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富士通の本選考ES(エントリーシート)一覧(全256件) 4ページ目

富士通株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年5月21日
    • 富士通25卒<自由応募>ソリューションエンジニアコース 第三回応募締切締切12:00

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

富士通の 本選考の通過エントリーシート

256件中151〜200件表示
男性 22卒 | 大阪大学 | 女性
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
留学先の化粧品店でアルバイトをしていた際、多発していたあるクレームを無くそうと行動を起こし、そのクレームをゼロにするという結果に繋げました。私は〇〇へ留学していた際に、化粧品店で接客のアルバイトをしていました。そしてその中の業務の一つとして、クレーム対応の通訳をすることがありました。1日のうちに何度も対応する日があり、対応の中で「少しの工夫で解決できるかもしれない」と感じる点が多かったため行動を起こしました。その中の例の一つで「説明が読めずにリップスティックの詰め替えに失敗した」というクレームが特に日本人観光客の方の中に多かったため、せっかくの旅行先で悲しい思いはしてほしくないと行動を起こしました。まずは説明が読めるようにと他の外国人スタッフに協力を頼み、4カ国語で作成した説明書を売り場に掲示しました。しかし効果はなく、特に大きな変化はないまま同じクレームが続きました。何か改善点があるはずだと考えていた中で聞いたお客様の「売り場で説明書を見るわけがない」という意見から、掲示するよりも直接渡すほうが効果的だと気付かされ、小さく印刷した説明書をレジでお渡しするように変更しました。その結果、出勤のたびに対応していたこのクレームはピタリと無くなり、この経験で目前の課題解決には自分だけの視点では足りず、協力はもちろん、客観的な視点の重要性とそれを取り入れる柔軟な姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私は貴社で「高齢者=マイナスイメージ」を世の中から無くす事に挑戦したいです。私は中学生のときに職場体験で介護施設を訪問したことをきっかけに、大学入学後も長期休みを利用して地元の介護施設にボランティアとして訪問していました。資格もなくできる事が限られている私に「いてくれるだけで寂しくない」と感謝してくれる入居者の方の姿で、家族にさえ「面倒な存在」として見られている悲しい現実を目の当たりにしました。高齢化が急速に進む今、このままでは多くの人が邪魔者として扱われる悲しい世の中になると危機感を覚えました。この問題を解決するため、私は「高齢になっても社会を支える一員でいられる環境」が必要だと考えます。健康面でのサポートも必要ですが、高齢者の方が存在意義を感じられる環境、そして世の中が高齢者の方を「社会を支える大切な一員」であると認識することが今目指すべき姿であると考えます。貴社は様々な業種・業態の人々との取り組みで得たノウハウを活かし、様々な領域で革新的なデジタル化を加速させています。その取り組みの先に高齢になっても負担なく働ける環境は存在し、デジタル化の推進は高齢化社会に必須である医療サービスの高度化・快適な暮らしのサポートも可能にします。できることに制限のないDXに無限の可能性を感じ、高い信頼とテクノロジーを武器に広範囲で影響力を持つ貴社だからこそ、この挑戦を実現できると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年8月24日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生生活の取り組みの中で、自身を持ってやり遂げたといえるエピソードは何ですか。その背景とあなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
A.
所属するフットサルサークルで下級生の練習参加率を二倍にすることに貢献しました。その活動以前は15人ほどいる下級生のうち4,5人しか練習に参加していない状況でした。サークルがメンバー全員にとって居心地の良い場所になってほしいという想いや、存続が危ういと感じたことから、参加人数を増加させることを目指しました。そこで、ある日の練習中に同じく危機感を持っていた幹部と話し合いました。私は、同期と先輩方を比較して、下級生とのコミュニケーションが不足していたことが参加率低下の要因だと考え、下級生とコミュニケーションを積極的にとるよう提案し、賛同を得ました。具体的な取り組みとしてはまず、飲み会を多く行うことで練習にあまり来ない人との交流を増やしました。次に、練習に来てくれた下級生が馴染みやすくなるよう話しかけたり輪に入れたりするということをサークルとして行いました。そのなかで私は自ら積極的に話しかけるということを意識しました。というのも私は普段、自分から積極的に話しかける性格ではなく、行動で示すことで周りの同期に刺激を与えられると考えました。その結果、4か月後には10人以上が参加してくれるようになり、それを継続できるようになりました。この経験から、自らが主体的に行動することの重要性や当事者意識を持つことが課題解決につながるということを実感しました。 続きを読む
Q. 富士通のパーパスを踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
A.
私は、テクノロジーを活用し今までにない感動を届けたいです。理由は、テクノロジーが社会に大きな影響を与えることを実感し、それに携わることで新たな変化を生み出したいと考えたためです。実際、私が働く飲食店ではキャッシュレス決済や配達サービスが導入されたことで多くの注文をいただくようになりました。他にも、大学の授業がオンラインで受けられるようになるなどICT技術が私の生活を大きく変化させました。このようにテクノロジーは様々な分野でイノベーションを起こしており、貴社も数多くの領域でICTサービスを提供しています。その中で私は、スポーツというビジネスフィールドにチャレンジし、人々に今までにない感動を届けたいと考えています。以前、サッカーの試合をライブビューイングで観戦した際、まるで現地にいるかのような臨場感があり、衝撃を受けたことを今でも覚えています。この経験から、テクノロジーを駆使すればスポーツに関わる人々にさらなる感動を生み出せると感じました。貴社は多くのソリューションを提供しており、スポーツテックにおいても日本をけん引する存在であると認識しています。そこで、貴社の影響力や技術力を活用し、スポーツ×ICTの新たな価値を創出していきたいです。人々の生活を豊かにするスポーツにイノベーションをもたらすことで、より持続可能な世界の実現につなげていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日

22卒 本選考ES

ビジネスプロデューサー
男性 22卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
留学中に差別を受けるも、人種の壁を乗り越えた経験 留学中にクラスメイトを巻き込んで全員で進級した経験 ゼミ内のメンバー全員の士気を統一し、目標達成した経験 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
個別指導塾講師のアルバイトで塾の課題解決に努めた経験です。私が勤めていた塾では、私の担当生徒を含め、今後生徒の成績が伸びる見込みがあるにも関わらず、退塾を選ぶ保護者が多くいることが課題になっていました。真摯に指導をしているものの、なぜ保護者がこのように短期的な成績向上を求めるようになるのかを保護者目線で分析した結果、保護者とのコンタクトの頻度が少なく、不安感を抱かせてしまっていることがボトルネックだと分かりました。そのため、従来は学期に一度のみ保護者面談であったのに対し、学習進捗や生徒の理解度を毎授業後に保護者にメールで送る「授業の見える化」を他講師に提案し、新たに塾全体に導入しました。これまで不透明だった授業内の生徒の姿勢や成長を報告することで学習の様子が明らかになり、保護者の不安感を取り除くことができると考えたからです。施策を提案した際、アルバイトである塾講師が保護者に直接メールを送ることには大きな責任が伴うため、既存のやり方が良いのではないかという他講師からの対立した意見が出ました。しかし、そこで諦めず一人一人に戦略とメリットを説明して回ったところ、自身の熱意や想いが伝わり、合意を得られました。結果として、保護者満足度が向上したことで退塾する生徒の数が激減しました。また、それに伴って保護者間での紹介が増え、前年度の1.5倍の300人にまで生徒数を増やすことにも成功しました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
日本のモノづくりを通じて世界に大きなインパクトをもたらしたいです。父が繊維メーカーに勤めていることから、普段その製品を目にすることが多く、品質の高さや細かい技術に信頼・誇りを持つようになり、いつしかモノづくりに携わりたいと思うようになりました。しかし、現在の日本企業はデジタル化の遅れが原因で海外企業と比べて国際競争力が低く、モノがいいにも関わらず世界に浸透しきっていないとカナダ留学時に感じました。それをきっかけに、製造するモノづくりではなく、それをより多くの消費者に届ける・伝えるサポートができるような仕事がしたいと思うようになりました。そこで、私は幅広い日本企業のデジタル化を手がける貴社の一員としてモノづくりに携わりたいと考えています。具体的には、日本の根幹産業であり、100年に一度の大変革期と言われている自動車分野に貢献し国際競争力を高めていきたいです。貴社の豊富な技術やノウハウがあれば、革新的なソリューションを提供でき、End to Endの視点で課題の発見から解決までを一気通貫して支えられると思います。また、自身が国際色豊かな大学の学生生活で培った国際的な視野を活かし、一つの課題に対して幅広い解を提供することで、顧客の最高のパートナーとして日本企業のプレゼンスを高めると同時に社会に大きなインパクトをもたらしたいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日

22卒 本選考ES

グローバルサプライチェーン本部
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください。
A.
私が貴社の当本部を志望する理由は、日本企業のサプライチェーンを強化することで、日本の強みである「もの作り」を支えたいと考えるためです。ゼミの研究を通して、国際情勢の影響を受けサプライチェーンが不安定化している現状を学びました。また昨今のパンデミックや消費者ニーズの多様化といった背景から、サプライチェーンにとって複数拠点化やIT導入による強靭化が急務であると認識しております。そこでSCMに関わる企業の中でも技術力の高さ故の信頼と、SDGsへの強い責任感を持つ貴社でこそ、変革期にあるサプライチェーンの改善に挑みたいと考えます。またサプライチェーン領域において必要とされるスキルとして「企業や国境の垣根を超えた強力なマネジメント力」と「IT技術や業務に関する豊富な知見」を挙げます。私は、海外ボランティアや旅行を通して、様々な価値観を吸収して参りました。こうして培った人間力は、多様なステークホルダーとの協働におけるマネジメント力にも繋がると考えます。また私は、新しい知識を貪欲に吸収することに何より喜びを感じる人間です。大学では、研究系のサークルへの参加やバックパッカーを通して、自身の趣味趣向にも関わらず知見を広めて参りました。この特性を活かして、業務システムの応用的な活用や各産業における豊富な業務理解が求められるサプライチェーン領域にも通用する知識を貪欲に吸収していきたいです。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。※必須
A.
インドの孤児院における教育支援ボランティアに参加した経験を挙げます。「貧困」や「教育格差」への問題意識から、少しでも自分にできることがしたいという思いで参加しました。多国籍で構成される5人のメンバーに対して1ヶ月間、30人の子供達の授業が任されるという内容です。現地では授業方法の具体的な指示が一切なく、まさにゼロベースの任務でした。しかし最初の数日間、価値観の異なるメンバー同士の意思疎通が不十分で各々がバラバラに暗中模索し、チームとしての連携が取れない日々が続きました。多様性ならではチーム力を発揮してこそ、成果を出せると考えた私は、積極的にリーダーシップを取ることで仲間の団結を促しました。①話し合いの場の設置や、②メンバーの目線を揃えるための「共通目標設定」の提案、③教育支援の方針策定に向けた論理的提案の継続、といった工夫から始めました。これを機に、メンバー同士の議論が活発になり、オリジナルのカリキュラムを全員で作り上げることができました。行動指針ができてからも、意見交換と試行錯誤を頻繁に行い、最後はボランティアを成功させることができました。貧困から、生まれながらにして学ぶ機会が制限された子供達に、チャレンジすることの喜びに触れる機会を提供できたと考えています。この経験を通して、人のために全力で行動するやり甲斐を学んだと共に、多様性の中でのリーダーシップ力を身につけました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
日本企業のサプライチェーン変革を通して「日本企業が、市場におけるプレイヤーとしてのみならず持続可能性の観点からもグローバルリーダーになれる未来」の構築に挑戦したいと考えています。業務効率化による利益追求のみならず、社会全体の課題に対処してこそ、日本企業のさらなる躍進が実現すると考えるためです。私は、現代思想と呼ばれる学問を学ぶ団体に所属し様々な社会問題に対し人類が行うべきアプローチを模索して参りました。中でも「人権」、「環境」に関わる課題に対して強い問題意識を抱いております。例えば、労働力が安価な途上国で働く人々が法外な条件で労働することで成り立つビジネスが存在する現状があります。また、経済効率と環境負荷低減の両方が充足できるサプライチェーンの仕組み作りも急務です。大量生産を行う産業における大量の過剰在庫は、環境に大きな負荷を与えていると言えます。こうした「人権」、「環境」に関わる課題はどちらも、将来的にITの力で解決できると考えます。例えばERP導入により、サプライチェーン全体が効率化されることによって、労働者を法外な条件下で雇う必要がなくなるかもしれません。またファストファッション業界では、CRMによるマーケティング改善で在庫ロスが大幅に改善された事例があります。このようにITの力で、社会課題をも解決させたいというのが私の目標です。 続きを読む
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公開日:2021年8月16日
男性 22卒 | 東北大学 | 女性
Q. 富士通で挑戦したいことを600字以内でご記入ください。
A.
ICTの活用を通し、農業と地方の活性化に挑戦したいです。私は出身の○○県に帰省した際、中心街でさえ多くの店がつぶれ、ほとんど人が出歩いていない現状を目の当たりにし、自分の地元が閑散として活気を失っていることに寂しさを感じました。そんな時、大学の農林水産政策に関する講義において、農業者の高齢化や減少により、農業が有する国土保全等の多面的機能が失われつつあることを学びました。そこで、若者の農業へのイメージを改善することで農業者として働く道を作り出し、地方からの人口流出を減少させることで、地方の活気と農業の発展の双方を守りたいと考えました。新規就農への課題や若者の農業へのイメージを調べた際、営農技術の習得の困難さや天候による収入の不安定さ、肉体労働の大変さが挙げられると知り、これらの解決にはICTの活用が有効だと考えました。現在スマート農業が始まっていますが、導入費用の高さやスマート農業実施者の育成不足という課題があり、これがスマート農業の普及への障害となっています。ICT企業のなかでも、貴社は国内ICTサービス市場1位として確かな実績と技術力を持つため、これらの課題の解決にいち早く取り組むことができると考えます。そうした貴社において、粘り強く取り組むことができるという私の長所を活かし、スマート農業の普及に力を入れることで、若者の農業参入を盛んにし、農業と地方の活性化に貢献したいです。 続きを読む
Q. 学生時代力を入れたことを30字以内で3つご記入ください。
A.
① 裁判劇公演を行う団体での演劇練習 ② フランス料理店でのアルバイト ③ 社会保障法演習での研究と発表 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に600字以内でご記入ください。
A.
私は人前で発表する苦手意識を克服するために、模擬裁判劇公演を行う団体において演劇に挑戦し、演技力向上に取り組みました。練習開始当初は他の演者に比べ演技レベルが低いという指導ばかり受けていました。しかし、このことへの悔しさと、共に劇を作り上げる他の部員の足を引っ張るわけにはいかないという思いから、何としても演技力を向上させたいと考えました。そこで、演技力が低い原因を探った結果、声が聞き取りにくい、表情の変化や声の抑揚がないという2点が挙げられると考えました。前者に対しては、声量を上げるための肺活量を増やす訓練や、滑舌改善の練習にかける時間を1日1時間増やしました。後者に対しては、自分の演技を客観的に把握することと役に入り込むことが必要だと考えたため、動画を撮影して自分を客観的に評価し、改善点を見つけました。また、先輩に一対一での指導を積極的に頼むとともに、他の演者と台詞や役柄について話し合うことで、役への理解を深めました。こうした練習を2か月間毎日欠かさず行った結果、本番後のアンケートではお客さまから名指しで褒めてもらえるほどに演技力を向上させることがでました。また、毎日の演劇練習や大勢のお客さまを前にした舞台上での演技披露の経験から、慣れと自信がついたことで、人前で発表する苦手意識を克服することができました。この経験により、課題に対して多角的に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
男性 22卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください
A.
・経営学部にて良い成績を取り、成績優秀者になったこと ・ゼミ活動にて日々活動に取り組んだこと ・個別指導の塾講師のアルバイトにて生徒の成績を伸ばしたこと 続きを読む
Q. 学校生活の取り組みの中で自身をもってやり遂げたといえるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体で気にご記入ください。
A.
私はマーケティング大会に出場し、論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組で期間は3か月でした。私達の班は「コロナ時代に買物満足を上げるには」というテーマで研究を行いました。研究の流れの一部はコロナで変わったことといえば外出が減った、特に非計画的な外出が減ったという点から非計画来店が減ったのではないかと考えました。非計画来店は無駄なように見えて楽しく、買物満足に深く影響しているのではないかとヒアリングから仮説を立てました。仮説を立てて検証を行い、そこからわかったことをさらに深めていくというプロセスで研究を進めました。研究を進める際、コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は主にWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私達の班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっていてどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを重視しました。私は特に調査票作成、データ分析と班の意見をまとめ、考えるべきことを提案する役割を担いました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。3か月間本気で一つの研究に取り組めたこの経験を誇りに思います。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください
A.
私が貴社で挑戦したいことは、2つあります。1つ目は、最新のITスキルを常に吸収し続け、それを使って顧客の発展に貢献したいです。IT技術の進化は早く、すぐに早くて便利な技術が生み出され続けているものであると認識しています。そのため、私はITソリューションの提案を行う上で大切なことは、現状に満足することなく、常に知的好奇心、探求心を持ち続け、知見を磨き続けることだと考えています。そういった知的好奇心や探求心を持って行動するためには、最新のIT技術が豊富で、技術力があり、経験豊富な人材がいる環境が必要だと考えます。日本屈指のIT企業である貴社でなら、そういった環境で挑戦することが出来ると考えました。2つ目は、IT技術を活かした既存の枠組みに捉われないアイデアによって、顧客の心を動かす仕事をしたいです。近年、スマホ決済やレジなしでの自動決済等のIT技術を活かした便利なサービスが生まれています。このようなサービスに消費者として触れてとても便利に感じる一方で、私はIT技術にもっと大きな可能性があるのではないかと感じました。コロナ禍においてデジタル技術の発達はさらに強まったのではないかと考えます。私もIT技術を活かした人々の暮らしを便利に、豊かにする提案を行い、顧客に感動を届けたいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日

