18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
サークル・部活動について述べてください。
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A.
現在は所属しておりません。学部生時代は、体育館競技を週に2回行うスポーツサークルに所属していました。日中の活動においては、仲間と共に楽しく汗を流し、充実した時間であった一方、夜中に飲み会やボーリングなどをすることが恒常化している点は私にとって受け入れ辛いものでした。私と同様の考えを持つサークル員も多いものの、そうした夜中の活動も好む者が中核を担っていく中で、サークル活動からは遠ざかってしまいました。環境に順応する能力、現状を打開する能力が当時の私には欠けていたと感じています。 続きを読む
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Q.
学生時代注力したことについて述べてください。
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A.
私は学生講師のアルバイトに力を注ぎました。支えること・頼られることを好む私は、この仕事が大好きです。新しく開校した校舎のリーダーを任されて働く上では、生徒数が少ないことを強みにしようと、どこよりも親身な指導を目指して取り組みました。生徒一人ひとりに適した指導方法、対話方法など、何が正解なのか決まっていない中でも、最善の選択を心がけて生徒と接しています。 結果として、開校当初その地区で最下位であった校舎成績を1位に押し上げることができ、 校舎の成長に自らが貢献できたことを嬉しく思っています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も打ち込んだことについて述べてください。
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A.
ハンドボール部の部活動に打ち込んだ経験が印象に残っています。 近畿大会出場を目標に掲げながら最高学年になって初めてのリーグ戦で2部降格という屈辱を味わい、目標達成の自信を失いかけた私たちでしたが、そうした中でいち早く切り替え、前進しようとしたのは自分だったと自負しています。そこからは練習量・内容を根本的に見直し、ハードな練習に音を上げることなく取り組み続けました。 顧問の先生もいなかったため、自分たちだけでチーム作りを行う中では辛い時期もありましたが、最後は念願の近畿大会出場を果たし、そこでさらに私たちの学校史上初の勝利を挙げる快挙も成し遂げました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
実験で使っていた精密機器がオリンパス社製であり、そうした高度な技術の詰まった機器を開発する貴社の技術力に興味を抱いたことがきっかけです。 そこから貴社について調べていく中で、医療分野、特に世界シェア首位の内視鏡に関心を持ちました。内視鏡はがんで亡くなる患者さんを減らすという社会的な役割を担っており、高齢化に伴ってそのニーズも今後益々増えていくことが予想されます。私は今まで内視鏡を使用した経験はなく、あまり身近な機器ではありませんでしたが、貴社のホームページ等を通して内視鏡の必要性を改めて強く認識しました。 貴社は世界で初めて胃カメラの実用化に成功したリーディングカンパニーであり、より多くの患者さんを救うべく、この会社に貢献したいと考えました。医療機器の開発とは専門が異なる化学工学専攻ではありますが、分析・評価や法規制の観点から医療機器の開発を支えたいと思い、志望致しました。 続きを読む