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Q.
最も主体的に動いたエピソード 200~250文字
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A.
特に先輩方との人間関係の構築です。私は浪人生活により衰えた人間関係の構築を学祭実行委員会に所属し克服しました。部活動経験もなかったことから特に先輩方とは他人行儀であったため、先輩と二人きりで行う業務に立候補したり少人数での食事に先輩を誘うなどし、試行錯誤しました。そして、会話を楽しんでもらうことに相手が目上であるかどうかは関係ないと学び、相手の話したいことを感じ取る力を養いました。接点を失い二年経つ今でも5人以上の先輩のみの集まりに招かれるほどの関係でいます。 続きを読む
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Q.
目標を達成したエピソード 300~400文字
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A.
短期間で二度の挫折があったゼミ試験を周囲と協力し乗り越え、合格と自信を獲得しました。大学二年次のゼミ試験について、志望ゼミは前年の倍率が二倍と高く、課題文も専門性から難解でした。受験の失敗などから挑戦に億劫であり他ゼミで妥協する選択肢もありましたが、だからこそ合格で自信をつけ悔いのない学生生活を送ろうと決意しました。そこで、先輩や友人に情報源の獲得法や思考プロセスを教わり、満足な課題文を完成する能力を獲得できました。さらに、不合格となった一次募集時の面接試験を分析の上、聞き手の関心を集められなかったことを認識し、克服しました。具体的には、発表に長けた先輩の助言や日常会話の際の要約の意識などを通じて意識改革を行いました。二次募集時では募集人数の八倍以上の応募がありましたが動じず、面接でも最高の力を出し合格できました。 続きを読む