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Q.
学生時代に最も力を入れた事とその成果
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A.
日商簿記検定2級の取得に向けての勉強に力を入れました。大学の必修科目として3級を取得しました。そして、より幅広い簿記の知識を身につけたいと考え、2級の取得に挑戦しましたが、事前に準備が足りず、2度失敗してしまいました。次の試験から2級の範囲が変更となり、難易度が上がることから資格取得を諦めてしまいました。しかし、今まで自分にとって難易度の高い場面に直面したとき、それを避けてしまうことが多くあったため、そんな自分を変えたいと思い、再挑戦することに決めました。そして、約3か月の勉強に取り組んだ結果、日商簿記検定2級の取得に成功しました。この経験から、失敗した際には、その原因を突き止めて逃げずに取り組むことの大切さと強い気持ちを持って取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだ中で、自分で考え、工夫した行動など
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A.
苦手な分野の克服に力を入れました。以前は質よりも量を重視しており、同じ問題が出たら解けるようにするために、とにかくいろんな問題を解き、間違えた問題は時間をおいて解けるようになるまで何回か解くようにするという勉強法でした。しかし、それだけでは、他の問題で苦手な分野が出たときに解くことができなかったことから質を高めるために、そこで間違った問題を基礎から解き直すようにしました。基礎をきちんと理解した上で苦手な分野のいろんな問題を何度も解くことで苦手を克服できました。また、以前は、勉強に力が入らず毎日勉強に取り組んでいないこともありましたが、図書館に通うようにし、毎日1日3時間は必ず勉強に取り組むようにしました。 続きを読む