-
Q.
研究課題または興味のある科目
-
A.
私は、環境汚染や気候変動に関心があり、環境経営論を受講しました。CSRとは人権問題や労働問題、地球温暖化問題などに積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することです。また、企業は幅広いステークホルダーから必要とされる存在になる必要があります。信頼され、持続可能な社会の実現のためには、目先の利益を追求するのではなく、従業員や環境、地域へ配慮して社会問題を解決していく必要があると学びました。CSRはどの企業も行っている為、企業を理解するために必要な知識だと感じました。私たち一般市民が、節電や節水を行うことも大切でありますが、一人一人の力は小さいです。一方、企業が行えば大きな影響を与えることができるので、全ての企業が取り組むことが大切だと思いました。私は、このことから個人としてだけでなく、企業の一員として同じ目標を持ち、社会貢献を行っていきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に取り組んだこと
-
A.
私はサッカー部のマネージャーとして、部員90人がプレーしやすい環境を整えていました。私は部員1人1人に向き合いたいと思い、筋トレや持久走等、1人ずつデータや癖をノートにして渡す事を他のマネージャーに提案しました。1人15人分のノートを週2~3回記録し、3ヶ月後に渡しました。ある日部員から、「あのノートのおかげで自分の変化が目に見えて分かり、目標になっているよ」と言われ、部員のやる気に繋がっている事が分かりました。そして1年間続けた所、半数近くの部員の筋トレ回数の向上や、持久走タイムが早まりました。この経験から私は、与えられた仕事をこなすだけでなく、常に自分に出来る事を探して取り組む事の大切さを学びました。 続きを読む