17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
当社志望理由をご記入ください。 ※ (500文字以内)
-
A.
次世代を担う、付加価値の高い大規模構造物に携われるからです。私は神戸市西区出身で、7歳の時に明石大橋の完成を目の当たりにし、将来人々の暮らしに役に立つ大きなものに携われるといいなと思っていました。はじめはゼネコンやプラント業界でしか携われないと思っていましたが、研究室で先輩と就職の話をしているうちに重工業界でもそのようなことができることを知りました。重工業は自社の工場を持っているため、これらの業界とは異なり建物の内部の機械も作ることができます。よって、お客様により付加価値のある構造物を納めることができます。そこで、様々な製品を展開している上に、川上から川下まで自社で担える範囲が広い重工業界に魅力を感じました。その重工業界の中でも、他社の追随を許さない圧倒的な売上高を誇るうえ、MRJや原発再稼働など世の中を変えるプロジェクトに挑戦しようとする業界のリーディングカンパニーであること、また、インターンシップや説明会で出会った社員の方々が非常に真摯的であったので、そのような方々と一緒に付加価値の高い大規模構造物で世の中を良くしたいと感じたこと、以上2点により貴社で働きたいと感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたは自分の性格をどのように自覚していますか。簡潔にご記入ください。 (例 注意深く慎重、明るくて素直、好奇心が強く物怖じしない、自分に厳しく周囲への気配りができる、など) ※ (50文字以内)
-
A.
冷静に物事が判断できる、感情が表に出づらい。 続きを読む
-
Q.
他の人と比べて優れている能力や、経験、特性などのうち、入社後の業務に生かせると思われる点について、簡潔に言葉をまとめて自己PRを行ってください。(記入例 自分は○○部で主将を務めリーダーシップを養ってきた。目標に向かって人をまとめていく能力があるので、入社後もプロジェクトの推進役として力を発揮できると思う。/私は子供の頃から努力家で集中力を持続できるタイプで、卒論でも非常に根気を必要とする試験結果の解析に取り組み成果を出せた。会社の中でも、困難な課題に対して熱意を失わずに取り組めると思う、など) ※ (400文字以内)
-
A.
高専の卒業研究の際、他研究室の先生と学生、共同研究先の企業の方々と毎週1回実験をする機会がありました。そこで、私は取りまとめ役を自ら志願して行いました。はじめは、知らない相手に緊張してしまい指示がうまく伝わらなかったり、作業員の手伝いをするあまり適切な指示が出せず全体の進行が遅れたりして、うまくまとめることができませんでした。そこで、まず自分は作業を行わず実験の全体の流れを見渡すようにしました。また、作業員の方は年上ではあるがあくまでも指示される立場であることを意識し、簡潔かつ明確に指示を行うことを心がけました。その結果、最終的に実験時間が3/4に短縮しました。また、実験も無事に成功しました。この様々な年代の方々と物事を円滑に進めた経験は、入社後、プロジェクト管理や、管理職になった際に部下への指導という点で役に立つと考えています。 続きを読む
-
Q.
研究の目的・概要(注:学部生で研究テーマ未決定の場合は、「未定」と記入してください) ※ (500文字以内)
-
A.
技術発展による車両の大型化、近年の大地震による耐震基準強化によって、劣化していない構造物でも性能の向上が必要となっています。ここで、PC構造物の補強工法の1つとして、外ケーブルを用いて既設桁にプレストレスを導入する補強工法があります。現在はこの工法を用いる際に、既設の構造物に穴を開けてブラケットを定着させる必要があります。しかし、中の鉄筋を破断させないための非破壊検査が必要な為、経済性が悪いという問題点があります。そこで、PC鋼棒の代わりに接着剤および炭素繊維を用いて定着することで、穴をあける面積を小さくする工法が提案されました。ただしこの提案は、劣化していない構造物のみにしか安全性が確保されていません。すなわち、構造物の劣化を考慮していません。よって、劣化した構造物にも適用するために、強度低下がどの程度許容されるのかを調べる必要があります。そこで、構造物の強度の推定方法の確立、接合部の曲げ強度を保つための構造物側の強度の下限の調査を行っています。研究を進めることで、今社会問題となっているコンクリート構造物の維持管理に関する工事を、実際に安い値段で行えるようにしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
配属予約(マッチング)希望先の中で強く希望するところがあれば、理由とともにご記入ください。 (500文字以内)
-
A.
天然資源のない国でも安価に発電できるようになる原子力発電所の、自分の力が発揮できる配管工事計画に携わりたいです。原発停止後、計画停電は行われていないとはいえ、燃料費上昇による電気料金の値上げが続いており、エネルギー自給率が低い日本や途上国において原子力発電は絶対に必要な技術です。そこで私は、日本で貴社しかできないうえ、海外で人気があるため商機が見込めるPWR型の原子力発電所に携わり、天然資源がない国でも安価に発電できる世の中にしたいと感じました。また、はじめは設計や研究だけがメーカー技術職の仕事である思っていましたが、冬期インターンシップに参加させていただいて、工事計画を立てる部署があることを知りました。そこで仕事内容を体験させて頂いたり、様々な部署の方に仕事内容を教えていただいたりしました。その結果、私は友達と旅行に行ったり飲み会をしたりするときに、行程を計画したり進捗を確認したりする幹事のような役目をすることが多いことから、プロジェクトを計画し、それの進捗管理をするような仕事が一番私に向いており、貢献できると感じました。以上2点より、インターンシップに参加した部署で働きたいです。 続きを読む