20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京工科大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で学んだ内容
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A.
大学では、食品の栄養、おいしさ、病気の予防についての知識や食品に含まれる成分の分析、その方法についての技術を学びました。研究室では、食品中の油脂の劣化による味や臭いの変化、それに伴う品質の低下を化学的に調べる方法と防止する技術の開発をしています。また、天然物に含まれる健康機能成分の調査と作用メカニズムの解明も行っています。私はそこで、米ぬかから得られるライスワックスなどの天然の油について、専用の装置を用いて成分組成を分析し、生物に対しどのような作用をするのか調査する予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
高校2年の文化祭で創作劇の実行委員としてクラスをまとめることに力を尽くしました。1年の時に行った創作劇がとても楽しく、劇としての参加は2年が最後だからです。当初、去年の劇の中心人物であった人が今年はやりたくないと反対し、クラス内で意見が割れ、出し物が一旦白紙になりました。私はそのクラスメイトが反対していた理由がわからなかったため、直接1対1で話し合い本当の思いを聞きました。そして少数の賛成派を集め再度話し合い、最後にクラスの皆に自分の思いとその中心人物の思いを伝えました。その結果、クラスのほとんどが本当は劇をやりたかったことが判明し、全員参加で創作劇を実現、大成功を収めることができました。相手の気持ちに正面から向き合うことでその人の本音を聞くことができ、中身を深く知ることは大事なことだと学びました。今でも、アルバイトや日常生活などで人と関わる時には、この事を意識するよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは相手をよく見て、その人のために行動できることです。この力はアルバイトや中学時代から続けてきた剣道、友人との日常の交流の中で培いました。学生時代にアルバイトで市民プールの監視員を担当していました。この仕事で一番大事なことは、監視員はその場にいるお客様の命を預かっていることです。そのため、万が一のことが無いように常に周りに目を配り、その場の変化に瞬時に対応することが求められます。そこで私は、多くのお客様と積極的に会話をして、常連のお客様の体調が優れない様子を感じたときには、遊泳を控えてもらうように伝え、事故を未然に防ぐよう心掛けました。また、お風呂の利用時間を越えたお客様への声掛けなどをこまめに行い、安全に利用してもらうことができました。このように、私は日頃から相手をよく見て会話をしながら、その人にとって必要な対処をして役に立てることにやりがいを感じます。 続きを読む
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Q.
エントリーを決めた動機やきっかけ。
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A.
食に興味があり、その業界に絞った研究をしていた時、貴社を知りました。エントリーを決めたきっかけは、ホームページに記載されている社員の方のインタビューです。様々な企業の食品部門が統合してできた貴社は、意見も調味料やお酒など様々な視点から議論をすることができると知り、他社にはない面白さがあると思いました。また、研究開発部門の方でも営業同行をして相手のニーズを直接取り込める点にも惹かれました。 続きを読む
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Q.
入社後にチャレンジしたいこと。
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A.
貴社に入社できた暁には、大学で学んだ食品科学の知識と、アルバイトの経験で培った相手をよく見てその人のために行動できる力を武器に、営業職で活躍したいと考えています。具体的には、食の素材についてわかりやすく相手に伝えつつ、今までにない新しい食べ方の提案を行うことや、より自らの食への知識を深めることで、様々な視点からアプローチを掛けたいと考えています。 続きを読む