22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 東洋大学 | 男性
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30字以内)
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A.
(1)大学のチーム実習で異分野の人との連携を強化したこと。 (2)成人式の実行委員長を務め参加率を20%向上させたこと。 (3)塾で生徒との信頼関係を構築し点数を60点向上させたこと。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
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A.
大学の実習で、「異分野間の情報連携」に注力したことだ。中小企業の労働生産性向上を目的とした、専門分野の異なる学部生4名による、アプリ開発チームを結成した。結成当初、個別に取り組むべき課題案を出し合った際には、開発したいアプリについての議論になってしまった。私は利用者の課題解決に適したアプリ開発という本来の目的に方向修正するため、開発やデザイン専攻の学生との「開発目的と課題に対する共通認識」「分野の垣根を越えた連携」が必要だと考えた。私はビジネス専攻の学生として、必要な取り組みを2点行った。1.3C、STP分共通の析を用いて労働者視点の問題や、類似サービスの特徴を分析・整理した情報を基に、課題抽出の議論を主導した。それにより「労使の意思疎通不足」が課題として定まり、チーム間で開発目的の認識を合わせることができた。2.各々が担当する作業を小単位で区切り、定めた課題を解決する方向性に則って進められているかを随時確認し、軌道修正できる企画管理を行った。以上2点の情報連携を5ヶ月続けた結果、労使の意見交換を可能にするアプリの開発に成功した。また実装後の調査で利用者満足度90%を達成した。この経験から、組織で問題解決する際は、「ゴールを明確に示し、メンバー全員が正しく認識して進めること」が最も重要であることを学んだ。入社後はSEやお客様と対話しながら共に目標を考え、お客様の課題解決に努めたい。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内) 「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」
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A.
30年後も住みたい・行きたいまちを実現し、世界に発信することだ。 具体的には、官民の連携の要として、地域が抱える問題に対して、地域が真に求める形での解決策を提案し、スマートシティ化を推進することだ。地域社会の問題を解決するためには、住人の声やニーズを起点に、政府・自治体、企業等が課題の見極めや、課題解決の手法の検討を先導することが重要である。しかし、ビジネスの戦略とテクノロジーの戦略を横断的に思考できる人材不足が足かせとなり、素晴らしいサービスが普及していない自治体・企業が多い。私は前述のチーム開発の経験から、異分野の人との連携によって、問題を抱える人々とその問題の解決に適した技術を結び付け、問題を解決に導くことの大切さを実感した。貴社では情報共有による医療サービス強化や、情報連携による食・農業の利益最大化にICTを活用し、現場と利用者・消費者をつないだ実績がある。また幅広い業界の企業、自治体、医療など複数分野で大きな顧客基盤を有しているため、社会への影響力がある変革をもたらすことができると考える。私は貴社に入社し、顧客のビジョンに合致するように、貴社のSEやステークホルダーと情報連携しながらプロジェクトの推進をしていく司令塔としての力を身につけたい。そして、あらゆる人と組織の連携の要として、共通する願いや想いを実現する場をつくりたい。 続きを読む