川崎重工業の本選考ES（エントリーシート）一覧（全159件） 4ページ目

私は大学時代の経験から、人の活動を広く支えられる仕事に従事したいと夢見ております。社会を根底から支え得るモノを世に出す重工各社に興味を持ち、特にその中でも御社の、陸・海・空の全ての移動や物流を支え続けられることに魅力を感じております。バイクをはじめとした輸送製品と交通システム双方の提供が可能であることで、輸送の根幹を担う大きな期待と責任を負いながら、全ての局面の人の移動や物流を支えることができ、生活や産業の維持そして発展を支えられるところです。勿論それだけでなく、エネルギーの分野で総合力を生かしたソリューション提案や、産業に欠かせない精密機械やタービンの供給にも強みを持つだけでなく、常に先を見据え製品開発に注力し続けるその姿勢は、産業、社会全体から100年後も必要とされ、社会全体を支え続けると確信し、顧客を支える営業や製品、会社を支える生産管理として、一翼を担ってみたいです。 続きを読む

学園祭実行委員で３年間15万人の学園祭を「支え」ました。2年間は400団体が使用する数万点の備品を調達・貸出し、各団体の活動を支える活動を担うも、１年目、数点の備品の不足が発生し団体の活動に支障をきたしてしまいました。チーム員の知識不足と情報共有不足が原因だったので、２年目の時、調達管理業務に加えて、知識強化とコミュニケーション機会向上の為、育成制度とレクリエーション創設に挑みました。特に育成制度は０から作る為、担当業務と両立は困難で、多忙なチーム員に理解と協力を求める為に、メリットの説明や綿密な計画立案等で、「チームのことを真剣に考えている」と信頼され協力を得て、議論を重ね、完成させ、不可能と言われた備品不足0を実現し、今でも引き継がれています。3年目は400人の研修や15部署のブロック統括として、各部署の活動を支え、同時期にバイトリーダーやゼミ幹事長も担い多忙を極めるも粘り強くやり遂げました。 続きを読む

貴社が国内車両トップメーカーであり世界を豊かにする事が出来るフィールドがあるからである。私は海外留学を経験し数多くの外国人と出会った。その中に日本の新幹線について話す方がいた。彼は日本の新幹線はなんて素晴らしい、スピードだけでなく特に運転における安定性が抜群であると。そして私の国にはこんな乗り物はなくてとても羨ましいという。私はこれを聞いた時、新幹線を私が作ったわけでもないのに日本人としてとても誇りに思い嬉しく感じた。これがきっかけとなり私は人々を支え生活を豊かにする事の出来る仕事がしたいと思うようになった。貴社は陸・海・空すべて扱い日本だけでなく世界を手がけることの出来るトップメーカーである。そのため私は貴社の高い技術力をさらに世界に広め人々の生活を豊かにしたいと考えている。これが私が貴社を志望する理由である 続きを読む

私が最も力を入れた事は「企業様に対する潜在的問題解決を目的としたマレーシア国際インターンシップに参加し、英語プレゼンにおいて５チームの中で優勝した事」である。私たちのチームは工場内作業効率化・同業他社製品との差別化を目標に活動した。その際私はチームリーダーとして行動したがメンバーをまとめる事の難しさを実感した。理由として私を除くメンバーの三人は、海外旅行気分・作業中による睡眠・個人プレー等の状況であり、当初組んだスケジュール通りに進める事が出来なかった。このような状況を打破するため私はリーダーとして常に相手軸で物事を考える事を意識し、また個々の特徴を生かし、翻訳が得意な人にはプレゼン資料の翻訳、分析が得意な人には市場調査で集めたデータをまとめる役割など得意分野に担当を振り分けた。さらに遅れを取り戻すため作業効率が上がる時間帯をメンバーで話し合い午前中に集中して作業をする事に決めた。その結果遅れを取り戻しプレゼンにおいて優勝を勝ち取り、この経験から物事をチームで成し遂げるためにはそれぞれの性格を把握する事の大切さを学んだ。 続きを読む

