渡辺パイプの本選考ES（エントリーシート）一覧（全11件）

私が学生時代に最も苦労した経験は、学外に創設したソフトテニスクラブの運営です。友人とともに、男女混合、学生主体で社会人も参加するクラブを目指して活動を始めましたが、男女の間の筋力差や社会人と学生の経験の差などが原因で実力差が生じてしまい、参加者がテニスを楽しめない状況ができていました。そのため、活動内容を見直しました。活動中の試合形式の練習のペアが男女で別れていたため、男女混合に変更し、活動開始時のアップの時間や試合と試合の間に参加者同士でそれぞれのプレーについて意見を出すようにしました。結果として、参加者の実力差が解消されたことでテニスを楽しむことができるようになり、参加人数も増加しました。 続きを読む

私が働く上で大切にしたいことは、２つあります。１つ目は、積極的に様々なことに挑戦することです。理由は、積極的に様々なことに挑戦することで、できることが増やせるうえ、様々な知識も付くので、成長できると考えています。また、積極的に様々なことに挑戦することは、貴社での仕事において、挑戦することを通して身につけた知識が役に立つと考えています。２つ目は、人とのつながりです。私は、人とのつながりは仕事を通して成長するうえで必須だと考えています。人とのつながりがあることで、自分にはない考え方や知識が身につくうえ、仕事で困った場合に頼ることができるので、私は人とのつながりも大切だと考えています。 続きを読む

大学で所属した準体育会軟式野球部で、マネージャーとして部員が過ごしやすい環境を創ることです。マネージャーは原則全員参加でしたが、参加率が50％以下だったため私は反対、一方同期２人は賛成と意見が分かれました。しかし私は周囲と調和を保ち参加率を改善したいと思い原則は変えずに、全員で欠席基準を決定し、欠席の事前管理をしました。その結果、安易に欠席するマネージャーが減ったことで選手の出席率も上がりました。 続きを読む

研究室の活動で様々な地域に訪れ、その地域の人の温かさやつながりの強さに触れました。みな地域の一員として本気で地域のことを考えていて、第三者の私たちが思っているよりもずっと元気でした。そのため、何度か訪れた私たちが主張するのは無責任だと感じ、「現状を把握するために様々な人と関わり、地域の人々の思いを大切にして、客観的な視点で提案すること」で、地域の人々とともに日本の農業を元気にしていきたいです。 続きを読む

私は合唱サークルでのオーディションに苦労しました。このサークルでは、演奏会の度にオーディションが行われます。最も苦労をしたのが、２０１５年の定期演奏会で演奏した１曲で１５分もある曲です。私は合格するために先輩にどのように歌ったらよいかを聞いて実践してみたり、何度も繰り返し歌ってみたりしました。そうすることで合格できました。しかし私は合格をゴールとせず、演奏会本番まで毎日練習場所で練習に励みました。 続きを読む

卓球部【期間：約２年／役割：副部長】 男声合唱サークル【期間：約３年／役割：合宿マネージャー】 続きを読む

転職希望者支援のアルバイトに力を入れました。ここでは3ヶ月に渡り転職者のサポートを行うため、まずは信頼されることが求められました。転職者に対し行った私ならではの工夫は、相手の背景を知るために最初に「転職理由」を深く聞き、最も重要視する条件を転職者と共に洗い出したことです。その結果伸び悩んでいた成績を1年継続して支援者25名中3位以上を取る段階にまで伸ばすことができました。 続きを読む

私の強みは「核心を突き変化を起こせること」です。この強みはサークルの退部率を20%減少させた経験で最も発揮されました。具体的には強みを活用し「サークル活動だけを楽しめる状況」から、納涼船でアカペラを演奏するなど「サークル＋遊びが一緒に楽しめる状況」にサークルを変化させました。その後の調査を見ても「イベントが楽しくサークルに残っている」との声も15人から頂き、退部率削減に貢献できたと確信しました。 続きを読む

「皆にサークルに来てもらう」シンプルですが、これが、私が代表を務めた代のサークルにおいての一番の目標でした。そのために私は「サークル員1人1人をよく見て、向き合ってくれている代表」だと周囲に思ってもらえるように意識して活動していました。そのために皆の普段の会話の言動からtwitterでのつぶやきに至るまで常にアンテナを張り、皆が今何を考えているのか考えてきました。そこで得た情報と持前の口の上手さを活かしながらアドバイスなどをしていくことで、「分かってくれている、見てくれている」とサークル員個々人に思いこませてきました。そのようにして、「好感を持てる代表」というイメージを確立させ、「私のためにサークル員個々人がサークルに参加し、頑張ってくれる状況」を作り出しました。元々、周囲が何を考えているのかについて敏感に生きてきた自分だからこそできたことであると同時に、「周囲から好感を持たれる」ことに生きがいを感じる自分にとっては最もバイタリティが発揮できた経験であったと考えます。 続きを読む

私は「周囲から好感を持たれている」「自分のために誰かが動いてくれる」ことを実感する時に最も生きがいを感じます。幼少期から優等生として周囲からチヤホヤされてきたことが起因しています。そのために、私は常に人を観察、分析し、どうすれば相手に好感を持ってもらえるのかを考え、実行してきました。私と関わる人全てにとって、好感の持てる人である、そんな「人たらし」な人間になることが私の目標です。 続きを読む