16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。_200文字以下
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A.
「フェアな組織」を目指した準体育会硬式庭球部の改革です。経験者ばかり重視する部に疑問を抱き、自分の代で変えたい一心で主将になりました。 部員54人と1対1での対話会を実施。「なぜそれをやるのか?」を徹底追及したことで部員が納得いく改革を行えました。 結果、退部者は過去5年間で最も少なくなり、関東大会でも準優勝チームに4勝5敗まで迫る健闘をしました。 「目標」と「粘り強さ」を持つことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社に関心をもったきっかけについて教えてください。_200文字以下
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A.
父の言葉です。昔から、石油関連会社で勤務している父に「石油が世界を動かしている」と言い聞かされてきました。父に憧れる反面、違う仕事をしたい思いもありました。就職活動を機に、「石油を超えるものはないのか?」と父に質問すると、「鉄と水だ」と即答され、日本一の鉄鋼メーカーである貴社に関心を持つようになりました。 君津製鉄所で圧延工程を見学させて頂いた際には、そのスケールと熱気に圧倒され、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。各50文字以下
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A.
喜 大学1年生の関東大会でシード権を奪回したことです。私は敗れて、大泣きしながら残りの試合を応援したのを覚えています。最後、団体の勝利が決まり、皆で喜びを爆発させた時のことは忘れられません。 怒 家族で共有していたアイシング用の氷に関して、度重なる母親の忠告を聞かず、身勝手な行動をとって母親を泣かせてしまったことです。ささいなことですが、自分の未熟さに怒りが込み上げてきたのをよく覚えています。 哀 サウジアラビアに住んでいた小学5年生の頃、知人が亡くなったことです。自宅周辺で発生したテロに巻き込まれました。深い哀しみの中、「死ぬ」ということの身近さはあの時に知りました。 楽 大学3年生の春合宿です。5泊6日間、練習と夜の打ち合わせ、OB対応に追われて睡眠時間は2時間をきりました。辛くても嫌だと感じたことはなく、同期と同じ目標に向け全力を出し合えたのは楽しかったです。 続きを読む