17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
志望動機(400字以内)
-
A.
常に人と近い距離で仕事をすることができるからです。お客様家族一人一人に向き合い、会話を通して、表面的なニーズだけでなく、お客様の心の奥底に眠る潜在的なニーズもくみ取って、最良の案を提示する住宅営業に興味を持ちました。一般の消費財と違って、住宅は人の人生で最も大きな買い物であり、お客様とともに二人三脚で最良の家を作るために働くことができるという点にやりがいがあると考えています。 また、貴社のインターンシップに参加させて頂いた際に、貴社の住まいづくりと社員の方々の人柄に大変惹かれました。お客様の安心・安全に配慮した防災・耐震設計や自然の保護にも目を向けた住まいづくりが成されていたほか、どの社員の方も自分たちが作り、売る家に自信と誇りを持っており、何よりもお客様のことを第一に考えている姿に触れました。私も貴社で、お客様のことを第一に考え、信頼できる社員の方々と共に働きたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたはどのような人間ですか。学生時代の経験を踏まえて書いて下さい(400字以内)
-
A.
私は失敗から学ぶ人間です。不器用なので、失敗するのは当たり前。失敗から学び、活かせば良いと考え、何事にも積極的にチャレンジしています。 私は大学2年生時に、プロ野球球団で長期のインターンを経験しました。そのインターンの活動で「交流戦期間中安くチケットを販売し、大学生を集客する」というイベントを企画・実施しました。 チケットを安くし、SNSで宣伝を行うことで、集客できると思っていたのですが、最初は思うようにいきませんでした。この原因が、情報の拡散に失敗していることにあると分析し、「何を通じてこの企画を知ったのか」というアンケートを、大学生に実施したところ、大半がTwitter経由であることがわかりました。そこから、学生が一番利用するTwitterに注力し、文章をできるだけ工夫を凝らしたもの(対広島戦「ワン鯉ンで野球観戦」)にし、リツイート数を伸ばすことに成功し、前半戦の4倍、計2000人以上の大学生を集客することに成功しました。 続きを読む
-
Q.
営業の仕事をするうえで必要なことはなんですか(400字以内)
-
A.
思いやりの気持ちと泥臭さだと思います。お客様が納得する説明をするために話し上手であることやお客様のニーズを引き出すために聞き上手であることはもちろん必要だと思います。ですが、それ以上に私はこの2つを持って働くことがもっと重要であると考えます。前者では、お客様が望む家を作るために、何を欲しているのかを会話の節々から読み取り、それを設計に反映させる必要があると思います。この気持ちがあることで、お客様が「あったらいいな」と思うようなサプライズを家の中に仕掛けることができるのではないかと考えます。後者では、何度お客様に断られても、足を運び続け、誠意を見せることでお客様の心動かすことができるのではないかと思います。また、現状の提案で満足するのではなく、お客様にとってよりよい住まいにするために、何度も修正を重ね、提案し続けることが、最終的にお客様に喜んでもらえる家の提供につながるのではないでしょうか。 続きを読む