22卒 本選考ES

システムエンジニア
男性 22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
ダンスサークルで学園祭を成功させた経験だ。2回生で入部した私は、周囲と実力の差があっただけではなく、2回生はサークルの運営も行うため、運営も周りよりできる仕事は少なかった。特に学園祭に向けては日程に余裕がなかった。そこで、多くの仕事を担う同回生を支えようと決め、自分から声を掛け、できる仕事を探して手伝うことで彼らの負担を少しでも減らすことを心掛けた。また、話し合いでは、入部前に観客としてステージを見ていた経験からも自分の意見を積極的に伝えた。私は中学での副主将の経験から、個人が主体的に動くことはチームの雰囲気を良くすることにつながり、それがチームの価値を上げることを学んだため、仕事だけではなく取り組み方によって貢献することができると考えた。また、ダンスにおいてもスキル向上のために、複数の発表に出ることに挑戦し、倍の練習量をこなす決意をした。挑戦することができたのは、中学高校での部活動の経験から、困難な目標でも適切な努力をすれば達成することができるという考えがあったからだ。倍の練習量と学業を両立するために心掛けたことは、計画を立てることと隙間時間の有効活用だ。その結果、本番を成功させ、観客も増員することができた。この経験から、主体性の大切さとチームで1つのものを創り上げることのやりがい、限られた時間の中で成果を最大にするために計画を立て、取り組み方を工夫することの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
自らの提案で企業の変革を支援することで、社会に新たな価値を提供し、人々の生活を豊かにすることに挑戦したい。そのために実現したいことが2つある。1つ目は、人々の働き方を変えることである。きっかけは、保育現場で働く母が膨大な手書き業務を家に持ち帰り、取り組む姿を見てきたことだ。労働力の使われ方に疑問を抱いてきた。人とITが協働することで、働き方改革を実現することができる環境を構築し、人にしかできない仕事への人材の投入を可能にしたいと考えている。2つ目は、予測できない社会の変化に企業が対応し、発展していく環境を構築することである。新型コロナウイルスによる影響を受け、日本にはDXの遅れから変化に適応できない企業が多くあったことから、企業が変化に素早く適応して発展していくために、変革の必要性を強く感じた。ICTと様々な業界との共創による、新たな事業やビジネスモデルの創造に携わることで、これらの実現に貢献したい。幅広い事業領域で高いシェアを誇り、大規模なビジネスと共創することで、DX企業として新たな価値を提供することに挑戦し続け、業界を牽引して社会に大きな影響を与えている貴社でなら、私の目標を実現することができると考えている。ヒューマンセントリックの考えを基に、人々の生活に寄り添った変革を行っている貴社の一員として、私も人々の生活をより豊かにしていくことに挑戦していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたこと3つまで(各30字以内)
A.
・長期インターンでの登録促進 ・ゼミ活動における事業提案 ・アルバイトでの満足度の向上 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
長期インターンでの仕組み作り及び運用です。長期インターンで、新規事業である〇〇サービスに携わっています。課題として、登録者と企業に価値提供ができないことがありました。課題の原因として、登録者のプロフィール記入率が低いことだと考えました。そこで、サービスの基盤を作り、新規事業を拡大させたいと考え、私がメンバーを巻き込み、プロフィール記入率の高い新規登録者を獲得できる仕組みを作りました。その上で、二つのことを行いました。一つ目は、一人ひとりに当事者意識を持たせたことです。メンバー全員で一から仕組みを組み立てることで、納得感を持たせました。二つ目は、徹底的なフォローです。仕組みを運用に落とし込むため、進捗状況を毎日確認し、臨機応変に対応しました。その結果、元々プロフィール記入率30%未満の方が大半でしたが、プロフィール記入率60%以上の新規登録者を月次最高の55名獲得することができました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私はICTを通じて「エネルギッシュな社会の実現」に挑戦したいと考えています。背景として、コロナ禍によって行動が制限されている中、ICTの力により長期インターンに挑戦できたことがあります。これは、ICTによる「離れていても働くことができる」環境のおかげで実現できたため、ICTには人の可能性を広げ、ワクワクさせる力があると感じました。そのため、私は日本の働く環境に新たな変革を起こすことに挑戦し、様々な方の可能性を広げたいです。理由は、二つあります。一つ目は、子育てや介護しながら働きたい方などを支援することで、人生の選択肢が広がるからです。二つ目は、日本の社会課題解決にもつながると考えているからです。具体的には、地域の活性化があります。働き方を変えることで、住む場所や時間に制限がなくなります。その結果、現在問題となっている消滅可能都市の問題の解決ができると考えています。そして、貴社では、働き方改革を実現するソリューションの幅が広く、これから更なる新たな価値も生み出すことができると確信しています。そのような貴社でこそ、働き方に大きな変革を起こすことができ、一人ひとりに合った新たな生活スタイルを提供できると考えています。そして、働き方を変化させた結果として、ICTを通じて、世界をより持続可能にすることができると同時に、私の目標である「エネルギッシュな社会」も実現できると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
男性 22卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れて取り組んだことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
(1)居酒屋でのアルバイト (2)高校サッカー部での活動 (3)ロサンゼルスでのインターンシップ研修 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自身を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
A.
私が学生時代に成し遂げた経験は、アルバイト先の飲食店の管理体制を改善した事である。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態があった。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱いた。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案した。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけた。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来た。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
A.
貴社のAIやICTの力で高齢化による人手不足に挑戦したい。 私は13年間シンガポールに住んでいた経験があり、凄まじいスピードで社会が発展していく様子を目の当たりにしてきた。その中の一つとして印象的だったのが、AIやICTを用いた生産性と持続可能性を備えた農業の仕組みである。シンガポールの食料自給率は2019年時点で10%以下となっており、他国からの輸入がメインとなっていた。しかし、食糧自給率に対する本格的な危機感から、AIやICTの技術を駆使した農業によって2030年までに食料自給率30%を目標に掲げている。一方で、日本国内では依然として多くの高齢者の方々が日本農業を支えており、農業人口も減少傾向にある。この問題はシンガポールでの施策同様に、ICTによる農家の技術力のデータ化によってAIによるドローン技術の活用などで代替する事が可能であると考えている。また、この施策はIT市場において国内最大規模を誇り、世界に認められる技術力、開発力を備えている貴社だからこそ実現出来ると考え、非常に魅力を感じた。そのような貴社の環境で積極的に挑戦する姿勢を持って取り組み、AIやICTの力で高齢化による人手不足解消に挑戦したい。 続きを読む
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公開日:2021年8月3日
男性 22卒 | 東洋大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30字以内)
A.
(1)大学のチーム実習で異分野の人との連携を強化したこと。 (2)成人式の実行委員長を務め参加率を20%向上させたこと。 (3)塾で生徒との信頼関係を構築し点数を60点向上させたこと。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。   その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
A.
大学の実習で、「異分野間の情報連携」に注力したことだ。中小企業の労働生産性向上を目的とした、専門分野の異なる学部生4名による、アプリ開発チームを結成した。結成当初、個別に取り組むべき課題案を出し合った際には、開発したいアプリについての議論になってしまった。私は利用者の課題解決に適したアプリ開発という本来の目的に方向修正するため、開発やデザイン専攻の学生との「開発目的と課題に対する共通認識」「分野の垣根を越えた連携」が必要だと考えた。私はビジネス専攻の学生として、必要な取り組みを2点行った。1.3C、STP分共通の析を用いて労働者視点の問題や、類似サービスの特徴を分析・整理した情報を基に、課題抽出の議論を主導した。それにより「労使の意思疎通不足」が課題として定まり、チーム間で開発目的の認識を合わせることができた。2.各々が担当する作業を小単位で区切り、定めた課題を解決する方向性に則って進められているかを随時確認し、軌道修正できる企画管理を行った。以上2点の情報連携を5ヶ月続けた結果、労使の意見交換を可能にするアプリの開発に成功した。また実装後の調査で利用者満足度90%を達成した。この経験から、組織で問題解決する際は、「ゴールを明確に示し、メンバー全員が正しく認識して進めること」が最も重要であることを学んだ。入社後はSEやお客様と対話しながら共に目標を考え、お客様の課題解決に努めたい。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内) 「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」
A.
30年後も住みたい・行きたいまちを実現し、世界に発信することだ。 具体的には、官民の連携の要として、地域が抱える問題に対して、地域が真に求める形での解決策を提案し、スマートシティ化を推進することだ。地域社会の問題を解決するためには、住人の声やニーズを起点に、政府・自治体、企業等が課題の見極めや、課題解決の手法の検討を先導することが重要である。しかし、ビジネスの戦略とテクノロジーの戦略を横断的に思考できる人材不足が足かせとなり、素晴らしいサービスが普及していない自治体・企業が多い。私は前述のチーム開発の経験から、異分野の人との連携によって、問題を抱える人々とその問題の解決に適した技術を結び付け、問題を解決に導くことの大切さを実感した。貴社では情報共有による医療サービス強化や、情報連携による食・農業の利益最大化にICTを活用し、現場と利用者・消費者をつないだ実績がある。また幅広い業界の企業、自治体、医療など複数分野で大きな顧客基盤を有しているため、社会への影響力がある変革をもたらすことができると考える。私は貴社に入社し、顧客のビジョンに合致するように、貴社のSEやステークホルダーと情報連携しながらプロジェクトの推進をしていく司令塔としての力を身につけたい。そして、あらゆる人と組織の連携の要として、共通する願いや想いを実現する場をつくりたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月16日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 中京大学大学院 | 男性
Q. 1.学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30文字以内)
A.
(1)電子工作 (2)資格の取得 続きを読む
Q. 2.学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600文字以内)
A.
研究活動にて電子工作によりロボットと触覚インターフェースを制作したことです. 元々ロボットを動かしたく大学に入学したこともあり,研究活動を通して電子工作の楽しさにのめり込んでいきました.電子工作は主にマイコンを用いて行い,障害物回避ロボットと人間に疑似的な痛みを与えることができる触覚インターフェースを制作しました.制作は一人で行い,自らがはんだ付けや配線を行ってマイコンに動作や行動のプログラムをします.完成しても動作などで問題が生じた際には,その原因がハードウェア上の問題か,ソフトウェア上の問題かを調べて一つ一つ検証していく必要があるため,そこが一番苦労しました.それを乗り越え電子工作における自分なりの解決パターンを蓄積していくことで,ハードウェア・ソフトウェアの両方のスキルを磨いてきました.その結果,現在ではTA活動を通して学生実験の指導を行っており,自身が乗り越えてきた経験を後輩へ指導という形で還元し,自身の理解の向上や指導する力を養うことができました.また培った電子工作の技術を活かし,趣味としてBluetooth通信を使ったラジコンを作ったり,コロナ禍でアルコール消毒する機会が増えたためアルコールディスペンサーを作ったりできるようになりました. 続きを読む
Q. 3.富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600文字以内)
A.
パーパスとしてイノベーションによって,人々の価値観の変化に対応した持続可能な社会の実現に向け,現在の社会課題の解決を行っていきたいと考えています.例えば,コロナ禍で新しいスタイルの働き方が求められていますが,現時点では実機を扱う職種ではリモート化は困難です.そこでVR技術を活用し,仮想空間で人間が作業した工程を空間ごと転送することで,実機のある遠隔先でロボットシステムにより自動的に作業が進められるシステムの提案をします.そのようなVR,次世代通信,ロボティクス技術を活かした新しいサービスの提案をしたいと考えています.さらに研究では触覚インターフェースの制作を行い,その制作過程で使用感や刺激の強さを実際に人間に装着させて検証し,そのフィードバックを元に改良を行ってきました.そういった人間中心の設計の経験が,ユーザー視点でのソリューションの提案においても役立てると考えています. また,実機を扱う工程をリモート先で行う場合,風などの外的影響が存在するため思い描く通りにはいきません.これにはAIにより作業する人間の意図を学習することで,それに合わせて対応できるシステムが構築できると考えています.このような最新の技術を応用しながら,時代や価値観の変化に対応していける持続可能な世界を実現し,人々のより良い社会を提供していける人材を目指したいです. 続きを読む
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公開日:2021年7月12日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。   その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
大学の体育会野球部での内野チーフとしての活動だ。私は下級生時に、リーグ戦で自分のエラーがきっかけで逆転負けを喫した。この出来事によって同じミスを繰り返さない、他の選手に同じ思いをさせたくないと考えるようになった。試合や練習を見返す中で、練習の質の低さと練習量の少なさによる技術不足という課題があると考えた。そこで私は3つの施策を行った。1つ目は、練習や試合の際に動画を撮影し、選手間で共有することだ。2つ目は、選手同士でプレーを確認できるように少人数班に分け、互いのミスは理由まで指摘し合える環境づくりを提案することだ。私は客観的な意見をもらうことで、新たな発見ができ、技術向上に繋がると考えた。私は内野チーフとして、選手の考えを聞き出したうえで、自分の考えを伝え、選手の技術向上をサポートした。20名いる内野手一人一人と面談を行い、選手に合った目標設定を行った。3つ目は全体練習の前に内野手の守備練習を行うことを提案することだ。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、何度も話し合いを重ねた。その際、自身の12年の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。実際に自分が自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後、内野手全員が練習に励むようになった。結果、内野手のエラー数は50%減少し、リーグ戦Aクラス昇格に貢献した。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。※必須(600文字以内)
A.
貴社の一員として、ICTを活用した安全で快適な社会を実現したい。安全なまちづくりの方法は様々な方法があるが、ICTを使うことでより広範囲で実現できると考えている。特に私は災害に強い都市の実現に挑戦したい。私は21年間東京で育っているが、2019年の台風19号で被災した福島県をボランティアとして訪れた際、被害を受けた方々の生活がどれだけ困難なものかを実感した。この経験から、安全なまちづくりに貢献したいという思いを持つようになった。日本は地震をはじめとする自然災害が多い国である。地震だけでなく台風などによって、毎年のように多くの方が甚大な被害を受けている。日本に住んでいる以上、自然災害を防ぐことは至難の業であるが、災害が起こったあとの対応の質を高め、被害を最小限にとどめることは可能であると考える。災害後の迅速な対応ができるようにすることが重要だと考える。災害×ITでは、予測やシミュレーション、災害発生時の対応、地域のネットワークなど多くのことが考えられる。様々な業界、分野とICTを組み合わせることで、現在よりもさらに可能性を広げることができると考える。地域や様々な事業と協力し合いながら、災害に強い都市の実現をし、日本だけでなく世界中で災害に強い都市の実現に貢献したい。入社後は、広い視野を持ち、様々な領域を組み合わせてビジネスを展開し、強い責任感のもと、人々や業界の当たり前の創出に尽力したい。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日

