18卒 本選考ES
営業
18卒 | 信州大学 | 女性
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Q.
あなたの考える企業が担う社会貢献とはなんですか?
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A.
私は、企業が担う社会貢献として三つ考える。第一に、人材育成である。人は財産であり、社会や企業を形成していく上で一番大切な核である。故に、働き成長し、研修会の実施や自己啓発の促進を図り、健全で真摯な人材育成こそが社会貢献として求められる。第二に、災害対策である。地震大国である日本において、災害発生時などの緊急時こそ、現地に医療製品・サービスを届けられるよう、対応することが重要である。第三に、地域支援である。企業において、雇用に限らず、地域イベントへの参加や慈善活動をすることで、地域と良好な信頼関係を築くことが大切である。そこから地域に根ざし、愛されることで安定した経営の礎が築き上げられる。これらを実現し、医薬品総合商社として長い歴史を持つ貴社においては、今後、さらに都心を中心として開業医が乱立し、多くは赤字経営に悩むことを把握した上で、付加価値の高い診療所づくりに貢献することが求められる。 続きを読む
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Q.
あなたは、働いたことによって得られる満足は、何から得られると想像しますか?
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A.
貴社のような医薬品総合商社で営業に携わりたいと考える私は、「繋がり、かたちになること」から満足を得ることができると想像する。貴社のインターンシップに参加した際、入社後はまず、たくさんの基礎的な知識やマナーを身に着けることから始まり、それを経て、ルート営業の一環として一人の顧客との関係を長く築いていくというお話を伺った。私は、長く一人の顧客と関係を築くことで、ビジネスパートナーとして、それまで培ってきた専門的知識を提供し信頼を経て、顧客が思い描くニーズをかたちにするサポートがしたい。その上で、顧客が納得できるような提案をし、話し合いをした上で、限られた予算のなかで効率的な具現化を果たし、それを顧客の利益の繁栄に繋げることで、顧客の満足に還元したい。そうすることで、顧客の満足が自分の満足に繋がり、さらなる顧客の発展に必要なサービス提供の向上を目指す糧になると考える。 続きを読む
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Q.
弊社の説明会(または、インターンシップ)に参加した印象と感想をご記入下さい。
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A.
創業二百年余りの歴史を持つ貴社の永続発展の基盤として、無借金経営を続けることで信用を尊重する経営や社員の成長に強く取り組んでいる熱い思いが明確に存在している印象を受けた。そのなかで、総合商社として、医療機関や薬局が抱える課題や開業へアプローチすることでコンサルティング機能の拡充に力を入れることで、新たな活路を見出そうとする姿、また、災害対策として、いつでも必要とする人へ製品を届けられるよう、整備を整えている姿に感銘を受けた。インターンシップに参加した際には、そのような恵まれた環境下で、貴社の社員の方々が実際にどのような提案を顧客へしているのかというお話を伺った。限られた予算の中、ハイパフォーマンスを施すため励んだ過程、また、実際に集客効果を見出せた際のやりがいなどのお話を伺い、コンサルティングや医薬品に関する知識を問われるシビアな仕事であると同時に、自分を高められる仕事だと感じ、惹かれた。 続きを読む