本選考ES（エントリーシート）一覧（全422件） 6ページ目

バックパッカーとして世界中を旅したこと 続きを読む

旅では仲間内で良好な雰囲気を維持することが課題だった。不慣れな環境で30日以上共に生活をすると、疲労や不満の蓄積から、次第にお互いへの配慮が欠けてしまうからだ。そこで私は２つのことを取り組んだ。一つ目は、進行役として、仲間の意見を正確に吸い上げ、意見が均等に分散される案を複数提示したことだ。その下で方針を話し合うことで、全員の要望を叶えられた。その際、どの局面においても相手の意見を否定せず、尊重することを意識した。二つ目は役割分担をしたことだ。個々に決定権を託すことで、負担が偏らないように配慮することができた。旅を繰り返すうちに、都度の決断はスムーズになり、仲間内の雰囲気も維持できた。そして様々な困難を乗り越えながらも累計150日以上30カ国を共に旅して来た。この経験から、新しい環境で出会う人々との関わり方だけでなく、仲間の想いを汲み取ることが、物事を円滑に進める鍵となることを学んだ。 続きを読む

アルバイトで新人定着率の向上に貢献した 続きを読む

私のアルバイト先のホテルでは新人定着率が低く、慢性的な人手不足が問題となっていた。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、接客するにあたっての注意点や難解な業務を鮮明化したものを記載した新たなマニュアル作成に励んだ。しかし、マニュアル配布後も定着率は1０％程しか向上しなかった。そこで、更なる原因追及をすべく、過去の退職者約20名にメッセージを送り具体的な退職理由をヒアリングした結果、職場に馴染みにくいという共通課題を見出した。そのため、新人社員と従業員間での話しかけやすい信頼関係を構築すべく、周囲に積極的に新人社員に話しかけるよう伝え、定期的に食事会等も開いた。半年間継続した取り組みの結果、新人アルバイトの定着率25％向上を達成した。この経験から、現状を把握し自ら改善する重要性を学んだ。 続きを読む

ゴルフ部の長としてリーグ昇格に貢献 続きを読む

私の部は大会でリーグ降格をした後3年間リーグ昇格を果たせずにおり、この現状を嘆いていた部員達を見て、私は次回の夏の大会でリーグ昇格することを目標にたてました。昇格を果たせていなかった原因を議論した結果、部員の部活に求めることに齟齬があることが判明しました。そこで私はコミュニケーションの機会を増やすことと競技としてのゴルフに更に興味をもたせるという工夫を行いました。前者の工夫に関しては、練習の始めだけではなく終わりにも会議の場を設け、部員1人1人の部活に対する考えを共有し相互理解を図りました。後者の工夫に関しては、実践練習のペースを2月1回から1月1回に増やしました。大会で知り合った他校にお願いし交流戦も行いました。その結果部員個々のゴルフ技能は上達していき、目標としていた夏の大会では昇格を果たせなかったものの、その次の春の大会で4年ぶりのリーグ昇格を果たすことができました。 続きを読む

専攻語の試験で学科1位の目標を掲げ、達成 続きを読む

大学2年の前期に、平均点が40点の試験で90点以上・学科1位の成績を修めるという目標を掲げ、通年で目標を達成した。 目標達成は生半可な努力では成しえないと考え、長時間学習を習慣化した。千文超の例文を覚えたり、スペイン語で記された文法書を熟読したり、予想問題を作ったり、忍耐強く毎日学習に取り組んだ。通年の成績で単位が出る授業だった為、前期は手を抜く友人も多かった。更に当時アルバイト先で売上向上にも注力していた為、時間管理が難しく心身共に辛くなり、「及第点でも十分か」と考えた時もあった。しかし、「自分が一度立てた目標は責任を持ち達成する」、と自身へ負けず嫌いを発揮し、目標の達成を再決心した。その後は隙間時間も徹底的に利用し、試験日から逆算して1日毎に定めたノルマを厳守した。結果、前期・後期共に目標を達成した。辛い事に直面しても、自分で立てた目標を粘り強く達成する大切さを学んだ。 続きを読む

スキーサークルでの長期に渡るスキー活動 続きを読む

私は大学からスキーを始めた為、経験者との差が顕著であり、成長速度も遅かった。その結果、1年次の部内戦では60名中50位。この挫折経験から、私はより高い視座でスキーに取組めば技術力を高められると考え、メーカーチームに加入。全日本選手が在籍する厳しい環境に身を投じることで、練習の質、密度を高めた。具体的には、２つのことに注力した。１つは練習後のコーチとのビデオ検証だ。自分よりも技術力が高い選手のスキーと比較することで客観的に改善点を探し、翌日以降の練習に活かした。２つはオフシーズンでの基礎力の構築だ。サマーゲレンデやインラインスケート等の実践的なトレーニングで1年を通してスキーに注力する時間を増やした。結果として、2年次の部内戦では3位の成績を残す事が出来た。この経験から、あらゆる角度から物事に取組むことで成果に帰結すると学んだ。この経験は、後輩指導の際にも役立て、チーム力向上に活かしている。 続きを読む

◯◯サークルで15人を率い後輩育成に注力。 続きを読む

◯◯サークルで責任者として15人のチームを率いステージの成功に貢献した。私の部署はステージ撮影を依頼されており円滑な連携が重要であった。しかし予行では下級生の対応力の低さが課題となりミスが発生し、私は基礎知識の定着不足と当事者意識の不足が原因だと分析した。そこで１）基礎知識に関する資料を作成・共有、更に実践講習を開催し知識の定着率向上を図る。２）各自に本番を想定した◯◯計画の提出を課し添削を行い後輩自ら団体と向き合うよう促進。これにより知識をつけた上で◯◯プランを考えることでその幅が広がり、その実現に必要な技術を実践講習で練習するというフローを作ることで、各段階で目的意識を持って取り組むことが可能になった。その結果、後輩の自走力が向上し技術力の底上げを実現した。本番では出演団体から高評価を頂き、今後の広報活動への動画の活用と次回公演の依頼も獲得した。 続きを読む

