私はITを通して出版・教育業界に関わる仕事がしたいと思い、貴社を志望しました。出版物は形が変わってしまっても無くなるものではないと思っています。この出版を社会のニーズに合わせて応え、支えたいと考えています。
私は大学で教職を取っており、中学校と高等学校の国語の免許を取得予定です。私は元々コミュニケーション力を身につけるために教職を取っていたのですが、授業を受けていくうちに国語の必要性と柔軟な考え方の重要性に気付かされました。国語において学べることは読解力や作文力だけではなく会話力も身につくものです。また国語は全ての勉強の根幹になっているのだと私は思います。この国語力を高めるためには読書が効果的であるとされます。しかし昨今、知識や情報、技術の進歩に伴って社会は変化しています。特にITに関する進歩は計り知れないものです。それに伴って紙の書籍が読まれる機会が以前より減ってしまいました。本を残すためにはITによって新しい価値を生み出していくべきだと思いました。
私は貴社においてITを使い出版業界を支えたいと考えています。そのために社会のニーズを的確に捉えることができるようになりたいです。
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