22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機について教えてください。(300文字以内)
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A.
私には、モノを通して、社会の新しいスタンダードを創出したいという想いがある。サークルの会計や塾講師として、組織や人の課題を解決し、より良いスタンダードを創り出してきた経験から考えた。貴社は、高度な技術力を武器に、有機顔料と合成樹脂を基盤として幅広く事業を展開し、世界中の人々の生活に彩りを提供している。現状に満足せず、常に攻めの姿勢を保つ貴社であれば、目標を達成できると確信した。加えて、今後も事業を拡大していく中で、財務・経理の役割がより重要になると感じ、志望した。貴社では、経理職として、持ち前の主体性と課題解決力を武器に、貴社の製品を広く世界に届けるため、迅速な意思決定に貢献したい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツについて教えてください。(300文字以内)
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A.
趣味は謎解きだ。友人達とリアル脱出ゲームという謎解きイベントに参加し、脱出を目指している。役割分担や考えの共有を行い、チーム一体となって制限時間内で脱出を目指す時間は非常に充実しており、脱出に成功した時に友人と分かち合える達成感は格別だ。また、特技は節約だ。特に食費に関して、合理的かつ効率的に購入を行うことで、毎月1万2千円程に抑えている。普段から商品の価格を記録し、効率よく店舗を巡ることで、安く、品質の良い商品を購入している。また、安いだけでなく、栄養バランスの良い様々な食事を作ることも特技の一つだ。スポーツに関しては、中学校から始めたバドミントンが好きだ。今でも友人と共に嗜んでいる。 続きを読む
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Q.
学生時代に行ったアルバイトについて経験年数も含めて教えてください。(300文字以内)
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A.
個別指導塾の塾講師を2年半行い、担当生徒の学力向上に尽力した。特に勉強意欲の低い生徒の意識改革が困難であったが、以下の2点を意識して取り組んだ。1つ目は、信頼関係の構築だ。円滑なコミュニケーションを可能にし、塾へ来るモチベーションを高めた。2つ目は、本質的な課題の解決だ。自信や向上心の欠如、現状への満足等、生徒によって課題の本質は異なる。そのため、勉強意欲が低い原因を解明しつつ、生徒に合わせた授業を実施するため、改良を続けた。一筋縄ではいかなかったが、生徒の将来を明るくするという決意を原動力に、3人の生徒に寄り添い続けた。その結果、皆が納得できる進路を手に入れることができ、誇らしく感じた。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所について教えてください。(300文字以内)
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A.
私の長所は、主体性と協調力だ。サークルの予算健全化を行った際、サークルに多大な影響を与えるからこそ、幹部全員から心からの賛同を得ることが課題だった。そこで、丁寧な言葉遣いと相手の意見を尊重することを意識して、一人一人に真摯に向き合い、懸念や疑問を解決した。この結果、全員に当事者意識を抱いてもらうことに成功し、1つの目標に向けて協力できた。一方、短所は柔軟性に欠けることだ。人の意見に共感、納得しない限りは流されない性格であり、それが時に自身の考え方を狭めてしまっていると感じる。そのため、納得ができるまで意見を交わすことで、相手の意見を尊重し、取り入れるよう心がけている。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表してください。(50文字以内)
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A.
飽くなき挑戦者 続きを読む
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Q.
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか? それをどのように乗り越えましたか?(300文字以内)
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A.
英語ディベートサークルでの英語力向上だ。英語の苦手意識の克服を目標とし、入会した。当初、大半の人が英語を得意としており、周囲についていくだけで精一杯だった。私は英語に慣れるため、同期の仲間と英語で話し、毎日2時間、自主的にリスニングや発音の練習をした。しかし、ディベートの練習が始まると、相手の主張を理解し、反論することができず、段々と実力を高める周囲との差を実感し、焦りや不安が募った。私は、周囲を頼っていなかったことを自覚し、プライドを捨て、練習を見ていただけるよう仲間や先輩方に頼み、助言をしっかり受け止め、努力した。結果、ディベート大会の第3回戦まで進出できるまで上達した。 続きを読む
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Q.
自分を突き動かす情熱の源は何ですか?(300文字以内)
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A.
人の役に立っているという実感だ。相手ため、組織のために行動し、それが成果として表面化した時、非常にやりがいを感じる。個別指導塾の塾講師として、不登校の中学3年生を半年で志望校に合格させた経験がある。当初、知識不足が課題だと考えたが、勉強意欲の低さが懸念だった。生徒に寄り添う中で、自信の欠如がだと理解し、2つのことを行った。1つはスタンプ台紙の活用だ。視覚的に成果を把握できるようにした。2つ目は褒めることだ。努力を認めることで、モチベーションを高めた。最終的に、生徒の勉強意欲の向上を達成し、志望校合格を実現し、感動した。この経験から、人の役に立ったという実感こそが情熱の源だと考えている。 続きを読む