【代表として、○○での○○を成功へ】 企画を成功させる上で、①○○からの不承認、②部員の活動に対する当事者意識の欠如が課題であった為、以下の施策を行った。①は○○及び学生への貸出に事例がない事が原因だと考え、過去の企画例から開催方法を考察し、承諾の可能性を高めた。また「学生」という理由で断られないよう、直接交渉の場を設け、企画に懸ける想いを伝える事で承諾して頂けた。②は個々が企画を創り上げていく実感が必要だと考え、全員が所属する企画推進部を設立した。最初は批判的な部員もいたが、個々の考えと真摯に向き合いつつ、ビジョンや「共に成し遂げたい」という想いを伝える事で、チームの方向性を統一した。その結果、企画は成功し「悔いなくやり切れた」と部員に言ってもらう事が出来た。この経験から、人の心を動かす際には多様な考えに寄り添いながら、想いを持って熱意的に行動する事、及び困難に状況においても、諦めずに挑戦する事の大切さを学んだ。 続きを読む

豊かな社会の実現に挑戦する企業を支えたいからだ。これは○○サークルの代表にて、自身の人間力を武器に部員に寄り添いながら、想いを支えられた事にやりがいを感じた経験に基づく。故に、国内外での強固な顧客基盤があり、顧客のニーズに寄り添った商品開発に注力する貴社であれば、「多様な考えと真摯に向き合い、関係を築く誠実さ」を活かして最大多数の企業に最適かつ的確なソリューションを提供できると考え、志望する。 続きを読む

テニスサークルでの新たな企画の運営 続きを読む

大学2年次にテニスサークルのイベント運営の代表として、新入生の継続率を5割から8割に向上させた。過去に自分の同期が半数以上やめて辛い思いをした私は、後輩には同じ悲しみを絶対に味わってほしくないと考えた。やめた同期１４人に話を聞くと、練習以外の交流の機会が少なく、組織に居場所を見つけづらいことがやめる原因だと判明した。そこで、私は新たに2年生をリーダーとした学年縦割りのグループ制を導入し、新入生同士の人間関係の構築や、上級生に相談しやすい環境での不安解消を図った。実現に向け他の2年生と対話する中でリーダーシップや企画に不安があり、反対する2年生がいたが、経験豊富な3・4年生にもサポートを依頼し、粘り強く働きかけた。その結果、全員の協力を得て、最終的に新入生の継続率を8割に向上させることに貢献した。この経験から、現場の声から問題の原因を特定し、周囲の協力を得て実行することの重要性を学んだ。 続きを読む

体育会アメフト部にて、データフォーマットの改善により、チームをリーグ優勝に導いたことです。私は相手チームの弱点を分析し、戦略を立案するアナライザーとして活動しています。この中で、私はリーダーシップを持って計画を推し進める役割を担いました。チームが逆転負けした際のビデオを見直した際、プレー中の臨機応変な対応力が課題に挙がりました。私にはどうしても勝ちたいという想いがあったため、データフォーマット改善のためにどの情報が必要なのか選手に聞き取りを行いました。この背景として、我々の成果物に改善の余地があると考えたからです。聞き取りの結果「相手の戦術と特徴のデータ」が必要だと分かりました。そこで、明確になった分析の観点を反映させる際、アナライザー10名全員で取り組みました。その結果、データフォーマットが改善され、試合でより柔軟に対応できるようになり、最終的にリーグ優勝を果たせました。 続きを読む

貴行のインターンシップを通じて、貴行のウェルスマネジメント業務にやりがいを感じたからである。ウェルスマネジメントとはお客様が残される資産などをいかに活用し、お客様にかかわるすべての人を幸せにしていくかと考えている。私は体育会アメリカンフットボール部でアナライザーという経験から手元にある情報をどう使いやすくするか、という貢献にやりがいを感じ、今回志望する。 続きを読む

塾講師として生徒の受験という人生の分岐点をサポートした経験から、将来は更なるやりがいを求めて企業の人生をサポートしたいと考えているからだ。金融という企業の成長には欠かせないサービスに携わり、自身の手で彼らの人生をサポートすべく行員になりたいと考える。顧客との信頼を第1に考える行員や、銀行の中でも国内トップの顧客基盤や財務基盤を持つ貴行は特に、顧客に寄り添った人生サポートが体現できると考え志望する。 続きを読む

ゼミで挑戦したマーケティング大会だ。 ゼミのチームでマーケティング大会に挑戦した。本大会を学生生活の学びにおける集大成の場とし、入賞を目標に掲げ取り組んだ。私は目標管理力の高さよりリーダーに抜擢され、これに応えるべく、チームの目標までの方向性を示すことを個人の目標に掲げた。大会の中で、調査や分析、論文執筆など課業が多く方向性が不明瞭な状況に陥った際、私は現状を改善すべく、目標の細分化を行った。入賞という目標が漠然としすぎである点が原因だと捉え、逆算しながら毎々達成し得る目標への細分化を行った。これにより自身らの現在地と今すべき事を常に把握し、同時に日常的な目標の達成感からチームの士気をも向上させた。また当初のみならず、恒常的に必要に応じた細分化を行い、プロセスの遅延等に対処させた。これらの取組みの結果、目標を上回る準優勝を獲得した。当経験より改めて目標管理の重要さを学び、現在は何事も目標を意識し日々取り組んでいる。 続きを読む

大学のアーチェリー部の部長としての活動 続きを読む

大学2年生の6月から1年半、チーム全体の底上げに専念し、リーグ昇格へ導きました。総勢30名の同部は入部当初、指導者が不在でリーグ戦では最下位でした。原因は技術力不足と一体感の欠如にあると考え、高校からの経験者の私は技術指導を試みましたが、難しいと言われ苦戦しました。思案の結果、ビデオ撮影を利用し、自身の射形を客観的に見てもらいながら指導しました。これにより皆が課題をもって練習に取り組む事でき、次第に実力が向上しました。また一体感醸成のため、部の短期・長期目標を掲げ、定期的に意見交換の場を設けることで、お互いの課題を理解し、支えあう環境が整っていきました。結果、部の技術・精神の両面が向上し、2部リーグに昇格することが出来ました。この経験から、相手の立場に立って丁寧に伝えることの大切さ、意見を共有し、お互いを尊重することが、組織の目標達成の近道となることを学びました。 続きを読む