22卒 本選考ES

オープンコース
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30字以内)
A.
バンドサークルでオンライン文化祭の担当者を務めたこと。 6カ月の長期インターンシップでホームページのチーム共同開発を行ったこと。 飲食店のアルバイトでバイトリーダーを務めたこと。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
A.
学生生活の取り組みの中で自信をもってやり遂げたといえることは、オンライン文化祭の担当者を務めたことだ。私が所属するバンドサークルは例年文化祭に出演する。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため文化祭がオンラインでの開催となった。無観客で演奏をし、生配信をするという内容だ。例年と全く違う状況であることや、初めての試みでサークル員の不安が大きいことが問題だったが2つの施策を行うことで無事、文化祭を決行することができた。1つ目は教室の人数制限を行い、約50人のサークル員の入構時間と退構時間をそれぞれ指定することだ。また、機材の準備や片付けの役割分担をあらかじめ定めて、密になる空間をなくした。2つ目は運営スタッフとの連絡をこまめに取り、それをすぐにサークル員に伝えてサークル員のオンライン文化祭に対する不安を軽減させた。また、ファームを使ってサークル員の1週間の体温を管理した。SNS上での情報発信により約250人が視聴してくださり、例年と違う形だったが、多くのサークル員が満足する行事を決行することができた。この経験を通し、臨機応変に対応することの大切さと、現状から逃げずに課題を明らかにして解決に向かう行動力を学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
A.
私は貴社に入社して、世の中に新しい価値を生み出すことで「すべての人を幸せにする」という夢を実現させたい。なかでも貴社のSEの仕事に魅力を感じている。理由は二つある。一つ目はITの技術を用いて人々の暮らしを豊かにしたいと思ったことだ。私は貴社のインターンシップに参加した際、10年後の社会問題を解決するソリューションをチームで考えている中で、業界を問わずに提案できるAIやICTの技術力に無限の可能性を感じた。お客様に寄り添い、ニーズを先取りした新しいソリューション提案をすることで課題解決をし、人々が生活をする上で「あったらいいな」と思うようなサービスを開発したい。二つ目は、チームで一つのプロジェクトを推進することに興味を持ったことだ。大学3年生のときに、PHPを用いてチームでホームページを共同開発する六ヶ月の長期インターンに参加した。チームでの情報共有や意思疎通を通して、実際に一つのプログラムを作成した。自分一人では思いつかないプログラムを考えることができ、個人の発想力を反映させて一つのものを作ることに魅力を感じた。大学で学んだプログラミング技術と自身の強みである傾聴力を貴社の技術力にかけ合わせることで、社会の滞在的なニーズを抽出して新たな夢の実現に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年7月6日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 名古屋大学 | 女性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
部活の新歓でSNSを活用し、例年以上の新入部員を獲得した。 部活で筋トレ管理という新しいことに挑戦し、勝利に貢献した。 ビジネスコンテストで、常識に囚われない発想で高い評価を得た。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 600字以内
A.
所属する部の新歓活動にSNS班長として取り組み、例年以上の新入部員の獲得に成功したことである。コロナ渦で従来の対面での新歓活動ができず、全てオンラインで行わなくてはならないという課題があった。消費者の購買行動と新歓活動に共通点を感じたことから、一連の新歓活動を認知・興味・行動のフェーズに分け、SNSでは特に「認知」の向上を図る必要であると考えた。そこで、部公式のSNSで新入生が知るべき情報の発信を行なった。具体的には、学内最大の組織である点を活かし、部員全員へのアンケート調査を元に作成した独自のコンテンツや、新入生が見逃しがちな事務的な情報の発信と拡散を行った。これにより、新入生2000人に対しTwitterのフォロワーは1300人に達し、その後の新歓に繋がる強い基盤ができた。その結果、前年比1.5倍の30名の新入部員を獲得することができた。この経験では、二つの点でやりがいを感じた。一つ目は、SNSでの活動はすぐに数値での結果を得られるため、仮説検証を繰り返しながらより良いものを発信することができる点である。二つ目は、新歓活動を通して、新生活に不安を感じている新入生の力になることができ、新入部員獲得という本来の目的以上の価値を提供できた点である。この経験から、前例のない状況下において、逆算的思考で見通しを立て仮説検証を繰り返しながら自ら方法を確立していく面白さを感じた。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 600字以内
A.
DXで全ての人に物心両面の豊かさを提供したい。AIやIoTなどのIT技術は、人々の生活を便利にするだけでなく、金銭的・時間的余裕やより良い人間関係、生きがいをも与えることができる。前例や固定概念に囚われない革新的な考え方により、製品やサービス自体の価値を超えるような「心の豊かさ」という価値を提供したい。その一方で、今後、DXの進展により、IT技術を使いこなせる人と使いこなせない人との間の格差が国家間、個人間でさらに広がっていくと考える。そこで私は、格差を減らすテクノロジーの発展に携わりたい。そう考えるようになったきっかけは、祖母から運転免許更新の手続きの方法がわからないと連絡が来たことである。送られてきたハガキにはQRコードが添付されており、それを読み込まないと手続きができなかった。そこで、IT化による便利さを享受している人が多くいる一方で、ITに不慣れな人々が社会から取り残され、不便利を被っている状態があることを知った。貴社は、幅広い業種に幅広い製品やサービスを展開しており、これからのDXを支えていく存在であると考える。また、「変わり続ける」ことに積極的でありつつも、「社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」を第一義としている。そんな貴社でこそ、DXで物心両面の豊かさを提供するとともに、新たに生まれる格差を解消していくことに貢献できると確信している。 続きを読む
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公開日:2021年7月6日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私が貴社に入社してから挑戦したいことは2つあります。1つ目は、現場と関わる仕事で経験を積むことで真のニーズを正確に知り、社会に貢献することです。アルバイト先のインターナショナルスクールでは拙い英語で話す生徒たちの言いたいことや、やりたいことを寄り添って聞き信頼関係を築いてきました。遅れをとっている生徒には別で教える時間を作り、生徒ごとに合わせたカリキュラムを作るなどをして、その生徒にあった解決策を考えてきました。貴社では最適な解決策で関わる人の幸福を最大限にすることで社会に貢献したいと考えています。2つ目は自分が関わったもので国内だけでなく、国外の人々を笑顔にさせることです。私はカナダに1年間留学した経験から日本製品のニーズの高さを直接肌で感じました。そのことから日本の信用性と技術力を持って世界の基盤を支えたいと強く考えるようになりました。また、オーストラリアやカナダでの生活で得た多様な変化・環境に適応する力とコミュニケーション能力は貴社でも活かすことができると考えています。具体的には海外支社の方々と共同して、新しい市場の提案や新規事業をすることで国境を越えて「一流の商品とサービス」を提供したいと考えています。全世界で確固たる顧客と取引をする貴社で、新しい価値観を創造し続けたいと思っています。 続きを読む
Q. 学生時代に力をいれたこと(30文字×3)
A.
ーインターナショナルスクールでの広報としての経験 ー留学先で価値観の違う人と1つのものを作り上げた経験 ー中高6年間続けたチアリーディング部副部長としての経験 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください(600)
A.
25名が働くインターナショナルスクールで、広報のリーダーとして入学者数を増やすことにチャレンジしました。より多くの生徒に「英語を学ぶ楽しさを実感してもらい、未来に羽ばたく国際人になってほしい」という想いから、新規生徒の体験申込数の増加と入学率の増加を目標に募集活動をしました。私は他スタッフの日々の募集活動の手段とその質を課題に感じました。そこで私は既存の生徒対応を充実させ、口コミで入会者を増加させる方法を上司に提案しました。匿名で改善点を投稿できるアプリを使用し、親御さんや生徒たちからの意見を常に取り入れるように意識しました。また、SNSで行事や日常の様子を位置情報をつけて親御さんに投稿していただくことや毎日スクールでの様子をインスタグラムのストーリーで載せることでスクールのことを知らない人たちの興味を惹きました。宣伝活動をしていく中で特に工夫した点は2つあります。1つ目はなるべくチラシ広告などのインターナショナルスクール側からの直接的な宣伝ではなく、口コミや評価などの間接的な宣伝を心がけました。このことで入学者の定着率を上げました。2つ目はSNSなどの分析機能を使い、どのくらいの人がみているなどの情報から次の宣伝案につなげました。結果的に4ヶ月間で入学率を前年+20%増加させることができました。この経験から、顧客の真のニーズを読み取り、行動に移す重要さを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年7月19日
男性 22卒 | 北海道大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたことを3つ挙げる。
A.
①部活動で主将を務め、運営の効率化に尽力したこと。 ②アルバイトの家庭教師で生徒の学習意識の向上に貢献したこと。 ③「不安と注意の関係」というテーマの研究に取り組んだこと 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
主将を務める部の財政改善に取り組んだことです。  大学2年生の時、部費の未徴収率が30%を超え、練習場所の費用や用具の修理費用を確保できないという問題が起こりました。原因究明のため監督や他部員とともに話し合い、2つの改善策を実施しました。1つ目は、会費支払いの意識向上への取り組みです。当時、会費の支払いは年に2回、時期毎に会計係がアナウンスするという形でした。しかし、そのままでは意識が向上しないと考え、部の規約に具体的な会費の支払期日を定め、入部届に会費の支払い義務について明記しました。これにより会費の支払いについて義務感を強め、さらに新入部員へも周知することができました。2つ目は、幹部間で財政状況把握のための共有ツールを作成することです。これまで手書きの帳簿を会計係が管理していたので、幹部間での共有が困難でした。そこで、会計帳簿をエクセル形式に変更してドライブで管理し、幹部間での管理共有を徹底しました。この結果、財政状況の把握が容易になり、幹部全員で管理する意識を高めることができました。この結果、次年度には会費の未徴収率が0%になり、監督からは「君が主将で良かった」と感謝の言葉をいただきました。この時、基盤を整えることの大切さと、組織のために動くやりがいを感じました。  これから社会人として、お客様と組織を支えられる人材を目指し主体的に仕事に取組みます。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私は貴社でITにより安全で快適な社会の実現を目指したいです。 私は専攻する心理学で実験を実施する際に、簡単なプログラミングで作成した経験からITに興味を持ちました。そしてIT企業のインターンに参加したところITが人々の生活を支える不可欠なものであると分かりました。さらに、電子決済が不正利用で使用できなくなったり、スーパーでの品出しで、必要な品を人の目で確認し、手作業でその売り物に出していたりという経験から、セキュリティや、効率化で解決すべき課題が多いと実感しました。そのため、そうした課題を解決し、より安全で便利な社会の実現に携わりたいと考えました。 貴社はヒューマンセントリックなイノベーションを提供し、顧客企業のDX化を通して、企業の課題を解決し、新たな価値を創造しています。さらに、高い技術力と国内随一の顧客基盤により、豊富かつ適切なソリューションを提供することができます。そのため、貴社であればITでより便利で快適な社会の実現に貢献できると考え、志望しました。 私は部の主将として組織の課題解決に取り組んだり、家庭教師のアルバイトで生徒や親御さんの思いを実現すべく取り組んだりする中で、組織や人のために主体的に動くことにやりがいや楽しさを感じました。その経験を活かし、お客様の業務について深く理解し、真の課題を見出し、期待を超えるソリューションを提供することで、顧客企業や貴社に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
男性 22卒 | 関西大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
フットサルサークルの副代表で初心者の練習参加率向上 アルバイトで、学生の中で唯一任された後輩育成 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。   その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。600字
A.
フットサルサークルにおける初心者の練習参加率向上だ。 新幹部になり練習参加者が10名程で経験者ばかりであり、経験者と初心者が乖離していた。この現状を副代表として「コロナ禍で時間が限られているからこそ練習で皆が楽しめる場を作りたい」という思いで向き合った。部員にヒアリングし、レベルが高くて初心者や女性が参加しにくいという意見を抽出した。私は、この課題を共有し、月に1回初心者や女性の部員が気軽に参加できる「初心者デー」を提案した。提案する中で、初心者を勧誘する際にSNSを用いるのではなく対面の会話の中で勧誘することを徹底した。また、周りの部員から、練習時間が限られている中、その内の1回を「初心者デー」を当てるのは日が勿体無いのではないかという意見も出た。それに対して私は、サークルに気軽に参加して良いという意識を持ってもらうことで、直近の影響だけでなくコロナウイルスが回復した後の旅行など、他のイベントにも参加してもらえるようになる可能性があるという将来的な影響を説得した。周りの部員に納得してもらい、参加してくれる初心者が楽しめる環境作りを徹底した結果、経験者と初心者の間でのギャップもなくなり、平均30名の部員が参加するようになった。 この経験から、組織の課題解決において、メンバーのニーズを把握し周りを巻き込むことの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 600字
A.
総合防災情報システムや安否確認サービスなどに携り、防災に強い街づくりを行うことで、持続可能な社会を構築したい。 私は現在大学で、安全安心にフォーカスし、防災やリスクマネジメントについての研究を行なっている。研究を行う中で、防災整備が整っていないことから被害を被ったり、避難所での生活によって、災害関連死を招いてしまうケースが多いことを学んだ。また、私が家族と南海トラフ地震について話している中でも、結局何から対策したら良いかわからないという話をすることが多い。このように多くの人が、「防災意識は少しあるけど、実際何をしたら良いかわからない、実際に被災した時にどうすれば良いかわからない」と感じている人が多いのではないかと考えた。これには、適切な防災活動のマニュアルを提示することや、災害発生後に適切な情報を確実に届けるシステムの必要があると考えた。貴社の総合防災情報システムでは、災害に強い街づくりに向けてシステムを提供し、そのような防災に対してどう行動をしたら良いかわからないひとに対して広く提供することができる。また、災害が起きた時でも的確な情報を提供することで、住民が適切な行動を取ることができ、今後の生活につなげることができるサービスに魅力に感じている。そして、防災に強い街づくりを行うことで被害に遭う人を減らし、持続可能な世界を作り上げたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください
A.
研究室初の4年次での他大学との共同研究への挑戦 TAとしてコロナ禍での実験授業の初のオンライン実施への貢献 アルバイトとして学習塾(集団と個別)や家庭教師を経験 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信をもってやり遂げたといえるエピソードは何ですか。その内容と、あなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
私が学生時代にやり遂げた経験は、研究室での活動です。中でも研究室初の学部4年次での共同研究の担当となり、一度の訪問で過去最高数の測定を行ったことです。 私は学部4年時の研究室配属直後に、卒業した先輩の研究を引き継ぐ形で他大学との共同研究を任されました。人数とタイミングの関係から、その研究室としては初めて大学院生ではなく学部4年生である私が担当となりました。共同研究先で装置を使わせていただいての実験の為、事前の実験計画の作成・実験に必要な物の準備・実験手順の確認など、先方の准教授の方や先輩との連絡が欠かせません。そのため私が積極的に連絡の窓口となり、こまめな連絡を通じて先行研究と今回の実験の条件の違いや研究目的の共有、実際の測定に関して1日に最低限必要な操作と1つの条件あたりに必要な時間などの不明点や疑問点の解消を意識し、三者間での認識の相違や実際の実験時の齟齬が無いよう心掛けました。計画としては、過去の先輩と同じ測定数を目標として設定しました。事前のコミュニケーションが功を奏したのか、先方でも准教授の方と円滑に議論をしながら実験条件を精査していくことができ、その結果当初計画していた分に加えて、そこで得られた実験結果を踏まえた追加実験も行うことができ、一度の訪問としては過去最高数の測定を達成することができました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私は、ICTを通じた次世代の新たな教育の創造に貢献したいと考えています。 コロナによる教育業界への影響は計り知れなかったと考えられます。私が塾講師のアルバイトにおける遠隔授業を通して受験生と接している中で一番多かった声は、休校により学習進度が遅れ、受験試験に間に合うのかといった不安でした。学校側の遠隔授業への対応の差、即ちICTの導入具合が学習進度に多大に影響していたのです。私が担当していた生徒の間でも、同じ県内の私立高校であっても一方はすぐにオンライン授業へ切り替わっていましたが、もう一方は次の単元のプリントが配布され自習が指示されただけなど、その対応の違いを目の当たりにしました。少しでもその不安を取り除こうと、塾の授業では双方向のコミュニケーションをこれまで以上に意識し、生徒一人一人の精神的な面のケアも心掛けました。この経験から、現行の教育体制を抜本的に改革する必要があると感じ、そのためにはICTの導入が不可欠であると考えます。貴社では高度な最先端技術を保有し、各業界でのICTサービスシェアトップを誇っています。そして文教分野においても幅広いソリューションの導入実績があり、ノウハウも持ちお客様からの信頼も厚いと考えられます。そんな貴社で、コロナをきっかけに始まりつつある教育制度へのイノベーションを起こし、これからの変化にも対応可能な新たな価値の創造に挑戦していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月11日
男性 22卒 | 中央大学 | 男性
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600文字)
A.
ICT技術を活用して自治体の業務効率を上げ、社会に信頼をもたらす事に挑戦したいです。私は学生時代に市役所の元で6日間のインターンシップに参加し、自治体の職員が市民からの信頼の元に仕事をしていることを実感しました。一方で、データ処理の不便さや、それに伴って市民の方からの信頼を失いかねないような遅延が発生する事例もあることが分かり、ICTの面から改善していく必要があると考えています。自治体や省庁は、企業のように本格的なIT事業部を持ち合わせていることが少なく、要件定義の段階から躓く事も少なくありません。貴社は官公庁との関わりも深く、現場での業務内容を把握した上で人が関わらなければいけない部分と、そうでない部分を見極めて、扱いやすいシステムを開発できると考えます。また、AIを活用した「Zinrai」の導入によって多くの企業の業務を効率化していった実績があります。この事から、貴社でなら、私の挑戦が実現出来ると考えています。そして、実現のために、まずエンジニアとして技術を身につけたいです。開発にあたってプログラミングが出来るようになった後に、PMとして現場で何が必要かを把握して、富士通と自治体の橋渡しができる人材になり、社会に信頼をもたらします。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。   その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600)
A.
ゼミで、震災で苦しむ人を減らしたいという思いの元、○○の避難所マニュアルを作成したという経験です。津波の被害が想定される施設や住民を対象にヒアリングを行った結果、「避難所を利用することを想定していない」という回答が8割を占め、危機感を感じました。そこで、地域の意識改革と、有事の動きを記した避難所マニュアル作成が必要と考えました。作成にあたり、市への3ヶ月に渡るヒアリングや分析、発表のための人数の少なさが課題となりました。私はゼミ長の立場から、他のゼミ員が全員女性である事を活かして、女性視点でのマニュアルを作成するように働きかけるとともに、一連の作業を全員でローテーションさせる事で作業全体の理解度を上げて効率化を図りました。従来のマニュアルにない女性視点からの提言は○○に評価され、次期計画に採用される運びとなりました。この取り組みを達成できた要因は、ローテーションをしてトラブル時でも作業ができるように理解度を全員で底上げしたことと、女性目線の提言が2人の女性ゼミ員にとって自分ごととして捉えられたからだと考えています。現在は計画の実現に向けて、予算の面などを中心に、市の方と連絡を取り合っています。 続きを読む
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公開日:2021年6月17日