志望動機は、私の目標である「日本の技術力で、世界をまたにかける男」に一歩でも近づける舞台がある企業だと感じたからです。貴社では陸、海、空広いフィールドで人やモノの輸送を行う輸送機器、人々の生活の基盤を支えるエネルギー環境製品、日本や世界の産業を支える産業機械など幅広い分野から世界の豊かな生活作りに貢献できることに興味を持ちました。また、貴社の経営原則である“選択と集中”に共感を覚えました。幅広い分野がありながら、貴社独自のカンパニー制で、ある部門を選択し、その分野においてのプロフェッショナルとなりたいです。貴社の社員の方々には休む時は休む、働くときは働くといったようにONとOFFの切り替えができる方が多いところに魅力を感じました。私の個性を活かして、世界の豊かな暮らしづくりのために貴社のお役にたてれば幸いです。 続きを読む

私が大学3年間で最も力を注いだことはスキューバダイビングです。技能面では、初心者向けのライセンスを2012年9月に取得し、段階的にスキルが上達し、最終的には、アマチュアの最高峰であるライセンス(JAPAN CMAS RESCUE DIVER)を取得することができました。このライセンスを取得後、メキシコに1人で旅をし、セノーテという地底湖でダイビングをするという夢を達成しました。資金面では、アルバイトを掛け持ちして捻出しました。長期休暇毎に貯蓄額を設定し、時間を効率的に過ごすことで蓄えました。スキューバダイビングサークルでは後輩と幹部の間の伝達役として活躍し、飲み会、旅行の企画を中心に行ってきました。ビラ配りを積極的に行い、3年時には歴代最高の550人の会員数にすることができました。スキューバダイビングを通じて、目標を常に持ち、計画的に努力することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む

1つは貴社の持つ航空宇宙事業で働くことを通して、日本並びにアジアの発展に貢献していきたいためです。航空産業はグローバル化が進展し国家間での人やモノの行き来がますます活発となるこれからの時代において重要な役割を担うと考えます。特にアジアでは今後20年間でおよそ1万機以上の新規航空機の需要が見込まれるなど、世界最大の航空機市場となる可能性を秘めています。私はアジアの航空機産業に携わることで日本並びにアジアの発展に貢献することが仕事のやりがいに繋がると感じました。そのために航空部門売上高3250億円の規模を持ち数多くの国際プロジェクトに参画している貴社に魅力を感じました。またもう1つの理由は貴社の持つ顧客第一の姿勢に惹かれたからです。「ひとたび受注すれば永久に顧客になっていただく」という創業者の言葉など、顧客へのアフターケアまでしっかりと行う顧客第一の姿勢に他社にはない強みを感じました。 続きを読む

私は大学時代入っていた大学生協の関連のサークルで、高校生が大学生にネットで質問出来る掲示板づくりに取り組みました。私はその過程で同じチームの仲間との会議を密に行い、互いの意見や知識を他のメンバーが共有出来るよう努めました。特に入部したばかりの後輩との情報共有を進めることで、自分が退部した後も掲示板が発展していけるよう工夫しました。それが掲示板の質の向上や設置後の発展に繋がりました。また私はこの掲示板の設置を進めていく過程で、生協の役員に日頃からまめに挨拶と相談を行いました。その中で役員と信頼関係を築いたことで、掲示板をスムーズに大学生協側に提案を出来たことに繋がりました。そしてその結果として、生協のHP内に掲示板を作ることができました。今では勉強面や大学生活について年に１５０件の質問が来るなど高校生の不安解消や大学の高校生へのPRにおいて一定の成果をあげています。 続きを読む

