ヤクルト本社の本選考ES（エントリーシート）一覧（全154件） 4ページ目

関東学生マーケティング大会に副班長として挑戦しました。特徴の異なる班員が議論で衝突することが頻発していました。私は強みである「全体最適を目指せる俯瞰力」で調整役を担いました。一方は筋の通ったアイデアを提案できるロジカル派で、他方は独創的なアイデアを提案できるクリエイティブ派でした。互いに相反する特徴を受容できずに衝突していたのです。私は俯瞰して観察し、今の議論では互いの良さを消し合っていると気付きました。そこで双方の短所を、双方の長所で補う議論を提案しました。この方式によって円滑な議論を実現させました。それぞれの個性を活かしたシナジーこそが真のチームワークだと実感しました。 続きを読む

自らの「俯瞰力」に紐付く、粘り強く考え抜く力は関東学生マーケティング大会で身に付きました。一方で、考えすぎてしまい、行動に移すまでのスピードが自らの課題であると認識しました。今後は「スピード感を持って考え抜く力」にレベルアップさせたいと考えています。マーケティング大会ではNo.1になれなかったので、「スピード感を持って考え抜く力」を意識し、卒業論文では早稲田商学学生懸賞論文でNo.1になるべく努力します。 続きを読む

私が好きなものは「アルティメット」という、アメリカ発祥の7人制のニュースポーツです。アメフトとバスケットボールの融合とよく言われます。最大の特徴は「フリスビー」を使うことです。ルールとしては、フリスビーを落とさずにパスを繋ぎ、相手のエンドゾーン内でキャッチすると加点されるというものです。他の球技とは違い、風による独特の浮遊感があります。つまり、一見キャッチが難しそうなパスでも、泥臭く追いかけることで落ちずに浮遊する可能性があるのです。泥臭い努力が報われやすい、夢のあるスポーツだと思っています。 続きを読む

ぜひ海外事業所での業務にチャレンジし、グローバルに活躍したい。 続きを読む

「日本の良さを伝え、世界中の人々の健康に貢献したい」という志に挑戦するためには、自らが前線で活動することが最も適したキャリアプランだと考えたからです。英国在住の経験から、海外で生活することに抵抗はなく、多様な文化に触れることでむしろ自らを大きく成長させるチャンスだと思っています。自らの「泥臭く誠実」「俯瞰力」という強みが、海外においてどこまで通用するのか試したいと考えています。 続きを読む

様々な職種を経験して、自分自身の成長に繋がる挑戦ができると考えるからです。私は学生時代、サークルやゼミ、アルバイトを選ぶ際も、常に自分の成長に繋がるようなことに挑戦してきました。また、ノートに一か月の目標を書いて実行することも、中学三年生の頃から日課にしています。仕事も「自己成長のための挑戦の場」であり、新たな挑戦を続けることが人生において大切な糧であると考えています。入社してから10年はジョブローテーションの中で沢山のことを吸収しながら自分の適性を模索し、10年後以降会社を動かしていく存在になる時、自分の強みを活かして貴社のさらなる発展に貢献したいです。 続きを読む

サークルの討論活動で5班中の1班のチーフをした時です。初めは、他班のように「チーフが先頭に立って引っ張るべきである」という固定観念にとらわれ、それが出来ずに苦悩しました。しかし、チーフとして掲げた「全員に活動を楽しんでもらい、苦手な人も討論を好きになってもらう」という目標は、他班よりも討論活動が苦手な人やアルバイトなどで忙しい人が多かったからであることを思い出しました。チーフとしての責務に気が付き、私はメンバーそれぞれの個性が活きるような役職の配置と、全員が活動しやすい環境作りに取り組みました。役職にとらわれず、自分周りの人両方の強みを活かすことで、チームの総合力が上がることを学びました。 続きを読む

「討論を楽しんでもらい、討論を好きになってもらう」ことの先にある、「勝つ喜び」という討論の本来の楽しさをメンバーに感じさせることができなかったことです。今後は、課題を考えるうえで、まず理想を整理し、そのあと現状でどこが足りないのか、という部分を一つ一つ埋める目標を立てていくことで、最終的なゴールを見失わないようにしつつ、直近の目標を一つ一つこなしていけるようになりたいです。 続きを読む

私はサプライズパーティを企画することが好きです。想像してみてください。自分の大切な人の顔が、笑顔であふれる瞬間を。驚きで体を固めつつも、嬉しさが顔に表れている瞬間を。私は、その瞬間がとても好きで、友達の誕生日を祝う時などは、いつもサプライズを考えます。サプライズは、大きさは関係ありません。例えば、どんなに小さなことでも、自分のために考えてくれること、自分のために大切な時間を割いてくれることは嬉しいと思いませんか。サプライズに限らず、嬉しいと思うことを、いつも相手にしてあげられる人でありたいです。 続きを読む