22卒 本選考ES

エンジニア
男性 22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 (600文字以内)
A.
私は将来、最先端のデジタル技術とソリューションを提供して、社会課題の解決に挑戦したいと考えております。現在社会は急速なデジタル化が進み、一見便利な世の中に思えますが、その一方で様々な課題を抱えております。この社会課題が解決されない限り、どれだけデジタル技術が発展しても本当の意味で「人々が安心して暮らせる便利な世の中」は実現されないと考えております。そこで私は高いデジタル技術は生み出すだけではなく、適切に使うことが大切であると考えております。ゆえに私は技術だけではなく、それを用いたソリューションとして世の中に提供することで社会課題の解決に貢献できると考えております。 そういった中で貴社を志望する理由は主に2つあります。まず1つは高い技術力とソリューションのノウハウがあるということです。貴社はこれまで世界を代表するIT企業として信頼性の高いサービスを提供してきました。そんな貴社でこそ将来幅広い知見・技術力を身につけ、お客様とイノベーションを共創するIT人材へ成長出来ると考えております。2つ目は幅広い業種に対してサービスを提供してきた経験と実績です。様々な業界とイノベーションを共創する際にハブとなれる貴社でしかできない仕事があると思っております。ゆえに私は貴社で、お客様の信頼できるパートナーとしてお客様が抱えるニーズや課題に寄り添いながら共にイノベーションに挑戦したいと考えております。 続きを読む
Q. あなたが当該職種(ソリューション&サービスエンジニア)を志望している理由をご記入ください。(600文字以内)
A.
私がソリューション&サービスエンジニアを志望する理由は主に3つあります。まず1つは今後ますます需要が増加するIT人材として自身も成長したいからです。将来的にデジタル技術は現在よりもあって当たり前の存在になっていると予想されているのに対して、IT人材の不足が課題になっています。そこで私は貴社のソリューション&サービスエンジニアとして、様々なお客様との仕事を通して高度で幅広いスキルを備えたITエンジニアになりたいと考えております。 2つ目は私の性格を生かせると思ったからです。これまでの経験から私は人のために努力できる人間だと認識しております。相手に喜んで貰えるのであれば、些細なことでも誠心誠意取り組み、求められる以上のものを提供出来るよう努力します。ゆえに私は将来の仕事についても持ち前の強い責任感を生かしつつ、どうすればお客様が満足するものを創出できるか試行錯誤する過程にやりがいを感じると思い、ソリューション&サービスエンジニアを志望しました。 最後に私が所属する応用物理学専攻について、そのポリシーの中に「純粋な物理学とテクノロジーの橋渡しをする」、「物理を応用して社会を変革する」といったものがあり、私自身大学では物理学の基礎を大切に勉強してきました。そのため社会に出たときには物理の知識や思考力を直接あるいは間接的に生かし、社会に貢献するエンジニアを目指したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
男性 22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
Q. 1学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。 30文字
A.
体育会アイスホッケー部で主将を務め、チーム目標を達成した。部活と研究を両立し、最下位入学から首席まで成績を伸ばした。理学と人間健康科学という2つの学士を修了した。 続きを読む
Q. 2学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 600文字
A.
体育会アイスホッケー部で主将を務め、目標だった5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた経験だ。私が主将になり、勝てない日々が続いていた。現状を打破し、目標を達成するためには、練習の質と量の改善が必要であったが、競技の性質上、今まで質と量を同時に改善することはできなかった。アイスホッケーは深夜に外部のスケートリンクを貸し切って練習をするため、1回の練習に約5万円かかる。金銭的制約があり、練習を増やすには限界があった。更に私が主将を引き継いだ際、部活は25万の負債を抱えていた。前任会計の管理体制に問題があったからだ。金銭的負担が少なく、質と量を改善する解決策として他大学との合同練習を考えたが、一部から賛同が得られなかった。創部以来初の試みであり、練習相手は同じリーグに所属していたため、目的や意図を見出せない部員もいたからだ。そこで、話し合いの場を設け、コーチや部員に合同練習の合理性を説明し、不安や疑問を解決した。リーグ戦の相手に手の内を明かす不利点よりも、格上から刺激を受けて練習の質が向上し、金銭的に増やせない練習量を確保する利点が大きいことを示した。部員と真摯に向き合い、話し合いを重ねたことで、目的意識を統一し、組織全体が納得感をもって取り組めるようにした。結果、合同練習を開催し、目標であった5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。制約条件がある状況下で固定概念に囚われず、解決策を考える重要性を学んだ。 続きを読む
Q. 3富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。600文字
A.
ビックデータ解析技術を用いてDXを推進するプロジェクトに携わり、顧客課題を解決するとともに、かつて自身が経験した感動をより多くの人々に体感してもらいたい。自身の研究で一見意味のない文字列に見えるゲノム情報を解析し、新たな可能性を見出した経験から、ビックデータ解析の有用性や将来性に興味を抱き、DXの推進に携わりたいと感じた。多角的に物事を捉え、見えない原因や解決策を提案するという、0から1を生み出すプロセスに感動したからだ。私の想いを実現するためには、ニーズに合わせた最適なソリューションの提供、そして常に挑戦する環境が必要になる。貴社はICT分野において、国内No1の売上を誇り、大規模かつ先進的なシステムを構築してきた確かな技術力と実績がある。また「挑戦・信頼・共感」を重んじ、国や業界を問わず、挑戦できる顧客基盤がある。更に、貴社は「Ridgelinez」を新設し、IT企業からDX企業への転換を図っている。以上より、私の想いを実現させるための「手段」、「環境」が整っており、私と同じ「目的」を持っていると考え、貴社を志望する。入社後はまずSEとして、多様な業界や業種に対して、上流から下流まで業務を経験し、システム開発に関する基礎知識を身に付けたい。将来的には、Fierとして、お客様にただシステムを導入するだけではなく、顧客の組織改革まで踏み込んで提案できるような存在を目指す。 続きを読む
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公開日:2021年5月27日
男性 22卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
フリーペーパーの過去最高の年間発行部数の達成、 留学に向けた英語学習、帰国後のTOEICの学習、 所属団体の参加人数を増やすための企画 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
フリーペーパーの企画、取材部員として過去最高の年間発行部数の達成に貢献しました。当初、担当するフリーペーパーは余ることが多く発行部数の縮小が検討されていました。フリーペーパーの魅力や、制作に試行錯誤する仲間の様子を鑑みると、発行したものが余るという状況が悔しくてなりませんでした。そこで、需要の減少傾向を打破するためには毎号のテーマがある程度固定化されておりインパクトに欠ける点を克服する必要があると考え、目を引きやすく毎号特異性のある内容にするという方針の転換を提案したのですが、読者の幅を絞りかねないこの提案には反対意見がありました。そこで、冊子を通して新しい出会いや世界を読者に提供したいという想いや、専門性が高く読者を選ぶ内容ではなく、全く知らない人でも楽める具体的な案を提示、プレゼンするなど諦めず話し合いを重ねた結果、編集長をはじめ全員の納得を得ることができ、足並みを揃えて活動に取りかかることができました。最近気になっていることなどをテーマに部員で話し合いを重ね決定した題材を扱った取材では、思わず手に取りたくなるような写真を撮ることにこだわり抜き、議論しながら何百枚もの撮影を繰り返しました。このような新機軸の題材と、ありのまま伝えることにこだわった結果、通常の年間発行部数八百部から二千部への増加に繋がりました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください
A.
外部環境に左右されず、誰がどこにいても不自由を感じることのない社会の実現に挑戦したいです。現在コロナ禍で多くの人が思うように身動きが取れない状況が続き、様々な場面で妥協したり、せっかくの機会を断念したりとその脅威は私たちの生活に広く深く影響を与えています。またコロナ禍以前からも都市部と地方の格差や物理的な距離を理由に各個人や団体が享受できるサービスに差が生じており、解決すべき一つの社会課題であると言えます。今後はこうした移動の制限を理由に多くのことを諦めるのではなく、どのようにして不可能を可能にしていくのかが重要であることと思います。様々な社会課題から目を背けず、自分たちの技術で何ができるのかを問い続ける貴社でなら、そのような志を持った仲間と、これまで自分が大切にしてきた「傍観者にならない」という心情を大切にしながら大きな課題に対して他ではできないアプローチや規模感で社会に寄り添いながら取り組むことができると考えております。絶えず社会課題の理解や解決方法の模索、提供を行ってきた貴社の一員として、自身の強みでもあるスピード感のある提案力、行動力を活かし、時代の潮流に即したテクノロジーソリューションを提供することでこのような機会損失や機会不平等を解決し、より便利で、より豊かな社会を協創していきたいです。 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください。
A.
ビジネスプロデューサー 技術や製品についての圧倒的な知識量と、場の状況に汲んだ提案力を身につけることで縁の下の力持ちとして今後発展していく産業を支えたいからです。一昨年の夏に留学先でチャイルドケアのボランティアに参加した際、玩具の取り合いにより喧嘩が頻発している状況を打破すべく、人数が制限されない遊びの提案や喧嘩がおきた際の仲直りに尽力し、保育士の方にお礼の言葉をいただきました。周囲で起きている問題に対して静観せず自分にできることを考えて行動し、周りに還元していくことに大きな喜びを感じました。近年、社会情勢や環境が日々変化していく中で、提供する技術や機能についてもバリエーションが求められていると思います。多種多様な技術やノウハウを有する貴社において、その製品技術を深く学び、安心して場を任せてもらえるような人材になりたいです。また信頼関係を築くという点においては、知識量が豊富であるだけでは事足りません。実際に現場に足を運び何が求められているのか、またその課題に対して自分たちが持てる技術でどのように取り組むことができるかを考えパートナー企業に寄り添うことで初めて、有している知識が活きてくるのだと思います。時代の変化や状況によって異なるニーズに対応しながら革新を続ける貴社でなら、職務を全うする中で、自身の理想像を実現できると感じ、この度貴社のビジネスプロデューサーを志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたこと
A.
①映像授業の塾で、生徒の受講ペースを向上させた ②長期インターン先で1からプログラミングを学び、中高生に教えた ③オリジナルアプリを制作して、Appstoreに掲載した 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは。その背景と、自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述。(600)
A.
映像授業の塾でチューターをしていた時に、受講ペースを向上させた事だ。 私の校舎では高校2年生の受講ペースが全国100校舎中95位まで落ちていた。この事に危機感を持った私は対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。 スタッフからのヒアリングとチーム会議の結果、受講が進まない原因を、生徒の塾の滞在時間が短い事だと特定した。これに対して私は、滞在時間と受講ペースの関係をもっと正確に把握したいと思い、チームに先駆けて独自に生徒のデータを集計・分析した。すると「登校時間が早まると、塾の滞在時間が飛躍的に伸び、受講ペースも向上する」と判明したため、この結果をチームに持ち込み「生徒の登校時に、スタッフと登校時間の振り返り面談をする」という施策を企画した。面談の中で「生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を一緒に考える」事で、登校時間の向上を狙えると考えた。 そして私は校舎全体会議で、この施策をデータと自分の気持ちも話しながら提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後、生徒全員に毎日面談をする事で登校時間と滞在時間が向上し、約1ヶ月後に目標の受講ペース2倍(全国8位)を達成した。 この経験から私は、誰よりも率先して動くことで、熱意が人に伝わり、周囲を巻き込む事ができると学んだ。 続きを読む
Q. 富士通のパーパスを踏まえて、当社で挑戦したいこと(600)
A.
私が挑戦したい事は、「IT技術を使って、人々の生活の発展に貢献する」事だ。 私は人の役に立つアプリを作りたいと思い、大学3年生の時にオリジナルアプリを制作して、Appstoreにリリースした。そのアプリが現在2000人に使われているという事にやりがいを感じる一方、もっと多くの人に、もっと日常的な部分で貢献していきたいと思った。この思いから、テクノロジーを使って人々の生活を豊かにしていきたいと思った。 そこで以下の2つの理由から、上記の実現には貴社が最適解であると考えている。 1つ目は、貴社が高度な技術力とノウハウを持っているからだ。テクノロジー分野は変化が激しく、今後も絶えず変化をし続ける社会ニーズに対して、貴社ならば適応していけると考えた。 2つ目は、業界最大手である貴社が幅広い事業領域や強力な顧客基盤を抱えているからだ。人々の生活にイノベーションを起こすには、それぞれの異なる地域、人、環境に対応する必要があるため、求められるニーズも多岐にわたると思う。しかし貴社ならば、幅広い事業領域や優良な顧客基盤を活かして、あらゆるニーズに、様々な角度からイノベーションを起こしたり、時には新たなイノベーションを起こしたりする事も可能になると考えている。 貴社の持つリソースを最大限活用して、人々の生活の発展に貢献していきたい。 続きを読む
Q. 職種志望理由
A.
私がソリューション&サービスエンジニアを志望する理由は2つある。 1つ目は、自分たちが開発したシステムを通じて、多くのお客様や社会に貢献する事ができるからだ。私が昨年Appsoreにリリースしたアプリは現在2000名に利用されている。他のアプリと比較すると利用者は少ないが、それでも私が制作したアプリを使ってくれている人が2000人もいるという事に大きなやりがいを感じている。この経験から、自分たちが開発したシステムが多くのお客様に利用され、企業や社会に貢献できるという点に魅力を感じた。 2つ目は、システムという1つの形を作り上げる事で、仕事の成果や達成感を実感しやすくなるからだ。私はこれまでに、上記で説明したようなオリジナルアプリの他にも様々なアプリを制作してきた。私はその1つ1つで、「自分の努力がアプリという形になり、実際に自分の手で動かせた」という事に、これ以上ない達成感を感じていた。私はこのアプリ開発の経験から、システムの企画から開発、運用までIT技術を使ったものづくりに携わる事ができるという点に魅力を感じた。 ソリューション&サービスエンジニアとして、経験を積みながら積極的に学んでいく事で、システム開発に関する様々な知見を身につけ、「IT技術を使って、人々の生活の発展に貢献する」という私の目標を貴社で実現したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
男性 22卒 | 上智大学 | 女性
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私が貴社で挑戦したいことは、グローバルにチームを作り、多様な価値観を持つ人々の強みを引き出すことで世界にまだない価値を創出することだ。この目標は高校時代に留学を経験して以来持ち続けているものだが、今までは具体的にそれを実現するステップは見えていなかった。しかし、貴社のインターンシップに参加した際に、社員の方が海外のスタートアップ企業を日本に連れてきているという話を聞き、これこそ多様な価値観、能力を持つ企業を共創させ、イノベーションを起こすことができる仕事なのではないかと感じた。 そのため、私は入社後シリコンバレーのスタートアップとの協業施設Open Innovation Gatewayと関わりのある仕事がしたい。VUCAの時代においてこそスピードは品質と同等の価値を持つと考えるため、短期間で事業化と検証を繰り返すリーンスタートアップは魅力的だ。 自身は技術者ではないため、新しいテクノロジーを自分だけの力で創り出すことはできない。しかし、イノベーションにより不可能を可能にしたいという思いはある。富士通という企業がいなければ埋もれてしまうだろうスタートアップを発掘し、イノベーションを起こすことができるビジネスパーソンになりたい。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自身を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何か。その背景とあなた自身がとった行動らその結果をできるだけ具体的に記入。(600)
A.
私は、留学団体の学生ボランティアとして活動し、企画運営を担当する学生の代表を務めています。この団体は、留学をしたいと考えている、または留学するための準備をしている高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増しており、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は「保護者への情報提供の充実」に注力した。この目標達成のため、21人の学生ボランティア、約150人の留学を終えた高校生、そしてその保護者の方に協力を仰いだ。学生ボランティアの中には、留学する当人である高校生ではなく保護者に焦点を当てることに対し反対意見もありましたが、保護者の支えがあってこそ叶う留学だということを伝え、最終的には多くの学生スタッフの協力を得られた。 私が実際に行ったことは主に二つある。まず私は、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に必要だった情報や有用であった事例等を留学ガイドブックや説明会資料へ追加した。この反響は大きく、危険が多いと考えられている国や情報が少ない国等へ子供が留学しようとしている保護者からは特に好評であったと感じている。また、オリエンテーション当日には、情報提供者の保護者も会場に招き、保護者同士で話ができる交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、そして保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。結果として、保護者からの問い合わせは大きく減少した。団体の負担を減らす事ができたと共に、今後の寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
・千人のお客様を招いたクイズ大会をサークルで協働し主催したこと ・集団塾アルバイトで理系を担当しクラス十人全員を合格させたこと ・二つの所属サークルで信頼を築き最終学年で共に会計を担ったこと 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600文字以内)
A.
大学で所属したクイズ研究会で千人を越える一般客を招いたクイズ大会を主催し、成功を収めた経験である。特に、その中で主体性を発揮しリーダーでなくとも「頼られる人」を目指した。私は1年次から問題や正解数を投影するパワーポイントを作成し、客観的に全体の流れを把握できた立場からリハーサルの反省点が全く改善されていない点に気付いた。高校時代にチームの信頼関係が不可欠と感じていた私は、各係が互いの業務に無関心であり「他人任せ」なために各係の擦り合わせができていないことが原因であり一早く解決すべきだと考えた。それまで存在しなかったリハーサルの反省会における議事録を自身が率先して作成し、リーダーはじめ会員に各係の改善点を可視化した。更に、自身が軸となり、連携して課題を解消すべき係同士が直接意見を擦り合わせる会話の機会を増やした。その結果、円滑な連携で改善が進んだ他、リーダーとしても進めやすい環境となった。その中で、仲間からは雑談を交わしながら一緒に課題解決のため真摯に取り組んでくれる存在として信頼を得られ、リーダーからも表立って皆を引っ張ることはなくとも一丸となった進行のため支えた姿勢を評価してもらえた。この経験から、求められるサポートを主体的に見つけて実行する重要性及び「他人を信じて任せる」大切さを改めて学んだ。貴社でも自発的な働きかけにより社内外多くの方と双方向の信頼関係を構築し共創に繋げたい。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600文字以内)
A.
私は貴社のテクノロジーを用いて「あったらいいもの」を「なくてはならないもの」として実現したい。これは自身が高校・大学と仲間に不可欠な存在を目指し、頼られることに喜びを感じたことに由来する。貴社は従来のIT領域における顧客基盤を軸にシェア拡大と収益性を確保しながらしなやかにDX領域へ事業変革を進めており、急速に変化する不確実な時代でITを用いて世界の革新をリードする責務を担っていると感じている。その一つとして、私はスマートシティの創出を貴社で成し遂げたい。貴社の持つどんな業態でも柔軟に対応できる幅広い技術力により、町全体を最適化できる横割りのシステム融合が可能と心得る。しかし、1社では成し得ない分野横断的なデータ利活用において、貴社の国内随一のプレゼンスを生かした国内外業界問わず幅広いお客様との信頼に基づいた協働が不可欠である。その中で、毎日日記で言語化して自己内省を行い、翌日のため向上を目指した誠実な姿勢が活きると考えた。革新には現状の把握が必須と考えており、課題を可視化しその解決のための最適なソリューションを提案する中で自身の性格を最大限発揮し、お客様、更には未来の社会が求める「リ・デザイン」を貴社で実現させる所存である。貴社においてどの協業相手とも同じ視座で語り合える幅広い専門知識の習得に邁進し、責任感を基に妥協しない姿勢を貫くことで、全国民に不可欠な存在となれると考えている。 続きを読む
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公開日:2021年5月20日