研究 続きを読む

私の研究における目的は、先輩から引き継いだ研究において、実験を行い、目標の数値を達成することでした。大学院修士1年のときに、研究を引き継ぎ、現在まで続けています。この研究を進めるにあたって、課題となっていることが大きく2点ありました。1点目は、実験の効率が悪いことです。〇〇上、3日に1度しか実験が行えず、PDCAサイクルを回すにあたり障害となっていました。私はこれを改善すべく、実験装置の改良に取り組みました。結果として、〇〇で実験を行えるようになり、研究の効率化を実現できました。2点目は、実験結果が目標値の3割にも満たない状態が〇〇年間続いていたことです。私はこの原因を解明すべく、連日10時間以上の研究を続け、問題の原因を解明できました。そして、目標の〇〇割まで数値を向上させることができました。私はこの研究を通し、主体的に物事に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む

バレーボール部でのマネージャー活動。 続きを読む

大学4年時、バレーボール部のマネージャーとして、プレースタイル変更の提案と推進を行った。当部は前年度に3部から4部に降格した。私はその原因が従来通りの力で押し切るプレースタイルを貫いている点にあると考えた。そこで、チームを強くしたいという思いから、データの分析に基づくスタイルへの移行を提案した。しかし、プレースタイルの変更は部員にとって負担が重く、すぐには賛成されなかった。そこで、どんなデータなら使いたいと思えるかを選手にヒアリングし、練習中にそのデータを取って見せる。そして、改善点を挙げてもらい、それを基に取るデータやレイアウトを変更する、というサイクルを日々回した。結果、選手と信頼関係を築きながら本当に必要なデータを作り上げることができ、プレースタイルの変更を達成できた。この経験から、周囲の人を巻き込むには、相手の気持ちに寄り添いながら粘り強く行動し続けることが重要だと学んだ。 続きを読む

語劇で代表を務め、成功に導いたこと 続きを読む

２年次に、専攻語を実践的に用いながら自己成長に繋がる良い機会と捉え挑戦した。在校生や卒業生の計３０名程が携わった。練習を始めるに際し、メンバー内で劇に対する思いの違いから対立が起きてしまった。一体感を取り戻すべく、２つの策を試みた。①個人の意見と丁寧に向き合うため個別の話合いを設けた。全体の話し合いでは発言しづらい意見にも丁寧に耳を傾けるため、何気無く同席した学食の席や下校途中といったカジュアルな場で話をした。代表としての意見を押し付けるのではなく、相手が何を考え望んでいるのかを常に意識した。②先輩や先生の元へ相談に行き、得た意見をメンバーに共有することで、最適な解決策に向けた新たな視点の導入を心がけた。結果、妥協案を見つけることができ、同じ方向を向いて取り組んだことで、全員が納得のいく語劇を完成させることができた。この経験から、いかなる困難にも粘り強く向き合うことで解決できると学んだ。 続きを読む

○○団体の○○として新たな○○を確立した経験だ。現状と目標の間にある課題を分析し行動する力を発揮した。○○するために○○が貢献出来ることを考えた。プロの○○では統一された○○が非日常を味合わせ感動を生んでいたが、他の必要費用が嵩み当団体の○○費は少なかった。また収益のない○○で新規営業を行うのは難しく、従来の収入源の○○での増収は困難だった。そこで新手段での○○を豪華にする為の○○万円の捻出を目標にした。手段は○○を選び、如何に①多数から支援を受けるか②高額支援を受けるかに注力した。具体的には①○○のプランを作り幅広いニーズに応える仕組み作り。②制作過程で支援をどう使うか発信し一緒に○○を作り上げる感覚を味わえる仕組み作り。の2点に取組んだ。結果、○○万円を集めることができ、観客から○○が去年より豪華で見入ってしまったと頂戴した。 続きを読む

顧客企業と長期的な信頼関係を築き、課題発見から実行まで二人三脚で行える点、自身の能力を商材とするため、自身の成長をお客様にダイレクトに還元できる点に二点に魅力を感じ、銀行業界を志望する。中でも国内で圧倒的なシェアを有し、他社と比較していち早くデジタル化に着手している貴行でこそ、時代の変化を鑑み、「顧客企業のため」を追求したサービスを提供できると考え、志望している。 続きを読む

居酒屋のアルバイトで売上向上に貢献 続きを読む

また来たいと思われる接客を全体で推進し、売上向上に貢献しました。その中で前年比８１％に落ち込んだ売上を１００％を超えることを目標としました。売上が落ち込んだ原因は接客面にあったためまた来たいと思われる接客を意識し行動しましたが、私１人がやるだけでは大きな効果は期待できませんでした。そこで、如何にすれば接客面が改善するか他のスタッフと一緒に考えたほか、社員の方に協力を頂き、他のスタッフのモチベーション向上のための仕組みをつくりました。具体的には１．また来たいと思われる接客をすることを店舗理念に追加。２．店舗理念を一番実行しているスタッフをＭＶＰに選出し賞与を授与。このようにスタッフへ動機付けを行うことで小さなことにも気を配るためお客様を観察し、また来たいと思われる接客を全体が意識するようになりました。結果としてリピーターを獲得し、売上前年比１２６％を達成することができました。 続きを読む

愚直向き合う演出作り 続きを読む

イベント運営を担当するチーフを経験。ステージの演出を出演団体と相談しながらとことん考え抜き、自団体に持ち帰ってスタッフに共有してさらに練り直すことを繰り返した。スタッフ・出演者双方が納得するために常に客観的な立場から一つの企画を進行する難しさを痛感。 続きを読む

