18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。
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A.
東南アジアのゼミ研修の際に人々の生活を支えている車を見て、改めて世界で車が果たしている大きな役割やタイヤの重要性を実感した。世界各国のニーズに合わせたタイヤを提案することで多くの人々の生活に貢献したいと考えている。その為に世界各国で現地を重視した取組みが不可欠である。その点グローバル化として地域完結型を目指し、実際に中国やロシアで地産地消の取組みを始めている貴社がベストであると確信している。 続きを読む
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Q.
研究内容をご記入ください。(400字以内)
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A.
研究内容としてゼミでは東南アジアの政治の事例を用いて政治理論の一つである「競争的権威主義体制」について研究を行いました。研究の目的としては、世界における民主化が進まない原因を経済等の外部的要因よりも政治等の内部的要因であるか探るためです。東南アジアの政治に関する文献購読や議論を主にしたが、東南アジアに赴いて現地の方にインタビューをして民主化が進まず、なぜ権威主義体制が続いているのかを調査してきました。東南アジアの政治において民主化を形式的に押し進めていき、政府の与党側が選挙などで争う中で様々な妨害や法律を行使して与党側に有利に働くようしている。こういった形式上は民主的政治でも実状は権威主義的支配が続く政治体制を競争的権威主義体制と言います。結果的に真の民主化の実現には、政治体制というシステムというよりむしろ、そのシステムを利用する人がどう使うかが重要であることがわかった。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題解決力です。私は民間ボランティア活動で、日本人と海外留学生との交流 会の運営リーダーを経験しました。その時の交流会では、参加者の数が少ないことが問題 となっていました。そこで自らアンケートを作り参加者に直接インタビューして意見を集 めて、交流が少なく参加者のニーズが満たされていない事が原因だと考えました。そのた め、海外留学生との一方的な話しの場でなく、留学生と対話をして、お互いに交流を深め 合う場を作るべきだと考えました。そして実際に内容においてクイズや貼り絵などといっ たチーム参加型のゲームを盛り込みました。近い距離で日本人と海外留学生同士で協力さ せ互いに交流を深めるようにさせるのが狙いです。この結果、来年の交流会の予定人数を 30人から60人に増やす事が出来ました。また多くの方から「交流を楽しめた。再度参加し たい。」とお声を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
今までの経験を横浜ゴムの仕事に役立てるとしたらどのようなことが提案できますか?(新規事業・新商品提案、販促、営業、管理等)(400字以内)
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A.
役立てる経験としてベンチャー企業でのインターシップからテレアポによる営業です。マーケテイング支援の為のITツールの営業を経験しました。初めの一ヶ月は電話しても二言目で断られ、アポイントメントは0件でした。そこで私は、テレアポの業務で一分間以内に初めの話しを言う等、顧客に負担をかけないよう心がけました。また、話しの内容においても自社のサービスが相手の問題を想定して何の利益を生むか中心に話し相手に寄り添った姿勢で行ってきました。結果、以前よりもアポイントが5、6件取れるようになり、売上目標を達成することができました。営業において相手の立場を間接的に理解し、どの観点で自社ができるか考えるのは重要な要素だと考えます。こういった顧客本位の姿勢は、タイヤ事業やMB事業の営業における販売活動に役立ち、かつ御社の中期経営戦略である「GD100」における顧客価値の向上に貢献できるかと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代経験したこと
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A.
ベンチャー企業の半年間の長期インターンで担当事業のアポイントを一ヶ月で0本からに5、6本に増やした事です。テレ アポ当初は1日数十件件以上電話しても取れず、二言目で断られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っ ている事を悔しく感じ、私は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析しました。 そこで、初めの話しを一分以内にまとめて、簡潔に伝えたい事をまとめました。そして担当者と話す際には、他社の事業の 問題点を探った上でそれを自社の製品により解決可能という話しの流れで売り込みを行いました。結果、以前よりもアポイントが取れ、売上目標を達成することができました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのか原因から探して 考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿勢が大事という事を学びました。 続きを読む