22卒 本選考ES

ソリューション&サービスエンジニア
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。※必須
A.
私は身の回りでなおざりにされている現状に課題意識を持ち、それをあるべき姿へ変えようと誰よりも情熱と怒りをもって本気で取り組める人間だ。それを如実に体現したのが、昨年に〇〇データを集計・公開するWebサービスを単独で設立した経験である。長らく〇〇において〇〇を知るには、前時代的ともいえる公式サービスに頼る他なかった。その既存のサービスにおける機能の不足やユーザビリティの低さに、私はそれまで怒りにも近い課題意識を抱えていた。サービスのあるべき姿について長らく構想を重ねた結果、その構想が実現すれば〇〇をより面白く盛り上げられると確信した。私は「〇〇を変える」を旗印に奮い立ち、寝食を忘れ学習と開発に勤しんだ。そして500万件の〇〇データを自動でランキング化・グラフ化するサービスを立ち上げるに至った。私のこのサービスは〇〇という日本初の体験を〇〇にもたらすものであった。サービスは100日間でのべ11万回以上閲覧され、〇〇を含む全国の方々から反響を得た。「あるべき姿」への強いこだわりや、現状を意地でも変革してやるという決意、加えてそれを実行に移せる行動力が、このような大きな成果につながったと振り返っている。また、多くの人に影響を与えることのやりがいや、情報技術の持つ可能性を激しく実感した経験でもあった。 続きを読む
Q. 富士通で挑戦したいことについてご記入ください。※必須
A.
キャリアを通じた最終的なゴールとして「人間が人間にしかできないことをして生きていく社会」と「IT先進国と胸を張って言える日本」を掲げている。これらを達成する最も効果的な手段として情報技術があると捉えている。その上で自らが具体的に取り組みたいのは、「エレガントなソフトウェア(システムやアプリ)を、日本社会の隅から隅まで業界問わず導入していく」ことだ。エレガントであるためには①課題の解決に最適な実装であること ②人間が使って気持ちのいいと感じられること を重要な要素と位置づけている。開発や導入に仕事として携わるならばこの二点にこだわりぬきたい。①について、既存の業務をコンピュータに置き換えるという方向性だけでなく、技術の使い方を見極め根本的な課題解決にまで向き合いたい。②について、気持ちよさの要件には美しさや速度、可用性など様々あるが、ソフトウェアが誰にどう使われるかを想像しながら開発または導入をしていきたいと考えている。 続きを読む
Q. 夏季インターンシップ参加部門(本部)の志望理由、志望職種についてご記入ください。※必須
A.
情報技術によって金融業界のあるべき姿を実現したいからだ。人間の可能性を広げるような素晴らしいIT製品を、より多くの場に導入し、人々の生産性を上げることに貢献したい。それを実現するフィールドとして、金融業界は非常に魅力的だと思う。なぜならその統廃合の長い歴史から、継ぎ接ぎでしのいできた仕組み・システムが多いだろうと想像できるからだ。加えて未だに煩雑な手法や手続きが山積しており、それが問題視されている時勢にもある。そうした金融という領域こそ情報技術が活躍する余地が大きいだろう。そして当本部では技術とビジネスの両サイドの中間に立って活躍したいと考えている。デベロッパーとしてソフトウェアを開発するという仕事もまた魅力的ではあるが、世の中においてどんな仕組みが不足しているかを俯瞰しながら、それに合致するような商品のあり方を模索することもしてみたい。そういった多様な働き方を実現できる職種として、ソリューション&サービスエンジニアを志望する。また、私はそこで技術よりの立場で活躍したいと考えている。現時点での仮説ではあるが、技術の知的基盤があれば開発部門と共通言語で会話ができるのではないだろうか。そうしてお客様と開発の間に立って活躍できればと考えている。私の情報技術への知的興味を活かし、最新技術のキャッチアップを常にしながらその知見を応用させるような働き方をしたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30字以内)
A.
1.塾講師として、3年間担当生徒の志望校合格のために尽力したこと 2.所属サークルでイベント運営の代表を務め、新規企画を行ったこと 3.高校時代の野球部で、自主練習への取り組みを改善し成長したこと 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
A.
個別指導塾で3年間講師を務め、担当した5人の生徒全員の合格に貢献した。当初私が担当した2人の生徒はどちらも勉強嫌いで、指導自体も素直に聞かなかった。実際に、最初はただ形通り指導を行うことしかできず、担当して2か月後のテストでは、ともに成績が下がってしまった。この現状から、成績向上のためには自身の指導の改善が必要だと考え、2つの取り組みを行った。1つ目に、勉強嫌いな生徒には、まず自身のプライベートの話をすることを心掛けた。これにより、まず講師である私を好きになってもらうことで、私の指示なら聞いてくれるような関係性を構築した。2つ目に、生徒の別科目を担当する講師と話し合いの機会を作り、課題の量の調節を行った。これは、各講師が自身の教科の課題を多くするあまり、生徒がキャパシティ以上の課題を抱えていると感じたからである。ただ、他の講師も最初から協力的であったわけではなく、当初は新人である私の提案を聞き入れてもらえなかった。そこで、最初に自身の提案に共感してくれた私よりも年次が上の講師とともに協力を依頼することや、当初よりも話し合いの頻度を妥協し月に1度にすることで、何とか提案を実現することができた。以上の取り組みの結果、当初は厳しいといわれていた生徒も含め、3年間で担当した5人の受験生全員の志望校合格を実現した。この経験から、当事者意識を高く持ち、困難に対し自ら試行錯誤する重要性を学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
A.
「IT技術により全国の人々の生活を豊かにしたい」という想いから、御社で顧客に最適なDXの推進を進めることに挑戦したい。私は18年間新潟県の地方で生活し、少子高齢化による小中学校の閉校や地域経済の衰退を目の前で見てきた。特に、昔は活気があった商店街が高齢化による人手不足などを理由にシャッター街に変わってしまったことは、非常に寂しく感じた。こうした自身の経験から、地方も含めた全国の人や企業の活動に目を向け、等しく豊かにしていくことができるような仕事がしたいと考えるようになり、ICT技術やIoTを活用することで場所を問わずすべての顧客にイノベーションをもたらすことができる通信・IT業界に魅力を感じている。その中でも、貴社を志望する理由は3点ある。1つ目に、トータルソリューションの提供を通じて、顧客志向を追求している点。2つ目に、限りなき発展を志し、最先端技術に挑み続けている点。そして3つ目に、幅広い顧客基盤を持ち、企業全体としてのノウハウが蓄積されている点である。こうした貴社の強みを活かし、私は、祖父母が年老いた状態で農業を続けているという現状を目にし、特に農業分野への危機感を感じてきたことから、将来的には社会システムビジネス本部で農林水産ビジネスに挑戦したいと考えている。貴社のIT技術を活用し農林水産業への敷居を低くすることで、農林水産業を活性化しより人々に豊かさをもたらすことに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
A.
(1)研究室で取り組んだ医師との医療用材料の共同研究 (2)個別指導塾「トライ」で、小学2年から高校3年まで計30名を指導 (3)繊維メーカーとの特許反証実験と新規実験系の提案 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください
A.
大学院で始めた医師との共同研究で、円滑な研究の遂行に導いたことだ。私は、手術で切除した腸管の縫合部を補強する医療用シートを研究している。作製したサンプルの性能は、最終的に動物実験で評価する必要があるが、動物実験推進派の医師と慎重派の教授との間で意見の対立が生じており、実験が頓挫してしまっていた。私自身は、動物実験でしか得られない情報は多くあるため、実施すべきだと考えた。そこで、共同研究者全員が納得した形で動物実験に行うことを目先の課題とした。まずは教授から、動物実験に消極的である理由を伺った。結果、過去の動物実験の成功率が低く、動物の犠牲を懸念していたことが原因だと判明した。そこで、動物実験の前段階で性能の高いサンプルに絞り込み、成功率を高められれば、教授からの理解も得られると考えた。そのためには、動物を用いずにサンプルの性能を高精度で評価する必要がある。そこで、生体を模倣した実験系を新たに構築した。この実験は本研究室では前例がなく、機器操作に詳しい先輩から指導を仰ぎつつ何とか完成させた。この評価実験を動物実験前に実施し、その様子を医師や教授にお見せした結果、成功したサンプルについて両者から動物実験実施の許可を頂いた。さらに実験の結果、当初1割程度だった成功率が6割まで向上し、動物の犠牲を最小限に抑えることができた。以上のように、共同研究者と円滑に研究を行えるよう注力してきた。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私が挑戦したいことは、主体的な立場で顧客と協同し、付加価値を生み出すITのプロフェッショナルになることだ。私が「付加価値」にこだわるのは、幼少時代、ガスコンロ交換で自宅にいらっしゃった業者の方の仕事ぶりに感銘を受けたからだ。交換作業を終え、その方がお帰りになった後、破損していたシンクの扉がピタリと閉まるようになっていたことに気付いた。特にお願いしたわけでもないのに、自ら細かい部分にも目を配り、より良い仕事をするというプロ意識が強く印象に残った。以来、自身も常に相手に寄り添い、期待以上の成果を上げることを心得とし、これまで個別指導塾のアルバイトや、大学での共同研究に取り組んできた。この「付加価値を生む」ことは、多様な事業分野のノウハウやハードウェア技術を蓄積している貴社でこそ実現できると考えている。さらに、ITのプロフェッショナルとして確かな価値を提供するためには、IT技術や業界知識にも精通している必要がある。私は研究の中で、より高機能なサンプルを作製すべく、日々最新の論文を読み、研究に応用している。また先日はITパスポートを取得し、現在は基本情報技術者試験に向けた学習を進めている。このように、常に新しい知識を吸収し活用する力を生かし、いち早くITスキルを身に付けることで、単なる御用聞きではなく、主体的な立場で顧客と協同し、新たな価値を生み出したいと考えている。 続きを読む
Q. 学会発表、論文採択、起業、コンペティションなどでの受賞、部活・サークルなどでの大会出場・受賞経験等をご記入ください。
A.
ボン大学(ドイツ)にて、高分子薄膜に封入したシリカナノ粒子の、細胞に対する毒性検証実験の成果を発表 続きを読む
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公開日:2021年5月18日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 女性
Q. 志望理由(活かせるスキル・専門性についてもご記入ください。)(600字以内)
A.
創造を通して、人々の生活や社会に新たな価値をもたらすことで、社会の様々な課題の解決に貢献したい。貴社であれば、次のことから、それが実現できると考えるため志望する。それは、貴社の、常に将来を見据え、スピーディーに行動していく環境にある。このような考えは、大学で取り組んだ実践的な演習の経験によりもたらされた。私は、大学・大学院でデザイン、経営、工学の3分野を総合的に学び、製品企画や事業企画などの実践的な演習に挑戦してきた。特に、この1年間における、社会に急激な変化が起きるなかでは、まだ見ぬ未来に目を向け、何が求められ、その上で、どのようなソリューションで明日の社会を形作るのかということに、これまで以上の検討と議論を重ねて取り組んだ。この経験を通し、現状の課題を解決するだけでなく、将来を見据え、今後の変化を予測した上での課題の提起と、新たな価値の提案により、社会を先導していくことが求められると考えている。そこで、貴社の環境はこれらの実現が可能であり、それにより、目標達成に大きく近づくととらえている。また、上記の経験を通して培った、柔軟で自由な思考力・発想力は、貴社が今後様々な革新に挑戦する中で、貢献できると確信している。そして、貴社にてその環境を実現している社員の方々と共に、より良い社会と世界の創造に挑戦し、自分自身をより一層成長させていきたいと考える。 続きを読む
Q. 2.学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(30文字以内)
A.
(1) 昨年秋の製品企画演習で、プロジェクトの進行管理に力を入れた。 (2)海外の大学と共に企業協働の長期プロジェクトに挑戦した。 (3)事業企画演習で、農業が抱える廃棄問題の解決に挑戦した。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
A.
大学で挑戦してきた製品企画や事業企画などの演習だ。その中で、特に力を入れたものが、昨年秋に取り組んだ製品企画の演習である。この演習では、「新しい家電製品とそれを介するビジネスの提案」に挑戦した。私の班の提案は、コンセプトや顧客体験における世界感が重要で、それらを最終プレゼンで伝えきることが大きな目標であった。しかし、アイデア決定までに多くの時間を要したことで残り期間が少なく、他班に比べ、2人も班員が少なかったことが課題だった。そこで、目標実現のために、プロジェクトの管理が必要と考え、「ガントチャートの作成」と「進捗管理」の二つに特に注力した。「ガントチャートの作成」は、予め、要な成果物を検討し、そこから逆算して、段階的な目標や完成期日、担当者を設定した。また、少人数のため、連帯感を持って取り組めるよう、各タスクの担当は2人以上に設定し、相談や協力を行いやすくする工夫をした。「進捗管理」では、班員と連絡を積極的に取り、より詳細な現状を把握した。また、状況に応じ、適宜ガントチャートの修正・調整を行った。結果、必要成果物を全て完成し、更に全班で唯一ユーザー調査を実施できた。また、講評では、製品の世界感を評価され、製品化できそうだという声を頂き、目標を達成できたと考える。この経験から、各々の能力以上に、目標に向けた進行の管理が、最終成果物の質や構成員の意識に大きく影響することを学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 (600字以内)
A.
貴社のデジタル技術を活用した、新たなワーキング・ライフスタイルの提案に挑戦したい。私のこのような考えは、新型コロナウイルスの流行によりもたらされた変化の経験を通して構築された。テレワークの急速な普及をはじめとした様々な変化により、これまで対照的にとらえられてきた「仕事」と「プライベート」、この両者の境界というものが曖昧になりつつある。私自身、一部授業やミーティングなどのオンライン化により、オンラインとオフラインが混在する生活となり、以前より複雑なスケジュールを送っている。このことから、社会全体として、現在の変化に十分に適応できていないことを強く実感してきた。また、この1年でウィズコロナ/アフターコロナをテーマとした製品・事業企画にも挑戦してきたが、社会や産業というより大きな枠組みで、この変化に適合するような仕組みを構築することの必要性を感じた。そこで、新たなワーキング・ライフスタイルの在り方を社会に提案できるような、新しい価値の創造に貴社で挑戦したいと考える。そして、この挑戦が持続可能な社会の実現に貢献できると確信している。貴社は、いち早く、通勤の概念をなくす新たな働き方の実現に取り組むなど、社会の変化に柔軟かつ迅速に適合していく環境であり、そのようなマインドを持った人々が多く存在していると認識している。貴社での挑戦と学びを通し、自身も成長しながら社会に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたこと
A.
長期インターンでのサービス企画・運用 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードの背景と、自身が取った行動、その結果を具体的に
A.
eラーニング事業を行う企業の長期インターンで、三ヶ月に及ぶプロジェクトの一部をメインで担当し、自社サービスの運用を効率化するという役割をリリースまで完遂した。入社二ヶ月目にアサインされ臨んだ最初の仕事では、目的意識の不足とタスク管理の甘さという課題に直面し、リリース直前まで十分なクオリティに仕上げられず挫折を味わった。「困難を自身の力で乗り越えられるようになりたい」という思いで始めた長期インターンであったため、この悔しさを成長に転換しようと決意し、次の仕事では二つの工夫に取り組んだ。まずタスク管理の面では、タスク表を作成し進捗度と優先度を可視化するとともに、勤務前に一日の予定を細かく立てることで日々の業務効率、密度を高めた。目的意識の面では、自分なりに実現したい方針や発見した課題を整理し、ミーティングで上司と共有することで常に仕事のゴールを意識した。これらの取り組みを継続することで着実に自身の課題を乗り越え、プロジェクトを自身の力で成し遂げることができた。実際に、自身が効率化した申し込みフローでお客様がサービスの申し込みを行なっており、作成した営業資料はお客様に公開されている。全く経験のない未知への挑戦だったが、目標を達成するための思考プロセスや計画性が身につき、困難な仕事も自分なりにチャレンジして結果を残そう、と強く思える積極性や自信につながった。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、富士通で挑戦したいこと
A.
貴社を通じてイノベーションの担い手となり、①企業の新たなビジネスへの挑戦を支え発展に寄与し、②その先にいるお客様の生活に欠かせない価値あるサービスの普及に努めたい。私は、ホテルでアルバイトをしていた経験から、お客様一人一人と向き合い多様な提案をすることで、社会に今までにない新たな価値を届ける仕事に携わりたいと考えた。特にSIerは企業活動の要であるITインフラを担い、オーダーメイドのサービスでお客様企業の発展を長期的に支援できるという点で魅力を感じている。そして、私がSIerとして実現したいことが上記で挙げた二点である。一点目について、貴社の持つAIやブロックチェーンなどの先端技術によって、幅広い業界のビジネスに革新をもたらし、企業とパートナーとして時代を牽引していきたい。二点目については、ITの力で社会全体を根幹から支え、良い影響をもたらしたいと考えている。便利で快適で安全な社会がお客様にとっての当たり前となるまで、社会に信頼されるものを創り続けていきたい。幅広い事業領域と高度なテクノロジーを展開し、イノベーションを牽引する貴社だからこそ実現できる価値づくりに、貴社のフィールドを借りて全力で挑戦したいと思っている。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 22卒 | 明治大学 | 女性
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
A.
私の人生で自信をもってやり遂げたエピソードはWEBサイト作成の長期インターンシップでの経験だ。始めた頃は何も知識のないところからスタートしたため、自分の記事が他と比べユーザーの滞在時間が短く閲覧数も少ないことに悩んでいた。しかし負けず嫌いな性格からその状況を改善するために、「自分の作成した記事を検索エンジンのトップにする」という目標を立てて努力を始めた。まず、検索上位のWEBサイトの記事を研究し、ユーザーが何を求めているのかを考えることが重要であるということに気がついた。そこで、自分で執筆した記事を友達や家族に読んでもらうことでユーザー目線の意見を聞き、読みづらい部分を洗い出した。そして、指摘された部分を何度も修正し、構成やレイアウトなどをキーワードごとに工夫した。私は金融系商品に関するWEBサイトを執筆しており、特に初心者に向けたものが多かったため誰もが初見でも理解できる記事作成を心がけた。すると徐々に、自身の執筆した記事の閲覧数や広告へのコンバージョン率が上がり、特に資産運用に関する記事は検索エンジンのトップを獲得し続けることに成功した。そして、その成果が認められインターン生としては初めて新しいWEBサイトのディレクターを任されることになった。この経験を通して、自分自身粘り強く取り組み続けることで成果が出ることを改めて学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
A.
ICTやDXを活用して課題を解決し社会に貢献するようなことに挑戦したい。中学時からチームで課題を探し解決策を考えるという授業にやりがいを感じており、ビジネスとして社会課題解決に取り組みたいという想いを持つようになった。ICTやDXを駆使した多様なソリューションの提案ができる貴社であれば、私の目指す「VUCA時代であっても社会に貢献する人材」に近づくことができると考えている。その中でも特に女性男性関係なく働きやすい環境づくりに挑戦したい。私は中学高校時代を女子校で過ごしており、さらにダイバーシティマネジメントを専門とする教授のゼミナールに所属していたことがきっかけで、女性のライフデザインについて考える機会が多くあった。上記の経験から、人口減少が進んでいく今後の日本では女性の労働力が不可欠にもかかわらず女性が社会で活躍していくためには課題も多いことを学び、女性男性関係なく活躍することのできる社会を作りたいと考えるようになった。その中で、それぞれの企業が立派なダイバーシティへの取り組みを掲げているにもかかわらず完全に浸透していない点が課題であると感じる。長年の問題である上になかなか改善が難しい課題であると認識しているが、これまで持続可能な社会を実現するために変わり続けてきた貴社のイノベーションを駆使しながら、自身の強みである「粘り強さ」を活かすことで解決に導けると考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日