生徒数を増加させ、塾の経営を立て直すこと 続きを読む

アルバイト2年目で地域の方に飛び込み営業を行った。私は大学入学と同時に設立間もない個人経営の学習塾でアルバイトを始めた。学習塾の目標人数は50人でしたが1年目終了時に28名しかおらず、経営は赤字だった。私は経営の一員という自覚を持ち、経営を立て直したいと思った。1年目にポスティングなど行ったが生徒増加に繋がらなかったため、私は受動的な情報提供では興味を抱いてもらえないと考え、地域の方に対面で紹介できる飛び込み営業を自ら提案した。最初は300件訪問し、やっと1回話せる程度であり、話せた場合も契約に結びつけることができなかった。そこでまずは警戒心を解けるよう心理学を勉強し、営業に取り入れた。また話すことができた際には、相手の悩みを聞き出し、それが解決できる受講方法を提案することを心がけた。結果、徐々に契約が取れるようになり、目標であった50人を5か月で達成し、経営状況を立て直すことができた。 続きを読む

老人介護施設でのボランティア活動 続きを読む

私は老人介護施設でのボランティア活動を行いました。私の活動していた老人介護施設には、耳が遠い方、車いすなしでは生活できない方など、様々な入居者の方がいました。ある日、耳の遠い方と普段話す声の大きさで会話をしていると、「声が小さくて話が聞こえない、会話にならない」と言われてしまいました。しかし、それを受けて単に声を大きくするだけで会話をすると、他の方に迷惑をかけたり、寝ている方を起こしてしまう可能性があるのでそれはできません。そこで私は悩み、改善方法を模索しました。考えた末、その入居者の方との会話だけ普段より耳と近いところで話す、という方法を思いつき、実行しました。その結果、その方との会話が円滑になり、「君との会話は楽しい」と言っていただけるようになりました。この経験から、私は一人一人の要求を受け止め、相手の気持ちに寄り添いその方に最適な対応をする力を身につけました。 続きを読む

私は所属する○○部において、部の総合力を上げるため、唯一の最上回女子選手として後輩の女子部員の活躍の環境を整えた。○○は男女関係なくレギュラーが選ばれる競技であり、体格で不利な女子は選ばれにくく、率先して取り組むべき課題であった。 第一に技術を後輩に還元した。体格が重要である環境下では男子と同じ走行法ができず、試行錯誤を繰り返し、女子独自のものを考案した。それを後輩に伝え、女子がモチベーションを失いがちな体格面の問題を技術の工夫によりカバーできることを示した。結果、強風域で男子と競い合うようになり、さらに技術を高めあう環境が整った。 第二に私自身が唯一の女子のレギュラーとなり、活躍の可能性を示した。明確な目標となることで後輩のモチベーションの向上に貢献した。 結果、後輩女子のレベルが向上し、更に後輩が競い合うようになった。部のレベルが向上し、昨年の○年ぶりのインカレ総合入賞にも貢献できた。 続きを読む

「社会貢献度の高さ」「自己成長の機会」である。貴行は、数字の利益のみを追うことなく、長期にわたってお客様のことを考え、サポートしている。世界にも手を広げる貴行においてそのような働き方をすることは、最大の社会貢献であると思う。また、お客様第一を掲げながら、それぞれお互いを高めあう社風は、自己成長の場として非常に有意義である。貴行の幅広い事業フィールドは様々なキャリアの可能性を有しており、そのような環境でぜひ働きたい。 続きを読む

大学院における研究活動 続きを読む

私は大学院進学に伴い、研究室を異動し、新たなテーマに取り組みました。これまでと異なる分野に挑戦し、更に自分の視野を広げたいという思いからです。しかし、不慣れな分野であることに加え、研究室での新設チームへ配属となったため、研究背景や操作を1から習得しなければならず、周囲より研究進捗に遅れをとっていました。そこで私は、個人としては週3本の論文を理解するまで読み、研究内容の周辺知識についても理解するよう努め、チームとしては装置習熟のためのマニュアル作成や勉強会を開催するなど、自ら考え行動することで、基礎力の徹底と知識の増大を目指しました。その結果、装置立ち上げ後、実験がスムーズに進み、わずか3か月で成果を出すことに成功し、来年度には目標としていた国際学会発表に繋げることができました。この経験から、未知の分野にも挫けず、自ら学びに行く積極性を培うと共に、基礎力を徹底する大切さ学びました。 続きを読む

アルバイトと資格取得という2つの自発的行動 続きを読む

簿記2級FP2級宅建外務員MOSの資格取得と、クレジットカード紛失対応のコールセンターに就き最前線で人と接する能力の取得、の2つに力を注ぎました。行動のきっかけは台湾への留学です。目標に向かって突き進む私の専属チューターの台湾人に感化され、私は帰国後に自分を見つめ直しました。結果、自分が本当にやりたいことは、様々な業界と関わりが持て、仕事が相手の成長に直結してやりがいを実感でき、社会の貢献性が高い銀行の法人営業だと思い、この目標のために上記の2つの行動を始めました。資格取得では、毎日継続する習慣の大切さを学び、これを活かし、自信が社会人になっても、毎日の振り返りを習慣化し根強く精進していこうと考えております。アルバイト面では、人と接し感謝されることによる仕事のやりがいを感じました。これらの経験を活かし、相手の立場を最優先に考え、様々な方々に感謝される関わり方をしていきたいと考えております。 続きを読む

アメリカンフットボールにおける後輩の指導です。後輩の理解度を上げるために、指導方法の変更を行いました。なぜ私がこれに取り組んだかというと、「後輩のミスによる仲間の怪我を０にしたい」という思いがあったからです。そのために私が導入したことが、「ビデオ機材を用いた指導」です。この方法のメリットは、「練習後に指導をできる」という点です。従来の練習中の指導では、時間が限られてしまい一方的な指導になることが多くありました。しかし、練習後であれば対話をしながら指導をすることが出来ます。また、後輩はメモを取りながら指導を聞くことが出来るようになりました。これにより指導を見返すことが出来るようになり、忘れてしまうことがなくなりました。結果として、後輩の理解度は格段に上がり、１ヶ月に３回も発生していた「後輩のミスによる仲間の怪我」は０になりました。私は、後輩が必要としている指導環境を整えることを通じて、「相手の立場から物事を考える力」を戦いました。 続きを読む

