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Q.
ゼミナール・研究題目・卒業論文など
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A.
私は異文化コミュニケーションゼミに所属し、異なる文化に属する人々と円滑にコミュニケーションを行うための重要な観点や心構えについて日々研究しています。毎週の授業では「人種」「性別」等の文化的テーマを設定してディスカッションを行うことで理解を深め、不定期の実習では実際に車椅子に乗ることで障がい者の視点を体験したり、少数民族の方々に直接お話を伺うことで自分の中の無意識の偏見を取り除く努力を行ったりしています。研究の中で異文化に目を向けることで、自身の「相手の立場で物事を考える力」も更に深まりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
アカペラサークルで自身の「声量の無さ」と「あがり症の性格」を改善するために継続的に努力したことです。私は大学1年生で入部した当初、これらの欠点の影響で舞台上で上手く歌うことが出来ず、その影響でグループとしても大会で良い結果を残すことが出来ませんでした。そこで、私は一年間毎日発声トレーニングを行い、また毎週授業内の発表を意識的に担当することで継続的に改善に努めました。実力が伸びず諦めそうになることもありましたが、アカペラは「メンバー6人で1つの音楽を創る」ものであるため、自身が努力することで仲間に貢献したいという思いから頑張り続けることが出来ました。結果、私は次第に舞台上でも力強く楽しむ余裕を持って歌うことが出来るようになり、2年生の夏にはグループで全道大会の決勝へ出場することが出来ました。この経験を活かし、業務においても様々な課題に粘り強く継続的に取り組み、多くの人々に貢献していきたいです。 続きを読む