22卒 本選考ES

OPENコース[自由応募]
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。 (それぞれ30文字以内)
A.
バレーボール部のマネージャーとして昇格をサポートしたこと。 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 (600字以内)
A.
私は大学4年時に、マネージャーとして所属していたバレーボール部で、3部昇格のためのサポートをやり遂げました。当部は前年度に3部から4部へ降格しました。私は降格の原因が、従来通りの力で押し切るプレースタイルを貫いている点にあると考えました。私にはチームを強くしたいという強い思いがあり、チームに必要なものを考え抜きました。その結果、自/敵チームの得手不得手をよく知り、自分たちの弱点補完や相手への十分な対策を行うことが重要だと結論づけ、データの分析に基づいたスタイルへの移行を提案しました。しかし、プレースタイルの変更は部員にとって負担が重く、すぐには賛同を得られませんでした。そこで、選手たちにどんなデータなら使いたいと思えるかをヒアリングし、練習中にそのデータを取って選手に見せ、改善点を挙げてもらいました。そして、それを基に取るデータやレイアウトを変更する、というサイクルを日々回しました。これにより、選手たちが本当に必要としているデータを作り上げることができ、徐々に選手たちもプレースタイルの移行に賛同してくれるようになりました。こうして、データを基に試合前の想定練習を十分に行えた結果、降格から半年後に再度3部に昇格することができました。この経験から、周囲の人を巻き込むには、相手の気持ちに寄り添いながら粘り強く行動し続けることが重要だと学びました。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 (600字以内)
A.
私は貴社で、ICTの活用を通じ、金融分野における「当たり前」を高いレベルで維持することに挑戦したいです。昨今のコロナ禍において医療現場の逼迫が起こったことや、頻繁な異常気象が交通機関に支障をきたすことなどを受けて、私は「普段当たり前だと思っているものを当たり前でいさせる」ことの大切さを痛感しました。それを踏まえ、私は、人々の暮らしの当たり前を支える仕事の一端を担いたいと考えています。特に、金融分野は社会活動の根幹を成し、社会への影響の大きい事業領域であることから、私はこの分野に携わり、多くの人を支えたいと考えます。現在金融業界は、ITとの融合が進み、大変革の時期を迎えています。それに伴い、情報漏洩やシステム障害など新たな問題も多く発生しており、早急な問題解決が求められています。私はこれらの課題解決に加え、今後も変革と共に発生するであろう問題に先手を打って対処していきたいと考えます。私は、多様な人材の方々が活躍されている貴社でなら、自分の強みを遺憾無く発揮し、私の夢に挑戦できると考えます。幅広い事業を手掛ける貴社が保有する様々な知見と最先端の技術を用い、私の最後まで粘り強くやり遂げる力、他人に寄り添う力を活かして、様々な課題を解決に繋げます。私は貴社で、常に変革していく社会に向き合い、人々の暮らしの「当たり前」を支えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月5日
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。※必須(600文字)
A.
ICTを用い業務効率化だけでなくビジネスのサポートをし、幅広い人や産業に影響を与え持続可能な社会の創造に挑戦したいです。大学でロボットやAIを用いた情報工学実験を通し、ITによる業務効率化により人が注力する事柄を限りなく減らすことができることを知りました。しかし今後の産業では業務効率化だけでなく、事業拡大や売上増などビジネスを直接支援するBITにも注力する必要があると感じました。その中で貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は金融機関や官公庁に対し高いシェア率を保持し、幅広い人に影響を与えることができる点です。これらの産業に関わり、社会の根底を支えることができると考えます。そして幅広い人に影響を与え役に立つことにより、私自身のやりがいに繋がると考えました。2つ目は幅広いソリューションやノウハウを保持している点です。ブロックチェーンやZinraiといったAI技術の実績がある貴社の技術を利用し、今後の社会におけるニーズに対しても柔軟に対応することができると考えました。3つ目は貴社で働く方々の情熱です。座談会やOB訪問を通じ、どの社員の方々も成し遂げたい目標を語られていて、それに対し「粘り強く」挑戦をされていました。私もこのような方々と働き、強みでもある「経験のないことにも目的意識を持ちながら挑戦する姿勢」を活かし、貴社で上記の挑戦をしていきたいです。 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください。(600文字)
A.
ソリューション&サービスエンジニアを志望する理由は2点あります。1つ目はコミュニケーションを通じ、お客様の潜在的ニーズを引き出すことが重要な職であるという点です。家庭教師のアルバイトで生徒の潜在的ニーズを引き出し合格へと導いた経験から、相手のニーズに合わせたサービスを提供する提案力を身につけることができたと考えています。またそれと同時に、人の役に立ち感謝をされた際にやりがいを感じました。この力を活かしつつ、このやりがいを感じることができるのはこの職だと考えています。しかしこれだけでは営業でも果たすことができると考えます。その中で2つ目の理由があります。2つ目は大学で学んだ情報工学の知識を活かし、新たな付加価値を提供できる職であるという点です。私の大学では1年生から2年生に進学する際に学科を決める大学でした。1年生時に学校の事務作業がアナログで煩わしく感じたこともあり、将来はこのような不便なものに対しITを用いることにより便利なものへと変えていきたいと思いました。その経緯もあり情報工学科に進学し、授業内外で積極的に勉強し単位を一度も落とさなかったり、基本情報技術者の資格も取得したりしました。このように進学時の目標を叶えるためにITに対する知識を蓄えてきたこともあるのでこの職を希望しています。以上の2点より、ソリューション&サービスエンジニアを志望します。 続きを読む
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公開日:2021年5月25日
男性 21卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 600
A.
英語力の向上です。幼い頃、英語で世界の人と話したいという夢がありました。しかし、中学の頃より英語が苦手で、高校1年次、周りが英検準2級に合格している中、自分は不合格となり悔しい思いをしました。そこで2年次に1年間の留学の機会があり、英語しか通じない環境に飛び込みました。自身の英語力の低さにホストファミリーとコミュニケーションが上手く取れず、ホームシックにかかった時期もありました。毎日英語で日記を書いたり、授業を毎回録音し、復習を徹底的にすることを心がけました。また、リビングでできるだけ滞在することによって、理解できないながらもテレビを見たり、ホストファミリーの会話を聞くことに努め、最後まで目的意識を失わず頑張りました。まずは行動という性格が、この経験を作り出したと考えています。帰国後、留学前では不可能だと思えた準1級に合格することができました。英語に対して少し自信も付き、大学も英語を学ぶ道を選びましたが、入学後の英語クラス分けで1番下のクラスに割り振られてしまいました。その後に再び留学する機会に恵まれ、日本語に触れない環境を作ることに専念し、色々なコミュニティーに参加することを心がけました。帰国後のTOEICでは学部の平均点を越え870点を取ることができました。このように、自分で決めた目標に対して、諦めずに行動できる姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 600
A.
世界のより多くの人に感動を与えることです。留学や旅行の経験から、多くの人に影響を与えることの素晴らしさを感じました。自身も世界の人々の生活をより豊かにすることで世界の人に影響を与えることが出来るのではないかと考えています。その中でも、日本に限らず世界で社会問題となっている少子高齢化や、平均寿命が伸びていく中で今後さらに必要になってくると考えます。ヘルスケア分野と貴社の強みであるITCを利用し、今後の遠隔診療などができるようになれば、まだ医療が発達していない地域での治療や医者が足りていない地域での診察が可能になるのではないかと考えます。このようなサービスや技術を日本だけでなく、世界に広めることによって貧しい国の方や、貧困層の方々を助けることができ、生活がより良くなるのではないかと感じます。また、医療情報が全て連結させることで効率的なサービスを提供できるようになると感じます。 世界で必要となるような商材を世界の方々に広めることによって、世界の人に大きな影響を与え、感動を与え続けることができるのではないかと考えます。また、営業を行う上で、人と人の関係性を大切にして、言語関係なく信頼される営業で活躍したいと考えたいです。海外の方にも貴社の製品を愛してもらい、安心してご利用していただけるような営業をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年4月18日

22卒 本選考ES

ソリューション&サービスエンジニア
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。30文字
A.
サークルにおける新入生勧誘活動、アルバイト先での業務改善、学部時代と異なる分野での研究 続きを読む
Q. 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。600文字
A.
よさこいサークルでの新入生勧誘担当として新入生早期退会率の低下をなしえた経験だ。サークルでは例年、新入生の約3割が入会後1年以内に退会しており、サークル全体の人数が右肩下がりだった。私は長年受け継がれ、地域の方からも愛されてきたサークルを存続させたいという思いから、自ら新入生勧誘担当に立候補し新入生の早期退会率の低下を試みた。まず早期退会の原因を明らかにするため退会者に聞き込みをしたところ、サークルの雰囲気に馴染みづらいことが退会の原因ということを明らかにした。そこで新入生がサークルに早く馴染めるよう、新入生が入会後にも先輩メンバーとコミュニケーションをとる機会を増やす必要があると考え、入会後にも先輩メンバーと交流できるイベントの定期開催を提案した。しかし初の試みだったため、最初はイベント参加に対し腰が重い先輩メンバーもおり円滑にイベントを実施できずにいた。そこで私はメンバーの個性に合ったイベント内容や参加者構成にすることで、先輩メンバー達も楽しめるイベントにするという工夫を行った。すると次第に、自発的にイベントへの参加を希望するメンバーが増えていき、結果として新入生の早期退会率を約1割に低下させることができた。各メンバーの個性や強みを理解し、それらに合ったイベントにすることで賛同を得られたことから、組織の力を最大化するためにまず個人の特性を理解することが重要だということを学んだ。 続きを読む
Q. 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したい事をご記入ください。600文字
A.
ICT技術によって企業の発展を支え、より豊かな未来の実現に挑戦したい。私はアルバイト先で全自動レジの導入により業務が効率化し、スタッフが生き生きと働く姿を見て、ICT技術が企業ひいては社会の発展の中核を担うことを実感した。このことから将来はICT技術を活用し、人々がより創造的に働くことができる豊かな未来の実現に挑戦したいと考えている。しかし多様に変化し続ける社会でこのような未来を実現していくためには、企業の目の前の課題解決だけに留まらず、より先を見据えた新たなビジネスモデルの創出が必要不可欠だと考える。そこでそのような未来の実現に挑戦するにあたり、貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、貴社がリーディングカンパニーとして培ってきた顧客との強い信頼関係だ。未来が予測できないVUCAワールドにおいて、先を見据えた変革の実現には顧客との信頼関係が不可欠だと考えるからだ。2点目は、貴社の「ヒューマンセントリック」という考え方に基づき新たな価値を提供する姿勢に共感したからだ。貴社のビジネス創出インターンシップに参加し、貴社では常にICT技術を「使う人」や「受け取る人」を念頭に置いた考え方が浸透していることを体感した。顧客の真のニーズに応えていくためには、この考え方に基づきユーザーに寄り添う必要があると考える。以上2点から、貴社でICT技術を用いて豊かな未来の実現に挑戦したい。 続きを読む
Q. 当該職種を志望する理由をご記入ください。600文字
A.
私がソリューション&サービスエンジニアを志望する理由は2点ある。1点目は、アイデアを自らの手で形にできる業務内容に惹かれたからだ。私は高校時代の文化祭でジェットコースターの製作に携わった経験から、自分が作ったモノを人が使う姿を見て大きなやりがいを感じ、将来は働く中でものづくりに携わりたいと考えるようになった。貴社で世界水準の高度な技術に触れながらシステムを構築することで、専門的なスキルや知識を身につけ、システム構築の全工程に精通したSEを目指したい。2点目は、私の強みである「主体性」と「周りに働きかける力」を活かすことができると考えたからだ。私はサークルの新入生勧誘活動において、自らが率先して行動し周りに働きかけることによって、サークル全体の課題を解決した経験がある。SEは常にチームとしてプロジェクトを遂行するため、個人の力をそれぞれが発揮するだけでなく、チーム全体の力を最大化することが不可欠だと考える。そこでこの強みを活かして、チームメンバーはもちろん社外の関係者にも自ら働きかけることで、様々な人と協働し大きな成果に繋げることができると考えている。以上2点の理由から、貴社のSEとして、企業の発展を支え豊かな未来を実現するための新しいソリューションを提供していきたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年4月12日
男性 21卒 | 法政大学 | 男性
Q. 学生時代頑張ったことを教えてください
A.
◯◯のアルバイトで、店舗の取り組み等で決まるカスタマーサービス評価でエリア内1位を取るための施策に取り組んだことです。私が働く店舗の評価は、業務のルーティン化・他店舗との差別化という2点の原因から同エリア内15店舗中下位5店舗でした。私は、店舗として、より質の高いサービスを提供できるようになりたいと考え、店舗リーダーとして施策を主導しました。しかし、取り組むにあたり、施策に対する考え方の違い・モチベーションの差から、他の店員との協力体制を築くことに苦労しました。そこで、私は約1ヶ月かけて、各店員さんと話し合う機会を設け、施策を行う必要性等について議論を重ねることで理解を得ました。そして1点目の原因である業務のルーティン化を解決するために、目的を持って業務を行うことを習慣づけるためのミーティングをシフトイン前に導入しました。また、2点目の原因である、他店舗との差別化を解決するために、ミニパーティーを1年間で24回開催し、お客様と触れ合う機会を増やしました。その結果、店舗の取り組み等が評価され、同エリア内で1位のカスタマーサービス評価を得ることができました。 続きを読む
Q. 志望理由を教えてください
A.
私は将来、時代の変化に沿った、新しいサービスを提供することで社会に貢献していきたいです。特に、銀行・生損保・クレジット・リース等の金融機関のお客様向けの事業に携わりたいと考えています。昨今、デジタル技術の浸透により、様々なビジネスの形態が変化しニーズの多様化が進行しています。その中の1つに私たちの生活を支えている金融ビジネスも含まれています。そこで、今後も常に世の中のニーズに沿ったビジネス形態であることを維持するために、「金融機関との共創」を通じた、新たな価値・当たり前を世の中に創出をしたいと考えています。また、上記の事業に携わっていく中で、常に時代に沿った最適な提案ができる人材になりたいと考えています。これを実現するためには、専門性を高められる環境・様々なことにチャレンジできる環境の2点が必要だと考えています。まず貴社は、技術への高い知見・ノウハウを有しています。その環境を基にすることで、専門性を高めつつ時代に沿った提案ができる技術を身につけることができると考えました。また、貴社には「他社との共創プロジェクト」を積極的に行なっていることから、様々な事に挑戦でき、時代に沿ったニーズを常に提供していける環境であると考えました。私はこれらの貴社の環境下で、冒頭の目標・将来像を達成すべく、挑戦していきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年1月20日
男性 21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
A.
海外の大学の研究室に配属され研究を行ったことです。大学の方からそういった話を紹介していただき、そのような挑戦ができるチャンスはなかなかないと考えて挑戦しました。また3年生になり、私としても研究室を決める時期であったので、その良い材料になるとも考えました。実際にいってみると私は情報系の学部ですが、機械系のロボットを動かす研究室に配属され、初めはとても戸惑いました。私はロボットの知識がまるでなく、メンバーとの会話をするのも上手くいきませんでした。そこで研究室のドクターの方にお願いしロボット分野の授業をしてもらい自分の理解を段々と深めていくと共に、仲間の意見をよく聞き、自分からもシステム開発において有意義な提案ができるようになりました。そして遠隔操作で薬剤を混ぜるロボットという1つのシステムを完成させることができました。今までパソコン上で動くものしか作ってこなかった私が、機械系の仲間と協働する事で、今まで想像しなかった事が出来るのだと感動しました。異分野や異文化の人とも積極的に交わることで、共に成長しながら新しい価値を生み出すことができると学びました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。
A.
私はAIやIoTを活用して、地方を盛り上げたいという夢があります。労働人口が減少していく日本において、その影響はまず地方が受け、今のようなシステムが成り立たなくなることもでてくると考えています。そこでまず私が生活の土台になっているインフラのAIやIoTを用いた保守メンテナンスというものをやってみたいです。地方においては、労働人口減少などによってメンテナンスをやる人も少なくなるし、コストの面でも難しいという話を聞いています。AIやIoTを用いることで作業に関わる人を減らしコストも下げることができ人口や都市・地方に関係なく、同等のインフラを持続的に利用することができると考えています。実際に貴社ではドローンや光ファイバーを用いてデータをとり、それをAIによってスマートメンテナンスを行うなど最先端技術を使った取り組みを行なっています。またそれを1つの会社だけでなく多くの会社と協力して行なっています。そんな御社の環境で私もスマートメンテナンス事業に取り組むことで全国にそれを広げていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年1月18日