アメリカフットボールや老人ホームのボランティアで培った「相手の立場から考える力」を生かして、企業を支える仕事がしたいからです。特に苦境に立たされている企業に対して、親身になって寄り添う仕事がしたいと考えています。その中でも貴行を志望する理由は、社員の方との対話を通じて、「常に相手の立場から見えない課題を探す」ことを大切にされていると感じたからです。この人たちの隣で働きたいと感じ貴行を志望しました。 続きを読む

個別指導塾の退学者の大幅な削減に貢献。 続きを読む

昨年の春、私が曜日リーダーに任命された際、退学者がとても多かったことを問題視しました。私は、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいと思ったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、（１）担当生徒以外への声掛けをすること、及び（２）宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。（１）はもちろん、（２）についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して生徒のことを知ることが大切であると考えました。 講師全員で半年間上記二点に取り組んだ結果、教室全体の退学者が前年度同時期の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む

○○の時間帯責任者の仕事です。私の所属する店舗では常連で来てくださるお客様が多い店舗です。しかし満足度が低下してしまい、サービス改善の必要性を感じました。まず私は従業員とお客様とのコミュニケーションが少ないことに気づき、原因が従業員の自信の無さであると考えました。そこで、メッセージカードを用いてリレー形式で良い所を褒め合う仕組みを構築しました。褒め合うシステムを構築することで従業員の自信を保ち続けることができました。従業員同士で褒め合うということに恥じらいを感じていた従業員もいました。そういった従業員に対しては私自身がまずカードを送ることで、相手にコミュニケーションを取ることの垣根を低く促すことができました。その結果、4ヶ月後には加入地域7店舗中1位のお客様満足度を取ることができました。この経験から、自らが挑戦する試行力と、皆を挑戦へ向かって動かす推進力を身につけました。 続きを読む

貴行を志望する理由は二点あります。一点目は銀行が、社会貢献度の高い金融業界の中でも全てのソリューションの入り口であるためです。そのため、お客様に最も近い存在であり、会社と人を幅広く支えることができると考えております。二点目は、貴行のインターンシップに参加し、行員の方々に魅力を感じたためです。貴行と仕事に対する誇り、誠実さを感じ、ぜひ一緒に働きたいと感じました。 続きを読む

飲食店のホールで大学3年次から現在まで働いている。お客様が何を思い、求めているのかを常に考える習慣がついた。この経験は私生活でも非常に活きており、相手の事を考え、ニーズをくみ取り対応する力がついた。 続きを読む

大学2年次から参加したサークル。 続きを読む

部活動における練習パートの運営 続きを読む

私が学生生活で力を入れたことは部活動の運営です。私は大学で陸上部に所属し、フィールド競技を専門とする選手をまとめ、練習をリードする部門長を務めました。私は棒高跳を専門としていたのですが、それまでの陸上部に棒高跳の選手が少なかった関係で、部には棒高跳競技者専用の練習パートがありませんでした。それを以前から不便に感じていた私は、部門長に就任した折に新しく棒高跳パートを立ち上げ、その運営に尽力しました。それまでの陸上部には棒高跳の練習ノウハウは無く、私自身、棒高跳の練習メニューの作成などは初めての経験だったため、一つの種目を専門とする選手にアドバイスを求めることや他大学にヒアリングに行くなどして何度もメニューの改善を行い、パートの運営に取り組みました。今では棒高跳パートは一つのパートとして定着し、最終的には私を含め、4人の選手が棒高跳で地区大会に参加できるまでのパートになりました。 続きを読む

私は大学生活の中で、学生全体の上位1%しか選出されない特待生を目指すという最大の挑戦をしました。私は現在通ってる大学には指定校推薦で入学したことや、母子家庭だったことから入学時に学費が支給される特待生選出を目標に掲げました。しかし、教職課程を取っていたため他の学生の1.5倍以上単位を履修しなければなりませんでした。そのため、目標を達成するために効率よく勉強することを心掛けました。そこで、徹底したスケジュール管理をしました。具体的には、まず自身の現状把握から始め各授業で良い成績を取るために何が必要か全て紙に書き出しました。次に重要度や時間配分を考慮して、1週間スパンの計画表を作成しました、これにより如何なる時でも無駄なく効率よく勉強でき3年連続特待生に選出されました。この経験からどんな困難な目標でも諦めず、計画性を持って行動したら達成できるといったことを学びました。 続きを読む

私は、これまで遊園地アルバイトの中で年齢問わず笑顔にさせてきました。その経験から社会人として働く際は持ち前の人間力を発揮し、生活を支えるような仕事に就きたいと思いました。金融業界ならば無形商品を扱うのでマッチしていると思いました。その中で銀行は、お金を取り扱うことで人に安心感をもたらし、企業そして日本全体の発展に貢献できるといった影響に魅力を感じ志望しました。 続きを読む

〇〇部での活動 続きを読む

三年生の時、部に縦割り班制度を導入したこと。当初部員それぞれが自分のことに精一杯で、チームに一体感がないと感じていた。この状況を打破しようとまず部員にヒアリングしたところ、各々が上下間でのコミュニケーション不足に起因する多様な悩みを抱えていることが分かった。そこで解決に向けて、他の上級生に問題の重大性を喚起し、上下間でのコミュニケーションが取りやすい制度として縦割り班を作ることを考案した。その中でも特に、異なる立場の部員の意見を反映し活発なコミュニケーションが行なわれるような工夫をすることに注力した。そして自ら主導し話し合いの場を設け、案を改善した後実行に移した。その結果、上下間での指摘や相談が増加し、互いの理解促進や一体感を生むことにつながった。この経験から、コミュニケーション量を増やしたり広い視野を持つことで成し得る情報収集や、異なる立場の人への共感力が課題解決において重要だと学んだ。 続きを読む

