20卒 本選考ES
SE
20卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はマジックです。大学ではマジックサークルに所属していました。初めてマジックを演じる時は緊張し、演技を失敗してしました。その時は先輩に助けられその場を乗り切ることが出来ましたが、とても悔しい思いをしたことを覚えています。そこから、リベンジのために、先輩やプロのマジシャンと比べ自分に足りない点を観察し考えました。その結果、自分に足りないものは、マジックの技術は当然、観客を魅了する話すスキルだということに気が付きました。そこで、マジックの技術と観客を魅了する話を練習しました。その結果、OBからは、サークルの部員の中でトップクラスに話が上手いと褒めていただき,同期からはステージで自分の演技を行うだけでなく全体の司会進行も担かされました。 、この経験を活かし、例え失敗したとしてもその原因を探し解決することで,会社に貢献できる人材になります。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ロボコンサークル内での部員間の橋渡しに力を入れました。 なぜなら,自分たちで立ち上げたサークルが引退した後も長く続いて欲しいと願ったからです。代表を含め多くの同期は、ロボットの製作が忙しく,後輩との会話も必要最低限の事務連絡がほとんどでした。そのため,後輩部員の参加率は低く部の存続が危ない状況でしたそこで、先ず自身が積極的に後輩との交流を深め、特に仲良くなった後輩とともに交流会を計画しました。また,交流会の開催に乗り気ではない同期とは話し合って交流を取るようにお願いしました。交流会へは部員全員が参加し部全体の仲を深めました。その結果、割り切ったような関係から親密な関係となりました。また、後輩にアドバイスをする先輩や、先輩に指導を求める後輩が増え、製作の効率も上がりました。私はこのことから、全体で作業を行うという意味がただ作業を分担するだけのことではないと再認識しました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・専攻の研究内容
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A.
サービス工学の研究分野にて、「製造業のサービス化支援のためのビジネス評価手法」の研究をしています。サービス工学とは勘や経験に頼りがちなサービスの企画や立ち上げに工学的な手法を導入するものであり、多様化する顧客ニーズへの適応や新しい価値の発見、従業員の負担軽減や能力の向上を支援することを目的とした学問です。私はサービス工学の中で特に近年サービス化が進行している「製造業のサービス化」に注目しています。企業の現状を評価し、それに適したビジネスモデルの作成,評価を可能とすることで複数人での作業がしやすく分析をより客観的に行い、製造業のサービス化の支援を行う手法について研究しております。研究では,大きく戦略とビジネスモデルを構築するパートと現状の分析を行う2つをそれぞれに関する論文の調査を行い考察することで手法を構築しましたことを可能としました。今後、この手法の評価と修正を繰り返し行う予定です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は将来的に顧客と一体になって新しい製品、サービスを生み出したいと考えております。そのために必要な信頼性を持っている貴社を志望します。貴社は要件定義から設計、運用、保守まで全てを一貫して提供しているため、高い信頼性があります。また、貴社の製品であるIoT FastKitは顧客に対してIot ソリューションの具体的なイメージを持たせることができるため、よりコアなニーズを見つけ出すことができると考えております。 続きを読む