22卒 本選考ES

Openコース
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400-600文字)
A.
私が学生時代にやり遂げた経験は、所属する水泳部での活動です。中でも、大学2年次に新入生歓迎イベントでのリーダーを務めたことです。部の伝統イベントのマラソンで、約〇〇キロを完歩するというイベントでした。サークルにとっての大切な伝統行事でしたので、リーダーを務めるにあたってプレッシャーもありました。開催にあたって参加者が集まらないことや、悪天候化での開催の必要性についてなど議論が起こったことなど、困難か多々ありました。しかし係の仲間と力を合わせ、入念にプランを組むことや、例年に比べて参加者それぞれの体調をこまめに確認できる体制の確立を通じて、成功させることができました。このイベントを通じて新入生と親睦を深めることができ、その結果、参加者の3分の2が入会してくれました。〇〇キロ歩くという共通の目標を達成した事で、サークルの団結にも貢献することができたと感じております。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。(400-600文字)
A.
私は貴社で、皆が等しく働く機会をもてる社会を実現したいです。これまでの経験から、子育てや家事など、生活と仕事の両立に悩む労働者が、働きたくても働きづらい社会を問題に感じています。そのため、ICT技術を駆使して業務の手間を削減し効率化を図り、労働環境の改善に従事したいです。ICT業界へは学校の授業を通じて興味をもち、人の生活の当たり前を変化させることができる点に共感しました。貴社ではヒューマンセントリックを掲げながら、高い技術力を武器に豊富な提案を行っています。また、その強固な顧客基盤により、多様な企業や業界を結び社会を支えている存在です。インターンシップを通じ、チームで認識を共有しながら連携することでより良い提案ができると学びましたが、自分自身の「周囲が協働できるように働きかける」という強みをそこで活かすことができると感じました。様々な知識を身につけることで、一人一人の負担を軽減し、働きやすい環境作りに貢献できるようなシステム作りに携わりたいです。 続きを読む
Q. 学生時代頑張ったこと3つ(それぞれ30字以内)
A.
1.新入生歓迎イベントでの初のリーダーを全う 2.大学時代水泳部の仲間と練習を重ね初勝利 3.高校時代水泳部のマネージャーとしてメニューを刷新 続きを読む
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公開日:2021年1月26日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。
A.
雑貨店での接客バイト:シフト内売上高と顧客満足度の同時改善 学園祭運営:広報物デザインと会場整備で、来場者に感動体験を。 アートボランティア:親子向け鑑賞ワークショップ等のサポート 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
A.
駅構内にある雑貨店で3年間接客業務に尽力した。このアルバイトでやり遂げたのは、勤務シフト内での売上高とお客様の満足度を同時に向上させること。自身は高校生の頃に働き始めたため、基本的な業務は大学入学の半年後には完璧にこなせるようになっていた。しかし、数か月の間に同僚が何度も入れ替わったり、商品の欠陥を報告するクレームが頻発していた実態により、当時のアルバイト先では店員と顧客の長期的な信頼関係を築くことが疎かになっていた。そこで、大学2、3年次に最古参になった私は、後輩に対して「クレーマーの方が来店された場合は、とりあえずマネージャーに引き継げば良い」といった本質的な解決に至らないようなマニュアル通りの指導を一方的に行う従来の姿勢を正した。そして、来店者との間で問題が生じた後のフォローアップでは「自分が当事者の立場だったら○○さんはお店側にどうしてほしいと思う?」などと積極的に問いかけを行うようにした。また、私個人もお客様から質問される前に「探し物やお困り事はございませんか?」と自発的に接触を試みるよう工夫した。さらに、相手が興味を持たれた商品の良い点だけをアピールするのではなく、他の商品と比較した際の特色や欠点まで正直に説明するようにした。その結果、「あなたの接客だと安心して買える」という言葉を頂き、数名のリピーター獲得に加え、個人売上を1.2~5倍へと引き上げることができた。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。
A.
貴社のグループ全体を支えるマネジメント領域に携わりたい。その理由は、3年前から参画している美術館でのアートボランティア活動にある。運営メンバーとして、親子向けの鑑賞イベントや展覧会場内での声がけサポート業務に従事した。大勢の親子とコミュニケーションを図ったこの体験を通じて、同じ場に集う他者に対して「育みの意識」を持って接することの遣り甲斐や、周囲に目を配り、双方が過ごしやすい時空間を演出することの面白さを実感した。中でも印象深かったのが2018年の「おべんとう展」。自身のシフト日の閉館間際に来場した母娘は互いに口数が少なく、少し険悪なムードだった。その時、第三者であった私は状況を逆手に取り、展示品の解説を通して親子に会話の糸口を提供することにした。親手作りのお弁当エピソードを子どもが紙に認めるコーナーにさりげなく2人を案内すると、娘さんがお母さんのおにぎりの思い出を訥々と語り始め、気づけば幼少期の思い出話に花が咲いていた。退館する頃には完全に仲直りをしていた彼女たちの笑顔を見て、人に向き合い、快適な時間を提供できる人事の仕事に興味を持った。最前線に立ってビジネスを推進する貴社の社員の方々が全力を発揮し、充実した日々を過ごせるように、そして仕事でのインプットを学生向けにアウトプットする機会等も企画したい。加えて、学校や文化施設の課題解決に関わる伴走者としての仕事にも強く惹かれている。 続きを読む
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公開日:2020年12月7日
男性 21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。
A.
① 大学の研究で学会発表や論文作成、企業との共同研究にも携わった ② 趣味の将棋で、部長の経験や県・東北大会で優勝する実力を積んだ ③ スポーツ・アルバイト・ボーイスカウトを通じ心身の成長に努めた 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ※必須 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
A.
私は趣味である将棋を、高校時代に二つの目標に向かって自信を持ってやり遂げました。将棋は、私が5歳の頃に父から教えてもらう中で奥深い面白さを感じたことをきっかけに始めました。私は将棋教室や道場に通って実力を伸ばしたつもりでしたが、初めての県の高校大会ではベスト16の成績でした。そこでの顔なじみは少なく、高校から将棋を始めた人が多くいたためにショックを受けました。そこで私は、県大会で入賞することを目標に以下を行い実力の向上に努めました。 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する そして、二度目の大会では準優勝することができました。賞状を手にしたことは初めてであったため、そこに感慨深いものがありました。これを機に全国大会へ出場しましたが、そこでは私の実力が及ばず予選で敗退しました。この経験から、私と同年代で県内では知りえなかった強い人が全国にこれだけいることを学びました。 そこで私は、県大会で優勝するだけの力をつけて全国大会で勝ち進む目標を立てました。その後の県大会では二連覇で優勝しましたが、全国大会では予選敗退が続きました。それでも向上心を持って将棋を続けました。そして、最後となる全国大会で受賞には及びませんでしたが、予選を突破し96人中20位という成績を残せました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
A.
私は、人々の安心安全を考えた交通事故を起こさない社会の実現に貢献したいです。WHOの統計データによると、交通事故は世界の死亡原因でTop10に入っており、約24秒に1人が亡くなっています。日本では交通事故による死亡率は高くないものの、発生率は世界で上位に入っています。しかし近年は、日本をはじめとした車を多く所有する先進国で交通事故の対策が強化されているため、発生件数は減少傾向にあります。この対策には、交通インフラの整備、交通違反の取り締まりや安全教育の強化、自動車の車体強化や安全装置の導入など多くありますが、危険運転の可視化と傾向分析によって運転手へ安全運転を指導する取り組みが最も重要だと私は考えます。 運転手による急加速・急減速・急ハンドル・速度超過・眠気の検知などの記録を自動で取得して、管理者の見たい様々な軸でグラフ化して分析するために、その車載に組み込まれる電子部品およびセンサーデバイスの開発に携わりたいです。また、音声認識のカーナビ操作、ハンズフリー通話、画像認識などに用いられる機器の開発にも幅広く挑戦したいです。国家プロジェクトとして取り組まれている自動運転は、安全性の向上、交通渋滞の解消、燃料消費量の減少など実現すると大きなメリットがあります。私は、このプロジェクトの一員として携わり、人と車とネットワークが繋がることで世界中の誰もが安心安全で過ごせる社会にしたいです。 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。 ※必須 ( 日本語選択時:200文字以上400文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
A.
選択[ソフトウェア開発] 製品に組み込むためのソフトウェアの開発では、その製品の機能やスペックに適したプログラムを作成することが重要です。私は高専・大学の講義や実験・研究を通じ、情報系のスキルだけではなく熱力学・電気回路・機能材料などに関して幅広く学んできました。私はそれらの知識を活かし、製品の特性を理解した上で、培ったプログラミングの技術を発揮することにより、その製品を活かしきれるソフトウェアの開発を行いたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年11月25日
男性 21卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 設問1.学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
A.
オーストラリアでの半年間にわたるワーキングホリデーだ。ワーキングホリデーに行くことを決めたきっかけは、ホテル宴会スタッフのアルバイトで、外国人のお客様に対して英語で会話することができず、悔しく思ったからだ。故に英語力の向上を目的とした。特に苦労した点はアルバイト探しで、100社以上Web応募したのにもかかわらず返信が来ないという状況に陥った。その原因は現地での就業経験がなく英語力が未熟なためだと考えていたが、友人から手渡しでの応募も親密さがあるため有効だと聞いた。そこでアプローチを変更し、手渡しでの応募を1日10件をノルマとし1カ月半続け、ようやくバーの仕事に就くことができた。当時英語力が未熟だったため、仕事についてからも従業員やお客様の英語が理解できないことが多々あった。そこで、「わかるまで聞き返すこと」「がむしゃらに話すこと」を意識して業務を行った。わからないまま予想で処理するよりも、わかるまで聞き返すことでよりリスニング力の向上が見込めると考えた。また、文法や発音などが未熟ではあったものの、働く上でコミュニケーションが取れるか否かが最も重要だったため、とにかくがむしゃらに話し、伝えることを重要視した。この職場で上記のような努力を積み重ねた結果、お店の開閉を任されるまでに成長し、TOEICの点数も515点から820点まで上げることができた。 続きを読む
Q. 設問2.あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。
A.
私が貴社で挑戦したいことは2つある。1つ目は、環境にスマートな社会を実現することだ。2030年までに達成すべき目標としてSDGsに向けた取り組みが注目されており、その貢献度こそが企業そのものの将来性につながると考えている。実際にSDGsのイベントに参加した際に、持続可能な社会の達成の中でも環境への配慮が最も注目されているように感じた。貴社は幅広い事業領域や高度な技術力、お客様からの圧倒的な信頼を持っているため、社会全体へ大きな影響を与える仕事ができると考えた。具体的には、食品ロスの大幅削減、工場における製造ラインの見直しなど、ICTを用いて効率化を図りたい。 2つ目は、年齢や地域に関係なく誰もが活気ある暮らしを送れる社会を実現することだ。 私は都会に住んでいるため日常生活で不便に感じることは少ないが、親の帰省に同行した際には車がないととても不便に感じる。特に親の実家は田舎の奥ほうで、交通アクセスや公共施設に乏しく、買い物に行くにも祖父母にとって体力的に厳しく感じる。貴社は国内外のITサービス市場で高いシェアを誇っており、ユビキタスソリューションでの実績もあるため、まさに私が挑戦したい「誰もが活気ある暮らしを送れる社会」の実現のための最適なフィールドだと考えた。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
男性 21卒 | 明治大学 | 男性
Q. 力を入れたこと(1)※必須 ( 日本語選択時:30文字以内  英語選択時:100文字以内 )
A.
学習塾で生徒人数増加のため飛び込み営業をしたこと 続きを読む
Q. 力を入れたこと(2) ( 日本語選択時:30文字以内  英語選択時:100文字以内 )
A.
サークル長としてフットサルサークルの運営 続きを読む
Q. 力を入れたこと(3) ( 日本語選択時:30文字以内  英語選択時:100文字以内 )
A.
300人を集めた高校の同窓会を企画 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ※必須 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内  英語選択時:1000文字以内 )
A.
学習塾で生徒増加を目的とし、飛び込み営業を行ったことです。私は大学入学と同時に設立間もない個人経営の学習塾でアルバイトを始めました。学習塾の目標人数は50人でしたが1年目終了時に30人もおらず、経営は赤字でした。私は設立当初から携わっていたため、経営の一員である自覚を持っていました。そのため子供たちの居場所である塾を存続したいという思いとお世話になっている塾長を支えたいという思いから経営を立て直したいと思いました。ポスティングやビラ配りでは効果が薄かったため、私は「顧客が受動的に受け取る情報では関心を持たない」と感じ、対面で入塾案内ができるよう、営業することを提案しました。最初は数百件回ってもインターホンの時点で断られてしまい、話せた場合も契約に結びつけることができませんでした。私はインターホンから玄関先まで出てきてもらう確率を上げるには、相手の警戒心を解く必要があると考えました。そこで独学で心理学を勉強し、営業に取り入れました。次に、警戒心が解かれ、話をすることができた場合には顧客の悩みを聞き出すことを意識しました。顧客の悩みを聞き、それが解決できる授業方法を提案することで塾に興味を持ってもらえるよう心がけました。取り組みを続けた結果、目標であった50人を達成し、経営を立て直すことができました。この経験から目的に対し愚直に努力する力と相手のニーズを聞き出す傾聴力が身につきました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 ※必須 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内  英語選択時:1000文字以内 )
A.
誰もが平等に教育を受けれる環境を作りたいです。私は大学入学から現在まで個別指導塾でアルバイトしています。私たちの塾は小さな塾で、知名度も低いですが、様々な事情を抱えた生徒が通われていました。私が担当していた生徒の中には、家庭の事情で高校入試直前に関西に引っ越すことになった生徒がいました。高校も関西の学校に通うことになったため、受験当日まで電話越しで授業を行いましたが、実際にどこがわからないのか見えづらい点や言葉のみでは上手く伝えられない点にもどかしさを感じました。私が生徒の隣でしていた授業を距離が離れてもしてあげたいと心から思いました。そのほか、家庭の金銭的都合で受けたい授業を受けられない生徒や限られた時間で授業を受けに来る生徒もいました。私が現在まで不自由なく勉強できたことは、恵まれていたのだとアルバイトを通じて実感しました。この経験から、国内外問わず、全ての人が平等に教育を受けれる社会を作りたいという思いがあり、ICTを使うことで実現できると考えています。貴社は高度な先端技術を保有し、各業界のICTサービス市場でトップシェアを誇っています。そして、文教分野において幅広いソリューションを提供しており、導入実績もあるため、私の目的が達成できると思います。私の生徒の悩みを聞きだす傾聴力やチームをまとめる統率力を活かし、教育に最適なシステムを導入し、新しい教育の常識を作りたいです。 続きを読む
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公開日:2020年10月8日