アルバイトでのグループ店舗内順位の向上。 続きを読む

私が2016年度ホールリーダーに就任した当初、お客様満足度はグループ店舗の中において24店舗中20位であり、月間1位を取ることが店舗目標に設定されていました。私は店長に志願し、1位のA店に研修に行きました。それによって、A店ではバイト間での意見交換を大切にしていることが分かり、私は自店舗で「気づきメモ制度」を徹底し、毎日営業後にターゲットのバイトに対し改善点を記述させることにしました。書かれたメモの中には、お客様と話す時間が短いことに対する指摘が多くありました。そこで、お客様と積極的にコミュニケーションをとるよう声掛けを行うと、追加料理のサジェストなど真の意味でのサービスが自然にできるようになりました。結果、お客様にも笑顔が増えてお客様満足度１位を獲得し、一部不満の声があった「気づきメモ制度」が今では習慣になっています。この経験から、信念に基づき行動し、やり遂げる大切さを学びました。 続きを読む

学園祭実行委員会での活動環境の改善 続きを読む

入会当初から先輩間に派閥があることで自由に意見が言えない居づらさを感じていたため、２年生の時に部長に立候補し、改善を試みました。具体的には、派閥の原因であった学園祭に対する意識の違いをなくすため、20人の部員一人ひとりと話すこと、全員でルールを決めること、活動後に進捗報告を行うことを徹底しました。私だけでなく、全員がお互いの考えを知り、刺激を受けることで意識の向上につながると考えたからです。また、これらの取り組みを続けていく中で、同時期に複数の人が同じ悩みや不安を抱えることが多いということが分かり、誰か一人から相談された時は、他の部員にも共有し、全員で協力して解消するようにしました。これらの結果、お互いのモチベーションの変化に気づきやすくなり、何か問題があった時は学年関係なく、後輩からの意見も積極的に取り入れるようにすることで、全員が考えを持ち、主体的に行動するようになりました。 続きを読む

ベンチャー企業の長期インターンシップで、私の提案で人々の役に立つことができた経験から「あなただから」と言われる仕事に就きたいと考えました。業界や人々を根底から支え、人間力で勝負できる金融業に携わりたいです。銀行は提案できる商品が幅広く、悩みに対して最適な解決策を提供できます。命の次に大切なご資産をお預けいただくため、信頼関係を構築し、金融のプロとしてお客様の人生に向き合いたいと思い志望致します。 続きを読む

私が最も力を入れた取り組みは、商業施設にあるイタリアンカフェでのアルバイトです。大学1年生の時から約3年間、オープニングスタッフとして活気ある店づくりを目的に働いています。開店当時、人通りはあったものの当店に関心を寄せる人は少なく、売り上げは伸び悩んでいました。私の強みは、困難な状況でも諦めずに最後まで考え抜く力です。この強みを活かし、課題を解決しようと試みました。全国に2店舗のみであったため、多くの人が当店について知らないことが原因だと考えた私は、隣接する系列店と合同で開くワインセミナーを提案しました。参加費は無料で、ワインと共に当店の生ハムやティラミスを提供するといったものです。赤字覚悟の大きな挑戦でしたが結果、認知度が上がり、売り上げが10倍になりました。セミナーではお客様にお褒めの言葉を頂き、笑顔が溢れて幸せな気持ちになりました。課題を見つけ、それに向けて行動する大切さを学びました。 続きを読む

一年生から現在まで週２～３回、一日５時間ほどレンタルDVD店でアルバイトをしています。DVDの返却やお客様からの問い合わせ対応、セルフレジの管理を中心に業務を行っています。 続きを読む

ライブパフォーマンスの向上 続きを読む

ホームセンターでの接客のアルバイト 続きを読む

私は人見知りである自分を変えようと、アルバイトでは接客に特に力を入れました。初めは恥ずかしさが勝ってしまい、思うように接客ができなくてお客様に怒られたこともありました。しかし、人見知りを改善すると決めたからには勇気をもって行動していかないといけない思い、商品の場所がわからないお客様に自分から声をかけたり、お客様がレジに来られた際は自分から話を振ってみたりすることから始め、笑顔で自ら積極的にお客様とコミュニケーションを取るように行動しました。その結果、接客に関して褒めてもらえることが増え、私は人見知りの改善を感じました。この経験で私は、勇気をもって自ら行動をおこす大切さを学びました。 続きを読む

自分自身にしか出せない価値を生み出せると考えているからです。銀行業務において形のない商品を扱うからこそ正解というものはありません。それぞれのお客様が納得出来るような提案をすることが重要であり「ナンバー1の解答ではなくオンリー1の提案」が要求されるなか、自分の能力を最大限に発揮できるバンカーとしての仕事に強く魅力を感じました。そしてRMとして企業の経営のパートナーとして活躍したいと考え志望します。 続きを読む

よさこいサークルでの活動 続きを読む

ＵＦＪという国を代表する規模の大きい銀行をＩＴの側面から支えるということは、その先に関係を持つ多くのお客様のビジネスを支えることに繋がり、システム部門の役割は非常に大きいと考えています。また、今日のフィンテックの台頭で、銀行の姿はこれから大きく変化していくと感じています。その変化の中に身を置き、最新の技術を追求しつつビジネスの最前線に立つという意識を持って、システム面から貴行をリードしたいです。 続きを読む

個別指導塾講師としてのアルバイト経験 続きを読む

中学受験をする生徒がおり、その生徒が来る時間帯は、講師が私しかいないため、週に2回、算数の授業を受け持つことになりました。しかし、私は中学受験を経験していないため、授業をしているうちに解き方がわからない問題が出て来るようになりました。当時使っていたテキストには解説がついておらず、自力で、かつ中学受験のやり方で解かなければならなかったため、度々止まってしまい、生徒に迷惑をかけてしまうこともありました。その場合は塾長が代わりに解説をしてくれましたが、とても悔しい思いをしました。それ以降は、大学の授業が終わったら急いで塾に向かい、授業の30分前から生徒がやる問題を解き始め、分からないところは塾長に聞いたり、自分で調べたりして、授業開始時刻にはきちんと解説ができるように準備をするようにしました。その結果、生徒の成績も上がり、無事中学に合格でき、私自身も準備の大切さを、身をもって知りました。 続きを読む