私は、日本の航空技術の開発の発展に貢献したいと考えています。その中でもとりわけ航空技術者として貢献したいと考えており、航空機に関する高い技術を持つ貴社でならその想いを実現できると考え志望致しました。日本の航空機産業は、敗戦後ゼロスタートを強いられましたが、現在ではボーイング787の一部を担う重要な役割を果たし、P-1やXC-2の開発など常に挑戦し成長し続けており、それを実現する高い技術力も持ち合わせています。私は、大学時代に全国大会の委員長として大会を運営し、到底１人では成し遂げる事ができない仕事であっても皆の力を集結することで大会を作り上げたことにやりがいを感じました。この経験を活かし、貴社の航空技術者の一員として仲間と共に航空技術の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む

私は目標達成に向けて地道に努力することができます。私は学部時代に所属した卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ２部優勝」を達成するために、練習に励みました。入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ、上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました。残念ながら、最後の部内ランク戦の結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。しかし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチームは格上の学校に勝利し、優勝することができました。仲間から「後藤のおかげで優勝できた。ありがとう」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです。また、部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む

私の夢は「営業として、素晴らしい技術を人々にとっての価値に換え社会を変えること」です。私の親族は皆日系電機メーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、「何故このような素晴らしい技術を持った商品が普及しないのだ」という親たちの言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がそういった環境で育つ中で、自分のやりたいこととして上記のような考えを持つに至りました。 その中で御社を知っていく内に、御社の取り進める「水素社会の実現」に大きな夢と確かな希望を感じました。そこで御社の営業として、最先端の水素技術をパートナー企業とともに具現化させ、水素を大量調達するサプライチェーン構築に私も挑みたいと思うに至りました。そして水素エネルギーの普及を実現し、世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来のために自らの手で社会を変えたいと思っております。 続きを読む

私が所属する競争戦略ゼミにおいて初対面の留学生3人とチームを組み、ある一つの企業を取り上げて、半年間に渡ってその企業の抱える課題を分析して解決策を提案するという「企業研究活動」に取り組みました。その際に唯一留学生が多かった私のチームは、文化背景の異なる各々が独自性の強い意見を持ってぶつかり合い、当初は全く議論になりませんでした。このままでは多様なメンバーの良さが生かされないと、負けず嫌いな私はリーダーに立候補し、以下の二点を心掛けて議論のかじ取りに取り組みました。第一に全員の意見を明確に図示化して比較できるようにすること、第二に文化背景が異なることによる解釈の相違を丁寧に紐解くことです。以上の二点を心掛けることで、意思合意に至るまで全員で十二分に議論を尽くすことができ、メンバーの多様性を反映したプランを提案することができました。その結果として、ゼミ内ですが優勝をいただくことができました。 続きを読む

第一に、貴社に入社した際に多くの事に挑戦できると考えたからです。私は新しい事に挑戦し、困難であっても粘り強く挑み続ける事が長所であり、働く上でも挑戦を大事にしたいと考えています。貴社の様に大規模な製品を扱えば多くの人と関わる事になり、困難な仕事も数多くあると考え、それが挑戦する場になると考えました。また、私は海外経験がありませんが、新たな挑戦の一つとして海外での仕事をしたいと考えています。海外展開が進んでいる貴社であれば必ず海外に携わる事ができると考えました。 第二に、移動を快適にしたいという私の夢を実現できると考えました。私は昔から旅行が趣味で、その中でも移動する事が大きな楽しみでした。しかし、現在では移動を只の手段として考え、楽しんでいる人はほとんどいません。その状況が悲しいと思いました。そこで、鉄道や大型２輪等のモビリティに強い貴社であれば製品を通して、私の夢を叶えられると考えました。 続きを読む

私は体育会洋弓部の活動に注力しました。私は中々上達せず、同期に負けている事がとても悔しく、部内一の練習量を誇る様になりました。結果はすぐに出ませんでしたが、三年生になると、私はエースとなり、全国大会の最終選考に残る事もできました。しかし、この時私はあくまで個人の成長に執着しておりチーム全体の成長を考慮していませんでした。昨年のリーグ戦では、チーム一丸となって前向きに戦う姿勢を出せず、散々な結果となりました。それ以来、個々の力だけでは勝てない事を痛感し、チームを一つにする事を一番に考え行動しました。私は、部員の考えを知る事が重要と考え、部員に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、気軽に相談してもらえる人を目指しました。そして、部員から部への意見を聞き、それを幹部に伝える事で意見をチームの運営に反映させ、結果、今年のリーグ戦ではチーム一丸となり、過去最高の雰囲気のチームと呼ばれる程になりました。 続きを読む

