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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は「カラーカメラを用いた田植機自動操舵」について研究してきました。これは、高価なGPSではなく安価な産業用カ ラーカメラを用いた田植機の自動操舵の実現を目指すものです。田植機のマーカー列を検出する画像処理アルゴリズムを 開発し、そして検出されたマーカー列に沿って自動操舵させるソフトウェアを設計・開発しています。実作業で用いるた めには、太陽の反射光や障害物検知などの課題が残りますが、未来の農業に必要不可欠だとされるロボット農業を、この 研究の進歩により農家の方々により安価に利用して頂くことができます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は年齢や性別・国籍に関わらず周りの人達に積極的にコミュニケーションを取り、心の距離を縮めることができます。一 例として、研究室に留学してきた生徒達のサポーター業務があります。みな留学してきた当初は日本での生活全てに不安を 抱えていました。しかし、毎日自分から笑顔で話しかけていくこと、そして相談される前から、いまその生徒が困っている ことがないか考えて確認していくことを繰り返すことで「自分をもっと頼ってもいい」という姿勢を見せました。その結果 サポートしていた留学生が色々なことを気軽に相談してくれるようになり、「いま安心して暮らせるのは君のおかげだ」 と言ってくれたことがとても嬉しかったです。周囲にオープンな態度で接し、その結果自分を頼ってくれる人達が増えるこ との喜びを強く感じました。この経験は、今後どのような人達と仕事をしていく上でも活かすことができると思います。 続きを読む