18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
- Q. 修論テーマ
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A.
シロキサン系高分子電解質を用いた新規な有機熱電変換材料の開発 続きを読む
- Q. 修論概要(50-150文字)
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A.
熱電変換は、熱エネルギーを直接電気エネルギーに変換することができる技術であり、体温を電力源として駆動するウェアラブル端末への応用が期待されています。本研究では、新しいシリコーン系高分子電解質/導電性高分子の複合膜を作製し、より高効率でフレキシブルな熱電変換材料の開発を行っています。 続きを読む
- Q. 今まで最も困難だった出来事についてご記入ください。(100-200文字)
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A.
卒業研究での経験です。私のテーマは、デバイス用の材料を開発するもので、目的化合物の合成→材料作製→性能評価という流れで進めるものでした。にもかかわらず合成の段階で躓き、卒業論文発表日が近づくのに全く先が見えない状況でした。しかしそこで、失敗の原因を解析し、仮説を立て、実験するというサイクルを繰り返すことで、その材料合成のノウハウを着実に開拓し、年始頃に合成を終えることができました。 続きを読む
- Q. 希望職種の志望理由とあなたが活躍できる場面についてご記入ください。(100-300文字)
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A.
現在、先進国においてより低燃費な自動車の開発が義務づけられており、リチウムイオン電池の需要拡大は確実です。貴社は、電池に特化した企業であるため自動車メーカーとのパイプも強く、間違いなくリチウムイオン電池の開発をリードする企業であると考え、その最先端の開発に携わりたいと思い志望しました。私は研究において、熱電池の材料を開発しており、分子設計や成膜方法が材料の物性にどのような影響を与えるかという材料化学の視点を身に付けています。さらに、電気化学的手法を用いて、重合したりドーピングレベルを制御したりする技術を身に付けており、貴社の電池開発において活躍できると考えています。 続きを読む
- Q. 質問(50文字)※当社の事業内容や仕事内容について、質問があればお書きください。面接時にご回答します。
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A.
これからロボティクス社会になることが予想されますが、ロボット用電池はターゲットとして考えていますか。 続きを読む