18卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
学生時代に一番熱心に取り組んできた事は何ですか？
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A.
私はゼミのチーム活動を一番熱心に取り組んできました。 ゼミでは「チームワークを上手く機能させる方法」について学んで来ました。 三週ワンセットにして、毎週チームで報告を行います。経営学の学説を使用し発表を作るのですが、一週目に活動の進捗状況、二週目に発表、三週目に他チームと比較をした活動の振り返りを報告します。この一連の流れを繰り返し行い、何がチームの成果に影響を与えているのかを常に意識しながらチーム活動をしてきました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で、苦労した事、困難だった事は何ですか？
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A.
相手の考えを正確に理解するということが困難でした。 議論や情報共有をする時に最初はメンバー間で上手く意思疎通ができておらず、認識のズレや理解度の差が生じていました。 そのため、私を含め会議についていけない人がいる状態で一部のリーダーシップを発揮している人だけが意思決定につながるような発言をしており、チームとして上手く機能していませんでした。 続きを読む
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Q.
それをどのように乗り越えましたか？その経験から学んだことはありますか？
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A.
コミュニケーションとり綿密に情報共有をすることで乗り越えました。 相手の考えを聞くときは必ず自分の言葉で再確認したり、小さな疑問でもその場で質問し解決することを心掛けました。その結果、認識を一致、同レベルで知識を共有できるようになり一人では考えつかないような発案をできるようになりました。また、私がこのような空気を作ったことで他メンバーもコミュニケーションがとりやすくなりました。 私はこの経験からチームでコミュニケーションをとり相互依存関係を構築することでシナジーが発揮できることを学びました。 続きを読む
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