私が貴社を知ったきっかけはアメリカに滞在していた時の事だ。小学校の時に私の同級生は知っている日本語を教えてくれる事が多かった。「ニンジャ、スゥシィ、カァワサァキィ、ホォンダ、トヨータ」とこの５つの言葉は絶対に彼らの口から出てきた。白人が９０%以上を占めて、馬車が道路を通るほど田舎でも貴社は知られていた。さらに、中学では貴社のモペッドを利用して通学することが流行っていため、私自身も憧れていた。モペッドを利用して通学する同級生は楽しそうに、私のようにバスを利用して通学する学生よりも朝から楽しそうにして学校に来ていた。私は重工業を通して、自分の同級生のように人々の暮らしを豊かで便利にしたいと思う。モーターサイクルだけではなく、精密機械・船舶・車両なども取り扱っている貴社であればレジャーだけではなく人々の生活根本を支えることによって豊かで便利にできると感じたため志望した。 続きを読む

大学時代に１番力を入れたことは所属しているアウトドアサークルの人数を増やす事だ。年々メンバーが少なくなり、サークルの存続が危なかった。同期と一緒にサークルの人数を増やすために２つのプランを実行した。１つ目はツイッターとブログを始めて、同期と力を合わせて各企画の度に更新した。実際SNSを見て多くの新入生が新歓に来た。２つ目は新歓に来た新入生がサークルに入るよう、以前のように行きたい時に行きたい所にいくのではなく新入生に合わせて企画を立てた。４・５月には日帰り、６・７月に一泊、そして８・９月に縦走登山を立てた。１年続けた結果、30人も新入生が入った。私はいかに信頼が大切かという事を学んだ。信頼しているから後輩は一泊の登山や縦走について来てくれる。最初から大きなプロジェクトを実行しようとしても、自分が信頼されていなかったら誰も後はついてこない。だからこそ、まずは信頼関係を築かなくてはいけない。 続きを読む

【新たな可能性を生み出したい】私は昔から日本の製造業が世界に認められ、より良い影響を与えてきたことにとても誇りを感じていた。そしてこれからも、日本が世界をリードしていくための様々な新しいものを生み出して、世界を驚かせなければならないと考えている。貴社の３つの事業フィールドは、それぞれのナレッジを共有できる環境にあることや、グローバルに事業を拡大していることから、新しいものを生み出すための化学反応を起こす環境や、世界に広める環境がありとても魅力的に感じた。また、航空機や造船などスケールの大きさに、他社、他職種では味わうことのできない達成感が得られると思った。そして、自分たちが作り出したものが、世界にインパクトを与えることをチームのメンバーと共有して喜べると思ったからである。私が思い描いている、新たな可能性を生み出し世界を驚かせることができる環境が、貴社には整っていると思い志望しました。 続きを読む

【ボランティア団体設立からラオス小学校建設】私は友人２人と発展途上国への教育支援をするボランティア団体を設立した。設立に向け、方針、ルールを決め、様々な知人に呼びかけ、２５人が集まった。しかし、ボランティアに対する個々人の価値観の違いによる活動のあいまいさや、建設費用が思うように集められないことによって、徐々に人数が減っていった。そこで私は他団体のミーティングに参加することや、建設費用を生み出すイベントを根本から見直すことで、目標に対する明確な道筋を見つけ出し、共有することでメンバーの意識、方針を一つにした。その結果、団体は６０名規模になり、設立３年でラオスに小学校２校を建設することができた。設立から小学校建設までには多くの困難があり、今までにない壁をチームとして乗り超えていくことは、私にこれまでにない達成感を経験させるものになると同時に、チームの中での個々人のあり方を学ぶことができた。 続きを読む