19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 山口大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れた事とその成果
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A.
日商簿記検定2級の取得に向けての勉強に力を入れました。大学の必修科目として3級を取得しました。そして、より幅広い簿記の知識を身につけたいと考え、2級の取得に挑戦しましたが、事前に準備が足りず、2度失敗してしまいました。次の試験から2級の範囲が変更となり、難易度が上がることから資格取得を諦めてしまいました。しかし、今まで自分にとって難易度の高い場面に直面したとき、それを避けてしまうことが多くあったため、そんな自分を変えたいと思い、再挑戦することに決めました。そして、約3か月の勉強に取り組んだ結果、日商簿記検定2級の取得に成功しました。この経験から、失敗した際には、その原因を突き止めて逃げずに取り組むことの大切さと強い気持ちを持って取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだ中で、自分で考え、工夫した行動など
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A.
苦手な分野の克服に力を入れました。以前は質よりも量を重視しており、同じ問題が出たら解けるようにするために、とにかくいろんな問題を解き、間違えた問題は時間をおいて解けるようになるまで何回か解くようにするという勉強法でした。しかし、それだけでは、他の問題で苦手な分野が出たときに解くことができなかったことから質を高めるために、そこで間違った問題を基礎から解き直すようにしました。基礎をきちんと理解した上で苦手な分野のいろんな問題を何度も解くことで苦手を克服できました。また、以前は、勉強に力が入らず毎日勉強に取り組んでいないこともありましたが、図書館に通うようにし、毎日1日3時間は必ず勉強に取り組むようにしました。 続きを読む
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Q.
学業以外の分野において、最も力を入れて取り組んだこと
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A.
ケーキ屋の販売のアルバイトにおいて、周囲の状況を常に把握して行動することに力を入れました。私のアルバイト先では、お客様が自由に商品を選ぶことができるように、通常は、お客様が列に並んで商品を購入するということがないため、スムーズに対応を行うために、こちらからお客様に反応できるように周りに意識を向けながら行動する必要があります。当初は、自分の仕事に集中することが精一杯でしたが、自分の作業をしながら、周りを確認することを少しずつ取り入れるようにしました。それを積み重ねた結果、自分の対応していたお客様の接客が終わった後、次に何を優先すべきか判断できるようになりました。周囲に気を配ることで、効率のよい対応にもつながっています。 続きを読む
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Q.
社会人として、どんな人になりたいですか。また夢があれば教えて下さい。
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A.
私は、社会人として、この仕事なら私に聞けば大丈夫、任せれば安心と言われるような、信頼してもらえる人になりたいです。信頼してもらえることで、会社にとって必要な人材だと認めていただいたと感じることができますし、チームの一員として貢献できているとも感じることができるからです。わからないところは先輩に教えていただきながら、目の前の仕事を確実にこなしていき、信頼を得ていけるように仕事に取り組みたいです。また、私は、経理のプロになりたいです。日々の業務に取り組むことで、お金の流れを把握して、コスト削減を提案できるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、細かなところまで注意深く確認作業を行い慎重に物事に取り組むことです。ケーキ屋の販売のアルバイトにおいて、焼き菓子の賞味期限が1週間以内のものがあるかのチェックを行います。お客様に安心して商品を購入していただきたいという思いから、賞味期限シールに記載されてある商品名が正しいか、乾燥剤がきちんと入っているかの確認も行うようにしています。これにより、お客様に商品を販売する前に、乾燥剤の入っていない商品の発見につながりました。この強みを生かし、自分自身正確な作業に努めると同時に、社内の他の人の書類などでミスの起こしやすい部分を調べたり聞いたりすることにより社内全体のミス予防に努めたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社の説明会に参加させていただき、最良の水回り空間をお届けするために、施工するうえで定められている法律よりも厳しい条件を自社で設け、社員の方がまじめにその基準を満たすための取り組みを行っておられるというお話に感銘を受けました。常にお客様に満足していただけるよう、より良いサービスの提供をしたいという気持ちで接客のアルバイトに取り組んでいたことから、お客様に満足していただけるようこだわりを持って商品の提供をされている貴社の一員として働きたいと思い志望しました。その中で私は経理に携わりながら安定した経営活動を支えていきたいです。 続きを読む