17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、チームの調整役として意見を聞き行動に移せる人間です。ゼミのメンバー6人で大学のキャンパス改善計画の企画・立案しフォーラムを開催した時、発表準備作業が上手く進みませんでした。原因を探るべくメンバーと一対一で話をしてみると、全員での意見交換の場が少なく連携が取れていなかったことに気付きました。そこで私は各自スケジュールを調整し毎週3日昼休みに集まることを提案しました。すると情報共有に加え、各自の担当作業に対して全員が意見を出し合えるようになりチームとして協調性が生まれました。結果として、プレゼンテーションは学内の職員の方や他学部の教授から好評を博し、大学からは実際に取組を行うための許可と資金50万円を頂きました。チームで一つのことをやり遂げるためにまず一人ひとりの声を受け入れてより良い方向を目指すことは、できる可能性を広げるという点でどんな場面においても重要であると考え行動しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
東京オリンピックのマラソンコース選定に注力しました。私は大学3年次に、日本造園学会主催のワークショップに3か月間参加をしました。そこで東京オリンピックを通じて東京を世界に向け発信するためにふさわしいマラソンコースを考えていきました。様々な分野の学生6名で課題に取り組む中で感じたことは院生2人との圧倒的な力の差でした。アイデアの豊富さやそれを表現する技術力の差を目の当たりにし、これを機に成長したいと強く思い、私ができることを考えました。まず、知識量を反省し本や論文に目を通しアイデアの元となるネタを増やしました。次に、院生に積極的に習うことで画像編集の技術を磨きました。結果として、自分の意見に自信を持ち積極的に話し合いに参加できるようになり、また、絵や図を制作してチームでの発表に貢献することができました。この経験からどんな場面でも向上心を持って、着実に取り組んでいくことが大切だと学びました。 続きを読む