ボウリング場のアルバイトに力を入れて取り組みました。ボウリングを楽しみに来て下さったお客様「全員」を楽しい気持ちのままお帰り頂くことを目標として行動しました。また、「受動的ではなく、能動的に動くことのできる人間」となることを個人の目標としました。アルバイトという立場であっても責任感を持ち、考えを持って自ら行動することは社会に出ても役に立つのではないかと考え、他の従業員との意見交換やお客様とのやり取りから、コミュニケーション能力を磨くことができると思い、力を入れて取り組みました。まず、普段から与えられた指示やマニュアルをこなすだけでなく、状況を考えながら動き、気付いた問題点や改善点は自ら解決するために行動するようにしました。また、他の従業員とのコンタクトを積極的に行い、業務の改善を図りました。他にも、お客様が困っている様子が感じられたら、呼ばれるのを待つのではなく、こちらから進んでお声掛けをするように努力しました。その結果、お客様アンケートでも「楽しかった」や「また来ます」といった声を多く頂けるようになりました。また、様々な業務の改善を実現することができました。この経験から自然と自ら考え、動くことができるようになりました。また、人それぞれに個人の考え、捉え方や立場があり、客観的に相手の立場なども考慮した上で自分の考えを持つということの大切さを学びました。それに加え、人と密なコミュニケーションを取り、本音を引き出すということの重要性も学ぶことができました。この経験を生かし、日常生活や将来社会人になった際、自分本位の考えだけで発言するのではなく、相手を考慮した意見を出すことで、物事が進展できる発言をし、チームでの問題解決に活かしていきます。また、与えられた仕事をこなすことは勿論のこと、更にプラスを生み出せるような社会人になりたいです。
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