21卒 本選考ES

ソリューション&サービスエンジニア
男性 21卒 | 千葉大学大学院 | 男性
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400文字以上600文字以内)
A.
アルバイト先のカラオケ店において売上向上に尽力し、主体的に挑戦し続けることで売上増加に導いた。店舗が売上の減少に直面する中で、普段からお世話になっていた店長に恩返しがしたいという思いから自ら手を挙げ挑戦した。当初、アルバイトのメンバーの協力を得て考案した案(SNSによる宣伝、ドリンク割引)では結果が出ず、チームは諦めムードになっていた。その状況を打開すべく、私は失敗の原因が本質を捉えず闇雲に案出しを行ったことにあると考え、自店の強みと現状を明確にした。具体的には、大学周辺に位置するという強みを持つ一方、店舗の存在感の無さと長時間利用者向けの料金体系を設けていないことが原因で隣駅の競合店に学生層が流れていた。その問題点をメンバーに共有することで諦めようとするメンバーに再度考えるきっかけを与え、かつ、本質を捉えた戦略的な案出しを促すことができた。そして私達は1.ビル前に自作した看板を設置する。2.ビル前にスピーカーを設置し、営業時間にカラオケ定番曲を流す。3.学生に需要のあるフリータイムプランを取り入れることで競合店の料金体系に対抗しながら自店のアクセスの良さを活かす。という案を考案した。それらの案を実行した結果、学生の来客数が増加し売上を月〇〇万円アップさせることができた。この経験からチームで成果を挙げることの喜びを知り、また、困難な状況においても粘り強く挑戦し続ける力が身についた。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。(400文字以上600文字以内)
A.
私は次世代通信規格の5Gを活用したソリューションを提案し、企業や自治体といったお客様の課題解決およびビジネス発展に貢献していきたいと考えている。私は無線通信の可能性の大きさに魅力を感じ、大学ではその無線通信の研究を行っている。また、「誰かのために」という思いは私にとって最大の原動力であり、仕事においてもお客様に直接的に影響を与え貢献していきたいという思いがある。その「無線通信」と「誰かのために」という二つの軸から私は貴社において「無線通信を活かしたお客様へのソリューションの提案」に挑戦したいと考えた。具体的には貴社においても技術検証が進められているローカル5Gを用いて、お客様のDXの推進に貢献していきたい。自社専用の5G環境を構築できるローカル5Gは、高精細な映像やデータのやり取り、作業の自動化などを可能にするため、製造や医療、建設など幅広い分野への導入が考えられる。その中で私はお客様にとことん寄り添うことで各業種に合わせた最適なローカル5Gを提供していきたい。それを実現するうえで貴社は、あらゆる業種の情報やノウハウが豊富にあり、業種に合わせたソリューションとそれを支える5Gインフラをトータルに提供できるという点で最適であると考えた。その貴社において私は強みである挑戦心とやり抜く力を活かして上記に挑戦していきたい。 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。(200文字以上400文字以内)
A.
志望理由は二つある。一つ目はお客様に近い立場で働くことができることである。私にとっての最大の原動力は「誰かのために」という思いであるため、お客様と関わることが多く、同じ目線で寄り添い、貢献していけるという働き方に大きな魅力を感じた。その中でお客様の業務を正しく理解し、常にニーズを満たすソリューションを提案出来る人物となるために、この職種においてシステムの提案、要件定義、設計などの幅広い業務を経験しながら技術力を高めていきたいと考えている。二つ目は多くの人と関わり合いながら仕事ができることである。私はアルバイトやサークル活動においてメンバーと信頼関係を築くことでチームの結束力を高めることに貢献し、また、チームとして成果を挙げることにやりがいを感じてきた。よって多くの人と関わるこの職種においても関係構築力を発揮し、チームとしてお客様の要望を叶えていきたい。 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
男性 21卒 | 山口大学 | 男性
Q. 第一志望職種
A.
セールス&マーケティング 続きを読む
Q. 第二志望職種
A.
ソリューション&サービスエンジニア 続きを読む
Q. 第三志望職種
A.
サプライチェーンマネジメント 続きを読む
Q. あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。
A.
(1)アルバイト先のカフェでの、コーヒー豆の売上向上 (2)大学の学科での勉強 (3)70人規模のサークルの代表として全員が活動しやすい団体の実現 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
A.
私は3年半勤めたカフェのアルバイトで、コーヒー豆の売上向上に貢献してきました。働き始めた当初、コーヒー豆の売上は1日20袋でしたが、ある社員の退職をきっかけに1日10袋へと激減。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客がどのお客様にも通り一遍の対応であったことに起因していたのです。また、退職された社員の代わりに、店舗運営を行っていた主婦の方の負担軽減も急務だと感じ、目標を店舗売上を回復することに決めました。そこで私は、周囲に対して販売数回復に向け、解決策として2点提案・主導しました。1点目に勉強です。この会社のコーヒーアドバイザーの資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。2点目に試飲活動です。お客様の好みの調査と宣伝を目的に空き時間を見つけては試飲活動を行いました。これにより、お客様の性別や嗜好の違いによるコーヒーの好みがわかるようになり、1人ひとりに合わせてコーヒー豆の提案ができるようになったのです。例えば試飲したコーヒーに対し、バター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方にはそのコクに負けないコーヒーをお勧めしました。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とのお声を頂く機会が増え、売上も1日に30袋まで伸ばすことができたのです。この経験から私は相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。
A.
私は「人のために」を軸に、今までにないものを当たり前にし、人々の生活をより安心・安全な社会づくりに貢献したいです。その中でも貴社で挑戦したいことは医療問題があります。病気で困っている人を救いたいと思い、就職活動を始めたころは、医療機器会社を志望していました。しかし就職活動の中で医療現場・地域医療ネットワークの技術の進歩の遅さに気付きました。そこで外部の側面から医療に貢献したほうが患者さんを救えるのではないかという考えになりました。医療問題の中でもやりたいことが2つあり、1つ目に、患者さんの医療情報のデジタル化です。現在医療現場の課題として、医療従事者・患者さん双方が情報を把握できていない現状があります。貴社が行っている電子カルテを普及、さらにお薬手帳などのすべての情報をデジタル化させることで、双方の情報共有が出来、より効率的に治療が出来ると思います。上記に付随してやりたいことの2つ目として、地域医療ネットワークを強化する事です。現在の日本では、超高齢化社会が進んでいます。高齢者やその家族の不安を払拭させるには、診療所と総合病院の連携を強め、地域医療全体の発展が必要だと感じました。そこでICTの技術を使い、高齢者のかかりつけ医がいる診療所でも、総合病院と同じように高度な医療が受けられたり、情報共有を円滑にして効率的に医療や介護、生活支援を受けられたりする体制を創っていきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
男性 21卒 | 北海道大学 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたこと(最大3つ)
A.
(1)大学の部活でで主将として部活の雰囲気づくりに努めたこと (2) ゼミで日本の警察組織について、グループで調査し発表したこと (3) コールセンターのアルバイトで諦めずに顧客を獲得したこと 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソード その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に
A.
大学の部活で新歓を成功させて部員を増加し、3年目には主将を務めました。1年生のころは部員が少なく、そのため部活の雰囲気もどこか内向きな暗いものでした。私はこの雰囲気を何とか打破したいと思い、そのためにはまず自分から変えていかなくてはいけないと考えました。そこで、飲み会やイベントでは積極的に盛り上げ役を務めました。2年目の新歓では、先輩や同期と相談して新歓のやり方を大きく変えました。しかし、新歓において何より大事なことは部員たちが変わることでした。練習は真面目に取り組みつつ、楽しむときは徹底的に楽しむというメリハリのある雰囲気づくりに心掛け、目標の10人以上の部員を入れることに成功しました。主将を務めた3年目にも前年の経験を活かして同様に新歓を成功させました。また、他の部活と交流会を執り行い、自らの部活の魅力をアピールし、さらに他部活の雰囲気を知ることで部活運営の視野を広げました。私は主将としての責務の一つに、部員全員が居心地よい雰囲気づくりがあると考えました。そのために私は部員一人一人とできるだけ1対1で話をして、全員の性格や個性を把握しました。そのおかげか、OBの方には部活の雰囲気が明るくなったと言われるようになり、そして何より、私が主将を務めた際の1年目は誰一人部活を辞めなかったことが私の一番の誇りです。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいこと
A.
私は貴社において、情報通信技術を活かして災害に備えた都市インフラの整備事業に携わりたいと思っています。理由は、現在の日本は地震や台風など様々な災害リスクを抱えており、それらを解決することでより人々の暮らしを安全で豊かなものにしたいと考えているからです。これらの仕事は、ただ技術サービスをお客様に提供するだけでなく、社会に対する付加価値をもたらすという点で非常にやりがいのある仕事だと思っています。東日本大震災の際には、情報共有システムが十分に役割を果たせませんでした。地震や津波が発生した際には自治体の防災担当者が現地に駆けつけて被害状況を確認するしかなく、さらにそれらの人々が災害に巻き込まれる二次災害も発生しました。また当時は小学生で、ニュースで映像を眺めるだけで何も力になれなかった自分が不甲斐なく、同じような災害が起こった際には少しでも被害を食い止められる仕事をしたいと思うようになりました。これらの課題を解決するには、映像解析やデータ分析といった最先端技術を駆使した対策が不可欠だと思います。そこで、ドローンを駆使した津波避難の広報などのプロジェクト実績をもつ貴社において、その高い情報通信技術を活かして交通事故や自然災害の被害軽減に貢献したいと思っています。 続きを読む
Q. 志望する職種
A.
第一志望職種 ソリューション&サービスエンジニア 第二志望職種 セールス&マーケティング 第三志望職種 サプライチェーンマネジメント 続きを読む
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公開日:2020年6月2日
男性 20卒 | 東京大学 | 男性
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 ※必須 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内)
A.
私は個別指導塾でのアルバイトを通して、他者を理解し自立的な成長を促す力を伸ばし、自分の「人間力」を高めました。 6人の担当生徒は、学校や集団塾での授業についていけず、勉強に対する熱意を失い、授業を真剣に聞いてくれない状況でした。 また塾講師として人に教えた経験はありませんでしたが、塾には指導方法に関する簡単なマニュアルしかなく、講師の経験と力量に委ねられていました。 そこで、他教科の担当講師から、生徒の性格や他教科の習熟度を共有してもらい、生徒に適した接し方や指導方法を模索した結果、生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だという結論に至りました。 まず、勉強以外の相談にも積極的に乗り、生徒とのコミュニケーションを密にとりました。これにより、次第に生徒が心を開き、授業にも耳を傾けるようになりました。 加えて、先輩講師の指導方法を参考に、生徒毎の理解度や苦手分野に合わせた指導方法を検討し、補助教材を個別に作るなど丁寧な指導を行いました。 さらに、授業後には生徒へアンケートを実施し、直接言いづらい要望・不満を記入してもらい、次回の授業で改善することで、生徒の理解度向上と講師としてのスキルアップにつなげました。 上記の取り組みにより、定期テストの成績が上がり、次第に生徒は勉強への意欲や自信を取り戻してくれました。生徒が授業に積極的に参加するようになり、全員の志望校合格につながりました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 ※必須 ( 日本語選択時:400文字以上600文字以内)
A.
私は貴社で、人や社会、地球環境に優しいスマートな未来を実現したいと考えています。 貴社は、デジタルテクノロジーで様々な社会問題解決に取り組んでいます。その一つとして、自動車等の位置情報を収集・分析するSPATIOWLサービスを提供し、自動運転による「重大事故撲滅」、電気自動車や渋滞緩和による「CO2削減」、高齢者や地方でのライドシェアサービスにより「移動難民問題解消」という交通社会の様々な問題解決を支援されています。私は、この事業に関わり、世代や居住地域に依らず、誰もが安全に移動ができるスマートなモビリティ社会実現に貢献したいと思っています。 私の祖母も自動車以外に生活の足がないため、80歳を超えても運転をしており、身近な課題として感じています。 私は、貴社法務部門で2つの挑戦を行い、事業拡大に貢献したいと思います。 一つ目は、データガバナンスです。様々なデータを連携させて新規サービスの創出や付加価値の向上ができる一方、データの所有権やプライバシー保護等のコンプライアンス対応が必要です。この対応を行い安心してデータを利活用できる環境を構築したいと考えています。 二つ目は、AI等の最新技術の活用における法的・倫理的な課題解決です。法整備が不十分な分野に関して、自主規制ルールを定めて遵守することにより、社会的なコンセンサスを得て新規事業を進める原動力になりたいと思います。 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。 ※必須 ( 日本語選択時:200文字以上400文字以内)
A.
貴社が今後の成長の柱として注力しているテクノロジーソリューション事業では、様々な機器やサービスを繋ぐ「データ」が生命線となります。この事業を拡大するためには、データの所有権や管理責任等を契約により明確にし、自社権利を法的に保護する必要があると思います。また、事業のグローバル化に伴いEUのGDPR等の各国のデータ保護法の遵守も求められます。 さらに、グローバル本社法務部の○○様から業務内容を伺い、益々法務の仕事に魅力を感じました。 具体的には、法整備が不十分なAIの活用や自動運転などの新規事業分野では、自主ルール策定を行うことで事業加速を実現する等、法務の立場からビジネス現場と一体となって事業貢献や新たな挑戦ができるという点です。 私は大学で学んだ情報法等の法律知識と、法律事務所でのアルバイトで培った法務実務の経験を活かし、法務部門で貴社の事業拡大に貢献したいと思います。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
男性 20卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 力を入れたこと(30)
A.
日本でのボランティア活動である 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400−600)
A.
私は高校からボランティア活動に参加しており、日本でも継続している。一昨年9月に日本に来て、翌月にカウンセラーとして豊中市青少年野外活動協会に加入した。最初は、言葉の壁にぶつかり、キャンプの知識がなく、活動がうまくできなかった。何度も諦めかけたが、自分なりに工夫を重ねて、だんだん活動の楽しさを味わえるようになった。その方法は二つあり、①唯一の外国人としてみんなとうまく交流するために、自ら話題を用意して他の人に話しかけること、そして、②専門知識を勉強するために、積極的に研修に参加することである。今では、私はキャンプのプログラムの企画を任されることまでになった。さらに、中国の元素もプログラムに入れた。例えば、子供が暇な時によく会場を廻って遊んでいることをヒントとし、私は中国の目の体操を活動に参加する子供に教え、中国のことを子供に伝えた。目の体操が視力の低下を防ぐために開発された指圧法による体操であり、中国の小学校などで休み時間に一斉に行われている。今、子供が暇な時間に遊ぶのだけでなく、短い時間を利用して、目の体操もするようになっている。この経験をきっかけに、今後の仕事でぜひ正しい信念を持って、諦めなくて努力するようにしていきたいと思います。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。(400−600)
A.
私は貴社で、法務職として専門知識を発揮し、ICT技術を通じて、様々な社会問題の解決したい。こう考えるに至った理由として、過去の経験から得た思いがある。私は、中国社会の巨大な貧富の差について、問題があると感じていた。そこで、貧しい地域に貢献したいと考えて中国のある貧困村に行った。初めて行ったのは中学生の頃で、その時からその村に寄付を続け、大学生の時に、もう一回同じ村に行った。村がもっと発展していると思っていたが、6年前とほぼ同じ貧しい状態であった。その時、一人で現地の貧しい現状を変えることは難しいということを感じた。社会の環境が変わらなければ、個人がいくらお金を与えても生活の質を高めないということを認識した。さらに、貴社が製品を提供するだけではなく、これまでに貴社が培った技術とノウハウを生かし、社会課題に向き合い、お客様の経営課題を解決している。この点が、私のやりたいことと一致している。貴社は、私の夢を叶える最適な場所だと考える。これを二つの面で実現する。第一は、攻めの法務として、新規事業の開拓や事業推進のために、法律の専門家として会社の戦略をサポートする。例えば、M&Aなどで新しい事業展開を支援する。第二に、守りの法務として、コンプライアンスの側面から、会社の健全な発展を守る。 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。(200−400)
A.
理由は二つがある。1、企業の内部で法律知識を生かして企業経営の方リスク回避への貢献に魅力を感じたから。今の時代で、ビジネスモデルと法律が早いスピードで変えている。そして、海外に中国を含めて、広い市場があるので、経営リスクを減らすために、現時点の法令または日本の法律のみならず中長期の目線を持って、現地の法律を知ることが必要である。その中で法務職は必要不可欠な役割だと思う。2、力を大きく発揮したい。私は大学から、今までずっと法律を勉強している。さらに、中国の司法試験はもう合格した。ですから、職種法務の仕事をしたら、自分の力をもっと大きく発揮できると思う。 続きを読む
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公開日:2020年1月30日
男性 20卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
Q. あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。※1つ以上、最大3つまでご回答ください。
A.
力を入れたこと(1) 学部時代の部活動 力を入れたこと(2) 研究室での研究活動 力を入れたこと(3) 理系学生団体で企画を立てたこと 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。
A.
私は学生時代、新聞部内で意見が分かれてしまい決定ができないという困難に対し、メンバーとの対話から解決策を提案することで円満な決定と信頼関係の構築を成し遂げました。当時、編集長を担当しており、その役割の一つとして編集部の統括があり、編集部のメンバーの意見をまとめて紙面のレイアウトや記事執筆上のルールの決定を行う必要がありました。しかし、メンバーの意見が衝突してしまい、議論が白熱して結論が出せないことが多くありました。多数決という方法もありましたが、メンバーにはやりがいをもって活動してもらいたいと考えていたため、ひとりひとりの考えを無理に抑え込むことは本意ではありませんでした。そこで、編集長である私が中心となり、対話を通して部員の意見を細かく把握し、「多数決に頼るのではなく妥協案を出す」、「多数決による決定であっても少数派の意見をきちんと聞く」ことを心掛けるようにしました。この結果、メンバー全員が納得できるような決定を行うことができました。この経験から、対話による課題解決の重要性や信頼関係の構築方法を学び、現在も大学院での研究活動におけるコミュニケーションに活かすことができています。 続きを読む
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公開日:2020年1月28日

20卒 本選考ES

セールス&マーケティング(営業)
男性 20卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以内)
A.
塾講師のアルバイトでの取り組みです。当時の塾長に塾講師として働く事を勧められました。今までやってきた事の無い人前で授業をする事に挑戦したいと考え、始めました。 私は主に集団授業を担当し、2.30人以上の生徒の前で授業をする事になりました。始めた当初は人前で上手く話す事や、生徒達から承認され信頼を得る事は簡単には出来ず、失敗の連続でした。そこで、生徒に承認されるために一番改善すべき事は自分の授業だと考え、授業の練習に尽力しました。授業後に講師間で授業を行い、指摘をもらう事で徹底的に説明や話し方を振り返りました。また、自分自身の授業を録音し、上手い講師との違いは何かを模索し、全力で授業能力の向上に努めました。更に、生徒との会話を意識しました。授業内外で生徒達の様々な声に耳を傾け、わからない問題を一緒に考える事や、日々の何気ない会話を大切にし、信頼関係を築いていきました。その結果、周りに認められる様な授業が出来る様になり、定期テストの平均点を約20点上げることに成功しました。生徒達からも承認され、「先生の授業が一番楽しい」と言ってもらえた時は心が震える程嬉しかったです。何度も挫折感を味わいましたが、失敗を恐れずに挑戦する大切さや、努力を継続する事が成果に繫がる事を学びました。 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 (400文字以上600文字以内)
A.
私は世の中に新たな価値を提供し、より便利で快適な社会を創りたいと考えています。その中でも、特に教育現場をICT技術を活用して変えていきたいと考えています。具体的には2つあります。1つ目は子供達に深い学びを提供する事、2つ目は教職員の働き方の改善です。今後の社会はAI技術やIoT技術が非常に速いスピードで発展し、情報化やグローバル化が進みます。そのため、外国語教育やプログラミング学習などを取り入れた主体的で深い学びを未来の社会を担う子供達に提供する必要があります。また、近年は教職員の長時間労働が深刻化しています。これを是正するためには生産性を上げ、業務の効率化を図る事が重要です。貴社の「知恵たま」を更に普及させていくことで授業準備による負担を減らす事が出来ます。また、教職員は授業準備の他、多くの事務作業も存在します。そのため、「グループウェア」の様なシステムの開発を進め、授業コマ数の管理や、保護者との連携など様々な業務を効率化するシステムを開発し、より働きやすい環境を整えていきたいです。これらの実現にはイノベーションの可能性を信じ、強い志を持って最後まで挑戦し続ける姿勢が必要です。10年間の野球の経験で培ってきたチームで協働する大切さと失敗を恐れずに挑戦する力、継続力を活かして、全ての人々にとって便利で快適な生活の創造に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に力を入れたこと(各30字以内)
A.
(1)毎月の研究成果報告において,理解しやすい発表を意識したこと (2)ジャズバンド部において,プロと演奏したこと (3)講義TAにおいて,積極的に学生と意思疎通をしたこと 続きを読む
Q. 学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか? その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。(400字以上600字以内)
A.
大学のジャズバンド部においてプロと演奏する機会を頂きました.私は,友人に誘われて何となく楽しそうだったことと,新入生歓迎ライブでの先輩の演奏がかっこよかったという理由でジャズバンド部に入部しました.そのため,入部当初ジャズと楽器について全くの初心者でした.何度か他の部員との演奏を経験してその演奏を聴くうちに,ただ個人練習に励むだけでは他の部員の実力に追いつくことが難しいと感じるようになりました.そこで,自分では気が付きにくい自分の欠点,知らない知識,効率的な練習方法などを知るために,積極的なコミュニケーションを軸に練習方法を工夫しました.一人で練習する部員の多いジャズバンド部でも,実力や学年に関係なく誰にでも自らアドバイスを求め,バンドメンバーと議論をしながら練習をしています.特に,気が付いたことはすぐに発言するように意識しており,曖昧なことを残したまま練習が進まないようにしています.また,演奏や音楽に対する価値観や考え方をバンドメンバーと積極的に共有しています.バンドメンバーの特徴を理解することが,楽譜に書かれていないことを演奏するジャズにおいて重要である自由さや柔軟さを生み,より個性的で息の合った演奏ができるようになりました.結果として,ジャズバーのマスターに認めてもらうことができ,プロと演奏する機会を頂けるようになりました. 続きを読む
Q. あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。(400字以上600字以内)
A.
貴社でのICTソリューションを通じて日本の社会に新しい価値を生み出したいです.かつて日本は世界でも有数のものづくり大国であり,特に産業の領域ではその高い技術力によって先進的な取り組みを多く行ってきました.しかし,近年は海外の急速な技術革新や製品開発に対して遅れを取っており,多くの分野でトップシェアの座を奪われ,日本の技術や製品がパイオニアやディファクトスタンダードとなることも少なくなっています.私は海外の優れた技術や発想を取り入れることも日本が成長するためには重要ですが,やはり自らが技術を開発して新たな価値を提供してこそより長期的かつ根本的に日本の発展に貢献し,社会をより豊かにできると考えます.ネットワークなどのソフトウェアとコンピュータやサーバなどのハードウェアにおいて幅広い製品を扱う総合ITベンダーであり,ITサービス提供企業として売上高が日本でも世界でもトップクラスである貴社には,「日本の社会に新しい価値を生み出す」ための環境が整っていると考えています.貴社が提供する様々なソリューションの中でも,私はスポーツICTやなわとびセンシングに注目しています.理由は他社には無い高い独自性があり,研究で扱っているセンシングも関わっているためです.これらの事例から貴社には今後も新しい価値を生み出す自力が十分に備わっており,私の専門分野も生かすことができるという可能性を感じます. 続きを読む
Q. 志望する職種を選択してください
A.
ソフトウェア開発 続きを読む
Q. あなたが当該職種を志望する理由をご記入ください。(200字以上400字以内)
A.
私の企業選びの2つの軸とマッチしているためです.1つ目の軸は,ものづくりができることです.私はものが次第に出来上がっていく過程を見ることを楽しみ,創意工夫をして作ったものを誰かに見せることにやりがいを感じます.貴社での仕事を通じて,ソフトウェア開発に携わりながら製品を作ることを楽しみ,お客様や社会の課題を解決できる製品を提供した際の達成感を様々な形で実感できると考えています.もう1つの軸は自分の専門分野が生かせることです.私は研究活動において,三次元計測によって取得した物体の形状データの幾何処理とネットワーク通信を用いた複数のPC間での形状データの送受信を行いました.また,趣味や課外活動においてスマートフォンゲームやVRゲームを作成しました.これらの経験から得たプログラミングや情報系の知識を生かしてお客様や社会の課題を解決できる製品を提供したいです. 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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富士通の 会社情報

基本データ
会社名 富士通株式会社
フリガナ フジツウ
設立日 1935年6月
資本金 3246億円
従業員数 140,365人
※連結 ※2018年5月31日現在
売上高 4兆963億円
※2017年度
決算月 3月
代表者 田中 達也
本社所在地 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号
平均年齢 43.7歳
平均給与 878万円
電話番号 03-6252-2220
URL https://global.fujitsu/ja-jp/
採用URL https://fujitsu.recruiting.jp.fujitsu.com/recruit/
NOKIZAL ID: 1130260

富士通の 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。