21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 熊本大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記入ください。
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A.
私は高専で電気電子分野の勉学に励みました。しかし、ロボコン部での活動や卒業研究として取り組んだ「水中ロボット開発」でのプログラム製作から情報分野に興味を持ち、現在大学では情報系の講義に特に力を入れています。大学での卒業研究は未だ行っていないのですが、生体情報の取得を行う研究活動に取り組みたいと考えています。そのために、その研究を行っている研究室のセミナーに参加し、事前に基礎知識を習得しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私は今まで所属していた部活やサークル等での様々な活動の中でグループのまとめ役になることが多く、リーダーシップを養ってきました。私は話し合いの場ではメンバー一人ひとりの意見を引き出すように働きかける等、グループのために自分自身ができることを模索し、グループが掲げる目標達成に向けて尽力しました。この能力を貴社でも活かし、共に働く仲間を導き、モチベーションを向上しながら仕事に取り組みます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを記入ください。
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A.
私は高専在学時に所属していたロボコン部での活動に最も打ち込みました。私はそこでロボットに搭載する電子回路の設計やプログラムの製作を行い、より良いロボットを作るために仲間と共に試行錯誤を繰り返しました。3年次では部活の運営をする立場となり、製作状況の改善や部員のモチベーション向上に励み、前年まで地区大会敗退を繰り返していた母校のロボコン部を地区大会ベスト4且つ全国大会出場に導きました。 続きを読む
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Q.
経験した部活動やサークル、アルバイトについて、取り組んだことや学んだことを教えてください。
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A.
現在大学で所属しているアカペラサークルでの経験について記します。そこでは数々の困難に直面しましたが、その度に乗り越えてきました。その例として、新入生チーム同士の発表会までの取り組みがあります。私が所属していたチームは活動し始めの頃、話し合いが全然進まず、練習ができないことがありました。私はその原因はメンバーの間に溝があるからではないかと考えました。そこで私は練習より先に心の溝を埋めることを重視し、中心となって交流の場を設けました。その結果、みんなが生き生きと活動に参加するようになり、発表会では最高のパフォーマンスができました。私はその経験からチームワークを向上させる力を得ました。 続きを読む
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Q.
当社の志望順位と志望理由を教えてください。
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A.
貴社は第一志望です。その理由は、貴社の「製造や流通、農業等の多角的な分野に事業を展開し、各業界の更なる発展のために取り組むことで、人々の豊かな生活の実現に貢献する」という姿勢に感銘を受けたからです。私は元々、製造分野のソフトウェア開発だけに携わることが出来れば良いと考えていました。しかし、最近では業界のニーズに応えられる新しいシステムの開発をするために、様々な分野の事業に使われているソフトウェア技術を吸収することが必要であると考えるようになりました。そこで、九州トップの技術力と顧客からの高い信頼を持つ貴社に入社し、知識を吸収することで製造業界の発展に貢献できるソフトウェアの開発に努めます。 続きを読む
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Q.
製造を選択した理由を教えてください。
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A.
高専でロボコン等の「モノづくり」に取り組んだ経験から、将来は「モノづくり」に貢献できるシステムの開発をしたいと考えているため、製品の企画から生産に至るまでをサポートするシステム開発に携わることができる貴社の製造業務を選択しました。その中でも、高専と大学での講義で電気電子分野の知識を培ってきたため、それを活かしてエレクトロニクス分野のPLMソリューションの提供に携わりたいと考えています。また、高専の卒業研究で行った「水中ロボットの開発」で、回路基板設計のアプリケーションを使った経験から、EDAソリューションの提供に興味があります。入社後は、デジタル機器や精密機器等のエレクトロニクス業界の製品において、現在急速に進んでいる電子化に伴い、重要な位置付けにあるプリント基板設計やシステム開発に貢献し、「モノづくり」の更なる発展のために尽力致します。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所や短所を教えてください。
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A.
私の長所は挑戦意欲の高さです。私は今まで、自分の視野を広げて自己成長を促すため、ロボコンやフルマラソン等、様々なことに挑戦しました。そして、挑戦すると決めたことに対しては必ず全力を尽くしてきました。それに対し、私の短所は諦めが悪いことです。挑戦すると決めたらやり遂げるために必死で、無駄な時間を過ごしてしまうことがあります。現在では、優先順位をつけて限られた時間の中で成果を出すように心掛けています。 続きを読む