ＴＯＷＡの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

貴社の技術の半導体製造における位置づけを知ることができました。半導体製造の数多くの工程の中でもモールディングは仕上げの段階にあり、半導体が外的要因に耐え長く安定して利用されるために欠かせないものと考えました。これから5Gの普及やIoTの利用が進むにつれ半導体の重要性はますます増加すると考えられます。微細加工技術により時代や場面に適した半導体を生み出すことができ、クォーターリードの理念のもと常に先を見据えた製品を準備している貴社でなら、製品が今後もさらに広く世界で利用されると感じました。また、貴社にはどのような働き方をしている社員の方がいるのかを知ることもできました。まず、入社早くから海外に出向いたり新製品の開発に関与したりと社を牽引する一員になれる環境があること、さらに女性が育児などを行いながらも社に関わり続けられる制度の充実も知ることができ、貴社での働き方を考える助けになりました。 続きを読む

三年次には、四年次から始まる卒業研究に向けてあらゆる化学分野の基礎実験を行いました。 化合物を合成する実験では、使用する試薬や操作がどのような意味を持つのかを調べたうえで行い、目的の化合物を高収率で得るために丁寧な作業を心掛けました。溶液に異なる波長の光を照射してどの程度吸収するかなど化合物の物性を調べる実験では、グラフを用いて多くのデータを比較しました。そこから予想される結果に従うか、従わない場合は何が原因かなどを考察しました。全ての実験を通して、手順や結果を理論的に裏付けることを学びました。（OpenESを使用） 続きを読む

私の強みは状況を一歩引いて分析しそれに応じて異なる働きかけができるところです。個別指導の学習塾講師のアルバイトでは、生徒の個性に合わせた指導をしました。同じ学年の二人の生徒を担当していたのですが、一人は集中して問題に取り組める一方解くことに時間がかかってしまい、もう一人は一度集中すると素早く解けるのになかなかやる気が出ない性格でした。そこで、一人目の生徒は問題を数多く解き慣れてもらうことで時間短縮をめざし、もう一人は解く範囲を小分けにして集中するときと休むときを細かく切り替えるようにしました。その結果定期テストの点数が20点以上も伸び、生徒と保護者からの信頼も得られ担当し始めてから一度も代わることなく指導させていただきました。一人一人の個性を見極め、それに合わせて指導することの重要さを強く感じました。 社会人としても、異なる状況に臨機応変に対応し成果と信頼の獲得に貢献できることと考えます。（OpenESを使用） 続きを読む

軽音楽サークルに所属しており、大学2年生のときに部内の選考を通過し大学祭の野外ステージで演奏したことです。選考に参加するバンドの中でも結成が遅かったため、短い期間で可能な限り完成度を上げる必要がありました。そこで、効率良く練習を行うために自分の意識すべきことをまず考えました。私が担当するベースは曲のリズムや音の厚みを司る楽器です。従って存在感を与えながらも歌やギターの目立つ旋律の邪魔をしてはいけないと考え、周りの音を注意深く聴いて弾くようにしました。その結果バンドの一体感が評価され7組中1位で選考を通過することができました。大学祭当日は演奏を多くの人に見ていただきました。さらに後日全く知らない学生からステージを見たと声を掛けられ、初めて見た人の印象にも残ったことを実感しました。仕事に取り組むうえでも、所属する集団の中で自分の役割を分析し、結果を得るために適切な働きかけができることと考えます。（OpenESを使用） 続きを読む

貴社は、圧倒的な技術力を誇る世界シェア一位の製品を有しているという状況に甘んじることなく、独自技術を様々に応用した新事業の展開に向けて、絶えず挑戦されており、チャレンジ精神に満ちた社風である点を、魅力的に感じました。世の中の動向が常に変化する現代において、何事にも臆さず、チャレンジして成長することが大切であるという私の考えに、貴社の風土は合致しています。また、これから５ＧやＡＩが急速に発展するなかで、半導体の価値は高まると思います。そのような点において、貴社が手掛ける半導体製造装置が担う社会的役割はより一層大きくなります。自分が携わる製品に誇りを持ちたいという軸で就職活動を進めているため、貴社への意欲はますます高まりました。 続きを読む

私は仲間のやる気を引き出し、仲間と共に粘り強く目標達成に挑戦できる。私は留学と転校である問題意識を抱き、問題に取り組むため学生団体を創った。代表として29人の仲間と、千人に新たなコミュニティへ一歩を踏み出してもらうという目標へ2年半尽力した。段々と仲間が役割を果たさなくなった。しかし目標達成には全役割の協力が必要であり、各々と話した結果、仲間が活動に意味を感じず、役割に意欲を失っていることが原因と考えた。そこで私は2つの取組をした。（１）毎回会議で、目標達成のために活動がどうあるべきか全員で議論することで、目標と活動の繋がりをチームで明確にした。また（２）私から仲間へ一方向的に仕事を割り振ることを止め、担いたい役割を仲間自身に選択してもらった。仲間の主体性を受け入れることで、チームの１人１人が一人称で各役割に取り組む環境づくりを行った。これらの取組により全役割の協力を得て、遂に目標達成できた。 続きを読む

高級料亭の接客アルバイトで、バイトの低い定着率を改善した。料亭経営は集客、特にリピーター獲得が重要だ。顧客から接客への懸念を聞き、低い定着率がサービス低下さらにリピーター損失に繋がりかねないと考え、私は定着率改善へ使命感を抱いた。2年で指導のあり方を変革した。辞めた同期全員と話した結果、先輩の指導が一方向的で後輩の意欲や意見を活かせてないことが要因と考えた。そこで指導時に私が後輩へ質問することで双方向のコミュニケーションを促した。しかし、中々定着しなかった。私は諦めず、後輩の心を開き発言しやすくしようと考え、互いを知る交流会を初の試みとして計15回設けた。交流会を通して活発な会話が生まれ、段々と仕事内にも波及した。結果、定着率は50%から90%と向上し接客へ懸念の声も以後なかった。また支配人に取組が評価されバイトリーダーへ推薦して頂けた。私は人の協力を得て、粘り強く目標へ挑戦する力を培った。 続きを読む