18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
これまでの自分に大事だった出来事
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A.
1 「JAXA訪問以来、研究者を目指すが、悩んだ末に文系に」 中学校の修学旅行でJAXAを訪れ、科学技術の壮大さや奥深さを改めて認識した。学校自体も理系科目に注力しており、科学雑誌の購読や科学コンテストへの参加を通じて、将来は研究者を志す様になった。その一方で外国語学部・経済学部にも非常に興味があったため、悩んだ末に文系を選択した。 2 「理系学部編入を目標に臨んだ大学受験、努力が足らず」 高校3年次の時点では、研究者として新しい技術を生み出したいという気持ちが強くなっていたため、大学入学後に理系学部に転換可能な大学を志望。平均点以下だった歴史科目を、半年後のセンター本番で学年唯一の満点にするなど自分独自の方法で精一杯勉強したが、合格には至らなかった。 3 「初めての海外で1か月間のフランス留学」 フランス語を授業内外で学び、大学1年次の春休みにフランスへの短期語学留学を行った。日本で参考書メインで勉強し、話す練習が不足していたため、現地では想像以上に喋れなかったが、“話す・聴く”能力の向上に特化した対策をすることによって、1か月後には日常会話程度までこなせる様になった。 4 「冊子の質向上に向け、冊子制作のシステムを改革」 大学2年次にサークルで冊子編集長を務めた際、メンバー間の制作スキルの差を埋め、冊子全体の質を向上したいと考えた。1人ずつとの話し合いからペアでの制作を提案したが、スケジュール的に全員の賛同を得られなかったため、制作段階において自らが仮のペア役としてメンバーをフォローすることで効果を示そうと考えた。結果、好評となり、これ以降多くの号がペアで制作された。 続きを読む