台北大学との共同発表でのリーダー職務完遂　（２０） 続きを読む

私達のゼミでは、プロジェクト毎にゼミ生が役割を担い、多面的な視点から理解を深めている。プロジェクトの一つとして、専攻分野が共通する台北大学の学生と発表及び議論を英語で行った。本活動は、３年時の３か月間、「日本のＣＳＲの特徴と課題」をテーマに、各国との比較研究に力を入れた。研究内容が膨大であった為、役割分担し準備を進めていたが、全体の方向性を見失う傾向があった。情報共有なしに分担作業は機能しないと気付き、目標を共有する必要性を、私は感じた。そこで、ミーティングを増やす提案を行うと共に、全員が発言できる環境作りに努めた。また、欠席者の為に、ドライブで議事録の共有を行った。徐々に一体感が高まり、全員が同じ目標に向かって準備を進めた。当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。組織で目標を達成する為には一人ひとりの活躍が必須であり、活躍の為の基盤作りがリーダーの役割であると学んだ。 （４００） 続きを読む

駅伝大会で所属チームを優勝に導いたこと。 続きを読む

大学時代に地元の駅伝大会で、所属チームの練習方法を見直し、チームを10年ぶりの優勝に導いた。私は中学生から駅伝大会に参加しており、現在選手として走る一方、チームのまとめ役も担っている。私は優勝を逃したことが悔しく、仲間へのヒアリングを通して敗因の分析をした。その結果、仲間が年間を通して練習を継続できていないことが分かった。大会は毎年1月にあるが、チームは中学生から社会人で構成されているため、チームで集まる機会が大会直前以外になかった。そのため多くの仲間は大会直前から練習を始めていた。そこで私は、１年先の目標に対しコンスタントに練習するため、毎月チームで一緒に練習を行う提案をした。チームで定期的に練習をしたことで、仲間が年間を通して練習を継続することに成功した。その結果、チームで優勝を達成することができた。この経験から、課題に対して何をすべきか主体的に考えて行動することが大切だと実感した。 続きを読む

陶芸研究会の部員８０人の意識改革 続きを読む

大学３年生となり幹部学年になるにあたり、前年の先輩に比べ部員の陶芸の技術力が低く、学園祭で販売する作品の販売目標を達成できないと認識していました。他大学と陶芸交流活動をすることで刺激を受け学内の活動を促そうと思い、合同で合宿やお茶会、展示会を開催しました。交流活動を行っても参加人数が少なかったため部員に聞き取り調査を行うと、「毎回同じ人と同じことをする、変化のない定例行事」と思われていたことがわかり新たに２つのことに挑戦しました。１活動参加大学を増やしたこと２展示会で販売活動を行ったことです。２ヶ月に１度交流機会を作ったことで継続的に刺激を受け、指導を頼む後輩が増え学内の活動が盛んになりました。結果、学園祭では前年と比べ１．５倍増加の４０万円を売り上げることができました。この経験により自分が先頭に立って実行する必要性、黙って行動するだけでなく言葉によって周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む

大型の飲食店での接客アルバイト 続きを読む

私が力を入れてきたことは飲食店のアルバイトである。その中の新人教育を通じて、相手の立場に立って考えることの大切さを学んだ。あるとき、お水を提供するタイミングを教えていて、理解してくれる人もいれば、少し違った捉え方をする人もいた。意見の相違がある度に話をしていく中で、人は物事に対して各々違う受け取り方をしていて考え方にギャップがあることに気付いた。その考えのギャップを埋めないと物事の真意を伝えることは困難だと考えた。そこで私は人の話を聞くことを通じて相手の立場に立って考え、相手がどう考えて行動したのか理解することで、どこに考え方のずれがあるのか把握しようと心がけた。その結果、伝えたいことを正確に理解してもらえることが多くなっただけでなく、自分も様々な角度から物事を考えられるようになったと感じた。この経験から相手の立場に立って考えることの大切さを学んだ。以上が私が力を入れてきたことである。 続きを読む

サークルの課題改善のための取り組み 続きを読む

周囲が気に留めていなかったサークルが持つ課題に気づき、それを改善しようと取り組みました。私は運営上の役職に就いていませんでした。しかし、役職を持たないからといって役職のある人たちだけに頼り切ってなんとなくサークル活動をするという過ごし方はしたくないという想いがありました。そのため、【現状における課題は何か】・【自分にできることは何か】・【他の人が行動しやすくするためには自分が何をすれば良いのか】という３点について考え、行動するよう心がけていました。すると、練習後の教室の状態が良くないという課題が見えてきました。そこで、まずは自分が率先して椅子を元の場所に戻したり、ゴミを拾ったりしました。その上で、他の人にも問題意識を持ってもらいたいと思い、積極的に声かけをするようにしました。地道にこれを続けた結果、徐々に練習後の教室をきれいにしようという意識が広まり、状態が改善されました。 続きを読む

ゼミの共同研究 続きを読む

ゼミの共同研究に「熱いリーダーシップ」を持って取り組み、結果的にゼミ内の研究発表会で１位を修めました。 初め、私の班は取材が上手くいかず情報収集に苦戦してました。中間発表でも最下位になり、班の士気が下がってしまいました。しかし、私は「面白い研究に仕上げたい」と想いがあり、絶対に諦めたくありませんでした。 そこで私は、仲間を牽引するために、自らが圧倒的な努力をすることを心掛けました。具体的には、取材のコネクションを見つけるために、関係者が現れそうなイベントに参加するようなことを泥臭く繰り返しました。 次第に仲間もその努力を認めてくれ、協力してくれるようになりました。その結果、初めに門前払いされた企業のトップに合うことに成功し、研究が軌道に乗り、上記のような結果を修められました。 この経験から、仲間をモチべートすることの難しさを学び、そのような人達を巻き込むリーダー力を磨くことができました。 続きを読む

