【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途採用で入社した女性【面接の雰囲気】面接官との距離が遠く、少し緊張しましたが、面接官も答えに対して笑顔で受け答えしくれたので、緊張が途中から和らぎました。【ESを中心に学生時代頑張ったことなど、自分のことを深く聞かれました。副将としてなぜチームを強くしようと思ったか。具体的にどのようなことをしたか。なぜ2部昇格か。】私はバドミントン部副将に立候補し、2部リーグ昇格を目標に頑張りました。私の部では、全国で活躍していた先輩方が卒業され、リーグ戦降格の危機に陥りました。部を引っ張る立場として、週4日の練習に加え、自主練習の量を増やしました。更にミーティングなどの意見交換の場を設け、目標の共有や部員全員にやりたい練習メニューを聞きました。以前までは、レギュラーメンバー以外の練習やリーグ戦に対する意識の低さが目立ったのですが、全員の意識が高まり、部の底上げに成功し、全体の強化に繋がりました。本番では降格することなく、残留することが出来ました。以上のことから、部員一人ひとりと向き合うことの重要性を学びました。副将としてチームを強くしようと思った理由は、高校時代インターハイ出場を目標にやっていたが、目標達成できなかったため、大学ではインカレに出場したいと思ったから。具体的には下級生の指導がチームの強化につながると考え、積極的に後輩の指導に当たった。2部昇格という目標にした理由は、高い目標の方がチームの士気が上がると考えたから。【就職活動の軸は何か。その中で何故ゼンショーか。】私は副将としてチームに頼られる存在になりたいと考えました。そのためには、副将である自分が強くないと部員は私についてこないと思いました。だから、強い存在になるために週4日の練習に加え、自主練習の量を増やしました。結果、本番のリーグ戦ではチームを勝利に導くことはできませんでしたが、個人的な勝利を挙げることができ、部員から頼られる存在になることができました。以上の経験から、人から頼られることに喜びを感じ、お客様と深い信頼関係を気づけるような仕事をしたいと考え、このことを軸として就職活動を行っています。その中でも接客業は、商品を売るという面では短期的だが、何回も来てもらうためにはまた来たいと思わせる接客だったり、お店をきれいな状態を維持する必要があり、長期的な信頼関係が求められる仕事だと思い、自身の就職活動の軸と合っていると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は学生時代頑張ったことの深堀がメインだったため、自己分析をしっかりして質問に自信を持って答えられたことが評価されたと思います。
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