１２０人規模のテニスサークルで会計を務めた際に行った、３０万円の資金創出です。就任した年に、創立５０周年記念企画の計画がありました。この企画の参加費を多く取るのではなく、「参加費を安くし、多くの人の笑顔で５０周年企画を盛り上げたい」と思い、財政難な中でも資金創出に挑戦しました。そこで、「各役職のスケジュール・タスクの幹部全体での共有」「代々使用していた練習と夏合宿の場所の変更」の２点の経費削減案を、代表と呼びかけ、幹部で協力して実行しました。その結果、３０万円の資金創出に成功し、２００名以上の参加者を集めることにも貢献することができました。また、情報共有は、サークル運営の円滑化にもつながりました。 続きを読む

この経験での課題は、「リーダーシップ」です。経費削減策を他の幹部に打診した際に、負担増加の懸念から、反対の声もありました。本来ならば、私が考えた案であるため、自分だけで周りを巻き込み実行に移す方法もありました。しかし、代表に相談し、理解を得て代表と共に幹部全体を巻き込む方法を取りました。今後は、考えるだけでなく、組織の中でもリーダーシップを取り、自分の考えを主張して周りに影響を与えていきたいです。 続きを読む

私が好きなことは旅行です。中でも、友人や家族と行く旅行をおすすめします。私が友人や家族と行く旅行が好きな理由は２点あります。１点目は、「新しい出会いがあること」です。新しい土地に行くことは、文化や人との出会いをもたらし、発見の連続です。これらは家でガイドブックやテレビを見ているだけでは分かりません。２点目は、「想いや時間を共有できるから」です。同じ景色を見て、同じ新しい発見や、時間、想いを共有できることは多くの思い出を与えてくれます。以上の理由から、友人や家族と行く旅行をおすすめします。 続きを読む

a. ぜひ海外事業所での業務にチャレンジし、グローバルに活躍したい。 続きを読む

「世界中の多くの人の笑顔に貢献したい」「日本の良さを世界に発信したい」という２点の目標があるからです。私は、今までサークルやアルバイトの経験で、多くのサークル員やお客様の笑顔に貢献できることにやりがいを感じました。また、趣味である旅行を通じて、日本の良さを再認識し、その良さを今後は発信していきたいと思いました。そこで、私は日本が誇る乳酸菌の文化で、世界中の人々の笑顔も支えていきたいと思います。 続きを読む

私は、総合職の中の営業職に携わりたいと思います。なぜなら、良い価値を消費者に届けることがメーカーの使命であり、価値を消費者に繋げる営業という仕事は非常に重要な部分であると考えているからです。そもそも、良い製品を作る為には、消費者の一番欲しているモノを掴まなければなりません。自らコンビニや量販店に足を運び、店長やスタッフから、消費者が今どの様な価値を求めているのか、という情報を得ることも重要と考えます。「代田イズム」というのが、貴社における消費者に伝える価値だと思います。「代田イズム」を広めていく意味でも、販売の最終経路である営業職を希望します。 続きを読む

私が大学時代最も打ちこんだものはテニスです。私は、大学で本格派のテニスサークルに入りました。未経験の私が目標としたのは、レギュラーを取ること、及びボールボーイとしてサークルに貢献することです。 経験者との差を縮め、効率的に上達する為に、スクール個別指導により「質」を、少人数の自主練習により「量」を確保し、大学3年時にレギュラーを獲得しました。 私のサークルは、プロ大会にボールボーイを輩出しています。大会の決勝の舞台に立つ為には、１００人中１３人が突破するセレクションを通過することが必須です。１時間ごとに反省会を行い、その繰り返しにより技量を高め、結果、楽天オープンの決勝の大舞台に抜擢されました。 続きを読む

課題は、チーム編成が毎回変わる為、効率良く指導ができる仕組作りが徹底できていないことです。例えば、上述のセレクションに私自身が毎回通過できるような技術と自信は維持できていますが、それを活用したボールボーイ全体の底上げへの貢献が不足していると感じました。 ボールボーイとしての活動はあと1年間ある為、チーム全体で成果が出るようなマニュアル作りと成果が出続ける仕組作りに取り組みたいと考えています。 続きを読む

あなたは、スポーツが好きですか？燦々と晴れた陽気の中、ショートパンツ姿の中年男性が、素人らしい緩い山なりのボールを必死で追いかけあっています。街中の大きな公園に行くとこんな光景を目にするかもしれません。また、Youtubeではしのぎを削るトッププロ達の姿が見られるでしょう。とはいっても、テニスはトッププレーヤー達だけのものではありません。ラケットを持ち、コートに立てば、誰でもプレーヤーです。休暇を楽しむ２児の父だろうが、錦織圭だろうが関係なく、全ての雑念を忘れて没頭できるもの、それがテニスです。 続きを読む

（aを選択） 私がこのキャリアビジョンを選んだ理由は、カナダへの短期留学があったからです。私はこの留学を通して、外国人であろうとも基本的なコミュニケーションの仕方は変わらないこと、異国の地に一人でいたとしても問題なく生活できることを学びました。 　この経験により、自分の中で「海外という壁」が壊されました。そして、「海外での仕事」という、自分にとっての新しい経験を積極的に積んでいきたいと考えるようになりました。 続きを読む