２０年と少し生きてきた中で、私が客という立場で直接金融業界に関わったことのあるのは銀行だけである。私の仕事選択で最も重きを置いていることは、老若男女すべての人のためになるようなことをしたいということであり、他の金融関係の仕事では若い人に対して直接的に働くという機会が減ると考え、銀行を志望した。 続きを読む

天文部の活動 続きを読む

学生生活の中で力を入れて取り組んだことは天文部の活動である。天文部では、月に１度泊りがけで天体観測と天体についての勉強会を行っていた。さらに文化祭では毎年プラネタリウムを作成し公演を行っていた。そのため、夏休みから文化祭にかけての期間、プラネタリウムを作成する。プラネタリウムの作成が思ったようにいかないことで、揉めることもあった。しかし、そういった時にはしっかり解決できるように話し合いをし、お互いに提案しあい、時には各々が妥協することで、文化祭当日には、多くの人から褒めていただけるプラネタリウムを作り上げることができた。 続きを読む

7人班長を務めた全国討論大会で優勝獲得。 続きを読む

大学3年時にゼミで大学3年生時にゼミで証券ゼミナール大会へと参加しました。これは総勢約735人の参加者が定められたテーマで論文交換・議論を交わす大会です。半年間の準備期間当初、提出した論文が先生に却下される、班員同士の議論が活発にならない等の困難がありました。私は負けまいと、これら失敗の原因を考え直しました。結果、根本には私の準備不足があり、的確な対策を打ち出せていなかったのです。そこで、「前倒し主義」を徹底した上で「班全体の知識不足」と「ビジョンが見えない事」を原因に捉えて、解決策を実施しました。具体的には、班員へのクイズの作成、役割と予定を「見える化」した計画書を早めに策定しました。その結果、班員の議論に対する真剣さが変わり、合計2000時間のグループワークの末に本番では、首尾一貫した議論で最優秀賞を獲得しました。この経験以降、私は「粘り強く挑んで結果を出す事」をモットーにしています。 続きを読む

サークルの新入生歓迎活動責任者の活動 続きを読む

150名規模のテニスサークルの新入生歓迎活動責任者として例年の倍の100名を迎えることができたこと。新入生歓迎活動は、毎年4月の1か月間行われるイベントである。私のサークルの入会者は年々減り続けており、5年前と比べて半分の50名にまで減少し、アットホームな雰囲気になった一方活気がなくなってきていた。サークル員や先輩方に2か月かけてヒアリングを行って判明した原因として、近年広報活動をあまり行わずサークルの認知度が低いこと、他サークルと差別化できるようなイベントを提案できていないことにあると考えた。そこで認知度向上のために業者に依頼してビラを作成したり、SNSを通じた広報活動を行ったりした。差別化のためには他サークルで行われていなかった女子や地方出身者といったターゲットを絞った企画を行った。途中サークル員の熱量に差があり活動が破綻しかけたが、結果上記の成果を得た。私はこの経験から、課題解決に向けて地道に努力を行うこと、挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む

学園祭で来場者案内の責任者を務めた。 続きを読む

三年時に学園祭実行委員会で来場者案内を担当する40人のチームのリーダーを務めました。私は二年生の時、言われたことをこなすだけで受動的であったため後悔しました。 また、メンバーは本人の希望とは関係なく配属されており、意識に偏りがありました。 意識の差を埋め、単に指示に従うのではなく自ら考え主体的に取り組むチームを作りたいと考えました。まず疑問点がないかこまめに確認し、特に消極的なメンバーには「どう思う？」と問いかけ考えてもらうきっかけを作りました。また座学中心で受け身になりがちだった研修を変え、全員で地図を確認しながら大学構内を歩き、来場者役と案内係役を分けた練習で自分なりの対応を考えてもらいました。結果メンバーは自分から動いてくれるようになり、消極的だったメンバーにも「このチームでよかった」と言ってもらえました。この経験から、自分の働きかけで相手の気持ちを動かすことができると学びました。 続きを読む

塾講師のアルバイトで生徒の成績をあげた。 続きを読む

アルバイトを始めた当初生徒はやる気がなくそして私の言うことを聞いてくれず苦戦しました。原因を探すと「いきなり勉強を押し付けていて生徒は反発していた」ということが分かり「生徒は何を考えているのか、何をしたいのか」といった生徒の内面をまず知る必要があると考えました。そのために授業の時間を割いて「相手の話を聞くことに重点を置いた」対話の時間を設けました。何度も対話を繰り返すうちに私は生徒の考えやニーズを理解していき、生徒に合った指導をすることができるようになりました。また、対話によって私と生徒との間に信頼が生まれ生徒は安心して授業に取り組むようになり、積極的に質問や発言をしてくれるようになりました。結果として、生徒の偏差値を上げることに成功し志望校に合格させることができました。私はこの経験から、対話で相手のニーズを掴み自分の行動に活かし、そして信頼関係を構築する能力を得ました。 続きを読む

大学受験予備校のアルバイトで生徒指導 続きを読む

大学一年生の時に担当した生徒で、一年間成績が向上しないまま引き継がれた生徒がいました。私は、生徒に対する勉強のアドバイスが不適切なことが原因だと考え、まずは悩みを話しやすい身近な存在になることを決意しました。そのために、生徒が校舎に来た瞬間や授業の間の休み時間など、校舎で出会ったら毎回自分から話しかけて勉強以外の学校や部活の話も積極的に聞き出しました。そうすることで、生徒に対して自分が生徒を本気で気にかけていることが伝わり、距離を縮められると考えたからです。すると、段々と心を開いてくれるようになり生徒の方から自発的に勉強のアドバイスを求めるようになりました。その結果、復習が自分本位となっていたことが根本的な原因だと判明したので、毎回私に勉強内容を説明してもらうことで理解度を高めることが出来ました。最終的に生徒が苦手とする英語の模試成績を50点以上伸ばすことに成功しました。 続きを読む